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2日に親子面談も含む高校受験本番の我が家。仕事のなかった今日はばさばさの髪を切りに行った。「いらっしゃいませ」「カットお願いします」「どうしますか」「あのー、全体の長さはあまり変えないで軽くしてくださいー。」大きな鏡の前に座っていると顔がばっちり。うーん、目の下のくすみと口角周囲の下垂が気になる。その昔、バリバリの童顔だった私。いつになっても「お母さんはいる?」と、訪問販売のおばさんに言われ、「子どもが子ども生んだみたいね」と、社宅の奥さんたちに言われた。年はとってたけど、子どもっぽい印象だったみたいだ。いくつに見られていたのやら。いつからだろう。歴年齢と顔の印象が一致してきた。それと共に母の会やPTAではどんどんお局様になってしまった。年をとったのね。頭で理解しようとしてもなかなか心にすとんと落ちない。心の声が言っている。『やだあーーーー、おばさんになりたくないぞおーーーー』おばさんになるといいこともたくさんあるんだけど(最強の開き直り)見た目は美しくありたいものだ。「あのね、この横のこのラインは髪で隠したいの。後ろの毛は短くすると上にはねるから長めに。このはねとか、ばさばさはどうしたらいいのかな」「ドライヤーをかける前に髪の保湿剤をちょっとぬって下さい」「静電気はどうすればいいの」「乾燥してますから。乾燥するとはねるんですよね」「パーマかけたらもう少し落ち着く?」「うーん・・・、これだけストレート感のつよい髪質だと・・・・」「そうなの、かかりにくくて弱いと取れちゃう。強めにするといきなりおばさんパーマになるし」「やはり、パーマじゃない方が」「だったら、カットの技術だけで若返る技はないの」「・・・・・・・・・・・・・」重い沈黙。こら、美容師は口先も大事だぞ。そういってる間に髪は、カットが終わり、あまり代わり映えのしない形に収まった。「ここもう少し切れないの?」「でも全体のバランスが崩れるし」「そう」鏡を持って反転。「あー、最近このつむじの周りがいや。」「髪が細くなったり、乾燥するとですねえ」何の解決もないまま、仕方ないので店を出る。髪を切った像、旦那さんに写メを送る。「なんだ、このかっぱは」どういう感想なんだよ、もう少し気を使え。それにしてもヘアケアしなくちゃいけないみたいだな。
2006年01月30日
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ぼよーんは今日は早く行くと早速出てしまった。組分け問題を持って。ママに間違いと言われたところ確認するんだそうだ(やな奴だ)国語の解釈で納得できないと まだぶうぶう言ってるし。そんなわけで、塾弁が間に合わず届けるはめに。ちょうど 授業に向かう先生達が大きな声で挨拶して教室に向かうところ。おお みんな鉢巻締めて気合い十分。凛々しい姿。あと二日。首都圏入試の本番まで、あと二日。受験生のみんながふだんの実力を発揮できますように
2006年01月30日
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一月も終わろうとしている。二月に入ってすぐにおねえの受験だ。弁当持参の一日仕事。親子面接もあるのだった。はたと気付いた。もしかして髪ぼさぼさ?切りに行くか。ちょっと染めたい気もするなぁ。面接ってスーツにスカートかな。スカートなんか、ここ何年も履いたことないな。きっとサイズが合わなくて使えない。だいたい、冬に足腰冷やしたら危ないんだぞぉ。ストッキングもタイツもないし…。ま、いいか。なんとかなるべえ。おねえは今更親の言うことなんか聞きやしないし、娘は娘、母は母。今日は職場実習打ち合わせが中止になって仕事も入れてないし。うん。天気のいいうちに出かけてカットだ。そして今日は5年として最後の塾の日。愛の手の先生は入試問題を使った戯曲の朗読会をするとか先生の最後の授業だ。今日ちゃんとさよならが言えるためにこの限定一週間頑張ったのだ。子供たちは先日秘密で集まって色紙に寄せ書きを書いた。みんな一様に2月3日はここに連絡下さいって住所と電話番号書いてあるそうだ。もちろん、ぼよーんも。みんな一日の学校に合格した報告を先生にするつもり。嬉しい報告ができる自分のイメージができているようだ。こどもたちは明るくて前向きで受験に対してまだ不安も恐れもないんだ。こんな気持ちのままで本番を迎えたらすごいな。勝手に焦ったり心配性になったりハラハラしながら、お茶会で吐き出してるママ達よりかっちょいいね。先生が辞めるにあたって動揺が大きかったのは親の方だった。だからくどい位にみんな「ちょっと」と言いながら個別にお話した。「今の彼らなら私がいなくても大丈夫です。しっかりと、学力はつけさせました。」「もう誰が教えても彼らは自分のやるべきことがわかっているはずです。そのつもりでやってきました。」「ただ私は、親の意向で無謀な受験をするのは反対です。失敗で傷つくのは子供がかわいそうです。」「無謀な受験にならないためにはどうしたらいいか。この一年間で言い続けてきました。長期的な視野で具体的な目標を一つ一つクリアすることです。」「毎回のYT結果に振り回されるのではなく、節目の合判予備、合判で結果を出すこと。学校別コースでは1組の上位で入ること。直前に言うのではなく、あらかじめ意識させることで絶対言い訳も逃げることもできません。」「その条件が満たせないなら、学校をかえる。受けたいなら頑張る。それだけです」そうだ、子供にも保護者にも一貫して同じことを伝えて来た。だから私たちは考える。「ここに入りたい」ではなくて「ここに入るためには、何をしたらいいか」寄せ書きに書いた言葉を教えてもらった。―合格―記念にみんなと撮った写真の中の先生はちょっと泣き虫の顔だった。
2006年01月30日
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2006年01月29日
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朝がきた。今回から試験が午前になる。朝はなかなかエンジンがかからない。もう起きなくちゃ。日曜朝と言えばマジレンジャー。最終局面を迎えて今日の主役はヒカル先生。しかも結婚までしてしまうとは。やあーん。続いて今日から始まる仮面ライダーカブト。あ。出汁とって味噌汁作ってるし。怪人が途中で変態。うーん昆虫だ。この先ビーファイターカブトみたいになるかしら。 残念。出発時間で全部見れなかった。今日は会場が違う。送りがてら、願掛け小槌を振り、きっと勝つからキットカットかじり、お目覚めのリポビタンDも飲んだ。 朝ご飯結構たっぷり用意したから、お腹がいっぱいと言ってたな。頑張ったんだから後は結果。点数が出るものに言い訳はきかない。会場に着いた。塾ママ達が既にかたまっている。早めに着いたと思ったけどみんなもっと早かったか。行ってらっしゃい。会場から塾ママみんなてくてく。本日のお茶会メンバー9人。男子チーム女子チームで作戦会議。というより、あと五年としての授業も残り一回。思い出話に花が咲いた。そうしてる間にも試験は進んでいるんだろうな。
2006年01月29日
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授業もYTもない土曜日。夕方理科のレベルアップ授業があるだけ。昼過ぎに自習室に出かけた。「お弁当持っていく?」「買うからいいや」泣いても笑っても今日が最後。小学5年生なりに精一杯準備できたって言えたらそれでいいんじゃないかな。そう、ホントは結果が全て。点数だけが物を言う。分かっているけど、甘いんだ。がみがみ言うわりにこのママは。さあ、明日は朝早いからおやすみ。
2006年01月28日
