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2日目、宿を出て、お隣の雲南市へ。評判のいい奥出雲葡萄園へ寄った。ナビに任せて着いた葡萄園はやはりおしゃれだった!葡萄園への入り口。駐車場には平日にもかかわらず、たくさんの車。一台空きを見つけてラッキー!葡萄畑が一面。全てワインになる葡萄畑。ランチはカフェでピザなど買い、ゆっくりした。ピザとパンケーキをシェア。焼きたては美味しい!葡萄園をぐるり散策して、、、ソフトクリーム!この葡萄園のワインを1本買った。なぜか友人はTシャツを買った。笑帰り道、ゆっくり走って、夕方には帰宅。新米と日本酒とワインときのこの収穫。山陰はやはり車がなければ、動けない。
2022.11.13
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毎年一度は訪れる奥出雲、宿はここしか泊まったことがない。亀嵩温泉玉峰山荘。日帰り湯は20時まで。奥出雲町100パーセント出資、地産地消、町民がたくさん働く、オール奥出雲の宿。笑地産地消は特に仁多米の美味しい食事、地元のおばちゃんが給仕してくれて、私もこの町に住んでいたら、ここで働いているかも、私はとても気に入っている。今回の部屋は掘り炬燵付き。部屋からの景色。まず、大浴場でゆっくり疲れを癒し、、地産地消の夕食になった。奥出雲は、きのこに力を入れている。椎茸、舞茸、しめじ、そして、松茸!!!いつもは9時には寝ているという友人と部屋であれこれ話していたら、11時になり、布団に入ったら、速攻で寝入った友人だった。早起き自慢の友人はいつも5時には目が覚めるという。お腹すくから朝食時間は早くしてと言われたから、7時の朝食開始にしたのだが、6時45分になっても起きなくて、声をかけて起こした。笑10年前にご主人を亡くされ、それからは一人暮らしの友人は、久しぶりに人に起こされたと言っていた。笑全国旅行支援で宿はひとり5千円割引、3千円クーポンは、お米に利用。お米は高いから嬉しい。
2022.11.12
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蕎麦でお腹を満たして、次はパワースポット「鬼の舌震」ウォーキングのための散歩道も整えられて歩きやすいから、運動が嫌いな友人にも大丈夫だが、往復60分というと、顔色が曇った。せっかくの秋の美しい景観を見ないわけにはいかないと連れていった。笑私は夫と春に来たことがある。途中、ジャージ姿の小学生たち一団に会う。そういえば、駐車場にバス2台見かけたから、遠足だろうな。「こんにちはー!」とみんなと挨拶しながら通り過ぎていった。友人は我れ関せず頑張ってついてきてるって感じだったが。笑吊り橋を渡って、さあ歩きましょう!大きな岩や石がたくさん川にあるのは、とても不思議な光景。鬼が涙を流していると言われる岩。号泣だよね。笑友人と目標地にしていた岩まて行きUターン、暖かな一日だったので、上着はいらないくらいだった。さて、宿へ。
2022.11.11
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サイコロの旅の前に計画していた島根県仁多郡奥出雲町の旅。夫婦で毎年1度は訪れているが、今回は近所の友人と二人。仁多米の産地で新米買い出しと亀嵩温泉の好きな宿でまったりする目的。全国旅行支援も取れて、クーポン分は新米に変えることができそう。広島から高速道路高野ICで降りて40分走り、一番の目的は奥出雲で採れた蕎麦粉、地産地消の食材の有名な蕎麦店だ。思ったより広い駐車場に、店の前に並ぶ思ったより多人数の待人。それでもせっかくだから並んで1時間、やっとお昼ごはんの蕎麦にたどり着いた。先月、松江と出雲で割子蕎麦を食べたが、ここでもやはり出雲の割子蕎麦を食べた。意外と太めな麺で、なんとコシがかなりある。でもみなさんはこの麺が好きで来られるのね。私は松江で食べた細くてさっぱりしたものが好きかも、、、トロロも粘りがすごい。友人は珍しいからと湯葉蕎麦なるものを注文。麺が見えないくらいにトッピングされた湯葉、蕎麦より湯葉を食べに来たのか、、、笑紅葉の季節は、ピーク。次は、紅葉散策。運動の苦手な友人を連れて行く。
2022.11.10
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高知城そばには、有名なひろめ市場という飲食街があり、屋台風な小さな店が敷地いっぱいに並び、お客はお酒と寿司やカツオたたきなどをテイクアウトして、テーブルが並んでいるところで食べるという、いわゆるフードコート。観光案内には必ずあるので、観光客、または修学旅行生がやってきて、それぞれ気に入ったお店で買ってきてみんなで食べていると聞いた。(テーブルにはナンパ禁止ステッカーが!笑)4時、少し夕食には早いが、ここは5時前には満席率が高いので、同僚と行ってみた。商店街アーケードにあるひろめ市場、いろんな店があり、眺めても楽しい感じだ。ほぼ飲食店だ。高知市内の飲食店がそれぞれ出店している。私は土佐巻きと天ぷらを。レモネードは、ご当地の柑橘、直七で。土佐巻きには生ニンニクスライスが挟まっている。市場の中の酒屋で夫の土産を探した。地元の人は「美丈夫」をすすめてくれたが、夫のリクエストは「久礼」酒屋にはレトロなポスターあり。高知は日本酒醸造元が多いし、他県に流通していないものも多い。有名な酔鯨なら東京ではいつも買える状態だったが、広島ではあまり見かけないかな。迷って、美丈夫も、久礼も、土佐鶴も買い、激重なカバンを引きずり帰る羽目になった。さて、ホテルに戻ってゆっくりしたものの、またお腹が空いたらいけないからと、夜ホテルから二軒目は同じ屋台へ。笑安兵衛 同僚と二人。カツオ出汁風だった、さっぱりラーメン。これはお酒を飲んだ後のシメにふさわしい!(シメどころか、ビール追加。笑)土佐高知の夜は長い。屋台は朝3時まで。次の日は目一杯仕事して、高知から特急南風ー岡山から新幹線と乗り継ぎ帰宅は夜9時半だった。出張終了、お疲れー!美丈夫は、口当たりソフトなフルーティな味わい。あっという間になくなった。
2022.10.30
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さて、予定の割り当てが早めに終わり、時間ができたので、高知城まで散策した。高知ってドラマにも視聴率とれて人気のある超有名な坂本龍馬があちらこちらに表立っているのかと思いきや、やはり、目につくのは、「山内一豊」だったのだ。山内一豊山内 一豊(やまうち かずとよ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。土佐山内氏、土佐藩初代藩主。尾張の出身なんだそうだが、戦国時代、当主を失った山内一家はバラバラに流浪。山内一豊は関ヶ原の戦い以降、土佐国藩主になる。高知平野に高知城を築城し、当主としてこの土佐国を統治していき、高知城で死没。ただ、人物を語るものは下記身体は太り過ぎで、目が少し赤く、志は広く、性質は温和で、自分のことは語らず、諸士に対して情け深く、礼儀正しく会釈をし、遊学を事とせず、部下を愛し、常に言葉は和やかで、口数は少ない。しかし戦場では多弁二なり、大声で叱咤し、言葉もはっきりしている。平常食事をする時、箸先をつけられるが、まことに上品である。酒は盃に二、三杯を限度として、茶の湯や能はわずかにもて玩ぶ程度である(『一豊公御伝記』)大酒飲みの多い高知にて、上品な酒を嗜む方だったとは。鉄門高知城から見る市内。高知平野。土佐出身の板垣退助像がお城にある。岐阜で襲撃され、有名な「板垣死すとも自由は死せず」岐阜にも板垣退助像があるようだ。追手門をくぐるとすぐ目立っている板垣退助像。天守閣前にいたミーちゃん(野良猫はだいたいミーちゃんと呼んでいる)「ミーちゃん!」と呼ぶと「ミー!」とお返事。さて、早めの夕食にしましょうか。観光に来たわけじゃないけれど、立地の良い物件で仕事だったのはラッキー。全て徒歩圏内!!高知城、只今工事中!!仕事帰りで作業上着を着ていた私と同僚、写真に紛れても絵になった。笑
2022.10.29
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出張の高知、今日の夕食は、やはりカツオ!カツオの藁焼きでもどうでしょう。お通しはめかぶにちりめん。ついでに、クジラ竜田揚げ。アオサ天ぷら店を出て、二軒目は屋台。屋台が並ぶ通りがあり、赤いテントだ。寒くもなく、屋台にGO!餃子とおでんとビールと日本酒しかない屋台。餃子安兵衛は人気店!そうそう、高知の人って、やはり日本酒なんだよね!焼酎じゃないんだよね。餃子7個で500円!というわけで仕事終わりに美味しいご飯!!明日は何を食べようかなー。
2022.10.26
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急に依頼があって、悩みながら引き受けた仕事は、高知4日間。松江同様、新幹線で岡山乗り換え、特急南風にて南へ瀬戸大橋を渡り、高知着。3時間半はかかるのは、ほぼ松江と変わらないが、北へ行くか南に行くか。特急南風は、あらあら、アンパンマン号だった。三両列車のかわいい電車。瀬戸大橋を渡り、坂出から高松か高知かに分かれて走る。土讃線は四国の山々を通り、祖谷温泉あたりを通る。瀬戸大橋から。光る海。(中野良子主演映画があったな)四国に上陸したら山々と川が美しい風景になる。いつかは降りたい大歩危(おおぼけ)駅。祖谷温泉に行く駅になる。かずら橋が有名。やっと着いた高知。ビジネスホテルで龍馬さんにお迎えを受けた。さて、夕飯は、やっぱり高知グルメで行こう。同僚誘って、近くの寿司屋。働く前に使っていいのか、、、蒸し寿司。鰻とそぼろはウツボらしい。熱々でうま〜い!タコ唐揚げ。寿司屋のお会計、安くて美味しくて、明日も来ているかもよ。笑
