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NARS『ナーズイスト アンフィルタード チークパレット』『 I /レッド×パープル系』『 II /ピンク×ピーチ系』と2種類ありどちらも6色のうち限定5色、既存1色(*)・S:シマー(金属的に輝く)・P:パール(艶のように輝く)・M:マット(パールラメなし)■UNFILTERED I ・WATCH ME/ウォッチミー(P)オパールゴールド・ME FIRST/マイファースト(P)アプリコット・TAKEOVER/テイクオーバー(P)コッパーローズ・OUT THERE/アウトゼア(M)ディープレッドブラウン・CHIC/シック(M)リッチラズベリー・EXHIBIT A/4015 エキシビットA(M)*■UNFILTERED II・CONQUEST/コンクエスト(M)パステルピーチ・UNDEFEATED/アンディフィーテッド(S)ペールピンク・POWER PLAY/パワープレイ(M)ビビッドピンク・HOT SAND/4066 ホットサンド(S)ピーチシャンパン*・FAME/フェイム(P)ピンクアンバー・CANDID/キャンディッド(P)モーヴラズベリー選んだのは無難なピンク系『 II 』じっくりと使い込んでいないので後々感想は変わるかもしれませんが限定品なので現状でレポート。■CONQUEST/コンクエスト(M)パステルピーチ。パールラメなしのマットタイプ。ピーチ系ピンクは黄味が強いとくすみがちですが、この色は心配無用で、白味のバランスが明るさとして良く桃肌に。ただ肌色によっては馴染み過ぎて物足りないかも。■UNDEFEATED/アンディフィーテッド(S)キュートなピンク。好まれやすいピンク。ヘヴィにのせると私は毛穴が目立つので、ふわっとチークのハイライト的に使用。■POWER PLAY/パワープレイ(M)ペールピンク。パールラメなしのマットタイプ。NARSの説明は『ビビッドピンク』ですが一般的にはビビッドでないピンク。クセのないピンクでマットなのでパレットでは一番のマルチカラー。■HOT SAND/4066 ホットサンド(S)*ピーチシャンパン。『UNDEFEATED』同様のタイプで、つけすぎるとテカテカ。初夏から夏のチーク、秋口のアイシャドウにも良さそう。■FAME/フェイム(P)オレンジピンク。パレットのなかで一番オレンジ味の強い色。強い発色で扱うとテラコッタようなコクがでるので、初夏から夏に使いやすい色。少し赤系をブレンドすれば秋のチークにも。■CANDID/キャンディッド(P)くすみのあるマイルドなラズベリー。人によってはこの暗さが重く感じ購入時に躊躇する色かもしれません。ただ、シックな雰囲気、例えばアイメイクにシルバーやグレイ系(特にモーヴグレイ)といったトーンにした場合、この色はよく合います。コンパクトのサイズは、約w130×d78×h16mm(187g)ケースはプラスチック製。上はクリアピンクにロゴ。側面はマットブラック。いつものしっとり質感ではありません。開けるとチーク1色のサイズは約w38×d29mm(3.5g)ちなみに通常の『ブラッシュ』のコンパクトサイズは約w70×d55×h12mm(4.8g)パウダーの表面はw52×d38mm。6色も楽しめ、お得なパレットとなっています。パレットと一緒に限定色と新色。この2つはまた。
2017.03.02
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去年秋からヘビロテの口紅、バーバリー『リップベルベット 405 NUDE ROSE』使い始めたきっかけは2016年11月限定発売『リップベルベットコレクション¥5,400-』。ミニサイズ(0.8g)4色がセットで内容は・405 NUDE ROSE/ヌードローズ・425 DAMSON/ダムソン・429 MILITARY RED/ミリタリーレッド・437 OXBLOOD/オックスブラッド405以外はディープカラーで「濃い色を塗りたい季節だけどレギュラーサイズでは持て余すからなぁ…」当時そう思っていた私の希望に適ったものでした。『ベルベット』というだけ艶ではないしっとりとしたセミマットな仕上がり。塗ってから30分くらいはクリーミー。以降は通常の質感の口紅に比べると乾燥はしますが、2-3時間であれば気にならず持ちは良い方。香りは、ほんのりフローラル。苦手でなければ10-15分もすれば気にならなくなります。イタリア製。■405 NUDE ROSEややベージュよりのピンク。パールラメなし。白浮きはなく、ピンク色の発色が唇に明るさを足す程よさ。(写真では白味ピンクに見えるものもありますが、その心配はなし。)ボビイブラウンの『21 PALE PINK』に近い色。ただ質感が違いバーバリーがカバー力では上。数年ぶりにピタッ!!と馴染んだ色。私は40代半ば、陽に当たらないための色白で黄味の強い肌。20-30代でも似合う色ですが、40代以降でもややナチュラルな色味のピンクでマット系で良ければよくある色といえば色&目新しさはないかもしれませんが、この『405 ヌードローズ』はかなりお勧めです!!405 NUDE ROSE。実物の色はこれが近いかも。(ちなみに黒背景のものは色の個性/違いを分かりやすくするため若干色調整有)■425 DAMSONローズレッド。紅色。パールラメなし。青味がそれほど強くないベーシックなディープカラー。彩度の高い色でも大丈夫な職場(しっかりとした化粧感を望まれるシーン)であれば『425/429/437』の濃い赤系のなかでこの色は基本の一本になります。■429 MILITARY REDスカーレット。緋色。金赤。パールラメなし。素直な赤。そのままな赤。多くの人が思い浮かべるであろう『赤色』がこれ。直球の赤!という色は自分も関係者も見慣れないと唇が浮きますが、それをクリアするメイク&ファッションテクニックを攻略すれば誰しも自分のものにできる色。女性であれば人生一度は憧れる赤い唇!!…で、私のレシピ・ファンデ/セミマット・アイシャドウ/シマー系ゴールドを広めにヌードカラー、太めアイライン、艶系黒マスカラ。・チーク/テラコッタ系を淡め。・ファッションカラー/キャメルorトープとアイボリー。■437 OXBLOODボルドー。パールラメなし。上記の赤2色よりも若干濁り、渋味のある色。429のような真っ赤は難しい方でも、重みがある濃い色なら大丈夫という場合はこれ。ちなみに同名のネイルポリッシュ『303 OXBLOOD』もあります。ケースは、四角柱。サイズは約w23×d23×h70mm(3.5g)。ケースを含む重さ40g色は金属を思わせるほんの少しカーキニュアンスのトープグレイ。プラスチック製マット素材で僅かなエンボスでバーバリーチェックが4面に。キャップはマグネットタイプ。アルマーニもそのタイプ。外すときはスッと引っ張り上げ、戻すときは軽く被せ指を離せば磁力で自動的に正しい位置に閉まります。(普通の口紅のようにキャップを根元まで押し込まなくてもよい)撮影中、動かしていたらこのようにピタっとくっつきました。ケースの大きさは、ゲラン『キスキス』とほぼ同じ、シャネル『ルージュココ』より数ミリ大きめ、といったものですが、角張った形状のため握ったときも口紅にしては大きく感じます。スタイリッシュなデザインですが数ミリ細くなればエレガントさが加わりそう。通常品とミニサイズ。ミニサイズのサイズは約w16×d16×h49mm(0.8g)。ケースを含む重さ10g。艶ありゴールド、マグネット仕様ではありません。
2017.03.01
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『月明かりの小径に漂う、ナイトブルーミングジャスミンとサイプレスの香り。』 『ジャスミンとサイプレス』という組合わせに期待しミニボトルを購入。 ・ミニボトル…7ml ¥1,620- ・レギュラーボトル…97ml ¥9,720-ミニの7mlというのは一般的な携帯アトマイザー(4-5ml)より少し多めな量。 香りは、ウォータリーフローラル系。 ジャスミンよりもスイレンの透き通った甘い花の香りがメインで サイプレス/ヒノキは想像していたよりかなーーり控えめで ラスト部分ではいい意味で樹木の苦味っぽさが出てきます。 ミドルあたりでジャスミンを感じる気がしますが、基本スイレンが軸。 流行を追ったタイプでも、クラシカルなタイプでもない 時代に左右されないスタンダードな香り。 持続は弱め。EDPというよりEDTのよう。 香りの系統や持続の軽さから、似合う季節は春夏。 年齢は10代後半から20代前半。 特にマッチするのは『香水選びは初めて』という10代の方で 強すぎない可憐な花の香りを求めるのならお勧めです。 20代前半では「かわいい」「ガーリー」より 「きれい」「落ち着きがあり大人っぽい」と表現されるタイプの方に。 20代後半以降は、自宅で自身の時間をゆっくり過ごす…という時EDC感覚で。 ボトルはクリアなガラス製。サイズ:約w25×d25×h49mm[7ml]アメリカ製。 四角柱に上が膨らみ角が丸い形(ネイルポリッシュZOYAのようなもの) 白い花びら、めしべ部分と葉がグレー、他の葉はグリーンのイラスト。 キャップはスクリュータイプで口径は約φ7mmとやや大きめ。 このまま使うことは可能とはいえアトマイザーへ入替え使用が清潔で便利。この香りから連想した作品は、 ・TOCCA『フローレンス』(よりも甘さは控えめで全体的にシンプル) ・マークジェイコブス『デイジー』(よりも爽やかで全体的にシャープ) このような青さのある甘い香り、アクア系が好みなら『WA』は受け入れやすいかも。 引きこもっての仕事に出不精で刺激が少ないせいか体はもちろん、「40代半ばでこれはないだろう…」と頭の老化も痛快する機会が増えました(´-ω-`)ブログもどこまで記事をアップしたか忘れている有様で、下書きでアップ済と勘違いし放置も。ネタをサルベージせねばと思った今日この頃。明日からもう3月ですね……(*´ω`*)
2017.02.28
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今回のポリッシュは初めての『ミキモトコスメティックス』。あの真珠のミキモトです。去年秋に発売の『ローズペタルネイルキット¥5800』カラー3色にベース&トップが一つになったクリアコートの4本セット。10ml。日本製。『ジューシーローズ』『イノセントローズ』はグロッシータイプ。『ジュエルローズ』はグリッタータイプ。『指先にローズを咲かせるネイルキット』というコピーで箱の説明によれば■MCネイルカラー01/ジューシーローズ JUICY ROSEもぎたての果実のような優しい甘さのコーラルピンク。みずみずしいシアーな仕上がりで、大人の女性をほんのりスィートに魅せるカラーです。■MCネイルカラー02/イノセントローズ INNOCENT ROSE桜貝のような上品で清楚なピンクベージュ。清潔感のある肌なじみのよい仕上がりで、シーンを選ばないベーシック洗練カラーです。■MCネイルカラー03/ジュエルローズ JEWEL ROSEジュエリーの上質な煌めき感を表現した大人の女性にふさわしい上品ラメ。指先に華やかさと遊び心をプラスするカラーです。■MCベース&トップコート/ベース&トップコートネイルカラーの前後に塗ることで、凹凸をととのえて発色をよくし、美しい仕上がりを長持ちさせて自然なツヤを与えます。そして、今回塗った『02 イノセントローズ』。曇りの室内で、やや黄味不足に写っています。白味のあるピンクベージュに、微かなラベンダーパール。パール感は極々僅か、微弱なもので、人によっては気付かないレベル。実際、仕上がりはクリームタイプに見え、表面にパール感がフロートすることもほぼないです。ですが、この色を艶っぽく見せるのは出しゃばらないパール感があってこそ。一度塗りでは若干色ムラが出てしまうので(きれいに塗れたら一度塗りも良い)私は二度塗り以上が、きれいに仕上がります。ボトルで見るよりも、シアーで、それでいてやわらかなベージュピンクの発色もあり思っていたより白浮きはしません。こっちは天気の屋外。実際はこの色味。色といいシアー加減といい、ベーシックなマニキュアを好む方にはぴったり。ブラシは平筆。やわらかめ、毛量は普通。塗りやすいブラシ。乾きはやや早め。単体利用でも艶はいいですが、より美しさと持ちを求めるならやはりトップコートを。『ベース&トップコート』は、艶、厚み、持ち、乾きは普通。一般的によくある使用感で単品で販売されても購入はなさそうかなぁ。カラーの方は色次第で今後販売があれば買うかも。真珠パール入りとかあると面白そうですね。
2017.02.27
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2017年の春の限定色より『カレンデュラ』。『カレンデュラ』と耳にすると化粧品が浮かび、花を目にするとカレンデュラではなく『キンセンカ』と言ってしまう植物。小中学時代の花壇ではよく植えられオレンジオレンジしていました。そんなオレンジのアディクションの『カレンデュラ』「これは『南瓜』だな(笑)」という印象で皮ではなく実の橙色。もしくは『煮物の南瓜色』。透け感のあるグロッシータイプで、パールラメなし。私はイエロー系のマニキュアは中途半端の発色だと美しさに欠けると感じるので一度塗りより二度塗り以上がおすすめ。二度塗りでもフリーエッジ部分はうっすら透けます。ちなみに撮っていませんが三度塗りでも透けます。アディクションのイエロー/オレンジ系といえば廃番色ですが・032 Yellow Cab・034 Girl on Fire季節は、9月から6月くらい。夏は、くすみがない彩度が高い色(032 Yellow Cab/034 Girl on Fire)の方が好き。シアーさは3色とも同じくらい。カレンデュラで思い出したオレンジは・シャネル『539 JUNE』・レブロン『F-27 Tangerine』(は、シマー系でした)この中で一番シアーなのがアディクション。
2017.02.04
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冬のセールで唯一買ったもの、メゾンファーブルの手袋。メゾンファーブル社はフランスの老舗グローブブランドで、老舗のわりに作りは日本製の同価格帯の品質に比べるとやや甘いですがそれでも購入へと至るのはデザインの良さで3双目になりました。私が選ぶものは素材使いや2色使いの合わせ方と配分がシンブルなもの。そして毎回、素朴なビッグボタンがついているデザインを選んでしまいます。今回はピンク×ブラック。ラムスキン×牛革。サイズは『8』。160,00€が50%offで80,00€♪バレンタインの日に外出するなら、この手袋かな…₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡とピンクの可愛らしさに予定はないのに思わず妄想。ちなみに、レースのグローブなら『Rei Schiffli de Lace』を!!秋冬はお休み中ですが、ちょっと気取った外出時(笑)に合わせると「まぁ…」と女性に話しかけられる確率が高め。去年の夏だったかこのレースの手袋をきっかけに70-80代の女性と立ち話になり「手はお化粧できないから手袋なのよ(笑み)」と言われて70代目前の母にもこのお洒落魂を勧めたい!と感心したことがありました。美も継続の賜物。今日もハンドケアを忘れずにいきたいですね。
