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本日は、2週間ぶりの授業でした。クリスマス前なので、欧米系の生徒は、国に帰ったりで、空席が目立ちます。既に早期終了テストを受けて、合格し、今期はもう出席しない生徒もいるとのこと。まぁ、僕の場合、終了証を貰うより、実態として聞き、話せるようになるのが目的なので、出来るだけ授業に出たいと思っています。今夜は、日本人留学生の忘年会です。日本レストランで行うとの事なので、多分、飲み放題、食べ放題へ行くのでしょう。
2006.12.21
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2週間ぶりに、蘇州に戻りました。当たり前ですが、アパートの部屋は出かけた時のまま、僕を待っていました。お帰りなさい、は言わないものの可愛いものです。明日から、又、勉強です。もうかなり忘れてしまったような気がするし、授業にも遅れているので、明日の通学が、憂鬱です。しかし、日本人留学生の、忘年会が明日の夜、あるようだし、クリスマスイブは、蘇州大学の本科生とパーティ。クリスマスの夜は、同学の人たち、8名くらいでパーティ。楽しい事も待っています。
2006.12.20
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サウジアラビアって、どんな物を食べているのだろうか? と興味があった。現地赴任の皆さん、出来れば、和食、なければ中華、韓国料理、タイ料理などで、アラビア料理に連れて行ってくれない。お昼時、何を食べたい? と聞かれたので、アラビア料理って言った所、商社の方は、慌てていた。どうも食べに行ったことがないらしい。止む無く、ホテルのレストランで済ます。虫みたいに見えるのが、ご飯です。それに魚。不味そうに見えますが、おいしかったです。白ごはんに、ブロッコリーと鶏肉。色んな前菜。あま~い、デザートです。僕は、こう言った料理を取って来ました。コップの中身は、アルコールなしのビールです。アップで撮って見ました。これもアップです。デザートです。ホテルのせいか、味もくせがなく、どれもおいしく頂きました。何故、日本人は食べないのかなー?
2006.12.20
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サウジに滞在の間、運転手付きの車で、移動していました。その運転手、僕と現地滞在の日本人が乗っている時は、大人しくほとんどしゃべらず、運転もうまいし、いい奴だと思っていました。ところが、僕一人の時になると、おしゃべり好きで、べらべら、ペラペラしゃべりかけて来るのであります。聞いた事を記すと、 1.パキスタンから来ている。 2.あのウールで有名なカシミアである。 3.以前は、カシミアは独立国であった。 4.今は、パキスタンであるが、インドと揉めている。 5.家族は、奥さんと一人の息子、3人の娘がいる。 6.インドは嫌いだが、中国は大好きだ。 7.給料は、基本給:1300リアル、約4万円。これでは、生活で 精一杯で、家族に送金できない。残業があるので、ほぼ倍になる。 8.韓国語は、ほぼ理解できる。などなど、ペラペラ、しゃべりまくる。で、分からなかったのが、スペアータイヤはあるか? と聞かれたこと。車はないし、「?????」首をかしげていると、な、なんと、「現地妻」若しくは、「愛人」のことらしい。「いるわけねーだろ!」と答えたら、「俺にはいる」とか言って話し出す。パキスタンに、一人いて、帰国する度に、4~5日は彼女の家に滞在するとか。そして、バーレーンには、中国人の愛人がいると言う。フィリピン人の女は、金のことばかりで駄目、とか、タイ人は中国人の次にいい、とか。その上、土産にセクシーなパンティを薦められたり、香水を薦められたり、はたまた、バイアグラは良く効くとか、買えとか、散々であった。え! それで、何を買ったか? だって?タラ~・・・、汗・・・買ってません! いえ、買ってません。あれ以外は・・・?え? その、あの・・・。 タラ~・・・、汗・・・まぁ、スケベーでは、あるが、女っけゼロの十二乗位の国だから、多めに見てやれば、基本的には、いい奴であります。
2006.12.19
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来年1月末、若しくは2月初旬に現地赴任した時に住むアパートを見て来ました。段取り良く、既に契約済みだそうです。こちらでは、コンパウンドと呼んでいるらしく、厳重な警備員の居る門を通って入ります。外界とは全て周囲を囲んだ塀で区切られており、外国人専用の住居です。2LDKです。ここがキッチンです。奥の部屋には、洗濯機、乾燥機が置いてあります。右側には、どでかい冷蔵庫も置いてあります。食器なども手前に見られるように、備え付けを借りてくれました。キッチンの隣に、食卓が置いてあります。こんな大きなキッチンと食卓で、一人で食べるのも侘しいような気もします。ここが居間。この左手もずっと居間です。広いですねー! 1階には、この他、トイレがあります。正面の階段から、2階に上がります。2階には、バストイレ、ベッドルーム、ウォーキングクローゼットが一式となった部屋が、二つあります。ですから、トイレは、全部で3ヶある事になります。これが、ベッドです、毛布も枕も購入済み。手際がいいです。ウォーキングクローゼットです。こんな広い所に置く洋服がありません。部屋のすぐ目の前が、プールとなっています。家賃は、1ヶ月20万円。と言うような事で、結構、不自由なく暮らせそうです。問題は、仕事がスムースに出来るかどうか? それが一番の感心ごとです。聞いた所では、非常に難しそうなのです。
2006.12.18
