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今週は下の娘が夏休みで、毎日会いに来てくれた。下の娘は普段は忙しい。遊びに来ることがあっても、すぐに帰るのが常だったし、一月に一度くらいの食事会の時にゆっくりと来ていたけれど、用意や後片付けで忙しい私は、あまりゆっくりと話すことは無かった。だけど、この夏休みはなぜか私と過ごすことにした模様。本当は我が家のほうが涼しいから、涼みに来たと言っていた。月曜日は皆でおすし屋に行った。火曜日は私は用事があったのだけれど、それでも朝会いに来てくれた。水曜日は世界で一番大きいといわれているSD動物園に行った。SD動物園は、先日いとこの子供が遊びに来ていたときにも行ったのだけれど、周りきれず、この間見れなかった動物を見に行った。でも、やっぱりまだすべては見れていない。今日木曜日は、日本スーパーまでお買い物に連れて行ってくれた。買い物の目的はたことうめぼし。たことうめぼしを買うためには車を30分以上走らせないといけない。(運転したのは娘だけれどね。)結局他にも色々買いたくなって一杯買っちゃった。そして二人で過ごした娘の夏休みの閉めは、うにいくらが大好きな下の娘のためにうにといくら丼。特に何か話すわけではないけれど、なんだか一杯話をしたって感じで嬉しかった。明日はインドから出張を終えて帰ってくる上の娘のために”お帰りなさい食事会”をするから、下の娘も又やってくる。最後の家族そろっての食事は上の娘がインドに行く前(6週間前)だったから、久しぶりの食事会。上の娘が好きなたこと梅干も手に入れたし、喜んでくれるかな?我が家の男達(全員アメリカ人)が好きなものは、基本的に女達とは違う。私は皆が好きなものを考えて、色々な違う料理を並べるはめになる。だから、いつも前日から用意したり、朝から作ったりする。私は又バタバタしているのだろうけれど、それでいい。家族は全員私が主催する食事会を楽しみにしているみたいだから。食事を作ることが出来る。そして、皆で会食をする。私には、なぜかそれがとびっきり幸せな出来事に思える。
2012年08月24日
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足の状態が悪くなってから、車の運転をやめている。膝が突然ロックして交通事故でもおこしたら回りの迷惑になると思うので、様子を見ている状態なのです。普段のお買い物(食料品)も娘達が運転してくれるので、ほとんど自分では運転しないけれど、時に近場のスーパーだけは行くことも。ま、そこまでは5分もかからないから安心。実は、歩いても5分くらいだけれどね。だから、私の運転は今のところ、だいたい2、3週間に5分ほどの運転だけ。この状態で、又運転できるのかしらと思うこともあるけれど、先日日本から帰ってきたときに3ヶ月ぶり位で運転したけれど大丈夫だったから、又乗り出したら運転できるでしょう~。車の運転をやめてわかったことは、運転できないと不便ということではなく、私は本当に恵まれているということだ。食料品のお買い物は娘が同行してくれる。(重いものを持ってはいけないからね)誰かがどこかに誘ってくれた場合に、”あ、ごめんね、車運転しないから、行かない”と言うと、車を回してくれたり、その人が都合で迎えにこれないときは、わざわざ送り迎えしてくれる人を探して迎えに来てくれたりする。車で30分も1時間もかかる所から、わざわざ知り合いが我が家に会いに来てくれる。そして、会いに来てくれるときに、お買い物で必要なものが無いかどうかまで聞いてわざわざスーパーによって、もって来てくれたりする。足が無かったり遠かったりして会いに来れない人は、股関節に関する色々な情報をわざわざ調べて、送ってくれる。本を買ってくれた人もいた。こんなことが続いている。こうなると、足の調子が悪いのも、特に悪いことではないと思える。いや、負け惜しみではなく。大体今まで生きてきて、表面的に誰もが悪いと思える出来事でも、後で振り返ってみると実際は自分のためになったありがたい出来事だったなんてことは多々あるからね。