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醍醐山の麓・下部(しもべ)温泉郷は、知る人ぞ知る名水の里でもあります。名水と呼ばれる水の多くは川の水ですが、市販されている下部の水は鉱泉水(飲み湯)です。日本で最初に市販されたミネラルウォーター「日本エビアン」は下部温泉の鉱泉水でした。 後藤新平との以外なつながりや、石原裕次郎が俳句を詠んだことなどなど、下部温泉を愛した人々の足跡を偲ぶツアーが来週実施されます。12/11(金) 「虚子・牧水・鱒二・裕次郎の愛した下部(しもべ)初冬の隠し湯で癒しのひととき」●集合場所/JR身延線下部温泉駅前●受付/8:40 出発/9:00 終了/12:00 ●参加費/1000円(ガイドブック代+保険代)入浴無料 主催/フットパスしもべ協力/下部温泉観光協会・下部温泉旅館組合 問い合せ/080-5453-1480(石部) 申し込み/080-1223-8302(つなぐイベント係)
2015.12.05
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今年は全国的に柿や柚子が豊作でしたね。人里離れた大子の集落も、今年は鈴なりです。ところが、7月に地元小中学生と植えたジャーマンアイリスはシカの食害でかなり荒らされていました。残念!万葉集に出てくるこうようは黄葉。一足遅れてカエデたちが紅葉しました。木枯らしの後、山はこれから徐々に明るくなってゆきます。ふかふかの落ち葉を踏みに出かけませんか?
2015.12.03
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醍醐山で出会った笑顔。静岡市清水区で整体・カイロプラクティックのシオン整体施術院を経営されいる大橋さんご夫妻です。醍醐山の大ファンで何度も来てくださっているそうです。ありがとうございます(*^。^*)
2015.12.01
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下部中学校の校歌にも歌われている五老峰。中央の一番高い山が五老峰(1618m)、左側が大ガレの頭(1904m)でこの奥に毛無山(1945m、最高標高は1964m)があります。この山域には武田家時代掘削した金鉱跡が多数あり、下部温泉駅前の湯之奥金山博物館で展示されています。
2015.11.30
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11月21日土曜日、スポーツ指導者協議会峡南支部16名による醍醐山登山が行われました。この会は各種スポーツ指導員の協議会です。醍醐山が整備されてからいち早く愛護活動に取り組んでくださり、今回が4回目の登山になります。頂上で恒例の「醍醐山の歌」の合唱など和やかに歓談し西山山頂にも足をのばしました。次回に続きます。
2015.11.29
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やがて周りが草に覆われさらに趣が増すであろう、風情あるこの石碑。醍醐山の登山者の安全を願い、「是より山道」と刻まれています。11月19日、醍醐山甲斐常葉駅側登山口の明珠院に、身延町市之瀬の末廣石材の小林節男社長のご厚意によって建立されました。明珠院は醍醐山に登り始めて最初に展望が開けるところ。本格的な山登りを前に、誰もが足を止め、一息つくところです。醍醐山は地域のシンボルとして、麓に住むあらゆる方々に支えられ進化し続けています。小林様、ご寄贈ありがとうございました。
2015.11.26
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醍醐山の麓・名湯下部温泉郷を、ガイドとともにめぐるフットパス。今回は毛無山の入り口・湯之奥集落をはじめとする奥下部を歩きます。まだ若干空きがあります。是非ご参加ください。(昨年秋のフットパスの様子です)11/28(土)「紅葉の奥下部(おくしもべ)を歩く」 願掛け地蔵・重文門西家住宅と石畳●集合場所/JR身延線下部温泉駅前●受付/8:40 出発/9:00 終了/12:00 ●参加費/1000円(ガイドブック代+保険代)入浴無料 主催/フットパスしもべ協力/下部温泉観光協会・下部温泉旅館組合 問い合せ/080-5453-1480(石部) 申し込み/080-1223-8302(つなぐイベント係)