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アルジュベール郊外のゴルフ場へやってきました。土曜日です。こちらは木曜、金曜が休みなので、土曜日は平日です。おまけに小雨なので、だれ~も、プレイしていません。一応、18ホールあり、ここが1番ティグラウンドです。この台の上に乗って、緑のマットの上にボールを置いて打ちます。ミドルホールなので、グリーンならぬ、ブラウンは見えませんが、真っ直ぐ打てば、問題なし。ここは、147ヤードのショートホール。向こうの方に、うっすらとブラウンが見えます。アップにして見ました。ブラウンが見えますよね? あそこへワンオンです!これが、ブラウンです。聞くところによれば、打ったボールはあまり転がらず、ストンと止まるそうです。18ホール2千円程度で廻れるそうなので、赴任したら練習場代わりにやって見たいと思います。以上、サウジアラビアの砂漠ゴルフ案内でした。因みに、小さいマットを持って回るそうです。
2006.12.17
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宿泊しているホテルを紹介します。インターコンチネンタルホテルです。アルジュベールの市内から、車で15分ほどの閑静な場所にあり、ホテルの近くには何もありません。1泊650リアル。約2万円です。高いですぞ! しかし、ドバイのホテルは1泊5万円以上するって言うから、それに比べれば安いですが・・・。ロビーは、異様な雰囲気がして写真を撮るような状況にないので、遠慮しました。ここは部屋へ行く通路です。部屋へ入ると、果物が置いてありました。まぁ、日本と同じよな果物であります。一人では食べ切れません。バス、トイレ、そしてビデもあります。清潔で、お湯の出も良く、快適です。この辺りは、値段相応な施設であります。そして部屋。部屋もベッドも清潔で、気持ちよく眠れます。ここも一人ではもったいない。ドラエモンが居れば、どなたかを呼び寄せたいところです。テレビは、NHKも見られると説明書きがありますが、チャンネルが見つかりません。ないのかも?
2006.12.17
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バーレーンの「生命の木」を見て、この土漠の中、逞しく生きているなー!と感心して、ゴルフ場へ向かう時、草のようなものがボコボコと見える。あれは、今、雨季なので生えている草か? と聞くと、いや乾季でも生えているとの答え。ホォー、こいつもすごいなー、と思って車を止めて、しげしげと眺めてみた。さらに近づいて見ると、このように、やはり水分を放出しないような葉っぱの構造になっている。乾季でも生きているって、やはり素晴らしい生命力だ。ゴルフ場に着きました。木が少ないですが、普通のゴルフ場です。プレー費は、1ラウンド、1万4千円程度と聞きました。この手入れ費用と、この地である事を考慮すれば、安いのかも知れません。次に、タイ、チャイニーズ、ジャパニーズと看板を掲げたレストランへ行きました。このお店は、タイのお姉さんが、経営しているとのこと。従業員も、タイ人と一人のフィリピン人です。トンカツ定食を注文しました。普通においしいトンカツです。サウジでは、豚ですから、絶対に食べられません。お値段は、4.5ディナール = 1400円程度。高いですが、日本食ですし、豚ですから、止むを得ません。その後、バーレーンの出国検査を通過し、サウジへの入国検査も想像から程遠いほど簡単に済み、税関検査も超簡単に済み、この写真は、既にサウジアラビア側のコーズウェイです。なが~い、コーズウェイですねー!マレーシアのジョホールバルから、シンガポールへ渡るような雰囲気ですが、長さが違います。そして歩きの人は全くいません。そして、女性の姿は、ほとんど見ませんし、女性は女性で専用の検査場所を通過します。
2006.12.16
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バーレーン空港まで、現地赴任のお二人が迎えに来てくれました。そして、サウジにはないお店があり、日本製品が購入可能とのことで、そのお店に連れて行って貰いました。何と、DAISOです。どう書くのでしょうか? 忘れました。100円ショップです。すごく大きなお店で、この地で誰が買うの?と言うような製品まで売っていました。例えば、半紙→筆で書く習字に使うもの。これって誰も買わないでしょう?600filsとは、現地のお金の単位で、180円程度だそうです。従って、100円ショップでなく、180円ショップであります。何でも、買えそうなので、安心しました。そして、ゴルフ場があり、そこへ連れて行ってくれるとの事で、移動中。こんな道路です。こんな風景です。僕は、砂漠の国なので、もっとさらさらした美しい砂漠を想像していましたが、砂漠ではないですね。むしろ泥です。見渡しても、木は1本もありません。あれば人間が水を与えたりしている手入れの行き届いた木です。しかし、人間が世話をしていないのに、堂々と生きている木があると言うので、行って見ました。「生命の木」、と呼んでいるらしいです。どうです? 見事な木ではないですか? ちょっと小高い所にあります。このような所に、たった1本だけあるのです。このような貴重な木なのに、馬鹿者達が、木に登って揺すっています。もっと大切にしてやれよ! って言いたいのを我慢していました。こんな所で、けなげに生きている木じゃーないですか!これが、葉っぱです。何と言う木でしょうか? やはり水分が蒸発しにくいような葉っぱですね。逞しい、「生命の木」を見て、そしてさらに車は、ゴルフ場へと向います。(続く)
2006.12.16
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関空からエミュレート航空に乗り、11時間半で、ドバイに到着。朝の6時です。このドバイ、東京の旅行社で探したら、中東では唯一、ツアーがあった都市です。朝、6時にも関わらず、すごい人です。ビジネスクラスなので、ラウンジが使えます。あっちで聞き、こっちで聞き、しながら、ラウンジに辿り着いたら、そこも物凄い人、人、人の群れ!座る席もない。2階の奥の喫煙席にかろうじて1席空いていたので、そこへ座る。すると隣のおっちゃん、中華を吸っている。こりゃ中国人じゃわいな、と得意?の中国語にて話しかける。彼の実家は、常州。現在タンザニアで仕事をしており、2/3はタンザニア、1/3は常州と言う生活をしているとの事。サウジの仕事がなかったら、来年1月~2月に掛けて行こうとしていた国。中国、蘇州と常州、タンザニア、と共通点あり、意気投合。僕がタンザニアを訪ねた時には、全て協力してくれる事になった。来年のどこかで、行く事にしたい。そして、又、エミュレートに乗って、ドバイからバーレーンへ。ドーハの悲劇で有名になった、ドーハ上空を飛んでいきました。エミュレートにビジネスクラスの席です。朝食はこれです。昨夜から3回目の食事で、腹一杯です。そして、バーレーンの空港に着き、イミグレで6ドル支払い無事入国。これは、駐車場へ行くところです。これから、バーレーンの街を散策します。
