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一晩中、BAR(というのか疑問な店)で飲んでいました。飲み過ぎです。バカ飲みです。そんなわけで…しんでます。翌日がこんなに辛いなんて、久しぶりだ。何年ぶり?よほど飲んだんだなぁ…、恐ろしい。楽しかったんだけど、このダメージは大きいな。イタイな。キモチワルイのが抜けません。元気になろうと昼に「うな重」と「キモスイ」を食べたけど、逆にグッときた感じ。「キモスイ」のキモって食べていいんだよね???せっかく食べたんだから吐かないぞ!しかしなぁ…最後の方の記憶がなく、一緒にいた友人にメールで確認すると、「そんなに飲んでたようには見えなかった」「説教オヤジ化していたけど、人に迷惑はかけていなかった」「お金もちゃんと払っていた」という。3軒はしごしたけど、最後の店の記憶はほとんどない。オバカサンな私…。問題は「そんなに飲んでたようには見えなかった」という点にある。おそらくバーボンをボトル半分くらい飲んでいると思われるが、周囲の人には、そんなに飲んでいるようには見えない。だから「飲み過ぎじゃない?」「もうやめといたら?」という声はかからない。むしろ酒が入ってくると私の言動(説教?)が面白くなっちゃうので、周囲の人は「もっと飲む?」というノリになってくる。どこまで飲んでも、赤くも青くもならない私は、淡々と飲み続けてしまう。独り暮らしだから、誰にも遠慮はいらない。仕事もフリーで予定は自分で調整できる。飲むことにプレッシャーをかけてくる存在がない。しかも、誰も私を「管理」していない。自己管理だけが頼り。このダメージのおかげで、外での飲酒に関する「自己管理」を徹底する必要性を強く感じたフリフリ13号。このへんで「ルール」を作らないと、いつか酒で死ぬな…、と思う。わけのわからない死に方はしたくないものだ。
2005年03月31日
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久しぶりに「2日あける」ってやつを実行して、肝臓くんをいたわってみた。こんなに「たまに」では、あまり効果ないかもしれないけど…。こうして時間をあけてから飲むと、ビールだけなのに、けっこうクラ~とくるから不思議だ。なんか酔うね~。お酒を飲む時は、モノを食べない、というのは、男性に多いパターン。私は、必ず何かを食べながらお酒を飲みます。お酒を飲むのも楽しみですが、一緒に何を食べるかも、とても楽しんでます。お酒を飲む時は、やっぱり、チーズ。お気に入りのチーズは、最近は「ラクレット」。どうやらハード系といわれるチーズが好きで、ちょっと固くなってる「ヘリ」の部分をかじるのが大好きです。以前は「コンテ」「ボーフォール」なんかもかじってましたが、どちらも独特の香があって、おもしろい味です。「カマンベール」も好きですが、味わいはやっぱりハード系ですね。ちょっと野菜とからめて、オーブンで焼いたりするのには「ゴーダ」を使います。ない時は、普通のスライスチーズを使ったりもします。「ゴーダ」はあまり太らないチーズらしいので、チョイスしたのですが、味がとても良くて、私の定番になってます。最近は「長期熟成ゴーダ」なんていうのも売っているので、それは、調理には使わず、そのままスライスして食べます。香りがとても良い。ちょっとハード系に近い感じになってます。ナッツもいいですよね~。好きなのは「くるみ」と「アーモンド」。「アーモンド」は塩気が強いので、そんなに食べませんが、「くるみ」はお酒の時に限らず、ちょこちょこ食べてますね。カタチが脳みそに似ているから、食べると頭の働きが良くなるなんて話も聞きますね~。ホントなんでしょうかね~。あと、最近、大好きなのが、「オリーブ」。スペインのフラガタ社の「ピメント」がお気に入り。(楽天では扱ってないですね)オリーブの種の部分に赤いパプリカ、つまり「ピメント」が入ってるの。とても美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいそうになるけど、そんなに安いものでもないので、ちょっとずついただく。上記定番に加えて、その日その日で見つけたウマソ-なものをつまみにして飲んでます。今日は、チーズもナッツもオリーブもある。幸せだなぁ…。神様に感謝して、この一杯を飲み干す。
2005年03月28日
