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別府から今宵の宿の竹田市に向かう。途中、絶景の展望台あり。一枚の写真には収まりきらず。曇り空ながら、素晴らしい景色を見られて満足。別府湾高崎山側繋げてお届けしたい!笑四国の岬もうっすら見えた。竹田市は「竹田の子守唄」の場所。長湯温泉は、全国でも世界でも珍しい炭酸泉。日本一の炭酸泉と案内あり。来てみたかったのだ。長湯温泉 ポスターになった宿へ。大正時代からある老舗旅館なり。窓下は綺麗な川。お湯は炭酸泉。湯の表面がビッチリ湯の花。今までで一番!ウロコか模様のような表面。湯量は多い。HPから食事は別室で会席。お肉は馬刺し!宿の一推し、焼き胡麻豆腐エノハ(ヤマメ)唐揚げ。このあたりで養殖していて、ヤマメのことをこの辺りでは、エノハというらしい。そうめん瓜豊後牛ローストビーフお腹いっぱい!写真に載らないものもたくさん。与謝野鉄幹、晶子夫妻がここに泊まって読んだ詩歌があるのだが、達筆すぎて読めない。山の温泉宿、夏は涼しいと聞いた。企業の陸上部とか夏合宿に滞在したりする場所らしい。なるほどマラソンコースなるものが、観光地図にある。
2023.07.19
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夫が前から行きたかった温泉、塚原温泉火口の湯。前回は、噴火にて入山禁止で、火口どころか、温泉まで立ち入り禁止区になっていた。今回、噴火はおさまったので、夫の念願の火口の湯へ。山々に深く入って到着。入浴料と火口見学料を払った。ここの温泉もさらに小さな簡素な小屋だ。だいたい貴重品も入るロッカーらしきものはなく、脱衣籠だけあり、料金払った係に聞いても、鍵付きなんかないという。えー!私らは安い男女別の大浴場に入ったけど、たくさん車が来るのに大浴場には来ず、皆さんは貸切風呂に行くようだ。だと、鍵も戸を閉めればいいのか。地元民の人は、洗面器に自分用の風呂グッズを入れて来ていた。さて火口へ行ってみよう!思ったより小さな火口なんだけど、煙がずうっと出ている。この日は雨だったり曇りであったせいもあり、徒歩15分くらい登ってきたが、風もあり、気持ち良い。火口からの眺め。さて、火口の湯へ。夫がさっさと入り、交代で貴重品を預けた。全財産、車に置きたくなかったから。お湯は普通、で、火口の湯<明礬温泉火口の湯を出て、この日の宿へ向かう。遅めの昼食場所を探していたら、突然雷雨。慌てて入った道の駅にあったのは、お豆腐料理の店だった。豆腐鍋豆腐が一丁、揚げ、野菜にうどん。食べきれない!夫は大分名物、とり天定食。豆腐1丁付き。大分って、県民で野良猫を地域猫で大事にしているみたいで、野良猫があちこちすごく多くて、のんびりしていた。全く逃げないで、なでてもらうのが当たり前のように、近づいてきたりする。猫と温泉、癒しだねー(^^)
2023.07.18
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地獄めぐりを終えて、別府温泉郷のひとつ、明礬(みょうばん)温泉へ。海側から山側に車を走らせて1時間もかからず到着。秘湯と言われる明礬温泉。少し濁りのあるお湯、日帰り温泉は、山の中の小さな簡素な小屋だが、そこもいいかも!!温泉宿はいくつかあった。明礬温泉では、湯の花を製造しているらしい。こんな小屋がたくさん並んでいた。山の中にある日帰り湯HPから露天風呂と内湯すぐ雨が降り出すが、露天風呂にはお地蔵さんのような笠が置いてあった。笑明礬温泉、とても湯が気に入り、鉄輪温泉<明礬温泉 のように思える。明礬温泉で有名な地獄蒸しプリンをいただく。そして、地獄茹で卵
2023.07.17
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鉄輪温泉に泊まった理由は、宿の近くにある、有名な観光地へ行くため。久しぶりに地獄めぐりをすること。私はたぶん子供時代から数えて、5回目になりそう。笑昔は、広島港から別府港まで、夜行の船があったので、楽ちんに行けたのだ。地獄めぐりは、海地獄がスタートで、7か所の共通チケット購入。宿を8時には出て、涼しいうちに回ることにした。煙は衰えることなく、上がっていく。地獄と、地獄は徒歩2〜3分で回れるから便利。かまど地獄へようこそ!鬼山地獄私的には、地獄というより、鬼がそれぞれで、鬼が楽しいかも。笑夫のおなかは鬼に負けない!笑鬼山地獄はワニがたくさん🐊な地獄。白池地獄こんな魚がたくさん水槽にいた。少し離れた場所に、血池地獄、、、鉄分がたくさんなんですね。地獄めぐり故、血の池と名付けられたのかな。竜巻地獄は100度以上の湯が定期的に噴き出す。20〜30分間隔らしく、ジュースでも飲みながら待ちましょうという観光地ぽいスポット。というわけで、1時間半くらいで駆け足で見学して、次の予定場所までナビで向かった。曇り空で風もあり、朝早くの観光は身体に負担がかからない。小雨は降り始めたが、すでに車の中だった。
2023.07.15
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全国旅行割、最終になりつつある。我が家はたくさん恩恵をいただき、急な息子の引越しで上京した宿も割引してもらえた。ただ、旅割が終わったら、またバタッと足が止まらないように、いろいろ調べて旅は自分なりに行きたい。さて、今回はマイカードライブ2泊3日。前日まで、九州北部、中国地方、ともに大雨注意報で、避難勧告あったり、新幹線運行中止していたが、出発日はすっかり平素の様子になり、安心したのだ。山口、福岡を走り去って、目標は大分県。1日目は別府市 別府鉄輪温泉(べっぷかんなわおんせん)に予定していた。別府は温泉地で有名だ。ただ温泉街あれど、小さな温泉地が点在している。今回は、湯煙がベタな鉄輪温泉へ。高速道路SAから見た別府湾。左の山は高崎山。一見、晴天に見える写真。山口県の高速道路で、激しい雨に遭い、ワイパーが間に合わないくらいの雨で、関門海峡を渡ると雨が上がってホッとした。あちこち湯煙。宿の窓からどの向きでも、煙が上がっているのが見られる。予約したのはツイン。4時間以上運転した夫は、すぐベッドに転げたいからね。大浴場へは、宿に着いたら食事前に向かう。この宿の夕飯はビュッフェ形式だが、和洋中あり、じゅうぶんに選べた。豊後牛!A5ランクらしい、、、フルーツ充実!平日だから、中高年のお客様多し!熱めで有名な鉄輪温泉、40度くらいから42度くらいか、全く無理なく入れた。うちから別府に向かう途中、山口下松サービスエリアで、簡単な昼ごはんで、ラーメンを食べていたのだけど、下松ラーメンは牛骨スープで有名だ。でも、やはり老舗ラーメン屋さんの味には及ばないのは仕方ない。サービスエリアとはいえ880円、高くないかい?
2023.07.13
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あー、温泉に行きたい!今すぐにでも!今なら旅割で、お安く!明日か明後日、どこか近場で平日、温泉の空室ないかなーとネットで探したら、、、直前割で限定なさらにお得な料金だから、大柄夫婦でも、もう6畳でも8畳でもいい。朝夕、なんでもいいから食事つけて!!ありました!!夜、ネット予約して翌々日の昼からゆっくり出発。島根県松江市の玉造温泉へ。松江には毎年行っているんだけど、高速道路なら車で2時間、雨でも平気!!山陰の高速道路はいつも混むことがないからスイスイ。笑雨のワイパーが邪魔なくらい。4時には玉造温泉の旅館のお部屋。2枚布団を敷いたらギリギリだけど、空室あっただけでラッキー!ゆっくり大浴場で過ごす。夕食も早めに。出雲蕎麦はお決まり。ステーキまでついていた。ビール2本に日本酒。夫は雨の中、運転してきた疲れか、8時半には爆睡。深夜から雨はひどくなってきた。あめのせいか、部屋は暑くなく、エアコン無しで寝られた。朝5時から大浴場が開いているというから、5時に行くと二番乗りだったわー。簡単に朝食を取り、9時にはチェックアウト。立ち寄ったのは、松江市、月照寺。紫陽花寺と言われている。浄土宗月照寺は、徳川家康の孫、松江藩主松平直政公が生母月照院の霊を安置するために、禅宗の寺を復興させたとある。9代にわたる藩主の菩提寺。雨の紫陽花寺散策。(私はリピーターだから、夫に散策路を案内)蓮池小泉八雲の小説に出てくる、大亀。頭をなでると長生きできる言い伝え。自宅への帰り道は、奥出雲町をまわり、出雲蕎麦で昼食。亀嵩駅内にある名物蕎麦屋さんは、賑わっていた。『砂の器』のお巡りさんになってみませんか?笑亀嵩駅の木次線は廃線にならず、頑張っている。鉄オタさん、来てください。とろろ蕎麦なり。雨は止むどころかひどくなる。高速道路を通り、15時には帰宅。夕飯には、ケンタッキーフライドチキンを買って帰った。笑1泊2日温泉旅は終わった。広島には温泉地が少なく、島根県鳥取県山口県にはたくさんあるから、1泊なら隣県に行くのが良い。私は静かな島根県が好き。東京に居た時は、静かな湯河原温泉が好きだった。笑
2023.06.29
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大雨の中、ホテルのピーチやプールで泳ぐ人を見つけたが、気分は盛り上がらないだろう。特に観光もしないが、目的のフルーツは買い込めた。今回、沖縄旅割を利用できたから、2泊で夫婦で宿12000円、買い物等クーポン8000円いただいた。ホテル売店で部屋飲み泡盛、ブルーシールアイスなどクーポンも使え、とてもありがたかった。私のクーポンはヤンバルクイナぬいぐるみだし!それにしても、南の観光地沖縄は、交通機関は飛行機、何か月も前から予約して行くだろうから(特に外国からの観光客)、全日程雨は残念すぎるだろう。ゆっくり朝食、チェックアウトして、糸満市まで、道路豪雨で水溜まりの中ゆっくり2時間あまり。道の駅いとまん、ここは、JA市場が大きくて、ほかのJA市場にないものがたくさんある。今が旬の生もずくも買えた。お惣菜も美味しそう!隣接お魚センターではテイクアウトした物を外のベンチで食べられる。今回の帰路は便が早いため、簡単な昼ごはんにした。空港に早めに着いたが、天候不良で、30分の遅れ、搭乗口で、乗客の携帯があちこちで鳴る。避難指示、確かに、このまま、この雨量で続くと、車も走らせられないし、浸水で困るだろう。早くお天気が戻りますようにと祈りながら着いた岩国空港。曇り空から、うちに帰るうちに雨に変わっていった。次回は6月は避けたい。今回は不消化な旅。次回は晴れますように!