2006.12.15
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羽田発、20時40分、その後、関西空港→ドバイ空港→バーレーンと2カ国を経由して、先ほど、サウジアラビアのアルジュベールに到着。ホテルにチェックインしました。何と26時間も掛かりました。バーレーンでは、酒も飲めるし、日本食も食べられるとの事、それから100円ショップもあるとの事で、見学したりしましたので、直行で来れば、20時間程度で来れました。しかし、遠い!どこを通って来るのかと思っていたら、何と天津上空、北京上空、そして西安上空、ウルムチ上空などを飛んで来ました。写真も沢山撮ったし、お伝えしたいこと多数。しかし、時間なし。その内、記載します。今から、又、会食です。こちらは、まだ夕方の5時。眠いが仕方ない。行ってきま~す!
2006.12.15
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先ほど、羽田空港へ行くのに、大きなトランクがあるので、タクシーに乗りました。サウジへ行くと行ったら、娘さんが、共同通信かどこかに勤めていて、イラクに6年も行っていると、延々と話してくれました。話を聞いていると、結構なお年のようなので、失礼ながらお年も聞きました。するってーと、な、なんと、80歳とのことヒェー 驚きました 80歳! それを聞いて、慌ててシートベルトを探しましたが、運転はきちんとして、安全。問題なし。戦争体験まであると言うから、驚きです。元気の秘訣も聞きました。 1.くよくよしないで、ストレスを溜めないこと。 2.肉は食べない。魚と野菜で充分。 3.酒も適度に飲む。だそうです。病気らしい病気はしたことないと言うのですから、もう肉食べるの、止めるかなー?今は、羽田空港のラウンジです。国内だけに、食べるものは何にもありません。早く来すぎました。まだ、1時間もあります。
2006.12.14
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一昨日の昼食は、うなぎ定食でした。赤坂東急のすぐ近くにあるお店です。2300円也ですから、普通の昼食では食べられません。値段も値段ですから、不味かったら、店主をぶっ飛ばしてやろうかと思いましたが、うまかった。 「ひつまぶし」と書いてありまして、その「ひつまぶし」とは、短冊にしたうなぎの蒲焼きをご飯にまぶして食べて、全部は食べません。残ったうなぎとご飯に「だし」をかけてさらっとお茶漬けにして食べます。中部地域で食べている、「うなぎ」の食べ方から来ているとのこと。「ひまつぶし」ではなく、「ひつまぶし」です。小さなお櫃に入れて出されたので、そのような名前になったといわれているそうです。食べ方は、以下の通り。ひつまぶしの楽しみ方は、以下の手順による「1回で3度おいしい」食べ方にある。1人前は小さな「お櫃」に茶碗3-4杯分入っている。ご飯の上に刻んだ鰻が載ったまま出されるのでこれを用意されている杓子でかき混ぜる最初はこれをそのまま茶碗に一杯取り、そのまま食べる次はおかわりの様に2杯目を取り、薬味をのせて食べる。薬味は、葱・山葵・海苔が基本で、ウナギによく合う3種である。これらの味の変化を楽しみながら味わう。 3杯目は2杯目の様にしたものに、お茶(煎茶)もしくはだし汁をかけ、さっぱりとお茶漬けのように食べる
2006.12.14
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昨日は、赤坂の事務所で打合せ、ビザ取得後のパスポート受領、航空券の受領などの、雑務を行った後、会食でした。外堀通りを歩いていると、クリスマスの雰囲気なので、1枚パチリ。青山通りから歩いて5分程、みすじ通りと一ツ木通りの間に挟まれた静かな、そして小さな通りの脇にひっそりと佇む、料亭風の割烹料理屋へ入る。「赤坂たけかみ」、と言うお店です。ちょっと気取っていて、会食も含め、写真を取る雰囲気でなかったので、残念ながら、写真は1枚もありません。コース料理で、 「先付、前菜、寿司、スープ、揚げかきそば、焼物、煮物、そば、デザー」トでした。1万円程度ですから、雰囲気、料理、味、含めてお勧めでしょう。そして、2次会へ、と言う事になりました。赤坂の夜も楽しみたい気もありましたが、どこへ行っても同じだし、近くにタイマッサージがあったので、そこへ入りました。こんなのに、着替えて、そしてマッサージ。時間も遅かったので、90分、9000円コース。たっぷり90分揉んで貰って、気分はリラックス。やはり、全身は、タイマッサージが最高です。そしてタクシーで帰宅。接待されるのは、お金の心配とか必要ないので、楽ですよー。こう言うのに、慣れすぎると、色々と、問題が生じるのでしょうね。
2006.12.14
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サウジ出張の注意事項を聞きました。1.酒、アルコール類は一切禁止。2.ヌード写真、ビデオなど一切禁止。水着でもダメ。よって週刊誌もダメ。3.豚肉及び豚肉加工品4.麻薬上記の内、4項はどこでもダメですが、ねー! 水着もダメってどう言うことなんでしょう。聞いてはいましたが、厳しいですねー!街中で、女性の姿を見るのは、難しいとの事。事務所内は、全て男性との事。どんな雰囲気か、想像がつきません。イスラムは豚を食べませんが、豚肉の持込を禁止ってのも、厳しい。関係ない宗教の人が持ち込んで食べる分には良いと思いますがの。
2006.12.13