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さっきアップした日記が唐突に脱線して、妙な博覧会を開催したいなどとという、またしても阿呆な展開になって終ってしまっているが、ふと、本来書こうと思っていたことを思いだした。阿呆の思考回路は、浮かんではポロポロこぼれるのか…。酒もザルなら脳みそもザルのように抜けるのか…。つまり、毎日ビールを習慣的に飲んでいるわけだが、そういう飲み方は、将来的に肝硬変を招きやすいらしい、というようなことを書きたかったわけで…。しつこく日記を更新させるあたり、性格の執拗さが伺われますね(汗)。べつにカウンター上げようとか、そういうのじゃないですよ。あくまでも、自分のスッキリ感のために、書いておくんです。明日になると、きっと全部忘れてまた違う事考えてますから。多分。ワイン大国フランスでは、毎日ワインを飲むし、子供でも習慣的に飲むので、生きている間のアルコール摂取量は、相当なものになり、歳をとってから肝硬変になる人の人口の割合が多いらしい。そのかわり、アル中とかアルコール依存症は少ないとのこと。普段はあまり飲まないけど、週末になるとバカ飲みをするのがイギリス人だそうで、イギリスでは、アル中とかアルコール依存症がとても多いのだとか。で、肝硬変は少ない。普段から飲んでいて、時々バカ飲みする私のような者は、どのような末路をたどるのだろうか…。
2005年03月22日
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最近、発泡酒を飲まなくなってしまった。以前は、安いのでよく飲んでいたのだけど、ある瞬間に「まずいなぁ」と思ってしまった。それ以来、手が伸びない。なんなんでしょうね?恋愛も、ある瞬間に憑き物がとれたようにパッと冷めることがあるけど、同じようなものなんでしょうかね~?たまに母が『キリン一番絞り』をケースで送ってくれたりするので、本物を飲み付けてしまうと、やっぱり発泡酒には、行かなくなる。美味しいものの方が、やっぱりイイのだ。ネコも刺身など食べさせた後に煮干しをやっても見向きもしないから、生物学的には正しい反応ともいえるのだが、本物志向は、コストがかかってイカン。タバコを吸う人が、ちょこまか自販機でタバコを買っているのを見て、要らんコストをかけているなぁ、と思っていたが、酒飲みの「毎日のビール」っていうのも、別の人から見たら、要らんコストなんだろうなぁ。しかし、こんなウマイものもないからなぁ…。テレビで『愛・地球博』のことをやっている。いまいち、盛り上がらないですね~。なんかね、高性能な人形ロボットとか、登場する度にイヤな気分になるんだよね。開発した人は、大変優秀なんでしょうけど、そんなロボット、「あげます」と言われても「いらない」し~。一緒に酒の飲めるようなロボットなら考えてやってもいいけどさ。錆びるべ。そういや、アイボって売れているのかしら?私、アレが発売された当初から「そんなもんいらん」と思ってましたけど。だいたい、ロボットに踊らせたり、楽器を演奏させたり、意味あるんかい?メカってのは、結局最後は「壊れる」ものなんだから、あんまりメカに期待するのはどうかな?と思う。『酒のみ博覧会』とか開けばいいのにな…。世界中の「居酒屋」が出展して、世界の飲んだくれが集まり、ソムリエ、ノムリエなどの技の競い合いイベントや、最新のお酒やその作り方とか、技術的なことも公開するので、全国の酒蔵の人々も集い、日本の地酒が集められ…以下妄想続く。多分、パビリオンのカタチが酒ビンになっていたり、とっくり型になっているだけで、酒のみが全国からワラワラと集まるに違いない。
2005年03月21日
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テンション上がったり下がったり、安定しないフリフリ13号…。昨晩は、なんとも収まらない腹を収めようと、ワインを購入。なーに、たいしたワインじゃないです。1500円くらいのチリ・ワイン。そんで、夜中、黒沢明監督の『乱』を観ながら、「この世の無情」に思いを馳せておりました。なんでワインなのかっていうと、先日の『秀吉』の一件以来、MY定番バーボンの『蛇苦陀尼得』(注1)を呑んだくれることには、ちと抵抗感がある。また、どこからともなく「戒めパワー」が降ってくるかと思うとね…。