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今日発売された、魂と肉体と美の三位一体を目指す女性誌トリニティー12号の特集「ホリスティックビューティー」でドーム・パラダイスが取り上げられました。うれしい~!P32~P33の「自宅で取り組むセルフデトックスプログラム」が体験できる宿泊施設として紹介されています。私は出ていませんが、ゆきがアロマボディートリートメントを施術している写真やドームの内観もキレイに撮れてて、なんだか行ってみたくなりました。(もう行ってるだろ!ってゆーかー住んでるだろ!)ひとりツッコミごくろうさまです。m(__)m他にも「話題のセラピーで私の運命どう変わる?」など役立つ記事が満載ですので、美美っときた方はぜひ書店でお求めください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■ TRINITY Vol.12(680円)8月31日(火)全国書店発売 ■ 特集『ホリスティックビューティー』。健康はキレイの資本。 美しさへの道、極めましょう/アーユルヴェーダで毒素排出/ ホメオパシー、カラーパンクチャー等話題のセラピー体験/ ホリスティック医療ガイド/アンデスの神々が誘うミステリアス ペルー/スピリチュアルガイド等。http://www.el-aura.com・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.31
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にしてしまうかのような男子マラソン、デリマ選手のラテン系走りっぷりに見とれてしまいました。妨害がなければ、もっと上のメダルがとれたかどうかはわかりませんが、あのアクシデントの後、レースを見ていた世界中の人々が彼を応援したことは間違いありません。もしかしてそのエネルギーは、彼が妨害でロスしたものよりも大きなものだったかも・・・。そんな心地良い波動を感じているかのようにゴール直前でも非行に走らず、ジグザグ飛行ポーズで完走の喜びを表現したデリマ選手のパフォーマンスは、まさに21世紀のオリンピック精神の走りにしたいものです。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.30
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を披露してくれた日本シンクロチーム。それは今期で勇退する井村コーチにとっても悔いのない快心の演技でした。あのみごとに同調する舞の軌跡は、まさに奇跡の連続としか思えません。空中技をするために水中でフォーメーションを組み立てる様は、まるで生命を生み出す創造の神秘をみているかのようです。映画「ラストサムライ」をモチーフにした「サムライ・イン・アテネ」が終わった瞬間、それは妥協を許さないサムライ闘将コーチが“完璧の母”になった瞬間だったのかもしれません。コーチと選手のみごとな心のシンクロには、きっと愛OCから金メダルが届くことでしょう。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.29
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ドーピング疑惑の渦中にあるハンマー投げの金メダリスト、ハンガリーのアヌシュ選手。尿の再検査のため近くまで出向いた係員をボディーガードが追い払ったそうですから、これはもう怪しい。もう提出期限は過ぎてしまいましたが、どういう裁定が出るにせよ、アヌシュ選手にはちゃんと期限までに尿を出してスッキリさせてもらいたかったところです。これでは、銀メダリストの室伏選手が金になっても、なんだか尿まみれの金って感じでちょっとかわいそう。一生懸命努力している選手たちにふさわしい輝く金であってもらいたいものです。その後、室伏選手の金メダル確定のニュース速報が・・・。室伏選手おめでとうございます。あの雄叫びは世界一の貫禄がありましたよ。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.28
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いいですね~。こういうの好きです。週刊新潮の「黄昏迷画座」にありました。コレステロール満載!この夏、最も暑苦しいミュージカル映画!というふれこみです。踊るは、もちろん“石塚、パパイヤ、伊集院”の、だんご3兄弟。でっぷりダンス姿がもう最高!彼らは皆、太っていることも自らの才能のひとつに昇華させ、世の中を明るく楽しくしてくれています。短所も長所も思い方次第です。脳にてんかんを起こすくらいのインパクトのある発想の転換で物事を見れば、まだまだ違った世界が見えてきそうです。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.27
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体操や野球での誤審が話題になっているようですが、選手にとっては、やはりやりきれないというのが心情でしょう。審判のミスでメダルにいちゃもんつけられたって、とっとこハム選手もかわいそうです。とっとこ忘れちゃいましょう。(^o^)ハム選手の金を返上するより、韓国の選手にも金をあげるのが道理ってもんじゃないでしょうか。人の主観による審査は競技の順番や観客の反応にも影響されるようですし、野球だって、“さっきのストライクは今はボール”ですしね。今年、柔道で誤審が少なかったのは、世界選手権の舞台のパフォーマンスで審判も審査、選考されてのオリンピック審判だったからみたいです。選手のレベルは年々あがっているのに審判のレベルはそれに追いつけない。このギャップを何とかしないかぎり、選手の「誤審でおしん」は当分続きそうです。註:「かあちゃ~ん!」って泣きたい気持ちで耐えるおしん状態。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.26