2023.06.16
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シトシト長雨を思い浮かべた梅雨は、沖縄では容赦なく豪雨、土砂降りで、車のワイパーは間に合わないので、前方の車が見えないことがあり、要注意。2日目、降り続く雨、ゆっくり朝食。国頭村の北部のホテル、ここからはリゾートホテルがないだろう。で、北部にだけ生息しているヤンバルクイナ。気になっていたヤンバルクイナの施設へ再訪。くいなの森、ヤンバルクイナ生態展示館。2018年に来ているが、その時はキョンキョンという女の子がいたはずが、病気で入院したので、急遽代わりに男の子が展示館に来たのだけど、名前がまだなかった。一羽いるのはその時の子、6歳くーた君。私を見つけたのか、私のところにダッシュでやってきた。かわいいぞ、館の人とおしゃべりして、1時間弱、誰もほかはやってこなかった雨の日、この隣にはパークゴルフ場があるから、お天気には近所の人が来られるのだろうな。そして、ここにも、大谷くん。旅行中に見つけた、ヤンバルクイナのぬいぐるみ、旅割クーポン使ってゲットだぜー!親子、ヒナは真っ黒らしい。館を出て、名護方面に走るも、ワイパーも間に合わない、豪雨になった。大雨警報発令。車間を保つが賢明で、ゆるゆる走って名護のJA市場へ。パパイヤと、パッションフルーツ、パインをたーくさん買った。このために沖縄に来たようなものだから。旬はドラゴンフルーツですごい出荷されていた。午後2時近くになってしまい、名護で有名なステーキ屋さんに行った。なんと1時間待ち。それでも雨の中ウロウロしたくなくて、待ってみた。待っているお客さん、ほとんど韓国人!びっくりだわ!カップルかベビー連れのファミリー、二世帯ファミリーまで。特にベビー連ればかりだったので、もしかしたら、SNSでベビーOKとか広がったお店なのかな。韓国人若者、白い半パンに麻のシャツスタイル多し!韓国、流行ってます?ステーキ老舗店らしい。雨がひどくなるばかり。もうホテルに戻って、ゆっくりすることにした。夫は、泡盛43度、4杯くらい飲んでた、、。雨量は南部より北部の方がまだ少ない気がしたが、南部から北部に上がってきているようだ。
2023.06.15
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台風3号の進路によって航路が閉ざされたら、旅は取りやめになる様子だったが、東にそれたおかげで、通常通りの運航となった。ありがたいのか、どうか、、、梅雨なので、覚悟はあったが、全日程雨予報。どんな季節に行っても、どうせ私の沖縄は雨だ。沖縄どころか、旅先はだいたい8割そうだ。ハワイ島には雪も降ったぞ。飛行機の座席で、夫がため息をついた。今回は、沖縄本島の北部(国頭村あたり)に滞在するのだが、北部って繁華街那覇や恩納村あたりの人気リゾートが立ち並ぶ場所から離れているので、静かな場所ではあるのだが、高速道路許田ICからも走り、レンタカーを那覇空港近くで借りて慌てずに来たら、3時間以上かかってホテル到着。羽田空港からだとJALもANAもpeachも、1日何便もあり、選べるのだけど、地方都市からは1日1往復。半年前の沖縄は岩国空港から。空港駐車場無料がありがたい。今回も、広島空港がチケット取れず岩国空港から。ただ、那覇空港に着いてレンタカーを借りたら14時になり、ホテルは17時過ぎに着いたから、1日何にもできない感じ。お昼ご飯を食べるチャンスを逃し、JA市場で簡単に惣菜を買った。ホテルはヴィラで、戸建。キッチンがあれば、JAで売っていたスイカを買うのに。笑テラスには湿っぽいし暑いし、出られない。最低気温24度最高気温27度、、、ジメジメしている。簡単にお酒を飲みに、別棟へ。私はスパーリングワインとビール、夫はビールに泡盛たくさん。売店でさらに45度泡盛を買い、部屋飲み。雨は小雨だったのに、激しくなり、光始めて、雷雨。到着した時に撮った写真がベストな天気になるだろう。
2023.06.13
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富良野から頑張って走って、札幌と千歳の間にある北広島へ向かった。目標は、北広島市に新しくできた日ハムの球場エスコンフィールド!平日なので、駐車場に余裕があるが、広くてどこへ停めたらいいのか迷った。そして、晴天、ドームの屋根は開いていた!試合のない平日、誰でも自由に入ることができた。3月オープンでまだとても新しい球場とその周辺は、いろいろ工事中のところもあった。試合はないが、レストランやショップは全てオープンしていた。ドーム内にある施設はみな綺麗。外野方面からグラウンドも見られて、椅子に座ってまったりできて、ウェルカムな運営は素晴らしい。座席もベンチじゃなく、背もたれがあるのは楽ちん。カープの球場はやはり安上がりになっているんだな。テイクアウトしたカレーなど座席で食べて昼ごはん。ブルペン壁面には、あの二人!トイレ入り口に、あの人の言葉!球場のまわりには分譲マンションや公園やホテルなど、充実したスポットに仕上げるようだ。日ハムファンには絶好な場所のマンション。夕方の便のANA、出発時刻2時間前にはレンタカー返却、搭乗前には空港内でお決まりのラーメン。楽しいドライブ旅は終わった。運転、お疲れ様。空港で働く人々を見るのは、とても好きだ。パイロットは全ての作業が終わるまで、席を立たない。
2023.05.16
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3日目、朝食は洋食ビュッフェ、とても美味しかった。やはり野菜など新鮮さが違うのだろう。富良野はアスパラガスと玉ねぎが有名で、玉ねぎスープが特に美味しかった。中国地方では徳島が有名だけど。夫は宿では和食を好む(日頃は朝食はパン)から、残念そうだった。牛乳産地飲み比べ、ホント味が違う!美瑛産が特に美味しかった。富良野市内をぐるりぶどう畑とワイン工場今日もお天気、十勝岳チーズ工房チーズ<ジェラート そして、マルシェで新鮮な旬のアスパラガスを買い込む。アスパラガス、ホントにかなり美味しい!富良野はアスパラガス産地、マルシェにはたくさんの農家から朝採りアスパラガスが並んでいた。さて、富良野を離れ、千歳方面に向かって走った。
2023.05.14
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ランチは、富良野にある羊の丘ジンギスカンへ。お店は3時までというから慌てて2時過ぎに着いた。ここは、バンガロー(死語?)とかキャンピングカーとかも受け入れている高原にあるお店。といっても、原っぱにバンガローが点在し、トイレ棟やコインシャワーがある簡単な感じだった。お肉がとても美味しい!ジンギスカンじゃない!笑鼻の良い私も気にならない臭み、柔らかなお肉だった。夫はジンギスカンを食べるのを今回目的のひとつと言っていたから、ミッション完結。笑ただ、車があるからビール飲みながらはできない。原っぱを回ってみた。メェーと鳴く羊。ジンギスカンの裏に羊さんは、ちょっと心が痛い。可愛い子羊目撃。うさぎバンガローで自然満喫できそう。自然のリスも見かけた。青い池に行く途中に、道路脇を歩いているキタキツネにも会った。富良野市内に向かううちに、雲がやってきた。ジンギスカンではお天気だったのに。マルシェに寄って買い物中は激しく雨になった。ソフトクリームは忘れない!!1日1個!富良野のホテルに着いたら、綺麗な虹!夕飯は、昼ごはんが遅かったため、テイクアウトしたピザなどで済ませた。実は、ワイナリーがやっているコンドミニアムに泊まったので、部屋にキッチンもある。さらに、自社ワイナリーのワイン試飲が自由にできて、何杯か飲んで、気に入ったワインを買い、部屋で飲んで過ごした。エントランスツインの部屋はじゅうぶん。大浴場は温泉ではないが、広さじゅうぶん。食器も鍋類もきちんと揃っていた。ランドリールームもある。ワインオープナーももちろん。すぐ1本飲んでしまい、2本目購入。さらに夫は北海道の地元清酒760mlも空けた(°▽°)というわけで、早めに爆睡。笑
2023.05.12
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2日目、朝食を早めに食べて、北海道南から、自動車道で、いっきに道央へ4時間走って、道央、富良野に着いた。富良野はドラマ「北の国から」から知名度をあげた。でも観光地になったとしても、もともと大農地で農家や民家、大きな温泉地でなく小さな温泉、小さめな宿泊施設が点在しているだけのように感じた。スキー場の近くには、ペンションと富良野プリンスホテルがあるけど、スキーシーズンは賑やかだろう。そして、電車の駅は便利が良いとしても観光には車が必要。最初に向かったのは、小さな白金温泉近くにある、青い池。北海道観光人気上位にある。よって、広い有料駐車場がある。午後のこの時間、お天気が良くて、空が写り込む。池の色はエメラルドグリーンに近いのに、写真では、空の青さが勝っている。近くにある、白ひげの滝滝は特別迫力がないが、雪のある山々がすごく綺麗!もっと近くに行ってみた。十勝岳並ぶ山々は、富良野の景観の素晴らしさ!十勝岳は大正15年に噴火したようだが、まだ可能性はじゅうぶん。望岳台は避難場所、登山届を見たら、1日2人くらいはこの十勝岳に登山に入っていた。さすがに風が強い。気温6度だった。雄大な自然の景観は、海ばかり見ている瀬戸内海に住む私には、とても清々しい感じがしたよ。この時13時過ぎ。夫の希望を叶えて遅いランチを食べに出かけよう。
2023.05.11