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「おーい そこのおばさん。いつまで寝てるの」なんじゃムッと来たので目が醒めた「誰がおばさんだ。」「じゃなんて呼べばいいんだ。」「素敵なお姉様と呼べ。」「どこに素敵なお姉様がいるんだ。」「目の前。」「えー、この若作りを無理して作ってるしわしわおばばのことか。」「うるさい!」全くもう百年の恋も覚めるよ。仕方ない。起きるか。あら?こんな時間。「おめえが寝てる間に買い物したからな。あぁ、何だか休みは飯当番ばっかりだな。」「だったら昨日のカレー温めて食べたらいいのに。」「もう おちょ達はとっくに起きてカレー食ったよ。あぁ忙しい。」いいじゃない休みに出勤しなくていい日なら主婦業やってくれ…だらだらコーヒーを立ててちゃんぐーと遊んでいると「まったく!おめえはぼよーんと一緒だ。早くやれ、この」早くって 何をすればなのかにゃあ。まだ頭がしびれてて思考回路が動いてないよん~~~~んーと、取りあえず顔作るかね。お?「おーい、触ってごらん。」「なんだ。あ おめえ脂性だ。」違うって。昨日おためしクラブから取り寄せたトルマリン入りのエッセンス。 ラクリマ ディ ヴェネレIIこの冬、乾燥とくすみでお肌かさかさしわしわだったのに。しーっとり。一晩で。感激。結構のびるのね。目の下にもう少し上塗りしておこう。なんだかおためしクラブって不思議なショップ。100円とかのサンプルを取り寄せると本体より遥かにたくさんのリーフレットがついてくる。それが単なる商品案内じゃなくて、スタッフの熱いメッセージが山盛り。商品じゃなくてショップのポリシーやスタンスばっかり。たとえば 小冊子「元気が出る言葉集Vol.3」だと有名人の言葉が書いてあるだけじゃなくて、スタッフの恩師や友人の言葉なんかが入っている。 生きてる広告なんだな。なんだか このショップが勧めるなら大丈夫って気持ちになる。さらにそれをサンプルで確かめたりするのだけど。商品を買うって売ってる人の思いまで一緒に買うことだ。今日は歌の日。その前に自転車屋さんへ。誕生日は四月だけど繰り上げておちょのプレゼント自転車にした。乗り方が半端じゃない。走行距離もすごい。ぼよーんのお下がりを待っていたけど、どうやら小さいまんまの兄ちゃんにおちょの身長が追いついて来た。お下がりは無理。 自転車の値段だけなら探せばいくらでも安く購入出来るけど、その後のメンテナンスと子供の成長を一緒に見つめてくれるあったかい視線。買う時はいつもここ。私には商売も営業も出来ないけれどものを売る仕事って素敵だなと思う。
2006年01月28日
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塾の迎えに行った。階段を上がろうとしたら、降りてきた塾ママが「今日はさっき写真を撮っていたみたい。皆さん一緒にお茶に行きましたよ」おっと、ありがとう。じゃあ、参戦しなくちゃ。「よっ」響鬼のノリだな。いたいた。いつもの居残りメンバーのママ達。「写真撮ったんだって。ありがとね」最後の授業は休む子もいるから今日しか全員集まれない。先生と皆、一人一人と先生。写真の話から、次の組み分け、志望校、子どものモチベーション。ママの態度、これからの方針、学校別講座。次から次へと話題は尽きない。2月から新6年生。ホントに受験生になるのだ。3年のときからわいわいやってきたあのちっちゃかった子達。みんなさよなら表明後、先生と個別面談した最強のうるさいママ。自分の子に関して言われたことだけど△ちゃんはこう言った、ああ言った。良くも悪くも情報は筒抜け。一人に言ったことが翌日には全員が知っていると先生はよく言っていたっけ。やがて、子ども達が質問タイムを終えてどやどややってきた。よし、終バス前に帰れるな。皆ばいばい。また明日。
2006年01月27日
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最近の傾向。里帰りすると結構長いこと実家のお世話になる人が多い。1ヶ月検診が終ってすぐにではなくて、寒いからとか、安定してからとか、たくさんの理由の元、実家でのんびり。子育てのスタートはサポートしてくれる手がたくさんあるほうが安定する。一人ぼっちの初めての育児は疲れるし、つらいから。それでもいつかは自分の家に帰ってこなくてはいけない。今まで上げ膳据え膳、ゆっくり休めて、リフレッシュできたのにこれからは育児も家事も一気に引き受けなくっちゃ。たいがいのパパは気持ちはあっても仕事が忙しい。朝早くから夜遅くまでだったりで外の拘束が多くて具体的な手伝いができないこともある。日本という国が本気で少子化対策をしようと思っているなら、子どものいる家庭の両親は給料や昇進に影響を出さずに育児時間を取れるようなシステムを作らなきゃ。今独身だったり仕事をバリバリやってる働き者の女性から見て育児に追われるママは、しんどそうに見えるんだろうから。羨ましい存在になったら出生率は上がると思うんだけどな。横道にそれちゃった。先日訪問した。出産が終ったばかりのママは痛みの記憶が生々しくてしばらくは子どもはいいとか、もう一人っ子にしますって言う。陣痛の記憶を忘れるから次の子を生めるんじゃないよ。忘れないよ。人生の一大イベントだもん。4回以上経験できる人なんかかなり珍しいし。自分の人生の設計図を描いて、子どもの育っていく姿を見て、兄弟いてもいいかなとか、子どもがもう一人って思うものだと思う。欲しい子どもの数を欲しい時に生めることが楽しい子育ての第一歩だ。訪問したママは、「大変だったけどお産は感動的でした。私、子どもは三人欲しいんです」やったあー。すばらしい。で、どうですか子どもが三人ってって聞かれた。「うちの中はジャングルです。一人目でとても大変、二人目はスムーズな乳児期を過ごし、こんなに楽なら三人目の壁は低いなって思いましたよ。だけど三人目にしてはじめてのびっくりがいっぱいあって、子どもによって違うんだなって毎日思ってます」そのまま素直な今の私の感想。きっと4人とか5人とか子どもの数が増えるほど、もっと面白くてスリリングな想定外の出来事が巻き起こるんだろうな。子どもって親の意向や養育態度でコントロールできるほどたやすい存在じゃないもん。「忙しい中で余裕のない時ってどうしますか」「爆発しちゃいます。我慢しません。だって自分の大変さは言わないとわかってもらえません。いっぱいSOS出します。黙っていたら、いつの間にか出来るんだなって思われちゃう。」「そうですよねえ。ああ、なんだかほっとした。頑張らなくっていいんですよね」「いいですよ。パパに、実家のお母さんに、お友達に、それに私たちにもたくさん吐き出して下さい。応援しますから。いつでも相談受付中です。電話でも。来てもらってもいいし、こちらに伺うことも出来ますから。そうやって吐き出したらね、不思議にまたよし!頑張れるって力がわいてきますよ」そうだ、私たち母親はみーんな頑張っている。疲れちゃうときもあるけど、頑張る力も持っている。上手にいこうね。「たとえば、二人分で大したことがなくても気ぜわしくて洗い物が出来なかったりするんです。食洗機どう思いますか?」「うちもありますよ。三番目がお腹に入ったときに買いました。当時はまだ普及が少なくてカタログを見て取り寄せました。」「どうです」「すごーーーーーーくいい」「ですよね」「そこに立ってて洗う時間が節約できるって大きいですよ。家事の合理化。時間も作れるし。水道代も少なくて済むって言われてます。はじめに買いたいって言ったら、主人がね、『そんなのちゃっちゃっと洗えばいい』とか『自分が洗ってやる』とか文句ばっかり。自分が洗うなんて月に1回あるかどうか」「うちも同じ」「今はね、人がたくさん来ても洗い物でブルーにならないし、大活躍してます。お勧めします」「それ絶対言ってうちも買います。ああ、良かった」育児と何にも関係ないただのおばさんの感想かしら。去年、ジジババの二人暮しの実家にも食洗機が入った。つける前はぐずぐず言っていたが、使い始めたらすごく楽だって言う。今時掃除だって掃除機を使うのが当たり前。食洗機も当たり前になる時代が来るんだろうな。きっと。主婦業が苦手な私にとって家事の合理化は命題なのだ。狭い我が家の卓上食洗機は幅を取らない食洗機だ。5人家族で一番食器の点数が高いものを選んだ。 ブログルポ投稿中の記事★ 仕事納め★ 赤ちゃん訪問です★ 育児日記★ 妊娠中毒症★ 妊娠中毒症 2★ 妊娠中毒症 3★ 言霊★ 離乳準備食のサンプル★ 断定表現★ マタニティブルーズこの記事に点数をつける
2006年01月27日
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毎年たくさんの受験生が手を合わせるお地蔵さん。今年もよろしくね。我が家の中3の受験生のこともお願いした。
2006年01月27日
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出発ん?寒いマフラー忘れた(>_
2006年01月26日
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いつも自転車通勤の私電車もラッシュも苦手なのよねちゃんと乗り継ぎ出来るかなたどり着くかなああ早く寝て頭シャープにしよ昨日は入浴中に寝たらしく意識が飛んで気がついたら2時半。すっかりぬるくなった湯船で溺れなくて良かったと胸をなで下ろした溺れなくて… いや溺れて目が覚めたのだった