きっと今回も結果OK、勘違いかもしれないけれど、勝手にそう思おう。*****膝がロックしたような状況にならない限りは痛みは少ない。痛み止めはお医者様にもらったのがあるけれど、まずのまない。だって痛みは我慢できる痛みだし、のむと痛みがなくなるので動きすぎて次の日に痛みがくるから、のまない。要するに、怠けていれば痛みはほとんどない。でも、階段を毎日何回も行ったり来たりするので、それはきつい。最近は階段を利用する回数を減らすように頭を使うようになった。ま、こんなことでもないと頭も使わないから良かったかも。もともと貧乏性だから沢山動きたいし、歩きたい。そこで少しでも長く歩けるように最近は筋肉をつける運動をしてる。毎日シャワーはやめてお風呂に入っている。お風呂で筋肉を伸ばすべくマッサージをしている。効果出るといいなぁ。
2012年08月15日
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やっと、夏らしくなって来たカールズバッドです。お久しぶりです。外は晴れています。なんだか晴れているだけでウキウキするから不思議です。日本の暑い夏を考えると申し訳ないくらい、家の中にいると涼しいです。2年ぶりに日本の夏を迎えている母のことを思います。クーラーを入れると足が冷える、でも上体は暑い。そんな母のために、体を冷やすタオルのようなものを送りました。これが結構涼しいらしく、暑さをしのげるかと少しホッとしています。私は相変わらずお仕事のお話を色々と頂くのですが、今は歩けるようになるのが、先と思っておとなしくしています。もちろん、歪んでしまった腰や、進行性の病気は治らないだろうけれど、痛みが少しでもなくなればと色々と試しながら、頑張っています。解決策の中には手術もありですが、いまだ先延ばしを勧められているから(人工関節は長くもたないらしい)、人工関節がベストとは限らないのかもしれないと思っています。ま、そうは言っても膝がロックする状態を見たことのある人は全員が全員、"早く手術をしたほうが良い”と言います。何しろ、激痛だし、見た目気持ち悪いからでしょう。実際人工関節にしても、動く方向によっては股関節は脱臼するらしくその方向には動かさない癖をつけなければいけないそうだし、脱臼すると痛いそうです。それなら、今の私と同じです。おかしな話ですが、膝がロックするのにも慣れてきて、その状態から、元に戻すコツみたいなものを覚えました。まあ、元に戻すのに長いときは1時間ほどかかるときもあるのですが、早いときは10分ほどで戻せるようになって来ました。何を言っているかわからない人のために少し書きますと、膝がロックしたような状態になり膝をのばせなくなっている時、股関節が突然脱臼しているのか足の長さが5センチほど変わります。少しでも動かしたら、激痛です。座り方が悪かったりすると、そういう状態になることもあります。これが良く起こるのがトイレから立つ時です。人に見せられない格好の時が多いです。こちらは避けようがないけれど、他にもある動きをすると必ずそうなるという動きを見つけたのでその動きは避けるようにしています。必ずといってよいほど、膝がロックするので。相変わらず長く歩くことはできず、歩くことに関してはスーパーに行くのが精一杯。もしも2日続けてスーパーに行ったり、掃除をしたりすると、膝のロックが起こるので、お掃除ルンバを買いました。もっと早く買えばよかったわ。ルンバは私が納得するようなお掃除はしてくれないけれど、非常に助かっています。だから、今では私はルンバのアシスタントをやっています(笑)。膝がロックするようになり、急激な痛みを何度も経験して、最初のうちは気がめいる日もあったんだけれど、この体験から色々な事を学びました。これも私の人生に必要なものだったと思っています。足が悪いと沢山の不都合はあるものの、日常生活に困っているほどではないので、手術をするかどうかはもう少し考えてからにしよう思っている今日この頃です。又報告します。
2012年08月11日
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