2015.11.25
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落ち葉の中に身を置いた20歳のヴェルレーヌの耳に聞こえたのはヴァイオリンの音。あなたには何の音が聞こえますか?秋の日のヰ゛オロンの ためいきのひたぶるに身にしみてうら悲し。鐘のおとに胸ふたぎ色かへて涙ぐむ過ぎし日のおもひでや。げにわれはうらぶれてここかしこさだめなくとび散らふ落葉かな。 (ポ-ル・ヴェルレーヌ「落葉」・上田敏『海潮音』より)麓には不定期オープン・醍醐山カフェ。麓に降りれば、心も温か。
2015.11.23
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この最後の石段を上ると頂上です。いつも逆光の中に仲間の背中が浮かびます。展望台からは雨上がりのさわやかな眺めでした。顔の高さを霧が流れ、頭の上は青空です。麓の紅葉も雨に洗われていっそう鮮やかです。皆さんの笑顔も穏やかです。そして気が付けば・・・醍醐山ブログ2万アクセスまであと40人・・・うひゃあ(゜o゜)
2015.11.21
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3歳から81歳まで全員無事登頂しました!五郎丸直々にルーティンの指導。頂上では謎に包まれた醍醐と大子の関係についてユーモアたっぷりの説明を受け、自己紹介や恒例の醍醐山の歌の合唱など交流を深めました。甲府昭和山岳会の渡辺さんご夫妻がお湯を沸かしてくださって、初登頂の参加者はびっくり!熱々のカップ麺に舌鼓を打ちました。山で食べるごはんは最高のごちそうですね♪2万アクセスまであと216人
2015.11.18
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歩いたり休んだり歩いたり休んだり仲間と話さないときは木々や鳥達と話し・・しっとりした雨上がりの森の空気を満喫しました。
2015.11.17
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霧雨の甲斐常葉駅に集合。空は徐々に明るくなっていきます。22名で元気に出発です。10分ほど歩いた甲斐常葉駅裏の高台。かつて常幸院の分院・明珠院(めいしゅいん)があった所です。ここからは、甲斐常葉の街並みと武山(たけやま)をはじめとする山々が見渡せます。しばらく登ると、夏は草に覆われている馬頭観音が落ち葉の中に見えてきます。もともとは怒った顔が多いといわれる馬頭観音ですが、醍醐山登山道の観音様は端正で穏やかなお顔をしています。その2に続きます
2015.11.16
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本日の醍醐山を愛する会会員一斉登山は、好天に恵まれ予定通り実施されました。総勢22名で雨上がりの落ち葉を踏みしめ楽しく歩きました。最年少は、「今日は五郎丸の日」という小林憲士ちゃん3歳!最年長は81歳の小林正憲さんと花形喜美江さん。写真はあす以降続々と送られてくるものをアップしますが、まずは可愛いお姉ちゃんの隣でご機嫌な、醍醐山の五郎丸をご覧ください。
2015.11.15
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本日(11月15日)の一斉登山は実施予定です。8時半に甲斐常葉駅にご集合ください。 (その時点でリーダーが最終判断します)下山後の集合場所にもなっている湯之奥金山博物館。武田信玄公ゆかりの下部温泉の玄関口にあり、毛無山山塊の金鉱から金を採掘した当時の歴史を展示しています。11月14日、来館者が34万人を突破しました。34万人目は沼津市より来られた千野ご夫妻で、谷口一夫館長から記念品が贈られました。おめでとうございました!