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総合力では日本の方が上でも、考えるカンガルー野球をした豪州が相手の研究で一枚勝ったという感じですかね。キャッチャーのニルソンは元、中日に在籍。監督もコーチも大リーグの現職スカウトで、しかも日本を含む環太平洋地区担当とあって、日本のプロ野球にもかなり精通していたそうですから。それに引き換え日本はキューバばかりに目がいってて豪州に対してはちょっと研究不足だったに違いありません。キューバ、カナダ相手にはあれだけの力を発揮できる長島ジャパン・ドリームチームに最初はともかく二度続けて勝ったのですから、ここは素直に相手をほめたいですね。一発勝負のオリンピックでは中畑さんお得意のパフォーマンス野球も絶好調には通用しなかった?ということでしょうか。最初から勝負は決まっていたのかもね。だってだって♪強豪という字は強い豪と書くのね♪(古い歌の替え歌でわからない人にはゴメンナサイ)プロで固めたって必金とはいかないのがオリンピック。だったら、もう少し肩の力を抜いてプロアマ一緒に楽しくやったら。勝つだけが目的のオリンピックだなんて、それじゃ「勝ち組、負け組」理論と一緒。忘れないでね、オリンピックの本当のこころを・・・。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.25
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となったのが女子レスリング。伊調馨選手と吉田選手の金はもちろんのこと、伊調千春選手の銀も浜口選手の銅メダルもそれぞれにすばらしい感動を伝えてくれました。4階級すべてでメダル獲得ですものね。おめでとう~!浜口選手が自分にとってこの銅メダルは金以上に価値のある体験をさせてくれたと言ってましたが、なんだかじ~んときちゃいますね。「金と銀と銅と」 金の子みすず 金ならもちろんハッピーだけど 銀にも銀の色がある 金ならもちろん叶うのだけど 銅にもならない夢もある 金と、銀と、そして銅 みんなちがって、みんないいbyみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.24
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いやあ~、もうハラハラ、ドキドキの展開でしたね女子マラソン。過酷な条件に強豪選手が次々と脱落する中、冷静なレース運びを終始展開した野口みずき選手のゴールの笑顔が最高でした。野口選手の父は、4人きょうだいの3番目のみずき選手を、上の二人と同じように、中学を卒業したら就職させようと思っていたというのですから、ちょっとびっくり。そうだったんだあ~。彼女をマラソンに転向させた監督の見る目もすごいと思いますが、努力家で練習一筋、それに金メダルで答えたみずき選手もすごい。その過程を知っていたら、ヌデレバがヌキニデレバなんて心配も無用でしたね。でも、ヒタヒタと迫り来るサングラスで無表情のヌデレバ選手が異様に不気味でハラハラしました。他の日本人2選手もみごと入賞ですから、お騒がせの代表選考もこれで一件落着ゴ-ルインですかね。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.23
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ヨンでいる。という感じなのが、ドンピシャのタイミングで発売されたカタログハウスの「通販生活2004秋号」。表紙の“妻よ、そんなにヨン様がいいのか。”の名コピーとヨン様変身グッズでヨン様化したカタログハウス社員たちの姿には笑っちゃいました。でも、このカタログで扱っている、ヨン様カツラ、ヨン様メガネ、ヨン様マフラー、どれも欲しくなっちゃうから不思議です。今日の新聞に、冬のソナタのロケ地を訪ねる韓国ツアーが出てたけど行っちゃおうかなあ~。ミオニョン「じゃぁ、行くからね・・・。」(ヨン様のマネ) 「僕は本気で戻らない。」 「それじゃぁ・・・。」ユキジン 「勝手に行けば~。」9/11にNHKで放映の「冬ソナ・グランドフィナーレ」楽しみです。今年の9.11は、この番組と通販生活で“同時多発ヨン”ってなことになるのでしょうか?byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.22
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♪福原あ~い愛、杉山あ~い愛、お去~るさんだ~よ~♪はホント残念でしたが、他にも亜衣ちゃんがいたなんて知りませんでした。誰もが予想もしなかった女子800m自由形での柴田亜衣選手の逆転の金メダル。「五輪に来た以上、とりあえず狙ってみた」という目立つのが苦手な22歳は表彰台で日の丸の扇子を手にして輝いてましたね。女子自由形では日本人で初の快挙だそうですから初、はつ、ハッと笑いが、♪やめられないとまらない、勝った泳戦♪だけど笑ってばかりもいられないのがJOC。金ラッシュでメダルの報奨金もうなぎ登り。これで選手が多い野球とソフトが金をとったら、ソフトなのにJOCの財布はかなりハードなんてことになるかもね。ある、ある、ある、ある、アル・カポネ?お金。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.21
