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小柳ルミ子、26歳年下と熱愛?だってね~。50代だよね、あのヒト。かなりスタイルも良くて美しさを保っているらしいけど、それにしても年の差スゴい~。賢也くんへのあてつけでは?という声もあるらしいけど、こういう事があるから、いまどきの50代はあなどれない。連日日記に書いているが、年増女のことは、これからルミ子と呼ぼう。かなりぴったんこなネーミング!その後、電話でルミ子に「元気ですか?だいじょぶですか?」などと聞いてみたが、ピンピンしてたし、あれだけご乱行だったのに、「あんまり覚えてないんだよね~、あはは」だって。う~む。おそえるべしルミ子。私の部屋の家賃分くらいは、一晩で使っていたのに、あまり覚えていないというのは、なんだか損というか、もったいないのでは?私は、ほぼ完全に覚えているので、面白かったけど。「あんた、元気になったぁ~?」と逆に聞かれる。どうやら、ご乱行は、私を元気づけるためのイベントであったらしい。ホントのところは、やっぱ彼女が遊びたかったのでは?と、私は思うが、単純に私を元気づけるという動機もあったかもしれない。そーなの?でも、まぁ、ご乱行に付き合うのは、それはそれでスゲー大変だったので、やっぱ警戒はしとかないとね。優しいとこもあるんだけど、壊れると手がつけられないもんね~。今、ルミ子が狙っているのは30代半ばの男性。さぁ~て、どうなることやら…。しかし、ワシも頑張らないとルミ子に負けソ。
2006年06月13日
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大酒を飲み、説教がましいことを大いに語る年増の女性ほど迷惑な者はない。「あんた、そんなんでいいと思ってるの?!」とか「このままじゃ、ダメになるわよ」とか「そんなんじゃ、人生負けよ!なんとかしないと!」とかどうやら、心配してくれているような言葉を使って猛攻撃してくるけど、こちらとしては、特にその辺の事柄に関してはさほど問題意識を持っていなかったりする。その辺の事情というのは、男女問題である。年増女は、男がいない女ほど不幸であわれなものはないと信じている。そして結婚は、例え相手を好きでなくても打算であっても、した方が女の人生は良い、とも思っている。そして子供を持つ事はシアワセであると信じている。それはそれで、いいのですよ、はい。でも押し付けないでほしいわさ。「え~、どうしましょう、わたしぃ~」とすがりつけば、御機嫌なんだろうけど、私は「でもまぁ、人生いろいろですから、いーんですよ、それはそれで」と、適当にかわす。これが年増女には気に入らない。さらに火に油を注ぐことになってしまう。「なんであんたには、わかんないの~?だから幸せになれないのよ~!」などとわめかれたりする。どうやら、彼女の考えでは、私は限りなく不幸な女であるらしい。年上であることと、結婚や離婚を経験していること、子供を産んだ経験、これら3点を満たしていることで、彼女は私に対して、優位にあるらしい。勝手に優位に立とうとしているだけで、こちらは、そこに価値を置かないからまったく話はかみ合わないんだけどな。いくら会話を続けても、私がひれふさないので、どんどんイライラしてくるのがわかる。そして大酒を飲んでるから、声はでかくなるし、ろれつはまわらないし、まったく困った不良年増女である。最後は、私のことを、とにかくコキおろそうとして、滅茶苦茶にののしってくるのだ。今回は、さすがに「そこまで言われる筋合いはない!」と怒鳴ってやったが、なにしろベロベロに酔ってる相手に、怒って見せてもあまり効果はない。店のニーチャンが年増女を「そういうものの言い方はよくない」とたしなめてくれた。このままにしておくと、私が暴れるかもしれないと思ったかもしれん。年増女、若くてハンサムな男の意見には、しおらしく従う態度なのが、恐ろしい。おそろしいくらいに若い男が好きなのだなぁ、と、つくづく納得。生き血を吸うのか?なにしろ年増女は、何でも自分が優位に立っていないと気が済まないから、店の人と私が良い感じでコミュニケーションとれてきたりすると、それが気に入らない。すぐに店を変えてしまう。こっちが飲み終ってなかろうが、おかまいなしだ。私は、サラリーマンがやるような接待とかしたことはないけど、いわゆる気が滅入るような接待って、こういう感じなのかもしれないな~、などと思ってみたりもする。かなり腹が立つが、このベロベロ年増を捨てて帰るわけにもいかない。ベロベロだがウワバミで、いくらでも飲んでいて、帰ろうとはしない。よだれを垂らしながら飲んでいる。5件目でようやく終ったが、店を出た時は、朝だった。ベロベロ年増女の家の近くまでタクシーで行き別れたが、元気に手を振る年増女。…パワフル過ぎでしょう…。吉田兼好が友達にしたくない人リストに「大酒を飲むひと」というのを入れてるらしいが、うん、わかるわかる。でもな、相対的なもんだから、自分も誰かにとって大酒を飲む説教女になっていることもあるかもしれないワケで、人のふりみて我がフリ直せと、思うべきかな。大酒は飲んでもいいけど、遊び方はわきまえていて欲しい。年増女は、今回まわった店を、知ってはいたが、誰かに連れてきてもらったことがあるというだけで、自分で行くのは初めてだという。どこに行っても「困ったちゃん」になるので、困った。店の人も迷惑だろうな、と思うが、我慢してもらうしかない。一緒に居たのが、男性だったらよかったんだろうけど、私は違うから、「困ったちゃん」をなんとかすることまではしない。そういうのは店に任せてしまう。おそらく、男なら店任せにはしないんだと思う。それに「困ったちゃん」は、男になだめてもらいたいのであって、自分がバカにしている女に何を言われても、聞く耳もたないのであった。疲れたわい。が、初めて行った変な店が3件。新宿二丁目あたり。それはそれで面白かった。今度は別の人と行ってみてもいいし。しかし年増女を連れて歩くのは、二度としたくないな~。さんざん「私には歳の差20歳の良い男がいるのよ~」と写メまで見せて自慢していたが、かなり鬱屈しているということは、単なる思い込みであって、付き合ってるレベルではないと思われる。突っ込まなかったけど、なんかわかっちゃうゾ。「ふたりで入れたボトル」っていうのを見せられたけど、店のママの話じゃ、ボトル入れたの一昨年前って言うじゃない????まぁ、ママもよく取っておくよね。スゴい。だいたい、男がいるなら男と行けばいいのに…である。年増女は難しい。自分は優雅にお花畑を歩いている気分だろうが、こちらから見ると墓場の妖怪が乱舞しているかのようであるゾ。私だけでなく、他のお客さん達にもそういう風に見えているのではなかろうか…、と思うと、複雑な気分。ヘタをすると、「見せ物」のようになってしまうのではないかという気もする。激しい浮き上がり加減だった。若い頃、どんなに派手に遊んでたモテモテ女も、50を過ぎれば、周りからは妖怪のように見られてしまうのではないかと、歳をとる恐さを思う。「妖怪だも~ん」と開き直れるならまだいいけど、「あたしってイイ女でしょ!」と死ぬまで思い込んでいるのは、小説の中ならドラマチックだけど、現実には、イタイ、よな、やっぱ、ビジュアルが。50代に浜崎あゆみを歌われて、20代の若者達は、どう反応すればいいのか、わからないようだった。二丁目だし。盛り上がれないよな。すまんな、ボーイズ!というわけで、イタイおばさんにならないように気を付けよう!そして、年増女とは飲まないように気を付けよう!と軽く決心。
2006年06月11日
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チーズならハード系が好きで、ちょっと固くなっている端の部分を削って食べるのが大好きです。「ラクレット」とか【ラクレット(100g)】スイス産「コンテ」とかフレンチコンテ 約500gパックとても好きですが、特に「コンテ」なんかは、熟成のきいてるモノだとけっこうなお値段なので、ワインと一緒に買うと、ちょっとした散財です。こういうお酒の趣味(?)があるとないでは、お金の減り具合がずいぶん違うんだろうな~、酒を飲まなかったら、もうちょっとお金溜まるかもな~。なんて考えます。でも、こういうのを見ると★選べる★世界のチーズと生ハムetc.グルメセット3,675円コースちょっとワクワクしてしまいます。ワクワクするのは、人生において大事なコトなので、使えるお金を稼がねば!です。
2006年05月18日
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最近、思う事だけど「飲み会」に誘われなくなりました。若者達は若者達で盛り上がるので、年上の私などは呼ばれません。ただ、若者ひとりひとりとしては、私が誘えば出てくる気はあるようです。要するに、私という存在は、ワカモノにとっては「おいそれと気軽に誘えない人」のようです。たしかに若者ばっかりの飲み会では、話もイマイチかみ合わず、楽しめないでしょうから、呼ばれなくていいんですけどね。呼ばれる方が、不自然というか。で、私と同じ年代の女性陣などは、時々「飲み会」を催すのですが、これがまた、時を経るごとに機会が減りつつある。忙しいのもあるし「飲み会」よりも大事な事が人生に増えてくるからだと思われる。同じ年代の「飲み会」に若者を投入すると、元気な盛り上がりがあってよろしい。やはり年輩がセッティングして、そこに若者が入る構図が自然でよろしいな。同じ世代というのは30代後半である。仕事もそこそこ責任がある立場だし、同じ職場にいたりしないと、なかなか一緒に飲みに行けない。約束をしていても、当日の仕事状況でキャンセルになることも多いから、同じ職場で、当日の夜に「今日、行く?」みたいなノリでないと、確実に「飲み会」の約束ができない。男性からの誘いは、当然のごとく減った、というか滅きり「ない」ね。この現象については説明するまでもないだろう。男性は、いくつになっても歳の若いオネーチャンを誘うものだ。しかし、若い男性の中には、私のような女性から誘えば来てくれそうな候補もいる。つまり、こちらがセッティングしないといけない立場なのだ。そう、もはや、自分でセッティング=お膳立てをしないと「飲み会」はない。そういう年代に突入したようである。最近、そう自覚した。同年代の友達でさえ、私が声をかけなければ何のイベントもないが、私が何か企画するのを待っているようなフシのあるヤツもちらほらいる。だから、私が面倒くさがって「飲み会でもないなか~」なんて呑気にしていたら、いつまでたっても楽しい「飲み会」はないのである。これからは自分で企画していかないといけない。よさそうな店なども、どんどん開拓して若者達や飲み仲間を楽しませてあげないといけない。…って、まぁ、こんな使命感を感じるのは、要するに自分が楽しく飲みたいからなんだけどね。普通は、30代後半でそんなに熱意を持って飲まなくてもいいのであって、結婚もせず、ふらふらした人生になってしまったから、せめて「飲み会でもねーとな~」という切ない思いであったりもするのだ。しかし人生80年、これから墓に入るまでの期間、いかに楽しく飲むか、というのは、しっかり考えていかねばなるまい。そのためには、常に状況を読んで、上手に立ち回らねばならないのだ。…なんか、書いていて、そこまで飲みたいんだな、自分、と客観的にツッコミたくなった。そうさ、一生、飲み続けたいさ。つまり、超健康的な生き方を模索してるってわけですよ、ほほほ。
2006年05月15日
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ひさしぶりに行ったBAR。事前にマスターに連絡したら、どうやら体調がイマイチらしく「さっきまで店あけてたけど、今ちょっと休んでんのよ」と言う。テキトーな経営方針だ。「でも、すぐ開けるからオイデ!」と言うので、行ってみる。誰もおらんだろうな、と思いつつ店に行くと男性客がひとりカウンターにいて、マスターの姿はなし。男性客が「今、マスター買物に行ってる」と教えてくれる。ほんとうにテキトーな店だな。マスターが帰ってきて、ようやく話がつながる。男性客と自分が同じ大学の同じ学科出身であることを聞かされ、ちょっと驚く。その学科って、かなりコアだから人口は少ないはず。それに出会うとは。男性客の方は、マスターから予め同じ学校の人間が来るよと知らされていて、すっかり余裕で話しはじめた。私よりも何年か先輩である。私にとって大学は、卒業して社会に出てから、まるで縁を断ち切るように離れてしまった世界であった。あの頃私は、生きる事、稼ぐ事に主眼を置き過ぎていたし、生温い大学という環境に身を置きながら、その生温さを呪っていたのだ。今さら「過去よ、こんにちは」である。またしてもパンドラの箱を開けられた気分。その男性客は今でも大学としっかりつながりを持っていて、自分も大学関係の仕事に就いていた。すごいな~、と単純に思う。私が教えてもらっていた教授が最近どうしているか、という事を聞かされたりした。懐かしい。まったく関わっていなかったにも関わらず、過去の一点において親近感を持って話ができるってすごいな~、と思う。物語の伏線のように、突然過去が姿を現すことがある。こうして人は、自分という存在に気付かされるのだろうか。ふわふわしているようでも、いろんな重りがついているのだな。あまり素敵な過去でもないから複雑な気分だが、今を大事にしたいと思い、男性客と名前を交換した。「ミクシ、やってる?」「やってます」ようやくミクシに対して「これは役に立つ」というシチュエーションが来たね。結局BARで盛り上がり、調子の悪いマスターを死の直前まで追いやって店を後にした。マスターが死なない事を祈るばかりだ。