2015.11.15
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醍醐山は今、ふかふかの落ち葉のじゅうたんに覆われています。歩けば道ができ、ひと風吹けばまた新しい落ち葉に覆われます。前に古人を見ず。後に来者を見ず。(陳子昂)と、思えば寂しくもあり・・・僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る(高村光太郎)と、思えば心強くもあり・・・明日はいよいよ一斉登山です。落ち葉を踏みしめてご一緒に歩きましょう。天気予報は曇りのち晴れ。甲斐常葉駅8時半集合です。
2015.11.14
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山里の秋、深まっています。自然とひとくちに言うけれど、山里の自然は、先人の労働と生活の喜怒哀楽の積み重ねです。今年の秋も、美しい。
2015.11.13
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雨の山には雨の山の美しさがあります。静かに濡れながら息づく木々のひそやかな鼓動が聞こえてきます。
2015.11.11
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醍醐山を愛する会にも素晴らしい写真を提供してくださった、フォトクラブ「ペガサス」の写真展「ふる里讃歌」富士川町の春鶯囀 ・酒蔵ギャラリー六斎で、いよいよ明日午後3時までとなりました。小林昭信・小林義仁・鈴木秀光・依田啓史・北条真奈美5氏の力作をご覧ください。峡南の美しい風景を心の眼で切り取った、情感あふれる写真たちに出会えます。
2015.11.08
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醍醐山秋の一斉登山、いよいよ来週の日曜日(15日)です。会員以外の方もどうぞお気軽に♪第6回醍醐山一斉登山(634M)登山実施要綱「山のスカイツリー:ムサシ」と「山と温泉」を楽しみましょう主催 醍醐山を愛する会 代表 依田武司 目的 醍醐山は標高634.8mを持ち「山のスカイツリー」として、地元有志・山岳関係者等により荒廃した登山道が整備され3年が経過しました。この間全国的にも紹介され、多くの登山者が訪れる山となりました。恒例の一斉登山を開催します。紅葉全盛期の中、快適な登山コースを「山のスカイツリー:ムサシ」と「山と温泉」を堪能し、醍醐山を愛する会員及び友人・知人・一般参加者 相互の出逢いを大切に健康増進と懇親を図ります。日 時 平成27年11月15日(日) 集 合 JR甲斐常葉駅 8:30集合 参 加 者 醍醐山を愛する会会員及び友人・知人・一般参加者 参 加 料 無料ル ― ト 甲斐常葉駅(240m)8:30集合→ 鳩打峠(370m)→醍醐山展望台(600m)→ 醍醐山(634.8m)11:30着昼食イベント → 大子(430m)→ 西山(487m)往復 → 上之平(220m) → 湯之奥金山博物館(220m)14:35着 反省会 湯之奥金山博物館見学 15:00散会、 下部温泉のお風呂 装備 靴(底が固めのもの)、着替え、上着、ズボン、セーター、防寒着、タオル、水筒(入れて来てください)、雨具、傘、昼食、地図(配布します)等備 考 時間は若干余裕をみてあります。できれば早めの行程とします。 縦走ですので予め甲斐常葉から上之平へ数台移動し、下山後運転手のみ甲斐常葉駅に取りに行き、湯之奥金山博物館に集結します。 醍醐山は「学習の森」になっています。樹木名を楽しみ学びます。 昼食時にカップ麺をサービスします。水の提供を若干お願いします。 昼食後、懇親イベントを行います。演し物がある方はご用意下さい。 時節柄、防寒及び雨具ご用意下さい。 雨天中止、少雨の予想の場合決行。 湯之奥金山博物館で反省会を行います。終了後、折角ですから湯之奥金山博物館及び伝統ある下部温泉のお風呂をお楽しみ下さい。(各自負担) 情報冊子フットパス「醍醐山」を希望者には250円で販売します。申 込 先 醍醐山を愛する会 代 表 依田武司 0556(36)0111 事務局 磯野澄也 0556(36)1511*準備の都合上(保険等)、各担当者は運営委員に連絡し11月7日までに取り纏め、最終事務局:磯野迄名簿提出して下さい(氏名・住所・電話番号 記入)
2015.11.07
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[第38回渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル2015]ありがとうございました!