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新聞の「気負わずエコロジー」というコラムに、北海道旭川市で一人でサマータイムを楽しく実践している男性の話が出ていました。サマータイムを全国で実施すると、全国民が66日間テレビを見ないのと同じ電力節約ができるという試算もあるそうで、今年のように暑い夏にはもってこいかも。鳥とともにさわやかに目覚め、自然との一体感を感じることもでき、しかも仕事の能率もバツグンだとか。私も前日の日記はいつも翌朝に書いてますが、頭が一番冴えて、やっぱりベストタイムです。通勤だって1時間早めれば、ゆったりすわれて、まさにサマータイムは殿様タイム。楽しめる人にはこの「一人サマータイム」おすすめです。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.20
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という歌があった。KANはこの歌をいい加減な勘でつくったのではない。ピピッと第六感が働いたのだ。愛は最後には勝つものだと・・・。卓球の福原愛ちゃんもテニスの杉山愛選手も自分に打ち勝って、さらなる大きな勝利を手に入れる日が訪れることでしょう。KANの「勘」は、いつか「歓」に(勝利の第1方程式)byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.19
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このところオリンピック・ネタが続いていましたが、忘れちゃ困るよとひとり気を吐いたのが、巨人の工藤投手。史上23人目の200勝達成です。しかも投手としては過去最長となる実働23年目のシーズンでの快挙ということになります。5月5日生まれで子供が大好き。「子供の笑顔がエネルギー源」の彼は、シーズンオフは少年野球教室で全国をまわり、シーズン中も「登板しない日は毎日でもいいよ」というくらいの気合でファンサービスに努めるその姿勢には、アンチ巨人の私も頭が下がります。研究熱心でスポーツ生理学なども独学で勉強し、並の体を常に特上の体に仕上げてきたたゆまぬ努力が実を結んだともいえます。自身プロ1号となる2ランホームランが決勝点という劇的なシーンの直前に雅子夫人は「お父ちゃんがホームランを打つしかないね」と言ったそうで、まさに日頃から夫婦の心がひとつになった二人三脚の結果。23年目で23人目というのも偶然ではないでしょう。運命と因果の法則にはタイムラグがあるそうです。でも、どんな境遇でも良き想いと良き行いがいつか必ず良い結果を生む。23年の歳月をかけた記録達成と初ホームランという劇的な演出で、宇宙の法則がそれを教えてくれているような気がします。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.18
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それはもうまっとうな金です、あっぱれ男子体操チーム。28年ぶりの快挙にニヤッとしたり、感動でお肌もツヤツヤしてきそう。特に最後の鉄棒はすごかった。(ニュースでそこしか見てませんが・・・。)その時点で1位で競技を見つめるライバル、アメリカの選手たちも拍手をせずにはいられないほどの完璧な美しい演技でしたね。団体競技でミスが出来ないプレッシャーの中で、自分との闘いに打ち勝った彼らは、スポーツで悟りをひらいたようなものなのかもしれません。「美しくなければ体操じゃない。派手な技をやるだけならサーカスと同じ」と己の体操道を極める求道者のような無口な男、富田洋之選手などは、まさしく体操修行僧といった感じがします。体操ニッポンの復活、さらなる解脱の道、これからが楽しみです。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.17
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のはもちろんのこと、見る当てもない状態のドーム・パラダイス。客室にはテレビがないので、宿泊中はオリンピック情報とも無縁です。このところの日本選手の大活躍で日本中が盛り上がってますが、お客様はここではいたって静かな時間を過ごしています。みんなが右を向いているときに左を見ているというのもいいものです。そういう人もいないと見逃してしまう部分もあるからです。ここは毒出しのためのパラダイス。オリンピック中毒で睡眠不足の方のリハビリ施設としても是非ご活用ください。(^o^)byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.16