2017.02.02
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エテュセのクリームアイライナー。ウォータープルーフ度は70%くらいとやや力不足ですが『発色加減がいい』『ソフトで描きやすい』『お手頃価格』といった満足度が高く気に入って・バーガンディー・ネイビーグレー・カーキブラウンの3色揃ったところです。残りはブラック。■カーキブラウンこってりとしたカーキ。シマーの色はバーガンディ、ネイビーグレーと同じ色の組合わせですがベースになる色がイエロー/ブラウン系なのでゴールドが強いシマーに見えます。3色のなかでは輝きが一番しっかりとしていますが、メタリックほどの鋭さや主張はないのでとっても使いやすい。■バーガンディー赤味が強くない渋味と深みのあるバーガンディ。これより赤が主張してくると個人的に普段使いに難しくなるのですが絶妙な赤の加減で『ダークブラウン』『レーズン』といった感覚で気軽に使えます。とても微細なシマーで凝視しなければ分かりませんがシルバー、ミント/ブルー、ピンクの輝き。これはほとんど分からないのでシマーの効果については期待しない方がいいです。『ネイビーグレー』『カーキブラウン』よりもシマーは少なめ。・シャネル『100 SANTAL』はカッパーブラウンですが、 シマーの量、見え方は似ているので色違いといった感じかな。■ネイビーグレーネーミングの通り青味とグレーの混ざり具合が良くシックな色。寒色系、モノトーンのアイシャドウに。こちらもバーガンディ同様のシマーの色ですが、量が多いのか若干輝きが明るめ。・シャネル『30 MARINE』よりも彩度の低い青で、 シマーはシャネルの方がシンプルでブルーメインにシルバーに見えます。色は違うけど。・シャネル『69 GRIS SCINTILLANT』 ウォームグレイにエテュセと同じようなシルバー、ミント/ブルー、ピンクのシマー。 シャネルの方がシマーが色と馴染んでいます。・シャネル『64 GRAPHITE』シルバーグレイに、こちらもエテュセと同じようなシマー。 ただベースカラーがシルバー調ということもあり、 シマーはシャネル『69 GRIS SCINTILLANT』よりさらに少なめ/控えめ。・シャネル『912 ARDOISE』はダークグレイ。芯はとてもソフトでスルスルと引けふんわりとしたライン向き。芯の長さは約25mm、直径は約φ2mm。WP効果への期待が高いと少し残念な気持ちになりますが、クリームアイライナーとしては持ちは良く、それでいて落としやすくバランスがとれ優れたアイライナー。アイメイク専用クレンジングは使用せず、シュウウエムラのクレンジングオイルできれいに落ちます。シャネルのアイライナーとでは・ルクレイヨンユー/69・ルクレイヨンコール/64よりもエテュセの方が持ちがよく、・スティロユーウォータープルーフ/30,912の方がエテュセより『同じ』もしくは『若干持ちが良い』感じです。明日から2月。徐々にアイメイクも冬色から春色へ。
2017.01.31
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『Magnetic Wave Design』という、カラーポリッシュ2色とマグネットがセットになったもの。もう1色の『PHYSICAL ATTRACTION』というブラウンは床に落としネックから折れ使うことなく終了してしまった(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾その時に液が飛び散りこのボトルにもベターー。戒めの為、拭き取ることなくそのまま(笑)ネイルポリッシュのボトルを床に落とすことは過去に何度も何度もありますが、割ってしまったのは今回が恐らく初めて。そして分かったことは割れたことより「フ、フローリングがーーーー(゚д゚|||) 蒼白」というショックが大きかったです。さて『BIG RED MACHINE』は、ディープレッドベースにシルバーシマー。マグネットを使わなければ、そのままシマータイプのディープレッドです。マグネットの使い方は簡単。カラーを塗ったら乾かないうちに、このマグネットを表面に近づけ10-20秒待つだけ。できるだけ近づけたほうが縞模様のコントラストが強くなります。ですが、利き手でない方ではプルプルしてペタっと付着しました。この出っ張りにキューティクル部分を置く仕様になっています。何もしなければこんな具合で。マグネットを当てると模様が浮かび上がる。けど、下半分は当て方が甘かったようで縞模様なし。。。小さい、短い爪では模様が分かりにくく塗りムラっぽくも見えるので、マグネットアートは、長めの方が合いますね。金箔は、ROCOCO NAIL APAREL『GORD LEAF』。始めはZOYA『GILTY』を塗ろうとしていましたが、なかなか刷毛に金箔が絡まず、取れても小さいのでロココネイルアパレルに変更したのでした。ヴァレンタインを意識してチョコっぽくしたかったのに、うーん平凡。ところで、今さらですが。楽天ブログの設定が変わって未だに慣れません。これまで写真はフォト蔵から引っ張ってきたけど上手くリンクできず、楽天ブログ内の『登録されている画像』からだと色がくすみ、わかんないなぁ…と今日は『楽天写真館から選ぶ』にすると色が合いました。↓『登録されている画像』では、色がくすむ。。。↓『楽天写真館から選ぶ』からだと今まで通り。デザイン業でありながらも勉強不足で振り回されています(笑)
2017.01.30
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2017.01.11
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だがしかし、一ヶ月で4キロはムリだなぁ。。。今夜は鍋です。
2016.11.22
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2016年のクリスマスコフレ道は、暴走せず安全運転。今のところ買ったものは・ボビイブラウン『25周年ヌードアイパレット』・ゲラン『スフルドールドゥシャリマー』・クラランス『ハンド/ネイルトリートメントクリームビューティインブルームエディションセット』9月発売のボビイは正確にはクリスマスアイテムではないものの、40色のアイシャドウパレットという豪華内容に一気に燃え上がり頂点へ達し満足したというのも今年の散財防止策だったのかもしれません。とはいえ、買いたいなぁ…と検討中なものは・ゲラン『シャリマースフルドゥパルファン』12月1日発売 ¥12,600-・資生堂ザ・メーキャップ『7ライトパウダーイルミネーター』2017年1月1日発売 ¥5,800-・資生堂ザ・メーキャップ『七色粉白粉 百周年記念複製版』2017年1月1日発売¥20,000-資生堂2点で私に使いやすいのはイルミネーターのコンパクトタイプ、ですが化粧台の前で楽しめるのはアンティークな装いの複製版…実用性か芸術性か。どちらを選択するかは冬休みの宿題。さて、話を戻して。今回のクラランスのハンドクリーム。発売は12月2日ですが、楽天で見つけ待ちきれず購入。『オレンジリーフ』『ホワイトティーリーフ』『フィグリーフ』3種類の香りでミニサイズ(30ml)がセットの限定品。¥3,600-クラランスのハンドクリームはレギュラーアイテムの『ハンド/ネイルトリートメントクリーム(100ml/¥3,780-)』というものがあり、約10年前からリピート中。ハンドケアアイテムは買い求めやすい価格なので多種多様なものを使っていますが、それでもクラランスはリピート率が高く気に入っています。そういうわけで、この限定品を楽しみにしていました。外箱は、アルミ缶で角丸でやさしいフォルム。センターの『間』が気になる。。。フタは蝶番で開閉。外は白地で底面以外の5面にかけて『オレンジリーフ』のイラストがレイアウト。手前にロゴ。内側はアルミ素地のシルバー。アルミ缶は、約w150×d125×h50mm 中国製。効果は『ハンド/ネイルトリートメントクリーム』とほぼ同じ。ただ、香りがフレッシュ系なので少し軽いようにも感じます。気のせいかも。私は深く成分を追求しませんが、潤い成分は主にセサミオイル、シアバターが配合のようです。質感は一般的なクリーム状で、色は白。なめらかでのびがよく、浸透しやすく、ペタペタしない。水だけの手洗いでは効果が20-30%ほど残る感覚。洗い流される時はいつまでも表面がヌルヌルするわけでもなく、ガードが強く水を弾き過ぎることもなく、個人的には落ち/残り具合がいいです。香りの持続は良い方ですが拡散性は控えめ。ケアした手を顔というか鼻に近づけ意識して匂えばしっかり分かる、というレベル。■オレンジリーフまず『葉っぱ』らしさの香りがちゃんとあり、クリームをのばすことでオレンジのやさしい甘い香りが広がりそのままですが「オレンジリーフだなぁ…」と癒されます。今回の3種はコンセプト通りに『それぞれの葉っぱらしさ』がしっかりと表現され、それは忠実という意味ではなく、そのイメージを化粧品らしい美しさへ整えた印象。■ホワイトティーリーフ3種類のなかでは、良い意味で一番『葉っぱの青臭さ』を前面に感じたのはこれ。シトラスのような爽やかな酸味もうっすらと持ち合わせています。ホテルのアメニティグッズを思わせる男女問わず好まれそうな香り。■フィグリーフフィグの甘みと爽やかさとフルーティさが行き過ぎない、軽やかなバランス。ちょっとフレッシュなチェリーっぽくもあり。3種類のなかでは一番好きな香り。フィグのハンドクリームといえばローラメルシエが有名で使ったのは随分と前なので香りの記憶はないですが、好きなタイプだったはず。現在手元にあるフィグの香りのハンドクリームは・デュランス『サマーフィグ』フルーティさに綿飴のような甘さが強め。・キャステルベル『フィグ&ペア』青味が控えめのさらっとした甘さ&淡いフィグ。ですが、それぞれ香りは違い、多かれ少なかれフィグらしさはあり。フィグジプシー&好きな方にはそちらもオススメ。容器はチューブ。キャップはスクリュータイプ。白地ベースに、クラランスレッドで商品名などが表記、シンプルなタッチでそれぞれの植物のイラスト。製品は、約w48×h109mm[30ml]フランス製多少の好みはあるとは思いますが、この香りはギフトにも良さそうと判断し自分のストック用も含めて追加購入決定です。
2016.11.21
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ゲラン『スフルドールドゥシャリマー(フェイス&ボディパウダー)』2016年のクリスマス限定品のひとつ。本家『シャリマー』はいい香りだけど私にはまだまだ大人っぽい…とその世界へ辿り着く気がしませんでしたが『スフルドールドゥシャリマー』は現代的に解釈されたもので距離感がぐっと縮まったきっかけになりました。こうなってしまうと俄然気になってくるのはこのパウダーの香水『シャリマー スフルドゥパルファン』。調べたところ、既に2014年からボトルデザインを変え毎年この時期に限定発売。2016年は12月1日発売、前向きに検討中です。さて『スフルドールドゥシャリマー』。ベルガモット、オレンジとバニラの香りをメインにふわりと香ります。香りの持続は10分程度。室内でスプレーすると20-30分は香りとパウダー煌めきが漂います。空中に目を凝らすとヒラヒラチラチラーと確認できその後洗面所の表面や床にもうっすら(笑)ラメは微粒で、ゴールドがメイン、それにプラチナ、ピンクも。■フェイスパウダーとして腕を伸ばして1プッシュしたところ、平均的に霧は広がり微細な輝きがプラスされます。より丁寧に部分的にラメをのせたい場合、日常のメイクではスプレーするより手の平やティッシュにスプレーしたものをブラシに取って顔へのせた方がいいです。■ボディパウダーとしてデコルテにスプレーすると光の加減によっては3-4m先からでも輝きは分かります。普段使いとしてもデコルテが見える洋服の時には1-2回のスプレーであれば控えめな輝きで身体も少しお化粧した感じに。40代半ばの私は更年期で年中暑がりで襟ぐりが開いたものを好むものの首のシワが目立ちはじめ、だからといってボリュームのあるネックレスでカバーしようとすると肩こりになりやすい…となかなか制約があるのですが『微粒の煌めきパウダー』は手軽なアクセサリーの一つです。デコルテでも使いやすいので腕、脚はさらにハードルが低くお勧めです。■ヘアスプレーとしてハイトーンでアッシュグレイ&パープルと染めたストレートのロングヘアで、整髪料なしの状態で近距離から毛先へスプレー。7-8割はパラパラと落ちますが、微かにチラっと輝きが見える程度。ダークトーン、黒髪であればコントラストがあるのでもう少し輝きが分かりそうです。香り方はヘアミストほどの濃さはなく、ふわっと髪がなびくと自身が感じる程度でややスパイシーさのあるバニラ(ただ甘いだけではないところが素敵です)を感じます。『オールアンペリアル』に比べると。肌につけると『ささやかな違い』、感性によっては『ほとんど見分けがつかない』レベルですが■スフレドールドゥシャリマー…ラメ密度が低く輝き方のコントラスト/メリハリが強い。■オールアンペリアル……………ラメ密度が高く輝き方がフラットになりゴールド感が強い。『オールアンペリアル』を所有され購入を迷われている方は・ラメや色味の些細な違いもこだわる・『オールアンペリアル』より煌めきが大きいものがほしいという感覚でしたら、こちらを入手されても満足できると思います。私自身はどちらも持てて嬉しい気持ちにもなれました。ボトルは、ボディはゲランブルーでパールラメなし、透け感はありません。写真よりももっと重みのある青です。フロントにゴールドでロゴ。バルブのブルーにはメタリックブルーの糸も織り込まれています。控えめに写ってますがもうちょっと激しいかな。サイズ:約w98×d40×h110mm[20g]フランス製。内容量20gに対して容器は大きめ。重さは約230g。気軽に携帯するアイテムではありませんが持ち出す場合は噴射口部分にマスキングテープなどを貼りパウダーが漏れない対処が必要です。今年のクリスマスコフレでゲラン以外のバルブ式パウダーは・ジバンシイ『プードルディヴァン』・ボディショップ『ザ・スパークラー』などもあります。 しかし来週はもう11月とは!
