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週末27日、28日は、福井にて「見る人が見たらちょっと驚くイベント」が開かれたのでした。中小企業のWEBマスターあるいは、その指導者として、良く知られた人たちが、なんと29人も、雪の福井に集まったのです。その顔ぶれや、プログラムは、WEBサイトを見ていただくとして....2日間の参加者は、のべ850名を超えたそうです。大盛況でした。午前中は、NCネットワークの内原さん、サイボウズの高須賀さんとご一緒に、「知識の共有」をテーマにしたパネルディスカッションの司会者兼パネラー?を勤めました。そして、午後は、e製造業の会の村上さんが司会で、内原さんと一緒に「製造業の電子商取引」の話をさせていただきました。お集まりいただいた参加者数と、その熱心さに驚きました。そして、お世話になっている、横山工藝の横山ファミリーや、adsファクトリーの浅地社長もいらっしゃっていて感激しました。何と言っても...その運営体制にも仰天しました。かねてより、福井県産業支援センターでは、全国から、ネット達人を招いての研修に熱心でしたが、その研修に参加したOBが、「どっと混む福井」という組織を作って、ボランティアスタッフとして活躍しているのでした。また、私を招いてくださった、同センターの齋藤 修二さんによれば、「はじめに予算ありき、予算消化ありき」ではないそうです。プログラムに広告を入れたりと、地道な苦労をされての「自立した黒字イベント」だとお聞きして、うれしくなりました。さて、27日の夜は、メール縁者の顔も多々見かける豪華な懇親会だったようです。パーティが苦手な私は、大好きな齋藤さんのお誘いで、漆器職人の山岸 厚夫さんと、こっそり会場を抜け出しました。そして、某所にて、深い深いお話と、深い深い食事を堪能させていただきました。齋藤さんのおかげで、福井は5度目なのですが....行くたびに好きになります。石川や京都に比べれば、一見地味ですが、本当に味わい深い文化を持つ場所ですので、なぜか応援したくなるのです。そこで、なんとか粋人齋藤さんや山岸さんの個人的ネットワークと日記を中心に、「日本秘湯を守る会」の向こうをはって、「福井の宝を守る会」のようなものを作れたらいいなという話になりました。もちろん、これはビジネスというより、ライフワークの世界です! ▼ふくいWEBマスターサミット http://www.fukui-iic.or.jp/websummit/ ▼うるし工房 錦壽(山岸厚夫さん) http://www.rakuten.co.jp/urushi/ ▼横山工藝(越前アート) http://www.echi-zen-art.co.jp/ ▼浅地デジタル彩図ファクトリー http://www.asaji.co.jp/
2004.02.28
昨日は、私が客員研究員を務めます、ソフト化経済センターで、講師の真似事をさせていただいたのですが....http://softnomics.or.jp/seminar/seminar20040225.htm実は、後半の対談では、同センター理事長で社会起業家の応援団である町田 洋次先生に、私の悩みをぶつけては教えを乞うというなんとも不甲斐ないものでした。しかし、おかげ様で、頭のもやもやも取れて、背中を押されて励まされて....大変有意義でありました。講演の前後にお聞きしました、予想外に早いかもしれない、日本の新しい構造変化についても興味シンシンです。ご関心ある方は、町田先生の無料メルマガをご愛読くださいませ!▼ソフト化経済センター「社会起業家」メルマガhttp://www.softnomics.or.jp/society/hyoshi.html
2004.02.26