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昨日は、サウジへのビザ取得の為に、日赤センターにて健康診断。お金が不足するといけないので、多めにと思って3万4千円程持って出かけました。健康診断項目は、下記だけで、中国より簡単です。 * 血圧測定 * 内科問診 * 胸部レントゲン * 身長、体重 * 血液検査で、お値段ですが、検査費用:22,155円、文書料:10,500円。〆て、32、655円也。高いですねー! しかし、しかし、多めに持ったつもりのお金の残金が、1000円ちょっとだけ。その後、会社へ行って、歯医者に行って、買物して帰る予定が、残りのお金では不足!困りましたよ!取り合えず、バスで渋谷へ戻る。渋谷駅前の交差点です。109が見えます。ちょっと洒落たお店で昼食と思っていましたが、残金を計算の上、牛丼屋へ、しかも豚丼、且つ並盛。それでも、残金不測ゆえ、以前の仲間に電話して、2万円借用。ようやく一息つきました。いつも日本にいる時は、カード持って歩いているのですが、帰国時の昨日は、持参を忘れてしまいました。
2006.12.13
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昨日は、スーツにネクタイ姿で、山手線に乗りました。不思議なもので、これだけで、留学生から、サラリーマンに変身しました。蘇州で中国語を習っていたのかなー? などと感じるのであります。全く、不思議です。今も、同学の人たちは、あの教室で勉強しているのに。本日は、広尾の日赤センターにて、健康診断。その後、現地赴任時の荷物発送に関する説明を聞く為事務所へ。そして、歯医者へ行くのが、本日のスケジュール。
2006.12.12
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本日、出張の為の短期契約のドラフトを受領しました。1日4万円也! これは、安いか? 安いか? 安いか?どうなんでしょう?最低、1日6万円程度の提示があってしかるべきと思っていたので、資料を受領したときは、あんぐりとしてしまいました。まぁ、でも、気の弱い僕は、それでもしょうがないかな、と思って明日サインしようと思っています。こう言うことで、ごたごたするのは、とっても嫌です。その程度の技術力しかないと思って、何にも言わず、満足した振りをしようと思っております。ちょっとガッカリだわなー。
2006.12.11
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ネズミは、前回来たときの対策が功を奏し、形跡なし。やった! ネズミどもめ。と思っておりやした、ヘイ!で、昨日の夕方、キッチンの上の戸棚から、醤油を取り出そうとしたら、な、なんと!ゴキブリがゴソゴソ!っと大量にいる!見たら、小さめのゴキブリだ。そして、糞だらけ!かぁ!参った!醤油の中には、小さいゴキブリの死骸が浮いている!ど、どこから入ったのだ? どうも醤油差しの入り口から入った模様。水洗いの隣の引き出しもチェックしたら、そこにもゴキブリ!しばらくいない間に、許可もしないのに、ゴキブリ住人が大量に住んでいる。全く、困ったものだ。飯時だし、大掃除するには時間不足。ざっと、掃除して、ゴキブリホイホイを棚の中に入れて、とり合えず様子見でござる。今朝、さっき見たら、もう10匹ほど、入っていた。やっぱり、人間の住んでいない部屋は、彼らには住みよいようです。参ったでござる。
2006.12.11
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今年の6月まで、丸3年間、禁酒をしておりました。ミャンマーへ行って、あまりに暑いので、水代わりにビールを飲んだら、特に体調も悪くならないし、気持ち良いので、その後、酒量も増え、ビール1本が普通になりました。本日は、缶ビール買って来て飲んだら、500ccで物足りない。部屋を見回したら、何と酒とかワインとかあるではないですか!で、早速飲んでみました。酒が、薄いウイスキーのような色になっています。でも、飲んでみました。ちょっと、すっぱみが入っていますが、きちんとした酒です。酔っ払って来ましたぞよ!
2006.12.10
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日本へ帰り、見たい番組。エンタの神様、恋の空騒ぎ、所さんの目がテン、新婚さんいらっしゃい、そして笑点。昨夜は、エンタと、恋からを見ました。エンタは、初めて見る、コア、サンドウイッチマン、ですよ、にしおかずお、がいました。サンドウィッチマンが面白かったですね。ですよ、は今一、にしおかずこ、もすぐに飽きられるでしょう。コアって記憶にない。昨夜なのに? 桜塚やっくんは、相変わらず、テンポも題材、内容も良くぴか一。エンタの神様、面白いですねー!その点、恋からは、面白いのは面白いが、シモネタが多く、少し引けました。もっと期待していたのですが・・・。
2006.12.10
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自炊は面倒なので、セブンイレブンで、トンカツミックス弁当を買って来た。う~ん! これがうまい!蘇州でも、日本食を食べに行くが、まぁまぁ、うまいよな、と思って食べていました。しかし、日本の弁当の方が、圧倒的にうまい。それは、何故か?一つは、米飯です。チンして食べるこの米であっても、うまい!中国のレストラン、食堂では、絶対においしい日本飯は無理であるが、日本料理屋でも、うまい米飯は食べられない。うまい米を食べると、日本人だなー! と思う。そう言えば、一昨日、別の大学の人が、履歴書を書きたいので、パソコンとプリンターを貸して欲しいと、我がアパートへやって来ました。すぐに帰ると思いきや、仲々帰らず、夕食時間が過ぎても、まだ帰る素振りがないので、カレーと、現地インスタントラーメンを準備したのであります。そうしたら、おいしいカレーは、「おいしくない!」とか言って半分以上残して、あんまりおいしいと思わない、現地味ラーメンを食べていました。国によって、おいしい基準が違うのですねー!