2022.10.25
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特に予定のない2日目、一畑電鉄でしんじ湖そばを走り、出雲大社に行くことに決めた。一度乗り換えて終点出雲大社前駅。参道には徒歩5分くらい。神在月となるのは10月25日から11月23日までとある。全国の神様が出雲大社に集まり、各地の神様がお留守になる1か月。出雲大社だけ、神無月ではなく神在月というわけだ。鳥居をくぐり、いざ!!出雲大社の本殿の屋根って檜の皮でできている。そのせいか檜がたくさんあり。檜と松、木も大事にされている。参考国宝 出雲大社本殿 出雲大社本殿は大社造と呼ばれ、伊勢神宮の神明造とともに神社建築の二大源流です。切妻妻入(きりづまつまいり)で9本の柱を田の字型に配し、中央には直径1mを超える心御柱(しんのみはしら)が立ちます。正面と背面の中央には棟木まで伸びる宇豆柱(うずばしら)が立ち、戸口を中央に作れないため、東の間に御扉(みとびら)、木階(きざはし=階段)、階隠(はしかくし=階段上の傾斜した屋根)を設けています。 屋根は檜皮葺(ひわだぶき))、屋根面の広い部分は一般的に長さ76cmの檜(ひのき)の皮を12mmずつずらして重ね、竹の釘で葺きますが、出雲大社本殿は長さ121cmの皮を9mmずつずらして葺いています。重なる部分が多くなるため、檜皮葺の厚さは20cmにもなります。また軒先の厚い部分は60~90cmもの厚さになっています。 現在の本殿は、延享元年(1744)の建立で、寛文造営時の規模を踏襲し、3年半の歳月を要して完成ましした。高さは24m、神社建築としては国内最大級で、昭和27年(1952)には国宝に指定されています。あの大きなしめ綱が印象的な出雲大社。このしめ縄は、奥出雲の飯南町で長年かけて作られている。今の縄は2018年に架け替えられたもの。神社のお参りの方法なんだけど、出雲大社のお参りは、ほかの神社と違い、二拝四拍手で、みなさん、パンパンパンパンと、すごく賑やかな感じになり、ちょっとビックリ。で、私もパンパンパンパン、夫もパンパンパンパン!ここに神様が集まってくるという社殿。意外と狭い。屋根が特徴的!さて、昼食は帰路のJRに間に合うためにはあまり時間がない。ので、早めに、簡単に連続昼食出雲蕎麦。昔から人気の蕎麦店へ。割子蕎麦、2度目!笑実は松江の蕎麦屋さんがかなり美味しかったのが、ここで食べて分かった。大社前にあるスタバは、中高修学旅行生で賑わっていた。そばには、竹内まりやさんのご実家の旅館も目立つ。大社前からまた懲りもせず路線バスでJR出雲市駅へ、長ーい時間また民家をぐるぐるしながら二人で千円払った。笑松江駅発の予約した特急やくもになんとか間に合う感じで駅前でお菓子を買うくらいはできた。やくもに乗ってほっとした。時間に追われてしまうのは、ストレスになる。帰路、大山を眺めながら、もう、乗ることはないだろうやくもで岡山駅まで。新幹線でやっとトータル4時間かけて広島に戻った。次は絶対車でないと無理!
2022.10.24
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宿は松江しんじ湖温泉。しんじ湖畔に宿が並ぶ。しんじ湖を通して見る夕日か有名なのだけど、みなさんが夕日を眺めている間の空いている時間にチャンス!私ら夫婦はお風呂に行くことにした。夕食時間も早めに予約したし。宿は快適。和洋室。部屋の窓から見るしんじ湖。大きくて対岸が遠い。夕食もお腹いっぱい。島根の日本酒も美味しくていつも買っている奥出雲仁多米がとても美味しい。やはり、ノドグロ煮付け。しんじ湖のシジミとウナギは有名。早朝、窓から見るしんじ湖には、シジミ漁の小船が出ていた。島根の宿の、朝食には必ずシジミだよね。早めに朝食、宿を出て、目的地まで、しんじ湖温泉駅から電車に乗る。一畑電鉄だ。サイコロ旅で慌てて予約した島根の宿、全国旅行支援に間に合ったので、40%割の宿とクーポンひとり3千円。さらに島根県だけやっていた飲食チケットひとり1千円までいただいたため、8千円のクーポンが手元に。使うものは決まっているけど。地酒にアゴの野焼きちくわに、銘菓若草なのよ。
2022.10.23
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さて、宿はしんじ湖付近なのだが、時間がある。松江城あたりはかなり訪れているから、最近温泉めぐりに凝っている夫に合わせて、松江駅から路線バスにて玉造温泉の公衆浴場「日帰り湯ゆーゆ」に行くことにした。地方ゆえ、路線バスの玉造温泉行きは1時間に1〜2本、そして路線バスは生活の足ゆえ、民家を隈なく回るため、車で行くより30分以上かかる。民家と畑と学校と病院と、町民コミュニティセンターをぐるぐる、時には同じ道を何度も通過して、いったいいつ着くのだろうと不安になるくらいだった。笑ようやく着いた玉造温泉。たくさんの温泉宿が川の両側にある。日帰り湯ゆーゆはホールもあり、貸し会場、会議室も、大きな休憩室もある。そして何より建物が斬新。写真はお借りしました。美肌の湯として有名な玉造温泉、JR玉造温泉駅もあるが、駅から山側の温泉地まで歩くには意外と長い。やはり車かタクシーで来るのが一番。バスは日帰り湯にはおすすめしない。笑 観光客用には路線ができていないからね。大浴場は上層階にあった。斬新な作りゆえ、廊下が狭くて長い。建物に入って、大浴場受付までが迷いそう。笑大浴場は勾玉の形に湯船がある。町民の方が数名利用されていた。ただ、湯温が低く、40度ない38度かなという体感で、もう少し高い温度が好きなため、長湯してもあまり身体に伝わる気がしなかった。さて、帰りのバスだが、1時間に1本なので、慌ててあと10分という発車時間に間に合い、さらに45分かけて、松江しんじ湖温泉駅に到着。湯に入っていた時間より、バスに揺られた玉造温泉だった。失敗、、、玉造温泉には2度宿泊したことがあるがマイカーだった。数年前に星野リゾート界も登場して高級旅館街になった。しんじ湖温泉駅(一畑電鉄)から歩いて宿に着いた。
2022.10.22
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サイコロ振って出た目の地にJRで行くキャンペーンにて、松江に行くことになって慌てて宿を予約した。JRを乗り継いで松江の地。JRは久しぶりという夫だが、車では松江は結構リピーター。笑私は今年6月にも友人と車で松江。新幹線が数年ぶりという夫に対して、私は山口、福山、岡山、高松、高知と出張で毎年5〜6回は乗っているから、新幹線で岡山駅乗り換え伯備線特急やくもに乗り換えもスムーズ。実は乗り鉄の方が第一希望だった松江、今、新車両発表に先立ってイベント開催中。下記の記事。「この新型車両 273系 投入にあわせ、伯備線で特急 やくも の運転開始から 50周年を迎える3月に 381系 1本(6両編成)の塗装を、登場時の国鉄色に変更して運行する。」というレトロ色のやくもが、何便か走っているそうだが、私が乗るやくもは通常の電車。早く知っていればと残念。しかし、岡山駅から結構な乗車率。きっとイベント電車は満席だったかも。旅行支援に加えサイコロ旅の方々がかなりいると思う乗客。小さな子連れ家族も目立った。岡山駅は山陰や四国に向けての分岐点だが、広島からだと山陰は車か高速バス、四国なら愛媛までフェリーか高速船と利用するから、JRで松江は初めてだわ。やくも、じゅうぶんレトロに見えるけど、、、広島ー岡山 新幹線で約35分岡山ー松江 特急やくもで2時間35分乗り継ぎ含めて、3時間半のJR旅にて、松江駅到着。島根県県庁所在地につき、駅周辺はビルが立ち並ぶ。昼食時間を1時間過ぎて、駅周辺の美味しいという出雲蕎麦のお店へ行った。カウンターと小さなテーブル2席で、10名くらいしか入れない小さな店だった。運良くすぐ座られたが昼食時間を1時間以上過ぎているのに、後から20人くらい待っていた。やはり出雲割子蕎麦。シマッてすごく美味しかった。お腹を満たして、松江駅に戻った。駅周辺に綺麗な川があり、カルガモ親子が流れていた。
2022.10.21
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北海道に来ると、いつも野生の動物に遭遇する。キタキツネ、エゾリス、エゾタヌキ、カモシカ、タンチョウヅルなど。今回は山の中に入ったものの、雨がひどくて、野鳥さえ見なかった。というわけで、馬に会いに苫小牧にあるノーザンホースパークへ。思ったより広い。目的はきゅう舎だ。観光馬車や引き馬、乗馬レッスンとかもやっていて、引き馬には親子が並んでいた。テニスコートやパークゴルフ、ドッグランやガーデンもあり、気候のよい季節には一日いても良さそうだった。きゅう舎にはサラブレッド競争馬が引退して過ごしているようだった。有名なディープインパクトのお母さん馬がいる。彼女は痩せていて、やはり年齢なのか、穏やかに過ごしてほしい。きゅう舎はたくさんあり、ひとつずつ、ゆっくり回った。みなさん、それぞれ馬と楽しく過ごしている。ポニーも可愛い。ディープインパクトのコーナーもあった。カフェやレストランもあるので、ゆっくりしたかったが、レンタカー返却があるので、早めにパークを出た。19時前発の便だから、余裕で、新千歳空港で最後にラーメンを食べられた。旭川 梅光軒。ところがゆとりを取った上、飛行機が遅れたため、予定より1時間半以上も出発が遅れてしまった。手持ち無沙汰でコーヒー2杯。で、広島空港に着いたら22時を過ぎていて、自宅に戻ってきたのは23時半くらいだった。夫はずっと運転したので、疲れただろう。カバンから野菜を取り出して、即お風呂、早めに就寝。旅行記終了。次はもう少し先。近場で。