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でしたよ~。女子柔道48キロ級でV2を達成したヤワラちゃんこと谷亮子選手。おめでとう!ケガを押しての出場だけに喜びもひとしおだったみたいで「シドニーの何倍もうれしい」というコメントにその気持ちがよく表れていましたね。実は私、ヤワラちゃんと握手したことがあるんです。ヤワラちゃんが大学生時代に、その大学がある町のショッピングセンターでヤワラちゃんがお母様とお買い物をしていました。私も両親と、弟の奥さんと2歳の甥と一緒に買い物中だったのですが、ミーハーな母はヤワラちゃんを見つけるなり、誰よりも早くスタスタと近寄って「ヤワラちゃ~ん、昨日テレビに出てましたよねぇ。見ましたよ~。」と握手を求めていました。私の母のその速攻技にヤワラちゃんはいやな顔もせず、ニコヤカなスマイルで握手してくれました。そこで母の後からおずおずとついていった私たちも、次々に手を差し出していました。ヤワラちゃんの手はやわらかで、とても暖かかったです。やはりオーラが輝いていました。人間の器の大きさを感じました。今回のオリンピックで金メダルを得るまでの過程を見れば、それも納得です。ところで、ヤワラちゃんの手のやわらかさの余韻に浸りながら、ふと気がつくと、父がいません。「お母さんがヤワラちゃんに近づいていく姿を見たら、ものすごく恥ずかしかったので隠れていた」と言うのです。そういえば、まわりにはショッピングの人がたくさんいましたが、ヤワラちゃんと握手をしたのはなんと私たち家族だけでした。実は、この日のヤワラちゃんはテレビカメラも同行取材中だったので、なんとなく近寄りがたかったのかもしれません。そんなことをこれっぽっちも気にせず、握手を求めに行った母の度胸で一本勝ちした気分でした。そんな母に大感謝!の日をなつかしく思い出した一日でした。byゆき☆Dome Paradise☆2004
2004.08.15
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からかえってわかりやすい。それは誰がみてもヤバイお金。ところが世の中には、ちょっと見、表の金なんだけれども、それが巧みに変装していることがあって、こっちはなかなかのクセモノ。巨人スカウト違反で、関係者だけでなく渡辺オーナーも責任をとって辞任、明大の一場投手も退部届を提出してこれで一件落着となるには、これを教訓として業界の体質改善がきっちりと行なわれることが大事です。一場選手も辛い立場だと思いますが、これがきっかけで違反がなくなれば野球界の未来のために役立ったことにもなります。名前のようにこの場におよんで一本、きちんと筋を通すことで「辛」の文字も必ず「幸」になりますから、ここはひとつ前向きにこれからの人生を歩んでいってもらいたいと思います。巨人に行かずとも野球界の巨人になることはできるのですから・・・。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.14
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まだまだありますミステリー。きのう8月12日は、日航ジャンボ機墜落事故から19年。昨年の同日、出版された「葬り去られた真実」(宮村浩高著 青心社)にそのミステリーを解くカギが・・・。墜落後すぐに墜落現場を発見し救助に向かおうとした米軍パイロットに何故か帰還命令が・・・。また実際の墜落現場発見を少しでも遅らせるための工作としか思えない誤誘導情報の数々・・・。合宿中のゼミ学生と共ににわか仕立ての素人救助隊として現場に向かう途中の大学教授が目撃した、人命救助よりも優先して行なわれていたらしい自衛隊のヘリコプターによる極秘回収作業等・・・。そして驚愕の事実が・・・。ケネディー大統領暗殺やダイアナ元皇太子妃の事故死など、国家の利益を最優先するために葬り去られた真実は他にも数えきれないほどあります。来年で墜落から20年。見捨てられないミステリーのひとつが解明されることを祈っています。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.13
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8/9だったというのは波及(89)効果バツグンだからかどうかは別として、とにかくこの日にイギリスに一夜にして出現したミステリーサークルはスゴイ!8日の日記にトラックバックしてくださった“占い師の囁き”さんありがとうございます。こういうのが見たかったんです。年々、進化し続けているこのミステリーサークル、人によるいたずら説だけではすべてを片付けられないというのが私の説。ではこのメッセージはいったい誰が・・・。それがわからないから謎、ナゾ、なぞのミステリー。日記画面右下のトラックバック新着の「ミステリーサークル出現」であなたも今世紀最大のミステリーの衝撃を体感してみてください。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.12
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くらいなのかもしれませんね、本当の100%天然温泉は。伊香保に続いて、水上温泉、藪塚温泉でも水道水温泉が発覚。温泉王国ぐんまの名もこれでは形無しです。でもでも、温泉なんてそんなものだと思って、その中からホンモノを見抜いて探し当て、そこへ行くというのが、これからの温泉のもうひとつの楽しみにすれば、それはそれでホンモノに入ったという達成感もひとしおかも。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.11