2006年05月12日
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というのを、本文にアップしたら、フォーマット崩れまくり。ダメだった。ので、トップにこれから乗せてみます。ふぅ。
2006年05月09日
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良い天気!ビールがウマい!ドイツ風の良さげな肉屋で「レバーブルスト」なるものを買ってみる。うま~~~い。こんなコッテリしたものなのに、ちょっと食べ過ぎ。楽天でも、こういうの売ってたワ。ドイツ帰りのマイスターのレバーペースト「レバーブルスト」
2006年05月03日
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立派な人にならないと生きて行けないと思うより、たいしたことない人でも生きていけそうな人生を実感できる方がシアワセかもしれないネ。なんて思う今日この頃。多くの人が「オレってたいしたことないのかも…」という不安にさいなまされながら生きている。その裏側には「オレはもしかしたらスゴいのかも…」という期待があり、答えが出るのはずっと先…と思いながら、答を急ぐ青春時代。あぁ!特に、お若い方は…(もうババァのような語り口調のフリフリ13号)。ワシも若い頃はのぉ~…。「たいしたことない人でもいいや!」って思った時に、人はオッサンになったり、オバサンになったりするのかもしれない。フリフリ13号は、微妙なお年頃。もうすぐ40!オシャレをして街を歩いても、さすがに振り返る人も少なくなったと感じる今日この頃。美容室のビラ撒きのオニーチャンが、私の通り過ぎるのを待って動かないのを「チッ!ま、受けとらねーけどよ」と横目でいなす。こりゃもう、人目を意識しなくてもいいお年頃になったかな~、と実感。そう思うと、今度は、なんじゃそりゃ!な格好でも平気で出歩けるようになった。最近はノーメークで外に出ることもしばしばで、家でやる仕事が増えて、人に会わないフリー生活の恐ろしさを感じる。積極的に人と会う機会を作らないと、おしゃべりする機会もないので、一日、誰とも話さない時などは、このまま口のまわりの筋肉が衰えて、一気に「たるみ」などきたらどうしよう~~~~!と思う。気分は一気にムンクの叫びのようであります。自分が意志を持ってそうしなくても、こうして自然に「歳をとれ!」と運命からの強制執行がやってくる感じがする。それに乗るのは簡単だ。ついつい乗せられそうになる…、その方が楽だから…。だけど、どうやって抵抗していこうか考えると、とてもパワーが要る。40前、ちょっとやそっとじゃ抗えないものを感じる。しかし、日本は高齢化社会。先は長い!いかに、この波をよけて生き抜くか!現代のヲンナの課題であります。とりあえず、どうやったら毎日、人とお話する場を持てるか、そして、オシャレをする機会を失わないヲンナになるかを模索中。ちなみに、昔からあります「井戸端会議」というのは、ボケ防止に一役買っていたそうで、人は一日3000語くらいはしゃべらないとボケていくんだそうです。何でもいいから、お隣さんの悪口でもいいから、家族のグチでもいいから、しゃべっていることで、脳は活性化されるのだそうで、そう思うと、現在の私の生活というのは極めて危機的状況。とりあえず、飲みに行くといいかもね。あぁ、でも不健康~。いろいろ、考えていかねば。友達が失われていくのも、妙齢の特徴で、先日も一番の飲み友達から「母が倒れた」というメールが!!!!!親が身体を壊して、その面倒をみなくてはならないために生活が変わる人が少なくない。それは自分の親であったり、旦那の親であったりする。まず、気軽に飲みにいけない立場になってしまうため、「親が倒れた」という友達の知らせは、「もう、あなたと飲みにいけない…ごめん」という別れのメッセージにも等しい。そうして飲み友達が、減っていくのである。40歳くらいで独身女性で、飲み友達に困らないっていうのは、よほどの交際上手か、飲んだくれ会社に所属しているかのどっちかだろうな。最近、新たなる飲み友達などを、これから自分で作っていかなければならない!と、強く感じるフリフリ13号。今までは、そういう友達は、自然に出来たし、ニコニコしていれば、楽しかった。これからは、そうはいかないんだな~と、感じている。バカみたいに、積極的にならないと、マズい。多分。とりあえず、恋愛や結婚に積極的ではないが、いかに飲んだくれ生活を楽しむか、を積極的に解決していきたいのだった。あぁ、模索、模索。
2006年05月02日
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真~夜~中の~ブログ更新~♪つーか、酔っぱらい友達から、真夜中の電話&メール攻撃。今、何時だと思っているんでぃ!先日「ウチ、つぶれそうだから、飲みに来て~」という情けない電話をくれたマスターと飲んでいるらしい。マスターは私が来ないのでしょんぼりしていたとかなんとか。まぁ、それはそれとして、夜中の電話は驚くので「んだよ~びっくりするよ~」とイヤミっぽく言うのだが、またやるだろうな、酔っぱらいというのは、性懲りのない生き物である。マスターも売上で飲みに行くのは、ほどほどにしたらええのに。と、性懲りのない私が申しますのもなんですが…。そろそろ顔出しに行ってみようか。
2006年04月30日
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「やっぱり酒が好き」ってことで、楽天のカテゴリーをまた「ドリンク・酒」に戻しました。先日、ワインを買ったら、キャンペーン中だったらしく、オマケにドロップストップを1枚もらいまして。こういうのがあるということは、以前から知っていたのだけど、使うのは初めて。で、使ってみたら、まったくワインのボトルからの滴りがない。ワインって、注ぐたびに滴るのがラベルを汚したり、テーブルクロスに滲みをつけたりして、こいつをいかに防ぐかっていうのは、注ぎ手の課題だったりする。これ、便利だね~。お客さんに注ぐ時も気を使わなくて済む。洗って何度でも使えるし。なんてったって、安いし、オススメです。ドロップストップキャンペーンしていたのは、スペインのトーレス。牛のフィギュアが、ボトルの首についてます。あの牛は1種類ではなく、姿勢の違うのがいくつかある。そんなことに気が付いてしまうくらいの本数は飲んでます。我が部屋には黒い牛さんがゾロゾロ。【フルーティーなスペインワイン】トーレス サングレ・デ・トロ 赤私が買ったのは、首に天使のフィギュアのついてるヤツだったけど、美味しかった。さて、そろそろ気温も上がってきたので、熱のこもる我が部屋には、こんなのがあったらいいのにな~、って思います。
2006年04月21日
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ちょっと前には「もう、やめちゃおうかな~」なんて気分だったのに、けっこうマメに更新しているし、書くのもけっこう楽しいし、なんだかんだで続いているフリフリ13号のブログです。楽しみにしてくれている人もチラホラとはいてくれるみたいだし、まぁ、いっか(あまり気合いははいってない)。しかし、春ですなぁ~。ワシは相変わらず忙しいが、最近はボス達の顔を見ていないので、緊張感なさすぎの毎日じゃワイ。昨晩は、思い立って我が家の定番『邪苦陀尼得』を購入し、ちょっとパンチをきかせた「飲み」を部屋でひとり決行したが、ダラダラ飲み続けて、途中で気絶しておったわい。どうやらDVDを見ながらいってしまったらしい。気付けば朝じゃった。ボトルは半分ほど蒸発しておったワイ。こんな飲み方してたら死ぬな…、と、後悔したが、またやるんだろうな。誰かワシを止めてくれ!
2006年03月25日
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昔、会社の上司と飲んでいた時、お互いの「酔っぱらい武勇伝」の話になり、いろいろな武勇伝の中に、「すんげぇ~怖かった話」というのがあった。それは、上司がまだ「上司」ではない若かった頃のこと、飲んで潰れて動けなくなった彼を、馴染みの店のオヤジさんが、「しょーがねーなー」と、店の奥の事務所に運び、ソファに寝かせてくれたという。もうベロベロのドロドロだった彼は、そのままガーガー寝ていたそうな。しかし、ふと、目が覚め、なにやら不思議な物音に怪訝な視線をやると、店のオヤジが、無線機をいじりながら、韓国語(朝鮮語?)のような言葉で「通信」していたのだという。上司は怖くなってしまい、目を閉じたまま、必死に眠っているフリをしたそうな。フツーの店のオヤジが、工作員だったのかもしれない。昨日のニュースで拉致の捜査とかやってたけど、普通の中華店がテレビに映っていて、あーそういうもんなのか~と思う。馴染みのオヤジってところが、またコワイ。ヘタすりゃ、上司も拉致られるところであったかもしれない。そのオヤジのいた店っていうのは、その話をしている時にはすでになくなっていて、だいぶ時間が経ったから上司もネタにできたらしい。本当に怖いですね~。
2006年03月24日
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明け方の記憶はない。最後の店では、ちゃんと割り勘にして支払いしたんだろうか?正気に戻ると、そういう細かいことが気になる。目が覚めたら電気はつけっぱなしだし、服は着たまま、メイクもそのまま。かなり限界に達していたらしい。倒れるように眠ったんだな。「そういうコトにならないようにしようね」ってお互い言い合っていたのに。ダメだな、酒飲みは。性懲りもない。財布の中身を見て、だいたい使った金額を割り出す。それで「多分、ちゃんと払ったな」とか「もしかして、私が全部払った?」とか推測をする。よほど仲の良い友達であれば、あとで電話で聞いてみたりもする。ま、基本的にはキッチリいくら使ったのかは不明なままだ。よほど仲が良いと、これまた同じようにグデグデに飲むので電話などしても「私も記憶がない~」となるので、アテにはならんのだが。私達は夜、寝ている間に、現実をはなれてどこかに行ってしまっているが、酒を飲んでいる間も、どこか不思議な世界に行っている気がする。ま、いろんな世界があって楽しいが。危険な遊びだわい。
2006年02月17日
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ミキミキが「冷える」と言って養命酒を買ってきた。いよいよ養命酒です。ミキミキも。養命酒 1L酒には違いないので、けっこう温まるのよね養命酒。過去につきあっていた人がプレゼントしてくれたことがあって、その時、初めて飲んだんだ。シブいプレゼントだったゼ。夜、キャップに一杯を飲むんだけど、胸のあたりがボワ~っと熱く感じられると、「あ~、酒だ~」って思う。それで身体に良いんだから、素晴らしいよね。当時は、そんなに酒を飲んでなかったから、とりあえず、毎日キャップ1杯の養命酒が、常用酒だったな。さすがに飲み切ってから買い足すことはなかったけど。味がね…、最初の一杯は「ゲゲッ」と思う味わい。しかし、毎日飲んでいるうちに、けっこう美味しいような気になるから不思議です。漢方などでは、自分の身体を治すアイテムは美味しく感じられる、なんて言いますよね。そういうことかな?ん~、私も買ってこよかな。
2006年01月21日
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朝からシャンパンを飲むという人種がいるらしい。私はやったことがないが、テレビでデューク更家さんが、自宅で朝シャンしているのを見たことがある。血行がよくなるのかな?スッキリするのかな?朝からアルコールっていいのかな?シャンパーニュ・グルメセット実際のところ、1杯飲んだら、もう一杯、となってしまい、朝からい~い気持ちになってしまいそうだから、安易に実行は出来ない。でも、天気の良い日に、昼間とかだったら、ちょっといいかもね~。
2006年01月20日
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私はこのワインをよく買って飲みます。バロンドレスタック(オーク)[2003]年【初売りセール2006】楽天は送料がかからなければ近所の酒屋よりもちょっと安い。ワインは銘柄などウンチク・アイテムだが、酔っぱらったら味なんかわからん、というのが真実。それは飲ん兵衛業界の常識でもある。だから、本当に酒好きな人は、安いワインを準備しておかなければならないのだよ。高くて味も高級なワインは最初の1本目に。酔ってきたら、迷うことなく、安物に切り替えるべし。ホームパーティーなどよくする人々は、そのようにしておかないと、もったいないことシキリですぞ。あと、酔った勢いで家中のモノをのみ尽くそうとする人もたまにいるので、飲まれたくないものは、目に見えないところにあらかじめ隠しましょう。さて、酔っぱらって味もわからないなら、安くてマズいワインでもいいんじゃないか?なんて考える人もいるかもしれません。安くてマズいワインは、中身が悪いんです。だから、わからないから飲んでしまうかもしれないけど、必ず悪酔いします。あとでゲロを吐くかもしれません。そのようなリスクをおかすべきではありませんね。このワインなら、味も品質も値段のわりにしっかりしているので、量を飲む客に出すならうってつけ。ふるまう方も「けっこう美味しいでしょ~?」なんてセリフがはけます。まこと、良いお酒は人間関係を円滑にしてくれますなぁ。フォッフォッフォッ!