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今年は3月に友人と小樽、定山渓温泉に行ったばかりではあるが、その前から予定していた夫と北海道ドライブに出かけた。GW過ぎてすぐ2泊3日は慌ただしいけれど、まだ私も仕事があるから、この程度で。完全リタイアしたら、10日間くらい北海道にいる旅にしたい。問題は働かないから旅費どうするかだよ。笑広島空港は17度くらいで曇り、新千歳空港は9度だと案内があった。でもコートがいるほどに感じない。レンタカーを借りて、遅い昼食は千歳市の回転寿司で簡単にランチセット。味噌汁(魚出汁)とコーヒー付き、12貫1000円也。8貫500円らしい。14時過ぎても地元の人で賑わっていた。大泉洋さんが贔屓な店らしい。1日目の宿は登別温泉の深い山側にあるカルルス温泉。湯元の宿に泊まるが、温泉がかなり人気で、今回の旅はまずこの宿目的だった。自動車道を使わず一般道で2時間弱、支笏湖、洞爺湖を通過して、オロフレ峠に来たら、霧が発生。外気6度となった。今年、北海道の桜の開花はかなり早かったらしい。それでも道中、たくさんの桜が咲いていた。オロフレ峠小さな宿に到着!こんな場所低張性高温アルカリ泉 源泉53度。無色無臭。登別温泉の湯とは異なる。泉質は、肌にサッパリしたお湯。湯量が豊富。湯船は41〜42度くらい。部屋は8畳和室。部屋のヒーターが最大値で、暑すぎた。夕飯は蟹付きお料理。北海道らしく毛蟹。地元の前浜茹でカニ。料理は奇抜さはないが、夫も蟹付きお料理は満足。大広間にテーブル、満室のお客様は、やはりシニア夫婦か、シニア家族(高齢者母にシニア息子夫婦や娘夫婦など)むしろGWが明けるのを待っていたようなメンバーだった。深夜、宿の外に出て、星を眺めた。
2023.05.08
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地下鉄で真駒内から札幌まで戻り、JRタワー展望台へ上がった。函館線、往来が割とある。札幌駅周辺、高層ビルや高層マンションが増えて、さらに建築中。定山渓温泉のスパスタッフの女性も、「雪かきのことを思うと憂鬱だから、みんな中心地の高層マンションに住みたいと思ってはいますが、値段を聞くと買えず、毎年仕方なく雪かきをしているんです。」と言っていた。雪シーズンが3月4月までとなると、一年で冬がかなり長いね。友人もお昼ご飯は味噌ラーメンでいいというので、駅そばのビル内にあるラーメン共和国というラーメン店が並んでいる所へ行くと、お昼時間もあって行列。やはり人気店が良いということで、並んでいたが、10分くらいで店内に入った。実はこのラーメン共和国、ビル建て替えとかで今年夏に閉館らしい。私は胡麻味噌ラーメン。友人は魚介系胡麻味噌ラーメン。カツオ出汁らしい。やはり札幌は味噌ラーメン!ご主人を亡くされ一人暮らしの友人は、日頃ラーメンを食べないから10年ぶりとか、、、大丸デパートで、おみやげのお菓子を買って、休憩。いちごスムージー。甘くなくて美味しかった。全国展開しているお店なのに、中四国は出店無しって!ちらちら雪の中、新千歳空港へ戻る。途中、北広島駅で新しい球場と、隣に建つマンションが見える。3月23日オープンか?次に来る時はオープンしているな。空港でも休憩して、帰路となった。友人の車で帰宅したら夜10時、お疲れ様!3月の北海道、真冬でもなく、悪くないな!
2023.03.23
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雪の小樽とさよならして、真駒内駅。バスで30分、住宅街を抜けて山側へ走ると、定山渓温泉街がある。札幌から一番近い温泉なので、日帰り温泉でも楽しめるようだ。宿泊は北海道内での観光ホテルチェーンのひとつだが、評価はよくて、実際、気持ちよく過ごせた。チェックインからチェックアウトを担当してくれたスタッフは、若いミャンマーの女性だった。若葉マークの名札は付けていたが、じゅうぶんな案内と丁寧な対応で笑顔も可愛らしい人だった。小樽も定山渓も旅割があり、宿泊割引とクーポンをいただき、さらに充実した旅となった。ロビーの暖炉は夜はマシュマロを焼いたりしていた。部屋も広くて、コーヒーマシーンがありがたい。しかし、外は吹雪になった。外を眺めていると、リスが木から木へ。北海道のリスは厳しそう。露天風呂は屋根があったので、雪見風呂となった。お湯も高めの温度で、外に居ても温まる。夕飯、朝食はビュッフェ。食べすぎが危ないが、食べてみたいメニューが多くて、ついつい、、、友人はさらに食べすぎだろうと思われるお皿だった。笑オードブルだけでも充実。最後のデザート。朝食定山渓温泉は初めてだったが、利便性もよく、湯量も豊富、また来ても良い温泉だった。就寝前に、スパのマッサージに行ったが、ベテランスタッフの方が担当、やはり「今までのお客様で肩こり最強」と言われたよ。今年に入り、仕事忙しくなったのと、息子の引越しで2回も上京、マンションの仕事も続き、やはり身体もお疲れMAXだったから。定山渓温泉は結構宿があった。朝、散策しようと思っていたが、天候も不安定、送迎バスの時間を早めて、札幌駅まで帰った。
2023.03.22
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小樽2日目、お天気が良かったので、チェックアウト早めに天狗山展望台まで。バスはホテル前から20分弱、住宅団地の中に現れたスキー場リフトとロープウェイ。雪が深い!!ロープウェイで展望台へ。雪の街はコンパクト。海は穏やかだったけど、チラチラ雪が降り始めた。展望台周辺を散策。雪で、散策地図も正確にはわからない。またバスで小樽運河まで戻り、散策。小樽、北前船が来ていたので、頻繁に積み下ろし、積み込みがあり、繁栄していた。博物館にて。博物館でゆっくりしている間に、雪はひどくなってきた。幸い、博物館内観光案内所では、無料貸し出しの傘があり、お借りして、駅の案内所で返却することにした。昼食は小樽駅近くの三角市場で、海鮮丼。三品チョイスで、ホタテ、イクラ、サーモン。2400円イカが好きな友人は、イカの刺身を食べた。昼食後、札幌駅まで電車、それから待ち合わせの真駒内まで地下鉄。ホテル送迎バス14時30分発。初めての定山渓温泉へと向かう。
2023.03.21
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JALマイレージが貯まったという友人と、友人の誕生日月の旅を予定していた。天気は広島は雨予報だが、北海道は曇りとあって、雨でなければよし。広島ー新千歳空港ー小樽行き快速エアポートに順調に乗り継いだ。実はこの直前まで快速エアポート電車は線路トラブルで運休していたらしい。だからあふれかえっている車内で札幌へ。そして小樽へと着いた。私は小樽は訪問3回目。友人は50年前に来たことがあるという。もう、リセットして、初めての小樽にしたらどうだろうか?笑小樽駅と小樽運河の間にあるビジネスホテルに荷物を置いたら、小樽運河散策へ。ちらちらと雪が舞い始めた。まさか、雪が降るとは。その後、商店街の方へ。小樽の有名菓子店ルタオを目指して歩く。防寒準備してきたのに、雪が舞うのに、寒く感じないのは、北海道の空気のせいだろうか。で、毎回食べているルタオでのソフトクリームにたどり着く。前は、中国人、韓国人観光客が通りにたくさん歩いていて、日本人観光客より多かったが、まだ回復できてない様子。それでも外国人観光客は割と見かけたから、今からだろう。早めに夕食。やはり小樽の寿司。友人はアルコールは飲まないから、控えめ。小樽には寿司通りがある。安くて美味しいお寿司、なんと高校生カップルが来ていたよ。小樽の高校生、シブイぞ!ホテルはビジネスホテルながら、大浴場があり、ゆっくり大きなお風呂で身体を温めた。最近のビジネスホテルは大浴場を備えている場合が多い。しかし、エアコン付けないに、部屋は暖かくて、半袖で過ごしたよ。
2023.03.19
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3月にして、雪見露天風呂となりましたが、湯船にどんどん吹雪が入りこんできます。帰宅したら、また、、、、
2023.03.17
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美又温泉のある町は浜田市金城町。ここはカープの佐々岡元監督の故郷だった。で、この金城町の話を、職場の浜田市出身だという女性に言うと、まさに金城町出身だと言うじゃないですか。佐々岡元監督とは、お兄ちゃんが同級生だというし、世間は狭い。笑翌日の目的地は島根の国定公園三瓶山。そして目指すは、国民宿舎さんべ荘。約2時間走って到着。ここは、三瓶温泉という日帰り湯があり、良質な湯だと評判。宿泊ホテルでもらった、旅行割クーポンしまねっこが使えて、日帰り入浴。地元高齢者が出入りしていた。みんなご夫婦でやってきている仲良し高齢ご夫婦。源泉、ぬるいので加温しているようだ。でも、この国民宿舎はお風呂とは別の目的。はい、対局があったのです、先月。地元新聞には支配人の熱い思いが載ってましたよ。で、藤井王将と羽生九段が昼食に食べたメニューあり。レストランの一推しメニューなわけで、やはりトライするしかない。夫は藤井派、大穴子重!ホント、大きな穴子ではあるが、味わい深いのは、やはり瀬戸内海の穴子かも。私は羽生派メニューで。割子蕎麦、蕎麦三昧とある。最近、島根で蕎麦を食べる機会が多く、三瓶蕎麦も良いが、松江で食べた出雲蕎麦が一番かも。でも、それは蕎麦専門店であって、国民宿舎レストランメニューでは、精一杯のものなのかも。対局のために、お二人とも、このさんべ荘にお泊まりになったのねー。こんな山の中までようこそ!だね。お腹いっぱいになって、道の駅に寄って、産直市の野菜を買って帰った。アイスプランがあったのはかなり収穫!