先週、AllAboutJapanの江幡 哲也さんに誘われて、 山手線某駅ラブホテル街を抜けた先の飲食店で、 とりとめのない話をしました。 LIFE時代から活躍一途、いつしかAllAboutでも縁が出来た、 おとりよせ.NETの粟飯原理咲さん 初めてお会いするネットレイティングスの 萩原 雅之さんともご一緒でした。 とりとめのない話の中身を詳しく話すのは、 野暮ですし、プライバシー侵害にもなりますので、 お聞きして感動したことのさわりだけ。 @ @ @ 江幡さんが、熱く語られた AllAboutJapanの第二創業イメージは... 私が考えている今後のネット社会のイメージ=やりたいことと きれいに重なっていたのでたまげました。 二人とも合っているか、大はずれか、どちらかなので、 お楽しみに。 ▼AllAboutJapan http://allabout.co.jp @ @ @ 粟飯原さんは、お父さんが紹介された新聞記事の切り抜きを お持ちでした。とても大きな扱いで、企画一筋のお方でした。 そうか、やはり、遺伝子の力が....。 それを嬉しそうに話す粟飯原さんを見て、 ちょっとイメージが変わりました。 ▼おとりよせ.net http://www.otoriyose.net/index.htm @ @ @ 萩原さんは、終始、笑顔で素敵でした。 今は話せない、将来、本当にやりたいことが、 その中身こそ異なれ 本質的に、私と重なっているのでした。 お互い、そのために、この10年をがんばらないと....。 ▼ネットレイティングス http://www.netratings.co.jp/久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.24
昨冬、ボーダーとぶつかって膝の十字靭帯が打ち切れ、松葉杖ぐらしでしたが、押上のカリスマ鍼灸師、権田先生のおかげで、雪上復帰と相成りました。しかも、厄年だというのに、御茶ノ水に行ったら、1メーターに満たないファンスキーが目に留まり、ついつい衝動買いしてしまったのです。それは、9800円のsnugとかいう聞いたことのない板だったのですが著名ブランドのプラスティック金具よりは鉄板金具が頑丈そうだったので、実質重視で決めました。 @ @ @私は、今から、20年も前に、同じメーターでも、2mもあるような時代もののスキーで、エアーならぬゲレシュプという時代ものの技術でSAJの1級を取った人間なのです。なにせお金がかかるスポーツゆえ、在学中は、スキースクールのインストラクターのバイトをしながら山篭りをしていたのでした。ですから、一言で言えば、古い滑りの人。 @ @ @ところが....2年前の札幌出張に乗じて、戯れにカービングスキーのレッスンを受けた時、これまでの常識をすべて否定される、コペルニクス的展開に見舞われ、大いなるショックを受けました。もう一度、プルークからやり直し。そして、なんとか、時代に追いつきました。 @ @ @今度は、さらに短いファンスキーです。こんなの「ワケナイ」と、口笛吹きながら滑り始めたら....板がふらふらふらふらして暴走。いきなり死ぬかと思いました。 @ @ @そう、このファンスキーなるもの、しっかり真ん中のいい位置に乗っていないと、スキーがスキーとしての機能を果たさない、おそるべき道具なのです。長い板やら、お気楽カービングスキーなどに乗っていると、ターンの後半などで、後傾してようがお構えなしで、ゆうゆう次のターンに入れます。ところが、ファンスキーはそうはいかない。 @ @ @とはいいながら、慣れてきて、真ん中に乗っていると、実に切れる!落ちていく!つまり、気持ちいい。おそらくその滑走スピードは、長い板で飛ばしている時の半分でしょうが、スリルと快感は、それ以上かもしれませぬ。 @ @ @ああ、これって、中小企業経営だと思いました。それも、繊維のような構造不況業種の中小企業経営。ほとんど、わが身ひとつに等しい乏しい道具ゆえいい位置に乗っていないと転ぶ。前傾しすぎても、後傾しすぎても転ぶ。調子に乗れば転ぶ。弱気になれば転ぶ。遠くを見ていないと転ぶ。重力や遠心力など、自分の外の力を使わないと転ぶ。 @ @ @私は、かつて大企業の名刺で、勘違いの商売をしていたこともありますが、これは、長いブランドの板で滑るようなもの。ちょっとやそっとじゃ転ばないし、転んでも、昨今のビンディングは頭がいいので、ボーダーに横からぶつかられない限りは、足など折れませぬ。だから、いつしか自分を誤る。それでいて、一回一回の努力をしなくなりがち。あの限界ぎりぎりの気分も味わいづらいかも...。 @ @ @ところが、ファンスキーと、そのビンディングときたら、ほとんどオモチャ。高速で転んだら....どうなることやら。だから、飛ばすことも、急斜面に行くこともできませんが、面白さは、ファンスキーにかないません。 @ @ @しかも、ストックなしで滑るんです。これがいい。生身な感じ。 @ @ @実は、良く見れば、ファンスキーに乗っている人も多かったのですが、私が見たところ、ちゃんと真ん中にのってカービングしていてすごいなーと思った人は1人だけでした。