2006年01月26日
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1回くらい、こんなにやったことないなって言うくらい勉強しよう。確かにそんなことをクラス崖っぷちの時に言った。その後、大好きな先生が辞めると聞いてプライドに賭けて動揺した顔は見せたくない。明るく笑って、もちゃもちゃ話してからんで元気にして。だけど、うちでは結構ナーバスになったり、イライラしたり。ぼよーんは、やる気の立ち上がりが遅い。スタートについて始めるまでがデロンギのオイルヒーターくらい熱くなるのが遅い。そんなぼよーんが今回だけは珍しくモチベーションが上がっている。今週日曜日の組み分け。ここで頑張って、先生にちゃんとさよならしたいから。なかなか燃えない、はっきり言わない奴が。テストだから、頑張っても結果が出ないことはある。だけど、そのやる気大事にしたい。意思表明をなかなかしない子だ。言ったけど出来なかったらどうしようとか、考えてしまうらしい。だからなかなか言わない。今回は、塾で先生たちに思いっきり話しておいたから。初めてのプレッシャー。すごくいい経験だと思う。これでずっこけても後悔はしないはずだ。今日も自習室。出かけるときに玄関先で声をかけた。「はじめてこんなに勉強したね。頑張ったね」にいっと笑って「いってきまーす」かなわないことも届かないこともある。だけど結果もついてくるともっといいなと祈りたい気分だ。ここで、母の余計な予測は入れないで素直に見つめていよう。あと1年したらこんな気分の100倍くらい揺れるのかな。頑張れ、息子。気分盛り上げの演出にみかみ先生のサンプルビデオ ヒキョーな化学の気合いトークを見せた。お・・・・・・という顔。小学5年生。わかる?ヒキョーな化学も見せた。前書きでのけぞっていた。人生は気合い。戦ってるみかみ先生を見よ。戦うとはこういうことだぜ。
2006年01月26日
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5年生の読み聞かせに行ってきた。あらしのよるにのシリーズ3弾。「くものきれまに」3人組で、ガブ、メイ、タプとナレーターの役。私はメイ。かわいいからである・・・・言っててムナシイ・・・・・・映画もヒットしているこのシリーズはとにかく楽しい。子ども達みんなが集中して聞いていた。読んでる私たちも楽しかった。シリーズはまだまだ続く。さて、今日の夜のおちょは。図書室から借りてきた本、忍たまシリーズ。忍たま乱太郎 ありったけ・これったけの段ぼよーんが塾でいない間、膝の上にのっかってくすくすしながらありったけこれったけをきいていた。そういえば、ぼよーんも低学年の頃図書の時間は忍たまよく借りてきたなあ。いやいや、図書館に行ったとき、いまだに忍たま借りてたっけ。小学生の永遠の定番なのかも。
2006年01月26日
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朝、油断したら男の子達を起こす時間が少し遅くなってしまった。昨日のおかずを温めなおして着替えを急ぎさあ、学校だよ。ん?「だって算数の宿題があるもん!」「連絡帳は何も書いてこないでしょ。ママ言ったじゃない。漢字スキルはないの?計算ドリルはいいのって」「だあかあらあ、漢字スキルと計算ドリルはなかっんだよ。教科書とノートがあるんだ」そういう理屈か。ばかたれ。「もうもうもう、・・・・・」「だったら今やりなさい」「もうもう・・・・」「うちで出来ないなら学校に早く行ってそこでやりなさい」「そんなのだめなんだよ」「だったら今やりなさい」ほぼ押し問答。今までのおちょならここでふてくされて学校に行かないとか、ひっくり返ってぐずぐず泣くけど今日は違った。うちでやっていくことにしたみたいだ。「みどり!みどりの色鉛筆」掛け算の答えの表を色別に塗る問題が宿題らしい。色鉛筆を出す。後ろで見ていると「ママ、あっちに行け」ホントはこの時間にうちを出なくちゃね。でもやる気でいる以上頑張れ。ピンポーンぼよーんの同級生が来た「あのさあ、先に行ってて」あら?ぼよーん行かないの?って、なに?兄の方もおもむろに漢字ドリルを出して床にはいつくばって今やってるじゃない。兄弟そろって登校時間になってから時間割合わせして宿題に追われてる。・・・・・・・・。でも、学校に行かないとか音を上げてないな。もう少し早く起こせばよかった。いや、そういう問題じゃないか。学校の宿題は少ない。先に終ったぼよーんが出て行く。おちょの方は自転車で送ったろ。算数終った。え?国語もあったの。だから昨日聞いたじゃないの。と、言いたい言葉を飲み込む。1,2,3,4・・・落ち着け落ち着け。よし、終った。「行くぞ、ママ」当然の顔で送られるか。近道で行こう。去年、ぐずった挙句にとぼとぼ学校に行ったら、登校時間が終り、電子錠がかかっていた。インターホンを押す勇気がなくて校門から逃げ出したおちょ。たくさんの主事さんや先生と大捕り物になった前科がある。今回もぎりぎり施錠時間かな。学校前が近づいたら「おろせ」ママチャリ登校はかっちょ悪いのだ。もちろん登校時間に一歩たりないから、校門前のおはようの校長先生の姿はない。でもおちょは嫌がる風もない。よし、「おはようございまーす」あ、副校長先生と役員さん。玄関も開いてる。そう。今日は学校公開日。受付付きで開錠されていた。「おはよう、おちょ君」そんな中を全然焦ることもなくにこにこ校内に入って行った。ちょっとだけ成長したんじゃない?ピンチに動じない。よし、授業見に行こう。
2006年01月25日
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2006年01月24日
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2006年01月24日
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誕生日にクマちゃんを選んだ。その日は個人面談日。「先生、魔法の手だから、この子も抱っこして」ほうら、魔法クマの出来上がり。そんなことにも付き合ってくれてありがとうね、先生。昨日は「早く行きたいから」ってずっと早くに塾に行ったけどなんだか先生に絡んでぴーちく話してたみたい。泣いたり動揺する顔を意地でも見せたくないみたい。男の子達は。ちいちゃくてもプライド人間。女の子は泣いちゃったんだよね。うん、想定内です。卒塾生のママから応援メールが。ああ、そうかあ。もう決定済みだったんだ。その時のいろんな言葉を聞いて、たくさん納得する。理屈で納得させて冷静でいようと思う。ありがたいなあ。それを教えてくださったママにお礼。ありがとうございます。はい、揺れないで頑張ります。成長しない母は、今も進路のことで少しぐずぐずしている。4年の時のコメントを改めて引っ張り出してそうか、先生には主張に一貫性があって、今に至るまで何も変わってないじゃない。ずっと同じ事を言い続けている。(母も・・・・同じところでぐるぐる回って悩んでいる)もう一度噛みしめよう。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆さて、先日のお電話のことですが、失礼しました。怒っているように聞こえたのなら、それは誤解です。言い訳になりますが、熱を出していまして、しっかりとした対応に欠けていたように思います。(翌日入院しました)ただ、ある意味“怒っていた”面もあるかもしれません。やはり私はぼよーん君の夢を実現してあげたいし、そうなるはずだとの信念もあります。夢がかなわないこともありえます。ただ、その時、どれぐらいでもいいから彼のつらい瞬間に立会い、「やるべきことはやったんだ」と勇気づけてあげたいものです。やる前から、才能と努力を兼ねそなえた子に“値下げ作戦”みたいな接し方をするのは、それこそ可能性をつぶしてしまうようでかわいそうじゃないか・・・・という思いはあります。これが私の本心です。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆あれから1年半がたった。子ども達が「連絡先も教えてくれなかったら、どうやって先生に合格を伝えられるの?」と聞いたら、「チラシに載れ!」とかえってきたそうだ。激震が走ったけれど、それを静かに受け止めようとしている。子どもも親も。そんなわけで昨日もさくさくお茶会。心の整理までに当分の間お茶代がかさみそうだ。
2006年01月24日