2023.03.10
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昨年は島根県の東部によく出かけた。奥出雲、松江、皆生温泉、出雲など、結構リピーター。今年は島根県西部をドライブとなった。広島ー浜田道ができて、便利が良くなったのはいいが、夏の海水浴や釣り以外、浜田市にあまり魅力がないのだ。アクアという水族館には昔、小学生だった子供を連れて行ったことがある。白いイルカが可愛い。今回は、夫が気に入っている温泉、美又温泉に出かけた。一度目は町民の湯立ち寄り、二度目はランチ付き日帰り湯、今回は宿泊。温泉はすごくトロミのあるPH9.7アルカリ単純泉。このクリームみたいに感じる湯は、今のところ、美又温泉が一番だろう。ただ、山あいの便利の悪い温泉地で、昭和の香りの温泉旅館は、寂れすぎる。復活は難しい気配だ。今回の宿、もちろんレトロながら、部屋はリフォームして綺麗だから、安心。笑夕食には、お決まり、ノドグロ。宿泊客は、平日ゆえ、ほぼリタイア世代、孫連れという感じかな。みんな地元の方々が、お風呂目当てに旅行支援割を使って来ている感じだった。実は、この宿に来る前に、同じ島根で違う町、この夏に復活する努力をしている温泉街に寄ってみたのだが、すでに廃業している小さな宿が放置されているのが目立つ。小さな小屋の町民の浴場が三つはあるが、宿には温泉がなく、また食事の提供もできないので、食堂やレストランが必要なわけだ。さて、夏、どうなるんだろ!?山口の俵山温泉もそうだった。復活は後継問題もあり、深刻。有福温泉、町民の湯。狭い階段に沿って、宿がくっついて並んでいたのだが、再生可能な宿は数軒だろう。
2023.03.08
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まさかこんな日になろうとは知らず、旅行支援割引を使って、宮島対岸のビジネスホテルに泊まる予定にしていたのだ。大鳥居も修復完了で、宮島に渡ることも考えたのだけど、まさかの寒波でどこにも出かけないことにして、うちから1時間走ったビジネスホテルに1泊2食にしただけ。というのも海に立つ大鳥居が見える位置にあるホテルだったのだけど、天候に恵まれない。ホテル前の海は意外と綺麗で、鳥たちが寒い中たたずんでいた。部屋から見る宮島。牡蠣筏がたくさん。このあたりも牡蠣養殖がさかん。どんどん吹雪になり、寒さが増す。ホントは大鳥居がばっちり見える予定だった。笑隣に牡蠣養殖元の船が並ぶ。夕方、光の右側に大鳥居が見えた。分かるかな?適当な夕食を食べて大浴場に入り、部屋でゆっくり外の雪を眺めて過ごすハーフバイキングとあるが、名産の牡蠣が全くない。特別に特産物のメニューもない。やはりこういうところ、ビジネスホテルチェーンなのだな。部屋は広め。早朝、牡蠣の、水揚げをしている作業船が数隻。朝は雪は止んだが、道路は雪。とにかく無事帰宅できることを祈って直帰したよ。ラッキーなことに、県内産の日本酒を買うクーポンを4000円分いただき、うちの近くの酒屋で、県内産日本酒「天寶一」と「雨後の月」を買い、持ち出しながら、嬉しそうに帰った夫はすでにお昼ご飯を食べたら飲み始めてしまった。一句寒波の日 湯てなく酒で 温まり
2023.01.25
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桂浜から高知市内まで、また路線バスに乗り、はりまや橋バス停下車。昼食とした。高知のランチも侮れない。千円いかないお値段の寿司ランチ。近くにある「よさこい」情報交流館に寄った。カチャカチャと鳴らす鳴子がたくさん展示してあった。最近、「よさこい」は全国展開し、コンテストがあちこちであるらしい。よさこい踊りって自由で、基本形があるわけでないので、チームごとに創作で踊っているらしい。こんな高知アピールポスターが。高知駅で簡単にカフェで軽食。帰路の高速バスに乗った。雪もなく、無事予定通り到着した。そして、また寒波はやってきてホワイトクリスマスになったのだった。すでに2023年始動!新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。健やかで和やかな一年になりますように。
2022.12.31
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高知再訪の目的は、桂浜に行くことだった。ホテルの朝食をしっかり食べて、調べていた桂浜行き路線バスに乗る。朝食は、しらす丼。夫はカンパチ定食を食べた。路線バスに乗り、数々のバス停を通り、30分。桂浜は、高台にある坂本龍馬記念館から出発。となりに国民宿舎もあり、この立地は桂浜でゆっくりするにはいいかも。龍馬お出迎えあり。高知市内は脱藩した坂本龍馬があまり表立ってなかったが、ここは龍馬づくし。どんな坂本龍馬も、福山雅治に見えてしまう、、笑記念館テラスからみた風景がとても美しい!さて、桂浜!有名な龍馬像。帰路のバス待ちにソフトクリームも忘れない!月の名所 桂浜、やはり泊まりでくるのがベストか。大晦日になった。29日新幹線最終便で日付が変わって帰ってきた息子のために、母は、殻付き牡蠣を焼き、蟹鍋をし、肉を焼き、東京では食べないごちそうを出している。東京バナナの代わりに、、、
2022.12.31
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高知城から散策しながら駅へ向かう。高知市内にも路面電車があるが、コンパクトな街で、徒歩である程度の場所には行ける。大きな病院も官公庁も、繁華街も中央にある。はりやまばし小さくて赤くなければわからない。笑はりやまばしの音頭って、修行中の若いお坊さんが、寺の下働きに来ていた既婚の女性に恋をして、駆け落ちするってことだよなー。かんざしはその女性へのプレゼントってわけで。美談か?駅前の三人。発泡スチロール製という噂。夜のライトアップはちょっと怖いかな。笑宿は駅前ビジネスホテルだが、新しくできたJR系ホテル。 高知バスセットで3つホテルを選べたが、ひとつは出張で利用したホテルで、経験上NOなので(笑)、ツインルームのある駅前ホテルにしたわけ。部屋の窓から線路。やはり夕飯は土佐料理。帯屋町あたりで。カツオのたたきは、なんで美味しいんでしょう!!昼ご飯が遅かったため、夕飯があまり食べられないというわけだ。日本酒は、土佐鶴、無手無冠を買った。美丈夫も買えば良かった。お酒、1升瓶買うから重いんだよ!。夜8時前、歩いてホテルに戻るのに、ぜんぜん寒く感じない。さすが南国高知。
2022.12.30
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懲りずに旅日記。今年最後の旅先は再び高知。年内に書いておきたい!!出張高知に続いて、夫と往復高速バスと宿のパック。旅行支援にて、かなり割安。運転しなくてすむ夫も楽ちん。地元旅行会社の高知市内で1泊2日のプランで、今年は終了。ところが、三朝温泉から帰ってからの週末は、またまた最強寒波。でも、四国に寒波は関係ないと思っていたのだけど。徳島の山中を通る高速道路は通行止めになってしまった。広島午前出発で12時半には高知に着いているはずが、14時半になってしまった。でも、高速道路を降りての風景は、とても綺麗だったので、得した気分。笑バスから見た景色。吉野川 徳島県と高知県の間を流れる。雪で墨絵のよう!で、高知に近づくとこれがお天気。14時半に着いては、またまたランチをするのが困難で、いつも開いているひろめ市場で昼食とした。3時くらいなのに、混雑していてビックリ。やっと見つけた席で、好きなものを。餃子は出張の時に食べた屋台の店がひろめ市場にもある。四万十で食べられなかった高知の鰻は、パリパリに皮は固焼き。東京の蒸し焼き鰻とは真逆な鰻だが、歯ごたえ感じて食べる鰻も良し。昼からビールも良し。笑さて、ひとつ観光して。ひろめ市場からすぐの、高知城。夫は初めて、私は出張の折、訪ねたが、天守閣には行かず。天守閣だけでなく、いろいろ高知城について資料があった。さて、天守閣からの眺め。高知駅まで徒歩15分くらい。駅近くのホテルにチェックインに戻った。
2022.12.28
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雨の中、松江から米子方面へ向かう。幸い、雨から雪に変わってもチラチラ降るくらいで、道では溶けていく。米子、倉吉まで海岸に沿う道路から東郷湖方面で休憩。朝食を食べ過ぎて昼食は簡単なサンドイッチで済ませた。ここには中国庭園があり、観光バスもやってくる。しかし、寒さが厳しく、庭園をゆっくり回る気分にはなれない。早めに三朝温泉到着。チェックイン時間を30分早く、部屋に入れてもらえた。ここは古くからある和風旅館。スタッフも最小限に抑えているのか、部屋の利用も抑えている感じがした。目的は温泉と蟹料理。夫は蟹三昧で満足。私は鍋だけでもいいんだけど。デザートがほっこり!!翌朝、ラッキーなことに積雪はない。しかし、高速道路は通行止め区間があったり、冬タイヤ規制など、どうやって帰ろうか思案した。とりあえず、鳥取クーポンは境港で蟹に変えた。松葉カニは手が出せないな。魚も買って、松江まで戻り、昼食は、やはり出雲そば。松江は積雪がない。行けるところまで高速道路、途中から国道で、通常より1時間余分にかかったが、道には積雪は見なかった。屋根は白かったけど、ノーマルタイヤでも無事帰宅。これからまた寒波が来たので、ぎりぎり山陰の旅はセーフだった。蟹は息子がお正月帰省したら鍋にするつもりだが、帰らないなら夫婦で早めに食べちゃおう。
2022.12.28