わけもわからず、ただ曲がっている人がほとんど。これも、どこか中小企業経営や人生と似ているような....。 @ @ @派手なボーダーや、かっとびスキーヤーやモーグラーほど、目立つはずもありませんし、ファンスキー本来の、エアーやトリッキーなワザに興味のかけらもない私ですが、これは、ひとつ極めてみようと思いました。 @ @ @そして、ある一言を思い出しました。私の大学の恩師、平野 絢子先生は、私が知る中で最もロックな生き方をされている私の大目標ですが、ある日「私はスキーをするために生きている」とおっしゃったのです。たまげました。その理由を聞くと....「最も孤独になれるから」 @ @ @その真意は、今も謎ですが、たかが、1mのオモチャに乗りながら、身心整い...というより、自分の心さえ吹っ飛んで、自然とひとつになるあの感覚....あれが孤独というなら、今回、何度か味わうことができました。 ▼日本ファンスキー協会 http://funskier.org/久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.22
今週は、なぜか霞ヶ関づいていまして、昨晩、三井不動産S&E総合研究所の瀧山 幸伸さんの呼びかけで有志が集い、密談がありました。知る人ぞ知るワーカーズフォーラムMOCは、ゲートシティ大崎ウエストタワー、イーストタワー入居企業の従業員様を対象としたフォーラムで、これを盛り上げるにはどうしたらいいかという話です。WEBを見れば、おわかりの通り、何でこんな面白そうなセミナーを、こんな安い料金でやっているの?と驚きますが、守衛さんしか通らなそうな通路の先にあるせいか、はたまた入居企業のみなさまが忙しいのか、まだまだ出席者は限られているそうです。その状況を打開するための、格調高く実り多き話の数々は、放送コードのみならず、日記コードにさえ引っかかりそうなので、差し控えますが、栄美通信の星 健一さんと初めてお会いできたり、学友ビーコンコミュニケーションの鈴木 琢くんはじめ、エキセントリックなみなさまと、場所をわきまえず自由に話す体験はエキサイティングでありました。残念ながら、ここでの協賛講座をプロデュースされている師匠のデジタルメディア研究所 の橘川 幸夫さんは、風邪で欠席でした。出席ならどうなったのか....そういえば、一昨日は、尊敬するフットマークの磯部 成文さん(楽天日記)が感動的なご講演をされて、泣けたそうです。なぜか、私も、来月こちらで講師を勤めます。大崎ゲートシティのビルの片隅で夜な夜な開かれる秘密の会にご注目くださいませ。 ▼ワーカーズフォーラムMOC http://www.wf-moc.net/久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.20

夕暮れの国技館前で待ち合わせて、恒例の下町ツアーは始まりました。メンバーは、東邦学園大学教授の一樂 信雄先生と、IBMで旅行運輸のスペシャリストだった故岡本明雄さんのご夫人怜子さん。本来なら、3年前に、一樂先生、岡本さんと、彼の地で待ち合わせて、安西さんのJAZZタクシーを楽しむはずでした。その矢先に、岡本さんは急逝され....涙にくれました。今は、代わりに奥様をお誘いして、時に下町ツアーを楽しむことになったのです。 ▼岡本 明雄さんの一周忌に想った事 そして不思議なこと http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/nvw/column/kume/20020312.shtml @ @ @お二人をピックアップしたあと、まだ日が残っていることもあったので、小村井香取神社の香梅園に立ち寄ってみました。暮れなずむ夕日に映える枝垂れ梅は、昼間の可憐さとは違う、物憂げで悩ましい色をしていたのでした。 ▼小村井香取神社の香梅園 http://www.ultra-airs.com/runabout/tokyo/koubaien/ @ @ @次は、銭湯です。かつての家具街下谷は、中華そばの光江の近くにある「快哉湯」番頭に可愛く座る2代目のおばあちゃんに「いい建物ですね」と言うと、びっくりして「おんぼろですよ」と答えてくれました。ここのお湯は「井戸水」だそうで、なんだかうれしかった。西伊豆から眺める富士山の絵は、平成14年作で新しく、絵師早川さんの署名が誇らしげです。