2015.11.04
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ふるさと渋谷フェスティバル2日目は朝から好天!昨日の4倍はあろうかという素晴らしい賑わいでした。しぶやコンシェルジュの会の皆さん、協賛業者の皆さん、そして何よりご来場くださった皆様、ありがとうございました。これからも醍醐山と下部温泉をよろしくお願いいたします。
2015.11.03
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今日のふるさと渋谷フェスティバルは雨のスタートとなりましたしかしみんなの熱意が通じてかお天気はぐんぐん回復。身延町の農産品は大好評でした。明日も午前10時から代々木公園でお待ちしています。明日は甲州ヌーボーの解禁日!無農薬の枝豆やおいしいゆで落花生で飲む新酒は格別です。柿の王様・百目柿や柚子、花のジャム、下部(しもべ)名物隠し最中、桔梗信玄餅、身延饅頭などなど・・・A-20の「しぶコンマルシェ」に是非お越しください(*^。^*)
2015.11.02
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「醍醐山を愛する会」は「しぶやコンシェルジュの会」のご厚意で、今年も渋谷フェスティバルに参加させていただきます。おいしい枝豆や落花生、山の秋の香りを代々木公園に運びます!11月2日、3日、お近くの方は是非おでかけください。
2015.10.31
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醍醐山PR登山、今回は北奥千丈岳に行ってきました。大弛峠・夢の庭園からの景色、前国師からの端麗な富士、そして醍醐山を愛する会の会員たちの笑顔をご覧ください。写真提供は醍醐山を愛する会会員の鈴木秀光さんです。鈴木さんの作品展が11月1日から富士川町の春鶯囀 ・酒蔵ギャラリー六斎で開かれます。ぜひお出かけ下さい。美しいからまつ林を抜けて、下山後はルミエールの新酒祭り。楽しい秋の1日でした。世の中よ、あはれなりけり。常なけどうれしかりけり。山川に山がはの音、からまつにからまつのかぜ(北原白秋)
2015.10.25
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みずがき公園は紅葉真っ盛り。1年で最も美しい季節を迎えています。瑞牆山の麓の金山平では、奥秩父を開拓した木暮理太郎氏を偲ぶ第56回木暮祭がおごそかに開催されました。瑞牆山周辺の紅葉をご覧ください。
2015.10.24
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一昨年、醍醐山に登山し下部温泉に宿泊して頂いた「東京昭和山岳会」と「甲府昭和山岳会」の懇親会が、瑞牆山周辺で開催されました。横尾山は山梨県の北部に位置し、南側は大変素晴らしい景観が望めます。金峰山と瑞牆山富士山と毛無山茅ヶ岳と鳳凰三山北岳と甲斐駒ケ岳八ヶ岳「木の匂い秋の匂いとなりにけり 宇多喜代子」
2015.10.23
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おなじみ、上高地の秋景色です。定番の風景ですが、何度見ても美しいですね。上高地は今紅葉まっさかりです。山へ、出かけましょう。
2015.10.19
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蝶ヶ岳の山頂南側に、ひっそりと置かれたようにある妖精の池。氷も張り、着実に冬に向かっています。山は好天ばかりではありません。夕焼けの翌朝は暴風雨、一時雪も混じりました。紅葉の梓川沿いは大変綺麗で天国のようです。今を盛りと色づいた紅葉の中を梓川に沿って歩きました。梓川沿いには猿がいっぱい!ここでは猿も安心して人と共生しています。
2015.10.17
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左より明神岳(2931m)・前穂高岳(3090m)・奥穂高岳(3190m)・涸沢岳(3103m)・北穂高岳(3106m)・大キレット・南岳(3033m)・手前は屏風ノ頭(2565m)、下方は梓川 横尾周辺です。右側尖っているのが槍ヶ岳(3180m)です。 手前、蝶ヶ岳ヒュッテ、真ん中奥が大天井岳(おてんしょう2922m)・右側が常念岳(2857m)です。
2015.10.17