ちょっと怖がっている私…。『秀吉』は、生活態度に口うるさかった叔母がくれたもの。叔母はすでに他界しているのだが、どうも時々「戒めパワー」を送ってくるような気がしてならない。で、なんで『乱』なのかっていうと、先日、借りたいビデオがなくって、しょうがないから「名作」でも観ようかな、と。有名な作品ではあるけど、しっかり観たことがなかったので、いい機会を得たかも。名作はいろいろ観たいので、時々借りてくるんですワ。『乱』!実に、面白かった。『ラスト・サムライ』なんか、かすむネ。音楽は武満徹さんだったんですね…。音楽にかなり感動しました。あと、「マロ眉の奥方」の演技が凄かったな~、「いやじゃ!いやじゃ!、わらわは絶対にいやじゃ~!」とわめくシーンでは、ボスに虐げられた私の心情を代弁してくれているかのようで、思わず真似っこしてみました。ワインを呑みながら、テレビの前で、ひとり「いやじゃ!いやじゃ!」とたわむれるフリフリ13号、もはや阿呆を通りすぎて、少し狂っています。まさに『乱』!!!今度、仕事先で駄々をこねてみよう…。「いやじゃ!いやじゃ!、わらわは絶対にいやじゃ~!」おりしも「姫カット」状態だからな…。ボスも少し狂った方が幸せかもしれん。(注1)ジャック・ダニエルのこと。フリフリ13号の定番。
2005年03月18日
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有田焼のコーヒーカップ、金箔で派手に模様が描かれているので『秀吉』と名付けてかわいがっていたのに…。割れた…。狭いキッチンなので、洗ったものは棚の上のカゴに入れるのだが、時々、のっけ過ぎたり、のっけ方のバランスが悪くて、食器が降ってくることがある。『秀吉』が降ってきたのには、驚いた。よりによって、オマエが降ってくるとはね…。我家で最も高価なコーヒーカップであるオマエ。オマエに「意志」というものが、果たしてあるのだろうか?なぜにオマエは、私の大事な『バカラのグラス』の上に落ちてきたんだい?どうしてだい?理由を言ってごらんよ!『バカラのグラス』に豪快に氷を入れて、バーボンをロックで呑むのが私の楽しみだってことを知っていて、そんなことするんだね?そりゃあ最近の私は、ちょっと飲み過ぎだったかもしれないよ。それを責めているのかい?…わかったよ、もう、しばらくは呑まないようにするよ。『バカラのグラス』は元には戻らないけどな…。そして、オマエも…。砕け散った『秀吉』をヨーグルトのパックに押し込み燃えないゴミへ。『バカラのグラス』は、垂直に衝撃を受けたはずなのに、水平にまっぷたつになっていて、砕け散らずに、派手なクラックをその身に描きだしていた。水晶などでクラック(亀裂)の入ったものが、キラキラして美しいことがあるように、『バカラのグラス』のクラックは鋭くて美しかった。厚みのある底部のガラスは、無事だが、上半身は逝っている。なんだか捨て難いので、余計なカケラをはずして、底部分だけをオブジェとして残すことにした。未練がましいか…。まぁ、半分は、燃えないゴミへ。『秀吉』には兄弟がいて、『秀吉1号』はすでに旅立っていた。今回のことで『秀吉2号』も失ってしまった。いっぺんに二つも失うとは、ちょっとショックだ。両方とも、その役目を終えたということなのか…。『秀吉』、『バカラのグラス』、二つとも…今までありがとう。さようなら。
2005年03月15日
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酒による不祥事が立続けに起こっている。議員さんとかスポーツ選手とか。今日の酒酔い運転で派手にやっちゃったニュースも笑えない。酒は、ある種の薬物であるから、扱いには気を付けなくてはいけません。さて、健康をテーマに「アルコールの正しい飲み方」の情報を提供しているサイトや書籍を見てみると、非常にわかりにくい記述になっている。多分、最初に記述した人が、わかりにくい記述をして、みんなそれをパクって書くから、わかりにくい記述の域を永遠に出ないのだと思われる。どうわかりにくいかというと、まず日本酒一合のアルコール量を示して、それをビールにするとこれくらい、それをウイスキーにするとこれくらい、という、同じ量の例えを種類を変えて述べるだけなのだ。で、最初に示されている日本酒一合のアルコール量を基準にしているのだけど、何を飲んでも、まず日本酒一合の単位にもどって計算しなければならず、なんだかわけわかんなくなってしまう。