何より、楽しかったのは、このポスター。 豪華3本立てオールナイトの、番組も、書体も、色使いも全てが、古きよき時代の浅草を感じさせるものなのです。アチチの湯に加え、こんなポスターが、身も心もぽかぽかとさせてくれるのでした。 ▼東京の銭湯「快哉湯」 http://www5e.biglobe.ne.jp/~wadyfarm/taitou8a.html @ @ @次は、食事ですが....時計を見れば、もう7時を回り、ゆっくりしていられません。最終目的地に程近い、うますぎて申し訳ないスのレストランヨシカミに駆け込んだのでした。先生は牡蠣フライ、岡本さんはハンバーグ、そして私はポークソテー。ああ、おいしかった。ええ、もちろん、いつものようにお土産にカツサンドも買いました。 ▼ヨシカミ http://www.asakusa-umai.ne.jp/umai/yoshikami.html @ @ @そして、寄席、浅草演芸ホールには、8時チョイ前に入りました。.もう、面白すぎて....顔面筋ストレッチ、脳内麻薬シャワーの1時間とあいなりました。中でも、トリの文楽さんが最高でしたが、誰かと思えば、ぺヤングのソース焼きそばの宣伝に出ていたあの人だったのです。落語家ってすごい! ▼浅草演芸ホール http://www.asakusaengei.com/久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.19

デジタルメディア研究所主任研究員の亀田 武嗣さんに 誘われるがままに、わけもわからずに、 経済産業省 商務情報制作局 情報政策課(長い)の 村上 敬亮さん、河野 太志さんを訪ねました。 @ @ @ 事前のメールで、 納税者は?駐車場を無料で使えるということでしたので、 集金途中(IT革命時代にふさわしい日本古来の制度)に、 オンボロ車を走らせて霞ヶ関入りをしたのですが... 怖い?門番さんも、村上さんからいただいたメールの プリントアウトを見せたら、いきなり「敬礼」です。 ボーイスカウト=私は、条件反射で、右手が三本指になって 気持ちいいんだか、悪いんだか.... それからも、クルマをパティオ?に停めるまでに、 5回は敬礼されました。 あの敬礼、毎日、毎日浴びせられていたら... なんだか自分が日本を動かしているような気分に なるのでしょうか? @ @ @ さて、村上さんたちのオフィスは、 いつかどこかで見た、典型的な「日本的島型レイアウト」 窓際にお偉いさんが並ぶ懐かしいスタイルです。 机の上は、雑誌編集部ほどではないにせよ、 かなりのカオス状態になっていて、 その中で目立ったのが、この「ぬいぐるみ」です。 知ってましたか? @ @ @ 本題です。 私ごときを呼んでくださった、そのココロは、 国家機密ゆえ、口が裂けても言えませんが、 中堅中小企業のIT化支援のためのナントカ委員会(仮称) についてでした。 その委員名簿には、東京三菱銀行の打込さん、 日経アドバンテージの上村さんといった縁者のお名前があり、 多分、どなたかから、ご推薦いただいたと思うのですが.... その委員会よりも、もっと個人的に関心があることを エラソーにお話することにしました。 委員会で言うと、台無しになること必至ですし、 せっかくの機会ですもの。 要は、細かしいIT化支援の前に、 やることがあるでしょうということ。 例えば、 手形払いとか集金なんて、やめさせるとか。 銀行取引や、運送会社取引の専用端末なんて、やめさせるとか。 印鑑証明って、納税証明書って、いまさら、何....とか。 せっかくのITゆえ、それを前提にした「あるべき姿」から 新しいルールやらモデルを考えないと... まるで、もぐらタタキ...ですよね。 ああ、生意気です。 もちろん、私ごときが言わなくとも、 お二人は「百も承知」でしたので、 はやく実現して欲しいものです。 (実現できるものなら...) @ @ @ もちろん、しょせん、私の猿知恵は、上村さんや.... もっと言うと、田辺 孝ニさんのウケウリだったりするわけです。 田辺さんに、かつて、シンガポールのIT化見て歩き旅に 連れて行っていただいて、 「ああ国策というのはこういうものか」 と思い知ったわけです。 そして、インド人街で、ひとり、カレーを手づかみで食べながら、 ああ「全体最適って素敵」と思ったものでした。 