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2月の入試が終ったら、中学で職場実習がある。ほんの3日ほどだけど、働くという経験をしてくるのは初めてだ。中華料理屋さんだそうだ。大丈夫かな。ちょっと心配。皿洗い?お運びさん?お掃除?働いている姿の実感がわかない。きっと本人もそうだろうな。いろんな中学でいろんな実習があるようだ。息子達の保育園にも中学生が実習に来ていたし、近所のお店でも何人かが棚卸や商品の陳列をやっていた。見ていると、なんとなく何に手を出していいかわからずに壁の花になってる。言われたことをゆっくりゆっくり。受け入れる側もよっぽど自分たちがやった方が効率もいいだろうな。ほんの数日じゃ、経験しただけで終っちゃうのかもしれない。それでもいい試みだ。社会は動いている。大人は働いている。働いているからお金をもらい、それで生活しているんだもの。当たり前にもらってるおこずかいやお年玉だって、結構大変なんだよ。働くのって大変だなってどこかで思える機会になったらいいのかもしれないな。することもわからずに胸はどきどきしながら、見た目はボーっと立ってるあの姿はきっと遠い日の実習中の私の姿。4年間の学生生活の中で何度ももうだめ、絶対無理と思った。新卒で臨床にでたときは更に本当にもう絶対無理と思った。絶対無理なことも継続は力。助産師でよかったと思う。3人の子ども達を見ていてやっぱり絶対無理と何度も何度も思う場面に遭遇する。無理だろう無理だろうと思いながら続けて簡単じゃなくても越えてきた壁もある。分かってるんだ。本当は子どもがくじけそうでも、母親である私だけは最後まで全部受け入れて信じてあげることが一番だって。「大丈夫、あなたならきっと出来るよ」言葉にして言わなくちゃいけないんだよね。少し寒さで心が硬い。もう少し伸びやかに素のままのあなた達を受け入れよう。「きっと大丈夫。だってあなたは特別だもん」そう言って抱きしめようか。今日は晴れだし。
2006年01月24日
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2006年01月22日
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ちょっと気持ちの整理をつけに一日お出かけ。 うん 今は少し落ち着いた 気持ちがほこほこしてる。よし 頑張れる。 ただいま
2006年01月22日
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今日の子ども会は温水プール。たくさん泳ぐためにおやつもなしでいいそうだ。 雪が残ってる。 夕方帰る時に風邪ひかなきゃいいな。 「流れるプールがあるから浮輪持つといいよ!」 「へん だっせえ。いらないよ。」 「のんびり浮かべば気持ちいいよ」 「おちょはママと違って泳げるから浮輪いらないもーん」 めんこくないやっちゃ。 ぼよーんは黙って浮輪をパスした。 ま、いいか。 ヘルパーに借りれば。 かっちょいい水着を持たない兄弟は名前がついてるスクール水着で出発した。まぁ お年頃になったら気にするんだろうなぁ。 ヘルパーお姉さんたちの水着にも興味ないみたい。 おちょの観点はもっと違う。 「うーん。誰がぽよんぽよんしてて一番気持ちいいかな」 おっぱいじゃない。お腹なんだと。 ぼよーんお勧め。 「じゃ、R太だ」 男かい。たしかに森の熊さんみたい。 「80キロくらいあるかな」 もうちょっとあるかも… なんでぽよんぽよんが好きなのかな。 ヘルパー兄ちゃんたちは虚弱体型が多いわね。 マッチョは苦手だけど板チョコお腹も怖い物みたさ。興味津津のおばさんなんだけど。 そういえば去年の学園祭でウォーターボーイズ見てない。今年は息子の代わりにしかと見届けよう。 なんだか限り無く感性がおばさんにシフトしてるかしら。 ……ま いいや。元気が一番。好きなことだけ追及するわがままoneとは私のことだわ。 雪はまだ残ってる。実は心の中では結構嬉しい。ちょっとはしゃいでる。 ただな、明日の通勤自転車使えるかな?
2006年01月22日
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20万アクセスを超えた。数字ってすごいなあ。テーマを外してアクセスが増えないようにしたこともあった。何も考えないで書いてることに反響があるのが恐い時期もあった。アクセスふやそうとはあまり思わない。減らそうとも思わない。みかみ先生に会ってから、圧倒的な元気パワーを見てそうか、日記なんだから自分の思ったようにしてもいいんだなってなんだか素直にそう思えて、自然体で好きなように書いている。自分の日記はパワーもないし、文章がへたっぴで独りよがりだから読みにくい。推敲というものをしたことがない。こないだ、つくづくそれを感じた。もう少し頭良かったらなあ、もう少し性格良かったらなあ。ないものねだりの上に努力してない。それでも続けるのは、たぶん好きだから。うん、ネットの世界でであった仲間を大事にしたい。努力とか根性とか継続は力なりとかじゃなくて、好きだから自然に力入れずに続けます。20万アクセスの一人一人にありがとう。
2006年01月21日
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朝起きたら雪で真っ白。静かな静かな日。合唱団の連絡網が回ってくる。天候のために練習は中止とのこと。3月にコンサートなのに。いいのかな。「おーい練習休みだって」「やった、雪でずっと遊べる」確かに宣言どおりずっと遊んでるね。でも時々戻ってくる。「ねえ、ぼよーんも遊ぼうよ」ぼよーんはYTだからもう塾に行っちゃうよ朝起きが遅い。ご飯も遅い。プレッシャーなんだよね、次の組み分けにクラスがかかってるし。そのために今週も気を抜かないで頑張れって、昨日も言われた。塾の中ではびんびんプレッシャーを感じながらやってる。うちでは逃げたがってる。逃避するのもお前の選択だけど、ほったらかしにする勇気がない。たぶん自覚するのは本人だけで、周りがいくら騒いでも変わるもんじゃないんだろうけど。昼前に送り出した。今回の算数範囲の流水算が苦手だな。練習問題で正解率低い。テスト前に質問においでと言われてたけど結局いかなかったそうだ。「だって解説読んだらわかったもん」分かってないから今回の算数も点数伸びないんじゃない。「同じ問題は出ないから」言い訳。類題を何度やっても確実に出来なきゃ分かったことになってない。このところの低迷は算数にあるのに。この合計じゃ良くてC3どまり。保護者会。雪の中でも席がいっぱいになるほどたくさん出席。え?この学年の3人が退職?他の学年からも?小学部から抜ける?来年度校舎の中の主要な講師がごっそり抜ける。目が点。3年からずっと学年を引っ張ってきた。強いカラー。国語は苦手だった。確かに偏差値55から65まで引っ張った。記述が苦手だった子をきっちりマス目を埋める力をつけた。だけどまだ足りない。総合力と入試戦略。どこを目指すか。あと1年でなんで今なの?行く先も緘口令。保護者会の後のたちまちの長蛇の列。その後の裏保護者会。怒りも戸惑いも諦めも入り混じって時間が過ぎる。異動じゃなくて退職か。子ども達には他人の口から耳に入るよりって呼び呼び出して自ら話す。極端な動揺は見せない。いつもの顔。「どこに行くのかみんなで聞いたけど教えてくれないんだ」「連絡先もみんな聞いたけど言わないの」「組み分けは先生のために頑張るんじゃないんだって。」「体調不良と書いてサボリと読む、入院と書いて自己逃避と読むんだって。退職と書いてなんて読むんだろう。先生に聞かなくちゃ」さあ、目の前に迫った課題をクリアすることしか出来ないよ。この1週間だけでも今までにないくらいすごく勉強してごらん。それで結果が残念賞なら次の5月にまた頑張れ。先生が言ってたよ。少し遅すぎたけど、初めての試練だって。プレッシャーの中で自分で頑張れ。結果として良く出ても悪く出てもそれは必ずいい経験になるだろうって。さて、ママはどうしよう。覚悟と力のない親は何を言っても無駄だそうだから。動揺していいことはなさそうだ。なんだか一日変だった。膝が痛くて、足の筋肉痛で、歩けなくて。背中と腰がばんばんに張って呼吸が浅くなる。肩が重たい頭が痛い。朝ごはん用意した後、雪の写真とって、どうやら気分のせいだけじゃないと自覚して、保護者会直前まで寝ていた。普段昼寝なんかしないのにずーんと沈んでた。なんだろう、気圧のせいだったのかな。見えないものは信じないけど、ちょっとお払いいるかしら。仕事たまってきちゃった。気分切り替えて明日は頑張るか。なんだか今日は変。雪のせいかな。
2006年01月21日