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10月10日(土)~11日(日)「醍醐山を愛する会」会員4名が北アルプス:蝶ヶ岳(2677m)に登山しました。圧巻の眺望を数回に分けてお送りします。まずは夕焼けの穂高連峰です。
2015.10.16
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第6回醍醐山一斉登山(634M)登山実施要綱「山のスカイツリー:ムサシ」と「山と温泉」を楽しみましょう主催 醍醐山を愛する会 代表 依田武司目的 醍醐山は標高634.8mを持ち「山のスカイツリー」として、地元有志・山岳関係者等により荒廃した登山道が整備され3年が経過しました。この間全国的にも紹介され、多くの登山者が訪れる山となりました。恒例の一斉登山を開催します。紅葉全盛期の中、快適な登山コースを「山のスカイツリー:ムサシ」と「山と温泉」を堪能し、醍醐山を愛する会員及び友人・知人・一般参加者 相互の出逢いを大切に健康増進と懇親を図ります。日 時 平成27年11月15日(日)集 合 JR甲斐常葉駅 8:30集合 参 加 者 醍醐山を愛する会会員及び友人・知人・一般参加者 参 加 料 無料ル ― ト 甲斐常葉駅(240m)8:30集合→ 鳩打峠(370m)→醍醐山展望台(600m)→ 醍醐山(634.8m)11:30着昼食イベント → 大子(430m)→ 西山(487m)往復 → 上之平(220m) → 湯之奥金山博物館(220m)14:35着 反省会 湯之奥金山博物館見学 15:00散会、 下部温泉のお風呂 装備 靴(底が固めのもの)、着替え、上着、ズボン、セーター、防寒着、タオル、水筒(入れて来てください)、雨具、傘、昼食、地図(配布します)等備 考 時間は若干余裕をみてあります。できれば早めの行程とします。縦走ですので予め甲斐常葉から上之平へ数台移動し、下山後運転手のみ甲斐常葉駅に取りに行き、湯之奥金山博物館に集結します。醍醐山は「学習の森」になっています。樹木名を楽しみ学びます。昼食時にカップ麺をサービスします。水の提供を若干お願いします。昼食後、懇親イベントを行います。演し物がある方はご用意下さい。時節柄、防寒及び雨具ご用意下さい。雨天中止、少雨の予想の場合決行。湯之奥金山博物館で反省会を行います。終了後、折角ですから湯之奥金山博物館及び伝統ある下部温泉のお風呂をお楽しみ下さい。(各自負担)情報冊子フットパス「醍醐山」を希望者には250円で販売します。申 込 先 醍醐山を愛する会 代 表 依田武司 0556(36)0111 事務局 磯野澄也 0556(36)1511
2015.10.15
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下部(しもべ)温泉郷で小さい秋見つけました。真ん中に見える小さな橋が、虚子が「裸子をひっさげあるく湯の廊下」と詠んだ廊下です。元は檜の渡り廊下でした。虚子は赤い屋根の部屋の3階からそんな風景を見下ろしていたのでしょう。若くたくましいお母さんとやんちゃな幼子の姿が目に浮かぶようです。下部温泉には高浜虚子をはじめ、井伏鱒二、若山牧水など文人墨客の愛した宿や足跡(そくせき)がたくさんあります。そんな足跡をガイドやコンシェルジュと辿る気楽なツアーはこちら12/11(金) 「虚子・牧水・鱒二・裕次郎の愛した下部(しもべ) 初冬の隠し湯で癒しのひととき」●集合場所/JR身延線下部温泉駅前●受付/8:40 出発/9:00 終了/12:00 ●参加費/1000円(ガイドブック代+保険代)入浴無料 主催/フットパスしもべ協力/下部温泉観光協会・下部温泉旅館組合 問い合せ/080-5453-1480(石部) 申し込み/080-1223-8302(つなぐイベント係)
2015.10.10
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身延町には戦略性に富んだコースと美しい眺望に恵まれたゴルフ場が2つあります。西嶋の富士川カントリークラブと下山の身延山カントリークラブです。どちらからも醍醐山がよく見えます。富士川CCの17Hからの醍醐山です。奥の右下に醍醐山が見えます。真ん中が毛無山山塊で、中央が大ガレの頭。左側が雨ヶ岳。右側は(中央から)五老峰・熊森山・五宗山・三石山の順になります。2枚目は2Hから、奥の大きな山が醍醐山です。手前は上田原・一色の山です。秋空の下、山々に抱かれてのプレーは気持ちのいいものですね
2015.10.09