2006年01月09日
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最後の忘年会はよく行くBARで高級牛肉鍋パーティーでした。カラオケルームがあるのでそこで鍋しながら歌う歌う!歌って食べてしゃべって食べて歌って~~~とエンドレス。しかも常連さんとはいえ、ほとんど知らない人ばっかり。その場の盛り上がりでもう初対面でもお友達~~。マスターはいつになくラリってるし、オジサンがひとり変態エロがっぱに変身して襲ってくるし(撃退!)、ギターマニアはやってくるし、ギャル3人娘はキャーキャー騒ぐし、食べ盛りの子供はいるし、ファッショナブルおじさんと語りあい、プロのミュージシャンはカラオケで自分の歌を歌ってくれて食って歌って食って歌って盛り上がりやがてマスター沈没。カウンターはお客が入って仕切って何でも飲み放題になってるし、なんとも筆舌に尽くし難い魑魅魍魎の巣窟のような有様でとても楽しかった。カラオケしながら食べたせいか、家に帰ったら体重が減っていた。松坂牛では太らなかったらしい。まぁ、18時から始めて、家路についたのは朝の8時だからな~。貫徹だわ。仕事じゃ貫徹しないんだけどね。飲みだと元気だ、私。しかし相当な量の副流煙を吸い込んだので、寿命が3年くらい減ったかも。命とひきかえに遊んできました。今年もお疲れ様です。来年も良い年でありますように。
2005年12月31日
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月曜日は、昼からビールを飲んで、ビールを飲んで、カクテルを飲んで、ビールを飲んで…という感じでした。ヲンナが3人、珍しく時間がたっぷり。いやいや、いろいろな話が盛り上がりました。下ネタも有りましたよ。けっこう下ネタで盛り上がる事は多いんですね。でも、あまりに衝撃的な内容なので、残念ながら書けません。妄想してください…。仕事は適当に朝やって出てきたのだけれど、変更や修正があったらしく、担当者の「なんとかしてくれ」という声に応えて、適当におひらきにして仕事先に向かう。18:30。昼から飲んでいるので、適度に覚めつつアルコールを入れていたわけだけど、さすがに飲み過ぎていたので、ダメ押しに水など飲む。電車から降りて、仕事先に入る前に水とブレスケアを買う。ブレスケアは歩きながらバリバリとパッケージを開けて早速口に放り込む。仕事先に着いてもすぐに担当のところには行かない。まず洗面所。歯を磨く。そしてブレスケアをもうひと粒。顔は、特に赤くなってもいないし、見た感じ、飲んでいるとはわからなそう。でも、感の良い人もいるかもしれない。たくさん人がいるし、堅苦しいオヤジもうろついている職場だ。念には念をいれよう。化粧を直す。というわけで、酒気帯び状態であったが、まるでバレることもなく、しっかりお仕事して、完了した。担当が、軽く食事して帰ろうというので、近くのお好み焼き屋へ。しこたま飲んだ後だったので、梅酒ロックなどにしてみたら、「遠慮しないで、どんどん飲んでいいんだよ!」などと言われる。オホホホホホ!ウヒヒヒヒ!ちょっと悪いヤツになった気分。
2005年12月05日
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ひさしぶりに弐千円札がまわってきた。その日、みんなで飲んでお会計の時、5千円だと思って渡したら「これ2千円じゃん!」と言ってつきかえされた。さらに朝まで飲んでグダグダの状態でタクシーに乗った。近くだったので800円くらいの支払いだった。家で一眠りして、確認してみると弐千円札がない。おそらくタクシーの支払に使ったのだろう。でもお釣は1000円で払った分しかもらっていない。しまった~!私もグダグダだったし、運転手はわかってたのか間違えたのか、わからないけど、やられてしまった~。弐千円札を持っているとこんなことばかりである。何らメリットはない!何のために流通しているのだろうか?(流通してるのか?という感じだが)まるでババを引いた気分である。こんなお札は即刻廃止してもらいたい!
2005年11月26日
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最近、イケイケ50代に押されて、頭がグルグルのフリフリ13号。50代達は、結婚も出産も子育てもして、旦那への不満も抱えつつ、若いつばめを抱え、なんだかんだ言っても悠々自適な生活を謳歌している。それなりに充実した人生を過ごしている彼女達にとっては、それまでにあった様々な苦難でさえも、今というステキな時間を得るための布石であったことだろう。でもなぁ。私は一応まだ30代で、50代の彼女達とは世代も違う。若い恋人とのラブ・アフェアーが楽しめるのも50代の余裕なのかな~、なんて思ったりして。最近50代の先輩達から、とりあえず結婚して出産して子を育てろ!みたいなことを言われる。それが女としての幸せだと信じて疑わない確信をもった説得にフリフリ13号はグラグラしているのであった。今まで結婚も出産もたいしてしたいとも思わなかったが、それでは幸せになれないのかぁ~?まじで~?って感じである。ちょっと頭の中がグルグルしてきたので、ミキミキに相談してみた。ミキミキは、結婚もしているし、仕事柄、いろいろ我慢もしている偉いヲンナであるので、そこんとこは尊敬できるのである。とりあえず素直に頭のグルグルを出してみると、ミキミキからは、面白い意見が出て来た。「私は自由でいたい!羽をもがれたくはない!」って。な~るほど。なんだかんだいっても、ミキミキは自由に楽しんでいるからな。一人旅はするし。海で素っポンポンになっちゃったりするからな~。それでいて結婚を維持しているんだから、なかなかのものだ。私に結婚や出産の必要性を説く人々は「私だって色々我慢している」と話す人が多い。一見ステキな生活をしている50代の彼女達だって、すごい我慢をしている部分がある。で、結婚生活は破綻寸前でもなんとか保ち、子供を作らないミキミキは「我慢なんてしたくないもん!」とキッパリ言う。もしかしたらコイツが一番スゴイのかもしれない。いろいろ励まされて、やっぱり自分で考えて自分で選んだ道を行こうと思った。それが誰かに「間違いだ」と言われても、ゆるぎない自分でありたいものだ。そんな自分をつくるために、日々考え悩み頑張っている。先輩達を喜ばせる日はまだ遠いのかもしれないな。ミキミキは、今日、よく私の話をきいてくれた。とてもありがたい事である。友達を大事にしなきゃ!と、改めて思ったのでした。
2005年11月23日
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そんなわけで、飲んじゃってます。これじゃ痩せないわ。仕事のストレスが色っぽい事でもないし、やっぱ美味しいモノで癒されようとしちゃうのよね。パワーポイントを確実に修得しつつあるフリフリ13号。これなら、どこでも稼いでいけるに違いない。ボスが仕事の成果を見ながら「早い!早い!」と喜んでいる。(そうか、パワポでも私の仕事は早いのか…)などと自分を値踏みする。美しくて早い仕上がり!素晴らしいじゃありませんか!しかし、根っこがアーチストの私にとっては、事務処理的なパワポは、悩ましい。作業しながら(こんなことをしていていいのだろうか?)なんていう人生についての考察も入ってくる。しかし、アーチスト稼業だけでは喰っていける程の稼ぎは見込めない。(と、思っている)人間の「生き方」について、もっと柔軟に受け入れるべきなんだろうかね~?そういう内面の疑問提起がなくなったら、生きることはもっと楽になると思う。悩まず生きたい。それで、てっとりばやく酒など飲んでいるのだろうな~。酒を飲んでいる時間は、何も考えてないもんな。自分が膨らんで行くばかりで、シンプル感がない。引越ししたいな~と思っているけど、狭い部屋はムリそうだ。
2005年11月09日
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an★anさんから受取ってみました。Q1:あなたの好きなお酒はなぁに? 1位 バーボンをはじめとする蒸留酒 2位 生ビール 3位 ブランデーやワイン、日本酒といった醸造酒Q2:酔っ払うとどうなってしまうの? 一人称が「わたし」から「あっし」に変わる。よくしゃべるようになり、説教を始める。ごきげんになる。Q3:一晩で呑んだ量と費やした最高金額は?バーボンボトル半分強自分ではお金はあまりかけない主義。誰かが払った金額が一番高いかも。従って金額は知りません。Q4:呑んだくれて、良かったなぁ~と思うこと血行がよくなる。なぜかお肌も艶が出る。酔ってる方がモテる。普段の私は人気がないのだ。Q5:お酒の席での失敗談はある?酔いつぶれて寝て目が覚めたら、視界がへん。片目にコンタクトレンズが入ったままだった。もう片方を探すと、ベッドに半分に割れたカケラが落ちていた。何があったのか思い出せず、コワカッタ。コンタクト買いなおしたので、高くつきました。Q6:次にこのバトンを渡す飲んだくれの4名様は?おもしろいからやってみよ~、と思った方が、受取ってくださいませな。
2005年10月31日
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ひさびさに夜遊びを敢行したフリフリ13号。六本木のバーでエアガンを撃てるというので、さっそく銃を選んでブースに入りパン・パン・パパンと撃ちまくってきました。いろいろ話題になってるエアガンだけど、娯楽として楽しむならオッケーでしょ。昔エア・ライフルを撃てる場所が新宿にあったけど、つぶれてしまった。1回しか行けなかったので心残りであった。そこは広くて、けっこう本格的な感じで、的までの距離があったけど、バーだと距離は近いせいか、けっこう上手に的にあてることができる。フリフリ13号、けっこう射撃は才能あるかも?と勝手に勘違いできるのがまた楽しいかもしれない。手前の缶も全部倒して大満足。お仲間からは「銃を持った姿が実に様になる」という言葉をいただく。前世は殺し屋だったかもしれん…。一緒に行ったギャルも「たのし~~~」と大興奮であった。ギャルもまた、自分の前世を思ったことだろう。とにかく、ビールを相当呑んだな~。すっごいウワバミが一緒だったので、つられてしまった。最後は恵比須でお刺身と日本酒。カンパチがびっくりする程美味しくて感動。いいね~、やっぱり、こういうの。日曜日とはいえ、朝から仕事。寝不足とひたすら飲んだ酒のせいで、ひさびさの二日酔いになって出かける。あ~、頭がくらら~んとするよ~。今夜は早く寝よう。明日からまたボスの仕事だ。鋭気を養っておかねば。