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保護者会で ぼよーんの大好きな愛の手の先生か退職すると発表 動揺が隠し切れない
2006年01月21日
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2006年01月21日
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2006年01月21日
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2件訪問に行った ちょっと時間超過した ぼよーんが塾に行く時間までに帰れなかった 塾弁配達決定 大した距離じゃない 行って帰って その間におねえにおちょ頼んで晩ごはんならべていく 戻ったら そうだ 昨日挫けた宿題仕上げなきゃ お風呂用意してまた塾の迎えに出なくちゃ なんとなく気忙しい だから今日も生協の注文用紙書いてだすの忘れた ばたばたしてる 明日雪降るのかな
2006年01月20日
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天気予報で太平洋側が荒れるって。今夜から雪かもしれないそうだ。寒くなるな。センター入試があるんだよね。受験生がんばってね。来年の受験生は、いつものように週末に試験を受け、途中から塾を抜けて歌に向かう。5年生として最後の保護者会もある。きっと来年度の予定とか、その前のクラス分けの基準。ああ、いよいよだな。おちょは歌にいかなくちゃ。3月にはまたコンサートもあるし、たくさん歌ってね。oniは同期とお楽しみ会。いってらっしゃい。風邪の時は世話になったもんね。おねえは明日も合唱に行かないのかな。継続をどうしよう。明日のことばっかり。とりあえず今日の課題をこなさなくっちゃ。ちょっと逃げてた。終るまではパソコン封鎖だな。では、いってきまーす。
2006年01月20日
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やっぱり神頼みといえばお守りかしら。願願願~成就成就成就~ 左馬お守り 合格座布団 桜咲く~きっと満開 ナス(成)~大願成就~ 合格祈願~花咲かそ~ 合格(五画)桜~祈~ 光速SDメモリーカード さくら咲く合格デニッシュ 安心~必ず受かる~ 合格祈願ミサンガ・GO! KAKU 知恵の神様文殊菩薩の護符 合格する博多昆布〆無着色明太子太宰府のお守りつき
2006年01月20日
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健診だ。何度か来ているママの悩み事はなんでしょう。 主訴:少食うん、食べない子ってしんどいんだよね。おねえが食べない子だったんだ。そこに囚われると一日中食事のことばっかりかんがえて暗くなったし。この気分から脱出しないとテクニックをいっぱい聞いてもますます自分を責めちゃって辛くなるんだ。先月もいらして、栄養士の話も聞いてどうでしたか?いろいろといい話は聞けたけれどまだ子どものレベルがそこまで達してないんですよね。やっぱり母乳はかわりませんか?一日に10回くらいです。まだたくさん張るしすごく出てるし。確かにお誕生もとっくに過ぎたから本当は辞めなくちゃいけませんよね。そんな切ない目で言わなくても、ママのことを責めたりしないから安心して欲しいな。分かっているんだよね、食事の工夫もおっぱいのことも。食べないから心配でおっぱい切れないんだよね。そうそう、私もそうだったんだ。こういう健診も嫌いだったよ。希望してないのに個別相談にまわされて、とっくに分かってる教科書育児を並べられて。あなたは出来ていないじゃないのと言われてるみたいだった。専門職のくせに何をやってるのと叱られた。目の前で書かれるカルテに神経質、心配しすぎと書かれたし、その時原因がわからなかった食欲不振も成長発達の遅れも母親の養育態度が問題とされたし。二度とここには来たくないと思ったから、同じような悲しい思いは絶対ママ達に味あわせたくないんだ。硬いな。ちょっと構えてるみたい。深呼吸していいのに。手法変更。食べない子を育てるのって、辛いけど周りのママにはわかってもらえないこともないですか?あ、そうなんです。みんな良く食べる子ばっかり。一緒に食べても自分の子だけ食べないで遊びに行っちゃったり。食べ物に興味が全然なくて。いろんなレシピとか工夫したり参考にしたり。頑張るけど成果が出るとは限らない。その通りです。かえって工夫すればするほど余計食べないし。がっかり来ちゃう。食べる量が少ない分、おやつも分食して食事の一つに考えようっていわれますよね。で、また考えなきゃいけない食事の回数が増えて嫌になるとか。そうです。もう一日中食事のことばっかり頭に浮かんで、嫌な回数が増えちゃって。楽しくない。でも、すごく分かるんですね。こんなに話が分かってもらったの初めてです。だって、うちの子も全然食べなかったの。専門職としては自分の体験を前面に出すのは二流だよなあ。そんなものなくても共感的に話は聞けるし、訴えを引き出せないといかんなあ。安易だな。話しながら反省はするのだが。とりあえず硬さはほぐれたな。限られた時間だから、・・・うん、言い訳っぽいな。食べやすい形状、見た目のきれいさ、温度、盛り付けは少なめに。雰囲気作り。食べたら褒める、時間で切ってだらだらあげない。素材の味を大事に。手作り中心。そんなテクニックはとっくに試しているお母さん。対策は・・・不安でやめられないのは分かるけど頻回に母乳を上げているとお腹すいた感覚は少ないでしょう。これだけ歩いて喋ってたくさん遊べる子だから、たくさん遊びましょう。遊ぶ時間を長く取って、母乳の間隔をあけましょうか。たまに一つ食べられるものがあると嬉しいですね。嬉しくてもう一つってつい言いたいですね。一つでやめておきましょうね。よく食べられたって褒めましょうね。素材の味も確かに大事ですが、少し味付けしましょうか。どの味が好みかな。もしかすると少し甘い味付けがあると食べることもありますよ。どんな味がすきか、ちょっとずつ試してみましょうか。全部手作りで頑張らなくても市販品のベビーフードを取り入れていいんです。また違う味や素材の使い方で食事の幅が広がればそれでいいです。とっても大事なことです。身長も体重も良く増えています。けして小さくないです。発達も順調です。食べる量にはとても個人差がありますが、全体にまあるく成長しています。ちゃんと必要な分は口から取れているということです。少ない食べ方で効率よく大きくなっているんです。こういう食べ方も個性です。少食はお母さんもせいでも問題でもないです。十分頑張っていますよ。これでいいです。だけど辛くなったらいつでも相談してください。また一緒に考えましょうね。なんだか今日は初めてほっとしました。来て良かった。そういってお母さんは帰っていった。今日もあんまり食べないかもしれない。それでもお母さんのプレッシャーがとれたら、ちょっとは笑顔でいられるかな。頑張りすぎずにがんばれ!心の中でエールを送った。この記事に点数をつけるブログルポ投稿中の記事★ 仕事納め★ 赤ちゃん訪問です★ 育児日記★ 妊娠中毒症★ 妊娠中毒症 2★ 妊娠中毒症 3★ 言霊★ 離乳準備食のサンプル★ 断定表現★ マタニティブルーズ
2006年01月19日
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今日の寝る前の1冊。「あらしのよるに」のシリーズの3作目。『くものきれまに』5年生の3学期の読み聞かせをあらしのよるにシリーズでやることになっている。今朝の読み聞かせはシリーズ2作目「あるはれたひに」だったそうだ。来週3作目になるので手元に届いたのを一足早く息子達に読んだ。冬休みに二人は映画版「あらしのよるに」を楽しんだ。その印象がまだ残ってるうちにシリーズになったのが嬉しくて仕方ないみたいだ。おちょは、ふむふむ喜んで、巻末のシリーズの写真を見ながら「あ、この本図書室にあったんだ」「6冊もあるのか。」色々思うところがあるらしい。リクエストに応えて、今日もまたさんびきのかわいいおおかみを繰り返し読む。悪い大ぶたの激しい攻撃に大笑い。大ぶたもオオカミのガブもいい奴なのよね。紙芝居と読み聞かせの好きなおちょ。勉強嫌いで漢字練習が進まない。漢字が読めないから本を自分で読むのは嫌い。本嫌いじゃないんだけどなあ。図鑑は見るんだけどなあ。この壁を突き破るのはどうしたらいいのかな。もっとも誰にも邪魔されずに本が読みたくてトイレに1時間以上引きこもるぼよーんみたいにはなって欲しくはないのだが。明日も大ぶたをせがむかな?