2022.09.11
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北海道ニセコ3日目、最終日。往路はJAL便、帰路はANA便。ANAの方が出発が遅いので、三日目もゆっくりできるため。ニセコのホテルを出て、下方の、室蘭方面に向かう。白老温泉を目指していたが、近くの虎杖浜温泉というレトロな場所が面白そうだ。このあたり、毛蟹漁の地で道路沿いに毛蟹の看板が多数あり。しかし毛蟹までは手が出ないからスルーして、温泉を目指す。虎杖浜温泉の中でも、銭湯的な日帰り温泉。目の前は海。午前中にもかかわらず、高齢者利用がたくさん。背中を擦りあっているご老人たちは常連客ね。館内にあるポスターに惹かれる。温泉を出て、苫小牧で昼食を取った。夫はやはり海鮮丼がいいらしい。わがまま丼という店へ。苫小牧の海の駅なる場所には、若い人たちがたくさん来ていた。平日なんだけど。丼に大小があり、夫は大、私は小、ウニは冷凍品だというので、私はホタテにした。ここは観光客のたくさん来る場所だから、食堂とお店が並ぶ。蟹、お買い得なのかどうか、分からず。笑やはり毛蟹が並ぶ。地元の人たちがお買い得だからといって毛蟹を買っているかどうかは不明。
2022.09.09
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岩内町からホテルまでの帰路、ニセコの農業従事者が野菜を搬入している産直市場に立ち寄り。シーズンはカボチャ、とうもろこし、メロン、黒豆枝豆など。さて、白いとうもろこしが目的だったのだけど、自宅まで送るとなると、送料が3000円近く。(クール便になるらしい)野菜は安いのにって、もったいない感じが出て、少し持って帰ることにした。(後日肩こりMAXでマッサージに通い大失敗だったが、、)メロン大好きな母におみやげ。とうもろこしとメロンや枝豆を買って帰った。後日、地元の新聞のチラシに北海道赤肉メロンバーゲンとあり、私が買った3倍の値段表記があったから、やはり努力は報われたか?夕食は宿泊ホテルにて。夫はやっと食事とアルコールが飲める。北海道産牛肉ステーキサーモンとホタテステーキ写真はなかったけど、ニセコ野菜サラダはレタスもブロッコリーもズッキーニもすごく美味しかった。ニセコで採れた野菜にこだわっているらしい。自宅で帰って食べた黒豆枝豆が最高に美味しかった!昔、義母も黒豆枝豆を作っていたのだけど、かなりパワーアップした食感。白いとうもろこしも品種がたくさんあるらしかったけど、甘くてサクサクして美味しかった。預かっている女の子のうちにとうもろこしをあげたら「おいしかったよ、ありがとう」とお手紙をもらった。(^^)メロンも美味しいと母から高評価。
2022.09.08
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晴れていれば、アンヌプリでも登って(ゴンドラだけど)と思っていたけど、どっぷり雨で中止。早めにお昼ご飯を取ることにして、五色温泉から山を北側に下りて海辺の岩内町へ向かった。小さな町だが、バスセンター前に道の駅らしきものがあり、立ち寄ったけど、観光案内所にワゴンでみやげ物を置いている程度。で、近くのお寿司屋さんへ。寿司屋がたくさんある漁師町ぽい。ネタがイクラ、ホタテ、ウニ、カズノコなど。豪華!私は海鮮イクラウニ丼!冷凍ではない旬のウニ!美味しい!!岩内町、ウニで有名な地域だったのだ!そしてこのあたりだけに漁れる流通しないヘラガニのお味噌汁。かわいいサイズのカニだった。笑埠頭の前に公園があり、アテナ像なるものが、あるらしい。この辺りは夕陽の名所らしいが、仕方ない。アテナギリシャ神話でオリンポス12神のひとり、技術、学芸、戦いをつかさどる女神。なぜ岩内町にあるのかは謎。岩内新港開港10周年を記念して西暦2000年に建設。港町を守る神さまなのかな。岩内町、アスパラガス発祥の地ともあり。
2022.09.07
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二日目、やはり全日雨予報、起きてまず朝風呂のホテルの温泉大浴場へ。部屋の浴室は全く使わなかった。HPより。お天気だったらこんな景観の露天風呂らしい。笑(あら、いつのまにか私が、、)ホテルでしっかり朝食を食べて(食べ過ぎて)ゆっくり二日目予定先へ出発。外資系ホテルなので、朝食ビュッフェは洋食メニューが充実。だから食べ過ぎる、、ヨーグルトスムージーは2杯も。ホテルからひたすら1本道の山道を上がって行く。地図では冬期通行止めの路線だから、雪が深いのだろう。雨だから、真っ白な道、、景観が全く分からず。やっと到着、五色温泉旅館、レトロ!山小屋風で、気に入ったよ!雨が激しくなり始めたから、長く眺めてる場合じゃない。ニセコホテルから20キロ、標高750メートル。五色温泉に着いた時、シニア夫婦が出て行き、誰もいない温泉。従業員さえ見かけず。(どこかにはいらっしゃる)入浴チケットを自販機で買い、受付カゴに入れておくだけ。全くひとりのお風呂でゆっくり(パチリ)湯はかなりとろみがあり、肌にいい感じだが、ニセコ周辺は湯温が高い(ここも源泉80度)から、だいたい42〜44度。露天風呂は雨だから遠慮したのだけど、近くの登山道展望台から露天風呂が丸見えらしいよ。笑温泉旅館の日帰り湯は石鹸とかあるから、タオルさえ持っていればいい。私的には今回も数カ所温泉回ったけど、五色温泉の湯とムードは一番気に入った。真冬はちょっと来れないけどね。いわゆる秘湯だね!風呂場前から、展望台が見える。笑五色温泉を出て、山を反対側に下り、次の目的地へ。
2022.09.04
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ホテルを出て、近くにある昆布温泉へ。ニセコから車で10分くらい。昆布が浮かんでいたりする?昆布のようなトロ味の湯の温泉?なんて、想像しても、なんのことはなく、北海道磯谷郡昆布町にあるからだった。それも山の中になぜ昆布かというとはっきり分からず、コブからきたようだ。JR昆布駅もあるけど、平均1日利用者23人くらいの小さな駅なのだ。しかし、ビックリなことに、この辺りに新幹線計画があるんだよ!!日帰り温泉は、地元利用者も多そうで、修学旅行生らしきグループもあったりする、レストランもある宿の日帰り湯。HPより。大浴場には地元の人のような利用者だった。昆布のようなヌルヌルはなく、さっぱりした湯だったが、硫黄の匂いがした。ついでに湯上がり、18時頃だったので、その昆布温泉の宿のレストランで、(メニューも選べない)セットの夕食とした。海鮮蒸しセット昆布温泉玄関にあった羊蹄山の写真は、今回雨で羊蹄山の綺麗な姿を見られないから、ゆっくり眺めた。ホテルに戻って、寝る前に、ホテルの温泉大浴場に。ホテルの温泉は宿泊のみの利用、とろみのある薬草の香りのある、気持ちの良いお湯だった。今回の旅は、雨もあり、観光スポットも行かず(特に観光スポットもない)、風呂と食事が主な目的となりそう。ニセコはやはりウィンタースポーツ中心で、冬が賑わっているんだろうけど、のんびりなんのこともなく過ごすには良い場所とみた。道がすごくすいているから、温泉に行くにも一台も出会わないなんてことも。しかし、宿泊ホテルもこの日帰り温泉も、対応スタッフは日本人じゃない。夕食対応していただいたスタッフは、なんだかタイかフィリピンか。ホテルで荷物を運んでくれたスタッフは中東。聞けば、バリ島から来ているスタッフもいるらしい。異国に来たようなニセコ、、、早く外国人観光客がニセコに来れますように。
2022.09.02
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雨でどんよりした天気の中、信号のない道を走って2時間弱、そういえば高速道路ではない。しかし、森の中、コンビニはなかなか現れなかった。羊蹄山がなんとか見えた。雨が少し切れた合間、この時以外羊蹄山は見えないので、見えただけでもラッキーかな。三年前に来た時は、ニセコと名のついたホテルは実は比羅夫という町にあったみたい。あの時比羅夫で建設中だったシンガポール資本の外資系ホテルは、ようやくこの夏にオープンしたらしいが、コロナで外国人が来れない状態は辛いだろう。ホテルチェックイン羊蹄山ビューの部屋を指定。なんとか、雲が切れて、部屋から見えた羊蹄山。眼下はゴルフ場。部屋にあったロイズのチョコ。ホテル近くに牧場経営のお店があり、レストランや自社のお菓子など販売、もちろんソフトクリームがあり、立ち寄らないわけには行かず。笑ニセコ周辺は小さな温泉場が多い。ホテルもニセコ東山温泉として、泉質もお墨付きの温泉で、トロミのある良いお風呂だった。が、まずは近くの温泉へ出かけた。
2022.09.01