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沖縄旅行記がやっと終わったけど、まだ今年の旅は終わってなくて、頑張って日記にします(@_@)沖縄から帰った翌週、夫の希望で山陰に蟹を食べに行く予定になっていた。12月14日の話。これも宿は三か月前から予約していた。来年1月から私の仕事が混み合ってきて、全く連休が取れないので、前倒しで。しかし、私ばかり忙しいのはどうだろー。鳥取、三朝(みささ)温泉はすでに何度か来ていたが、三朝温泉のラジウムのお湯が好きだという夫に合わせて、1泊で予約をしていたのだが、なんと当日は寒波がやってきて山陰は今年本格的に雪になる予報があった。車はノーマルタイヤで地元だと冬タイヤには変えずに過ごせるはずだったのに、さらに山陰までの高速道路が雪が降ると通行止めになるんじゃないかという心配まででてきた。というわけで、旅行前日に思い切って、私の仕事が終わった後、17時までにはうちを出て高速松江道で、とにかく松江に泊まることにした。松江市はビジネスホテルが結構あるから当日予約でも空室があるホテルもいくつかあり、さらに旅行支援割引で安くなってラッキー。12月13日は雪はなく、広島から高速道路もスイスイ行けたが、松江に近づくと寒くなり、雨になった。松江に着いたのは19時あたり。とりあえず往路はノーマルタイヤでやってこれた。ほっと一息、簡単に夕食のラーメン。笑松江市内の新しいお店みたい。ネギ塩ラーメン。寒い日のラーメンは美味しかったが、千円するというラーメンは高いよ。最近の沖縄の地産地消に慣れているとしても、広島でもラーメンは千円以上しないかな。ビジネスホテルは飲み屋街にあり、できてまだ間もないドーミーイン。大浴場があるのは夫は喜んでいた。コンセプトは和風らしい。靴は靴箱で全館畳が敷き詰めている。外は本格的な雨、まだ雪ではないのがありがたい。大浴場は最上階で見晴らしが良い。露天風呂には入れる気がしない強風。笑朝食が人気のビジネスホテル。ビュッフェ、夕飯のラーメンを上回る豪華な朝食となった。笑お味噌汁はしじみは松江の当たり前。笑あごの野焼きちくわは名産。食べすぎ!笑ゆっくりして、松江から米子に向けて出発。旅行支援割引はありがたく使わせていただき、地域クーポンで、夫は日本酒「李白」「強力」を買った。住人さん、強力、いい感じです。また年内に松江に来るとは予想していなかったが、蟹を食べるために全力を尽くした結果。笑どんどん寒くなり、県境の吹雪を予想すると、やはり先に山陰に来ていた方が名案だったよ。当日は沿岸を走るだけだから。
2022.12.26
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沖縄5日目最終。早めに朝食、ホテルを出て那覇より南へ走らせた。お天気は曇り空。南城市知念岬公園。広くて見晴らしの良い公園になっている。前にも来たことがある。何回も沖縄に旅するうち、観光地はだいたい行ったので、やはり自然の場所に来たい。ここも、たくさん観光バスが来ていた。そして、最終日もJA市場に寄るのは忘れない!笑糸満市の市場。うまんちゅ市場!お刺身も豊富!マーマチとか、よくわからないけど、昨日、夫はうるま市民食堂で食べていたな。で、このJA市場で、私が探していた果物を買うことができた!ドラゴンフルーツとパッションフルーツ!!今回、見当たらなくて、やっと見つけられて、幸せ!次回はまず糸満市に来よう!ここも、セルフでお刺身や惣菜など買い、テーブルで食べられるようだ。残念ながら時間がなかった。さて、荷物が増える一方で、果物が大半。預け荷物も重量がありそう。で、飛行機の座席を当日ランクアップすることにしたよ。16時くらいの便のはずが、遅延にて30分遅れたので、空港ラウンジで休憩して搭乗。さよなら、沖縄!また来るよ!機内ではプレミアム席、最後に沖縄食材のお弁当が出た!地産地消、コンプリート!私だけ、アルコールだけど、、岩国空港に近づき、空がとても綺麗になった。気流の関係か、那覇ー岩国は1時間半くらい。桜島の噴煙確認。無事、岩国空港到着。駐車場無料にて、ありがたい。しかし、道路が渋滞。うちに着いたら夜9時前だった。今回も楽しい沖縄だった。地産地消の旅は終了。うちでも毎日、大量に買ってきた沖縄の果物を食べながら、余韻を楽しめる。雪の日のパッションフルーツは格別。笑
2022.12.25
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4泊目の宿は那覇で。繁華街国際通り近くの外資系ホテルは、気に入っていてリピーター。沖縄内にもうひとつここの新しいホテルあるが、古くても那覇のホテルが居心地良いのとコスパが良い。ずいぶん前の4月に予約していたら、今回、旅行支援割引があり、さらによかった。申し訳ない価格になって。笑エントランスのツリーがお迎え。部屋は広くはないが、1泊だから、問題なし。一番のお気に入りは室内簡易スリッパがふかふか。笑近くの壺屋通りを散策。石畳に陶器屋さんが並ぶ。もちろん沖縄の、やちむん(焼物)ブルーの皿とか探したが、お値段が予想より高いのと、結構重たいから、今回は果物で手一杯。もう、通販がよいかな。ホテルラウンジでゆっくり。前回は、夕飯にステーキを食べに出かけたが、旅の疲れが出てきたのもあり、ホテルで済ますことにした。ラウンジでテキトーに。モノレールが見えるのが好きな窓。沖縄そばで終了。さて、今、クリスマスイブの朝。
2022.12.24
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コンドミニアムをチェックアウトして、寄り道をして那覇に向かう予定。沖縄本島西側から東側へ。目標はここ、うるま市の宮城島にあるパワースポット。果報バンタ バンタは崖の意味ウミガメが産卵にくる浜、ヌチの浜。知名度があまりないけど、観光バスはたくさん。というのも、製塩所の敷地で、お土産物屋さんがある駐車場。ついでに塩も買った。ぬちまーす、命の塩という。思ったよりずいぶん綺麗な場所だった。(^^)もちろん、JA市場に寄るのも忘れない!!どこの市場もたくさん新鮮なものが並んでいて楽しい!写真にないものも買い込んだ。うるま市の市場こんなものも買えるなら、、、お昼ご飯は、この市場にある食堂で。うるま市民食堂!日替わり定食が充実。サラダ、副菜、飲み物はセルフビュッフェ。まず、サラダや副菜やご飯を取って。まさにうるま市地産地消!!お値段も安くてボリュームあり。とても市民で賑わっていた。さて、那覇へ。アイスがすぐ溶けてしまう、、、
2022.12.22
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伊江島から本部町に戻って、ランチを取り買い出し予定にした。夫が行きたかった肉そばのお店は名護。人気店らしいのだが、わざわざ車を走らせて着くと、「しばらく休業」と張り紙。で、先に名護のJA市場で買い物をしてランチに変更。ところがすでに午後2時近くで、昼の営業時間が終わったり、定休日だったりで、お店にたどり着けない。ここは、地産地消を捨てて、本部町の小さなステーキ屋さんでランチ(営業中でありがたい)となった。あ、久しぶりに肉を食べた感じがするー!笑夜は泡盛が飲みたい夫は、夕飯はスーパーで買い込めばいいと言って、テキトーに夕飯。ここは地産地消意識して。フーチャンプルーにソーメンチャンプルーに、あおさスープ。泡盛はマルタ ビールはオリオン、デザートはスイカ。雲はあるけど、雨続きだったので、初めての夕日。海上の、平たい小さな島は、水納島(みんなじま)やはり定期やチャーターはあるらしいけど、スノーケルする人には人気。住人も50人はいるらしい。沖縄4日目。朝食を食べてチェックアウト。デザートはパパイヤ。黒糖パンは美味しかった。
2022.12.20
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レンタサイクルの自転車は、全て格安自転車が揃えられていて、ハンドルもペダルも安全は不確かだが仕方ない。電動自転車は無し。「途中で自転車が壊れたら、次の自転車を持って行きますから」と言われた。で、夫が目指すのは、帽子のような伊江島のシンボルの山。地元では伊江島タッチューと呼ばれる城山。レンタサイクル屋でお店の人に、「ずっと坂道ですが、、」と言われたことを夫は聞かないふりをして、レンタサイクルにした以上、必死でペダルを踏んで進む。ボロい自転車と、急な坂道、、、私は乗ったり降りたりして30分はかかって上がる。スニーカーの中の外反母趾の右足が、坂道で靴がつま先を締めて痛くなった。夫は勝手にどんどん進んで、後ろをひとつも振り返らず。後ろの私と300メートルは離れて、足の痛さも加わってムカついてきた。途中で帰ることにもいかず、やっと着いた。自転車は中腹の広場に止めて、ここまで階段で上がってくるわけだが、階段だけでも10分かかる。もうここから先には上がりたくない。夫は、「ここまでタクシーで来て、帰りは徒歩が良かったなあ...,」という。はあ?城山付近にあったのは、戦禍の傷跡。公益質屋跡。(伊江村HPより)第2次世界大戦で日本軍は壊滅。住民を含めて推定3500人が犠牲となりました。米軍の攻撃を受けて村の建物はことごとく焼き払われ、かろうじて原形をとどめていたのがこの公益質屋の建物です。同施設は、1929年に政府の融資を受けて設立された村営の金融機関でありましたが、当時は世界大恐慌期で村財政や村民の生活も苦しかった時代であったため、高利貸の暴利に泣く貧民を救う福祉施設であった。同施設は、戦前のコンクリート建造物の研究でも注目されています時代は変わるが、やはり戦禍の傷跡を一掃してはいけないと思うのだ。特に伊江島、米軍が上陸し、島民が多く亡くなられた事実。城山を下りて、山の北側に自転車を走らせるが、とにかく畑しかない。景観が全く変わらず、なんとか海に出た。下り坂道は楽ちんかと言うと、ボロ自転車にブレーキをかけて下りるから、2台ともキーキーキー音が大きくて、すごく嫌だったよ。坂道がずーっとキーキーキーキー、、、ニャテイヤ洞(伊江村HPより)「力石」があり、子宝に恵まれない女性が持ち上げると願いがかなうという言い伝えがあります。また、戦争中は住民の防空壕として利用され、多くの人を収容した事から「千人洞(ガマ)」とも呼ばれています。防空壕として、多くの町民を助けたと言う。神聖で厳かな雰囲気がある。洞から眺める海は明るい。パワースポットというか、身体に振動や冷たい気が流れてくるみたい。あまり時間もないので、自転車をバリバリこいで、港へ。伊江島は伊江牛で有名。途中、牛舎から可愛い子牛が近づいてきた。港の近くに歴史資料館らしきものがあるが、紙を貼ってあるだけで、それも非常に古くて読みにくい。伊江島、レジャーで売るだけではダメだ。と感じた。自転車を返して、隣にある又吉かまぼこ店で、かまぼこを買い、フェリーで食べた。お昼すぎに本部港に戻った。伊江島、お天気がいいからよく見える。あー、疲れた、、、伊江島のお菓子、これは美味しい。
2022.12.19