2016.10.27
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オゥパラディの秋の香り『オスマンサス/金木犀』のフレグランスとハンドクリーム、定番の『ローズ』のフレグランスと一緒に。フレグランスは15ml/¥2,808-、30ml/¥3,888-のスプレー、60ml/¥4,860-のレフィルと3種類。今回はネット通販で香りが分からなかったこと、手元の香水が増えているので買ったのは一番小さな15ml。このサイズなら、この香りが似合う春迄には使い切れそうです。■07 Osmanthus/オスマンサス [delicate & tender] 気温、体温によって香り方がとても変わる香水です。トップは、意外にもシャープ。ペッパーのスパイシーさが爽やかに弾け直後かほぼ同時にジャスミンとイランイランの花の香りがそれぞれ爽やかさと濃厚な重みが認識できるほど広がります。この部分ではオスマンサス/金木犀らしさ、甘い香りは広がらず私にはローズのような印象になります。また、気温が低いとこの部分から香りが開きません。気温、体温が高めのときには、ここから使用香料には記載されていないので私の勘違いでもあるのですが、ライラック、ヘリオトロープのようなパウダリーな甘みを感じ実際にはこれが『キンモクセイアブソリュート』なのかもしれませんが、トップの香りに絡まると、ややクリアめのキンモクセイの香りになります。ここが金木犀の花の香りのピークで表現としては70-80%です。個人的にはもっと甘さが引き出されると、より金木犀の花だと分かりやすいです。持続性は、3-4時間とEDPにしてはやや短めですが自身ではラストノートの甘さをそれよりも長く感じ取れると思います。いちばん安定して金木犀の香りに思えたのはムエット。強過ぎるとライラックのようなパウダリーフローラルさに思えますが落ちつくと持続的ではなくピンポイントでふっとした時に金木犀らしい温かみのある甘い香りが感じ取れます。季節は、秋10月から3-4月あたり。年齢は問わないタイプですが、10-20代の人によっては可愛らしさというよりも祖母の鏡台や化粧品を思わせるようなレトロな香りかもしれません。【使用香料・産地】・キンモクセイアブソリュート(中国 雲南省)・ジャスミンアブソリュート(インド)・イランイランエッセンシャルオイル(コモロ諸島)・ペッパーエッセンシャルオイル(マダガスカル)・ローズウッドエッセンシャルオイル(ブラジル)ハンドクリームのオスマンサスも秋限定。30g/¥1,080-、75g/¥1,944- の2サイズ、今回は30gを。缶はスクリュータイプで、サイズは約φ48×h25mm。水分多めのふるふるとした質感のクリーム。色は、ごく僅かにうっすらとピンク味のあるホワイト。肌馴染みがよく、べたつかない仕上がり。ライトな使用感ですが日常使いの効果としては満足できると思います。香りは、おだやか淡めの金木犀。フレグランスよりも金木犀っぽさが分かりやすいかも。拡散性は低めで、持続も短め。ハンドケアするときだけ気分が盛り上がり楽しめるタイプです。■01Rose/ローズ [sheer & feminine]ダマスクローズということで濃厚で甘めの香りをイメージしていましたが爽やかな炭酸っぽいローズを思わせるのはレモンやマンダリンの柑橘のビター部分が意外と強めにでているかも。思っていたよりもラストのアンバー&ムスクは少し表情を出すくらいなので香調としてはシンプルで奥行きがないタイプです。逆に言えば、甘かったり、濃過ぎるものでないローズの部分を長く楽しみたい、という人には好まれそうな香りに仕上がっています。【使用香料・産地】・ダマスクローズエッセンシャルオイル(トルコ)・レモンエッセンシャルオイル(イタリア シシリー島)・マンダリンエッセンシャルオイル(スペイン)・ジャスミンオイル(エジプト)・パチュリ(インドネシア)・合成アンバー・ムスク
2016.10.22
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この秋冬はキラキラやパリパリと輝くものが多いですね。靴下なら私でも乗れる波かなぁ…と秋冬の靴下を新調したなかで最も存在感…というより違和感が秀でた韓国製のメタリックシルバー。厚手の黒い靴下にビニールっぽい質感の塗料を表面にプレスして塗装し仕上げた感じ。なので均一には付着しているものの、シワ部分は生地の黒い部分があります。しっかりとプレスされた履き口は、ピターーーっとくっついていて。これをペリッと剥がして広げます。そこに手をいれると、メタリック部分が割れ生地のリブ柄とともに広がりシルバーとブラックのストライプに。履いてみるとこんな感じ。私は足は大きく甲高幅広で脚は太いのでヒビ割れ具合が大きめ&ランダムですが普通の足型ならストライプがきれいに出そうです。そして、この見た目から想像がつきそうですがシルバーの塗料がかなり強いケミカルな匂い。履いても肌から悪そうな成分を吸収してしまいそうなイメージ(笑)というわけで、使用前に洗濯しました。まずは手洗いで水洗いをすると水面に微粒ラメがうっすらと浮いたり、洗剤を投入すると黒い色が出てきたので、最初の洗濯は手洗いが正解。グローブなしで作業したので手は微粒ラメでキラキラ…続いて、洗濯機で洗い干したところ表面のぺたぺたとした質感はやや薄れ、布っぽい肌あたりへ。ただ、洗濯時にラメがうっすら落ちたこともありメタリック感は少し落ちつきました。それと、ちょっと乾きにくい&完全に乾いたか分かりにくい。色違いでゴールドもありましたが、私にはシルバーだけでいいかな。というメタメタリックな靴下の買い物でした。
2016.10.05
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10月目前で香水も秋の香りへ…と先日入替えました。この秋冬もアルマーニコードファムが中心。これは2006年秋から使い始めた香りでちょうど10年経ちました。その間ずっと常備しリピートしているほど好きな香水。それが使える季節がやってきました。うれしい。夏の間に一番使ったのはゲラン『マンダリンバジリック』。6月に新発売だった『アクアレゴリア/ペラグラニータ』が好きな洋梨の香りだったので「この夏メインの香水になるかもなぁ♪」とカウンターへ出向きましたが手にして帰ったのはアクアアレゴリアでも既存の『マンダリンバジリック』。春夏にあわせやすい爽やかで軽やかなアクアアレゴリアシリーズ。『マンダリンバジリック』は、名前のままマンダリン×バジルがメイン。グリーンティとアンバーも加わり、トップの柑橘が落ちつくとバジルの香りが出てくるのですがこれをハーバルな落ちつく香りと捉える感性であればオススメです。爽やかさ一直線ではなく、そのバジルでメンズっぽくなったり蒸し暑い日にはアンバーの甘みが増したりと、基本的に透明感はあるのですが夏の温度湿度に体温で意外と豊かな表情を持つ香りです。『ペラグラニータ』はミニボトルをいただき、自宅では店頭での印象よりもスッキリ。デパートの化粧品エリア特有の香料に満たされた甘めの香りのなかだったので、気分がすっきりとして爽快感が際立った『マンダリンバジリック』を選択したようです。そう分かると『ペラグラニータ』もいいなぁ…と揺れます。ところで、クリスマスコフレの情報が出揃ってきましたが今年のゲランは『シャリマー』がテーマ。『マンダリンバジリック』を買った時「design_k様にはシャリマー(コローニュ)がお勧めです」とニッコリと差し出され「美しい香りですが成熟していない(年のわりにガキな)私には、まだ大人すぎます」とブンブンと首を横に振ったのですが・11/1発売のパルダー『スフルドールドゥシャリマー¥12,000-』・12/1発売の限定ボトル『シャリマースフルドゥパルファン50ml ¥12,600-』の情報を見て、これを機会にデビュー?と検討中です。今年のコフレは胸を鷲掴み、ハートを抉られるようなアイテムが希薄。先日書いたボビイのパレットの満足感が大きかったのもありますが。去年のゲランでは『メテオリットフロコンオンションテ』は夢がありました。コロコロはもうこの型でいいのになぁ。星型入りというのもクリスマスコフレらしく。ケースの球体がコロコロらしく。コロコロコロコロ…
2016.09.27
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ボビイブラウン25周年を記念して三越伊勢丹で限定200個発売された『25周年アニバーサリーヌードアイパレット』。過去にヒットした8種類のアイシャドウパレットから厳選された40色がセット。その8種類のパレット名と内容。(ES:Eye Shadow, SW:Shimmer Wash, ME:Metallic, SP:Sparkle)■Nude on Nude(ES)・Nude/ヌード・Cement/セメント・Wheat/ウィート・Malted/モルティド・Espresso/エスプレッソ■Navy & Nude・Ivory/アイボリー(ES)・Slate/スレート(ES)・Beige/ベージュ(SW)・Naked/ネイキッド(ES)・Rich Navy/リッチネイビー(ES)■Nude・Cream/クリーム(ES)・Pebble/ペブル(ME)・Chino/チノ(ES)・Beige Linen/ベージュリネン(SW)・Maple Sugar/メイプルシュガー(ME)■Tortoise Shell・Banana/バナナ(ES)・Amber/アンバー(SW)・Bronze/ブロンズ(ME)・Copper Cocoa/コパーココア(SW)・Black Chocolate/ブラックチョコレート(ES)■Desert Twilight・Water Color Pink/ウォーターカラーピンク(SP)・Twilight/トワイライト(ME)・Pink Dusk/ピンクダスク(ME)・Twilight Pink/トワイライトピンク(ME)・Chocolate Mauve/チョコレートモーヴ(ES)■Neons & Nudes・Champagne Truffle/シャンパーニュトリュフ(SW)・Praline/プラリネ(SW)・Pink Chandelier/ピンクシャンデリア(ME)・Cocoa Berry/ココアベリー(SW)・Stone/ストーン(ES)■Stonewashed Nudes・Mica/マイカ(SW)・Ash/アッシュ(SW)・Hot Stone /ホットストーン(ES)・Stonewash/ストーンウォッシュ(SW)・Rock /ロック(SW)■Nectar & Nude・Soft Buff/ソフトバフ(ES)・Golden Bronze/ゴールデンブロンズ(ME)・Pink Bellini/ピンクベリーニ(SP)・Earth/アース(ES)・Rich Caviar/リッチキャビア(ES)ケースは、サイズが約W128×D20×H104mm。艶ありシルバーでピカピカ。指紋もペタペタで目立ちますが。私としてはいつものブラックカラーが良かったかなぁ。しっかりとした厚み。重さは約265g。フタはエンボスのロゴ。2週間預ければオリジナルの刻印もできます。アイシャドウ一つの大きさは約20×14mm。ミラーは約107×95mm。ミラーの裏側のコピー。開いて左側のパレット20色。間にミラーを挟んで…右側のパレット20色。アイシャドウの4つのタイプ別。配置位置。■『Eye Shadow/アイシャドウ(19色×0.8g)』 ・Nude・Cement・Wheat ・Malted ・Espresso ・Ivory・Slate ・Naked・Rich Navy ・Cream・Chino・Banana・Black Chocolate・Chocolate Mauve ・Stone・Hot Stone ・Soft Buff ・Earth・Rich Caviar ■『Shimmer Wash Eye Shadow/シマーウォッシュ(11色×0.8g) 』・Beige・Beige Linen・Amber・Copper Cocoa・Champagne Truffle・Praline・Cocoa Berry・Mica・Ash・Stonewash・Rock ■『Metallic Eye Shadow/メタリック(8色×0.8g)』・Pebble・Maple Sugar・Bronze・Twilight・Pink Dusk・Twilight Pink・Pink Chandelier・Golden Bronze ■『Sparkle Eye Shadow/スパークル(2色×0.8g)』 ・TwilightWatercolor Pink・TwilightPink Belliniこのパレットは40色で30g(1色あたり約1.3g)¥27,000-海外で$200.00のこの商品は$286.00分とか。ちなみに単色で例えると…・ボビイ『アイシャドウ/2.5g ¥3,456-』(12色分)・ボビイ『シマーウォッシュ/2.8g ¥3,456-』(10-11色分)・ボビイ『メタリックアイシャドウ/2.8g ¥3,456-』(10-11色分)・ボビイ『スパークル/3g ¥3,996-』(10色分)・シャネル『オンブルエサンシエル/1.6-2g ¥3,888-』(15-18色分)・ゲラン『エクランアンクルール/2g ¥4,968-』(15色分)・ディオール『ショウモノ/2g ¥3,888-』(15色分)・アディクション『ザアイシャドウ/1g ¥2,160-』(30色分)たとえば、人気のパレットで例えると…・シャネル『レキャトルオンブル(4色アイシャドウ)2g ¥7,452-』15個分(60色)・ゲラン『パレットサンククルール(5色アイシャドウ)6g¥9,180-』5個分(25色)……と、これ以上細かな計算するのが面倒なのでお任せしますが、日本円でもお得感はある内容になっているのは確かです。去年の冬発売の『Sterling Nights Eye Palette(9色)180g/右』もまだあるうえに、この40色がドドドドーっとやってきてレシピどころではなく自分に似合う組合わせを見つけるまでかなりの時間がかかること間違いなし。。。
2016.09.21