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3年ぶりに北海道へ避暑。残暑厳しくて毎日32度〜34度を過ごして疲れ気味ゆえ、2時間飛んだらそこは最高気温23度だった。日中は半袖シャツでも長袖でも爽やかに過ごせる。新千歳空港に降りたが、レンタカーを借りるのに結構時間がかかった。そして天気は、、、雨よ!!!そして、滞在中、毎日雨量が増す予報で、最高気温20度前後と言ってるし、、、さて、午後1時になり、昼食をとる。空港付近で北海道らしいラーメン屋さんを探したら、地元民に人気なお店、観光客には探すのがやや困難な場所。味噌ラーメンの味噌が少し辛いなと思ったが、食後さっぱりで不思議。私はコーンバター味噌ラーメン。夫は背脂味噌ラーメンというラーメンを。北海道はやはり味噌ラーメンが身体が温まっていいのだろうな。観光客の多くは、札幌方面など東に向かう中、逆を走り、ニセコまで。2度目のニセコは、到着したら、少し雨がやんできて、助かったよ。明日からずっと雨らしいけど。もう観光をたくさんするわけでなく、のんびり過ごして帰る予定。空港から2時間弱。コロナ感染の多い地区を避けたつもりだけど、ニセコは若い人たちが多かった。けれど、マスクしていない人多し!!北海道の観光客、どうなんだろー、、
2022.08.30
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湯布院の宿のスタッフさんに聞いて、三日目の湯巡りは、 熊本県平山温泉へ。福岡寄りなので、帰路にはちょうどよい。高速道路を降りて、ひたすら走って、熊本県平山温泉へ。町民の湯「元湯」受付にひとり。入湯料300円。大分も熊本も入湯税含めて300円は安いよね。昼前、誰も入ってないから、ひとりでゆっくり。源泉掛け流しの熱めな湯。一の湯船は高めな源泉で、入れそうにないから、ニの湯船でじわっと温めた。露天風呂もあり。でも全身に強い紫外線を浴びる炎天下で入らなかった。ここには、地元の人が持ち込んだ野菜など販売していた。小さなスイカ600円を買ってみた。さて、ドライブも最終章。高速に再び乗って、福岡県柳川へ。目的はお昼ご飯の、鰻せいろ蒸し。どじょうの柳川鍋もあるけど、どじょうはお留守。蒸してあるから柔らか。ご飯もタレをまぶして炊いている感じ。お堀のそばの店。小舟に乗って65分らしくて、炎天下辛そうだ。山口ー大分ー熊本ー福岡の湯巡りドライブ2泊3日は、思いつきの湯巡りで、慌ただしく脱いだり着たり。それでも楽しかったようで、長距離ドライブも疲れがなく帰宅して機嫌の良い夫だった。俵山温泉、長門湯本温泉、筋湯温泉、湯布院温泉、平山温泉、つぎはどこに行こうかな。
2022.08.01
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2日目の宿は大分・湯布院温泉。2度目来訪にて観光は無し。由布院駅から近い民家の中にある宿ではあるが、地下から湧く温泉は湯量が豊富。少しおしゃれな宿に泊まってみた。風呂は部屋付き露天風呂。部屋は戸建離れが6つ。レストランで夕食。夕食は和洋会席。旬の鱧しゃぶ。夏。翌朝、あいにく由布岳は曇り。朝ごはんをしっかり食べて出発!家族経営のような部屋6室の宿。まだできて4年くらいかな。従業員を雇って広く経営すると、コロナや不測のトラブルには、経営状態が弱い。小さな宿はその点は空室ができてもリスクは少ないだろう。それに料理も綺麗だし、丁寧なサービス。食事中も適度に話しかけていただき、和やかな食事時間となった。最終日のお湯巡りもヒントをいただいた。また、宿を出て、高速道路に入ってすぐ、宿から電話があり、夫のズボンがクローゼットに忘れているとのことだった。ふと、夫を見たら、宿でリラックスできるように持ってきた半パンのままではないか!(^◇^;)着払いで発送をお願いした。
2022.07.31
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さて、湯巡り二日目。九州北部高速道路割引プランみち旅は、二日間フリーで5600円の定額。それで効率よく温泉地を巡りたい夫。最初は、塚原温泉にある火口の風呂に行きたかったのだけど、噴火レベルの高い位置にあるから、入山禁止となり、休業中。こういう理由で利用できなくなるなんて、予想もつかない。(ところが帰った次の日から入山解禁で惜しい!)で、代わりに、評判の良い、大分・筋湯温泉へ向かった。結果、ここもひなびた感いっぱいの山の温泉場で、「ひなびたシリーズ」となりそうな今夏のドライブ。笑筋湯温泉に向かい、その直前にあった、峠の茶屋で昼ごはん。なんと茶屋はたぬきメイクしたスタッフで、子供なら泣き出すレベル。笑峠のためか、暑さが和らぎ、外の眺めを見ながらの、蕎麦。九重高原を走って緑が目に心地よく、、大分北部 筋湯温泉 標高千メートルの山間。打たせ湯が有名。入湯料ワンコイン300円。やはり小さな旅館が点在し、外湯として、打たせ湯、薬師湯、露天風呂がある。打たせ湯は18の小さな滝で、肩や腰に当てる。ここで初めて風呂で出会ったご婦人(70代?)は、なんと、山口の温泉町湯田温泉に住まれていて、老後ご夫婦でほかの温泉町を回られているそう。筋湯温泉には5日間滞在予定とお聞きした。まさに夫の理想!私は洗濯とかが気になる。笑山口は大分の県民割が使えるから、格安でさらに羨ましい。広島ははずれている。露天風呂 岩ん湯女性のみの日だった。もちろん誰もいないのだけど、入り口に鍵もなく、脱衣所と湯船があるだけ。コイン入れに勝手に入れて入るのだけど、、、ひとり、誰か入ってこないか、ハラハラ、しかし、、、掛け流しのため、熱すぎる!!44度とか?それ以上?結局、露天風呂は足湯と化したよ、、、俵山温泉に近い、ひなびた感いっぱいの街並み、ここの旅館には内湯があるらしかった。ならば、また来て泊まりたいかも。夜中に外湯は面倒だから。ここにはバス停があり、俵山温泉と違い、公共交通機関が利用できそう!笑参考打たせ湯に寝そべって、全身を打たせているおばちゃんが居た。山登りや農作業の後にこうしているという地元の方。高速道路は混んでもなく、スイスイなんだけど、それから、山に入っていくのが時間がかかる。おまけに速度がめちゃくちゃ遅い高齢者運転の軽自動車の後ろを走っていると、すごく果てしない気がしたよ。笑時速40〜50制限に30はないわ〜。
2022.07.29
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1日目の宿は予約済み。県民割と宿泊割引券を合わせて、効率の良い宿を予約していた。長門湯本温泉は、亡き安倍元首相がお気に入りで、プーチンさんやオバマさんをお連れした宿がある。私も3回くらい宿泊して、やはり人気なわけが分かる、私も好きな宿ではあるが、今回は割引プランの予算の都合で、別の老舗旅館へ。バブリーで慰安旅行や旅行代理店ツアープランピークの頃、部屋数を増やして建て替えや増築した温泉旅館がたくさんある。しかし、平成から慰安旅行など団体旅行が減り、個人旅行がメジャーになってきた今、部屋数だけあるのはむしろマイナス要因。旅館特有の仲居さんも人材確保ができないのだ。ホテルでなくても部屋食からレストランに出向くスタイルが増え、高齢者も洋室を好む。それは布団敷き人数がいらないから好都合ではある。大宴会場も社内旅行のない今は、旅行代理店のツアー客のための食事会場として利用されるだけではないか。さて、そんな悩みもおありな大人数宿泊可能な老舗旅館。ツアーバス一台。岡山からの団体か、添乗員さんとはすれ違ったが、ツアー客は食事場所も違うしお風呂でも時間が違うのか会わなかった。翌日も8時過ぎにはバスはなく出発済み。角島や元の隅神社に行ったのかな。私たちが車を止めてお迎えから夕食サービスまで、担当した仲居さんは同じ。クリーム色の着物姿の若い女性はタイ人だった。長く働いているのか、日本語はとても流暢で、受け答え、説明もしっかりしていた。笑顔が可愛らしい。旅館で働く外国人は、たぶん技能実習制度で日本滞在しているのかな。山陰でも中国人など見かけた。東京時代も湯河原で裏方で働くアジアの外国人若者をたくさん見かけた。平日のこの日、レストランを持たないこの宿は、部屋食でない個人旅行客も広間でテーブル席。8組くらい。夏休みが始まって、県民割もあり、やはり苦戦中だろう。だって、大浴場では、脱衣所で二、三人出会うくらいで、湯船にはゆっくりひとり。毎回一人きりのお湯を満喫。部屋はベッドと和室。広いけど、二人で使うのは、テレビの前だけ。笑鰻登場。白焼き、美味しい。10年くらい前、プロ野球名球会の皆さまが宿泊、宴会されたようで、記念の色紙や写真がロビーにあったらしい。長嶋さんは来られなかったみたいだが、王さん、柴田さん、山本浩二さんとか。ホント活躍した時代が懐かしい。(夫談)翌日、宿を出発、ここまで来たから、やはり寄っていこうと決めた。安倍家のお墓(長門市) 現在は安倍晋太郎氏まで墓誌に掘られていたが、晋三氏が入るかはわからないよね。ただ、お浄土で、どうか労っていただくよう祈って帰った。記帳にはあれからたくさんの方々のお参りがあったように記されていた。私の父も自民党会費を払っていて、仕事のことで、安倍晋太郎議員に何度も相談しに上京していた。政党や宗教やら問題が多いが、安倍家はこの地をこれで終わるのだろうか。さて、寄らずにはいられない道の駅。新鮮だけどね、アワビ、高いね!(^◇^;)で、関門橋を渡り、走って走って、九州の温泉地へ。今回のプランは夫主導なんだけど、すご〜く走って、燃費の良い車なのにガソリンを追加した。