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なんて言われてしまいそうなニュースです。伊香保温泉の旅館、ホテルの一部で水道水を沸かして天然温泉風のまぎらわしい表示をしていたことが発覚しました。大型ホテルの閉鎖が盛衰を象徴するこの温泉街は、これでさらに苦境に立たされることになりそうです。収入が減って温泉組合に払う権利料が重くのしかかるようになると、今後もこういうニセ温泉疑惑の悪循環はますます増加することでしょう。2年前の夏、初めて伊香保温泉を訪れましたが、たまたま縁がなくて温泉には入れませんでしたが、水道水の沸かし湯だったかもと思うとそれでよかったのかもしれません。先日訪れた土湯温泉の錦滝旅館のような100%天然温泉かけ流しの宿だけが温泉マークを付けられるというようにしたら、利用者にとってはわかりやすいと思いますが、そんなことは業界の反対で絶対実現はしないでしょう。そのために献金だってしているはずですものね。これが湯湯しい問題にならないうちに、まぎらわしい表示は正しい表示にもどしてもらいたいものです。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.10
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マグナムドライの松井グッズプレゼントでキャップが当たったとき、ビール工場見学でおみやげがもらえる引換券が入っていました。となるとこれもムダにはしたくないのでしっかり予約をして、サントリー武蔵野ビール工場に行ってきました。私たちは3時のコースでしたが、夏休み中とあって子供連れのファミリーなど約30人が集合。案内のお姉さんの後について1時間の工場見学です。水にこだわるサントリーでは全国4ヶ所の水脈に工場があり、ここ武蔵野ビール工場は丹沢水系の天然水で製造されています。麦芽を試食したり、製造過程の説明を受けて、最後がいよいよお楽しみの試飲ターイム。おつまみもついて、ひとり3杯まで飲めますのでビール党にはたまらない見学会です。しかも武蔵野ビール工場でのみ麦芽1.2倍、ホップ2倍の「ザ・プレミアムモルツ」の試飲もできますのでおすすめです。おみやげのモルツグラスもサントリーのサイトから引換券をプリントアウトしていけば、どなたでももらえますので、行く時はお忘れなく。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.09
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メルマガ「噂の毒出しマガジン」8月号からお届します。 今までエルサレム、デザートセンター(UFO着陸地点)、シャスタ山 など世界のパワースポットのいくつかを旅してきましたが、内なる自分に 還る旅を楽しく演出するために、自分へ感謝の気持ちを込めてご褒美に、 あるいは人生をリセットして新たな道を歩み始めようとするそのときに、 世界各地にあるパワースポットを訪ねて、そのパワーと大自然の持つ力で、 ココロとカラダのデトックスをダイナミックに押し進めるというのも なかなかいいものです。 大自然には人を癒す力があります。 そしてパワースポットと呼ばれる所にはさらに不思議な力が・・・。 そこで今月と来月の2回、みお&ゆきの突撃レポート第2弾として、 今、話題のヴォルテックスパワーが渦巻くワンダーランド「セドナ」の 魅力を「ちゅらさん」風にご紹介していきます。 この3月に、ご近所の方がアメリカ、アリゾナ州にあるパワースポット、 セドナを旅行し、その話を聞いたことから物語が始まったんだね~。 ちょうどその頃、NASAからカリフォルニア工科大のチームが太陽系で 最も遠い天体を発見し、イヌイット神話の海の女神にちなんで「セドナ」 と命名されたと発表があってさあ~、えっ、またセドナ? そう言えば、5月の連休に行きたいセドナツアーがあるけど、 うちは宿泊業なので、その時期はちょっと無理さあ~。 でもこんなシンクロがあると、今年は絶対に行けるかも!なんて思って、 夢を叶える「宝地図」にもセドナの写真を貼って準備を始めたさあ~。 今年行けたらいいなあくらいの軽い気持ちでいたのが、準備を始めて 間もない4月の中旬に突然、おばあの「くるよ~」「なるよ~」の 電話予知の如く、セドナに「いくよ~」って感じがすごくしたさあ~。 そしたらもう「いったらいいさあ~」「そうだよねえ~」なんて感じで 二人でどんどん盛り上がってさあ~、行きたかったセドナツアーの 現地コーディネイトをしていた古波蔵恵里じゃなくて下野絵里さんに メルマガ用の取材ということで特別にお願いして急遽、5月22日から 4泊5日のアリゾナで大変身ありぞなツアーの始まり始まり~。 今回、?回目の海外旅行にして、初めて機内食をVEGANという ベジタリアン・ミールにしてみたさあ~。 いつもの究極の選択“ビーフ オア チキン?”で悩むこともないし、 一般食より先に持ってきてもらえるので、ゆっくりおいしく頂けてさあ~、 ベジタリアンでない方にもこれちょっとオススメだよ~。 ちなみに私たちのような時々は肉も食べちゃう、結局は何でもアリー・ マイラブな菜食主義者のことはフレキシタリアンっていうんだって。 サンフランシスコで2日遊んでから、絵里さんの待つフェニックスへ。 絵里さんは、普段はこのフェニックスで暮らしながら、 前世療法のセラピストとして活躍されているのさあ~。 フェニックスは不死鳥だから、この現世で日頃の毒にまみれた心と体を よみがえらせるのには、ぴったりのツアー出発地なんだねえ~。 気候もどことなく沖縄っぽくて、なんか好きさあ~。 空港から車を走らせること約2時間半、突然、巨大な赤い岩山が出現して、 「おぉぉぉぉ~、これがセドナだあ~!」と気持ちもだんだん高まった後、 セドナで最初の食事をした“RED PLANET DINER”という レストランが、このツアーの期待度を一気に盛り上げてくれたさあ~。 何しろ店の前には心をときめかせる金色に輝くUFOが・・・。 そしてグレイちゃんのお出迎え。 店内は壁から天井、テーブルにいたるまで宇宙もので埋め尽くされていて、 まるでTVドラマ「ロズウェル」のクラッシュダウンカフェにいるような 気分で、迷わずメニューにあったロズウェルバーガーを注文したよ~。 