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バルヴェニー12年 ダブルウッドは、麦芽のミルキーな甘さとシェリーのフルーティな甘さを持つシングルモルト ウィスキー。しかし、甘いといっても、しつこい甘さではなく、どちらかというとさっぱりしているので、飲みやすい。ダブルウッドという名前は、二つの樽を使って熟成させたことに由来している。最初にバーボン樽で寝かした後、シェリー樽に詰め替えて寝かせているので、複雑なのにクセの少ない味わいになっている。バルヴェニーは、個人的にとても好きな蒸留所である。特に以前紹介した「バルヴェニー 15年 シングルバレル」は、全モルト中でもトップクラスだと思う。この12年は、15年に比べるとそれなりに負けているけれども、片鱗は持っているようだ。12年と15年では価格差が倍近くあるので、12年は日頃気軽に飲むのに最適。甘くてゆったりした味わいなので飲んでいると眠くなるけれど、寝酒にはとても良さそう。バルヴェニー12年 \ 3,380(税込)
2006.01.31
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ガイア グラッパ コスタルッシは、ガイア社のワイン バルバレスコの絞りかすを蒸留して作ったブランデー。グラッパによくある鼻につく香り(古いバナナ、シナモン、ニッキなど)は薄く、飲みやすい。フルーティでフレッシュでパワフル。ブランデーというと、たとえばコニャックやアルマニャックは、穏やかでふくよかなものが多いけれど、グラッパやマールは押し出しのある風味を持っている。手軽にいつでも買えるグラッパの中では、なかなかよく出来ている方ではないだろうか。このように、なかなかおいしいグラッパがある一方、グラッパの中にはどうもいわゆる「口に合わない」ものも多いので大変である。先日買った「グラッパ ドンカルロ」は、薬ぽい香りがだめだった。Grappa da Sigaro Toscano というのも買ってみたものの、ニッキ風の妙な香りになじめず、大半を捨ててしまった。玉石混淆のグラッパ。ずいぶん人柱になってしまっている・・。ガイア グラッパ コスタルッシ 700ml \5,124(税込)blogランキングへ
2006.01.27
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いも麹芋は、その名の通り芋麹を使って作られた焼酎。通常の芋焼酎は、米麹を使って作られているので芋100%にはならないけれど、「いも麹芋」は原料のすべてが芋ということになる。芋麹の芋焼酎は、米麹のものにくらべてすっきりした味わいのものが多い。「いも麹芋」も例外ではなく、すっきりしてややアルコール感のある味になっている。通常の芋焼酎にあるふっくらした感じは、あまりない。そのため、ストレートで飲むとやや物足りないけれど、なぜかお湯割りにすると印象が異なってくる。すっきりしていながらコクと旨味があり、とても食事にあう。スタンダードな焼酎で芋麹を使ったものの中では気に入っている1本。それなので、お店でこの焼酎がある場合は、最初の1杯目にこれのお湯割りをもらうことが多い。そして、何杯か後には原酒系(40度程度)の焼酎にいろいろ手を出して、いつも酔っぱらってわけが分からなくなるのである。いも麹 芋 720ml \1,150(税込)blogランキングへ
2006.01.24
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先日、シェリーミュージアムで友人が飲んだ赤いアブサン、こんな感じです。Absenta Serpis という名前のようですね。僕は一舐めしただけですが、味は結構まともでした。あと、青いのはこんな感じ。写真で見るとあまり青くないですね^^; 現物はもう少し青ぽい印象があります。ボトルは、プラスティックでできていました。 あともう1種類、黒緑色のも飲んでいて、それが一番おいしい感じでしたが、すでに友人は撃沈しかかっていたので画像がありません。何でも埼玉方面で作られた自家製の怪しいアブサンのようです。blogランキングへ
2006.01.18