2022.07.29
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隣県山口県民割と山口旅行割引券と高速道路乗り降りフリープランなどを合わせて、お得に旅行できるのも7月末までとなった。コロナ感染者急増の中、人混みに行かない、それなりの安心できる範囲で旅先と宿は決めていたのだけど、夫がそれに加えて、思いつきで「小さな温泉地の日帰り湯を回る」と突然言い始めた。今回もドライブなので自由にはなるけど。たまたま仕事日が振り替えになっていた私と自分の予定が合うということで、昼前に簡単にサンドイッチを食べて出発した。走って3時間、俵山温泉山口県北部、長門市にある1000年以上昔からあるひなびた温泉地。100%天然湯、全国24か所しかない国民保健温泉地。泉温41.4度で、ちょうど良い。温泉街は昭和レトロな宿が並び湯治客を迎える。宿にはだいたい内湯がなくて、宿泊客は共同湯に通うらしい。家族でやっている小さな宿は、新しい宿は皆無なちょっと心配なオンボロ(失礼)に見えるんだけど、風情と言われるとそうかな。笑温泉街に唯一繁盛していそうな居酒屋は、ジビエと蕎麦が自慢らしかった。素泊まり宿の系列経営、唯一、宿泊客のお腹を満たす店らしかった。夫はこの俵山の湯が気に入ってはいたが、湯治で連泊しても、まわりになーんにもなくて、部屋でビールや酒とテレビを観て過ごすだろう。笑 湯治にならないでしょ。山と川と温泉が定番!共同浴場 白猿の湯 猿が見つけた薬師湯この地は、亡き安倍元首相の地場なのだ。懐かしい、たかじんさんと安倍さん。コロナ禍の今、共同浴場も制限があるので、賑わっているとは思えず、また宿も廃業したところも出始めていた。日帰り湯にゆっくり入り、街を散策したら、本日の宿へ車を走らせた。しかし、共同湯、最初から最後まで一人きり!この温泉地で出会ったのは、湯の受付(入湯料は販売機)の人と、街を歩いていて、宿の前で見かけた2人くらいだった。平日とはいえ、ひなびた感100パーセント!お湯はじんわり、トロリ。また来たい温泉だ。
2022.07.27
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岩国近郊にある由宇球場は、カープ球団の二軍チーム試合球場。ウェスタンリーグで時々試合がある。平日の昼間の二軍公式試合は、観戦無料だが、駐車場は800円必要。12時半開始だが、開門の11時過ぎには、ほぼ駐車場は満車状態で、最後の一台というところで駐車できた。どんだけ熱心なファンがいるんだー!ところが、駐車場から球場までが、坂道が長い。山の中に作った、観戦は芝生のみという簡素な球場。対戦はソフトバンクチーム。福岡からなら日帰りかな。雨上がりで一気に晴れ間。なんていっても、気温上昇で暑い暑い。山の中のくせに、木陰がない!芝生は雨水で湿っているから、急遽、レジャーシートを球場の小さな売店で買った。球場に向かって走っている時に、私がそういうグッズやお弁当をコンビニで探そうと言ったのに、夫は無視して来たから、案の定、お弁当もなく、その小さな売店でやっている簡単なカレーを食べることとなった。(夫はカレーが好きじゃない)初めて来るんだから、用意は必要だよね。私は帽子に雨傘を広げて、長袖パーカー。夫は帽子に半袖シャツのみ。観戦者は常連だろう、日傘パラソル、椅子やクーラーボックスやら持参して、好きな場所で広げていた。結構、観に来ているだな。11時から来ていて、木陰もない観戦は、とってもお肌に負担。試合途中15時には帰り支度。(のちに夫の腕は真っ赤だった)帰宅する時にカープは負けていたのに、帰宅したら勝っていた。ソフトバンクの暴走球のおかげで、、、、中村健人選手、前日に一軍ナイターゲーム出場、二軍ディゲーム終わって、さらに当日一軍ナイターゲーム出場、翌日もナイターゲーム出場、、、一軍二軍行ったり来たり、連日出場、頑張っていたよ。25歳、慶応大学からプロ指名されずに、社会人野球トヨタ自動車へ、プロ野球ドラフト会議で2021年三巡目指名。応援したいよね!
2022.06.27
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宿を出て、目的は、岩国近郊にあるカープ二軍試合球場。前日雨で中止だったが、幸い二日目は、ソフトバンクとのウェスタンリーグ試合あり。夫が由宇球場の試合も旅の目的にしていたのだ。その前に山口のお菓子のお店へ、私の希望にて。柳井市 美味しいお菓子。生前、父が柳井出張の時に買ってきたおみやげは、いつも三角餅。懐かしいから買って、仏壇へお供え。そばに、あじさい園があり、散策。お地蔵さまにもあじさい。さて、雨上がりの由宇球場へ。
2022.06.25
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国民宿舎のウリは、ふぐひらめと夕日。今回は雨で夕日は残念だったが、露天風呂からの島々の景色は癒される。島が珍しくない島育ちでも、島々はあきない。日帰り温泉もやっている、一応、温泉というのも人気のひとつ。ふぐひらめの夕食。メニューはだいたい定番ではある。しかし、ヘタにソースやアレンジされたものより、定番の味は夫は気に入っている。山口には気に入った日本酒もあり、今回は、「五橋」を買って、部屋で1本(720m l)飲んだ。笑和洋室にしたので、広々していて、ゆっくりできた。売店に獺祭の小瓶や甘酒や雁木の小瓶もみやげ品で置いてあり、山口の酒は結構美味しい。ですよね、住人さん、海響 山猿ってのもいいですよね。ゆめタウンでたくさん見つけた。
2022.06.23
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県民割で、山口県笠戸島へ1泊2日。一度泊まって気に入った夫のリクエストから、笠戸島にある国民宿舎のフグヒラメを食べる目的にて。下松までは高速道路の熊毛ICで出た。前に仕事で行った時、偶然有名店で食べた、牛骨スープ中華そば屋さんをランチにリピート。やはり店頭は行列あり。それでも15分くらいで入店。チャーシュー入り中華そば。花のようなどんぶりになってやってきた。笑この日、朝から雨で、ドライブも景観がよくない。自宅から2時間もあれば到着する。雨が小降りになり、せっかくだから、海岸散歩。ヒラメ養殖どころの笠戸島、フグ養殖もあるとか。下松市には、新幹線を作っている日立製作所があり、そのそばを通ると新幹線が置いてあるのが見えた。国民宿舎のロビーの椅子も、新幹線の座席なのが、面白い。
2022.06.23
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他県に旅行に行くのもよいが、居住地にも県民割があり、じゃ割という。それも6月だけの期間有効かつ旅行代理店を通しての割引限定。使わない手はないと、夫と昔からある繁華街一等地のホテルの1泊2食プランに参加した。ホテルの立地は一番、人通りのあるデパートもショッピングエリアも官庁街も観光エリアも徒歩圏内にある地域。大宴会場も結婚式もよく行われているホテルは泊まったことがなく、よい機会だった。5000円引きプラス地域振興券2000円のお得プラン。32階建ての19階、北側。ツインルームで33平米くらいの部屋。じゅうぶんである。19階より。手前が市立美術館、奥は広島城。お堀左はサッカー競技場を作っている。美術館向かいは市立病院、その北側は官公庁街。病院手前は県庁という、ギュッと集約された地域。夕飯もビュッフェ 、朝もビュッフェ は仕方ない。9時にチェックアウトしたが、隣のデパートは開店前ゆえ、さっさと小雨の中帰宅した。こんなこともない限り、泊まらないホテルだった。6時過ぎの夕食レストランでのこと、隣りの席には、20代後半か30代くらいの女性、ノースリーブのレースのロング丈ワンピースを着てる。同じテーブルに40代後半〜50代くらいのポロシャツ姿の小柄な男性。夫婦ではなさそうな二人の距離。夫婦ならあんなに饒舌に男性は喋らないと思うから。笑 女性の話に優しく頷く。やはり夫婦じゃない!!笑テーブルには買ってもらったようなアクセサリー店の紙袋。時々聞こえた声には有名な歓楽街の話。あー、もしかして、キャバクラやバーの同伴出勤というものか、、!?このお客の男性が独身ならいうことないが、、、先日女子大生のおじさまになった議員のこともあるしね。地方都市でもシティホテルとなると、人間模様があるのねーと思った一コマ。私の目の前には、喋ることもなく、生ビール2杯と外国産ビール二本とスコッチウィスキーを飲んで、シェラスコの肉をたくさん食べている夫がいた、、、飲みすぎじゃないのー?👊
2022.06.17
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私にしては、天候に恵まれた二日間。皆生温泉から車で30分、大山をドライブした。昔はよく父とスキーに来ていたので懐かしいが、初夏の大山も緑の風景が気持ち良い。走って裏大山は、、、景観が全く異なる山側風景。大山中腹の桝水高原にあるレストランで、宿泊施設でいただいた鳥取県クーポン(一人二千円)をありがたく使った。ここはオーベルジュで宿がレストランもやっている。最後は、放牧中の牛たちに挨拶をして、帰路となった。大山乳業は東京でもスーパー成城石井で牛乳を見かけて買っていた。地元でコーヒー牛乳が美味しくて飲んでいる。笑来年古希になるという近所に住む旅友にずっと運転してもらったので、感謝。歳は違えど、息子が同級生のママ友だ。