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日本には2つの醍醐山があります。われらが身延町の醍醐山(だいごやま)634Mと、 世界遺産・醍醐寺のある、京都伏見の醍醐山(だいごさん)454Mです。京都の醍醐山(別名・笠取山)は、豊臣秀吉が最晩年に1000人もの客を招いて大規模な花見の宴を催した「醍醐の花見」で有名ですが、実は歴史はそれよりもずっと古く、醍醐寺が創建されたのは、今から1200年も前のことです。それよりさらに前から、神霊が宿る山として山岳信仰の対象でした。長い歴史の中で真言宗の中心的寺院として発展しただけでなく、学術の発展や歴史の証人としても大きな役割を果たしましたが、応仁の乱による多くの建物の焼失などにより次第に荒廃していきます。それを救ったのが「醍醐の花見」でした。秀吉は専任の奉行をおいて醍醐寺を復興させ、自身も何度も下見をして700本を超える桜を植えさせたといわれています。現在、五重塔や唐門をはじめ4万点にものぼる国宝や重要文化財を有し、世界文化遺産にも登録されています。春には秀吉の愛した桜が、そして11月中旬には見事な紅葉が2万坪の広大な聖域を埋め尽くします。
2015.10.03
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雨が多く山全体がしっとりとしている今の醍醐山。カタツムリがゆっくりと往来し、傷ついた木の根っこも自助作用でたくましく再生しています。 赤が美しいヨシズの実は、熟すと食べることもできます。枝は強くしなやかさがあるため、石ハンマー等の柄に使われます。この時期はドングリもたくさん落ちています。一般的にはクヌギの木を思いだしますが、コナラ・カシ等多くの種類があります。たくさんのドラマが紡がれている醍醐山の森。全体としてはまだまだ緑に覆われていますが、今後寒暖を繰り返していく中、徐々に紅葉が深まっていきます。
2015.09.27
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9月22日、醍醐山の登山道を整備しました。夏に伸びたススキの草刈り、登山道に落ちた小枝等の除去を行いました。この秋も来訪者に少しでも快適な登山を提供したく思います。7月初めに大子集落に植えたジャーマンアイリスは順調に育っています。来年は開花し、やがて花いっぱいになることでしょう。今月は雨が続いたせいか、キノコが沢山ありました。サマツ(ジコウボウ)は大きなものは30センチを超えるものも。醍醐山は常に息づき、日々変動し秋を迎えています。
2015.09.26
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八方台登山口から中ノ湯までは一面ブナ林に覆われ、素晴らしい森林浴ができます。中腹にある中ノ湯は以前は湯湯治客で賑わったようです。温泉が湧いていて池そのものが足湯になります。ここから上部はダケカンバが多くなります。次回は醍醐山の近況をお伝えします(*^。^*)
2015.09.25
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磐梯山は1888年に大きな噴火があり、山体が崩壊して集落が埋没し死者477名をだす大災害となりました。2000年4月には火山性地震が増加し始め、5月には火山性微動が観測されるなど火山活動が活発化しました。当時多数の有感地震が起きましたがその都度きめ細かな火山噴火予知等が出され、警戒したものの、幸い無事終息した経緯ががあります。山も生きています。関わる人それぞれに万全な備えが大事ですね。9月12日、麓の福島県苗代町では、日本山岳協会主催「山岳自然保護の集い・福島県大会」が開催されました。全国から113名が参加し山岳自然保護に関する活動報告等が活発に行われました。
2015.09.24
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これを一度やって見たかった! 「ばんだいさんでばんざい」・・・(^_^.)お付き合いくださった山梨岳連の皆様ありがとうございました・・・(^_^.)醍醐山のTシャツは目立ち、行き会う多くの方々から「京都からですか?」聞かれました。醍醐山と名の付く山は山梨県身延町にあるわれらが醍醐山(だいごやま634m)と、世界遺産:醍醐寺の裏山の醍醐山(だいごさん.454m)の二つしかありません。山梨の醍醐山の標高は東京スカイツリーと同じ高さ(ムサシ)であることから、「山のスカイツリー」として「山と温泉」を合言葉に、地元・下部(しもべ)温泉を売り出しています。歴史ある名湯下部温泉に是非お越しください。
2015.09.23