2005年10月30日
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久々に飲み会。今日は解禁日~とばかりに呑んで食べて満腹になり、これで、明日の体重はどうなっているのかと思うと罪悪感を感じますが、かなり美味しい食事だったので、アレがすべて栄養になるならいーんじゃないの?って気もします。恵比須のちょっと良い感じの店で、ミキミキが遅れて来ることになっていた。宴が始まっている中、携帯が鳴る。「もしもし」と言ってはすぐ切れる。彼女は店の場所を知らない。駅に着いたらどっちに歩いていいやら迷うであろう。でも電波が悪くて携帯が通じない。かろうじてメールでやりとりできたので店の電話番号を送信しておいてみた。これで辿りついてくれれば…。奥の座敷きに通されていたので、みんな腰をどっかり落ち着けてしまっていてひょいひょい店の外に出て行く雰囲気ではなかったのだ。また電話が鳴る。でもすぐに切れる。この繰り返しで、ミキミキを救出する必要を感じた私は、2杯目のビールを呑みかけたまま、携帯片手に外に向かうことにした。(よっこらしょ)入口付近で電話をかけようとすると、いきなりミキミキが現れた。お店に電話をして、場所を確認したそうだ。オー!優秀ネ!労力が少なくて済みました。飲食店では、携帯が通じないことが多い。メールだけなら通信てきることが多いので、店の番号を送ってしまうのは、けっこう使える手かもしれません。帰りはみんな電車やタクシーで散っていった。私は同じ新宿で電車を降りたYちゃんとゴールデン街へくり出してみた。たまにはタクシーで帰る夜遊びもよかろう…。ビールの他に、あまり得意ではない焼酎をロックで2杯呑んだが、やはり翌日残るので、いまいち。ダイエットには焼酎と言うが、苦手だ。やっぱり。最近、お酒をやめていた。それだけで約2キロ減った。この日は、仕事先で、飲み会で、バーで「やせたね~?」と言われた。2キロで「やせたね~?」と言われるんだから、もっと落とせば、さぞかし驚かれることだろう。頑張ろう。
2005年10月13日
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赤ワインにポリフェノール!っていうのはよく聞いた話。今度はウィスキーにポリフェノールだって。いつも行く酒屋に立ち寄ったら、サントリーから「AQUA VITAE(アクアヴィッテ)」というこ洒落た名前のウィスキーが新発売になっていたようなので、心をひかれてしまった。キャンペーン中なのか、ミニボトルがオマケにくっついていたのが大きかったかも。まぁ、味はけっこう良いんじゃなかろうか。値段のわりに。能書きが付いていたので読んでみると樽にポリフェノールが含まれているらしい。ワインの7倍と書いてあるが、あくまでも樽に含まれるポリフェノールであってその樽で塾生された酒に7倍ではないところは、しっかり理解しておかないといけない。実際に酒に含まれるのは1本500mlあたり200mgだそうだ。とりあえず身体によさそうだ。アクアビ-テ(AQUA VITAE) 40度 500MLでも、健康ドリンクではないですからね、念のため。(⌒▽⌒)
2005年09月20日
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まったく、何書いているんだか…。この前の日記のことです。はいはい、酔ってましたサ。あれは、ほぼ無意識下における自動筆記に近いですね。酔っぱらった翌日は、必ずその時の自分の行動をチェックしないと、何をやってるか知れません。昨夜は、部屋で独り、すでにボトル半分呑んでしまい、後悔の念にかられて、懺悔と開き直りの入り交じった状態だったようです。グラスを片手に、西洋チャンバラ『キング・アーサー』を観て、あまり好みのタイプの俳優が出ていなかったことに物足りなさを感じ、夜中というのに大好きなラッセル・クロウの映画を見始め、頭がぐるぐるになりながら、映画をリピート。いつ寝たんだか。今朝は、お目覚めスっきり。予想通り。何ら体調に変わりがないことが、ちょっとコワイ。だいたい呑んでいるうちに「どこまで飲めるか自分への挑戦!」みたいな気分になってくるから、恐ろしい。最後は後悔するっていうのに。もっとも、悪酔いや二日酔いにならないように、しっかり食べながら呑み、最後には熱いスープを飲んでから眠るあたりは、我ながらシッカリ者。昨夜はニラとイカと長芋のお好み焼きを作って食べ、チーズとナッツを食べた。熱いスープには卵を溶きほぐす。今朝はコーヒーとパン。パンにはナッツとドライフルーツがぎっしり。毎日いただく牛乳には「強い子のミロ」を投入。蛇呑みの悪事を帳消しにするかのごとく、健康的な食事。私の酒には常に後悔と懺悔がついてくる。「二日酔い」というものが皆無なだけに、どこかで天罰が下るのではないか、と、常に怯えているのである。地獄に落とされる前に懺悔室を訪れる心理状態。年輩の酒のみの方は「飲めるうちは呑んでおけ」なんて言うけど、悪魔のささやきだ。私の周りは悪魔ばっかり。「そんなに呑むものではないよ」とか、道徳的なことを言う先輩はおらず。天使には会えず…。たまにアル中で亡くなったミキミキのお父さんの話などを聞き、参考にしてみる。もはやウィスキーに氷をいれることも水で割ることもなく、ジュースのようにどぼどぼとグラスに注ぎ、ぐいぐい呑んでいたという。さすがにアル中の方の呑み方はダイナミックなようだ。何度も血を吐いて、ついには昇天されたらしいが、そのような道を辿らないようにしたいものである。私がボトル1本呑もうが、誰にもとがめられることはない。自由という不自由を、なんとなく感じる。少しは縛られた方がいいのかもしれないな…なんてね。酒のみだって、少しは悩んでいるのです。呑んでいない時は…。
2005年09月08日
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常に日常からの脱出を謀っている者は、異端である。かくして孤独を噛み締めるのみ。いや日常からの脱出ではない。窮地からの脱出である。しかし、バーボン・ボトル半分呑んでもへいちゃらである。私は、おかしい…のか?脱出への道は遠い…。これで明日の朝の目覚めはスっきりなんだから、不思議だ。特異体質?やっぱ異端じゃん。だから「魔女」とか言われるのよね~。我とて、木の股から生まれたわけではないのだぞよ。今夜はホウキに乗って、あなたの街まで飛びたいのぅ…。OH! ファンタジ~!
2005年09月08日
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ノマノマ イェイ♪で飲み過ぎました。ワイン1本ぺろりです。そんなわけで沼地につくられたグニャグニャする板を接いでつくられた道を歩く夢など見てその沼地が、だんだんヤバい場所になっていき、しまいには、白衣を着た透明人間が登場して、岩壁からあらわれたノコギリに襲われそうになりました。夢占い的には沼地は循環器系の体調不良をあらわすのだそうで、やっぱり飲み過ぎが良くなかった、と…。ちょっと胃がグルグルします。運動不足でもある。態勢を立て直す必要あり、です。酒を飲む余裕はあっても、なんだか精神にゆとりのない今日この頃です。
2005年09月05日
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大切な人が病気になったら、必ず励ましたり助けたりしに行きましょう。困っていたら、出来る範囲でかまいませんから、助けてあげましょう。その人が居る場所が遠いからといって、後回しにしてはいけません。仕事があるからと言って、後回しにしてはいけません。出来ることを出来ないと言って、逃げてはいけません。きっと後悔しますヨ。自分のことばかり考えずに、その人のことを想いましょう。その人が今どんな気持ちか想いましょう。そうしたら「仕事が…」とか「交通費かかるし…」とか、言えないでしょう。自分にとって大切なものは何なのか、見誤らないようにしたいものです。私は昔、見誤った事があります。大切な人なのに寂しい死に方をさせてしまいました。後悔と自戒の念にかられてしばらく泣いてばかりいました。大切な人とは、自分自身のようなものです。身をちぎられるような想いに泣くよりは、しっかり自分の大切な人と向き合い、自分自身と向き合い、悔いのない行いを常に心掛けねばなりません。もう、何がなんでも!です。それが出来るということが、本当の自由だなぁ~と思います。今、私は自由です。貧乏だけど、今の自分は、すごくイイな~って思えます。本日は、ちょっと酔っ払いです。う~。「邪苦陀尼得」飲みながらそだ!そうなんだ!、と思い、日記にしてみました。「酔っ払いはゴメンだぜ~」という皆さん、スミマセン。フフ。阿呆と呼ばれても、きっとウッフッフと笑ってますゼ。阿呆だから…。アはぁ。
2005年08月17日
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保冷保温機能のマグを見つけました。たまたま寄り道した店で偶然に。ヤッタ!これでビールが冷たい状態を保ったまま飲めるゾ!もっと早く手に入れたかったけど、あまり売っているのを見なかったし、ホームセンターにもなかったし、かといって高いモノは買えないし、(ないな~)って思っていたのだった。でも、手に入れてから、初めてこういうコップのことを「サーモマグ」と言うのだと知り、楽天で検索してみると、なんだ、あるじゃん!↓これは買ったのとまったく同じもの。[サーモマグ]タンブラーそのものの名称を知らないっていうのは、けっこう盲点だワネ。↓ちなみに小さいミニマグもありました。[サーモマグ]ミニ・タンブラーさっそく、缶ビールを注いで体験してみる。うん、ぬるくならない。でも、中身が見えないから、見た目の清涼感(ビール飲んでるぞ!)って感じがないネ~。でも、ぬるいビールにならずに最後まで楽しく飲めるのは確か。素晴らしい商品だワ。人間の智恵って素晴らしい。私は何事も機能性重視なので、見た目は殺伐としてるけど、これでかなり満足ですネ~。しかし、こういう大きめのコップというのは、実はキケンなんだな~。なんでかっていうと、飲むピッチが早くなっちゃう。飲みやすいし、美味しい飲み方でもあるので、ついついグビッグビッといっちゃう。飲むスピードが早いってことは、消費量も必然的に増えちゃうので…ん~。悩ましいのぉ~。毎日飲みたいヒトなので、あまり消費量が増えるのはなぁ~…。キリンのビール工場を見学しに行って、お店で使うような生ビール用のグラスをみやげにゲットしてきたんだけど、それに注ぐとだなぁ~、とっても美味しいのよネ~。ビール工場見学すると、オネーサンが上手な注ぎ方を教えてくれるので、しっかりマスターしてきた私。グラスから盛り上がるような絹の泡なんて作れるのヨ。しかし、しかし、だか、しかし。飲み過ぎは~、いけませ~ん(天使の声)い~じゃん、のんじゃえよぉ~(悪魔の声)。で、最近はピッチが早くならないように、缶のまま飲むようにしてたんだけど、このサーモマグってば、使えるじゃな~い?ん~。ま、暑い夏の間は活躍してもらいましょう。夏だから、ハメをはずすっていうか~。(今のところ悪魔が優勢のようです)