残念ながらリズ(7月に来日してたさあ~)やマックスまでは いなかったけど、近くには何とマイケルがいたさあ~。 といっても、それは今回のツアーで泊まる一風館じゃなくてリトリート ハウスのオーナーのマイケルさんのことだったんだねえ~。 このリトリートハウスはマイケルさんの自宅のすぐ隣りにあって、 玄関横にはなんと手作りの鳥居も・・・、彼は日本びいきなんだねえ~。 不思議なハイテクマシーンを備えた、 このリトリートハウスからの眺めはもう最高さあ~。 そんなセドナの美しい景色は、今月のテーマのツボで紹介する、 絵里さんとマイケルさんのサイトでバッチリ見てよねえ~。 マイケルさんと娘さんのケリーちゃんにご挨拶をして、 さあ、いよいよマイケルさん自慢の、意識の毒出しにも良さそうな 「夢の悟りマシーン」フローテーションタンクに初挑戦だよ~。 日本を立つちょっと前に送られてきた不思議研究所の「不思議の友」 という会報に、所長の森田健さんがフローテーションタンクの体験談を 写真入りで載せていて、そこには「体験者のその後を追跡すると、 シンクロニシティーが増えるとのことでした。それは、タンクの中では 意識が後退して、無意識の世界にどっぷりと浸かっているからだと 思います。そういうチャンネルが一度でも開かれると、おそらく 一生閉じないと思います。」と書いてあって、びっくりさあ~。 将来は心療機器として活用されるかもしれないねえ~。 マシーンの中の塩分濃度の濃い液体に浮きながらハッチを閉めれば 後は光も音も感覚もなくなる?1時間の心の宇宙遊泳瞑想タ~イム。 しかもラッキーなことに、その日はアクアマッサージという 1台、ん百万円もするハイテクマシーンとのコンビネーションの 体験第一号の栄誉を授かることになって超ラッキーさあ~。 水のマッサージで気持ちよくカラダをほぐしてタンクに入ったものの 最初は雑念ばかりが気になって「こりゃダメだあ~」と思ったけど、 最後の数分、ついに修行者が何年もかかって体験するという無我の境地 らしき感覚をちょっとだけ体感したさあ~。 体がなくなってしまうなんて感覚は言葉ではうまく表現できないので、 皆さんも是非“はいさいフローテーションタンク”してみてねえ~。 (はいさい:沖縄のことばで“こんにちは”) 翌日、2回目のタンク・インでは、途中、天使の形だとわかる小さな サインが2種類続けて見えたというちょっと不思議な体験はあったけど、 きのうの最後ほどの境地には届かなかったのでした。 でも、入るたびに全く違う体験ができるというのも、 このフローテーションタンクのおもしろさかもしれないねえ~。 次はいったい何が起きるのかなあ?って。 フローテーションタンクのおもしろさのその裏側で、 マイケルさんが日本の皆さまに少しでも喜んでもらえるようにと、 日々、改良を加えて進化させている、その心遣いにも感動しさあ~。 フローテーションタンクの擬似無重力体験やドーム・パラダイスの ような高波動フラードームに泊まるという非日常体験が、 体や意識の眠っていたスイッチをオンにして、 何かを目覚めさせてくれるのかもしれないねえ~。 日本に帰ってきてから、森田健さんの「運命を変える未来からの情報」 という本を購入したら、選べる4つの読者プレゼントがあってさあ~、 その中からたまたま「運命の法則はこれだ」というビデオを選んだら、 なんとまあ、ビデオの中でも森田健さんのフローテーションタンク 突撃体験の模様が激写されてて、えっ~!またまたびっくりさあ~。 このシンクロもフローテーションタンク効果かもしれないねえ~。 そして、このマイケルさんのフローテーションタンクを皆さんに ご紹介するのがいいさあ~というサインだったのかもしれないねえ~。 きっとそうさあ、サミー・ソーサ!(^o^) ゆきはフローテーションタンクの他に、ステキなセッションルームで 絵里さんのリフレクソロジーを受けて“極楽の妻”してたしねえ~、 それ以外にも前世療法のセラピーなんかも受けられるから これなら短期間でも内なる自分を癒して大変身!だねえ~。 ということで、今回は内に旅するイン・ドア編をお届けしたさあ~、 でもって次回はいよいよセドナのヴォルテックスパワーが炸裂する アウト・ドア編、えりぃじゃなくて絵里さんが大活躍するからねえ~。 「冬のソナタ」より「夏のセドナ」が熱いよ~! ホントだよ~! びっくり現象にも遭遇したさあ~、お楽しみに~。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.08
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きのうの続きです。一夜明けて、今日もギラギラと夏の太陽が朝から鋭く照らしています。それにしても山菜料理に天然温泉、やはり温泉宿の風情は格別です。それにつけもおやつはカールじゃなくて、考えるのは、もし逆の立場だったらということ。お世話になった方に泊まっていただくのに、うちの場合だったら、“朝食ねえ~、温泉ねえ~、テレビもねえ~、肉も魚も見たことねえ~、♪おら、こんな宿いやだあ~♪おら、こんな宿いやだあ~♪”って、吉いかないぞーに歌われてしまいそう。でもまあ、どんなに猛暑でも30℃は超えないこの涼しさは喜んでもらえるから、まぁいっか!ってなことを考えながら錦滝ファミリーに別れを告げて、ゆきの両親と私たちの4人で帰路の旅に出発です。最初は、町全体が博物館で、まるで江戸時代の宿場町にタイムトリップしたかのような気になってしまう「大内宿」。今まで数々のなんとか宿と名の付くところに行きましたが、ここがピカイチでした。