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いよいよ今週末26日土曜日、醍醐山の麓・下部(しもべ)温泉郷フットパス開催です。下部温泉郷に数多く訪れた文人墨客の足跡をたどり、名湯の魅力を満喫するツアーです。彼岸花咲く下部温泉郷を歩きましょう!受付/8:40 出発/9:00 終了/12:00 参加費/1000円(ガイドブック代+保険代)入浴無料 主催/フットパスしもべ 協力/下部温泉観光協会・下部温泉旅館組合 問い合せ080-5453-1480(石部)omorikan@carrot.ocn.ne.jp 申し込み080−1223−8302
2015.09.22
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田中陽希さん(32)は北海道富良野市生まれのプロのアドベンチャーレーサーです。現在、国内唯一のプロアドベンチャーレースチームTeam EASTWIND(イーストウインド)で活躍しています。昨年「日本百名山ひと筆書き」,7800kmの旅を、208日と11時間で達成しました。鹿児島県屋久島をスタートし、陸上は走る、水上はカヤックで北海道の利尻島まで。100座すべてを制覇し、その模様はNHK・BSの「グレートトラバース」で放送され話題となりました。そして現在、田中陽希さんは「日本二百名山ひと筆書き」に挑戦中です。グレートトラバースのHPによると【随筆「日本百名山」を著した深田久弥氏が百名山を選定するにあたって厳選した日本の山146座のうち、百名山に入らなかった46座と、その深田久弥氏の遺志を継ぎ、1974年に発足した愛好会「深田クラブ」によって1984年に選定された54座を、日本2百名山と呼ぶ。2014年、日本百名山ひと筆書きを達成した田中陽希が次に選んだチャレンジは、日本最北端の宗谷岬をスタートし、九州最南端の佐多岬をゴールとする、日本2百名山の新たな100座をひと筆書きでの挑戦だ。北海道から九州へ南下するルートの総走破距離は8000kmを超え、またしても7か月間におよぶ壮大な旅になる。】この100座のうち56番目の毛無山から57番目の七面山へは、われらが下部温泉郷を通ります。9月17日金曜日、降りしきる雨の中、田中陽希さんが下部温泉郷を通過しました。「醍醐山を愛する会」のメンバーの歓迎に笑顔で応える田中さんの姿をご覧ください。【日本に山岳地帯に残る豊かな自然と文化、そして山と共に暮らす人々との交流を肌で感じながら、前人未到の挑戦はつづく。】頑張れ!陽希さん!
2015.09.20
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★雨のため日程が変更になる場合があります★「日本200名山一筆書き」の田中陽希さんが、明日17日(木)朝、毛無山から下部温泉に下りて来る予定です。時間は未定ですが大体8時半頃ではないかと思われます。醍醐山Tシャツでお出迎えしませんか?会員の皆様、よろしかったらTシャツを着て神泉橋付近にお集まりください。
2015.09.16
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北岳の秋は8月中旬から始まります。朝晩は大変寒くなり、夏の花から秋の花に変わっていきます。北原孝浩氏の50回目の北岳登頂にご一緒した際に撮影した、秋の花々をご覧ください。
2015.09.11
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9月6日日曜日、日本山岳会山梨支部の北原孝浩氏(75歳)が日本第2の高峰:北岳(3193m)に何と50回目の登頂を果たしました。北岳は標高差もあり、夏山でも天候が急変するなど大変厳しい山です。快挙です。北原氏は若い頃から山が大好きで、定年退職後東京から北岳の見える北杜市を終の棲家に定めて移り住んでいます。今もなお現役同様の体力と理念を持ち、徹底して山に取り組む哲学を持った素晴らしい登山家です。日本山岳会の「醍醐山を愛する会」の町外会員がこの登山をサポートし、醍醐山Tシャツを記念すべき50回目の北岳山頂に連れて行ってくれました。ありがとうございます。北原氏の益々のご活躍と健康を祈念いたします。おめでとうございました。
2015.09.10
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「醍醐山を愛する会」は「しぶやコンシェルジュの会」と交流しています。しぶやコンシェルジュの会は、渋谷の街の案内人として内閣府地域社会雇用創造支援事業において、ビジネスプランコンペティション優秀賞を受賞する等、活躍し愛されている会です。毎月開催される色々なイベントの中から夏のジャズコンサートの模様をご紹介します。秋には昨年に引き続き、渋谷くみん広場にお邪魔します。11月2日(月)、3日(火)渋谷:代々木公園で開催される第38回渋谷くみん広場の渋谷コンシェルジュの会のスペースに、「醍醐山を愛する会」も出展させて頂きます。身延町からは9団体出店し、地元の特産品を販売します。皆様是非お越し下さい。
