を使える横浜・川崎まで出てこさせるのは、ちょっと無理そ
うなので他の手を考えることに・・。ということで株主優待
券をこちらで使うことに・・で久々カミさんと港北109で映
画を見ることに。
さて今日の映画館での映画は「ベイマックス」です。これ
また久々のアニメです。毎度のことながらこの手の映画を見
ると技術の進歩というか、すごさを感じてしまいます。動き
の滑らかさや主人公の髪やベイマックスのビニールビニール
した質感が半端ではない・・。舞台は架空の都市、サンフラ
ンソウキョウ・・まるっきりサンフランシスコの坂の町に日
本のトウキョウを融合しました・・と宣言しているような名
前にまずアルファベットの読み違い・・?と笑ってしまいま
した。主人公が日本人の兄弟のせいか、あちこちに日本語や
日本の文化が垣間見られ・・やっぱりちょっと違和感がある
のは否めないですが・・そこはご愛嬌。
それと前回のインターステラでも感じましたが・・そう遠
くない時に、ロボットの時代がやってくるんだろうなぁ・・
と思いました。さらに忘れてはならないのが、ベイマックス
上映前の短編アニメ「愛犬とごちそう」がまた良い・・犬が
飼いたい当方には染み入るアニメでした。
とにかくあんまり細かいことは考えずに楽しむのが一番!
という感じの映画で、楽しかったです・・最後は涙が頬を伝
ったのにはやられました・・。家族で夫婦で恋人同士で見る
のに最適の映画で、お勧めです!
YAHOO映画より
『解説:マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を
基に、ディズニーが放つアドベンチャー。架空の都市サンフ
ランソウキョウを舞台に、並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、
生前に兄が開発したロボットのベイマックスと一緒に死の真
相を暴こうとする。メガホンを取るのは、『くまのプーさん』
のドン・ホールと『ボルト』のクリス・ウィリアムズ。随所
にちりばめられた日本のカルチャーへのオマージュに加えて、
白くて大きな体を持つベイマックスの愛らしさにも注目。 』
『あらすじ:西洋と東洋の文化がマッチし、最先端技術分野
の先駆者たちが数多く住んでいるサンフランソウキョウ。そ
こに暮らしている14歳の天才児ヒロは、たった一人の肉親で
あった兄のタダシを亡くしてしまう。深い悲しみに沈む彼だ
ったが、その前にタダシが開発した風船のように膨らむ柔ら
かくて白い体のロボット、ベイマックスが現れる。苦しんで
いる人々を回復させるためのケアロボット・ベイマックスの
優しさに触れて生気がよみがえってきたヒロは、タダシの死
に不審なものを感じて真相を追い求めようと動き出す。 』
『映画レポート:「ベイマックス」男の子のための「アナ
と雪の女王」
「アナと雪の女王」というメガヒットを生み出したウォル
ト・ディズニー・アニメーションの最新作として見ると、そ
のあまりのギャップに目眩を覚えるかもしれない。なにしろ、
「ベイマックス」の原作はマーベル・コミック。実は今作は、
ディズニー傘下となったマーベルとの初の本格的なコラボレ
ーションなのだ。
マーベルの膨大なライブラリーのなかから、わざわざマイ
ナーな「ビッグヒーロー6」を選ぶあたりが賢い。知名度が
低ければ低いほど、原作ファンの批判を気にすることなしに、
ディズニーは自由に解釈できる。実際、原作と共通している
のは基本設定くらいで、映画版は徹底的にディズニー化され
ている。マーベルのエンターテインメント性と、ディズニー
の感動が見事に融合しているのだ。
「ベイマックス」の核は、少年版トニー・スタークともい
うべき発明家のヒロと、最大の理解者である兄タダシとの兄
弟愛だ。タダシが不慮の事故で還らぬ人となると、ヒロは兄
の遺したロボット、ベイマックスと深い絆で結ばれることに
なる。この疑似兄弟関係があるからこそ、「ベイマックス」
は、どのマーベル映画よりも深い感動を与えてくれるのだ。
「アナと雪の女王」は姉妹の物語だったからこそ、お姫様
映画だった。「ベイマックス」は、兄弟の物語だから男子向
けのスーパーヒーロー映画となっている。ジャンルこそ違う
が、ポジティブなメッセージや、ありあまるハートは変わら
ない。ディズニーの快進撃はしばらく続きそうだ。(小西未
来)』
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