萱葺き屋根の民家が通りの両側にずらっと並んで、そのどれもが、みやげ物店になっていて、景観も趣向もバッチリです。入ってすぐ右手の大内宿三澤屋の山ぶどうぱんや和菓子がおすすめです。つぎは「片道キップ12000キロの旅」のテーマ曲が流れてきそうな日本で唯一の萱葺きの駅舎と渓流沿いの露天風呂がシンボルになっている湯野上温泉へ。私たちは「えびす屋旅館」の露天風呂に立ち寄り湯しました。大川の断崖に面したこの露天風呂からの眺めは絶景かな、絶景かな、めぐかな?でした。最後は会津鉄道、湯野上温泉駅から5分の塔のへつり駅から歩いて5分という名勝地「塔のへつり」です。私たちは車でしたが、ここを通るトロッコ列車は見ていてとても気持ちよさそうでした。一度乗ってみたいです。塔のへつりというのは凝灰岩質の岸壁を、大川の渓流が100万年もの年月をかけて侵食と風化をくり返して造り上げた奇岩怪石が塔のようにそそり立つことから名づけられました。まさに自然の造形美のたまものって感じでした。昨年と今年の夏、2年続けて訪れた福島。それでもまだまだ見きれない、見所がいっぱいの福島は“あの暇より福島”で、暇をみつけて是非また足を運びたいラッキーアイランドでした。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.07
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のキャッチコピーでお馴染みのラッキーアイランド福島へ昨年の夏以来1年ぶりに行ってきました。今回も、ゆきの弟の奥さん、中野千秋さんの実家、土湯温泉の錦滝(きんたき)旅館へ陸ちゃん蓮ちゃんを送り届ける帰省旅行にドライバーとしてご指名いただきました。感謝!中野千秋さんは書家として書道教室を開くかたわら、〈書/SHO〉のヒーリングアート作品も制作しています。ドーム・パラダイスでもオリジナルポストカードや作品「椿」を展示販売中。昨年は冷夏でしたが、今年はもう夏全開で、どこへ行っても、♪ナツ、アツ、夏、暑、ここアッツ!♪アッツしましたあ~♪フゥ~!先ずは山形で高湯温泉の一つとして名高い、磐梯朝日国立公園、標高820メートルにある「白布温泉」東屋に立ち寄り湯。ここの打たせ湯は力強くて肩こり解消におすすめです。その後、米沢ラーメンの老舗「喜久家」でランチ。マグナムビールで当たったMLB公認マツイキャップをかぶっていたのですが、店内にも松井選手の色紙が飾ってあって、思わず「ぇあっ!(はなわ流)」。ここのラーメンはあっさり和風だしが自慢だけあって、私好みでおいしかったです。でももう汗ダラダラ!米沢へ来たらここははずせないという「上杉家御廟所」を散策して、一路、福島へ。人気(ひとけ)のないカリオンパークとは対照的な家族連れで賑わう「四季の里」公園で子供達も大はしゃぎ。でも暑い!私たちは、ガラス工房の売店でカエルの天使「カエ天」とウサギの天使「ウサ天」を加えたミニ・ガラスの天使5兄弟を購入。でもエビの天使「エビ天」は、まぎらわしいのかありませんでしたね。おしゃれな店が並んだアンナガーデンを経由して、数分走ればもう錦滝旅館に到着です。錦滝旅館は温泉街を見下ろす高台の純和風旅館で毎分40リットルの湯量豊富な単純泉が自慢です。一昨年出版された「極楽花浪漫・土湯温泉」(小林しのぶ+ジョアハウス著/古川書房)より錦滝旅館の解説文をちょっとご紹介します。『荒川沿いの高台に建つロケーション抜群の宿。敷地内に湧出する源泉を使った宿自慢の温泉は、毎分40リットルで、神経痛から冷え性、疲労回復まで、さまざまな効能があるという。湯船は、男女別の内風呂が総檜造り、内鍵で貸し切ることができる露天風呂が岩造り、男女時間入替え制の開放感あふれる野天風呂が檜造りと、各々で趣向の違った湯浴みが楽しめる。内風呂の窓越しには、のどかな温泉街の街並みが望め、やさしく香る檜の効果でリフレッシュ間違いなし。また、冬場は、湯けむりの立ち上るなかでの雪見の露天風呂が格別だ。全室南向きに設置してある客室からは、ほがらかな日差しと、爽やかな風が心地よい。』昨年同様のあたたかいおもてなしを受け、夜は宿のご主人とお酒を飲みながら、いろいろなお話も聞けましたが、同業者として人事ではない話題もあって、うなずきながらもチビチビ飲んでいたら次第に適度に酔いもまわって“いい旅夢気分”な夜は更けて行くのでした・・・。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.06
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親戚、総勢7名で出かけました。途中、日本海を一望するレストランで海鮮丼を堪能し、さらに日本海に沈む夕陽で有名な瀬波温泉(ウェルハートピア新潟瀬波)に立ち寄り湯をしてから国指定名勝の旧新発田藩下屋敷庭園「清水園」へ。庭もいいけど入口近くにある和菓子屋さんの「えだまめ大福」は絶品でした。これおすすめ!そしていよいよ目指す月岡温泉の「月岡ニューホテル冠月」へ。その前に近くのカリオンパークに寄ったのですが、“パークさびれて山河あり”って感じで、汗ダラダラで登った丘の上のジャンボ滑り台も汗でうまく滑れず、甥の陸ちゃんもがっかり。月岡温泉の未来は「この公園の活性化にあると見たり旅の空」って感じですかね。「月岡ニューホテル冠月」ではまるで宴会場かというような広間の客室でゆったり。夕食後、男組は部屋でテレビ、女組はホテルで連日公演中の「若葉劇団ちび玉兄弟ショー」を見に大きな舞台のある豪華な大広間へ。若葉兄弟は今から10年前、「金曜テレビの星」で紹介されてブレイクし、長男は4年前にちび玉を卒業して座長として堂々たる口上で貫禄がありました。女形の舞いも華麗で美しく、信じられないくらい体を後ろにゆっくり反り返る技にはオリンピックの体操選手もビックリ!でしょう。小学生の4男と末っ子の幼い女の子がふたりで踊る姿や舌足らずなセリフまわしも超カワイイ!その回りを芸達者な大人たちが端役で固めている安心感も加わって、その一流のエンターテイメントにすっかり引きこまれてしまいました。見ると見ないでは大違いの温泉旅行のもうひとつのお楽しみ方も、お忘れなく!byみお&ゆき☆Dome Paradise☆2004