2015.09.08
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富士信仰の浅間神社を仰ぎ、100年以上続いているお祭りが醍醐山の麓にあります。醍醐山の見える集落:上岩欠区と、山の反対側の長塩区が合同で行う、浅間神社祭(通称おせんげんさん)です。今年は8月23日(日)に行われました。かつては盛大なお祭りで、その尾根に多数の屋台まで出た時代もあったそうです。時の流れを感じますね。今年も双方から山道を整備しながら登り、神社で祭事を行いました。このお祭りによって、岩欠と長塩両区の友好関係は、長く温かく育まれています。
2015.09.03
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8月22日(土)の夜、富士川クラフトパークで峡南の夏祭りが大変賑やかに行われました。郷土芸能の他、光と影のイベント等を楽しみました。
2015.09.02
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醍醐山の麓・下部温泉郷を歩く、フットパスの秋の予定です。ガイドやコンシェルジュと秋の下部温泉を散策しましょう。今月は26日土曜日です。9/26(土)「虚子・牧水・鱒二・裕次郎の愛した下部(しもべ) 初冬の隠し湯で癒しのひととき」下部温泉郷に数多く訪れた文人墨客の足跡をたどり、名湯の魅力を満喫するツアーです。受付/8:40 出発/9:00 終了/12:00 参加費/1000円(ガイドブック代+保険代)入浴無料 主催/フットパスしもべ 協力/下部温泉観光協会・下部温泉旅館組合 問い合せ080-5453-1480(石部)omorikan@carrot.ocn.ne.jp 申し込み080−1223−8302(つなぐイベント係)FBイベントページ11/28(土)「紅葉の奥下部(おくしもべ)を歩く」 願掛け地蔵・重文門西家住宅と石畳●集合場所/JR身延線下部温泉駅前●受付/8:40 出発/9:00 終了/12:00 ●参加費/1000円(ガイドブック代+保険代)入浴無料 主催/フットパスしもべ協力/下部温泉観光協会・下部温泉旅館組合 問い合せ/080-5453-1480(石部) 申し込み/080-1223-8302(つなぐイベント係)12/11(金) 「虚子・牧水・鱒二・裕次郎の愛した下部(しもべ) 初冬の隠し湯で癒しのひととき」●集合場所/JR身延線下部温泉駅前●受付/8:40 出発/9:00 終了/12:00 ●参加費/1000円(ガイドブック代+保険代)入浴無料 主催/フットパスしもべ協力/下部温泉観光協会・下部温泉旅館組合 問い合せ/080-5453-1480(石部) 申し込み/080-1223-8302(つなぐイベント係)
2015.08.31
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奥秩父の盟主:金峰山の中腹にある鷹見岩にPR登山しました。みずがき山荘から富士見平小屋を経て鷹見岩往復です。里宮神社は金峰山・瑞牆山の山々を主体として周辺の村々の安泰と五穀豊穣を願い祭られた神社です。富士見平小屋は金峰山・瑞牆山への登山道の分岐点に位置し、登山者ののための休息場所:緑のオアシスです。湧水からのコーヒーは大変美味しく格別な味です。是非お立ち寄りください。6月にはアズマシャクナゲで登山道は埋め尽くされます。倒木から芽が出、やがて立派な花に育ちます。みずがき公園は全国植樹祭が開催された場所です。瑞牆山の岩峰が魅力的です。道端のヒマワリ畑が夏の名残を留めていました。
2015.08.31
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昨日の写真は奥秩父の盟主:金峰山の中腹にある鷹見岩でした。鷹見岩は標高2092m、涼風と素晴らしい大パノラマの展望台です。金峰山・瑞牆山の山々が一望できます。行き会う方々からお揃いの醍醐山シャツでどちらからですか?と聞かれました。PR登山は大成功です(*^。^*)みずがき山荘から富士見平小屋を経て鷹見岩を往復しました。奥秩父は比較的花は少ないもののウツボグサ・ホタルブクロ・マルバタケブキ等が咲いていました。明日に続きます
2015.08.30
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