ま、とはいえ過度な中央集権は、 プライバシーの問題とかいろいろありますけどね。 @ @ @ そうそう、 田辺さんは、元経済産業省の中国経済産業局長でしたが、 なぜか、突然、同省を退官されて、 島根や広島で県民ファンドなる すばらしいプロジェクトをはじめられた 「ロックな人」です。 国より地域、本部より現場、マクロよりミクロ ....と思われたかどうかは存じ上げませんが、 多分、面白いので、ご自身で始めてしまったわけです。 村上さんは、中国経済産業局での、 田辺さんのご活躍を、風のうわさで、ご存知でした。 @ @ @ さて、そんなお話が終ってから、亀田さんと、 おそらくは、滅多にこれないであろう 経済産業省 最上階のサロン?で、 アイスウインナ珈琲など、チューチューすすりながら.... 天下国家....もとい、最近の面白い話をして楽しみました。 ジーンズ姿の場違いな二人! そして、2ちゃんねるグッズやら、 橘川幸夫さんの出版記念パーティ@桜神宮 などなどの話をしてから、霞ヶ関を後にしたのでした。 ▼デジタルメディア研究所 http://www.demeken.co.jp/ ▼経済産業省 http://www.meti.go.jp/ ▼島根県民ファンドと田辺さん http://www.socio.gr.jp/kenminfund/goaisatsu.htm
2004.02.18

今、発売中の日経パソコン「焦点」に、「Web日記が秘める7つの活性パワー(この題は服部副編集長作!)」というコラムを書きました。さっそく日記に取り上げてくださった同志もいて嬉しかったのですが...ちょうど、その発売日に、ドットシティ代表の久保田 克彦さんと運命的な出会いをいたしました。ドットシティは...「もうひとりの自分(ドッティ)に変身して、もうひとつの街を生きる 変身、分身、メガコミサイト。」 以前、Tシャツを創ってくださった、同社の藤川さんがお声をかけてくださって、同社を訪ねた時、エレベータの中で一緒になったのが久保田さんでした。正直言えば、一時期流行した、3Dのアバターを使った仮想空間チャットかなあ、マニアックだなあと....思っていたのでしたが、もうすぐリニューアルとなる、この街の内実は、ブログだとわかって、大いに興奮したのです。さらに、久保田さんが、知る人ぞ知るケータイコミュニティ(私もシチズンの堀さんに教えてもらって衝撃を受けた)「魔法のiらんど」を創ったメンバーだとお聞きしてたまげました。実は、このサイトが、NTTデータによる「究極のサーバー負荷実験」だったと聞いて、またビックリ。いずれにせよ、ドットシティに、とてつもなく好奇心をくすぐられ、理屈ではなく、なにやら可能性を感じてしまった私は、すぐさま勝手に意気投合して、お礼メールを出したのでした。久保田さんからの返信メールには....こんな一節があって、また泣けたのでした。「私にとっても、久米社長との出会いは衝撃的(大げさでなく)なものでした。 コミュニティを進めていくなかで、昨年私がずっとblog・blog・blogと 言い続けてきていて、社内的にはそれほどblogの評価が高くない中に 独断で今回の基幹システムにblogを取り入れた経緯があり、 まさに「同志」に出逢ったかのような衝撃があったのです・・ (中略) 今回のドットシティのシステムの再構築は、私のインターネットでの コミュニティ運営のある意味での理想型を表現します。 そこにあつまるユーザのみなさんの「思い」を大事にできるサイト運営を これからすすめてゆきたいと思っています。」▼日経パソコンhttp://npc.nikkeibp.co.jp/npc/▼ローズマリーとラベンダーさんの日記よりhttp://plaza.rakuten.co.jp/rosmary/diary/#2004-02-12▼魔法のiらんどhttp://ip.tosp.co.jp/kyuden/Tospi500.asp▼ドットシティhttp://www.dotcity.co.jp/久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.16