2006年01月19日
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ぽつぽつとインフルエンザも出てきたようだ。大流行の兆しはどうなったかな。ぼよーん注射2回目はまだだったな。もういいかな。こないだ自分が熱出して寝込んだばっかり。年のせいか回復も遅くてしんどかった。塾の迎えに行ったらいつも元気な先生が風邪でお休みだそうだ。だから質問は半分だけなので早く帰ると。体調不良と書いてサボリと読む。風邪と書いてサボリと読む。学校行事と書いてサボリと読む。冗談だろうけどそんなことを豪語する先生だ。まあ、風邪をこじらせて入院したことがあるから大きな声ではいえないはずだけどね。塾の先生たちは子どもに付き合って時間拘束されてきちんと食べていない。寝ていない。だからみんな痩せすぎで顔色が悪い。半健康な先生たちが「お母さん、お子さんの体調管理は万全に」なんて言っても説得力があまりない。気力だけじゃ風邪は治らないよ、先生。先生自身も感染源になりうるのだから、きちんと体調管理してね。なんとなくだるそうな息子。塾に入ってしまったら親の手は届かない。頭にエネルギー供給して、リラックスも出来るし・・・と、お弁当の袋に忍ばせてチョコレートやキャラメルを入れた。 先生に見つかって、みんなの前で揶揄された。「塾は遠足じゃないんだからおやつは持ってくるな」「だって、お母さんが・・・」「お母さんお母さんって言うな」叱咤激励でめちゃくちゃ怒られたから二度とお菓子を入れるなって息子はおかんむりだった。お弁当に野菜が足りないかな、野菜ジュースをつけてみた。 飲み物はお茶か水だけ。ジュースはだめだといわれたそうだ。 分かるんだけど長丁場で疲れるよ。見た目はお茶だが、砂糖を入れて甘くした紅茶を持たせている。食べる時間がないと言われたらエネルギー補充のゼリーもつけた。やっぱりお弁当時間には出せなくて、帰る道すがらちゅうちゅうゼリー飲んでる息子。 近頃疲れ気味なのでリポビタンDを入れてる。こないだ先生がお弁当チェックに来た時にしっかり見つけたそうだ。何にも言わず息子の顔を見てにーっと笑ったんだとか。「ねえ、これはいいんだろうか?」「いいのいいの。どうせ先生たちもご飯も食べないでドリンク剤飲んでるから」(本当かな?)「合唱団の合宿に行ってる中高生の兄ちゃんたちだってみんなドリンク剤飲んでるよ。子どものお世話は疲れるからね」「へえ」「お前も中学生になって班長をやったらわかる」「・・・・・・」 少しでも温かいものがいいと思って保温機能付き容器に分散して入れる。主食、汁物、おかず、果物、飲み物。食べるのが圧倒的に遅い息子はマイペースを崩さない。しかも蓋を開けたものだけ食べる一品食い。手付かずで戻ってくる弁当容器を見ていると焦る。 基本は手作りご飯だけれど、蓋も開けないで手付かずで戻るんじゃ仕方ない。短時間で摂取できて、元気になるものはなんだろう。便利なものを探しながら試してみる。ドリンク剤も本当は医薬部外品よりは医薬品だよ。ドリンク剤よりは漢方の方が効くよな。やっぱりチョコも入れたいな。飲み物がココアじゃ何故いけないのかな。 ぶつぶつ、ぶつぶつ。今週に3,4回のお弁当が6年になったらまた増える。何を入れたらいいかしら。栄養や食育からどんどん乖離した発想へ逃げていく。これから1年のお弁当が悩ましい。
2006年01月19日
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いよいよ始まった。受験生のみんな頑張れ。これまでやってきたことを信じてもっている力を精一杯発揮するんだよ。
2006年01月19日
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なんて言っても親に出来る応援なんか神頼みだけだもんね。とか言いながら、結構げんかつぎにはまっている私なのだった。合格茶(5g×10p) Albirex勝ちの種75g(10袋)「勝栗」8個入りセット 合格福袋 大願成就ブレンド「合格」 「馬九行久<うまくいく>」受験勉強頑張って!珈琲福袋 学問職人の守り神 『馬九往来(うまくいく)』 合格せんべい サラスヴァティーヤントラ 脳の血流を活発にするギャバ トントン拍子で願いが叶う!銀の子ブタ 合格座布団 あと一息!がんばって!受験生応援パックサプリメント酸素 de・オボエール 合格勝ち鶏!ねばりそば 17年新潟県産受験合格米 滑り止めコロバーズ
2006年01月19日
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今日は水曜日。子ども会の兄ちゃん姉ちゃんじゃなかった、ヘルパーがビラ持ってやってくる。先日2月のお祭り活動でのアンケートを配布されて、今日回収予定だ。合同お祭り広場企画ははじめてかな。いつもこの時期は近所でスケートだった。スケート場が閉鎖になったからきっとそれに変わる新しいこと編み出したんだな。母が冬場のスポーツ大嫌い人間だから、ほって置いたらスケート未経験のまま大人になるはずだったうちの子ども達。あれはあれでよかったな。結構転んで怪我しそうだけどね。去年も今年も企画好きのメンバーがそろってるみたい。でかしただけかしら。そう思って責任者を見たら、ふむふむ。(し)君か。なんか、なるほど。さて、どこの班に行きたいか第3希望まで書くことになっている。いっぱい練習を積むから着て頂戴ってあんなにポヨコールがあったのにあら、息子達マジックはパス?「だってやるのへただからヤダもーん。」なるほど、見るだけはいいけど自分ではやりたくないのね。バルーンアートは割れたら恐いとか、ぶつくさぶつくさ。あり?おちょは料理が一番?「ばっかじゃん、おちょ。自分で食べちゃうだけじゃないんだぞ、ばーかばーか」そういうお前は一番がつりぼりかい。「あのさあぼよーん、よくわからないけどさあああああママが思うにこの釣堀って金魚の本物とかは出てこないと思うよ・・・・・・」出てきたらどうしよう。「えーーーーー?」なんか大きな鯉みたいな金魚を釣るつもりみたい。「思うにね、魚の絵なんか描いちゃって、クリップつけて磁石で釣ったりするんじゃないかなあ。」違ってたらどうしよう。「電話して聞いてみる?」「やだ」ぐずぐず言う間に射的に変わっちゃった。ボーリング?マジック?うーーーん。たくさんコースがあるけれど、このビラ、全く具体的じゃないから何にもイメージわかないんだ。たぶん手作り児童館祭りみたいな企画だと思うんだけどさあ。コース取り替えてぼよーんは塾に出発した。2月と言えば新6年。これから日曜日も拘束される日が増えると思う。いつまで子ども会に出れるかな。ねえねえ現役ドラゴン桜のお兄さん達、小学校の頃何してたの?ちゃーんと教えて。
2006年01月18日
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受験が始まっている。これから2週間あまりで首都圏の中学受験は本番。それに合わせて塾関係のチラシがたくさん入ってくる。ぼよーんが今の塾に入ったのは小学3年になる前の春の講習からだった。公文でぽんぽん進んでいるのを見て自分の息子は出来る方と勝手に勘違いしていたばか親の私。体験講習で、思考力を問われる問題に圧倒的に弱く、目が点になっている姿を見て入塾したのだった。当時、3年生から塾に入れるのは少数派だった。熱心すぎる熱い母たちの一人になって、手の抜き加減もわからず与えられた課題を親子バトルしながら進めてきた。あの3年の頃の男の子達はみんなバトルで泣いていたから泣き虫軍団だった。そこでやってきた塾友と今も一緒に机を並べて頑張っている。3年から担任してきた先生は入塾説明会で「やはり早くから入ったほうが・・・・」と言うんだろうか。全ては1年後のこの子達の結果次第だけど。まだまだずっと先だと思っていたおちょ。気がついたら新3年生。3学年、年は2歳違いの男兄弟。性格は真逆。おちょこそ、高校受験のないじっくりこんがり6年間を過ごさせたいぞ。今のおちょの頃、ぼよ-んは塾に入るための準備を固められていた。本人の意志に関係なく。おちょは、。。。。。。。。。。大手塾のシステムに向かない。中堅塾のやり方が合わない。個別塾の先生はお手上げだ。学校も今ひとつ。おちょは受験とか学習に向かない。やらされるレールに乗せられるのが嫌いだ。どんなことをしても逃げ回る。全ての通信教育で、母がギブアップ。ペンギンが机に座ってプリントやらないって。何とか残った公文もちょうどのレベルに合わせて学年一つ下の課題をやりたくないと言いながらぶつぶつ文句行って書いている。問題を読まないで書き始めるから間違いが多い。問題を読まないで書けないから、何が解らないかわからない。漢字が読めないから文字を読みたくない。何がどうなっているんだか。強制はきかないし。これをどうもっていくというのだろう。おちょの先生は何にもあせっていない。「大丈夫。本人がやる気になったら出来るから」それでいつやる気になるんでしょう。本当に花開く日が来るんですか?もっと具体的にちゃんと導いてください。あ、聞こえてない。先生は只今農繁期。顔を忘れるくらい長い間会っていませんが。チラシを見て母は焦る。案内はがきを見て母は焦る。いや、本人が納得していない以上、どこに行ってもまた参加できないだろう。これで仕方ないのかな。間に合うのかな。入れる学校あるのかな。わかっているけど今日も入ってきたチラシを見てはため息をついている。塾、かてきょ、PCシステム、通信教育、・・・・・何か出来ることないかしら。 はなまるリトル3年生 算数 はなまるリトル3年生 理科