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秋冬の新製品やクリスマスコフレの情報も出始める時期になったというのに今回は去年のクリスマスコフレ『レディースミニチュアコレクション』。香りの豊作でラルチザン、ディプティック、トッカ、トムフォード、イプサと同時期に購入し四季の移ろいに合わせのんびり使っていたら、こんなに時間が経過していました。『レディースミニチュアコレクション¥8,100-』は6種類(各5ml)のセット。■MURE ET MUSC EXTREME■LA CHASSE AUX PAPILLONS■AMBRE EXTREME■TIMBUKTU■CALIGNA■ROSE PRIVÉE歴史の古いものからレポ。■MURE ET MUSC EXTREME ミュールエムスク エクストリーム(EDP for women and men) 1993『究極の黒いちごとムスク』という名前から可愛らしいベリー系の甘さを思い浮かべそうですが『男性が(も)似合う』ベリーの香りにクリアなムスク。トップのベルガモットはよくあるビターなスプラッシュといった弾ける強さではなくカシス、ブラックベリー、レッドベリーといったベリー系の甘さが広がりすぎないよう手綱を引きバランスを保っているように感じます。そこにムスク、サンダルウッドの甘さがシアーに重なってきます。このあたりが「男性でもキャラクターによってはこれは似合う…」と思わせる部分でパチュリ、オークモスといった男性的な素材が少し出てくるためかなぁと。EDPにしては軽やか、持続は短めに感じますがムスクが淡いながらも最後まで残ります。女性なら20代であれば季節は問わず通年可能ですが、30代以降は真冬にはムスクの重みが物足りない/浅い気がするので3月から初夏までがお勧め。男性であればベリーの甘さがあるので秋冬が似合います。名前では『EXTREME』の有無ですが、EDTとEDPでは香りがしっかりと違うようなのでいつかじっくり比べてみたいです。■EDT『ミュールエムスク(黒いちごとムスク)』 1978/調香師ジャンラポルトフレッシュ フルーティ ムスキー・トップ:レモン、オレンジ、バジル、ミント・ミドル:ブラックベリー、フレッシュジャスミン・ラスト:ムスク、パチュリ、オークモス■EDP『ミュールエムスクエクストリーム(究極の黒いちごとムスク)』 1996/調香師ジャンルイシュザックフルーティムスキー・トップ:ベルガモット、カシスのつぼみ、オレンジブロッサムリーフ・ミドル:ブラックベリー、レッドベリー・ラスト:ムスク、パチュリ、オークモス■LA CHASSE AUX PAPILLONS シャッセオパピオン(EDT for women)1999ラルチザンパフュームで上位を争う人気の香り。南仏の太陽が注ぐ夢の庭園をイメージ…という香り。 トップは、瞬間的に様々な香りが弾けるイメージで、 柑橘の香りが軽やかに、そして草原のようなビター感が広がります。 そのビターさに重なってくるのが、とてもクリアなチュベローズ。 チュベローズというとマイケルコースの香水を思い出すのですが あちらはカシミアのような温かさ/クリーミーさを感じるのに対し ラルチザンはとってもエアリーでフレッシュ。 その後、イランイランとジャスミンの濃厚な香りがプラスされるものの 基本的な軽やかさは保ちつつ香りの奥に蜂蜜のような甘さを感じます。 ラストへ進むにつれベチバーの清涼感で香りが一度まとめられ バニラの香りでしっとりと仕上げられます。 春/初夏に合う軽やかでクリアなチュベローズの香りをお探しの方に。こちらのEDTとEDPの調香師はどちらもアンフリッポ。■『LA CHASSE AUX PAPILLONS(EDT for women)』1999『シャッセオパピオン/ちょうちょをつかまえて』フレッシュフローラルブーケ・トップ:ベルガモット、ライムブロッサム、ピンクペッパー・ミドル:オレンジブロッサム、チュベルーズ、ジャスミン、菩提樹・ラスト:チュベルーズ、イランイラン■『LA CHASSE AUX PAPILLONS EXTREME(EDP for women and men)』1999『シャッセオパピオン エクストリーム/究極のちょうちょをつかまえて』スアーヴ フローラルブーケ・トップ:ピンクペッパー、サフラン、オレンジブロッサム・ミドル:ジャスミン、菩提樹、チュベルーズ・ラスト:チュベルーズ、バニラ、ベチバー、イランイラン■AMBRE EXTREME アンバーエクストリーム(EDP for women)2001東洋のスパイスに、パチュリ、ターキッシュローズがとけあう洗練されたアンバーの香り。日本の線香というには艶っぽくやや喧噪な雰囲気で行ったことはないけれど東南アジアの雑踏とした暮らしのなかにある寺院を懐かしい気持ちで思い浮かべてしまいます。というのも、お腹が空きそうなスパイスな香りがトップから広がり、蜂蜜やバニラ、アーモンドといった甘い香りは飲食店や家庭から漂ってくる料理の隠し味として微量に感じるような匂いでそれにサンダルウッドが濃厚に揺蕩う先は寺院のお香。と、そんなシーンを想像というより妄想を逞しくさせてくれるストーリー性が強い作品だからです。持続は良く、朝つけて夜までしっとりと肌に香りがのっている感覚です。スプレーで範囲を広げ纏うより、極力『点』で香りを置いていく方が香りがぼやけず全身でムンムンと籠った感じになりにくい気がします。年齢は30代以降。季節は秋冬。10-11月から2月あたりのピリっとした寒さになったときに。調香師ジャンクロードエレナオリエンタル スパイシー アンバー・トップ:カルダモン、ナツメグ&メイス、ペッパー・ミドル:パチュリ、ターキッシュローズ・ラスト:ベンゾイン、サンダルウッド、ムスキーノート、トンカビーンズ、バニラ■TIMBUKTU タンブクトゥ(EDT for women and men)2004アクアティックな透明感とセンシュアルな深みを持ったスパイシーでウッディな香り。トップからピンクペッパーのスパイシー感に個人的にはクセのあると感じるカルダモンの香りが広がります。大地、土の匂いのようなワイルドさを感じ取ったかと思えば青白さを思わせる花の香りが流れてきたり、擦れたようなドライなスパイシーさに温もりのあるクリーミーさ、と意識を集中させると相反するイメージが魅力的に表現されています。サイトの説明に『肌の奥まで染みこむようなセンシュアルでエキゾティックな香りは、アフリカの大地とヨーロッパの洗練を感じさせ…』とあり、その世界観を捉える事ができ心でよしっ!と小さくガッツポーズをしつつ、そこまで緻密な表現者である調香師に感服。男女兼用のようですが、個人的には女性用。私が使うと甘ったるくなりなぜかオリエンタル調に傾いてしまうため秋冬ですが、ウッディさがでやすい方であれば春夏に、そして男性用となりそうです。EDTですが、ロングラスティング。調香師ベルトランドゥショフールウッディ スパイシー フローラル・トップ:ピンクペッパー、カルダモン、グリーンマンゴー・ミドル:カロカロンデ、インセンス、パピルスウッド・ラスト:ベチバー、パチュリ、ミルラ、ベンゾイン■CALIGNA カリーニャ(EDP for women and men)2013スプレー直後に甘めのレモンとベルガモットが香り立ちはシトラスらしいフレッシュさはありながらもマイルド。ここからの香りの流れがとてもファンタスティック!セージの青味、クリーミーなイチジクがベールをかけ松葉の清々しい苦味がラストにプラスされ時間の経過とともにほろ苦さへ。ミドルあたりで、ジャスミンやローズといったフローラルさが見え隠れしますが軸になっているウッディさが男性的なので、ユニセックスですが個人的には男性におすすめ。派手さはないですが、静かな傑作。イチジクつながりで私がすぐに思いつくのは・ディプティック『フィロシコス』・マークジェイコブス『メン』カリーニャはそれらより複雑で太陽の陽射しと自然のなかでの風を思わせる日中の香り。マークはココナッツで甘さがありますが、カリーニャはセージと松葉がキー。30代後半から50代前半、一番は40代の男性が粋ですね。春から夏。日中。男性ならビジネスシーンよりオフ、天気の良い日に。女性ならビジネスシーンでも、梅雨時期の空気が重い日でも自身の空気を軽くしてくれるはず。調香師ドラバクリッシュアルノフローラル アロマティック ウッディ・トップ:レモン、セージ、ベルガモット、イチジクアコード・ミドル:ジャスミンマーマレード、レンティスク、ローズのつぼみ・ラスト:オークチップ、松葉、オリーブツリーウッド■ROSE PRIVÉE ローズプリヴェ(EDP for women and men)2015フローラルフローラルした可愛いとかフェアリーといったタイプではありません。シプレなローズで、2006年の資生堂『ローズロワイヤル』に近い感覚。トップは、バジルが強めで少しハーバルよりなフレッシュでスタート。『グリーンマンダリン』だからなのか分かりませんが柑橘系によくある弾けるような甘みは控えめです。ハートになる部分は花のブーケですがローズ50%、カーネーション30%、ライラック10%、マグノリア10%といった印象で、私にはローズが思ったより主張しません。ラストはパチュリがよく香るのでマニッシュなフィニッシュ。春夏の香りで、それ以外のシーズンでは寒さによって香りが開かず苦味やえぐみがでます。ほんの僅かなバランスでクラシックな古風な香りになりそうなところを調香師のセンスでモダンよりに整えられている感じです。…後日この作品は巨匠といわれる調香師と新鋭調香師によるコラボと知り納得!調香師ベルトランドゥショフール、ステファニーバクーシュフローラル シプレ フレッシュ・トップ:バイオレット リーフ、バジル、ブラックカラント、グリーンマンダリン・ミドル:メイローズ 、マグノリア、カーネーション、ライラック・ラスト:シプレアコード、ヘイ、パチュリ、ムスク今回のセットにはなかった・マンダリンEDT・ティーフォーツーEDT・プルミエフィグエ/EDT+EDPも気になるところですが……香りの風はゆっくり追いかけることにしましょう。
2016.08.27
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今年の夏は目紛しく、昼間の暑さは今も敵いませんが夜には秋の気配を感じるようになったなぁ…と思えば一週間後には9月!例年以上に夏の風情を楽しむこともなく秋へと突入しそうです。夏が苦手、ホットフラッシュが再発し尚更で8月は生活全般において消極的。化粧すること、新製品や限定品への興味も一年で一番テンション低い時期ですが9月14日限定発売のボビイブラウン『25周年アニバーサリーヌードアイパレット¥27,000-』は一瞬暑さを忘れときめきスイッチ入りました。全40色と贅沢な色数はボビイブラウンファンはもちろん、ヌード、ベーシック、ナチュラルなメイクを好む方も手にすべき逸品。「かなりご予約いただいております♪」とBAさん笑みを浮かべつつだったので気になる方はお早目に。久々にブログを見たら管理画面がリニューアルされているし、写真管理しているフォト蔵はエラーがでるし、今日はウォーミングアップです。
2016.08.25
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アディクション2016年“NEVER ENDING SUMMER”より『072 Canal Cafe キャナルカフェ』アーミーグリーン/グリーンカーキ。クリームタイプでパールラメなし。濁りのダルトーンとマイルドなペール/パステルトーンの中間、または、明度、彩度ともに中間に位置するようなグリーン。個人的にこのあたりのミディアムカラーは年間を通して使える色が多いです。今の時季、夏はゴールド、シルバー、ブロンズといったメタリックと相性が良く、秋冬はダークトーンの洋服にマニキュアは少し明るいこの色。逆は春にはベージュトーンの洋服に、マニキュアは少し重めに。といった合わせ方で楽しめそうです。一度塗りではシアーで、二度塗りでは少し透け、三度塗りでほぼ透けない仕上がり。一度塗りでは色むらがでやすく色の良さが引き出せないので、気持ち多めの二度塗り以上がオススメ。アディクションのグリーン系で『017 Nessie』という色がありましたがボトルで見ると色味はほぼ同じ、シマーの有無の違い。ですが、塗るとしっかりと色の違いがでてくる不思議な色。▼017 Nessie▼072 Canal Cafe使いやすいのは今回の『072 Canal Cafe』かな。
2016.07.26
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6月13日に漬けて、約一ヶ月経過した『はちみつ漬』。漬けて1-2週間後くらいには梅の水分/エキスが出てしぼむにつれ、はちみつがどんどん水っぽくなめらかに。3週間後には炭酸で割って飲み始めることができました。…というわけで、どちらも量が減っています(笑)取出した青梅はすっかりシワシワ。果肉はなく、はちみつが染み込んでいるわけでもなく、これは再利用せず終了。1L瓶は『レモン(左)』のはちみつで微かーに酸味のあるフルーティーさ。急遽作った500g瓶は『ライチ&アカシア&マルチフラワー(右)』のブレンド。ライチの個性が強めに出ていましたが、好みはこちらでした。仕込みから今まで常温保存でしたが気温が高くなってきたので瓶詰に。専用容器を探していましたが最終的には『ビールも飲めて』『瓶も使える』と二度美味しいスウィングトップ仕様のグロールシュのビール瓶を使うことに(笑)450mlという量は家庭の冷蔵庫で保存するには便利です。グロールシュは、私がそうなのですがビールが苦手な人にもオススメ。味、香りにクセがなく、美味しく飲めると思います。ビールらしさはあるけどすっきりとした味わいで、飲み終えたあと口のなかもさっぱり。これは一人一瓶飲み切れます。検討していたものは、KILNERのもの。【SQUAREシリーズ 250ml/550ml/1.0L 】横置きでも安定して保管できるのはスクエアタイプ。【MINI70ml/HANDLED200ml】小分けでお裾分けならこのサイズ、ハンドル付きも。【VINTAGEシリーズ 500ml/1.0L 】名前通りのヴィンテージなデザイン。上記のシリーズに比べると針金が華奢。【CORDIALシリーズ 450ml/850ml 】テーブルセットして様になるのはカーブが優雅なこれかな。メーカーは変わって。【白いクリップボトル 500ml/720ml 】かなり惹かれましたが『頻繁に開け閉めする用途にはおすすめしません』とあり躊躇。【ダルトンスウィングトップ100ml/500ml】ヴィンテージに似たデザイン。【アンカートップボトル720ml】ブルー、グリーンと色付きボトル。【HAMADA梅酒750ml】梅酒の製品。これも飲めるし瓶は使える♪です(笑)もうすぐできあがる梅酢、去年の梅酒もこのビール瓶へ。8月になったら梅干の土用干しで今年の梅しごとは終わります。
2016.07.21
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7月1日発行されたドラえもん切手2種類のうち買えたのはドラえもん&のび太の82円のシート。円形のデザインがお気に入り♪同時に買った6月17日発行の『和の文様シリーズ』82円の変形は富士山型。他の82円は長方形。52円の変形は扇型。他は正方形と長方形。私が好きなのは『茄子』の模様。ちなみに今夜は麻婆茄子♪第1集ということなので次回作も楽しみ。
2016.07.20
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オルビスのネイルカラーを買いました。「かなり久しぶりな気がする…」と記事を掘り起こしたらどうやら前回は『2006年3月』らしい。10年経過。。。ポリッシュの数は増え(๑˃̵ᴗ˂̵)و シワも体重も増えました( ᵅั ᴈ ᵅั;)さて、購入したのは新色『シェルべージュ』と、『レディべージュ』の2色。今回塗ったのは『ジェルべージュ』でサイトによると 『肌にすっとなじみ美人度がアップするベージュ』ヌードピンク/べージュピンクをベースに、シルバーパール。時代も年齢も問わず女性が好みそうなこのピンクは通年利用できる色。黄味を帯びた色白な方にはマッチすると思います。曇りの日で色が少し暗いかも。爪先がボコボコしているのは二枚爪のせいで、薬指の中心の色が薄いのは老化で縦筋が入っているため。ネイル&ヘアのサプリで改善中ですが飲み忘れることが多いので効果は今のところ不明。状態の良い爪ならもっと良い仕上がりになるはずです。液はややとろみが強めですが塗りやすく、乾きは早め。ベースはゲランのネイルリフト、トップコートにセシェの場合ですが、持ちはあまりよくなくて、数日で爪先からパリパリと剥がれる結果に。もう1色の『レディべージュ』を塗るときは組合わせを変えてみます。
2016.07.11
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6月中旬のことでしたが、榊の花が神棚で咲きました。2014年にも咲いたー♪と書いてましたが、きれいなお花です。蝋のような質感で少しふっくらとした花びら、ジャスミンのような香り。樹だと香りが広がるでしょうねぇ。榊の花の香水ってないのかな…とふと思ったり。神棚は我流ですが「いつかこれを選びたいなぁ…」と思い続け見る度ため息がでてしまう『神宮司神棚舎 』のもの。■三祀御社 + 神具台 ¥190,500-(↓)■二祀御社 + 神具台 ¥84,500-(↓)■一祀御社 + 神具台 ¥56,000-(↓)■一祀御社 ¥46,500-(↓)完成された佇まいは、やはり『三祀御社』。ただし高額ですし、それに見合った生活空間でなければ難しいですねぇ(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ ) 来年も変わらない神棚と思うけど、また榊の花が咲くといいなぁ。
2016.07.02