2005年08月13日
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時間があると「よ~し!」って気持ちになる。せっかくの時間だから有効に使って、普段から気になっていて手をつけられなかったことに着手するのだ。なんて建設的な思考回路なんでしょう。エライひとなんじゃないかしら私?ところが!である。人間とは、なんと意志の弱い生き物であることだろう…!「やらなければならないこと」を優先すべきなのに、なぜか「やった方がいいこと」が気になりだす。そして結局「やりたいこと」をやってしまうのだ。最初に「よ~し!」って思った分だけの罪悪感を感じながら、(そうか、結局コレがしたかったんだナア、私は)と、自分の愚かさを噛み締めるのである。その瞬間、自分が生きている感じもする。思ったような理想の生き方は、なかなかデキねぇんだゼ、人間は~。『にんげんだもの』byみつお、なんてーのが、頭をよぎる。結局これといってたいした成果をあげることもなく、22時過ぎにイソイソとDVDを借りに出かけ、だらりと映画鑑賞。そーなるとやはり濃い飲物が欲しいところなので、コンビニで間に合わせのブラック・ニッカ¥300を購入。ホント、間に合わせ。安いなぁ。ロックで口に含むと、なんだか軽い味だな。普段ゼータクしているので、美味しいとは感じないネ。(ん~、ま、こんなんでも…)と自分を納得させつつラベルを見るとアルコール度数37%じゃん。薄いのね。どうりでパンチがなかったワ。180ミリリットルは当然飲み干して、映画を1本半見て、この日記書いて、パソコン消したら、ボディオイルで「痩せろ~」という呪文をとなえながら太腿なんぞをマッサージして、寝るのです。壮絶な光景ですヨ。ふふふ。そういや、以前、日記に書いたアーリーバード・オペレーションは、あえなく2ヵ月でやめ。やはり夜型の私にはムリであったようです。フランス語講座も聴いていないな、最近。ところで、お気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、フリフリ13号は、時々酔っぱらいながら日記を書いたり、人様のブログにコメントを残したりしていることがあります。まぁ、今日なんて、ほぼ正気ですがね。(いつもじゃないです、念のため)外で夜明け近くまで飲んで、なぜか家に帰ってパソコンを立ち上げて、日記書いたりコメントしていたりする時は、目がさめたら、自分で自分の書いたことをチェックしなければなりません。(あー、こんなこと書いてたんだぁ、そういや、そうだったかも~)ってな具合です。最近は、やってませんけどね。ぷぷぷ。いや、笑えない。かも。
2005年08月09日
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今日の東京は、暑すぎずクーラーは要らない気温。夜の空気がちょっと夏のけだるさを帯びていて気持ちがいい。かなりマイペースに仕事をこなした後、スポーツクラブに行き汗を流した。今日はヨガとマシントレーニング。気分がいい。ヨガでは、腹筋をかなり使わされたので、なんとなく腹筋がきつい。明日は腹筋痛になるだろう。他の部位と違って腹筋だけは、普通の「ハライタ」みたいに痛いのでちょっと憂鬱であ~る。でも、痛いくらいが効いているんだと思って耐えるんであ~る。ちょっと疲れてダルイ感じが快感…。悶々としているヤツ、ひきこもっているヤツ、悩んでいるヤツ、そんなヤツは、運動をすればいいのだ、と思うゾ。エライ人も、悩んだらまず部屋の掃除でもしなさい、雑巾がけでもしなさい、なんて言います。運動すると、何かモヤモヤしたものが抜けていく感じがする。ひきこもりといえば、ニートな従兄弟が、先日の妹の結婚式ではカメラを構えて活躍してたっけ。一応プロになったらしい。ハードな映像関係の仕事にも耐えて社会人として頑張っているらしい。少しハードな位に動き回る仕事が、彼を健康的にしていったのかもしれないな…。明るい笑顔なんかも、あったし。かなり男らしくなった従兄弟に、我がバカ母は、掌を返したように絶賛。「ちょっと良い男に育ったわ」というので、とたんに評価をあげた。ほんと、バカ。今までは「アイツはナヨナヨしてよくない」とか言いたい放題にけなしていたのに。ちなみに、自称「美人」のフリフリ13号の父は、若い頃、ロクデナシながらもなかなかの「美男」であった。母が、父を選んだ理由がルックスであったのは間違いない。なまじルックスを優先したがために、母の人生は苦難に満ちた。自業自得って言うのかしらね?こういうケースも。先日、コピーライター氏も、面白い話をしていたなぁ。彼がまだ中学生くらいの時、父親と大ゲンカして自室にろう城。「あんなやつ、死んじまえ!」などと泣きながら吠えているところに、母親が入ってきたそうだ。泣いて落込むコピーライター氏の肩に、そっと手をおいて、母はこう言ったそうな。「お母さんが、なんでお父さんと結婚したか。わかる?」コピーライター氏は神妙に黙っていた。すると、母は「顔が良かったからよ…」そういって、部屋を出ていったそうである。コピーライター氏は、何がなんだかわからず、「今のは、なんだったんだい?」途方に暮れたそうだ。顔が良かったから結婚するってケースは、案外多いのかもしれないな。私の場合は、顔は良いらしいのだが、身体が13号なのでなかなか貰い手がないみたい。呪わしいぞ「13号」。今日もマシンで腕の筋肉が、グラディエータ-に一歩近付く。13号がネックなのはわかっているのだけれど、強くなるのは、ちょっと嬉しい。そして、なんて美味しいんだろう、今日のビールはっ!ぷは~!なかなか減らないマイクロダイエットは、棚に飾ってあるのだった…。うふ。
2005年07月22日
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友達のドン・トマティーノと阿佐ヶ谷の「バードランド」に行き、焼き鳥を味わう。焼き鳥では有名な店らしく銀座にもあるそうだ。名物?だった店主は銀座の店の方に移ったそうで、もともと阿佐ヶ谷にあった「バードランド」だけど本店は銀座ということになるらしい。一串づつ、丁寧に焼かれて出てくる焼き鳥は、どれも素材が良い。焼き鳥をこんなに味わって食べるというのは、他の店ではあまりないなぁ。まずはビール。それから赤ワインを注文した。この店は「焼き鳥&ワイン」を推奨しているらしく焼き鳥屋にしては、ワインメニューが多い。イタリアの赤ワインは、なかなか美味しかった。ドン・トマティーノは、店主がいた頃、この店に足しげく通っていたが、店主がいなくなってからは初めて来たとのこと。「やはり、ウマイ…」と真剣に焼き鳥を咀嚼していた。「店主が焼き鳥を焼きながら塩を上からふりかける、その姿がカッコよくて焼き台を眺められる席は、最高の“リングサイド”だったんだよね~」と、なつかしそうに話すドン・トマティーノ。「銀座は予約も取りにくいくらい人気らしいけど、阿佐ヶ谷もいいね」最後に野菜串「みょうが」をいただく。縦半分に切ったみょうがが3つ串刺しになっている。ひとつを一口で食べる。こんなに豪快にみょうがを食べたことは、かつてない。ちょっと味噌が塗ってあって、非常に美味しかった。「ここはちょっと値段も高めだけど、あっちの方に安い焼き鳥もあるんだよね」とドン・トマティーノ。「そっちも行ってみたいね~」と私。「じゃ、行ってみよう!」会計を済ませて、焼き鳥屋がひしめくエリアへGO!阿佐ヶ谷駅周辺は、焼き鳥だらけ。焼き鳥激選区だね。2軒目は大衆居酒屋という雰囲気。地元の人が集まるような小さな店。引き戸を開けたら、満席で入れなかった。ので、近くのバーで一杯。そして再度チャレンジ!入れました。時間も遅いしね、人々も帰りはじめる頃でしょう。まずは生ビール。う~ん、振り出しに戻ってますね…。でもさすがにお腹は一杯なので、レバと手羽などで飲む。こちらも美味しい。でも、「う~ん、やはり軍配はバードランドだねぇ」とドン・トマティーノ。もう食えねェ…って頃には、店も終る頃で、外に出る。私はタクシーで途中下車「それじゃ、またね」とドン・トマティーノ。ちょっと食べ過ぎ。当分、焼き鳥は食べなくてもよさそう…。ごちそうさまでした。
2005年07月16日
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家のストックボトルが空になってしまった…。もうちょっと呑みたい…。でも、夜も遅いし、今から酒屋に買いにいくっていうのもね…。近所に深夜まで開いてる酒屋はあるんだけど、そうまでして、酒飲みたいかって、飲みたいけど、実行するのは、なんとなくね、気がひけるっていうか…。そんなことしてたらアル中になるんじゃないか~、なんて思うし。そうだ、BARに行こうかな。いつものBARに行ってバーボンをサクっと一杯飲んで、それでいいんじゃない?あぁ、でもなぁ土曜日は混むってマスター言ってたもんな~。のこのこ行って席がなかったりしたら、ガッカリしちゃうしな~。席なかったりしたら、絶対その場で帰るから、私。それはそれで切ない…。マスターも悪いことした気になっちゃうかもしれないしな~。あそこはやっぱ平日だよな~。今日はやめておこうか。でも、もうちょっとだけ、飲みたいんだよね~。諦めて風呂入って寝ろ!って、どこからか聞こえるんだけど、なんとなーく、未練なのよね~。酒のみの性格なのかな~。なんてことを考えているウチに時間が過ぎ、「はいはい!風呂入って寝る!」という最終指令がやってくるんだ。酒好きは、ムダな時間が多くて困りものだね。明日はベッドが届く。掃除してスタンバッってなくちゃ!