2022.06.13
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山陰の県民割を利用して、鳥取県米子市の皆生温泉(かいけおんせん)へ。島根県松江市から1時間ちょっとの距離。山陰は温泉がたくさんあり、羨ましい。皆生温泉、玉造温泉、有福温泉、温泉津温泉、三朝温泉くらいは有名。皆生温泉は日本海そばの海側の温泉で、海水浴場も目の前で、夏休みは人気な場所。鳥取は大栄スイカや倉吉スイカも美味しい産地。少しランクアップした宿。ベッドルームと10畳和室、バルコニーは露天風呂あり。海が目の前。夕食は豪華に!ウニ、岩牡蠣、鰻、蟹、鯛、のどくろ、海老、キャビア、フォアグラ、鳥取和牛など。雲が多くて、海に沈む夕日は、残念。この宿を選んだ理由は露天風呂。宿のHPより。風呂には3回入り、ゆっくり寝た。あ、写真は私と友人ではありません、念のため、、
2022.06.11
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旅をリーズナブルに行けるGOTOトラベルが中止になっているが、その代わりに、各自治体に任されている県民割というお得な旅割が登場した。近県も参加可能になった。但し、期間が短いので、夫婦の休日スケジュールが合わないと使えない。ましてや私の県はコロナ感染者が多くて、中四国の他県から敬遠されて6月1日から可能になった。が、6月30日までの1か月間。宿泊料金から5000円引きはやはり利用したいな。旅行会社を通したプラン利用をしなくてはいけないみたい。ということで、笑急遽、近所の友人と、山陰の温泉一泊二日旅。島根県松江市にて、花と鳥のフォーゲルパーク数年前に母と来たことがあるが、花好きの友人を伴って。実は私は鳥が目当て。笑トキちゃんたら、エサを待てなくて、やたらに接近。放してあるクジャクちゃんは大サービスで羽を広げてくれた。写真がうまくいかない。けれど横向きで見て!笑エサを買ってやったら、突進してきたみんな、エサがなくなると、サッサと去るのは寂し〜。笑昼ご飯は、出雲そばの割子蕎麦店へ。
2022.06.09
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母が大事に育てている庭のレモンの木に花が咲いていた。毎年、100個くらい実ができて、親しい近所に配っているが、通りがかりの人が「レモンをください」と言ったりするらしい。無農薬だしね。でも、勝手に取っていく近所の人は、厚かましいぞ!最近はコロナで近場を旅しているが、「ちか旅」というプランを出している市内ホテルで、1泊2食してきた。そう、はんらさんたちとお茶した海のそばのホテルのこと。そこは自然林もあるので、16階の部屋の窓のそばから、トンビが何時間も飛んでいるのが見えて、あきなかった。夕食はお肉のコースと決まっていた。いつもより、かなり遅い時間の朝食。朝も朝食を食べているレストランの窓の外に、トンビ。部屋に戻っても特別することもなく、チェックアウトして、車で10分の我が家へ帰った。
2022.04.25
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一の俣温泉のホテルを9時前に出発。予定というものもなく、CMでも人気になった角島(つのしま)へ走らせた。学生の頃に行った角島は、まだ橋はなくて、定期船があった。キャンプ場や牛など放牧地があったが、今回行ってみると、全く景観が変わっていた。とにかく橋から続く道路がメインな島になった。漁業を生業にしている民家はあれど、盛えているようには見えなかったな。日本一長い橋だとか聞いた。島自体はホント小さい。先日行った沖縄古宇利島は、すごく観光地になって、観光施設もたくさんあったが、角島は、田舎の島で、島の端っこに灯台はあれど、わざわざ駐車場代を払って灯台あたりを見ることもしなかった。しかし、観光バスはこの橋をコースに入れて、萩や秋芳洞を回るプランがあるようで、平日の観光バスから中高年夫婦や高齢者女性グループが降りて来て、橋を眺めていた。角島手前の浜辺は綺麗。お天気が曇りのち雨だけど、写真に海のグリーンが撮れていた。ここに橋がかかる前、リゾートホテルができて、何度か子供たちを連れてきた思い出がある。雨が本格的に降り始めたが、仙崎まで走らせて、「センザキッチン」道の駅で、仙崎名産かまぼこや、フグ刺し、オバイケを買って帰った。金子みすず記念館もあるのだが、文学に興味のない夫といる時には寄ることができない。一応、本棚には、中原中也と並んではいるんだけど。笑短い生涯だった金子みすず、仙崎生まれ、女癖の悪い夫と結婚し梅毒をうつされて体調悪化、離婚後娘も取られ、30歳にもなれずに自害。こんなに詩が語られるとは知らず。理想と現実の差、詩人として生きていけなかったのが悲しい。
2022.03.26
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コロナまん延で、1月2月の旅は全て延期、または宿から休館によりキャンセルとなった。ようやくまん延が解かれて、3月の予定が詰まってしまった。夫が知り合いから聞いてきた山口県「一の俣温泉」はアルカリ泉で、とろみのあるお湯だという。住所は山側の下関市。夫は夕飯にフグが出ることを期待して出かけた。ここも一度キャンセルにあい、二度目の予約でようやく。昼前にうちを車で出発、山口は昔仕事で詳しい夫に任せ、小郡市にて昼食。山口県て小さな温泉地がたくさんあり、うらやましい。その中のひとつ、川棚温泉名物の元祖瓦そばを食べた。このあたりは鰻もあるみたいで、鰻丼セットで。写真は二人前。瓦に乗せて出てきた茶そばの焼きそばなり。出汁につけて食べる。小郡市から美祢市を通り、一の俣温泉到着。温泉地には宿泊場所2軒しかない。山奥の小さな温泉ホテルは、県民割とかで県民の方々がたくさん訪れていた。ひとり5000円引きらしい。県外の私らには割引葉はないのだが、なんだかその分、眺めの良い部屋になっているような気がした。笑かなり古い建物で、壁紙やドアの傷みがひどいが、その分、宿泊費も安いような気がした。笑ホテルスタッフはみなさん親切な地元の人だ。山口弁だが、隣県の私には分かるよ。食事前にお風呂。やはりとろみが強くて、クリームを塗っているような湯だ。ここは日帰り湯もやっているので、洗面グッズをプラスチックカゴにおさめた地元の方々がたくさんお風呂にいらした。夜9時まで日帰り湯できるって。夫の期待に応えて、フグの炙り、ふぐちり、アワビ、サザエなど、適度な量。天ぷらや茶碗蒸しも後から持ってきていただいた時はもうお腹いっぱい。部屋食だったけど、パクパク食べて、あっという間に夕飯終了。寝る前にお風呂に行くはずが、いつのまにか寝てしまった。
2022.03.25
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最終日、晴れのち曇りのち小雨。朝、万座毛が綺麗に見えたが、だんだん雲が増えていった。9時過ぎての朝食うちでは7時には朝食なんだけど、作ってもらえるなら何時でもOK!海を見ながら朝食、チェックアウト。那覇まで高速道路を使わず、ゆっくり那覇まで。実は夫はETCカードを忘れてきたのだった。那覇に向かっていると小雨。那覇に入り、おもろまちのギャラリアで、免税化粧品を買って、昼ごはん。沖縄のハンバーガー屋さん、A& Wバーガー。バンズが柔らかく美味しかった。レンタカーを返却、早めに空港に到着して、夕方の便にて戻ってきた。ANA那覇便、映画プログラムがあり、往路で、映画1本観ることができた。ミュージカル仕立て「インザハイツ」ラテン系アメリカ移民の苦悩が描かれているが、明るく恋愛まじえてのお話。差別に負けないで生きていく移民(不法移民も)の生活が描かれている。でも現実はかなり辛い苦しいものではないだろうか。アジア系も含めて。アメリカでの夢と成功というのは、かなり難しい。
2022.03.17
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三日目快晴!ホテルの和食レストランの朝食は、沖縄料理の食材豊富で美味しい!沖縄の島豆腐、しっかりして美味しいんだよね。朝からフーチャンプルに沖縄炊きこみご飯ジューシー。フルーツも私の好きなドラゴンフルーツあり。早めに出かけて用事を済ませたら、また午後1時とか。古宇利島あたりまで車を走らせると、沖縄食堂らしきものがあり、夫が車を停めた。うーん。ディープなバラックな食堂、、、あえて写真なし。私はちょっと躊躇いながら、、、でも650円野菜炒め定食と、750円豚足煮込み定食は安くて美味しい。地元の建築系お客様ばかりで、ガッツリ定食。もちろんPayPayなぞ使えないので、現金お支払い1400円キッチリお支払い。味濃いめ!野菜炒めにも島豆腐。古宇利島、残念ながらお目当ての果物がなく、カニステルと、パッションフルーツを買って帰った。カニステル、黄色なレモンサイズ、しかし、水分のない芋の味のねっとりな果物で、次は買わないだろう。これなら芋を買う。笑パッションフルーツはつぶつぶが好きだからOK!やはり12月くらいに来るとたくさん好きなフルーツがあるようだ。残念!晴天、古宇利大橋がよく見える。万座のホテルで、アフタヌーンティー再び。夕日も部屋から。雲が邪魔したけど、穏やかな海だった。部屋でサーターアンダギーなんか食べてお腹すかず、またもやカクテルタイムで済ませた。あー、食べ物ばかりの記録だー!