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海の向こうに帽子のような山のある島、伊江島。本部港からフェリーで30分で上陸できる。本部港には最近立体駐車場ができて、便利になったらしいので、港前の駐車場にレンタカーを入れて、フェリーで出発。思ったより立派なフェリー。船内売店まであった。30分だけなのが、もったいない。笑伊江島到着!見どころ満載ほどでもなく、無理に作ったスポットもある。問題はフェリーの便数。一艘がピストン運航のようで、2時間くらいで帰るのがベスト。最終便は16時だが、伊江島自体は観光スポットは少なく待ち時間が多くなる。で、島内はレンタカーが最速なんだけど、夫はこんなところで3000〜4000円をケチって自転車がいいと言うので、レンタサイクル2台。1100円。レンタサイクル屋さんも若い人ならともかく、シニアな夫婦の自転車の観光について、ボソッと、、、、これ、最悪のミスだったわけである、、、、、、
2022.12.17
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さらに北上してドライブ。さらに沖縄北部の国頭(くにがみ)の道の駅 やんばるくいな保護地区。さて、お昼ご飯は、沖縄のあちこちにある港食堂。漁港のそばにお魚中心の食堂あり。しかし、雨が風とともにひどくなってきた。ついてないことに満席だが、他所に行くとしても、びしょ濡れになるので、待つこと30分。沖縄マグロ丼!冷凍ではない感あり!夫は煮付け定食。午後3時、雨がひどくなりすぎて。宿に帰ることにした。近くのスーパーで、夕食惣菜を探すが、ついでにスイカを買うことにした。早めにお風呂に入り、夕飯にした。三日目は晴れ予想!早起きして、出かける予定!
2022.12.16
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二日目朝、曇り空を見て、出発。近くのビーチに出てみたが、空は寂しい。遠くに見えるのは伊江島。車を走らせて、北部、備瀬地区へ。前に一度来たが、夫は覚えてないらしい。不思議。伝統的な民家が点在する地域を観光地化した備瀬のフクギ並木。寄り添うフクギ。ここ、住宅地なんだけど、日除けで美しい暮らし!民家で飼われている猫なのか地域猫なのか、あちらこちらに猫達登場。私を見かけて走り寄る猫ちゃんたち。なでてほしいの、後ろ向き。笑小雨になり、雨がまた本格的に降り始めた。道は砂地、絶対コンクリートにはしないだろう。だけど、雨の日は足元が苦しくなるよね。駐車場近くは舗装済み。沖縄の民家の伝統的な瓦屋根、付け替えても残してほしい。
2022.12.14
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沖縄本島北部に位置する本部(モトブ)町に宿があるので、沖縄本島の北部を中心に過ごした。名護のJAやんばる市場が気に入ったのだけど、まだまだ感激する市場は存在していて、次回の旅のテーマにしよう!さて、宿にチェックイン。コンドミニアムだから、キッチンも洗濯機もあり、多いに活用。気温24度とか、もうTシャツ一枚でいいじゃないか。室温は冷房を入れるくらいだ。さて、夜は買ってきたお刺身に、オリオンビールや泡盛で簡単に済ました。翌朝、今帰仁(なきじん)産のエリンギも地産地消に一役。美味しい!実は初日夕刻より雨 笑二日目も雨予報、、、、さてと、ゆっくりのんびり、曇り空でドライブ出発さー!地産地消プランのせい(おかげ?)で、私は朝食、夕食(お惣菜ほとんどだが)を、旅先で作らなければならない。旅先では食べすぎるから、まあ、これもバランス取れるか。しかし、沖縄地産地消、毎日市場やスーパーで、サイコーに楽しい!
2022.12.13
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那覇空港からまずレンタカー屋さんへ。那覇空港からのレンタカーは、送迎車でレンタカー屋、そこから実際に引き渡しまで時間がかかるのが、難点。今回も待ち時間等1時間くらい要した。しかし、普通車コンパクトカー1日3500円くらいの安さは沖縄だから。今回はアクアだったがハイブリッドカーでじゅうぶんだ。今回の旅のテーマは、「地産地消」特に果物。というわけで、まず寄ったのはJA野菜市場で、はしご。この沖縄の旅のほとんどが沖縄本島のJA野菜市場まわりになった。まず、那覇から高速道路で北上。中部地域の恩納村の市場へ。小さな島バナナから、パイナップルから、沖縄ならではの、アテモヤ、、もやもやする味、、、大好きなパパイヤは種無し。もちろん、今から毎日食べるので、大量購入した。笑もちろん、野菜も産地のもので。二軒目は北部の名護市のJA市場 やんばる市場で。地域によって、置いてあるものが違うので、寄った甲斐がある。もちろん海ぶどうも買い。沖縄の魚も、、、で、遅い昼食は夕方5時となる。笑いつもの食堂で。フーチャンプルー定食の夫、沖縄そばの私。さあ、宿に入りましょうか。
2022.12.11
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沖縄への旅の計画は3月末、3月初めに今年1回目の沖縄の旅から帰ってから、沖縄には冬のシーズンオフにもう一度行きたかった。毎年シーズンオフの冬に沖縄に行くことが恒例になっている。東京から帰郷してコロナ禍となり、飛行機の旅は広島からだと札幌便、那覇便、羽田便、仙台便、成田便。ANA便有利。飛行機、宿泊は、今年4月から早割予約していた。そして今、旅行支援割があり、予約したひとつは少し恩恵がありそう。春の飛行機の予約は12月搭乗で、ダントツ早割なんだけど、席数に限りがあり、広島ー那覇便は1日1回、早割料金の座席数が微妙だった。というわけで、、、今回は初めて、岩国空港から那覇空港へ飛ぶことにした。ただし岩国空港もANAだけ。私はJAL派なんだけど仕方ない。岩国空港は米軍基地の滑走路を使う小さな空港で、羽田便と那覇便(やはり1日1回)しかない。施設も簡素だけど。岩国空港は広島寄りの位置にあるから、広島空港だって車で1時間近くかかるなら、広島市内から行くのもむしろ便利だ。そして、岩国空港駐車場は、5日間まで無料という嬉しい特典。広島空港なら1日800円かかるからありがたい。米軍基地岩国から沖縄の米軍基地まで米国人も利用があるのだろう。さて旅行1日目、早めに出て岩国空港駐車場着。大きな立体駐車場まであるが、結構駐車場は混んでいた。平置きを見つけて岩国空港エアポートへ。お土産物屋さんと空港カウンターだけの小ささだが、特に問題ない。10周年らしい。広島空港より搭乗者がかなり少ない。旅行代理店のツアー客らしき人たちも少ない。搭乗はその分、かなりスムーズ。ラウンジはひとつもないが、それならそれで。羽田空港ー岩国空港ー那覇空港という航空機の利用だと思われる。オバマ大統領時代も、来日に岩国基地に降り立ったこともあり、来年サミットにはバイデン大統領も岩国基地にダイレクトに来日するかも。機体は米軍基地の中に入って離陸するため、米軍基地の機密を守る理由で写真、動画は禁止。たくさんの米軍機、展示会みたい。笑あれはオスプレイかなー、なんて外を眺めて、飛んだ。
2022.12.08
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四万十から県境の山々を見ながら、天狗高原に向かうが、道路工事中につき通行止めが多く、迂回路は、工事現場の誘導をしていた地元の人であろう男性(たぶん80歳くらい)から聞いて、通常より険しく細くスリルのある道をドライブとなった。対向車があれば、厄介な道。途中、お猿さんご一行が道の真ん中でまったりされていて、かわいい赤ちゃんお猿を背中に乗せた母猿が何匹もいた。ごめんねー!といいながら車を前に。(往路も帰路もお猿さんご一行には出会った。)四国カルスト wikiより四国カルスト(しこくカルスト)は、愛媛県と高知県との県境にあるカルスト台地。標高は約1,400m、東西の幅は約25km。日本三大カルスト(他は山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつで、その中でも最も高い標高からは石鎚山などの周辺の山々が一望できる。かなりの高さから、壮大な山並みが見渡せる。写真では表せない空気と静けさ。絶景。ツーリングには最適で、たくさんのバイクが上がってきた。山口秋吉台でも見た風景が現れた。標高の高さは、空気が違う感じ。星の美しさをアピールされている場所だから、数軒宿がある。しかし、道路幅が狭い!高知県側から上がり、愛媛県側に下って、また愛媛から港に着いた時間からギリギリ間に合うフェリーに乗って帰った。夕飯は食べる時間はないから、港の売店で適当におにぎりなど買い、済ませた。運転お疲れ様!帰宅は夜9時を回った。久しぶりに魅力ある四国を旅した。
2022.12.07
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太平洋に流れ出す四万十川はぜひ立ち寄りたかった。下流から上流に走らせた。下流の赤い鉄橋から。大正時代の橋とある。さあ、ここから沈下橋を巡っていく。沈下橋 四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。 緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景でしょう。河口からいちばん近い沈下橋は、佐田(今成)沈下橋で、橋を渡るときの気分はそう快です。 他に、四万十川の本流域(四万十市内)だけでも、三里、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋があり、いずれも四万十川らしい、川と人との関わりの感じられる風景が見られます。まず、佐田の沈下橋、観光バスが何台も止まっていた。観光地化していて、駐車場やきちんとトイレもある。こういうコンクリートの橋は増水したら見えなくなる。もとは地元の人たちの行き来にかけられた橋。昔は車が通ることは設定されてなかっただろうな。観光船は四万十川を行き来する。この日は前日の雨を挽回して、お天気が良く、四万十川の青さが際立って綺麗だった。沈下橋の中央に立って川の真ん中からの写真が撮れる。お昼ご飯は四万十の鰻と決めていたのに、四万十川近くのお店が定休日。さらに鰻屋を探したら、帰路とはかなり違う場所。で、今回は諦めた。で、四万十川の上流にある、高齢なおばさまがやっていた古い小さな食堂にて、うどんとなった。四万十うどんと名前をつけられたうどん、なるほど(^^)さて、愛媛と高知の境にある道の駅にて、四万十最後の味覚。夫は鮎を食す、、、、500円也。四万十川、さよなら〜!