2005年07月03日
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飲み会だった。お別れ会。新しい職場へ旅立っていく仲間を見送るための宴。中心は40代のオジサン層。なんだか予想を裏切る妙な面子がそろってしまった。急きょ乱入してきたオッサンが、存在感大きすぎた。主役がかすんでしまって、宴会自体が迷走したぽかった。まぁ、私としては、飲んだり食べたりしていればイイや、って感じで、あとは、邪魔にされないように、せめてせっせとビールを注いだり、注文出したり、チュー杯作ったりして。乱入オジサンは、太っていて、座ると腹が段々になる。白いワイシャツを直接素肌に着ているようで、張りつめたシャツの生地が引っ張られて、ボタンとボタンの間からちょろりと肌色の素肌が見える。時間が経ち、酒が入る程、ボタンとボタンの隙間はもっと大きく開いていく。私は、あまり話す相手もおらず、適当に飲んでいたのだけどオジサンの段腹の肌色を見ながら飲むのは、なんだかな~、って感じ。私にしては、めずらしい焼酎の水割りをひたすらに飲む。ビールか焼酎という選択肢しかないのだもんな。ひたすら飲んだので、飽和状態を感じる。やっぱり焼酎は苦手だ。(特に安いやつ)Mr.プリティーの店にでも寄って、オジサンを映し過ぎた瞳に潤いを与えてやろうかとも思ったけど、そんな元気もなく。そうそう、隣に座っていた唯一(?)の若者が、昔、安い焼酎を飲み過ぎて大変な失態をやらかした話をしてくれた。ついでにこんな話をしてくれた。「ボクの大学のトイレは、便器に全部ネットが張られてるんですよ」「それは、なんで?まさか?」「みんな飲んでは吐くじゃないですか、つまっちゃうらしんですよね」「じゃあ、ネットは…」「吐く人が多いもんで…」「詰まっちゃうんだ…でも、ネットってすごいね」「そのトイレ、さすがに臭いんですよね~」とある有名大学の話だそうです。この若者は笑顔がカワイイし、話をしてもなかなか楽しい。しかし横に座っていると、案外、顔とか見ないものネ。前に座ったオジサンのシャツからのぞく腹の色など見とうはなかったぞ。まぁ、可もなく不可もなく、滞りない飲み会でございました。
2005年06月30日
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ミキミキとエンジェル、そして飛び入り参加のパチクリと4人で飲む。仕事が終る時刻がなんとなく一緒だったのと、私が「寿司を食べたい~」とのたまったのに対してミキミキが「だったら飲もうよ」というオーラを出し始めたのがキッカケだ。パチクリは、この日記では新登場。たいへん目のパッチリとした男性であります。たったひとり男性なので、女性3人が男性全般に関するアレコレを語り合うと、自動的に標的にされ、男性全般を代表して「ごめんなさい」と謝ったりしていた。少々メンバーが強力すぎであったようだ。エンジェルは、一滴も飲まなかったけど、テンションは酔っ払いと同じ。これは、ひとつの特技かもしれないな。割り勘負けしないように、いくらかカンプしたけど、一番飲んだのは私かもしれない…。バレてから、いつものBARに寄り道。マスターの親しい友人(?)らしき女性が来ていて、かなり話がもりあがっている。他に客もなく、私は端でこそっと2人の会話を聞きながら飲む。このBARにくると、なんだか「他人の家」におじゃましている気分になる。一杯頼むのが、ざぶとんとお茶を頂いているような気分。マスターと女性の会話の内容は、知らない人の名前や、知らない事情が多くて、聞いていても何が何やらさっぱりわからない。でも、聞いているとその人物の概況のようなものが、だんだん見えて来る。そういう会話をただじーっと聞いているのが、けっこう好きである。心の中では「へぇ~」「ほぉ~」などとしっかり会話に参加している。この夜は、実はマスターが「相当モテモテ」であるということが判明した。まぁ、モテそうな風采ではある。押してはかるべし。う~む。かくいう私もマスターに会いに来ているようなもんである。何も言わないけれど、マスターの方も私に「モテている」という自覚のカケラくらいはあるんじゃないかな?なんてことを思ってみる。BARだから「モテてなんぼ」ってこともあろう。客が寄って来る理由がないと、商売にならない。マスターはみんなの「心の恋人」なのかもしれない。結局、ちょっとずつ話を向けられて、なんとなく会話に参加させてもらい、一緒に楽しく飲むパターンとなる。そういうのが、楽しい。酒は良いよね。でも、人間がイチバン面白い。知らない人と適当に会話しながら飲むのは、これまた、まことに面白い。「酒+人」=楽しい、なんである。そういえばMr.プリティーの店も、酒の種類が多いとか、接客が良いとかいろいろ理由はあるものの、やはりマスターが「プリティー」であるという点が足を運ぶ動機に大きく影響している気がする。こちらも、ちょくちょく行くというのは、やはりマスターのファンとして名乗りをあげるような行為なのかもしれない。そう考えると、私のBARに行く動機って、けっこう不純…?いやいや、みんなそんなもんなんじゃないかな~?ねぇ?それとも、こういうケースは、やっぱり女性だからこその発想なのかな?好きなBARに行くのは「ファンクラブに入っている」ことと似ているかも。人気が出るほど、ファンクラブも会員が増えて、チケットは取りにくくなるが、何度も通うと「チケットの先行予約」などの特典もあったりする。ファンクラブだから年会費もかかるけど「ファンだからオッケー」。アーチストはファンクラブに入ることは強要しない。ファンの方が嬉々として入会してくるのである。飽きればあっさり脱会するし。そこは自由。古くからいるファンの方が優遇されるのも、ちょっと似ているかもネ。コンサートもBARも、その体験だけが残り、手元には何も残らない。でも体験が大事。その空気の中に身を置くことが。時々「酒屋で買って家で飲めばこんなに安上がりなもの」を、なんでわざわざワンショットづつ、高いお金を払って飲むんかいな?なんて思うけど、そういうことなんだな~、と、改めて思う夜であった。(あたりまえのことなんだけどさ)部屋でCD聴くのと、コンサートで聴くのとでは段違いなように、それは、まったく異なる体験なんだよね~。そして「体験」してみないと「感動」は生まれないんだ…。
2005年06月24日
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昨夜は、Q嬢に誘われたので、表参道まで新進気鋭のアーチストAさんのギャラリー展示を見に行き、カフェーで一杯。カフェー自体がギャラリーになっているので、作品を眺めながらのんびり。Q嬢の新しいマンションには、Aさんのどでかい作品がある。気に入って購入したものだ。思いきった買物だったようで、購入の際は出資担当の旦那様もよくよく検討されたよう。Q嬢は、Aさんの人間性も含めて気に入っているらしい。今日の来訪は、Aさんに連絡済みだったので、ほどなくAさんも合流する。Aさんも交えて、赤ワインのボトルを空けながら歓談。Q嬢「あの大きな作品を見ると、来客はみんな驚くのよ」Aさん「そうですか?」フリフリ「あの作品を観るには、ちょっと“引き”が足りないかもね~」Q嬢「玄関だしね~、でもすっごい気に入ってるのよ~」Aさん「うれしいですー」なんて会話が続く。私も作品を作るアーチストのはしくれなので、はしくれなりに作家的苦労話などで、Aさんと「そうそう!」「ですよね~」「わかるな~」などと盛り上がり…。楽しい時間が過ぎました。軽い食事を済ませた頃、Aさんも別の知合いと合流したので、我々は場所を変えることにした。カフェーはお洒落だけれど、酒のみの我々には、ちと物足りないのだ。かねてより、私がちょくちょく足を運んでいたMr.プリティーの店の話をしたら、「行く!行く!行く!」と食い付いてきたQ嬢。酒のみの血が騒ぐのであろう。むふふ。私もMr.プリティーの店は気に入っているので、好都合とばかりに向かう。混んでいることも多いので、どうかな?と店内を見ると、用意されていたように2席だけ空いている。らっきー。つい先日、カルバドスなどいただいたばかりなので、バーテンダーさんも私のことを覚えていてくれたようである。バーボンを所望すると「今日はバーボンでよろしいんですか?」と聞かれる。先日は、カッコつけて最初にシングル・モルトなど頼んだのだった。でも、もともと私はバーボン党。Q嬢は、私とつきあったおかげでバーボン好きになった、と主張している。ふたりして、バーテンダーさんにあれこれ好みを言うと、「それじゃ、こんなのは?」という具合に、オススメのバーボンが出て来る。こうしていろいろ勧められながら飲むのが、けっこう楽しいのである。Q嬢なんか、もうゴキゲン♪。すっかり店を気に入った様子。話は尽きないし、店は居心地がいい。グラスが乾けば次のオススメ…。ヲンナ2人は酒のみ妖怪のように喜びのトグロを巻いて長尻である。私と同じくらいの酒量をこなせるのは、数多い知合いの中でもQ嬢くらいのものである。Q嬢もまた、私に対して同じ思いだ。従って、お互い、酒に誘う相手には不自由している。こうして2人で飲むというのは、かなり嬉しいことである。ひとりもいいけど、やはり相棒がいると、がぜん楽しさが増す。そんなワケで、楽しく暴走し、明け方近くになってしまった。私はバーボン3杯とカクテル1杯、最後にブランデー、Q嬢はバーボン3杯とブランデー。バーテンダーさんに「いい飲みっぷりです」と笑われながら頂きました。ま、散財もいたしましたワ。どうも財布の中に「揮発性のお札」が交じることがあって…。シュ~っとなくなってしまうのですワ、シュ~っと。ホント不思議ですワ~。わははは。
2005年06月17日
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実は、落込んでいた理由のひとつに、顔がかぶれてひどいことになっていたっていう事がありました。スポーツクラブで汗をかいてはタオルでこすっていたら、メチャメチャにかぶれてしまったのです。もう目も腫れて、赤くなって、殴られたみたいになってしまった。翌日になっても瞼が腫れていて、二重が一重になってる。うう…泣く。最近化粧品を変えたりしたので、その何かが良くなかったのかな~。まぁ、私は、繊細なのに動きが乱暴な性質を持っているので、単に擦り過ぎたのかもしれないんだけど…。とにかく、顔がひどい状態になるっていうのは、ものすごーく落ち込みます。もう「ダメな私」って気分になるのです。2日目になっても腫れはひかない…。顔がへん。仕事先でも「あら?」なんて突っ込まれる。だよねー。わかるよねー。散々飲みに行った先日、みんなと合流する前に、会場近くで店長やってる知合いに会いに行ってみた。その人は、20代前半の若者で、つーか「若造」なんだけれども、「霊感」があるんだよね。会うなり「フリフリさん~、つかれてますね~」という診断。「ん~、そうなの。なんか憑いてない?変なのが」と、すがると、「んー。別に大丈夫じゃない?憑いてはないけど、本人から出てる感じ~」だってサ。私が今やっている早起きの事とか、年齢の事とか、なんとなく話す。「そういうんじゃなくてさ~、もっと自分の中から出るやりたいこととか~」という、いかにも今どきなセリフなんだが、コイツが言うと、ちょっと違う。「あー、なるほどねー」と、私。確かに、少し、自分以外の価値観に迎合しようとしている自分がいたな。「もっと、自分のための~、なんちゅ~のぉ~?」なんていうダルイ会話に、ちょっと救われる私。そんなわけで、「おっしゃー!」と朝まで飲み歩き、先の「危険な遊び」を書いたりしていたワケ。で、話は戻って、顔がひどいことになったので、仕事中に鏡を見たら、ホラーのようなシワの嵐?!がオノレの顔に!!もう、あわててドラッグストアに駆け込んで、カッサカサの皮膚にオリーブオイルを擦り込む、擦り込む。このままシワシワばぁさんになりたくない~~~~。その日はDHCオリーブオイルで、なんとか過ごしました。朝まで飲んだくれたので、そのまま寝たいだけ寝る作戦に移行。明け方に寝て、やっぱり14時くらいには、正気を取り戻す。さて、この一日は、風邪でもひいたつもりで、ひたすら顔面の回復に当てようと、ダラダラ過ごすことにした。すると、どうだろう。かぶれた部分の皮膚が、魚のウロコのようになり、頭の皮膚からフケが落ちるように、さわるとボロボロと剥がれおちるではないか?「うぅお!?」仕事休みにしてよかったー!一日ボロボロ皮膚がはがれる。はがれる。はがれる。はがれる。夜、お風呂で顔を洗っても、垢のように皮膚がポロポロはがれてくる。これってピーリング?ってやつ?スゴイ。とれるものはとっちゃえ!とばかりにマッサージしてポロポロを落とす。さて翌日。私の顔は、「ツルピカ」に戻っていました。スゴイ~。自分の身体ながらスゴイです。顔の皮膚が一枚剥がれ落ちました。「脱皮」です。(脱皮所要時間約1日)一皮剥けるとはこのことですワ。えらい酒は飲んだし、お肌は元に戻ったし、やれ目出たい。うふふ~。今夜はワインを飲んでます~。