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梅しごと週間のマニキュアはお休み中です。紫蘇の塩揉みのアクが色鉛筆の紫のような液で「こんなに鮮やかな色なのかぁ…ほぉぉ(*´ω`*)」と観察していたものですから仕事を終えると爪が茶色に染まってしまいました。それが紫なら…うれしいのに。来年用に『梅しごと』メモ日記です。5月31日注文→6月13日到着・無農薬南高梅青梅………3kg@1200・無農薬南高梅樹熟梅……3kg@1200■青梅【第一印象】想像していたより黄味よりだった。【3キロ注文での重さ(個数)】2980g@27.3g(109個)【サイズ】2L-3L【状態が良いもの/悪いもの】良:2500g、悪:480g(個数は数え忘れ)■樹熟梅【第一印象】想像していたよりキズがあった。【3キロ注文での重さ(個数)】2966g@37.5g(79個)【サイズ】3L-4L【状態が良いもの/悪いもの】良:2480g(67個)、悪:486g(12個)※悪いものは梅干に適さない程度で、梅ジャムで使用。【梅酒/4L瓶】 早くてよければ、3ヶ月後完成。・青梅…………1kg・氷砂糖………1kg・ブランデー…1920ml(640ml瓶×3本)【梅酢/2L瓶×2】 ※酸味を強くするなら500ml→900ml。一ヶ月後完成。(1)リンゴ酢・青梅…………500g・氷砂糖………500g・リンゴ酢…‥‥500ml(2)リンゴ酢『黒』・青梅…………500g・氷砂糖………500g・リンゴ酢黒‥‥500ml【しょうゆ漬/1L瓶】 一ヶ月後完成。・青梅…………400g(本来は500gだが瓶に入らず)・醤油…………500cc※常温保存2-3ヶ月、冷蔵保存1年。【はちみつ漬/1L瓶+500g瓶】 2週間後飲める。3週間後梅食べれる。(1)1L瓶・青梅…………360g・はちみつ……600g(レモン)(2)500g瓶・青梅…………130g・はちみつ……360g(アカシア+ライチ+マルチフラワー各120g)※1L瓶で『青梅500g+はちみつ500g』の予定が、梅が瓶に入らず変更。
2016.06.23
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ジャムができました。去年『はじめての梅しごと手帖』を手本として文字通り『はじめての梅仕事』で梅酒と梅シロップを作りました。今年はもうちょっとやってみようと・梅酒・梅酢・しょうゆ漬・はちみつ漬・梅ジャム・梅干と仕込み、今週は梅、梅、梅でよく梅と戯れた毎日になりました。週末は赤紫蘇の仕込みをすれば一息つけそうです。来年作るかも?…のためにメモ。・南高梅樹熟梅……830g/23個(果肉700g、種130g)・グラニュー糖……400g・梅シロップ………100-150cc※使用した瓶(1)ジャム瓶/120g(φ50×h70)……4個(2)WECK/300ml(φ110×h73)……1個(3)プチラムカン/φ83×h50…………1個※種は醤油漬に。梅とグラニュー糖は同量で作るはずが予定より梅の量が増えグラニュー糖が足りず(ꐦ°д°) パニックになりながら去年作った梅シロップで代用。結果としては梅の風味が濃厚になり良かったようです。どのくらいの量ができるのかも見当がつかず予想より多めに出来上がり慌ててWECKとラムカンで対応。梅干用の黄熟梅で傷んでいたものでジャムを作ったため量は少なめ。追熟させるとこの量でも部屋に甘い香りが広がるほど。初めてなので、どうなるかとヒヤヒヤしながらでしたがきれいなオレンジ色のジャムになりました。瓶詰めしたものは贈り先が決まり、梅ということで和風素材で包みました。千代紙に水引。和紙のシールはちょっとモダン。これで二割増は美味しく見えるはず( ✧Д✧)手元に残らないので次回のためにもじっくり撮影。【おまけ】最初にテーブルクロスを敷いたまま撮ったらゴチャゴチャしズサーーー ⊂(´∀`⊂⌒っとよけて。そんな背景が私の日常。右のグリーンはひたすらノビノビなアイビーさん。
2016.06.17
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6月生まれの青が好きで似合う黒髪の彼女へ。7月生まれの白が似合うショートヘアの彼女へ。二人とも中学時代からの友人で、キットですがイヤリングを作りました。去年はブローチを3種類作り8月生まれの友人はツバメの観察が趣味♪と聞いたので思案中。シンプルな作りでブローチより短時間で10分もかからずできあがり。シルバーとの色合いも良く、これからの季節にもいいかなぁと。今年も喜んでもらえるかなぁ、私もうれしい日。
2016.06.15
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楽天で5000ポイントが当たりほっぺをつねるかわりにスクリーンショットをとりました。当選本数は1日に4,404本で・5,000ポイント 1本・1ポイント 4,403本なので、こんな出来事はおそらく最初で最後のヒットでしょう。しかしたいへんおどろいた(° ꈊ °)✧˖°オホッ!今日はまったり梅しごとで梅酒、梅酢、しょうゆ漬、ハチミツ漬を仕込みました。数日後には初めての梅干し作りに挑戦。土用干しに必要なザルをまだ準備していなかったので当選したポイントで買うことにしました。楽天市場さんありがとう♡₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾♡
2016.06.13
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アディクション2016年春色“NEVER ENDING SUMMER”よりスモーキーカラー3色購入。■069 Park Avenue Princess パークアヴェニュープリンセス■071 Hampton Bay ハンプトンベイ■072 Canal Cafe キャナルカフェ■069 Park Avenue Princessダル系のモーヴピンク。クリームタイプでパールラメなし。一度塗りでシアー、二度塗りでほどほどに透けない仕上り。うっかり日焼けしたせいで個人的にはあまり厚塗り/強い発色にすると老けた印象。アディクション人気のピンク系『018 RSVP』と『017 Nessie』を並べて。■071 Hampton Bay ハンプトンベイボトルではいわゆる『こげ茶色』でクリームタイプでパールラメなし。一度塗りでは透け感がありながらも発色はあり、シアー&スモーキーなのでダークトーンでも指先が重くなりません。爪の表面のカーブがきれいな場合は一度塗りもいいですが私は筋が入って濃淡が出やすいので二度塗り以上な色。■072 Canal Cafe アーミーグリーン/グリーンカーキ。クリームタイプでパールラメなし。一度塗りではシアーで、二度塗りでも透けます。アディクションのグリーン系で『017 Nessie』という色がありましたがボトルで見ると色味はほぼ同じ、シマーの有無の違い。ですが、塗ると濃淡の違いにも気付きます。『017 Nessie』が一度塗りでもそこそこよい発色になるタイプ一方『072 Canal Cafe』は濁りのある透け感のある仕上り。美しい色が多いアディクションのネイルポリッシュですが劣化しやすい???他のポリッシュと保管環境は同じなのに購入後2-3年で分離変色したものが・004 dear liar ・010 cacao beans・012 Singitaいい色なのに…アディクションの次回の新色ネイルは7月1日限定発売のトップコート5色。・004 Red Glaze・005 Pink Glaze・006 Blue Glaze・007 Green Glaze・008 Burgundy Glaze
2016.06.09
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最近みつけたのクオレッティ『あやとり』シリーズの金封。白い越前和紙をベースに、水引きや糸がランダムに漉かれたもので『朱』『金白』『金銀』の3種類。3枚入¥320-と良心価格!以前は『こち麻の葉/2枚入¥600-』を愛用していたのですが入手しにくくなりちょっと困っていたのでした。■『朱』赤い捻られた和紙/水引が1色。■『金白』白い捻られた和紙/水引(『朱』の同素材で色違い)と金色の糸、2種類の素材が入ったもの。水引きの方が糸よりも太いため凹凸の差があります。■『金銀』金色と銀色の2色の糸が入ったもの。糸は『金白(↑)』と同じ素材。用紙の透け具合を伝えようと一万円を入れてみたけど上手く捉えられず。。。実際はもう少し「お札が入ってる」と分かる感じです。光の加減によっては金額がうーっすら認識できますが透け透けというわけではなく一般的な和紙封筒と同じ扱いで大丈夫です。以前に書いた祝儀袋。詳細はそれぞれのリンク先で語っていますが、今もリピートしているのはこの『檀紙』。研ぎ澄まされながらも温もりのある手触り、そしてこの風格!20代から30代前半の方へ渡すのによく使うのは『麻の葉』色違いにゴールドもありますが、このデザインは雰囲気がしっとりとして寿の金文字が引き立っているシルバーが私は好きです。既に廃番になってしまったけれど評判が良かったものがお子さん関係のお祝いに良かった『キティ』モダンな和風さで華やかな『鶴/花一輪と蝶』これも良いものでした。似たものが見つけられない。。。だから、かなり気に入ったものはストック分も買うケースが多くなり今回の『あやとり』も。購入先は↓で、3500円以上で送料無料。丁寧なショップでもあり安心して買物できます。
2016.06.08
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2016年1月に限定発売の『PK2 さくら』。名前通りの淡い桜の花びらのような淡いピンクは、パールラメなしでシアーなタイプ。『PKシリーズ』はこれが4色め。・PK1 桜貝ピンク・PK2 さくら(限定色)・PK3 マーメイドピンク(限定色)・PK4 花束ピンク(限定色)定番色『PK1 桜貝ピンク』をほんの少し白く、明度を上げたのが『PK2 さくら』な印象。一度塗りでは、若干『PK1 桜貝ピンク』の方がピンク味があるかな?と僅かな差。二度塗りで、『PK1 桜貝ピンク』の方がピンク味を増し差がでます。しかしまぁ、色にこだわらなければほぼ同じに感じるかも。私のイメージは可愛らしさは『PK1 桜貝ピンク』大人っぽいのはピンク味ひかえめ『PK2 さくら』。ジェルカラーコートで比較した4色・PK1 桜貝ピンク・PK2 さくら(一番白味ピンク)・PK4 花束ピンク(一番黄味ピンク)・RS2 ばらいろ(一番シアー)ちなみに、私が好き&馴染む色から・RS1 『いちごオレ』・RS2 『ばらいろ』 ・RD1 『苺シロップ』 ・PK2 さくら ・BE3 『ミルクティー』 ・BE2 『ココアクリーム』 ・BE1 シアーべージュ ・PK1 桜貝ピンク ・PK3 『マーメイドピンク』 ・PK4 『花束ピンク』 次の新色はいつかな(๑˃̵ᴗ˂̵)و
2016.06.02
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2016年5月12日発売のエテュセ『クイックケアコート』『素爪でいるより、爪にいい。リムーバー不要!素爪ケアつや出し美容液』というコピーだけでは、ポリッシュ?美容液?何なの?と首を傾げていましたが、平たーく言うと『手入れが簡単で自然な仕上がりで日持ちしないマニキュア』使い方は、素爪に塗ります。数日で表面の艶がなくなってきたら重ね塗り。落ち方が斑になった場合はリムーバーで落とします。というわけで、最終的にはリムーバーは必要(笑)液は淡いクリアピンクで、パールラメはなし。とろみはなく、水っぽい質感です。塗りやすく、ほぼ塗りムラはなし。乾きはやや早め2-3分で触れても大丈夫です。無香料で、マニキュア系の薬剤の匂いはありますが一般的な物に比べればやや穏やか。仕上がりは、色づきはほとんどなくクリア。表面は磨かず塗りましたが清潔感のある仕上がりではないかと思います。厚みは、液の水っぽさから推測できる通りでません。多めに液を取っても乾燥すると蒸発もあり薄くなります。残念なのはキズが入りやすいこと。日常の些細な摩擦や衝撃で簡単にコートが削られてしまいますがクリアなのでそのキズ加減は凝視しなければ分からず、一日or二日に一度重ね塗りすれば、補修&維持はできます。『薄膜ヴェールで保護、欠け、割れ、二枚爪、乾燥を防ぐ』といった効果については気持ち程度で、それらのケアをするならネイルオイルやクリームでのケア、マニキュアならOPIのネイルエンビーがオススメかなぁと。(ネイルエンビーはエテュセほどキズ、擦れはないです)マニキュアのベースコートとしては、一般的なベースコートと同じ感覚です。便利なような中途半端なようなアイテムですが、私のケースでは、急な打合せで出かける直前に素爪なことに気付き「(資料説明時に)指先見られちゃうなぁ…( ・ὢ・ )」とちょっと意識したのでこれを一度塗り、作業時間は5分以内で完了で助かった!ということから踏まえますと、、、・その場凌ぎで急にネイルケアをしなくてはならない・だけどカラー塗るシーンではない・なんとか取り繕え、あとでネイルを落とすのは面倒(もしくはあとでカラーリングする)といったシーンには良いかもしれません。私は、うーん、リピートはないかも(´-ω-`)ところで、エテュセといえば春は『バカンスネール』なのに2016年は発売なし。その代わりなのか6月9日『ネールクレヨンセット』『ネールカラー(マット)』が限定発売。
2016.05.31
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4月下旬に急遽旦那の長期出張が決まり現地情報を調べたり準備に追われゴールデンウィーク返上でしたが先日送りだし、フゥゥゥ( ´Д`)と安堵し生活リズムも落ちつきました。ゆっくりマニキュアできるԅ( ˘ω˘ԅ) アップするタイミングが遅れて既に売切れとなってしまいましたがYSLの限定色『71 SAVAGE PINK』。サンドタイプのアンティークピンク系シルバー。ZOYAでいう『ピクシーダスト』のザラザラとした質感。サンドタイプでも、チカチカと輝くZOYAのピクシー『第一弾シリーズ』のようなもの、キラキラと華やかな『698 TOMOKO』のようなものもあり、YSL『71 SAVAGE PINK』はラメが多く力強い仕上りで『698 TOMOKO』の色違いのようですね。サンドタイプではないので、YSL『71 SAVAGE PINK』とはあまり関係ない色でしたが↑のボトルを見で思いだした色を引っ張りだしてみました。■OPI『R65 Rosy Reflection』ベースになる色味はよく似ていたので「R65 Rosy Reflectionのシマーをサンド調にしたらYSL『71 SAVAGE PINK』になっちゃうなぁ」という感じで、姉妹ほど似てないけれど、従姉妹くらいの距離感。■OPI『SR376 ULTA TWINKLED PINK』12年前に購入したものなので劣化もあるかもしれませんが『R65 Rosy Reflection』のピンク味を鮮やかに、シマーをより微細に、うっすらブルーの偏光を足した色。■OPI『SR AM2 Pink Caramel』『R65 Rosy Reflection』をべージュ系にし、シマーをより微細に少し和らげうっすらグリーンの偏光を足した色。
2016.05.18
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OPIの2016SSの『New Orleans Collection』は寒暖色のバランス良い内容。このなかから画像検索し似合うかなぁ…と選んだ『N52 Humidi-Tea/ヒュミディティ』。でしたが私には肌を浅黒く見せ、似合わない色でした。長いことマニキュアしてるのに、端くれでもデザイン屋なのに、未だに色選びに失敗するのって…(´-ω-`)色はほーんのちょっとだけくすんだピーチピンクをベースにレッドorオレンジのシマー、それよりも微粒のグリーン、シルバーのシマー、それにピンクの偏光がかかっていることもあり表情豊か。そのためで『くすんだピーチピンク』という表現をしているものの、phでは『テラコッタピンク』っぽい見え方がほとんどになってしまいましたがどれが正解とは言い切れない複雑でもある色です。これだとテラコッタよりですね。日中は春夏らしい陽気なピンク。たとえば浜辺などでメインに過ごす時間帯が日中であれば、マニキュアでもペディでも映える色。ただ、夕方以降の暗さになると黄ぐすみしてしまい肌色を悪く見せやすいです。ベースの色にあるくすみがもう少しなければいい色です。レッドorオレンジのシマーは凝視して爪の角度を変えれば見えてきます。あまり役立ちませんが、比較してみた色はOPI JAPAN10周年で発売された『AM1 Pink a Peach』。(リンク先は2010年で当時よりピンクがより黄味よりに劣化してました…)↓この黒背景のものが、一番肉眼で見た時の印象に近いです。『N52 Humidi-Tea』がちょっとくすんだピーチピンクに対して『AM1 Pink a Peach』はくすみのないピーチピンクです。シマーはシルバー/ピンク/グリーンで粒のサイズが3色とも同じ。(レッドorオレンジのシマーはなし)↓N52 Humidi-Tea↓AM1 Pink a Peach今日は一段とまとまりのない記事になってスミマセン。自分でも読みにくい(´-ω-`)次回はYSL【71 SAVAGE PINK】(*˘︶˘*).。.:*♡