2022.12.06
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足摺岬から土佐清水市、四万十市に向かう海岸線の道で、偶然素晴らしく美しい浜を見つけて、しばらく眺めた。たいきのはま。荒波の足摺岬とは真逆の風景で、さほど離れた距離でもない。真夏は地元の方々の海水浴場として人気、今はサーファーもたくさんやってくる浜らしいのだが、、、なんと、数年前からサメが出るらしい。この浜が気に入って居着いてしまったか?最近、サーファーがここで原因不明で亡くなるという事故もあった浜は、全くそんなことは関係ないかのように、見た人を魅了させている。高知、マイナーながら出会うスポットは惹きつけられる。ああ、これも太平洋なんだ。
2022.12.04
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早めに宿を出て、本日の旅の始まりは足摺岬から。足摺岬にドンとあるのは、ジョン万次郎像。土佐清水市の出身で、足摺から漁に出て、遭難。アメリカの捕鯨船に助けられ、ほかの乗組員はハワイから帰国したが、万次郎だけはアメリカ捕鯨船の船長とアメリカ本土に行ったんだよね。その後、日本の発展に大きく貢献したのは知られる通り。足摺岬。波の白さと灯台の白さが、とてもいい絵だ。太平洋を眺める。足摺岬の見える展望台から足摺岬の足元を通る遊歩道がある。意外と長く、夫は途中でリタイア。林の中、木漏れ日と波の音と、アップダウンのある道。笑灯台下まで来ることができる。岬には出られないが。散策しながら、時々見える朝の太平洋が輝く。この日はお天気が良かった。足摺岬から海岸線をドライブしながら四万十に向かった。
2022.12.03
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宇和島から下方に走り、高知県に入った。そのまま足摺岬にある宿へ。残念ながら夕日はホテルからの位置が悪い。雲も多かった。しかしこの宿を選んだのは夕食。宿はかなり古い。けれどスタッフは若く明るい。今夜は高知のご馳走。カツオのたたき、玉ねぎとニンニクはお決まり。鯨肉の刺身!生姜と。私はちょっと生は苦手だった。前に竜田揚げは食べられたのに。アワビ四万十川エビ入り茶碗蒸し高知和牛ウツボの天ぷらとメバル煮付け給仕の女性40代くらいか、実家は漁師のうちで、ウツボを漁しているという。普通にウツボは食べているらしい。高知弁で、話してくれた。カツオの釜飯 ほか、いろいろ、、、アルコールは、ビールと、これ、足摺は温泉なので、ゆっくりつかっていた。翌朝、日の出は6時45分、早く目覚めて海を眺めた。6時半あたりは少しオレンジかかる。今朝も雲が邪魔する。日の出は、空が幻想的。太平洋の日の出だ!高知市は出張で数度寄ったので、今回は高知の左側を中心にドライブと決めていた。さあ足摺岬から出発!! 旅行支援割をありがたく活用!
2022.12.01
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今回、宇和島で私が一番行きたかった場所。遊子水荷浦の段畑 ゆすみずがうら HPより耕して天に至ると形容される段々畑は、急な山の斜面に石垣を積み上げて造られた階段状の畑地です。その雄大な景色は、国の重要文化的景観や日本農村百景に選定されているほどで、下から見上げると、まるで天に上る階段のようにも見えます。雨の中、予想もつかない場所。海岸に沿って走らせると、目の前に現れた!↑↑↑ここまで走らせ、、、漁村ですが、この辺りは真珠の養殖かもしれない。HPより、お天気なある日の写真この段々畑は、全てじゃがいも男爵だと聞いた。漁港目の前に民宿が一軒、美味しいお魚と美味しいじゃがいも料理が出るらしい。義母が大切に作っていたじゃがいもの美味しさは心に残っている。私の雨の中の写真。秋のじゃがいもはすでに収穫。石垣は、小さな石で積み重なってすごく大変な作り。手仕事、素晴らしく感動した。狭い狭い農地だが、大切に育てられているじゃがいも、出荷されてもう売っていなかった。宇和島にこんなところがあるなんて。宇和島城から車を走らせて1時間以上、来てよかったな。さて、愛媛の旅は終わり。この日はまたしばらく走らせて、高知県に入る。
2022.11.30
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鯛めしをいただき、雨が強くなる中、宇和島城下に着いた。遠くから見ても山の上に城がある。微妙な気持ちで着いて見たら、城まで急な石段などで600メートル、、、、、どうりで入口門に木の杖がサービスで置いてある。傘もあるし大丈夫と思ったのを後悔、借りればよかった。涙ひたすら上を見ながら急な石段を登っていくが、石段の感覚がまばらなので、リズミカルには進まない。雨に濡れた石段は危険だから用心。何度休んでため息ついたことか。宇和島城、天守閣までの道のり、辛かった。現存している石垣!石垣を見るとお城が近いと思うのだが、ダミーのように石垣がさらに現れ、、、近くに来たがまだまだ先。濡れた落ち葉も綺麗だが、心に余裕なく、、、はー、、、石垣さえ上がれば、、、到着!現存12天守のひとつ、宇和島城!!天守閣からの景色!海が見えたよ!!宇和島の地形は海からは攻めにくいだろう!宇和島城 観光案内より伊達十万石の城下町”と呼ばれ、江戸時代から四国西南地域の中心として発展してきた宇和島市は、日本屈指のリアス海岸地帯にあります。城はその最深部、現市街地のほぼ中央にあり、慶長元~6年(1596~1601)の藤堂高虎創建時には大半が海に面する地形を巧みに活かした縄張となっていました。その後、慶長20年(1615)に伊達政宗の長男秀宗が宇和郡10万石を拝領して宇和島城へ入城、ここに宇和島伊達家が誕生します。 2代宗利は寛文元~12年(1661~1672)にかけて城を大改修し、多くの石垣や櫓を修築。現存12天守となる天守は、この宗利の手によるもので、藤堂高虎が岩盤上に建造した望楼型天守から、当時最先端の石垣造りの天守台をもつ層塔型天守へと変貌を遂げました。 その後、明治を迎えるまで、9代(3代宗贇、4代村年、5代村候、6代村寿、7代宗紀、8代宗城、9代宗徳)にわたって、宇和島伊達家の居城としてあり続けます。 現在、堀はすべて埋められ、三之丸をはじめ総郭部分約28万平方メートルは失われてしまいましたが、本丸・二之丸などの郭を含む約10万平方メートルの丘陵部は、戦前まで伊達家の手により保護、昭和9年(1934)に天守が国重要文化財、昭和12年(1937)に丘陵全体が国史跡の指定を受けます。そして、昭和24年(1949)に天守も含めて丘陵全体を宇和島市に譲渡され、昭和38年には南側登城口城門の上り立ち門が市指定文化財(昭和38年)に指定されました。wikiより標高74メートル(80メートルとも)の丘陵とその一帯に山頂の本丸を中心に囲むように二ノ丸と帯曲輪、その北に藤兵衛丸、西側中腹に代右衛門丸、藤兵衛丸の北側一段低い所に長門丸を配置し、東側の中腹に井戸丸、麓の北東に三ノ丸、内堀で隔てて侍屋敷が置かれた外郭を廻らせる梯郭式の平山城となっており、各曲輪が山上部に散在している中世的な縄張りを色濃く残しながらも、山麓部には追手門や搦手門のように内枡形や喰違虎口といった近世城郭的な縄張りももつ。東側に海水を引き込んだ水堀、西側半分が海に接しているので「海城(水城)」でもある。昔のままの森の中の道、興味がある方は、元気なうちに訪れるのをおすすめ!とりあえず訪れてよかった宇和島城!!