これじゃ、考えるのが面倒。だいたい、そういうことを気にかけなければならないのは、推奨の量をはるかに超えて飲む人々なので、「このくらいが適量」という説得には、まず応じないし、いちいち面倒な計算をしたくはないのであります。なので、アホの酒のみである私フリフリ13号が、やってる計算の仕方。●肝臓のアルコール分解能力は、一時間に、体重×0.1グラムである。つまり60キロの人物なら、一時間に6g。自分がどれだけのキャパなのか、把握すること!これ大事!個人差はあるので、上記のセオリーよりも速い人もいれば遅い人もいる。自分が『セオリー型』か『速い型』か『遅い型』か、それを把握するのも大事!ちなみに私は速い型のようなので、あまりベロベロにはなりません。酒には必ず表示があります。●ビールは100ml中に4.5g程度●日本酒、ワインなら100ml中に14g程度●ウィスキー系なら100ml中に45g程度と考えると、飲んだ量と、自分のアルコール分解の能力が計算できる。私は次の日までひっぱる位の量を飲んだ時などは、何時くらいにすべてのアルコールが抜けるのかを、これで計算している。ジムに行く時などは、身体からアルコールが消えていた方が良いので、そういうタイミングを見る上でも、この計算は便利です。それと、よく使われる単位を ml で覚えておくのも大切だ。●一合というのは180ml●シングルは30ml、ダブルは60ml、それを覚えておけば、上記の計算が簡単である。ただし、酒場によって、どのような量で出されるかはマチマチなので、出された量が何ml位か見抜く感を持っておくのも、これまた大事です。さて、本日はワインを飲みながら書いている。1本呑んでしまいそうなので、750mlのワインだとアルコールは105g。ここで、「何時間かかる」とか書くと、逆算されて体重がバレてしまうので、そんなヘマはせずに、このへんで。みんさんも飲み過ぎには気をつけましょう。いや、飲み過ぎによる「失態」に気をつけましょう。
2005年03月12日
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近所に新しいカフェのようなバーのような店がオープンしていた。もう3ヵ月も前にオープンしていたなんて、気が付かなかった。さりげなく風景にとけこんでいる店だ。そそられる雰囲気を出していたので、トライ!狭いといえば狭い店。10人くらいが限界かな。マスターはバンダナなんか巻いて、やっぱカフェっぽい。ひとりでやってるようだ。先にミドルな年輩夫婦が陣取っていて、マスターにあれこれ質問しては、答をきいて納得するという会話を繰り返している。この夫婦、まぁ、しゃべってるのは主に旦那の方なんだけど、地元の人らしく、近所の店の名前もポンポン会話に出て来る。地元でよく知られている店をひきあいに出しては「マスターの店はさぁ…」って感じで、意見を言ったり、提案をしてみたり、感想を言ったり…。要するに批評家的態度なんだな。オヤジが、間断なくマスターに話し掛けるので、あとから入って来た私は、マスターから必要最低限のコンタクトしかされなかった。残念!初めて入る店には、それなりの期待感がある。だから、私も、「初めて来た客に対して、あまりに素っ気ないんじゃないのかい?」と、ちょっと思ったが、あーいう批評家気取りのオヤジってのは、けっこう扱いが難しいことがあるので、仕方ないか、と、オトナの構えになってみたワケ。まぁ、私の初オーダーが、日本酒辛口&チャンジャですからね、ひとりでやってきて、そんなオーダーするヤツは、ある程度放っておいても問題なし、と、マスターは判断したのかもしれない。深読みをする私…。苦っ…やぁねぇ。ところで、どこにでもいる「批評家気取りのオヤジ」っていうのは、その店の「カオ」になることを腹に決めている。それゆえ、いろいろと口を出すのだ。店としては、機嫌さえ損ねなければ、ちょくちょく来てそれなりのお金を落としていってくれる良いお客さんになる。だから大事にした方がいい。問題点は、こういうオヤジの中には、常連気取りで好き勝手やりたがるヤツとか、ワガママを言うヤツが少なくないってことだ。そうなるとやっかいだ。しかも、こういうオヤジは、必ずあっちこっちの店に行く。「はしご大王」が多い。だから、機嫌を損ねると、悪い評判を流されかねないキケンもあるのだ。