天空乃舞

2005/07/10
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カテゴリ: たからもの
文書の英訳にとりかかる。

自分、振り返ってみると、英語のビジネス文書って作ったことなかった。

せいぜい、ホテル時代に設備や交通機関などへの問い合わせに対する、ご案内メールを送ったくらい。

送るだけで超、喜んでもらえたし、責任というより「気遣い」のレベルだし
いわゆる形式ばったものではなかった。




今日は

机の上には電子辞書、ネットでsample letterのページ参考に、
膝の上には久々に英和と和英の大辞典
めったに使わない一番下の本棚から、引っ張り出した。







何って ね

へっ へっ

なんでこんな笑い方になってしまうかな(笑)

けど

よく わかった


好きなのね

ただ もう

わけわかんないくらいに。




飛び立ちたいような衝動にもかられるし

それでいて

ここ にいること。





還るところも ここだ。





私がどう頑張ったところで、この文書には当然ながら先生の校正が入る。
私のこれが、そのまま提出されるわけではない。

けれど、あえて、私に書かせてくださる

その余分なステップを入れて下さっているのは



いつか私が本職になった時は、私もこれを自分で本当に作ることになる。
だから、先生は今から練習をさせて下さっている。

先生はそうは仰らなかったけれど。。


わかるから 応えたいし

その先まで もっと。。。






溢れ出してくるように光がいっぱい。


じっとしていられなくなった。



遠くまで



今日は通教のスクーリングかな?
夏季公開講座かな?

なんだかわからないが 学部生ではないとわかる学生さんがいっぱい。


すれ違うたび、顔見知りでもないのに
なんとなく
挨拶を交わしてしまう。


いのち



小さなお客さんも

走る

走る


滴るような緑だよ



空は青いよ



学光



ここに来るまでの道



この道


今 歩いている この道


本当に ここにいるんだなぁ



んあ、やばい。。。

スッピンの顔が 熱を帯びてきました。。。

毛穴も開いております。。。


お散歩終了警報。。。







自習棟の自分のブースに戻る


好き



このブラインドから刺してくる 光が

非常に 好き。


夕方になると 私の方まで 伸びてきて 消える。


空いている時の この椅子が こっちを向いているのは いつものこと

席の主 きりんさんは カチコチの律儀君なのだけど 何故か
彼が去ったあとの 椅子だけは いつもこの体勢(笑)

気配を残していく人です。


さて

作業再開

BGMはGeorge WinstonのSummerです。





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Last updated  2005/09/23 08:38:17 PM
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