2006.12.09
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東京の我が家へやって参りました。ネズミのかけらもなく、快適な部屋です。しかし、冬支度はしてないので、早速コタツを出して、布団も冬用に変えて、今は、ゆったりとドーハで行われている、女子マラソンを見ています。来週行く、サウジアラビアの隣に、この国はありますが、テレビで見る限り、ずいぶん都会ですねー?緑は多いし、砂漠の近くとは思えません。ペルシャ湾に突き出た国なので、緑は充分あるのでしょうね、きっと。今夜は、エンタの神様見て、恋のから騒ぎ見て、そして寝る予定です。
2006.12.09
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上海浦東空港に来ました。何故か、久しぶりのような気がします。しばらくは帰国しないつもりでいたので、心が浦東空港を見ないようにしていたようです。蘇州から車で、2時間半かかってしまったので、時間がありません。もう搭乗時間です。では、明日、日本より。
2006.12.08
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昨夜、「明日の記憶」を見ました。50歳前で、アルツハイマーになってしまうと言う物語です。こ病気、老人だけでなく、20歳代、30歳代でもなる可能性があるとのこと。怖いですねー。記憶をどんどん失ってしまうのです。自分の奥さんさえ、分からなくなってしまうのです。人間は、この無限大の宇宙の中で、一瞬の間、生きるだけで、銀河と言うような規模で考えてみれば、記憶を失おうが、あろうが、何ら関係ないほど、ちっぽけなものではあるけれど・・・そして、生きとし生けるもの、必ず死が訪れるけど・・・出来れば、病気にならないで、記憶も鮮明で、生きてきて良かったなー、と思いながら、海の向こうにゆったりと沈んでいく夕日のように、ボォーっとした死に方が出来れば、幸せだなー、とこの映画を見て、つくづくと感じました。
2006.12.08
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天平山の麓です。静かな散歩道がありました。平日なので、人も少なく、安らかです。少し、山を登ったところからの景色です。一休み。ここだけ見ると、本格的な山のようです。頂上にかなり近づいた所。アメリカ人のカーレンは、危なくない!平気だ! とか言いながら、大きい石の上に乗っていました。ウワァー! 危ない! とか言って、韓国人の、ソンゾンアイさんに抱きつきました。この写真見ると、彼女も喜んでいるよう?さらに、こんな所を登ります。上から見ると、結構急な山道です。いや坂です。頂上に着きました。景色は雄大です。麓より、約30分。麓まで降りたら、曲芸をやっていました。仲々、素晴らしい演技です。入場料18元に見物量も含まれており、支払いせずに見られます。と言う事で、楽しい1日でありました。
2006.12.07
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蘇州の市内の近くにこんな山があるとは知りませんでした。しかも、僕の住む蘇州新区から、たったの10分位で行けます。わずか、30分程度で、頂上まで登れますが、その展望の素晴らしいこと! 残念ながら今は、写真がありません。その訳を書くと、トラさんに、又、意見されるので、内緒にしておきます。今から、スペイン料理を食べに行って来ます。
2006.12.06
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今日は、初級クラスと、先生達と、天平山へハイキング。明日は、授業。そして、明後日、日本へ行きます。2週間の間、中国を離れます。授業、遅れるだろうなー! それでなくても、出来が悪いのに・・・。
2006.12.06
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中国では、ドラエモンをほとんどの人が知っています。ドラエモンではなく、「机器猫」と言った方が通じます。が、ドラエモンは、「多らA梦」と書きますが、らは「口に手偏に立」です。「机器猫」の方が有名なようです。ジーチーマオと言うような発音です。テレビでも放映され、中国語に訳した漫画も出版されています。同じアパートに住む美人同学の人は、ドラエモンが大好きで、中国語の本も持っています。1冊借りて読んでいますが、中国語の勉強にもなります。漫画の裏表紙に、「多らA梦」と呼んで下さい! と書いてありました。韓国人も、ドラエモンはほとんどの人が知っていました。すごいですねー! ドラエモン!
2006.12.05
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当地でお世話になっている、蘇州人の方から、頂きました胡桃と何でしょう? 栗のようなものであります。おいしいのですが、仲々割れません。無理に割ろうとしたら、指を切って、血がダラダラと流れてしまいました。それで、しばらく、そのまま食べないでいたのです。しかし、捨てるのももったいないので、下のペンチを買って来ました。15元を粘って負けさせて、14元で購入。これで、ばっちし割れますが、勢い余って殻が、部屋中に飛び散るのが困り物です。その蘇州人の方が言うには、こうゆう固いものを、噛んで食べると脳に良くて、長生き出来ると言っていました。これを食べたら、3年は長生き出来るかなー?
