COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチンの接種が日本でも始まった。先行している国々では接種後に重大な副作用が現れたり死亡したりするケースが報告されているが、そうしたことは気にされていないようだ。
ちなみに、CDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)によると、 昨年12月14日から今年2月18日の期間に報告されたワクチンの接種の死亡者数は1095名
だ。
このうち966名はアメリカ、129名はアメリカ以外からの報告で、死亡者の平均年齢は77.8歳だとされている。つまり高齢者のリスクが高い。そこで接種の対象から高齢者を除外する国もあるようだが、日本では逆のようだ。
各国からの報告によると、老人ホームでの死亡が多いようだ。高齢者だというだけでなく、そばにいて状況を把握している医療スタッフが報告できるからだろう。日本でも死亡者が出てくると予想されるが、東電福島第一原発がメルトダウンした際には死亡者を隠した疑いが濃厚。日本は死体を隠すことに長けていると思われ、今回もその手法が使われるかもしれない。
福島第一原発で炉心の溶融する事故が引き起こされ、環境中に大量の放射性物質が放出されたのは2011年3月11日のこと。放出された放射性物質の総量はチェルノブイリ原発事故の1割程度、後に約17%に相当すると発表されているが、その算出方法に問題があると指摘されている。
計算の前提では、圧力抑制室(トーラス)の水で99%の放射性物質が除去されることになっているのだが、この事故では水が沸騰していたはずで、放射性物質の除去は無理なのだ。トーラスへの爆発的な噴出で除去できないとする指摘もある。そもそも格納容器も破壊されていた。
原発の元技術者、アーニー・ガンダーセンは少なくともチェルノブイリ原発事故で漏洩した量の2~5倍の放射性物質を福島第一原発は放出したと推測している(アーニー・ガンダーセン著『福島第一原発』集英社新書)が、10倍程度だと考えても非常識とは言えない。
自然界で放射性物質が原因だと見られる現象が報告されていたが、そうした物質が住民の上に降り注いでいたことを示す証言もある。例えば医療法人の徳洲会を創設した徳田虎雄の息子で衆議院議員だった徳田毅は事故の翌月、2011年4月17日に自身の「オフィシャルブログ」(現在は削除されている)で次のように書いていた:
「3月12日の1度目の水素爆発の際、2km離れた双葉町まで破片や小石が飛んできたという。そしてその爆発直後、原発の周辺から病院へ逃れてきた人々の放射線量を調べたところ、十数人の人が10万cpmを超えガイガーカウンターが振り切れていたという。それは衣服や乗用車に付着した放射性物質により二次被曝するほどの高い数値だ。」
12日の午後2時半頃にベント(排気)した、つまり炉心内の放射性物質を環境中へ放出したとされているが、双葉町ではベント前に放射線量が上昇していたと伝えられている。そして午後3時36分に爆発。
建屋の外で燃料棒の破片が見つかるのだが、この破片についてNRC(原子力規制委員会)新炉局のゲイリー・ホラハン副局長は2011年7月28日に開かれた会合で、 発見された破片は炉心にあった燃料棒のものだと推測できる としている。マンチェスター大学や九州大学の科学者を含むチームは原子炉内から放出された粒子の中からウラニウムや他の放射性物質を検出した。
また、事故当時に 双葉町の町長だった井戸川克隆によると、心臓発作で死んだ多くの人を彼は知っている
という。セシウムは筋肉に集まるようだが、心臓は筋肉の塊。急死する住民が沢山いて、その中には若い人も含まれているとしていた。東電の従業員も死んだという。