2022.11.29
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大洲を出て急いだ場所は、松山から地図ではぐるり左下にある愛媛県宇和島市。(島が付くけど島じゃない)年に1〜2回会うママ友は宇和島市出身だが、すでに実家は処分され、宇和島に戻るのは墓参りだけといっていた。夫は若い頃、愛媛に出張が多く、宇和島も仕事でよく訪ねていたのに、宇和島の郷土料理鯛めしを初めて食べたのは、50代東京時代の自由が丘の宇和島料理の店だった。(東京でたまたま近所に宇和島郷土料理の店があるのが奇跡、笑)鯛めし、松山や広島でも郷土料理だが、釜に鯛を入れ込んで炊き込む料理だ。しかし、松山と近くにある宇和島は、全く違う鯛めし。出汁に生卵、鯛の刺身を入れて混ぜて、炊き上げたご飯にかけるという、卵かけご飯の高級番!笑私は自由が丘の店で、あえて新鮮な鯛の刺身をそのまま食べないというのが、最初ビックリした。夫も出張中に通った店なのに、鯛めしを食べたことがなく、日帰り定食ばかりだったという不思議。笑で、12時前に夫が行っていた◯◯◯亭到着。(友人はもう一軒ある鯛めし屋◯◯やに家族でよく食べたらしい。その店は今や東京店を虎ノ門に出店!)で、宇和島鯛めし!で、先に鯛を乗せて、卵入り出汁をかけるわけ。結局、卵かけご飯であるから、かきこんで食べる。笑あっという間に完食なわけである。食べている最中、雨がひどくなり、次の予定場所が辛かった。友人に「宇和島に来ているよ」とメールしたら、「何してるの?なぜ宇和島よ!」と返信があった。笑彼女の青春時代の地元の雰囲気を垣間見た。
2022.11.27
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私は城マニアではないのだが、愛媛県は城が多い。城跡含めて小さな城をも数えたら、20城はあるのではないだろうか。愛媛で一番、松山城は過去3回訪れた。高いところにあるので、ロープウェイがあるが、そこからも歩く。ドライブしていると、あちこちにお城案内があるから、2日目最初の訪問は、大洲城。愛媛県大洲市大洲。観光には城下町も残されている。、コンパクトなイメージのお城だったが、この地にある意味が大きそう。大洲城 wikiより大洲の地は、伊予を南北につなぐ大洲街道・宇和島街道の結節点にあり、また東には四国山脈を抜けて土佐国に出る街道がある。また、すぐ西には大洲の外港とも言える八幡浜(現・八幡浜市)があり、大洲は歴史的にはやや鄙びた立地ながらも交通の要衝と言える場所にあった。伊予宇都宮氏が創建した当初は、肱川と久米川の合流点にあたる地蔵ヶ岳に築城したことから地蔵ヶ岳城と呼ばれた。江戸時代初期、藤堂高虎らによって大規模に修築がなされ、近世城郭としての体裁を整えた。伊予大洲藩の政治と経済の中心地として城下町は繁栄していた。また、明治維新後から現在に至る地元住民の城郭への保護活動と、平成16年(2004年)に主に市民による寄付によって完成した往時を出来る限り忠実に復元した4重4階の天守も特筆すべき点である。江戸時代から残る台所櫓・南隅櫓など4棟の櫓が国の重要文化財、城跡一帯が県指定史跡に指定されている。大洲城の歴史は、鎌倉時代末期、伊予国守護宇都宮豊房の築いた地蔵ヶ岳城に始まると言われています。その後、戦国時代を経て、近世初頭に大洲の地を治めた小早川隆景をはじめ、戸田勝隆、藤堂高虎、脇坂安治、加藤貞泰ら各大名たちの造営を経て近世城郭が整備されました。大洲城は明治21年(1888)、惜しくも天守が取り壊されてしまいましたが、4棟の櫓(台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、三の丸南隅櫓)は、解体をまぬがれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。史跡は、暗り門跡、本丸井戸、櫓下御門(二の丸大手門)跡、内堀跡などがあります。4層4階の天守は、明治期の古写真や天守雛形と呼ばれる江戸期の木組模型などの史料をもとに平成16年(2004)に木造で復元されました。復元の城ではあるが、名城と言われ、復元まで10年を要したそうだ。ここでも高虎氏の功績。あいにく小雨から本降りになる気配になり、天守閣には寄らなかったが、大洲城、ひそかに天守閣に宿泊できるらしい。キャッスルステイとか、一時の城主になれるブランは斬新!(高額ですが、、)大洲城前に、古民家を改修してホテルにする全国展開のホテルがあった。中国地方にもたくさんあるが、古民家のまま利用して風情を楽しむ都会の人向きかな。結構良いお値段の宿泊費は致し方ない。夫は築150年くらいの超古民家の農家家屋だったし、私も昭和一桁からの島の家で育ったしね。でも手入れされている古民家は、とても静寂を感じて気持ち良いものだ。このホテル、部屋にテレビをあえて置かないと聞いている。先を急いでいるので、大洲の町並みにも寄れなくて残念。
2022.11.26
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港から松山市中心部に向かわず、反対の今治(いまばり)へ。今や、今治はいまばりと読めて、今治タオルというブランドタオルがメジャーになった。が、今治は、昔から造船業中心に、今回通った地域では、瓦製造業が盛んであったようだ。今治出身の友人は、ご実家がかまぼこ製造業(今は廃業)で、じゃこ天やらちくわやら作っていたそうだ。今治のかまぼこ、揚げ天も美味しい。さて、四国に興味のあるものの一つに、お城。名城。松山城、丸亀城、高知城 高松城跡は帰郷して訪れた。今回、さらに足しておこうと思う。で、目的は、今治城。曇り空、急いで、今治城へ。お堀を渡って、、、門をくぐると、、どーんと、、高虎像が目を引く。天守閣は中をリフォームされていて、六階建てって感じで、コンクリートの階段を上がっていく。天守閣から海。海がそばにあるのは、四国のお城には多い。海から攻められるのを防ぐのが必須だろう。今治城 wikiから。関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城です。別名吹揚城(ふきあげじょう)ともいいます。慶長7年(1602)に築城を始め、建造物も含めて完成したのは同13年頃と推測されます。海水が引かれた広大な堀や、城内の港として国内最大級の船入を備えた日本屈指の海城でした。寛永12年(1635)より松平(久松)氏の居城となりました。明治維新後に建造物のほとんどが取り壊され、内堀と主郭部の石垣を残すのみとなりました。昭和28年(1953)に県指定史跡となり、昭和55年(1980)以降、主郭部跡に天守をはじめとする櫓、門などの再建が進み、雄大な城郭の姿を見せています。さて、宿は、松山市まで戻って、道後温泉の温泉ホテル。朝夕ビュッフェの宿で宿泊費を抑えたつもりだが、ビールやお酒を飲むから、あっという間に、3000円クーポンはなくなる。ここは駐車場代金まであったから、使い切り。泊まったホテルは老舗旅館がカジュアルな温泉ホテルに建て替えて2019年秋に開業するも、ずっとコロナの影響で苦しんできた様子。全国旅行支援が終わったら、どうなるんだろう。頑張ってほしい。スタッフはみんな20〜30代の若い人だった。私的には40代以上のスタッフが頑張っている古い宿が魅力なんだけどね。松山はやっぱり鯛。夕飯最初はビュッフェの前に鯛を付けた。ホテル内はクリスマスツリーが飾らせていた。もう12月になるのかとなんだか気持ちは焦る。道後温泉本館はまだ修復中。幕をビビットな絵で。旅の1日目、曇りのち雨。翌日も朝からしっかり雨。なかなか雨女を返上できず。
2022.11.24
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もう12月になってしまう。マンションの仕事では、来年の仕事依頼がすでに来ていて、山口や岡山など近県ではあるが、宿泊出張になり、寒い時期だから、億劫だなんて思っている。笑文化施設も年内で辞められる方がいて、その仕事が私に全て回ってきそうで出勤日が多くなるかも。人が定年になる頃から、こんなに働いていいのか、私。いや、私でも仕事をいただき、ありがとうです。というわけで、比較的余裕のある今、全国旅行支援も後押しして、旅に出かけることが多くなった。山陰が続いていたので、今回は海を渡ってみた。マイカーでは行くのだが、しまなみ海道を車で渡るのはやめて、広島港から松山観光港まで、フェリーに車を乗せた。2時間40分、愛媛県松山市の港に到着。フェリーで休憩中の鳥。呉港に寄港して、いざ松山。音戸の瀬戸を渡ってGO!実は音戸大橋は二つある。下の写真は旧音戸大橋。両サイドはぐるぐる渦巻きで車は上がったり下りたり。フェリー内はガラガラだが、車は結構載せていた。しまなみ海道を通る時間とフェリーの所要時間は変わらない。船内で朝から爆睡する夫と、席を少し離れた。笑さあ、愛媛上陸!お昼時間でもあり、たくさん車が止まっていた通りかかったうどん屋さんへ入った。出汁は甘め。讃岐うどんじゃなく、伊予うどん。美味しいうどんは地元の皆さんに大人気の模様。ぶっかけうどんと肉うどん。ついでに、おでん!ご馳走様でした。うどんの◯、、笑
2022.11.22
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