2006年01月18日
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友人から渡された本。うんうん、確かに水は健康の基本って言うのはわかるわよ。心から我が家の子ども達を気遣ってくれるのも分かるのよ。一度講演会に一緒に行った。その後で3対1で勧められた。だけどお金儲けに興味はないって。実績も分かるし、マルチ商法でもネズミ講でもないって分かったから。ただ会員が会員を引っ張ってって言うシステムが好きじゃないの。子どもも仲良し、あなたも友達だよ。水の重要性はわかった。今いろんな水を試しているよってメールしたら、「何で分かってくれないの。他の水じゃだめなんだって。よほど私のことを信用してないんだ。本を読めば解ってくれると思ったのに」oniがいらついている。何できっぱり断らないんだ。そうなんだよね、優柔不断な態度がいけないんでしょ。おいしい水だと思うよ。大きいペットボトル12本入りで6000円。続かないよ。浄水器が45万円。買えないよ。世界の環境と家族の健康を考えない私は人でなしなのかなあ。
2006年01月18日
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「こんにちは、新生児訪問に参りました」私は地域で新生児訪問をしている助産師。昔の呼び名は産婆。この産婆の字の中に「婆」があるせいか、助産師はおばあちゃんの仕事みたいなイメージがあるみたい。結婚前の旦那さんの友人からのはがきを見て笑ったことがある。『助産婦と結婚すると聞いてoniの奴ついに焼がまわって梅干ばばあと一緒になるかと思いきや、嫁さんから今時の助産婦さんは病院に勤務していてみんな若くてかわいいそうで。なんだそうだったのか。おめでとう』まあ、私も昔は若かったけど、今ではすっかり年相応になりましたわ。フレッシュだったヤングママの頃の気持ちをなるべく忘れないで新米ママさん達とお話したいなと思っている。新生児訪問はどこの地域でも希望すれば大概やっているし、里帰り先でもそこから来てもらうことが可能だ。そうやってお互いに行ったり行ってもらったりした訪問の記録も住民票の管轄地区へちゃんと送られて今後の育児のために生かせるようになっている。行政のサービスを是非使って欲しいと思う。対象になる月齢やサービス内容は自治体ごとに少しずつ異なる。先日訪問した里帰りのママは自分の地域は対象が生後28日以内と決まっているからこっちで生んだので使えないと言っていた。私の地域では子育て支援政策の一環でこれまでよりも対象を拡大した。初産婦中心から上の子の対応に悩む経産婦も生後40日未満から60日前後までもちろんこれまで同様、低出生体重時や多胎、慢性疾患や何らかのトラブルがあったり、希望すれば全ての対象について、訪問指導員や地区担当保健師が訪問に行く。もちろん無料だ。簡易式の体重計を持参するので栄養状態の是非は数値ではっきりする。自治体で出しているパンフレットで今後の流れも押さえてもらう。産婆はよろず相談引き受け中なので子どものこと、保育のこと、ママの体調、夫婦関係や、実家との付き合い、とにかく今育児をしているお母さんが心に持っている悩みがあれば解決のために何が使えるか、一緒に考えたり、検討する。その昔は、訪問で正常から逸脱しそうな事例をピックアップして医療につなげるとか、早期発見が主眼に置かれた。時代は変わった。医療施設で出産する人が99%。訪問で発見される前に医療でフォローは出来ている。だから今の時代の訪問の目的は<育児不安の解消>に尽きる。昔のお父さんに比べたらずっと協力的になったといわれる若いパパ。便利グッズも増えて環境は良くなったと言われる。必要な情報は本でもネットでも電話でも、いくらでも手にする方法はある。早くたくさん。それでも不安が尽きないのは、実際に新生児を見たり触ったりする機会が少ないせいだろう。分からないもの、慣れていないものへの緊張感が高まり、不安だから疲れる。大概のお母さん達はそれでも毎日何とかやっていくうちに赤ちゃんの何たるかが分かってきて不安が解消していく。みんなその力を持っているのだから。産後の疲れは寝不足とか、体の疲れと思われているが、実は精神的な疲労感が一番大きいのだ。1ヶ月健診くらいを境にふーっと慣れて落ち着く。そこに至るまでのぐしゃぐしゃした、焦りや疲れは気分の交通整理が出来たらかなりすっきりする。新生児訪問のときのすっきりサプリメントとしてわたしがしていること。日中母と子だけのママなら、じっくり話を聞く。赤ちゃんは可愛くても喋ってくれない。大人と話すことってストレス解消になるのだ。指導はしない。話をゆっくり聞く。赤ちゃんの観察の時に声を出しながらお母さんに向かって一つ一つ確認。当たり前の反射とか、うつぶせの時の反応の解説、髪の毛の生え方も爪の伸び方も。湿疹もオムツかぶれも。この時期にしか出ない反応を楽しみながら。それを帰ってきたパパに話して聞かせられたら会話も広がるかな。体重測定。数字の読み方。増加の個人差や必要ならおっぱいの状態も授乳の様子も見る。この先の3ヶ月の乳児健診までの見通しをうんと具体的な数字を入れて話す。数値の説得力は絶大。ただしその読み方もちゃんと伝授する。今、ママが出来ていること、赤ちゃんが出来ていることを具体的に伝える。出来ていることをそのまま伝えることって、結果的に褒められているのと同じ気分。その安心感は自信につながる。不安に思いながらなりふりかまわず一生懸命やってる現状を客観的に「それでいいんです」「大丈夫、すごく順調」そう伝えるだけでも明日も頑張れるのだ。こうして話をしながら最後に電話で約束した聴きたいことがあればまとめておいてといったメモを開くと、ママ達は言う。「だいたいもう聞かなくてもさっきからの話で解決しました」そう、みんなちゃんと育てる力を持っているんだし。訪問は原則は1度階だけど、もちろん必要に応じて応用は自在だ。これからの困ったときの助っ人先も必ず伝える。いつでも相談してくださいねと。訪問を上手に利用するママも増えてきた。私たちももっと啓蒙活動しなくてはと思う。地域の中に笑顔のお母さんが増えたらもっと育児は楽しくなる。さて、次は新米ママを苦しめる赤ちゃんの「泣き」について書いていこうか。この記事に点数をつけるブログルポ投稿中の記事★ 仕事納め★ 赤ちゃん訪問です★ 育児日記★ 妊娠中毒症★ 妊娠中毒症 2★ 妊娠中毒症 3★ 言霊★ 離乳準備食のサンプル★ 断定表現★ マタニティブルーズ
2006年01月18日
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なんだかいろいろなものがあって、探すのも癖になりそう信じるものは救われる。信じる力が強ければきっと効果もある。出来たらくすっと笑えるのがいいな。お守りソックス3足セット「他力本願」絵馬柄お守りソックス3足セット「一願成就」桜咲く柄合格祈願ソックス必勝合格 ダルマサイダー(300ml×24本入)集中力を高めるマーチ念願バット 合格祈願合格祈願どら焼10個入
2006年01月18日
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中学受験の子にお母さんが教えない方がいい。特に高学年は。それを聞いてからすっぱり手を引いた。学習に関しては先生にお任せ。分からないところは塾で質問して解決してね。だから環境整備しかしていない。さて、今日の算数の宿題は今週末のYTの範囲。授業では組み分け対策中心に進めているから、講習会で先取りしたっきりのところ。「ああ、もう」イライラしてる。「こっちの推理する問題は好きだけど、流水のこの問題は嫌いだな」まるで世間話のように。「ふーん、ぼよーんもこの問題好きだよ」「だけどさ、これはね比で解いたらいいんだ」「じゃあ、解説してくれ」「いいよ」出来ないはずの問題をこうでああで、だからいあうねうねうね・・・「あ、今突然分かった」人に教えようとしたら解けたらしい。「やった」そうそう、最近このやったの顔が少ないんだって。「じゃ、間違ってたこの問題はどこがだか分かった?」「うん、こっちの分を足してなかったから」珍しく淡々と。いつも間違いのところを聞くとキャンキャン。子犬みたいに。いろんな勉強法がある。ノウハウも語られている。間違いを受け入れて次に出来るようにならないと、って言うそこが弱いんだよね。自分でできていくとすごいんだけどな。課題達成率50パーセントでお風呂に逃げた。入る時間も上がる時間も自分で決めるといったけど。だからママはいちいち言いに来るな!って。早1時間。これで上がっても残りは出来ないな。10時半。寝る時間じゃない。今日の課題を始める前に言ったのは「どうやったら出来るの?」課題に予測時間を計算しながら逆算して始めた。途中でトイレに3回もこもった。入浴時間はこれでいいのか。何にも言わずに黙ってみている。いつか、本当に本気を出して自己管理が出来る日が来るの?何の確証もない。きっと途中でもう眠いからって放り出す。今日も。反抗期の小学生坊主は親のお小言なんか聞いちゃいない。
2006年01月17日