2006.12.05
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中間考査が終わったら、クラス全員でどこかへ行こうと言う事になっていました。それが、明後日の水曜日。天平山へのハイキングです。勉強は全てキャンセルして、行く事になったのでありますが、希望者を募ったら、25名中、たったの8名しか行かないそうです。僕も、行かないで勉強するか、掃除するか、日本へ帰る準備をしようと欠席にしておりましたが、急遽、出席にしました。出席者は、日本人2名、中国人1名、ドイツ人2名、アメリカ人1名イスラエル人1名、そして韓国人1名です。女性は2名クラスの大半を占める、韓国勢がほとんど参加しません。纏まりありませんなー!
2006.12.04
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昨日の昼は、観前街の、玄妙観の前で、周荘の女子大生と待ち合わせをして、昼食を共にしました。以前、日中交流として、日本人留学生と、日本語を習っている蘇州大学生とで、周荘キャンパスで集まりがあり、知り合ったものです。四川料理へ行きました。レタスに包まれた、この食べ物?中には、こんなものが入っております。辛くはなく、おいしかったです。手袋をして食べます。そしてこれ! レバーですが、辛いしおいしくない!ちょこっと食べただけで、ほとんど残してしまいました。この他に、茄子の炒め物、スープ、茸と野菜の煮物、お菓子、果物を注文しましたが、4人で食べきれず。168元。女子大生は、中国人でもこう言う所で、食べたことが少ないのか、何が良いとか、あまり教えてくれないので、困ります。
2006.12.04
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このアパートのADSL、ほんとに遅くて、イライラ!夜は、写真なんてアップ出来ない。もう2時間近くやっているが、ギブアップ!しかし、ここだけじゃなくて、蘇州は、どこも遅いらしい。困ったものだ!もう寝ます。明日から、又、学校ですから。
2006.12.03
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昨日は、少しは勉強しようと思っていましたが、同じアパートの同学の方から電話があり、午後2時半頃から、夜の10時まで、お邪魔して、作って、食べて、しゃべって、笑って、飲んでの時を過ごしました。まずは、てんぷらです。玉葱、茄子、人参、椎茸、諸々。揚げながら、食べました。揚げたてはおいしいですね。次にトンカツ。肉切って、水をとって、小麦粉つけて、卵に浸し、パン粉をつけて揚げるだけ。トンカツがこんなに簡単に出来るとは思いませんでした。これなら、僕のレパートリーに組み入れ可能です。次が、シチュー。これも、カレーを作る要領に同じ。シチューの元と牛乳が違うだけ。聞けば、ハヤシライスもカレーと同じ要領とのこと。そして、先週も食べた、火鍋。昨夜は、辛目のタレを使ったので、又、一味違ったおいしさがありました。と言うことで、僕の作れる料理、肉ジャガ、カレーライス、野菜炒めに、トンカツ、シチュー、ハヤシライスが加わりました。そうそう、昨夜は「寅さん」の映画があったのですが、上記の通りで、見られませんでした。これから、中国の女子大生達と昼食会です。でわでわ。
2006.12.03
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毎朝、バスに乗って通学しております。このバスですが、停留所に止まる度に、社内アナウンスがあります。それが、日本人の僕には、とっても恥ずかしい言葉なのです。さんまが良く言う、エッチとか言う言葉で、昔からの言葉なんです。そうです、お○○○の、その○○○を、言うのであります。気になって仕方がありませんでしたが、何せ、聴き取りが最も苦手で苦労している訳でありまして、何度耳を澄ませてもとても分かりません。で、地元の人に聞いて見ました。結果、「門口乗客請站好! 開門請当心!」マンコ チャンクァ チンジャンハオ カイマンチンダンシンと言っている事が判明しました。中国語ですから、声調があり、声の調子が、上がったり下がったりしますから、日本語読みとは、感じが異なりますが、でもあの言葉です。意味は、扉近くの乗客の皆さん、きちんと立って、扉が開くので注意願います。って言うような意味であると思います。マレーシアでは、お椀のことを、○○○!って呼びますし、国が異なり、言葉が違うと面白いことが沢山ありますね。そう言えば、バリ島には、キンタマーニと言う山があり、美しくも若きガイドさんが、指差して、大声でそう言っていました。でわでわ。
2006.12.02
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本日の昼食は、金曜日でもあり、ちょっと気取った所で食べようと言う事になりました。どこへ行こうか? と皆で迷った末、あるホテルのレストランへ向かいました。こんな階段を登って行きます。ありました。ここがレストランです。12時45分頃を廻っていたのでか、それともいつも客がいないのか、客は我々だけです。こんな所じゃ、高くて払えないかも? などと心配する同学もいましたが、とりあえず、メニューを見てみようと、座ったのです。確かに高いのもありますが、安くておいしそうな物を選べば、一人30元程度で済みそうです。で、お昼であるし、主に点心を主にオーダーしました。これが、とってもおいしかったです。無錫の方が有名との事ですが、ここの方がおいしかったです。辞書で調べても、ショウロンポウの漢字が出て来ません。この水餃子もおいしかったです。たれは黒酢ではなく、何味と言うのか?黒酢を使っているものの、別の味でした。これは、どこにでもあるトマト風味のスープですが、これもお勧めでおしかったです。これが、デザート。上記の他に、野菜二皿、揚州炒飯、デザートの果物(スイカにミカン)結構、お腹も膨れ、話に花も咲き、食べ終わったのが、14時半を過ぎていました。お勘定は、一人30元。留学生には、有り難い金額であり、ざわつかず落ち着いた雰囲気で、時々、来ましょうと、帰途に着きました。