2022.03.15
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二日目お天気。ホテル前のビーチは、噴火の影響でニュースにあった通り、やはりまだ軽石がたくさんあった。海開き直前、海の家がピッチ上げて補修中だった。海の色は癒される。ここは沖縄、米軍機が当たり前に低く飛んでいた。朝食を食べて、チェックアウト。スイカ!今年初めて!甘味が全くないけど、、、一泊だけのホテルだが、それなりにゆっくりできたと思う。本日の所用を済ませて移動。また中途半端な時間に昼食。3時くらい。夫の希望はステーキで、ほぼこの店。笑私はこの150グラム、夫は2倍の300グラムを食す。前に韓国人ツアー客をたくさん入れていたけど、もう外国人ツアー客なんて他にも見かけない二泊目のホテルに移動。古くからあるリゾートホテル、一度泊まって見たかったホテルにとうとう宿泊!なんていったって、薬師丸ひろ子主演「メインテーマ」のロケ地(1984年 昭和58年上映)で見て以来、何度も万座毛から眺める白いホテルだが、なぜか選択せずにきて、今回良いチャンス。部屋にちんすこうのおみやげが置いてあった。で、今回はいつもの逆、部屋から万座毛を眺めた。ラウンジでアフタヌーンティー。部屋でゆっくりして、再度ラウンジで、カクテルタイムもあり。笑午後から食べるのが続き、夕飯ギブ。シャンパン2杯の私、沖縄でもビールに続き日本酒(沖縄の酒)を飲む夫、、、泡盛も部屋にあるから、、景色を眺めて二日目終了。海開きもあり、ホテル収容人数が多いせいか、割と若い家族や若いカップルなどで賑わっていた。米軍家族もかなり宿泊していて、ホテル駐車場の車は、レンタカーナンバー(わ)(れ)か、米軍ナンバー(Y)が多い。だけど今、県民割サービスをやっていて、那覇からの宿泊者も増えていると聞いた。このまま、春休み、GWに観光客が増えていくといいけど。私は閑散期の晩秋から冬の沖縄が好きだから、しばらくは沖縄はおしまいだけど。
2022.03.14
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所用で沖縄。ホントは昨年10月に行くはずが、コロナ禍で延期し、1月に行くはずがオミクロンがアーミーから入ったような沖縄と広島からは行けず。で、やっと3月。ちょっと用事で行くので、観光なし。毎年行っていた沖縄もコロナで2年ぶり。しかも、羽田空港から出発していたのはJALで那覇。広島はJAL那覇便が飛んでいなくて.ANAのみ。広島にいる時はANA派でマイレージを付けていたけど、東京では各地に便利なJAL派に変更し、そしてまたこれからはANA派に戻ろうと考えている。今回もANAマイレージがあるので、特典航空券にて無料ではあるけど、JALだって、羽田ーハワイ くらいなら無料で行けるマイレージがまだ残っている。早足にレポートは、食べたものとかホテルから見た景観しかないけど、記録として。那覇空港に着いて気温24度くらい。レンタカーでまず一番最初に寄ったのは、、、紅いもミックスソフトクリーム、、買い物は高速道路北上して、道の駅許田で。もずく天やイカ天やら、ホテル のつまみと、泡盛1本。笑遅い昼ごはんと早い夕飯のような時間に食事するは、、やんばる食堂、、ヤンパるでなかったよ、ヤンパさん!ふーちゃんぷるー と、沖縄そば。自動食券販売機にて、二人で1500円でおつりあり。沖縄の郷土料理は、そこらの食堂が美味しいさー。ホテル 到着。遠くに見えるは伊江島。今回は穏やかな天気。雨じゃないのはリゾート地には嬉しい。しかし、平日のせいか宿泊客はかなり少なく、やはりコロナの影響は回復とはいえ、打撃には違いない。そんな静かなリゾートホテル で夕日を眺めて過ごす。雲が邪魔した。一番人通りの多い那覇には全く寄ることもなく、レンタカーで走って中部のホテル。続く。
2022.03.13
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宿を出て、秋吉台経由防府へ予定した。秋吉台、友人がこの山焼き後のゴツゴツした景観を見たかったそうだ。秋芳洞には寄らず、防府に向かった。防府天満宮三大天満宮のひとつ。太宰府天満宮、北野天満宮と防府天満宮らしい。昔受験生がいた頃は参拝したけど、今は梅を見にくる天満宮。昨年も来たけど、梅まつりの頃だった。今回梅まつりは終わっていたが、まだまだ綺麗。友人も私も朝食を食べすぎたため、昼ごはんが欲しくなくて、防府天満宮からは自宅まで一気に帰ってきた。1時には帰宅。ケンタッキーチキンを食べ散らかした夫が迎えてくれた、、
2022.03.08
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旅友の誕生日に合わせて、友人が運転して無理のない距離の温泉地をピックアップしたら、山口県長門湯本温泉になった。友人は行ったことがないというので、良かった。高速道路利用でほぼ2時間、私が夫と泊まったことのある宿を再予約。まん延防止にて、今年の旅の始まりは、とうとう三月となってしまった。やっとまん防解除。ロビーでは滝がお迎え。まだ雛人形もあり。ロビーで一休みして、お部屋へ。四階だけど、お庭あり。前日から長門湯本温泉街がイベントを開始しているということで、いつもより早い時間に夕食を取ることにしたため、急いで湯に浸かり、レストランへ。シャンパンでお祝い。友人は私より5つ年上。何より宿が気に入ってもらえてよかった。古くからある、安倍さんのお気に入りの宿である。笑山口のごちそうは、やはりフグ刺しから。あんこうととらふぐの唐揚げ。お腹いっぱいながらデザートは完食。長門湯本温泉は音信川(おとなしがわ)が流れ、そのそばに温泉宿が並ぶ。最近、星野リゾートも進出してきた。夕食を済ませて、少し寒かったが、浴衣に半纏でお散歩してきた。宿に帰って、再度湯に入り、宿の屋上にある天文台で、冬の星を眺めた。スバルが輝いていた。友人には良いお誕生日になって、私も安心したよ。
2022.03.07
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義兄の五反田激安ホテルを拒否して、せっかくだから渋谷のタワーホテル。夫の品川の会社勤務時代、海外から出張してきた外国人の宿泊ホテルだった。せっかくだから高層階。海も見える。31階の眺めなんだけど、日頃50階以上の高層マンションで仕事しているせいか、景観はシティビューか海の島々かの違いはあれど、大袈裟な感動がなかったのは、私的に残念。笑東京タワーが端っこに見える部屋だが、景観も値段だから仕方ないね。上京してからは、娘に会ったり、息子に会ったり。お寿司(回る)食べたり、焼肉食べたり。二人とも、毎日仕事が忙しく、息子なんか全く電話も取らないし、メールも一方通行で返信無し。やっと繋がったのは焼肉屋待ち合わせを一方的に私が告げた2時間前。だからコース料理のお店には予約できないんだ。ネットでテキトーに渋谷の評判良さそうなお店を予約したのだけど、渋谷の駅前というには寂しい界隈。新南口は最近開けた地域らしく、渋谷再開発で今から期待できる地域らしい。(息子の話)東京人には、ハチ公前やモアイ像はもう古いのか。東京に居た時も田園都市線や東横線をよく利用していたから、渋谷は便利な場所ではあったが、若者の街としてイメージがあり、50歳前後から都内に住んでいたので、渋谷は全く関心がなかった。人が多すぎて、乗り換え駅としても時間かかり過ぎで、出口が遠くてめまいするほど。乗り換えは極力避けてきた渋谷駅。そしてとにかく地下が深すぎる。いつ地上に出られるんだろうとエスカレーターに乗り継ぐ。笑方向音痴には、駅から永遠に出られない気がするよ。なんとか渋谷ヒカリエ、マークシティくらいは分かる。今回せっかくだから地元にない美味しいスィーツをと東急フードショーに寄るが、ケーキ2個買うにも、パンを買うにも行列。ほんとにコロナで人がまだ少ないの?帰郷して2年、すっかり東京の混雑が苦手になっていた。特に方向音痴の私は渋谷でひとりは無理だな。笑クリスマスシーズンではあるが、渋谷桜坂。渋谷の朝日さて、姪の結婚式は目黒。仲人もいないごくわずがな親戚筋(こちらは義兄夫婦含め7人)とたくさんの友人達で、無駄な祝辞も余興もない和やかな披露宴で、とても良かった。笑姪は和装だけで通し、洋装は1年前に記念写真で前撮りしたからという。実はこの結婚式も披露宴も義兄義姉はノータッチで、披露宴スタッフにも誰にもお祝儀を出すつもりはなく、姪本人から出したのかどうかはわからない。義兄はただ丸いテーブルに座って、アルコールばかり飲んでいた。それを義姉が冷ややかに見ている。笑翌日、義兄夫婦と姪と三人の写った写真を携帯から姪に送ったのだけど、「家族写真があまりなくて、大事にします」との返事だった。実は義兄がケチるがあまり、家族旅行も一度も行ったことなく、旅に出るのは帰省のみ。それも義兄と姪だけで義姉はほぼ帰らない。(旅費は義兄が義姉分は出さないから義姉は自分で出すのが惜しくて帰省しない)いわゆる経済的DVなんだよね。士業で人の何倍も収入あれど、自分の高級車やゴルフ会員権やど高いスーツや毎日通っている寿司屋に使うだけ。妻子にお金を使うのをトコトン嫌がる。義兄名義でマンションは買ったけど、義姉も家具は一切買わなくて、この人もお金に細かいケチな人。(何度か離婚騒動があり、今は家庭内別居というのかな。)姪も温かな家庭とは言えない家で育ったから、これからは人一倍幸せになってほしい。式場も広くて、親族控室にもなかなか辿り着けなかった。笑姪の結婚相手は大学のサークル先輩。共に海外留学経験者で、将来有望な二人。料理上手だという旦那様に牡蠣を送ろう。笑
2021.12.18