入場を待つ大行列で驚きました。大倉集古館があんなに混んでいたのは初めてです。====================================大倉集古館WEBより織物の町、西陣。この町が世界に誇る山口伊太郎翁101歳、山口安次郎翁99歳。兄弟の翁の年齢を合わせると200歳。究極の表現技術を用い、織物による源氏物語の再現を目指す兄。自ら製織し、能装束百両を完成した弟。それらはフランス・ギメ東洋美術館、英国・V&A美術館等をはじめとして世界各地の美術館に収蔵されています。一世紀の時を越えて、兄弟の作品が一堂に展覧されることとなりました。▼大倉集古館http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/news/shukokan.html====================================================もちろん、噂の源氏物語絵巻も素晴らしかったのですが、私は、能装束の美しさに心奪われました。何より、その色。草木染めではないと出ないような柔らかい色を、今まで見たことのない組み合わせで使っているのです。色といい図柄といい、派手であって派手でなく地味であって地味でない。図録には、とても印刷では表現できない作品と、お二人への質問に対する淡々とした回答が、綴られていました。100歳まで生きてみたくなりました。PS 大倉集古館の昼食パックというのが良いのです。 ホテルオークラのテラスレストランやカメリアで 3000円のチケットを買うと、スープ、デザート、 コーヒーつきで、肉、魚からメインディッシュを 選べるランチコースが楽しめます。 スパゲティでさえ2000円を超えるホテルオークラ にあって、このお得さは驚きです。 ケーキセットもあるんですよ。 久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.12
わが地元すみだトリフォニーホールで、フジ子へミングさんがピアノリサイタルを開くというので、NHK特集も年末ドラマも見ていないけれど、チケット衝動買い。案の定、会場はいつもの定期公演とは一味違う、お母様方であふれかえっていたのでした。コンサート2時間前に、公式WEBサイトで、その波乱万丈の人生を知りました。ダコタマンションの住人、かのバーンスタインも惚れ込んだ天才少女が、一夜にして、聴力を失ってしまう悲劇。そして、つい数年前までは、貧困の中で、捨て猫と食べ物を分かち合う暮らし....。そして奇跡の再起。54万枚も売れたという「奇跡のカンパネラ(試聴)」ももちろん圧巻でしたが、私が泣いたのは....ドビュッシーの「月の光」とラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」あんなにゆったりと歌う「月の光」は聴いたことがありませんでした。そう、蒼い月夜に遊ぶ黒い猫にでもなった気分だったのです。そして「パヴァーヌ」も不思議なリズムあの不思議なリズム感は、耳が聞こえなかった時に内側で鳴り響いていたものなのでしょうか?ピアノだけではありません。歩き方、おじぎの仕方、ほほえみ方....なにもかもが自分のリズム。あいにくフジ子さんの演奏をネットで試聴することはできませんが、他の演奏者でよければどうぞ。「月の光」 ピアノ:データーゴールドマン(はやいよ)「亡き王女のためのパヴァーヌ」 ロンドン交響楽団/指揮:リチャードヒコックス指揮他にも...戦場のピアニストで使われたショパンの遺作夜想曲やシャインで使われたリストの「ため息」など、せつない映画音楽が耳に残るのでした。いまさらではありますがCDを買わないとね久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.11

今日は、尊敬するヴィジョナリー、日経アドバンテージ編集長の上村 孝樹さん、新担当者の秋山 知子さんとランチでした。 ただいま同誌に連載している「CSOを育てる」の次をどうしようという打合せが主だったのですが....実のところ、いつもながら、雑談の方が楽しいのでした。*CSO=Chief Strategic Officerご郷里越後堀の内のインフラ戦略失敗?と、それゆえのスローライフの話Z4のスポーツボタンが優れていてクルマが電脳化している話幼年期における「誰かのためになにかをする」体験の重要性などなど2時間も話した後で、最後の最後で次の連載の話になったのですが、結局、私の日記を膨らませた交遊録にするということになりました。というわけで、この縁尋奇妙日記が、そのモトになるわけで、少し気合いを入れて書くことにいたします。そうだ。上村さんが、口説きに口説いて実現したセミナーの話をしなくては。もうすぐ、バレンタインデーですが、バレンタインチョコを発明したメリーチョコレートの原社長はじめ、若手キーマン総出演のセミナーが、3/25にあるそうです。原社長とは、東京商工会議所のIT推進委員会でご一緒していますが、すごい方です!▼日経アドバンテージhttp://nad.nikkeibp.co.jp/▼メリチョコレートカムパニー仮説検証経営の奥義セミナーhttp://nad.nikkeibp.co.jp/semi/久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.09