2005年06月12日
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昔を思い起こして「負け負け」だった自分をなぞるのは、ちょっとツライ書き物であった。そもそも、落込みついでに書き始めたのがイカンかった。阿呆でも時には、人間並みに落込むこともあり…、どよどよ~ん、となっていたのだ。現在は、すでに盛りかえし、もとの健康な阿呆に戻りました。飲み会があったので、10人くらいでワ-ワ-と飲み、バレたところで、Mr.プリティーのBARに寄って、バーボンとカルバドスをいただいた。カルバドスは、香りがとても良く、翌日も思い出せる程。至福の香りだったな~~。ウットリ…。記憶に残る。で、そのまま帰ればいいのに性懲りもなく、もう1軒。例の寝コケたことのあるBARですが、さすがに夜中で、飲んでるうちに、最後の客も帰り、マスターと2人。もう客も来る気配はなさそう。私は、最後の1杯が、なかなか飲み切れずにいた。「こいつにはいっぱい(一杯じゃなくて)飲ませておけばイイや」と、マスターは思うのだろうな。普通より量が多い…。氷が小さめで、液体が多めになってる。ようやく飲み切ると、マスター閉店モード。まだやってる店に行き、マスターとちょっと飲む。そろそろ夜明けだし、私も限界モードで、あまりよく覚えていない。マスターは、「寝コケることの危険性」について、力説していた。どうやら、私が寝コケた時に、知合い面をして私を連れていこうと試みた男性がいたらしい。そりゃ、危なかった!マスターの話によると、そういうことは、世の中けっこうあるらしく、そうやって人生が狂っていく女性も少なくないらしい。酔って寝ているウチに、何人かに○○されちゃうとか…。「クセになっちゃう女もいるんだよ」という発言には、驚いた。自分から、そういう目に合いたがる女性がいるってこと?マスター相当いろいろ見てきてる人だと思うので、実際そういう人がいたのかなぁ?とも思えるが。信じ難い。「もう絶対寝コケない!」と宣言をしておいたけど、飲んだくれの約束なんてアテにならないよな。ははは。でも、私も一応ヲンナの端くれなので、夜遊びは程々にせねば、と反省。しかし、散々飲み歩いてリフレッシュしたな~。時に必要な遊びなんだよな~。リスクを回避する遊び方を研究せねばな~。(ほどほどにして早く帰れってことなんだけどね)<教訓>酒飲みの女性の皆さん、決して酒を飲んで寝コケないようにいたしましょう。相当に危険な行為のようです。
2005年06月11日
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かめ出し紹興酒を飲みながら、豪華中華料理の夕食会であった。ヲンナが3人、話が盛り上がってしまい19:30~閉店まで居座ってしまった。よくぞ、こんなに話すことがあるもんだなぁと、自分でも感心する。紹興酒は、なんだか私にばかり注がれて、ちょっと飲み過ぎだワ。Kさんとは、たまたま仕事で知合って、仕事で2回位お会いした。お客様として。Q嬢は、以前から親しくしている私の友人だ。実は、KさんとQ嬢は、同じダンススクールに通っていることが判明し、そんなことから、二人は仲良く会話する仲になったらしい。で、私も呼ばれて、3人の宴が催された。縁とは、不思議なものだと思う。「縁て不思議だよね~」そんな話を肴に、食って飲んで笑って過ごす。私は、仕事の場では、Kさんに対して、ちょっとはカッコつけていたのだけど、こういう場では、完璧な演出はムリですね。Kさんもザックバランな人柄なので、ちょっとぶっちゃけモードになる。Q嬢は、とても家庭的で面倒見の良い女性で、出て来る料理を、率先してよそってくれたり、気がきく。私は何もせずにサーブされて「あぁ、どうも」なんていうパターン。最後までこのパターンで、私は面倒見られっぱなし。「ほら、野菜も食べないと」なんてセリフと共によそられてくる野菜。せっせと注がれる紹興酒。オイチイ。Kさんは、私の落ち着きのあるオトナな雰囲気(?)を買ってくれていたので、そのような子供扱いされている私を見て、大変面白がっていた。食事とか生活全般に関しては、どうもQ嬢に指導されることが多い。食事している私は、もしかしたらかなり子供のようだったかも。Q嬢の面倒見が良すぎるのだ。Q嬢といると、まるで私は、甲斐性のないオトコのようである。Q嬢の旦那の気分がちょっとだけわかる。(わかっても仕方がないのだが…)Kさんは、引き続き私のお客でいてくれるらしい。Q嬢とは、今度、美味しいバーボンを飲みにいく約束をした。帰りの終電間近の地下鉄で、Q嬢は、昔の同僚と偶然再会した。これも縁かな?あぁ、面白い夜だった。
2005年05月31日
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先日、寝コケて失態をさらしたBAR、さすがにバツが悪い思いがあるので、少し間をあけていたのだが、そろそろホトボリも覚めたかしらん?と思って、遊びに行った。金曜日だから混んでいるかと思ったけど、そうでもなかった。いつもと同じ雰囲気。ほっとする。マスターは、いつもと同じ態度だったけど、私としては、とにかく最初に「先日はスミマセンでした。もうしませン…モゴモゴ」などと謝ってみた。マスターは、笑いながら「今日はちゃんとマクラ持ってきた?」などと突っ込む。ああぁ…。もうしませんてば…。「あれから心を入れ替えたんですよぉ」とシオシオ告げると「そのままでいいんじゃない?入れ替えなくても」とわりとぶっきらぼう。なんとなく免罪符を手に入れたような気分になって、意気揚々となりました。まずは生ビールをいただいていると、女性がひとり入ってきた。服装とメイクから水商売系かな?と思ったら音楽関係だった。この女性、やたらにマスターにからむ。年齢は私よりちょっと上のようだけど、すげー乙女ちっくなカラミ方だ。まぁ、マスター目当てという女性もきっと多かろう。そういう女性とは、あまりかち会うことはないけど、マスターに甘えたくて来るのは、心情的に私も例外ではないのだろうし、やたらに非難はできない。私はこういう女性は苦手なので、適当に無視していたのだが、マスターが私を話にひきずりこんだので、「はじめまして~」なんて会話が始まってしまった。思うに、マスターは面倒だから私に押し付けたのだな。二人に共通する話題を実に上手にふってきた。やられたワ。その女性は、私を新たな獲物にすべく、やたら明るく話しかけてくる。出身地やら、職業やら、住んでる場所やら、この店が好きとか街が好き、とか、とにかく一生懸命自分のことを話す。べたべた~っとした感じで。私はそういう話は一切しない主義なのだが、「自分も話したんだからお前も話せ」という無言の圧力をかけてくるのである程度答えざるを得ない。まぁ、その場で仲良くする分にはいいんだけどね。こういう相手に食いつかれると、後々面倒なのは、経験上わかっている。今後、あまり会いたくない相手だな。ビールを飲み終えたので、久しぶりにディタ・グレープフルーツをオーダーしてみる。今日は助っ人バーテンダーのJくんがいるので、彼に作ってもらう。Jくんはカクテルを作るのが好きなのだ。出されたグラスが、とても洒落ていたので、「このグラスきれいだね~」と話かけると、「最近気に入ってるんですよ」と、自分で見立てて仕入れた様子。当然、近くにいる乙女ちっくな彼女も食い付く。「見せて~♪」はいよ「これはナァに~?」「ディタ・グレープフルーツ」「へ~?おいしい?」「ふつうに美味しいですよ」「ちょっとひとくちもらってもいい?」おっとぉ、これは初めてですね。BARで「ひとくちくれ」と言われたのは。この女性は、私を試したのである。「ひとくちくれる人かどうか」断るとグダグダ言うタイプだろうな。そういう「試し」をしないと、人がコワイのだろう。私はス~ッとグラスを差し出した。女性の赤い口紅に少しばかりの嫌悪感があったけど、ここで私が断ると、今後のこの店での力関係で彼女は私の上に立とうとするに違いない。それは避けたい。彼女は口をつけたかつけないかくらいにしか飲まなかった。飲んだフリだけだったのかもしれない。グラスに口紅もついていなかった。「わぁ~、良いかおり~」と言ってすぐにグラスを返した。当然、私はその光景を見つめていますからね…目が語ったかもしれん…。私は、気にせず戻ってきたグラスに口をつけ、何でもないことのように、味わった。ついでに「そこにある赤いラベルの瓶がディタですよ」などと親切に説明してさしあげた。彼女がトイレに立っている間に、私はJくんと、ビリヤードとダーツの話で盛り上がり、彼女が戻ってきてからも、話を続けた。私もJくんも、あえて、彼女の方に話を向けなかったが、彼女もまったく話にはいってこなかった。私は、彼女の方に顔を向けることもしなかった。そんな気遣いをしてあげる義理はないので…。マスターは別の客につかまっていて手がはなせない。ちょっと独りにされた感の彼女。ビール1杯でお会計のようです。お早いお帰りで…。彼女は他の客にも挨拶して帰っていった。ちょっとさびし気な女の人。私は最後にフォアローゼスのロックをもらった。Jくんが「フリフリさんに初めて会った時、フォアローゼスのロックでした」なんて言う。何年前のことだよ…。そんなことを覚えているなんて驚く。思えばJくんもカウンター歴が長いわけで…、「なかなかやるなぁ、Jくん」と思った夜でした。2時間程、楽しんで、今日は寝コケもせず帰る私にマスターは「なんだぁ、つまんないね~」なんて言う。あはは。「じゃあ、また」そう、また来れる。私はこのBARが大好きだ。
2005年05月28日
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ダイエットの一環として、ヘルシーな食生活を心掛ける最近のフリフリ13号。早起きの習慣も、今のところ継続中である。しかし、一向に痩せない。昨夜は、ワインを1本空けた。痩せないのがあたりまえのような気もする。食べたものはヘルシーなんだが…。朝は、ちょっと顔がむくんでいるような気もするが、体調は良い。私の場合、ちょっと多いくらいの飲酒の翌日、とても快調になることが多い。健康な生活をしている人には信じられないかもしれないけど、本当にそういう実感があるから、不思議だ。こんな風にお酒に愛着があると、キッパリとはやめられない。量を減らす…といっても、意志が弱くていっぱい飲んじゃう。酒を好む者には、意志の弱いひと、依存的なひとが多いというがその通りでございますなぁ。。。。む~。ダイエット、と言えば言う程、飲酒に対する罪悪感がわいてくるな…。知合いのエステティシャンは、すら~っと痩せた美人だが、この女性は酒を飲まない。一週間に1回は断食をしているとか。先日、ひさびさに会った彼女は、可憐な身体つきで、私は思わず「このヒト、空飛べるかもしれないな…」と、本気で思ってしまったくらいだ。食べることにあまり執着はなさそうなヒトだが、とても元気でキレイ。あ~いう身体には、一生縁がないだろうな、私は。彼女を見る度、わけのわからない罪悪感を感じるのであった。会った時だけ、感じるのです、罪悪感。ダイエットというのは、実は「罪悪感」との戦いなのではなかろうか。私のような、のほほん者は、罪の意識が低くてイカン。何かモティベーションが欲しいところだ。
2005年05月19日
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個人的な認識であるが、『仕事で知合った人とは酒を飲んでも、酒で知合った人とは仕事をしない』ことにしている。酒の席で交わされた約束は、曖昧。実際に仕事をしたとしても、請求や支払いといったビジネスとしての重要なポイントで、ぶっちぎられることがあるからだ。さんざん振り回されて、一銭も払ってもらえなかった事がある。この男性は、仕事の度に「じゃあ飲もう」と言っておごってはくれたが、肝腎の仕事がおざなりなのは、かなり気になった。結局、どうするこうするという指示も何もないまま、「仕事だから」といって、時間をとられ、あっちこっちふりまわされ、挙げ句の果ては連絡がない。「これは、仕事だから、ギャラもちゃんと支払う」とはっきり宣言していたが、最初から払う気なかったのかもしれない。あまりに呆れた人間だと思い、私も「なかったこと」にして、その男性とは一切の交流を絶った。その後、その男性は建築関係だったので、私も知っている人の新しいお店の設備工事を請け負ったと聞いたが、開店してから、あっちこっちに不具合が出て、たいそう困ったらしい。手抜きの上に、まるで対応がなってない。店主は静かに憤慨していた。酒を飲むと「調子のいいことを言う」輩は多い。この男性は、あっちこっちでこんな風なんだろうな。全部が全部、信用ならないというわけではないのだろうけど、特に、私はヲンナなので、ナメられがち。「この女、酒でも飲ませて、ちょっとうまいモンでも食わせておけば適当に働くだろう」なんて考えるオッサンというのは、少なくない。だから冒頭のような鉄則を持つことにした。ちなみに酒席でのやりとりでは、こっちも酒が入っているだけに、相手に強く出れないという、妙な負い目みたいなもんが出て来る。やはり酒は、のほほんと仕事抜きで楽しむのが良い。