2004.08.05
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今日は久しぶりなことをいろいろしました。お客様と(と言っても親戚ですが)一緒に霧積温泉へ。ここで半身浴にちょうどいい、ぬるま湯につかって、その後、甥ッ子の陸ちゃんと温泉卓球をしたら、また汗びっしょりに・・・。トホホ。それにしても下界は暑い。帰ってきてから、姪ッ子の蓮ちゃんたちと今度は近くの温水プールへ。今日の北軽井沢の気温は23℃、水温が29℃なので、このぬるまプールから出ると寒いくらい。でも、プールで子供達とたっぷり遊んだので体もそれなりに温まって気持ち良かったです。「ぬるま湯につかる」言葉としてはあまりいい意味ではありませんが、実際はその逆。ぬるま湯にたっぷりつかって、いい汗かきたいですね。半身浴は全身良くだよ~!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.04
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な日々を送らせてもらってます。アジアカップのヨルダン戦といい、バーレーン戦といい、もう神懸り的な奇跡の大逆転で、ふと思いました。これってひょっとして連日、反日感情むき出しの大ブーイングを日本チームに浴びせる中国人観衆のおかげかもしれないなあと。純粋なスポーツにまで過去の歴史や政治的なことを持ち込むことは日頃温和な「オー!サッカーな天国」の神様も見過ごせない。そこで、中国人観衆に“そこんとこヨロシク”学んでもらうには、彼らが憎めば憎むほど、日本が勝ち進む、それも神懸り的な奇跡の大逆転という最高の演出で。もちろん最後の最後まで絶対あきらめないという日本の選手たちの気迫が勝ったからだとは思いますが、そんな助っ人がいたとしたら心強いです。中国人観衆の皆さん、「日本チームの精神力を鍛えてくださってありがとうございます」お礼にためになるお話をひとつ・・・。人を恨んで指差しても、人差し指の下3本は自分の方に向いている、つまり自分で自分に3倍返ししているってことも忘れないでね。でもって7日の決勝戦もブーイングよろしく!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.03
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かなり苦しいタイトルになってしまいましたが、「ダーリンは外国人」で人気沸騰中の小栗左多里さんの最新刊「こんな私も修行したい!精神道入門」(幻冬社)を読みました。瞑想、写経、座禅、滝、断食、お遍路、内観と一通りの修行を網羅した、お手軽とまでは言えないかもしれないけど、未体験者にはとても参考になるウィークエンド解脱体験ルポです。普段、一般人はなかなか目にすることのない修行というしゅぎょいマニアックな世界を普通の人がと言うよりマンガチックな人が旅するとどうなるのか、その辺が見どころ読みどころです。どんな修行でも日常に戻ったときに「あぁ~し・あ・わ・せ」と感じられたら、それで十分なんじゃないでしょうか。本を読んでなんとなくそんなことを感じました。私もこの5月にフローテーションタンクというハイテクマシーンに入って、外界からの刺激を遮断した状態というものを体験したのですが、こういうのも一種の未来型精神道入門といったところでしょうか。8日の日記でその体験記をご紹介します。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.02
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8月1日、全国的にも夏休み突入!という今日、ジャスコ上田店がグランドオープンしました。チラシを見てしまったので、やっぱり新らしいもの好きの日本人の血が騒ぎ、9時の開店前に並んできました。超デカイ、フロアに開店記念特価品がズラ~リ。せっかく来たからとDVDプレーヤー3980円、壁掛け時計475円などを購入。これでひとまず元も取れたとニッコリで帰宅途中、ラジオから「新らしいもの好きの日本人は鉄道とかショッピングモールとか新しいものが出来ると、便利、オシャレということですぐに行ってみますが・・・」と流れてきて、「それって私たちのことじゃん!」と二人で思わず苦笑い。そのコメンテーターはオランダ在住の方で、向こうでは国民気質も違って「新しいものはまずは疑ってかかる」のだとか。実際、彼女が新しい鉄道を利用したときは、何度も電車が止まって結局30分も余計にかかってしまったそうで、そういうことならそうかも、と納得。この巨大スーパー、食料品と家庭雑貨売り場は24時間営業というのですから、ここまでくると便利というより電気のムダという気もしないではないのですが、イオングループ、ジャスコの御曹司、お堅い岡田民主党党首に勢いがあるうちは、品質合格JAS子の七光りで明るい経営ができることでしょう。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.08.01
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