大好きな山の手の下町、麻布十番商店街の外れに「縁縁」なるギャラリーカフェバーがあります。中に入れば、その高い天井に、壁に、そしてトイレにまで、書道家 武田双雲さんの力作が掲げられています。私のお目当ては「人生」上海美術館で入賞したばかりでなく、かのメディチ家から「コンスタンツア・メディチ家芸術褒章」を受賞していたという代表作とのこと。それを、ひと目見て....唖然としました。ヒントはなし。見てのお楽しみです。他にも気になる一字がありました。「真」という小さな一字が、現代の東京の夜を、ふわふわ浮遊している....あやうき空飛ぶ植物のような感じで素敵でした。 このフライヤー(波という字です!)の通り、武田双雲さんの個展は、2/15まで東京、麻布十番のギャラリーバー縁縁で開催中です。▼縁縁会場URLhttp://www.enyen.jp/▼個展案内フライヤーhttp://www.fudemojiya.com/futaba-mori/enen-exhibition.htm◎追伸1メディチ家には負けますが、この日記でも書いた通り、武田双雲さんの100%手書き作品は、私の年賀状大賞2004です!http://plaza.rakuten.co.jp/enginekimyo/diaryold/20040106/◎追伸2元麻布の閑静な住宅街に建つ、この高層ビルほど、私を眩暈そして当惑させるものはありません。http://www.mori.co.jp/business/motoazabu/◎追伸3麻布十番といえば鯛焼きの浪花屋を思い出しますが、今度は、お店の中で焼きそばなんぞ食べてみてください。http://www.tokyo-kurenaidan.com/taiyaki1.htm久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.06
何事もモノは試しと、この楽天日記とココログを始めました。両方で日記をやってもつまらないので、ココログでは「わたしのメール道」という投稿型サイトを作ってみました。日経PC21やNTTコムウエアCOMZINEの連載はもちろん、先にご案内した「メール道」という本の執筆にも役立てたいと思ったからです。毎週、火曜日に「お題」を差し上げて、知恵と心ある投稿をお待ちするというものですが、実のところ集まるかどうかハラハラしておりました。ところが、第一回の、投稿に10名もの達人から投稿があってうれしく、ありがたく、そして、恐縮しております。それは「今、お使いの電子署名を教えてください!」という、過激なものだったのですが、お名前を見ればおわかりの通り、知る人ぞ知るネットワーカーばかりでした。第2回の投稿も、以下の通り、昨日よりお待ちしておりますので、よろしければお付き合いくださいませ。▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ココログ「わたしのメール道」より投稿2 あなたの「読まれるタイトル術」を教えてください!今となっては....メールが一日に100通以上届く人も珍しくないでしょう。 そして、読みたくもない未承諾広告=スパムメールも山ほど届いていることでしょう。 そんな「メール100通スパム100通」時代には、なにより【読まれるタイトル術】が重要だと考えます。 大切な用件を伝えるメールが、相手の目に留まらずに開かれないまま「捨てられて」は困ります。 また相手が忙しい人なら....メールを開かずとも用件が伝わるぐらいの心配りも必要でしょう。 それなのに、まだまだ 「お願い」 「御連絡」 「こんにちは」...といった牧歌的なタイトルのメールも目立ちます。 そこで、みなさまが、日々心がけている【読まれるタイトル術】がございましたら、ぜひ、そのさわりだけでも、お寄せくださいませ。 どうぞよろしくお願いいたします。▼わたしのメール道http://maildo.way-nifty.com/