2005年05月16日
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BARのカウンターで、目が覚めた。寝ちゃったんですね…。どれほど飲んだのか覚えていません。寝ちゃうなんて…。やれやれ…。マスターはテレビゲームしてるよ。「おはよう!」って言われたけど、なんか起きれな~い。私が起きないので、マスターはまたゲームしてる。しばらく寝たいように寝て、起きた時、時計の針は、10時をまわっていた。夜じゃないよ、朝だよ。驚くよ。「おはよう!」ってまた言われて、今度は本当に起きたのでマスターもゲーム終了モードになり、私は寝ぼけ顔で画面を眺める。昨夜は、なんだかたくさんお客さんがいて、盛り上がってたなぁ~。マスター「どこまで覚えてんの?」フリフリ「ビール2杯飲んで、バーボン一杯もらって…」マスター「ワイン飲んだの覚えてる?」フリフリ「覚えてない…どんだけ飲んだのかな?」マスター「それからまたバーボンを数杯」フリフリ「まるで覚えてないや、あ、お金払う」マスター「もう、とっくにもらったよ」フリフリ「まいったな~、朝だよ、ありえない~…」マスター「突然カクっといったんだよねー」どうやらフリフリ13号、大ハシャギだったようであります。マスター「なんか食べに行くけど、食える?」フリフリ「はい」(反省してちょっとしょんぼり)マスター「迎え酒ね!」マスターの行きつけの鮨屋にはいる。まだ開店してないみたいだけど、いいみたい。マスターにしてみれば、大事なご飯タイムなんですね。「昼はいっぱい食べるのよ、ランチのハシゴとかしちゃうよ」って、すごいな~。フリフリ「わ~、朝からビールだよ」マスター「朝じゃないよ、もう昼だよ」フリフリ「ハ ハ ハ ハ…」そんなわけで、ビールを飲んで、朝の「おめざ」は、新鮮な岩牡蠣でした。うんまい~。巻き物やにぎりも頂き、結局二人であつかん3本消費。すごいな~私。ぜいたくにも、お腹いっぱいであります。家についたのは、3時近く。けっこうゆるゆる食べていたのね。マスターに「あそこで寝たら鮨食えるとか思わないでね~」と言われ、「あんなとこで寝たらヤラれちゃうよ」とも言われ、いっぱいクギを刺されたような気もするけど。これって、いわゆる「失敗」なんだけど、美味しい体験だったような。そんなわけで、家でひと眠り。夜に起きて、一日がもう終るワ。はやいな~。連休も終るワ。あう。
2005年05月04日
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東京都は中野に日本酒をいっぱい揃えている店がある。いわゆる繁華街なので、みつけるのは雑作ないだろう。駅から近いし「日本酒500種類」って看板が出ている。実際、行ってみたい方はそんな感じで…どぞ。以前は600種類だったんだけど、ある時から看板が500に変わった。それでもすごい品揃えに変わりはない。カウンターの前に、だだだだーっと貼り出された銘柄の数々。私は、両親の故郷である山形の酒を選んだ。「月山」(がっさん)。東北の三大霊峰のひとつ「月山」の名を持つその酒を飲んでみたいと思った。注がれた酒を口にした瞬間に…なんと!なんと、山形の水のニオイがした!びっくりしましたね!両親の故郷は山形。母の姉にあたる叔母さん、そしておばあちゃんのいる母の実家に、幼い時から毎夏、1~2ヵ月泊まって過ごしていた私。山形の水のニオイ、その独特なニオイには、幼少期から親しんでいたのだ。その水のニオイがする、「月山」。奇跡のように甦る記憶。衝撃的!これをカルチャーショックと言うのか!あぁ、日本酒は「水」だと言う意味が、今やっとわかった…。そんな体験をしたのだった。だから思うのだけど、単なる「酒通」は、ダメだよね。日本のあらゆる土地の水を知っているなら、そこには感動がある。あらゆる「酒を知っている」ヤツに価値はない。あらゆる土地の「水の味やニオイを知っている」人間なら、すんげー価値!有る!そんな事を教えてくれた中野のお店、最近行ってないなぁ…。だって、ちっちゃいゴキブリくんが、客席をチョロチョロするから…。ん~、それも、大事!うん!あー、でも、安いし、肴もいいし、ゴキを気にしなければ、こんな良い店ないですよ。近いうちに、また行こうかな…。
2005年05月03日
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お昼の定食をやっている、イカス中華料理店を見つけてしまい、ランチするたびにスタンプを押してもらえるカードなんかもらって、これから足しげく通ってしまいそうなフリフリ13号。メインのおかずにお新香とスープとミニサラダ、これにあと一品、日替わりでオマケがついてくる。ご飯はどんぶり。シメにたっぷりデザートまでついて680~880の価格帯。食べ終ると、思わずお腹をさすってしまうくらいの満腹感。実際、初めてランチした日に、会計で腹をさすってしまい、レジのオジサマに「お腹一杯ですか?」とニッコリされちゃいました。(⌒▽⌒)「ええ、すごくいっぱい…」味も私の味覚に超ヒット。相性バツグンね!「いい~店じゃぁ~!」と、すっかりお気に入りに。普通だと、ここで店の名前と所在地などを書くのだろうけど、あっけなく素性がバレてしまいそうなので、やめておきます。ま、隠す程でもないんだが、もりもりランチをかっこんでいる時に、背後から唐突に「フリフリさんではありませんか?」などと声をかけられようものなら、驚きと緊張のあまり、飯を喉につまらせ昇天してしまわないとも限らない。あぶない、あぶない。ミキミキなんぞは、私がひそかにブログをやっていることを知り、「絶対みつけてやる!」などと息巻いていたから、尻尾を出さないように気をつけねばなるまい。ところで、そんな嬉しいお店発見の陰で、実はダイエットしようと計画中のフリフリ13号。マイクロダイエットとやらを購入してみたりして。高いのな~、コレ。果たしてビールやバーボンをいただきながら、ダイエットができるのか?という問題もあるが、まずは「気構え」が大事かと…。仕事先の男性が、最近メキメキと痩せたので驚いたのも奮起の理由のひとつ。今年にはいってから10キロもダイエットしたらしい。今日も彼と話す機会があったのでフリフリ「私もダイエットするんだ~!」と話をふったところ、DIET男「ダイエットしようと思うと、出来ないよ」と言う。フリフリ「え~、じゃぁどうやって痩せたの~、すごいよね~、服だぶだぶじゃん」D男「あと3キロ落としたら、服も買い替える予定なんだ(ルンルン)」フリフリ「へぇ~、で、どうやって?(興味津々)」D男「野菜と魚の生活、間食をやめて…」フリフリ「それだけで、成功するもの?ホントに?」D男「まー今までかなりお菓子食べたりしてたし、肉好きだったから…」フリフリ「野菜と魚の生活にして間食をやめれば痩せるかな?」D男「だから、ダイエットしようと思うと、ダメなのよ、オレは医者に “あんたこのままだと死ぬよ”って言われたから出来たのよ」フリフリ「はぁ~」D男「オレはコレステロールがもう異常だったらしいよ、 薬飲むか、痩せるかだったんだよ。コレステロールで薬飲む段階って、 かなり深刻らしいんだよね。死にたくないという思いがあったから痩せられたの。 ただダイエットしようと思っても痩せられないよぉ」妙に説得力のある話ではある。D男は、痩せてちょっとカッコよくなった。センスのないダボダボの服を痩せた身体にジャストフィットするものに変えれば、グッと男前が上がるだろう。本人も、これから服を「選んで着れる(ルンルン)」と喜んでいた。いいなぁ~。私ときたら、最近、減らしたい体脂肪が増えてしまい、ジムのニーチャンに苦笑いされてしまった。そのへんをバネにして頑張りたいところだ。で、◆イカス中華料理店のしあわせランチと、◆マイクロダイエットと、◆酒類各種(ビール・バーボンなど)をどのようにコーディネートしたらいいかを、目下試行錯誤中であります。計画としては、昼はイカス中華料理店で摂り、夜はマイクロダイエットで乗り越え、酒類各種は、なるべく控える、これでいこうかな、なんて思ってます。まったく「死」に向き合っていない「ゆるさ」が我ながらちょっと不安です。オニコーチみたいな人がいるといいんだけどな…。
2005年04月28日
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夕べは馴染みのBARに行き、酔いました。最後に、ブランデーなんかストレートで飲みたくなっちゃった。マスターがいたずらっぽい顔で面白そうにグラスに注ぐ。量が多いのは、サービスなんでしょう。ありがとう。で、かなりグルグルになり、朝は起きれず、堕落の昼下がり。こうして反省文を書いています。ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません。と、誰かに謝ってみたい今日この頃。キミと呼べるネコぐらい居てほしいものだ。
2005年04月22日
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長年、酒飲みをやってきて、思う事がひとつあります。それはですね「社会的に大成功する酒飲み」は、いない、ってことです。かな~り間違いない!って感じです。私、フリフリ13号、「偉い」酒飲みは、けっこう知ってますが、だいたい皆さんイイ所で失脚してます。酒を飲んでイイ気になるからです。私もそんな「偉い」酒飲みにお酒をごちそうになってイイ気になっていました。かつて。そうですねー、中小企業の社長くらいには収まってられますが、酒飲みは、しょせんソコ止まりですね。まぁ、社長なんて、誰でもなれますからね。ははは。本当にスゴイ男は、酒はそんなに飲みませんね。私は、自分が酒好きだもんだから、しょーもない男しか見てきてませんんが、だからこそ、確信があります。で、私は、そんなに立派でなくてもいいから、そこそこ酒の飲める男性がいいな~と思っていますが、最近は、それすら見当たらないっちゅうことがわかりました。ダメですね、酒飲みは!はぁ~。(※タメイキ)
2005年04月21日
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およそ1週間の断酒でありました。ふぅ。今夜これからフリフリ13号は、旧友との食事に出かけます。そして、ついにお酒を飲むでしょう…。ちょっと楽しみ。うふ。今夜会う友人は、私に「酒の味」を教えてくれた人である。年齢は1つ下だったが、大学時代、学科が一緒でよく遊んだ仲間。彼女のアパートに行くと、グレンフィディックがあったり、オールド・ウォッカがあったりして、「そんなお酒は初めて」の私に「美味しいヨ~」と言ってふるまってくれた。社会人になってからは、一緒にBARなどに行き、私がすっかりバーボン派になっている横で、いつもスコッチを飲んでいた彼女。今となっては、昔の武勇伝だが、日本酒にはまっていた時は、一升瓶飲み干しかねない勢いの酒豪だった。さすがの私も「こいつには負ける」と思える相手であった。(勝ってどーする!)今では彼女も一児の母。飲んでハメをはずすこともなくなりましたとさ。
2005年04月09日
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アルコールで飽和状態になった身体を浄化すべく、食物のセレクトは健康志向の今日この頃。(この2、3日だけどね)本日なんぞは、アサリの味噌汁なんか作っちゃったもんね~。活アサリって、冷蔵庫の中でもまだ生きてて、扉あけた途端に「わ!明るい!」って感じでキューっと動いたりするので、こちらも「うぇ、生きてる!」って、一瞬驚くね。もぞもぞ生きてるアサリを、熱湯に放り込むのは、ちょっと気がひける。しばらく冷蔵庫に入れてることにも、ちょっとした罪悪感を感じたけど。アサリの味噌汁は、アルコールの後にとても良いというし、これで我が愛しの肝臓にエールを送ろうと思う。あ、…ちがった、それはシジミの味噌汁だったっけ?勘違い?さて、アサリの味噌汁に入っているアサリの身を食べる。外食の時も、必ず食べる。シジミの時も、チマチマ食べますよ、私は。で、食べていたら、なんと、アサリの身から、カニが出てきた。ちぃ~っちゃいけど、カニだ。アサリにしてみれば、けっこうでっかい。 ???アサリがカニを食べたのか?カニがアサリを襲っていたのか?ちぃ~っちゃいカニ、これまた、なんだか気がとがめて、食べれませんでした。
2005年04月03日
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