2016.04.12
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やや彩度が低めのベージュピンクにゴールドシマー。色に落ちつきはあるもののシマーが意外と強く発色するため3月から9月に対応できそうな色かなぁ。ペディキュアでは馴染みながらもゴールドシマーがあることで健康的な印象になったのでパールラメなしのヌードカラーでは不健康でのっべりとしてしまう…という方にはこのような色だといいかもしれません。せっせと衣替えで整理や洗濯してる時期で、ネイルポリッシュも春夏色を使いやすいよう入れ替え中にデボラをテーブルから落とし角度が悪かったようでネックから折れ割れました。未使用の色だったのに。(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾あぁぁぁゴメンよぅ
2016.04.08
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2016年が1/4過ぎたこのタイミングで今年のベスト3、もしかするとナンバー1かもしれないデボラリップマン『DIRTY LITTLE SECRET』この色はこれまでとは違う製法で『Gel Labo Pro』というシリーズ。成分が違うようで、速乾性が増し、爪にやさしく、名前にあるようジェルネイルっぽいぷっくり感を持たせたようです。コレクションは『Afternoon Delight』。春の午後の草原のような柔らかさがコンセプトで全4色。・DIRTY LITTLE SECRET・PEACHES & CREAM・THE PLEASURE PRINCIPLE・GET LUCKYそのなかからの『DIRTY LITTLE SECRET』は溺愛しているButter LONDON『ALL HAIL MCQUEEN/ALL HAIL THE QUEEN』と似た…同じといってよいシマーで、その色違いといっていいかも。↓バターロンドンはブラウン系。↑↑↑『ALL HAIL MCQUEEN』ファンならっ↓↓↓『DIRTY LITTLE SECRET』は注目ですヽ(•̀ω•́ )ゝ✧エレガントな印象のグレージュをベースにおだやかに変化する玉虫/七色シマーはゴールドがメインのように見えます。『ALL HAIL MCQUEEN』よりも明度が高いので、よりナチュラル&フェミニン。一度塗りで終えても満足できる色、仕上りです。二度塗りでは、グレー味が増してほどほどに透けない仕上り。屋外で曇りの日。室内で照明によってはこのように変化ぷっくり処方については「以前のポリッシュよりはそんな気もするかも?ん、しないかも?」なので厚みは期待しないほうがベターです٩( 'ω' )و 速乾性は改良されたようですが、以前のデボラと比べて若干?正直よく分かりません。。。(´-ω-`)持ちはいいです。ベースコートはゲラン、トップコートinm『LOOKS WET』の組合わせでこの一週間は仕事の他に衣替えなどの家事で指先、手を使う作業が多かったですが欠け、ヒビ、浮きもなく爪先から自然にうっすらと擦れて落ちていく具合。つづいては、『シマーが同じバターロンドン』と『色味の似たシャネル』バターとデボラ『DIRTY LITTLE SECRET』と『ALL HAIL MCQUEEN/ALL HAIL THE QUEEN』は色違い。といって間違い無しかと。デボラとシャネル↑日が陰るとピンクっぽさが↓陽射しがでてくると黄味よりへシャネル『559 FRENZY/クリームタイプのグレージュ』が好きで「これのシマータイプがあればいいな」と思われている方にもオススメ。他にTINS『408 ma cherie』は玉虫は同じでも粒のサイズが違うので・TINSは若々しく賑やか・デボラ&バターロンドンはかなり微細でシックといった輝き方の違いがあります。TINSの408も好きな色ですが、今はデボラ&バターのチラチラ感がツボです。季節を問わず普段使いはもちろん、落ちついたカラー&シマーなのでオフィスでも。落ちつきながらも指先に華やかさを持たせたい結婚式などの席、アンティーク調のドレスの花嫁さんにも良さそう。とーーーってもいい色ですよ。デボラのカラー名は曲名とリンク。タイトルは知らなかったけど「あぁーこの曲なのか(๑˃̵ᴗ˂̵)و スキスキ(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪」とこちらもオススメ。The All-American Rejects ♪ Dirty Little Secret
2016.04.04
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桜もですが、春はミモザも!満開のミモザに影響され黄色を。デボラリップマン『YELLOW BRICK ROAD』春の息吹を感じさせるような白味を含んだマイルドなイエロー、パールラメなしのクリームタイプでややシアー。イエローのマニキュアはデボラに限らず一度&二度塗りでは良さがでてこないので三度塗り以上がオススメ。今回は四度塗りにしましたがそれでも透け感のあるシアーさ、それでいて発色も持ち合わせています。この色だけではしっくりこなかったのでinmのトップコート『NORTHERN LIGHTS』で軽くラメを足しました。ノーザンライツのラメ入りはこのような沈殿タイプ。振らなければ、ほぼクリアなトップコートとして使え振ればラメ入りになり、その撹拌具合でラメの量も調節できます。今回は10回くらいだったかな…ほどほどに振って使用しました。ちなみにinmのこのトップコートはゴールド/シルバーがありセシェほどではないものの厚みがでるタイプで、速乾性もあります。そしてセシェより優れているのは縮まない点!厚みは求めず、ラメは不要であればクリアタイプ(うっすらピンクですが色付きはほぼなし)『LOOKS WET』というのもありたしかに艶はありますが乾きが遅めなのが残念でこちらはあまり…明日から4月で春も本格的に。ポリッシュでも春色新作を買い2016年ベスト3入りする色に出合ったので次回。
2016.03.31
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バーバリー、パールラメなしのクリームタイプのボルドー。マニキュアの写真では分かりにくいのですが、白を僅かに混ぜたようなまろやかさがあります。撮影したのは曇りの日。『OXBLOOD』と限定色『GOLD SNOW』も購入。キャップは限定はゴールド、通常はチタングレイ。サイズは約w23×d23×h69mm[8ml]ブラシは平筆。毛量はOPI並みですが、じ、軸が激太!ボトルの口もそれなりに大きめにはなっていますが軸が太すぎるためOPIやESSIEなどの感覚でいると出し入れする度に口に液がまとわりつきちょっとイラっとします。軸を2-3mm細く改良されるといいかも。液はサラサラしすぎず、もったりもせず塗りやすい粘度。スーっと均一に塗りやすく、乾きは普通からやや早め。手持ちの同系色と比べてみました。ネイル歴20年以上、色数800-1000本と増えましたがクリームタイプに目覚めたのが遅かったため「全く同じ!」という該当色はなし。でも、他のブランドにもありそうな色です。左から・BURBERRY【303 OXBLOOD】・CHANEL【18 ROUGE NOIR】・deborah lippmann【JUST WALK AWAY RENEE】・deborah lippmann【GIRL ON FIRE】一番暗い色は、CHANEL【18 ROUGE NOIR】一番青味よりの赤は、BURBERRY【303 OXBLOOD】一番赤味よりの赤は、deborah lippmann【GIRL ON FIRE】ちなみにシャネル『ROUGE NOIR』は暗過ぎ、もう少し赤味がほしいという方にはデボラ『JUST WALK AWAY RENEE』を。より赤味を求めるならデボラ『GIRL ON FIRE』といった感覚でこの3色は彩度が上がるような関係に見えました。チップに塗っていて「塗りやすいなぁ」と感じたのはシャネルで『OXBLOOD』が二度塗りで色の深みを増すのに対し、『ROUGE NOIR』は多め一度塗りで発色が完成といった仕上り。塗りやすさといい色の美しさといい、ファンが多いのも頷けます。最後はボトルで比較。
2016.03.05
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保留のつもりが忘却の彼方へ消え去ろうとしているのは日常の出来事でさえ多々あり困ったものですが思いだした今日はOPI『カラーペインツ』のことを(๑•̀ㅂ•́)و✧ESSIEのシルクウォーターも寝かせたままなのでいつかそのうち…以前塗った記事が去年8月、今回は当時撮影したボトル&チップ。ミニセットになかった3色はレギュラーボトルで購入しました。チップはたしか二度塗り。ボトルで見ると青/P25は万年筆のブルーブラックのような濃さ。どれも透明感がありながらも発色の良い色です。ただのコピー用紙だと少し分かりにくいのですが下に水玉模様の用紙を敷くと透明感が伝わるかなぁ。もう少し暖かくなったら本格的に使いだしたいところです◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪⁎˚♫
2016.02.24
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1月は気が休まらないことが多く、この心情で2月突入かぁ…と思っていたところ友人に誘われ半日ゆっくり過ごしたら少し気が晴れ今週は何年も抱えていた問題が解決の方向へ動き出したりとまだ寒さ厳しい冬ですが心はほんの少し雪融け、といった変化がありました。気ままな内容に更新はそのままのブログですが、今年も宜しくお願い申し上げます(*˘︶˘*).。.:*♡ さて2016年初ブログは、秋から『香りもの熱』が沸騰中で2015年秋に限定発売されたディプティック『ディスカバリーセット』について。箱の大きさは、w257×h33×d158mm。上の巻き型の外包みをスライドさせると黒い箱。5種類、各7.5ml。・L’Ombre dans l’Eau ロンブルダンロー・Philosykos フィロシコス・Tam Dao タムダオ・Do Son ドソン・Eau Duelle オーデュエル細長い円柱状のアトマイザーが配置され、その右にコンセプト。アトマイザーのサイズは、約φ17×h119mm。キャップは引っぱり上げ開閉、スプレータイプ。スプレー部分は固定ではなくスクリュー式で取り外しでき再利用は可能。シャネルのヴェルニ(13ml)と並べるとこんな感じ。すべてEDP。発表年の古いものからレポ(年の情報はもしかするとEDTのものかも?)■L’Ombre dans l’Eau ロンブルダンロー 1983[フローラル:カシスの葉の樹液、ブルガリアローズ] ← [ ] 内は箱裏に記載カシスリーフのビターなグリーンにブラックカラント、ブルガリアンローズのハーモニーがピュアな香り。1983年にクリエイトされたとは思えないモダンでフレッシュ。これからの30年、50年後も色褪せず愛される作品と思います。トップのグリーンの苦味で好き嫌いはすぐに分かれやすいのですが、数分経過すれば爽やかなベリー系(ブラックカラント)に軽くローズが重なった香りへと変化するので、このあたりからは好まれやすいと思います。透明感のあるフルーティフローラル。パウダリーさはほぼないためクラシカルさはなく、果実の甘さのあるアロマ系といった表現もありかと。EDPですが持続は一般的なものより短め。『DO SON』より持続はしっかりとしています。キャンドルの『ベス』が好きならこの香りで揃えられます。・20代以降・春+夏■Philosykos フィロシコス 1996[ウッディ:イチジクの葉と木、ホワイトシダー]フィグ&ココナッツといった香り。今回の5種類のなかでは持ちがよくEDPらしい強さ。『マークジェイコブスメン』にココナッツの甘みを足したイメージ。トップのフィグリーフの苦味と淡い酸味が消えるとひらすらフィグの青さと苦味のあるクリーミーな甘さとココナッツの甘さが二つの香りが交差、絡み合うのではなく平行して続く感覚(分離とは違うかなぁ)。「フィグ」「ココナッツ」の香りの線を辿れば、それぞれを感じ取りやすいです。そしてそのまま大きな変化はなく消え入るようなラストです。フィグの表現が秀逸で、それはまるで生のイチジクを口にしたときに嗅覚もですが舌で味わう味覚をも思い起こすような不思議な感覚。マークジェイコブスメン、フィグ好きには強くオススメ!『L’Ombre dans l’Eau』『Tam Dao』『Do Son』とのレイヤードもオススメ。・20代半ば以降、ユニセックス・春+夏+初秋■Tam Dao タムダオ 2003[ウッディ:サンダルウッド、シダー杉、コリアンダー、ジンジャー]サンダルウッド/白檀を基調とした香りですが、私にはその甘さが出にくいようでヒノキの香りが表にでます。スプレーすると広がるのは鉛筆を削ったときに感じる渋味とえぐみのあるフレッシュでシャープなウッディさ。香りの変化はあまり感じられずトップの香りの角がとれ僅かに甘みが漂う…というのが自身の感想ですが、あまり口出ししない旦那から、「何のにおい?加齢臭みたいだ。」としかめっ面でバッサリ否定。だけど私自身は好きなので、以降レイヤードで極僅かに、控えめーに使用中。指摘されないのでこうすることで解決。・30代以降、ユニセックス・通年■Do Son ドソン 2005[フローラル:チュベローズ、オレンジの葉、ピンクペッパー]『生花のくちなし』といってもよい香り。マークジェイコブスより生花っぽいクリアな仕上り。マイケルコース『マイケル』よりもシンプルな構成でライト。トップは、チュベローズとオレンジフラワーのブーケのよう。これが私の思い浮かべる『生花クチナシの香り』です。ローズにベンゾインの甘みのせいか僅かにクリーミー。どっしりと重みのあるチュベローズなら夜向きですがライトなので日中向き。EDPですが儚い。香りは単調ではないけれどとにかく持続が弱くこれがとても惜しい。・20代以降、ユニセックス・通年■Eau Duelle オーデュエル 2010[スパイシー:ブルボンバニラ、スパイス、シスタス、アンブロキサン]スパイシーなバニラの香り。いわゆるお菓子のような甘さのバニラではありません。グルマン系らしいスイートなバニラを求める場合、これはスルーが正解。トップは、爽やかでスパイシー。カルダモン、ピンクペッパーの爽やかなスパイシーさが広がり何か分からないですが古書を手にした時のような紙の匂いも。その紙っぽい匂いが少しばかり苦手。そしてフランキンセンスがスモーキーにヒノキが重なりこのあたりまでの印象は『スパイシー&ウッディ』で、特に寒く冷える日は『バニラ』がなかなか出てきませんがラストは大人びたちょっぴり高尚なバニラ。甘くないバニラを求める方や、スパイシー&ウッディさがメインに感じる時もあるのでキャラクターによっては男性でも似合うユニセックスより。・20代後半以降、ユニセックス・9月から3月■34 Boulevard Saint Germain サンジェルマン34 2011おまけレポ。サンプル2mlのEDT。カルダモン、シナモン、クローブといったスパイシーさとウッディさがメイン。オリエンタルウッディで、透明感はありますがヘヴィなタイプ。EDTでもしっかりとした持続はラストノートのウェイトが多めで作られているからでしょうか。ちなみに、ユーカリのスーっとしたメントールのような清涼感が鼻呼吸する度に喉にひっかかり留まってしまい、うがいをしたくなる不快感が私にはあります。これはこの香水に限らず精油にしても、主張が強いものになるとこの症状が出やすくユーカリの香りは嫌いじゃないけど、こればかりは体質なので仕方ないですね。ブランドは変わりますがフレグランスつながりで٩( 'ω' )و 2月19日にIPSAから『フレグランスエレメンツ/¥16,200-』が発売されます。5種類の香りで各30ml。■Water『生命感と透明感で満たす』 Top:ロータス、ホワイトローズ、フリージア Middle:ウォーターグリーン、ペア、バンブー Base:シダーウッド、ホワイトムスク■Fire『情熱を呼び覚ます』 Top:アップル、オレンジ、グレープフルーツ Middle:ローズ、ジャスミン、ピオニー Base:ムスク、アンバー、バニラ■Light『喜びを解き放つ』 Top:バーベナ、ベルガモット、リーフグリーン Middle:アクアティック、ミュゲ、フリージア Base:ムスク、ウッディ、アンバー■Air『癒しを漂わせる』 Top:グリーンノート、グレープフルーツ、ハーブ Middle:ジャスミン、ミュゲ、オレンジフラワー Base:ムスク、アンバー、サンダルウッド■Ground『静寂を包み込む』 Top:レモン、ベルガモット、オゾンノート Middle:ローズ、ジャスミン、バイオレット Base:アンバー、ムスク、ウッディ『Water/EDT』をベースに、他の4種類(EDC)とレイヤードでも使えるコンセプト。使いやすく、好みの香調のようで気に入りそうかなぁと。EDT/EDCで香りの持続が短いので、2セット買いたいかも。イプサにはイリスをモチーフとした『イプサオードパルファン』という香水がありました。限定でもいいから復活を待ち望んでいる香水のひとつですが、『フレグランスエレメンツ』の発売はひとまず『イプサからの香水』ということで待ち遠しいです♡₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾♡
2016.02.05
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仕事終わったーと同時に12月も終わろうとしているのは毎年のこと。もう一仕事『年賀状』というのはあるけれど、ちょっと息抜き!遅れてクリスマスコフレと戯れています。今年は疲れ過ぎて癒されたいのかフレグランスアイテムにかなり偏り先般のトッカ『ミートザガールズ』ディプティック『ディスカバリーセット』ラルチザンパフューム『ミニチュアセット』トムフォード『プライベートブレンドコレクション』アヴェダ『チャクラ7バランシングギフト』と多種多様な香りを手に入れたことでドレッサー前は賑やかに、反面財布のなかは木枯らし。来年からの覇気へとつながれば。つなげねば(笑)そんな買い物のなか、香りつながりでちょっと変わり種なのが『7つの香りをまぜて楽しむ 香りのワークブック THE WORKBOOK OF PERFUME』11月18日に発売された、キッズ対象の調香師体験キット。¥2,700-『コクヨ』からの発売。と聞くと「え?」って思うのですが資生堂とのコラボ。資生堂監修で、調香師は中村靖子さん。検索すると商品開発の経緯の記事が出てきますがマジョリカマジョルカの『マジョロマンティカ』というフレグランスの制作過程など現場の話は面白かったですよ。パッケージサイズは約W272×D195×H21mm。ざっくりA4用紙ほどの大きさ。箱を嗅ぐとすでにうっすらと頼もしげな香りがします。覗いていた女の子はテキストブックの表紙。スライドして開けると、左に調香アイテム、右にテキストブック。7種類の香りのベースは・【C】シトラス・【G】グリーン・【F】フルーティ・【WF】ホワイトフローラル・【R】ローズ・【WM】ウッディムスク・【S】スイーツ■シトラスオレンジの香り70%、レモンのような青い香り30%といったイメージ。■グリーンミントベースですが、私にはどうも新品のビニール、買ったばかりの浮き輪のような匂いを表面に感じます。■フルーティやや爽やかめなピーチ。ちょっとストロベリーっぽさもあるよう。芳香剤によくあるフルーツな香り。■ホワイトフローラルスズラン、ガーデニア、沈丁花などのブーケ。フリージアのような甘みも少し感じました。■ローズ甘さ、フレッシュさが五分五分の可愛らしい香り。■ウッディムスク森林浴と謳ってあるような入浴剤のような香り。アユーラの香水を思わせたりも。キッズ向け製品というのもあり名前で思い浮かべるような大人っぽさは控えめ。■スイーツ子供向けのチョコ菓子の香り。甘いココアようでもある。テクスチャーは軟膏タイプ。色は全てクリア。ちなみに肌にのせるのは不可。道具一式ジャーサイズは約φ28×H17mm。木製のスパチュラは長さ140mmが1本。折りたたむと封筒型(24×17mm)になる用紙は10枚。連なった用紙をちぎり、スパチュラで取りブレンド。一回すくうごとにティッシュで拭き取るのは面倒なので綿棒を使った方が便利。この『香りの手紙』で調合したものは手紙やカードに添えたり、タンスに入れたり。拡散性は穏やかなので就寝時に枕元に置いても良さそうですし洗面所やトイレに短時間の芳香剤としても。精油で調香となるとアレコレ揃え高額ですが『香りのワークブック』は2700円とリーズナブルで香りの制限はあるものの大人の入門編、超初心者向けとしてはいいですよ。テキストは28ページくらい。子供に語りかけるような文章は、まるで小学校の先生のよう。ルビがふってあり、絵本のような感覚で読み終えることができます。・香りとはなにか・日本の香りの歴史・香水のはじまり・調香師の仕事・キットの香りの紹介・作り方&レシピそれぞれ1-2ページ内でコンパクトにまとめられた内容。そんななか大人も頷ける情報もあります。書籍なのでイメージ的なアップが限界ですが、これも香りとともに手にしてからのお楽しみです。ちなみに、参考文献に『調香師の手帖/ノオト_中村祥二』とありこの本は香り好きな方にはオススメの一冊です。2013年2月にも記事にしましたが資生堂出身の70代の調香師。「調香師になりたかったなぁ」なんて思いをさせてくれます。中高生の時に手にしてたらその道を選んでいたかも。年末年始の休暇にも、親子、家族、友達と楽しむのもいい時間にしてくれる一冊。
2015.12.28
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マークジェイコブス最新作の『デカダンス』。毎日使っているわけではないけれど使い始めて一ヶ月。やっと慣れてきました。これまで使ったマークジェイコブスは・マークジェイコブス/2001 ・マークジェイコブスメン/2002 ・エッセンス/2003 ・ブラッシュ/2004 ・デイジー/2007・ロラ/2009『マークジェイコブス』『マークジェイコブスメン』はリピート。奥のクリーム色は廃番の『エッセンス』でも『マークジェイコブス』があれば大丈夫!さて『デカダンス』・プラム、アイリス、サフラン・ローズ、ジャスミン・ベチバー、アンバートップからコットンキャンディのような猛烈な甘さが広がるのはプラムとバニラがミックスされた感じで完全に秋冬のコクのある甘さです。香りの構成はそれほど複雑ではなく変化は穏やかな、終始一貫して甘さが主張。私が使ってきたマーク作品と比べ、明らかに丸みを帯び円熟した女性を思わせる香り。でもまだあどけなさはあります。・アルマーニ『Si』カシス、ローズ、フリージア、バニラ、パチョリ、アンバー・ディオール『プワゾン』アプリコット、プラム、バニラ、ココナッツ、 ローズ、ミュゲ、ジャスミン、チュベローズ、アーモンド、サンダルウッド、ムスク・ヴェルサーチ『クリスタルノワール』ガーデニア、ピオニー、オレンジフラワー、 ココナッツ、ジンジャー、カルダモン、ムスク、サンダルウッド、アンバーといった香りが好みの方は『デカダンス』は一番若い印象ですが嫌いじゃないかも。季節は『秋冬』、シーンは『夜』。年齢は30代以上。落ちついた色っぽさのある人なら20代半ばからでも。ボトルは、ハンドバッグ型。キャップはパイソン調でグリーン×ブラック。ゴールドのチェーンにはブラックのタッセル付き。キャップを外した状態はメンと似ています。チェーンは輪になってキャップへ通してあり固定されていないのでジャラジャラとスライドします。ボディはエメラルドグリーン、ゴールドでフロントにロゴ。悪趣味になりそうなデザインを引き止めたのは明るさのあるエメラルドグリーンのボディカラーかなぁと。50mlですがこの貫禄。何かとボリュームがあるので75mlのようなサイズ感です。本体部分の大きさは約w80×d37×h88mm。タッセルの黒紐部分だけで140mm。チェーンハンドルで吊り下げてディスプレイするのも可能です。
2015.12.11
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『MEET THE GIRLS』フレグランスコレクションは、4.5ml×10種。¥10,800-スプレータイプで4.5mlという量は、一般的なアトマイザーのような感覚。日替りで試したところ一部を除きブランドイメージのロマンティックな香り。スリムな缶のサイズは、約w125×d25×h87mm。カパッと開けるとどれから使おうかと迷える蓋の内側にあるのは名前ボディに名前。ながーーくなって誤字脱字がありそうですが…香りの感想٩( 'ω' )و (『ステラ』『フローレンス』『クレオパトラ』は2011年購入のプチサイズからほぼ引用)■Stella ステラ 2006/シトラス×マリン/オゾン・ブラッドオレンジ、リリー・フリージア、オーキッド・ムスク、サンダルウッドトップからオレンジが広がり(薄めのオレンジジュースっぽい)ライトな柑橘系が好きな方には嬉しい始まりミドルからフリージア&リリーのこもったような花の香りが広がりオレンジとの絡み具合がとてもマイルド。それに被さるようにサンダルウッド。系統としては『マリン系オレンジ』という感覚で・クールウォーター/ダビドフ・ウルトラマリン/ジバンシイ・スカルプチャー/ニコス・ローパケンゾー/ケンゾーなどに共通する『透明感がありながらもねっとりとした甘みがあるもの』で上記はメンズフレグランスですが『ステラ』はそれらの女性版。・20-30代・春夏、日中。ライトなので甘みがあるわりに夏に使いやすい。■Florence フローレンス 2006/グリーンフローラル・ベルガモット、ヴァイオレット・イリス、ペア、ガーデニア・ソフトウッドガーデニア、アイリス、ムスクがメイン。シャネル『ガーデニア』『フルールドゥシャネル』を思わせるガーデニアの部分も感じますがガーデニアをイメージした香りというのは青味と甘みを増すとメロンっぽくなる。『フローレンス』はそのタイプで個人的には『大人のメロンな香り』。私はガーデニアの香りはとても好きだけど、メロンの香りは苦手。匙加減で対極になるので『ガーデニアの香り』とあっても「いやいや待てよ、メロンかもしれない…」と慎重になります。ちなみに私のお気に入りのガーデニアはマークジェイコブスの『マークジェイコブス』。・20-30代半ば・春、日中。■Cleopatra クレオパトラ 2007/オリエンタルフローラル・グレープフルーツ・ジャスミン、チュベローズ・バニラ、ムスク、アンバー、パチョリTOCCAの香水では一番人気と思われる『クレオパトラ』トップで僅かにグレープフルーツのビターさを感じるとすぐにピーチの甘みが覆ってくる。その時点で「かなりフルーティが強めなフローラルなのかな」と思わせつつすぐにジャスミンの青さとローズの最強コンビが広がりはじめラストはムスク、アンバー、パチュリらしいけど、シュっとしぼむような終わり方。透明感のあるオリエンタルフローラルという感じは成熟した女性のクレオパトラではなく『少女時代のクレオパトラ』・20-40代・春、秋。■Giulietta ジュリエッタ 2009/フルーティフローラル・グリーンアップル、チューリップ、イランイラン・ミュゲ、ローズ、イリス、オーキッド、ライラック・ヘリオトロープ、シダー、アンバートップは個人的には『メロン』、人によっては『ガーデニア』かも。グリーンアップルというには砂糖のような甘さが強い気がします。そのフルーティさに花粉のような香りが重なるのでそこがチューリップっぽいのかな。ミュゲのややシャープな青白い香りとフレッシュなトップが落ちつくと、少し大人びたイランイランがでてトップのガーリーさとのコントラストが少し面白い瞬間。その後、イリス、オーキッド、ライラック、ヘリオトロープのパウダリー系の香りが強めに香り続け春の色とりどりな庭の風景が浮かぶような明るさ、暖かさのある香り。・20代以降、40代以降は家でリラックスした時に。・春夏、日中。■Bianca ビアンカ 2010/グリーンシトラス ・レモン、ベルガモット、マンダリン、ラベンダー・ジャスミン、ローズ、グリーンティ・ムスク、シュガーグリーンティの爽やかな甘みとレモンやベルガモットの爽やかな柑橘が溌剌とした香り。やや爽やかさが若干くどくもとれますが落ちつけばアロマティックな穏やかさへ。トップからの印象は弱くなるもののラストまで受け継ぎつつそれにマイルドなムスク感とシュガーの甘さが香ります。・エリザベスアーデン『グリーンティ』よりもスパイシーさは控えめ。・ジェニファーロペス『スティル』よりもフローラル感が控えめ、シトラス感強め。・ステラマッカートニー『ステラ』のミドルあたりのローズ感にグリーンティをミックスさせた感じ。・エルメス『ナイルの庭』よりトロピカル感控えめ。といったロングセラーの作品を思わせます。・20代以降、40代以降は家でリラックスした時に・春夏、日中。■Colette コレット 2010/パウダリーフローラル・ベルガモット、マンダリン、レモン、ジュニパーベリー、ピンクペッパー・ジャスミン、ヴァイオレット、クレメンタイン・インセンス、サンダルウッド、ムスク、アンバー、バニラ、シダーウッドトップは、ビターな柑橘系。数分もしないうちにパウダリーな花の香り/ヴァイオレットとクレメンタインが漂いつつその奥に軽くスパイス感がありミラクオムのピンクペッパー感を思わせます。花のパウダリーさはクラシカルではなくライト、少しメンズなウッディさがあります。ただ、猛烈に変化が早くラストまで5分もかからない。基本的にトッカの香水の持続は短いけれど、これはなかでもより短めで淡い。・20代から50代・春夏秋冬!■Liliana リリアナ 2013/フローラルフルーティ・ピーチ、ベルガモット、ネロリ・ガーデニア、ミュゲ、ピオニー・サンダルウッド、ムスク、ベンゾイン、パチョリトップのベルガモット、ネロリのビターさにピーチの甘さがキラキラと溢れ出すようなスタート。ミドルからガーデニア、ピオニー、ミュゲの、色でいうとグリーン、ホワイトのようなフローラル。ラストはサンダルウッド、ムスク、少しのベンゾインの甘み、パチョリのシックさが加わって若さと落ち着きのバランスのとれた香り。10年以上前で記憶が曖昧ですがエスティローダー『プレジャーズエキゾチック』を思いだした香り。エスティほどのトロピカルさはないものの、ピーチ、ピオニー、ミュゲあたりが似ていたのかも。・20代から40代・春夏、日中。■Margaux マルゴー 2013/オリエンタルアンバリー・ブラッドオレンジ、ベルガモット、カシス、ガーデニア・ジャスミン、バイオレット、カシミアウッド・ムスク、ベンゾイン、バニラ、アンバー、ヘリオトロープこの中ではヘヴィでアダルトでエロティック。トップからエンジン全開というか、香りが束になって一気に広がりウッディなのかオリエンタルなのか混乱するような勢いがあります。このあたりから20分くらい強く感じ、以降急速な変化で丸みを帯び落ちつきます。・30代後半から50代・秋冬、夕方から夜。■Simone シモネ 2014/フルーティフローラルアップル、ウォーターメロン、レモン、カリプソ?フランジパニ、イランイラン、ローズ、フリージアブロンドウッズ、ムスク、アンバー『ジュリエッタ』をよりフルーティに、パウダリーさを引いた香り。こちらもメロンのような甘さからスタート。落ちつくとマンゴーのようなねっとりとしたややクセのある甘みが微かにありローズ、フリージアの花の香りがトップの甘みをいい具合に落ちつかせてくれます。『ジュリエッタ』と『シモネ』は姉妹のよう。・20-30代・春夏、日中。■Isabel イザベル 2015/フローラルフルーティ・スパニッシュローズ、オレンジ、ベルガモット・ペア、レザー、ベチバー・グアヤクウッド/癒瘡木、バニラ、アンバーローズメインの若々しい華やかな香り。トップからミドルまでベルガモットの柑橘の酸味とペアの甘みがローズとよく香りだっています。ラストにグアヤクウッドのスモーキーさとアンバーの甘みが好きです。随分と昔に使った香りなので記憶が曖昧ですがローズ、オレンジ、ペア、アンバーの組合わせからカルバンクライン『ローズブラッシュ』を思いだしました。トッカの方がローズがかなりハッキリとして、バニラの甘みが強く、より受けやすい香りに感じました。クレオパトラ、フローレンス、ステラといった作品と並び長く愛される香りになりそう。・20代から30代・春夏秋、昼夜。