2006.12.01
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時間の経つのは早いですねー!この一週間もあっと言う間に、もう金曜日です。そして、もう12月!驚く暇もないほど、月日の経つのが早く感じます。学校では、もう既に期末テストの話しが出るようになりました。僕は、まだ、正味50日間しか学校で勉強していません。月に20日として、2ヶ月半、そして1ヶ月半後に期末テストですから、半期で、ほぼ4ヶ月の勉強です。留学前は、ほとんど話も出来ず、聞くことも出来ずだったので、多少は進歩していると思うものの、進歩が遅いなー、と感じています。まぁ、焦らず、地道にやるしかないのですが・・・。
2006.12.01
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本日の昼食は、学食をやめて、校内にある蘭州ラーメンを食べて来ました。しかし、蘭州ラーメンだけでは、何となく物足りなかったのです。そうしたら、その隣のお店で、こんな物を売っていました。この下が、炉のようになっており、そこで焼いたものです。皆さん、並んで待っていたので、おいしいのだろうと、僕も並んで、買って見ました。まぁ、おいしいと言えば、おいしいし、うまくないと言えばうまくない。そこそこって所です。お値段は0.5元ですから、文句は言えません。エネルギーにはなるでしょう。学生だけでなく、バス停や道路を歩きながら、食べる人が中国には多いですが、僕も真似をして、キャンパスを歩きながら食べて見ました。この歩き食べ、仲々、おいしく食べられますぞ! と言う事でした。中国のどこにでも
2006.11.30
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当地は今の時期、花も少なく、秋の期間が極端に短く、残暑からいきなり冬に突入の感があります。しかし、今、街は色づいています。(キャンパス内は一年中、色気づいておりますが・・・。)キャンパス内の、これ楓かな? あまり紅葉らしくない色のまま、散りさって行くようです。教室の窓から見える、銀杏です。これは黄色が鮮やかで、懐かしさを覚えさせてくれます。池上通りには、道路の両側に銀杏が並び、毎年、通勤で見ていましたから。食堂へ行く、キャンパス内の道路。クスノキの間に、つつましく銀杏の木があります。しかし、色は一段とさえて、クスノキを圧倒しております。銀杏だけ色づいていると思いきや、何の、クスノキだって、きちんと生きています。緑色だったクスノキの実も、良く見れば、このようにブドウ色に、色づいています。自然は、いつも逞しく、循環しているのです。クスノキの実なんて、誰も振り向いていません。しかし、しっかりと大地に根付いて、環境汚染にも負けず、生き抜いています。強いですねー! 彼らは!
2006.11.29
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語音、発音の科目は、選択科目で必修ではありません。この科目、最初は、45人ほど入る教室に入りきれないほど、多くの生徒が集まりました。しかし、徐々に減って、本日は、たったの6名の生徒のみ。発音に苦労している僕にとっては、生徒数が少ない方が勉強が分かるし、直接先生に直される頻度が高いので、好ましい。まだ、発音がへたな初心者が多いのに、何故来ないのだろうか?同じ授業料を支払っているので、極力出席し、習得したいと思っている。
2006.11.28
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今、中国で一番行きたい場所、それは九寨溝です。この写真は、今年の10月に行かれた方から送付して頂いた写真です。この手前の池の水の美しさ、何とも言えない素晴らしいものがあります。実際は、九寨溝からさらに、1~2時間移動した所の写真だそうで、九寨溝はこれよりも規模が大きいそうです。12月だと、4泊5日、飛行機、宿、食事など、全部含んで、2080元と、旅行社から聞きました。寒くて、観光客も少ないだろうし、そう言う時の方が良いと思いますが、残念ながら、今年は無理です。写真だけで、楽しむ事にします。
2006.11.27
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風邪で1週間寝込んでいた、同学の美人さんの家にて夕食をご馳走になって来ました。それが、火鍋です。昨日、食べて来たとは言えないので、黙っていました。2日続きでも全く飽きない火鍋で、味も昨日のレストランに負けずにおいしいものでありました。ただ、レストランだと、スープを継ぎ足してくれますが、お家ではお湯を継ぎ足す為、段々と味が薄くなってしまいました。それは仕方ないです。勉強もしたし、充実した休日でありました。ー以上ー
2006.11.26
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昨夜は、以前一緒に仕事をした、通訳さんご家族と食事をしました。冬の寒い夜には、最適の火鍋です。前菜のキュウリや牛肉、海藻のようなものを注文してくれました。可愛いですねー! 彼女の子供で、満2歳。中国流には3歳です。彼女のご主人は、7年前に会社を設立して、今は社長さんであるとの事。二人目の子供は欲しいか? と聞いたところ、欲しいけど、国の政策で無理、と言っていました。男が欲しかったとも言ってました。これが火鍋です。観前街にあるレストランですが、辛くもなく、日本人には調度良い味です。スープがおいしい。以前、北京で辛いの大丈夫? とか聞かれて大丈夫と答えたところ、口の中が、大火事状態になったことがあります。でもここはOK。こう言う茸のようなものを沢山、注文してくれました。自分にはまだこう言ったものは注文出来ません。肉、野菜程度しか分からないので、地元の人と行くと、良いですね。最後にこのお菓子が出ました。「窩窩頭」と言う名前らしいです。少し甘く、おいしかったです。貧乏留学生ですが、一般的な中国人よりはお金持ちのはずなので、自分が支払いを行おうと思っていたのに、ご馳走になってしまいました。3名+赤ちゃんで、合計300数十元ですから、結構なお値段です。一昨日は、留学生10名程度の昼食で、120元でしたから、それに比べれば、高価な夕食でした。終業式を迎えたら、又、夕食招待するって言われましたが、今度はこちらが招待せねばなりませんね。最近、皆さんの好意に甘えて、おいしい料理を堪能しています。今夜も会食の予定です。