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先週の金曜日、銀座にあるシェリーミュージアムというバーに行ってきた。このお店は、シェリー酒について日本一詳しいと思われる中瀬氏がやっているバー。シェリー酒を中心にスペインのマニアックなお酒が、山のようにある。ここは、見たことも聞いたこともない珍しいお酒を出してくれる貴重な場所だったのだけれど、事情により2月末で閉店ということになってしまった(悲)。銀座に縁のない生活をしている関係で、これまであまり行けなかったけれど、閉店までできるだけ訪れてみたいと思う。先週金曜日に行ったときは、次の4杯を飲んでみた。マンサニージャ LAS MEDALLAS DE ARGUESO バランスが良く、コストパフォーマンスが高い。アモンティリャード DON JOSE MARIA とてもフルーティな香り。シェリーブランデー BRANDY DE JERES IMPERIO さわやかな風味。オルホ(スペインのグラッパ) ORUJO DELOS PICOS キレの良い味で、好みの味わい。どれも初めて飲むお酒で、非常に勉強になった。ちなみに一緒に行った男は、シェリー酒2杯を飲んだ後、怪しげなアブサン・リキュールを3種類試していた。そのアブサン、それぞれ赤色と青色と黒緑色をしていた。とてつもなく怪しい^^;珍しいシェリー酒を飲むにもアブサンを飲むにもとても良いお店なのに、無くなってしまうとは本当に残念である。シェリー酒 知られざるスペイン ワイン PHPエル新書 中瀬航也 著ラスメダージャス デ アルグエソ(シェリーグラス付き) \1,764(税込)blogランキングへ
2006.01.16
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カブの漬け物は、昔から好きでよく食べている。漬け物は、全般的に好きだけれども、キュウリの漬け物とカブの漬け物は、飲兵衛になってからとくに好きになったようだ。先日、3連休で時間があったので、カブの浅漬けの自作にチャレンジしてみた。普通はごく簡単にできるらしいが、自分にとっては去年夏のキュウリ以来の浅慮な企てである。カブを洗った後、葉の部分と根(?)の部分をそれぞれ適当に切って、塩と一緒に浅漬け器の中に投入。浅漬け器のネジ状のを回して重しをすると、30分くらいでだいぶん水が上がってきた。その後4時間くらい放置した後食べてみたら、ちょっと辛いもののまあまあおいしい。その後、少し水に漬けてさらに昆布も投入して、味をマイルドにし、焼酎を飲みながらつまんでいたら、あっという間に食べ尽くしてしまった。とくに葉っぱの部分は、酒が進む^^;塩分とアルコールの摂りすぎに注意しつつ、この冬あと何回かは作ってみたい。blogランキングへ
2006.01.11
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ダルモア 12年は、3000円以内で買えるシングルモルト ウィスキーとしては、今のところ一番気に入っているボトル。最初に、オレンジやミルクキャラメルのような香りがある。豊かで厚みのある香りなのに、ゴムなどのネガティブな香りがないのがうれしい。飲むと、とろっとしている割りに混濁感は少ない。この価格帯のウィスキーは、たくさんの樽を混ぜて味を調整して作る関係か、やや濁った感じの味になってしまうことが多い。ダルモアは、その点クリアな味わいで非常にうまく作られている。フィニッシュにかけては、スパイシーだけれども少し苦味や渋みを感じる。その点が惜しいところだけれど、開栓後時間がたつと、この苦味は少なくなるようだ(舌が馴れてしまった可能性もある)。トータルでは、非常にコストパフォーマンスが高く、誰にでもおすすめできる。ただ、欠点の少ないモルトなので、つい何杯も続けて飲めてしまい、健康には良くないかも・・。ダルモア12年 \2,499(税込)blogランキングへ
2006.01.08
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北薩摩は、北鹿児島地方で作られている芋焼酎。非常に香ばしい香りを持っている。なぜか麦焼酎のような香り。伊豆諸島方面の芋・麦焼酎に似た感じなので、最初に飲んだとき、麦麹を使っているのかと思ってしまった。とくに、開栓後しばらく(1週間程度)たった後の方が、香りがたつようだ。北薩摩は、九州の芋焼酎なので普通に米麹を使っている。それなのに、なぜこんなに香ばしいのだろう。味は、甘辛のバランスが非常に良く、飽きが来ない。旨味も結構ある。正月の主力焼酎として飲んでいたら、またたく間に1本(900ml)無くなってしまった。900ml 千円と安いし、非常にお勧めできる。北薩摩を作っている植園酒造には、ほかにも園乃露という芋焼酎がある。こちらはまだ未体験だけれども、ぜひ試してみたい。年末年始は、毎日飲んでいたので(夜だけです)、今日は休肝日にしようかと思いつつ、まだ悩んでいる・・。北薩摩 900ml \1,050(税込)blogランキングへ
2006.01.05
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