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こないだ切り出した言葉。「本気でやる気がないなら受験はやめたほうがいい」予測に反して、ぐずぐず言いながら泣いてしまった。全く自覚がないわけじゃないけど、ずるずる甘えて言い訳を作って楽な方へ流されている現状。中学受験なんてしなくたって公立中学があるのだから。周りにせかされて促されて嫌々やってて結果が出るほど世の中は甘くない。本人の本気に勝るものなんて他にないのだ。それでも不安。果たしてこの子は自分の意志で受験することを選ぶのか。甘ったれるのは本人だけど、それを認めてしまったのは親だ。「本気で本人が決めなきゃ。やる気のない中学受験なんて百害あって一利なし。自分の人生は自分が決める」「もっと、息子の力を信じてあげて」わかっているはずの当然の気持ちが見えなくなる。揺ぎ無いスタンスで構えていたいけど、なんだっていちいち動揺しちゃうのかな。肩代わりも出来ないし、やきもきするだけなんて親って損だな。息子は受験すると言った。その本気さは、毎日の生活の中には現れてきていない。やっぱり遊びたい。テレビもビデオも観たい。ゲームもしたい。だらっとしたい。のんびりしたい。そうしてやるはずのことは先送りされている。これから6年生。後の1年間こんな中途半端な気持ちと態度で続くのかな。人に言われてやらされるんじゃなくて、自分から選んでやるんじゃないと辛いだけなのに。1年前くらいじゃなかったかな。「5年の夏頃までに自立学習のスタイルを身につけないといけない」そう言われたのは。「行きたいと思っている学校は自立学習が出来る子だけが行ける学校。それが確立しなければ、残念ながらこの受験は失敗するでしょう」って。親の管理依存型学習からは何とか脱却しつつ、まだ自立するには遠い道のり。なんとしても中途半端。だから結果も中途半端。本気のバックアップは本気でやる子だけに与えられるのだ。残り1年。燃える目と締まった顔立ちはいつになったら・・・・・?まだスタート地点をうろうろしている。ウォーミングアップのちょっと手前。開始のコールは自分でしなくちゃ。揺れる心を隠しながら、なるべく冷静に淡々と。いっしょに走る時を待っている。
2006年01月17日
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3びきのかわいいオオカミ今日の図書の時間、おちょが借りてきたのは「3びきのかわいいオオカミ」さっそく寝る前に読み聞かせ。先月のブックコマーシャルであべこべ特集があり、その時に印象に残っていたらしい。図書の時間に物語を借りてくるなんて久しぶりだ。毎回図鑑を借りてきてはふんふん一人で見ながら楽しんでいるおちょ。やあ、久々に一緒に楽しかったね。話の内容はもうすっかり頭に入っているおちょ。もう一つ言えば、かなりブタが好きなおちょ。はじめに悪い大ぶたが痛快なくらいすごいことを繰り返すので笑っていいやら、なんとも言えず。そして最後、「ほうら、やっぱりぶうちゃんはいい奴だった」一緒に寝ている5つのぶうたちに聞かせるようにそう言った。おちょは、ぶうちゃんの味方だったんだね。
2006年01月17日
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お菓子以外にもあるかしら。ちょっと見てみましょ。あ・・・・・あった・・・・・【合格祈願カツ祭り!】 マグロメンチカツカツを食べて受験に勝つ!えびカツカツを食べて受験に勝つ!ヒレカツカツを食べて受験に勝つ!とろっとメンチカツカツを食べて受験に勝つ!超厚切りポークハムカツカツを食べて受験に勝つ!
2006年01月17日
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明治 M12ハイレモン 10入頑張れば入れるもん幸せを呼ぶさくらんぼミンティア 花咲くチェリー 50粒(7g)X10個WIN(勝利)TIA MINTIAロツテキシリトールガム 3種きっちりとおる
2006年01月17日
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新生児訪問へ行く時の肩書きは訪問指導員。指導って言葉が入ることに少しの抵抗を感じたりする。どらえもんのタイム風呂敷があったなら、それぞれ3人の子が生まれて退院直後に行って見よう!って、行かなくたって知ってるもんね。どろどろのマタニティブルーズだったのだから。頑張って元気にしていたけど張り詰めていたからすぐにぱちんと切れちゃう。きっかけがあったらぞろぞろ涙が止まらない。だから私にとってのブルーは100%。ホルモンの急激な変化によるいたずらだけに日が立つとけろっとすっきりする。2回目3回目ともなれば、感動しやすく感受性豊かな泣き虫の自分をどこかで冷めた自分が楽しんでもいた。めったにないことだし。んな馬鹿なこと言ってる場合じゃない。初めての出産育児で、結構ブルーで、大変、疲れた、しんどいよ、と、そうなるママが大半だ。その中の1、2割は産褥うつに移行していく。この、初めての育児って結構手強くてしんどいなというちょうどタイムリーな時期に私たちの訪問が重なるといいなと思っている。産後のママの不安感はちょっとした助言や、技術。それに今のやり方の保証だけでも劇的に払拭される。母性愛なんて振りかざされたら、それは学習によるものですって突っぱねなくてはいけないけれど、280日の間、胎内ではぐくんで来た命を大事にしようとするあまりの不安が疲労や自信のなさを生んでるとしたなら「うん、大丈夫」その一言で自信回復、元気が戻る。だから、訪問に行ったら、「大丈夫請負人」になってしまうのだ。大概の赤ちゃんもお母さんも本当に大丈夫だから。指導じゃなくて、共感したいんだ。そうそうそう、せっかく寝かしつけたのに泣くのよ、とか、たって揺らしながら抱かないとぐずるのよね、とか。うるうるしてしまったママが訪問の終りにこれならやれそうだって笑ってくれたら大成功。新生児訪問はそのために行くようなものなのだ。病院や施設で聞く話と違って自分の家に迎え入れるということは、主はお母さん。主役なんだよね。これから、0ヶ月の赤ちゃんのいる暮らしや訪問の時に話すエッセンスを少しずつ書いていけたらいいかなと思う。
2006年01月16日
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みかみ先生、ありがとうございます。受験だけじゃなくて人生も応援されてる気持ちです。ぼよーんはさっそく塾用にファイルを選び、塾友の分も4枚持って登塾しました。そうだそうだ、一緒に切磋琢磨してきたんだからみんな一緒にがんばれ。だけど忘れっぽいわが息子。塾友の手に果たして届くかな?
2006年01月16日
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本当は、私立中学なんてあることも知らなかった小学生だったママは、今のぼよーんに比べたら何にも勉強なんかしなかった。塾とか家庭教師って言うものは学校の勉強ができない人が行ったりつけたりするもんだった。5時には夕ご飯を食べて、お風呂に入って、眠くなくても子どもは7時になったらおやすみなさいと言われた。学年が少し上がってもどうしたって8時だよ全員集合は子どもが寝る時間の番組だった。学校の勉強以外にテストを受けるとか、ましてや偏差値なんて言葉も知らなかった。昔々の田舎の小学生。それなのにぼよーんにこんなことを言う資格なんかあるのかな。「本気で受験頑張るなら、全力でバックアップするよ」「だけどやる気がないならやめたほうがいい」「今やってることが、嫌々だったり、やらされてると思ってるなら受験はなしにしよう」心の中ではもう3年間も塾に通って結構な制約を受けながらやってきたんだからいいじゃないと思っている。このままでもいいじゃないとも思っている。だけどもう一つの声も聞こえてくる。本当にこれでいいの?今やりたい事といまやらなきゃならないことがある。何をしなくちゃいけないか分かっているはずなのにずるずる逃げている。親子って結構同じことするのよね。お尻に火がついて焦らないとスタートが切れない。でもいいの?今そんなことやってる場合?それで後悔しないの?最後は自分の責任になるんだよ。いいの?黙ってみていた。ぎりぎり間に合わない手前で声をかけてきた。いつまでそうするの?だから、今日は淡々と。反抗期だからふてくされるかと思った。初めはぐずぐず。少し涙目。だけど受験はすると言った。その覚悟はどのくらいなんだろう。今日は寝る前ににかっと笑った。「全部終ったもんね」課題クリアってことね。それだけでも久々だけど、問題を定着するまで繰り返すってことでしょ。1回やったら終わりじゃないはずだよね。今まで甘かったけど、さすがにきちんとやらなきゃ結果に響くよね。さあ、どこまで頑張れる?自分の子どもの頃のことを考えたら心が痛いけど、ぼよーんには一緒にたたかう仲間がいるよね。絶好のモデルが目の前にたくさんいるよね。選ばなきゃ。自分で。覚悟決めなきゃ。もう、そういう時期だよ。
2006年01月16日
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2006年01月15日
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風邪で寝込んだ後、たまっていたママの宿題。お尻に火がついた状態で何とかクリア。ほっとした。熱も下がったし、明日からまた元気に頑張ろう。協力者にめちゃめちゃ感謝。ありがとうございました。
2006年01月15日
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