2004.02.04

なにせ、私は、異形のデザインが好き。これまで、ピアッツア、ホンダクーペ9、ランチアプリズマ、エスクードモンスターバージョンなど、美しき変態グルマを愛でて愛でて、手を入れて手を入れてきました。そう、苦労して苦労して、それが、また嬉しくて楽しくて可愛くて、なんとか乗り継いで来ました。今も、先代のルノーメガーヌ(きつね目の)に乗っているのです。しかし、先に生産中止になった、ルノーアヴァンタイムを見て、そんな私でさえ、頭をカナズチで叩かれたような気分になりました。これはパトリック ルケマンさんという、ルノーデザイン担当重役のいたずらめいた仕事です。昨日、麻布十番の日進で買い物をしていたら、駐車場で、アヴァンタイムを見ました。統合医療のDr.ワイルさんみたいなイカしたおじさまが運転していてああ、こういう人が乗っているんだと、妙に納得しました。その前は、フランス大使館?大企業?系セレブ夫人が、ディズニーランドかどこかに向かうところを見ました。ちょっと、フツーの日本人じゃ....似合いません。さて、今、ドキドキしています。ついに、日本でもメガーヌ2が発売されたからです。 売れ筋のコンパクトカークラスに、このアバンギャルドなデザインを投入したために、誰もが売れないと信じたこのクルマ。やはり、ヨーロッパの人たちは...ちょっと趣味がいいのか変わっているのか...売れているようです。私も、実車を見て、試乗して、ああうっとり。ちょっとドイツ車みたいな乗り心地になっちゃったけど、ちょっとしたドアノブとか、ターンランプの形とか、泣けてきます。で、なんといってもこのオシリ。日本では売れないはずで、それも私の心をくすぐるのですが.....ああ、残念。なぜか、カー雑誌が絶賛していて心配です。みなさん、乗ったら、いろいろ苦労するんだってば。決して買わないで下さいね。納車が遅れるから。 ▼ルノージャポン http://www.renault.jp/久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.02

拙宅の設計者、萩野紀一郎さんに教えられてから、我が家は、BC工房の美しくも楽しい木の椅子であふれています。柳 宗理さんデザインの三角椅子や三角スツール。曲木名人中村守夫さんデザインのチューリップチェアなどなどこの土日は、青山BC工房で、年に一度のSALE!まさに勝負の日と言ってよいでしょう。今年も買いました。上田麻朝さんデザインの「ふたば椅子」。実は2脚目! かわいいでしょう?その他にも、今崎 務さんデザインの、つづみスツールも2つめを手に入れました。今回のメインイベントは、革張りのこぶりなソファ一目ぼれだったので、誰がデザインしたかも聞きそびれました。惚れるってのはそういうことでしょう。値段も信じられないぐらい安かった!私の好きな、ウェグナーの名もなき椅子と似たフォルムを持っていて、山吹色の革張りが素敵です。ただいま、地下の倉庫兼スタジオ兼リスニングルームに鎮座して、オイルのいい香りをさせています。そうだ。久々に若きテーブル職人の斎藤和生さんにお会いしました。 家具製作11年、うるし職人2年、鉄は1年!ここ1~2年の作品には、斎藤さんの技と好みの変化が良く出ていて、ちぎり(木のちょうちょ形のわれ止め)がわりに鉄が使われていたり、テーブルの中に炉がきられていたり、実は、昨年、BC工房に大変なことが起きました。去年の春先、BC工房の相模湖きらきら工房に行ったのですが、なんと、その後、火事で工房が全焼してしまったのです。それ以来、ますますBC工房を応援しなくてはと思っている私です。(といいつつ、SALEでばかり買っていてごめんなさい。)BC工房のお店は、青山ワタリウムの側にあるので、ぜひ、足をお運びください。見て、触って、座れば、その素敵さがわかるはず。コンフォルトのこんなバックナンバーを読んでもいいかもしれません。▼BC工房http://www.bc-kobo.co.jp/久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/
2004.02.01
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