2015.12.08
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『ル トップコート ラメ ルージュヌワール』寒くなりクリスマス前の華やかさと煌めきが待ち遠しい今にぴったりなクリア系ボルドーに、オレンジゴールドのフレークホログラムラメの組合わせ。ボトルではゴージャスなゴールドフレークラメで爪にのせるとそのままの発色と思わせながらも実は透け感のあるホログラム。『757 ROSE FUSION』に『LE TOP COAT LAMÉ ROUGE NOIR』を一度塗り。ボトルでの印象とは裏腹にかなり控えめなラメコートです。日が陰り始めるとマジョーラタイプの『757 ROSE FUSION』は表面に青味がさーっと帯びてきます全く違ったけれど「あれ?この仕上りは似てたかも…」と思いだしたOPI『A04 Shim-Merry Chic』のホログラム加減は同じかも。沈殿中のボトルはグラデーションがきれい。落ちつくと、上澄み50%がクリア、ルージュヌワールカラー45%、ゴールドフレーク5%といった割合。4-5年前に記事にして未だに手が出ないままのリッチなスノードームを思いだしました。¥11,664-今年も買えないままかもなぁ(笑)使い方はこれから研究です。
2015.12.01
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やーっとクリスマスコフレを引き取りに行けました!一部のカウンターでは既に盛り上がりは落ち着き時差を感じましたが手にしたばかりの私は帰宅までニコニコ、いやニヤニヤしていたかもしれません。シャネルは、ヴェルニ3色。そのうちそのうち…と先延ばしになっていた定番色『18 ROUGE NOIR』が、今回の特別パッケージ(ロゴがルージュノワール色)で手に出来たのは嬉しいタイミングでした。ローズフュジオンは『ROSE』とありますが、ボトルで感じるクラシカルなローズカラーがネイルではかなり出てきません。どうも『赤味のあるココアよりブラウン×シルバー』といった感じ。それにピンク、ブルーのシマーが角度で表情が変化します。なめらかなマジョーラかと思えば、こうしてメタリックシルバーのようになる…私はブルーシマーがチカチカとしたこの見え方が好き。ブルーシマーで思いだしたのはTINS『310 arabesqu」。アラベスクはシマーというより偏光で、シャネルよりブルーの表情がしっかり。ブルーの偏光でベースのピンクべージュがラベンダーに見えたりするクセは強いけれど珍しくユニークな色です。
2015.11.27
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11月も中旬。今年もあと一ヶ月半ですね。年末にむけて何かとセワしい時期になり毎年ピーピーヒーヒー言っていますが誕生日、クリスマス、正月とハッピーな行事があることで飴と鞭ですが好きな時期です。ネイルの方はダーク、ダル系カラーのベストシーズン。今回はシュガードールの『黒いトップコート』です。やや濁りのあるグレイッシュなクリアブラック。この日はとっても良い天気だったのでチャコールのように見え曇りだと黒味が増します。コンセプト&セールスコピーは『ネイルカラーのニュアンスチェンジが楽しめるトップコート』『あざやかなネイルカラーもしっとり大人色に変身!』ということなので、カラーポリッシュに重ねて魅力を感じる製品。トップコートですが、カラーポリッシュとして使用。一度&二度塗りでは中途半端で薄汚れたように見えお勧めしませんが三度塗り以上で色づいてくるとシャレたマニキュアになります。ベースコートに、黒いトップコートは四度塗り。薬指は中心に縦筋が入っているので、一番色ムラが出来ましたが健康で整った爪であれば(私の場合小指と人差し指)ツルンとした仕上りになります。ややもったりめの量で塗りましたが、エテュセ『ジェルカラコート』シリーズに比べると薄づき。パッケージに『超速乾タイプ』とありますがセシェと比べると乾きは少し遅め。艶も持ちは弱めから普通。「もしかしたら…面白いかも?」と重ねたのはZOYAの2012 SPRING『FLECK EFFECTS collection』の『582 MAISIE』。このホログラムトップコートは優れものでこれはグリーンに『583 OPAL』今回みたいに色合わせをちょっと外すと面白みがでてきますね。フレークホログラムは、販売中か不明ですがESSIE『Luxeffects』もオススメ。旬なアイテムであればホログラムではないけれどシャネルの『ルトップコートラメルージュヌワール』あたりも。ちなみに、持ってはいないけどアディクションにも『003 Black Leopard ブラックレパード』という黒いトップコートがあるようです。
2015.11.17
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顎関節症になり歯医者通いが始まりました。いままでと比べ口が開かず、例えばにぎり寿司がポイっと一口で食べれない具合。バクバク食べたいときは食欲と処理速度が追いつかずちょっとだけストレス。そのかわりなのか、病院帰りにプチプラネイルをバクバク買いました。そのなかで初めて買ったのが『Mpetit Japan』・C326 Bohemian Sweet・C354 Retro Yellow・C355 Military Sweet・C358 Feminine■C326 Bohemian Sweetべージュ系ピンクにシマー。まだ塗っていませんが無難そうな色で馴染むかなと。■C354 Retro Yellow ■C355 Military Sweetちょっとくすんだマイルド系のイエローとグリーン。パールラメなしのクリームタイプ。アディクションのグレイッシュさとTHREEのナチュラルさを足して割ったような色。アディクションほどクールではなく、THREEほどパステルじゃない、といった方が分かりやすいでしょうか。そんな印象の2色。■C358 Feminineクリアベースに、ゴールド、ホワイトのラメ。ゴールドラメが一番小さく微粒で、それにホワイトの四角と丸ともしかしたらランダムのラメ入り。この『C358 Feminine』はオススメ。店頭のサンプルのチップでもイエロー、グリーンなどに『C358 Feminine』を重ねてあったのを見て気に入り買ってしまったのですがグリーン『C355 Military Sweet』を二度塗り。フレンチで『C358 Feminine』そのまま線を増やしボーターにクリアベースでラメの広がり方がよく、境界線がボケてくれるのでポリッシュのブラシでラフに塗っただけでok(*˘︶˘*).。.:*♡ 乾きは遅めで、カラーのみだとキズが入るのでトップコートは必要。ちなみに『エムプティジャパン』というブランド/商品名だったので日本製と思い込んでいたら韓国製。なんだその紛らわしさはーー(´-ω-`)
2015.11.11
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ネイルエンビーの色付きタイプ4色のうちの3色目は『NT221 SAMOAN SAND』。通常のカラーポリッシュ『P61 SAMOAN SAND』で人気のある色。なのでエンビータイプとしても採用されたのでしょうか。オレンジよりの健康的なスキンカラー。パールラメなし。チップだときれいなのに…爪の表面のコンディションが悪いのもありムラになりやすく塗るのが難しい。これは二度塗り。トップのphは一度塗りでシアーに仕上げるのが私には最善策のよう。二度塗りでは塗りムラがでて納得できずMpetit Japanのグリッター『58 feminine』を重ねて気休め。このポリッシュは品名に『Japan』と表記しつつ韓国製(´-ω-`)?ですがこのグリッターはTINS『085 Miss Grace』『033 The Spicy Pinheel』あたりが好きな方ならオススメです( ・ิϖ・ิ)っ
2015.11.09
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11月1日限定発売された資生堂『フェスティブカメリア』パッケージは山本耀司とのコラボということでミーハー魂に着火したものの一日使っただけで容器の使いにくさに消沈。・マグネットがそこそこ強くて開けにくい・紙素材が汚れやすく手入れしにくい・ミラーの形がエッジーでどうも好きになれないといった点でしっくりこないので、改善できないものかなぁ…とごそごそとドレッサーから見つけたものはアディクション『コンパクトケースII 』これはアディクションのアイカラーを6個セットできるケースで¥1620-嬉しいことにカメリア6色もぴったり入るのです。ちなみに『コンパクトケースI/¥1080-』という4個セットできるものでカメリア4色、残り2色は単色『ザ アイシャドウ』の空ケースにそれぞれセットというのもありかも。アイシャドーの取出し方は、パレットを両手にとって軽くゆっくりとねじればケースが浮きその隙間にヘラなどを差込みテコ入れすれば取出せます。そのときケース下のグルーが糸を引くので、まだケースに接着しているシャドー表面につかないように気をつけて。グルーはアディクションのパレットにセットする時にそのまま利用するのであまり拭き取らないのがオススメ。そうすると、きれいに取出せました。1つのパーツサイズは約w30×d30×h5-6mm、重さ5g。これは裏側。あとはアディクションのケースへ好みのレイアウトで置くだけ。ここまでのカスタマイズ作業は5分足らずと短時間。セットし終えて完了♪でも良かったのですが、シノワズリのような華やかなシルク生地....せっかくの『フェスティブカメリア』らしさを残せないか?と手を加えたのがこの『フェスティブカメリアもどき蓋』。蓋の生地部分は強力な粘着テープなので生地を裂かないようにゆっくり剥がします。フカフカの素になっている下地のスポンジも再利用。これが入っているのでフカフカアディクションのケースに対しスポンジの面積が少し足りないので2つのパーツで一枚になっていますが生地を被せるのでそこは問題なし。それに生地を張り両面テープで接着。プラスチック×紙、に合う接着剤でアディクションのケースに貼付け。四隅が浮きやすいのでラップをベルト状にし巻き付け固定。接着剤が乾いたらできあがり♪本来のケースサイズは約w108×d111×h17mm、118g。リニューアルして約w100×d77×h18mm、106g。若干ですがコンパクトに軽く生まれ変わりました。色の方はじっくり使っていないのでざっくりとした感想ですが【スノー】『ほのかに薄紫がかったシルバー』遠目ではホワイトに微粒のシルバーシマー。じっくりと見ればゴールド、ピンク、ブルー、グリーンあたりの複雑な色合いを感じるオーロラ。ですがその良さが撮れていませんね。【ジャポニカ】『ピンクの偏光によりふしぎな輝きを放つゴールド』パレット上でも角度を変えると、ピンクが出ると暖色のゴールド、ピンクが消えると寒色のゴールドと二つの表情のある色。タイプは「スノー」と同じシマー。【ベルベット】『深い身のあるセミマットな藍色』スモーキーなネイビーに、たいへん微粒なブルー/パープルのシマー入り。【ペタル】『温かみのあるセミマットブラウン』テラコッタブラウンで6色のなかで一番発色させやすいタイプ。資生堂のメーキャップパターンではこれをチークにしていますが個人的には大きなブラシでかなーり淡くのせないと難しい色。【ウィンターローズ】『クールであざやかなピンク』パレットで見るよりもシアー、ソフトな発色。粒での輝きではなく面で艶になる色でもあるためチークとしてはフェミニンにもエレガントに作れます。【ハート】『レインボーパールのきらめきを放つ紫』パレットのなかで一番ラメが華やか輝きにメリハリがある色。シックなローズピンクで光が強いシーンではそのピンク味が若々しいけれど、薄暗くなるとモーブのようなグレイトーンがでるのでテクニックが必要な色。本格的にメイクアイテムとして使い込むのはこれから。手を加えただけ愛着が増したクリスマスコフレです。
2015.11.04
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福岡はここ数日で急に寒くなりました。天気のよい陽の当たる室内では日中半袖で気持ちよいけど夕方になると羽織らないと動きが鈍くなります。さて、毛玉取り器を買いました。このアイテムを手にしたのは…10年以上ぶりです。その間なくても不自由しなかったのですが夏にラフィアのショルダーバッグとカットソーを「鉄板(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧」それとともに「コーデを考えるのが面倒…」とよく合わせていたら摩擦で脇部分に毛玉がモゾモゾと出来てしまい何とかせねばと探し見つけたのがテスコムのコレ。電球のような、UFOのような、綿菓子が作れるのではないか…と毛玉取り器らしからぬ姿。↑【KD60-K】幅83x高さ92x奥行85mm/約165g↑【KD80-K】幅90x高さ94x奥行133mm/約190gUFO型よりひとまわり大きい同時発売の毛玉取り器。どちらも連続運転は約30分。2機種の大きな違いは・電源方式が『充電式』か『充電/交流両用』・風合いガード3段階調節の『有無』。今回は機能性はあまりこだわらず…というかデザイン優先で『充電式』『風合い機能/無』の【KD60-K】にしました。送料込みで¥2700くらいで購入。セット内容はコレ。掃除用ブラシ付き。ネイルポリッシュと並べると意外と小さめなのが分かるかなぁ?上からみると下のカバーを外すと吸引面。大中小3種類の穴で、ざっくりですが大きさは1.2mm/1.8mm/2.3mm。上のカバーはスクリュータイプで外します。既に使ったので黒い繊維の汚れが見えますが、その穴から毛玉が吸い上がってきます。毛玉の取り具合は普通、使用中の音も普通の毛玉取り器と同じようなものかと。地味なアイテムですが今も昔も変わらずいい仕事ぶりです。カバーは乳白色。私の写真だとあまり透けず中が見えにくいですが、蛍光灯の下だともう少し中の構造が分かります。女ですが大きい手を置くと『握る』となると普通から華奢な女性の手だと少し大きいかもしれませんが『手を添えて平面に滑らす』動作なので大人の手なら大丈夫かなぁと。ただし『しっかり握って使いたい♪』という方には不向きなデザイン。これからテレビを見ながらカーデの毛玉取り( ˘•ω•˘ ).。oஇ
2015.11.03
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ネイルエンビーの色付きタイプ『PINK TO ENVY』。二枚爪、おそらく老化で縦筋が入りはじめた私の爪でのレポは製品の魅力を下げてる気もしますが(汗)クリアピンクでほぼ透明。そのため色ムラはないけれど、自爪の色と状態をダイレクトに見せてしまうのでいつもよりも恥ずかしい。。。色付きシリーズでは、見たままではありますが一番色付かない色。うっすらとしたピンク味だから発色もやはりそのままで。ネイルエンビー『オリジナル』と迷われている場合は、仕上りの色はほぼ同じ、見分けがつかないので『ボトルの見た目の色で決める』というゆるい選択で良さそう。爪を磨くにも薄くもあるので、それもできず。サプリを飲みはじめてみようかなぁと思っています。
2015.10.27
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