2006.11.26
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DVDを買って、「星になった少年」を観ました。去年大ヒットしたらしいですね? 週刊誌か何かで、主演の少年の瞳が素晴らしいと読んだ記憶がありました。淡々とした進行でしたが、だんだん盛り上がって来ます。気になるのは、表題の「星になった少年」。星になるって事は、死んじゃうのかなー? って。まだ少年なのに、一人でタイへ渡り、像使いになる。目標を持って生きるって、素晴らしいなーと思います。日本の今の少年の何パーセントの人たちが、このような夢を持っているのか? などと、考えてしまいました。この物語、実話に基づくものなんですね。DVDの解説に書いてありました。結末は書かない事にしておきます。
2006.11.25
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朝ごはんを食べようとしたら、おかずが何にもない!こ、困った。仕方ない。漬物と、瓶詰めなめ茸を開けて、そして大根があったので、大根おろしで、朝食です。大根おろし、これ結構うまいのですねー。ささやかな朝食ですが、いつもは漬物に、納豆か、卵焼きです。いつでも、ささやかです。
2006.11.24
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本日、中間テストの結果を受領しました。漢語 70点聴力 75点口語 89点漢語は、韓国、日本勢では最下位に位置し、かろうじて欧米人を上回る程度でガックリ。実力的にそんなものかと思っていましたが、このように明確に結果が出ると、やはりガックリです。一応、一生懸命やった結果ですから。片言の日本語を話す中国人の女子大生の言葉を借りれば、「頭が、残念!」と言ったところであります。聴力ももう少し点数が取れたと思っていましたが、これまた、順位は下位をキープ。しかしながら、ドイツ人のパンクの奴、どのようにカンニングしたのか、81点も取った。おかしい。イギリス人のギャレスは、60点だから実力通りだ。イスラエル人のイタイ君はなんと、86点とか言っていた。ったく、メキシコ人女性と遊び歩いていたのに、何であんな点数を取れるのだ? く! 信じがたい。そう言えば、ギャレスの奴も、首にキスマークを付けて堂々としていたぞ。真面目そうな顔して、奴もやるもんだ。はてさて、そんなこんなで、少し気落ちしている私目であります。今夜は、ビール飲んで、マッサージに行って、気晴らしです。カラオケに行く金があればなー!因みに、僕より下位にいるのは、上記の他に、17歳のドイツ人、オーストラリア人、ニュージーランド人、フィリピン人二人、そしてたぶんアメリカ人、です。
2006.11.23
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当地は、もう1週間以上、ずーーーっと、雨です。9月から、2ヶ月ほど、雨らしい雨は、全く降らず、こんなのでは、長江さえ干上がってしまうのでは? などと余分な心配をしたものでありました。しかし、そんな心配は無用。毎日、毎日、雨、雨、雨。です。土砂降りの雨ではありません。シトシト、シトシト、うじうじ、うじうじ、いつまでも、降っています。しかも寒いです。僕は、すでに、セーターの上に、さらに防寒衣を着込んで通学していますが、我が友、ドイツ人のパンク君と、イギリス人のギャレス君は何と半袖で平気です。 あいつら、怪物だ。それとも、貧乏で着る物、持ってないのか?一緒に通学の、我が友、朋ちゃんは、風邪引いて3日間も寝込んでいるのに・・・。
2006.11.23
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このどろどろの柿、僕は大好きです。中国では、日本の果物のような微妙なおいしさのあるものが少ない。(これは、東南アジアも同じだと思いますが。)しかし、この柿は、とってもおいしいです。トロッとした甘み!皮を、超薄くむいて食べるのが、こつです。
2006.11.22
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マラソンの後、無錫で昼食会がありました。高橋尚子さんを育てたと言う岐阜の体育協会の会長さんも一緒です。右手前が、無錫名物の豚○○です。先日、上海豫園で食べそこねました。真ん中の料理が無錫名物とか。昔、貴人に宿泊して貰う時に何もないので、ごった煮にしたとか言う由来があるようです。湯葉です。でわでわ。
2006.11.21
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アパートのADSLが遅い為、い45分かけて、写真を取り入れたものの、消滅し、再度トライ。困ったものです。さて、ここは無錫近くの太湖です。小さな島が太湖に入り込んでいるのか、どえらくでかい太湖なのに、、向こう岸が見えるような写真となりました。噴水まであります。これはスタート地点の会場です。小雨で寒いのに、ランニングにパンツと言った本格派のランナーもいました。最下位グループからも引き離された、我が留学生たち。この先の曲がり角には、すでに係員もおらず、看板もなく、迷子になりそうなので、完走を諦め、引き返しました。1位には、3000元の賞金が出ます。昨日詐欺師に騙され盗られた2000元を取り戻すチャンスでしたが、あっけなく夢と消えました。これが、支給されたTシャツです。記念に持ち帰ってくださいと言われましたが、どこで着るかなー?この後、高橋尚子を監督であったと言われる方も含めて、昼食会がありました。
2006.11.20
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