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久しぶりに上京することとなった。前回から一年半以上たち、飛行機にも乗るチャンスがなかったから、12月にして、今年最初で最後になりそう。広島空港では雨。私の出発には相応しいか。東に向かうにつれ、晴れていき、富士山が綺麗に見えたのは嬉しい。写真は伊豆半島と富士山かな。帰郷して海や島ばかり気にしている生活になり、すっかり富士山の存在を忘れていた。瀬戸内海地方に住んでいると、富士山🗻を忘れがち。全く身近じゃないからね。東京に住んでいたら、マンションの部屋から富士山は見えるし、温泉やら富士山の周りにたくさんあるし、生活の一部として、普通に富士山と暮らす毎日だった。美しく偉大な富士山の元、関東、東海地方の人が羨ましくもある。さて、上京したのは義兄の一人娘の結婚式出席。朝早いから、前泊しないといけないのだけど、常識はずれなドケチな義兄が私ら夫婦のために珍しく予約したと言われたホテルは、五反田の激安ビジネスホテル。やはりこんな人だ。速攻キャンセルをお願いして、渋谷のホテルを自分で予約したザマス。だいたい集合時間が早い結婚式、やはり式場の近くに泊まりたい。世田谷に住む息子が「泊まってもいいよ」と言ってはくれはたが、一人暮らしの汚い1DKは無理。
2021.12.17
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翌朝、朝食後チェックアウトして、 もう一度、宮島の厳島神社付近を散策。 交番にはおまわりさんは不在で、鹿2頭がケンカしながらお留守番。笑 少し高台に上がり、景色を眺めて過ごした。 千畳敷は東西南北遮る戸がなく、風が吹き抜ける。夏は良いけど、冬はどうだろう。 海も見える。頻繁に対岸から客船がやってくる。 さて、桟橋に向かい、昼ごはんを食べで帰ろう。 鹿がわさわさ出てきていた。 鹿のお尻はハートなのよ。 鹿せんべいは売ってないけど、餌付けはしているみたい。 昼間の大鳥居。 宿泊したホテルでもらった割引チケットのある食堂でお昼ご飯を食べようと立ち寄ると、順番待ちの人が多数。 45分くらい待って食べたのは、穴子飯。 夫は有名店「◯◯の」の方が好きと言ったけど、 店ごとに焼き方もは違う。 さて、お腹いっぱいになったから、帰りましょう。 船で宮島口、そこからJR、広島駅からバス、 時間はかかるけど、運賃は安いからね。 宮島に泊まったのは初めてだけど、秋は良い時期だったと思えた。
2021.11.27
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翌日で、宮島の紅葉ライトアップ終了ということで、夕食を早く済ませて、ライトアップされた紅葉谷に散策した。 修復中の大鳥居もライトアップ。 鳥居がよく見えないけどなんとなく輝く。 神社も少しだけ。 五重塔もなんとなく、、 さて、紅葉のライトアップについては 散り始めから散り終わりという感じで。 さほど赤い紅葉が引き立つわけでもなかったが、 紅葉谷公園まで少しあるから、いい運動となったかな。 帰り道、観光客など全く歩いていない商店街のスタバが、やけに明るく頑張っていた。 ホテルの鍵のキーホルダーはしゃもじ! 翌日も少し宮島散歩。続く
2021.11.26
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11月、職場のシフト勤務日数が増えて、週4〜5日連続勤務があったり、マンションの仕事も辞めようと思っていたのに、人が足りないからと何度も懇願され、シフトの隙間に新幹線に乗って出張していたら、家にいてNetflixを見る時間がなくなってきた。毎日の夫と私のお弁当のおかずも、テキトーになった。反対に夫はかなり暇で、新聞広告で見た県内在住者に向けた旅行割引プランに出かけたいと言ってくる。(先日私の生命保険手術給付金がでたからねー(-_-))そんな提案より、家事をしてくれたらいいのに、、さらに予定を増やすことになるが、そんなスケジュールの中、前回苦心して倉敷に行ったのだった、、でさらに苦心して、私の仕事の帰りに、県内在住者割引の広島じゃ割なるものを利用して1人5000円割引プランに乗っかって、宮島に泊まりに出かけた。ホントに時間のない私は勤務時間終了してダッシュで帰宅し、用意してあった荷物を持ち替えて、タクシーに乗る。最終便の広島港発宮島行き高速船の予約した切符を桟橋で買い、出発時間に夫とギリ乗り込む。これでちょっと一安心、それからは海ばかり見ながら、暮れていく宮島に到着。バスJR船と乗り継いでいくと1時間半かかるところが、高速船で30分あまり。その分、交通費は倍以上ではあるが。桟橋から徒歩1分のホテルに着いた。ラウンジはチェックインからチェックアウトまで自由に使える。コーヒーやジュースが置いてある。早めに夕食。イタリアンビュッフェらしい。しかし私にとっては、食事は何でもよくなってくる。笑ビール他ワイン8種類、日本酒4種類、焼酎4種類くらいあり、で、食事より進むアルコール。好きな地酒があり、かなり飲んでいた夫ではあるが、、さて出かけましょうか。続くこの日の天気、朝から大雨、のち小雨、時々曇り、、雨は避けられなかった。
2021.11.25
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鷲羽山展望台から見た瀬戸大橋はJRも走る。 電車が走ると大きな音を響かせていた。橋の下の部分が電車。 橋の真下も小さな公園になっているが、釣り人がたくさん居た。 波がぶつかっていた。魚がよく釣れるんだろうな。 この橋のたもとの地域は、昔から漁港だ。 下津井漁港には、北前船も寄港していて、下津井回船問屋が昔の姿のまま公開されていた。 私の島の祖先も村上水軍だか、回船問屋とか言っていたので、商売の血筋ではあるようだ。 家にもあった懐かしい器具を見つけた。 お金や品を計るのに使うもの。 ひととおり見てホテルに帰り、軽食のアフタヌーンティー。 最後にプリンとコーヒーをいただき、やっとチェックアウトしたのが13時だった。 真っ直ぐ帰宅。15時にはうちに到着。
2021.11.19
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いつもネットで見ている旅行情報サイトが、お得プランを提示していたので、乗っかってお出かけ。我が家から高速道路で車で2時間。 途中で給油、ガソリン高くなってきたよね。 岡山県倉敷市というと美観地区の美しい街を思い浮かべるけど、今回はその想像に反して、倉敷市の違う一面、児島(地名)のホテルに出かけた。 夫の従姉妹夫婦が児島で歯科医院をしていたが、病気で早く亡くなったので閉院してしまった。 水島コンビナートや玉島、児島というと、工業地帯で有名なところだ。そんな中にあるホテルが、岡山県民割引に並んで、県民以外にもお得プランを出していたのだ。海のそばではあるけど、浜ではない。 一応、温泉付きホテル。なんと1泊3食!(夕、朝、昼)、飲み放題付きが決め手。笑 部屋は広々したお部屋確保。24時間利用付き。 お部屋の冷蔵庫にもビール付き。笑 三階の部屋から見た風景は普通に見えるが、、 実は、、 左隣には大きな造船所がある。 というわけで、造船所や化学工場に出張してくるビジネスマンや来賓のためにあるホテルというわけだが、客層を広げてリニューアルしたようだ。 でもホテル自体は古い。スタッフが頑張っていたのは好感。 右奥に、水島コンビナート。 翌日朝、隣の造船所見学があるので、予約。 私の伯父は呉市の造船所の技師で定年まで勤めた。戦艦大和に関わっていたという話も聞いたことがある。子供のいない伯父伯母に可愛がってもらい、呉市の造船所(造船所家族イベント)に何度か連れて行ってもらったが、小学生低学年だったかも。それで造船所は、私の身近な場所で懐かしいところなのだ。今も島の家に行く時は呉市の造船所横を通るから、ずっと伯父のことを思い出す。 夕食は「鯛づくし」らしい。 鯛のカルパッチョ、鯛のしゃぶしゃぶ、鯛のカブト煮、鯛入り茶碗蒸し、鯛と野菜の天ぷら、鯛飯が美味しかった。 温泉は塩分の多い湯だった。 県民割引のせいか、平日にもかかわらず、シニア世代が、たーくさん、泊まっていた。 翌日、造船所見学は30分くらい。 写真は撮れないので記録はない。 一番大きなドックは佐世保にあると聞いた。 見学の後、鷲羽山展望台に車で走った。 ここも児島。 やや、モヤがかっているが、瀬戸大橋。 次回に続く、、、
2021.11.17
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翌朝は朝風呂入って、朝食、8時半にはチェックアウト。というのも、通常9時開館の足立美術館が宿泊者には8時半入館可能。 安来のさぎの湯温泉に泊まったのは、足立美術館の目の前の温泉だから。足立美術館が温泉地に建てられたということだ。足立美術館創設者、実業家足立全康さんが安来市出身だった。生まれ育つ地に感謝を込めて建てられた足立美術館は日本一の庭園として人気が続いている。 前に足立美術館に来たのは、数年前の夏休み期間で、あまりに人が多くて、わさわさした感じだった。今回は一般入場前で、数人いるくらいで、お庭の写真もゆっくり撮れた。 横山大観と北大路魯山人コレクションは見応えある。大きな作品が多いのもあるが、館内が広くてゆっくり歩けるのはいい。 紅葉シーズンに来たいが、まだまだ入場者が多いだろう。団体の観光バスは平日にもかかわらずどんどんやってくる。 9時ちょうど、愛媛県の修学旅行の中学生がやってきて、急に賑やかになったが、全員でもさほど多くないから、愛媛県の地方の中学校なんだろうな。さーっといなくなった。出雲大社に向かうのかな。 館内に2時間以上居て、ちょうど早い昼ごはんにもよかったので、そばの鮨屋で昼食。 道の駅に寄りながら、3時には帰宅できた。 友人は運転が好きな人で、どこでもOKしてくれて、感謝している。
2021.10.28
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