常連さんの若い男性が1人来たところで、批評家夫婦は帰っていった。ようやく、マスターともちょこっとお話できた。なかなかお茶目な人のようである。店のインテリアもステキだし、居心地も悪くない。ポリシーがしっかりしているようなので安心できるかな。また来ようと思って、店をでる。日本酒を久しぶりに飲んで、ちょっと酔っぱらった。最後に食べたチャーハンが腹にこたえてます。ちょっと吐くかも…。(でも吐かない)さて、次、気合いで、いつものBARへ。(私も「はしご大王」?)本当はずっと行きたかったんだけど、ずっと行ってなかった。今年になって初めて行くのだ。ドアを開けると、今年初めてという感じはまるでなく、つい一昨日も来ていたような錯角さえ起きる、いつもの風景。先に来ていた女の子が、楽しそうにしている横に座る。私はメーカーズマークをロックでオーダー。前に来た時と一緒だ…。なんだか、落着くなぁ…。ほっとするなぁ…。マスターがイチゴを出してくれた。甘くて美味しい。このBARは、飲んでると、ちょこっとフルーツを出してくれたりする。おそらく厳選して購入しているのだろう。いつも最高に美味しい。2杯目をオーダーしたところで、「あ、そうだ!」と言って、今度は「でこぽん」を出してくれた。「なに?これ?」「でこぽん」(これがでこぽんというのか…)りっぱだな~、「でこぽん」!目の前の「でこぽん」を、眺めて「これって、手で皮むけるの?」と聞いたら、マスターは立ち上がって、目の前で、バリっバリっと、自ら皮を剥いてくれた。ぜんぶ…。「はい」って、むいたヤツをくれる。そんで私は「おいしー!おいしー!」って(マジうまかった)もくもくと食べて、ねぇ、なんだか、私は、子供みたいですね…。なんだか、妙に、嬉しかったんだな~、うん…。BARは暗くて、時間は流れて、常連さんと他愛のない話をして、夜は更けていった。こんな夜が、必要だ。私には、必要だ。
2005年03月09日
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酒が入ると、どうしてアイツはあんな風になっちゃうんだ?という疑問に答えてくれる心理分析。『酒を飲むとよくしゃべるタイプ』は、普段の人間関係に緊張感が強いタイプ。特に普段から無口な人が、酒を飲むとやたらしゃべり出すなんて場合は、この傾向が強い。日常の人間関係が緊張しすぎているのでしょう。こういう人は、普段は礼儀正しく真面目な人が多いらしい。『酒を飲むと泣いてしまうタイプ』は、自分の感情を抑えられない性格。セックスについても欲求が強い。情熱があってロマンチストでもあるけど、努力しても誠意をつくしても裏切られてしまうかわいそうな人であることもある。『酒を飲むとすぐに眠ってしまうタイプ』は、内向的で意志が弱い人。周りにいつも同調してしまうイエスマンが多い。おとなしくて頼りないタイプだけど、女性が主導権を握りたいならうってつけの男性かもしれない…。『酒を飲むとしょんぼりして沈みこむタイプ』は、その姿は、弱気な人物に見えるが、実は常に行動的で活発、というかむしろ攻撃的ですらある人間に多い。けっこう思い通りにして生きているが、不安もまたあり、という心理のあらわれのよう。『酒を飲むと動作が大きくなるタイプ』は、欲求不満な人が多い。反抗心が強いのに、どうしても相手に合わせなければならない状況にある人間は、こういう反応になりやすい。周囲に対する不満、劣等感などを心に抱えている場合が多いよう。『酒を飲むとセクハラするタイプ』は、やりたくもない仕事をやらされて、腐っているタイプ。または、セックスがうまくいってないタイプに多いらしい。いずれにしても、アブナイな。『酒を飲んでも普段とほとんど変わらないタイプ』は、自分の欠点を出すまいと異常に警戒心が強いタイプが多い。つまり、その分コンプレックスが強いということだが、単純に過去に酒で失敗したなどの痛い経験によることもある。『酒を飲むとやたら乾杯するタイプ』は、楽しそうに見えて、冷たい性格の人が多い。私の場合、お酒が入ると「よくしゃべる」タイプ。まぁ、シラフでも調子に乗るとよくしゃべるのだが…。みなさんは、どのタイプでしたか?
2005年02月18日
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電車の中って意外と危険なことが多い。駅に停車する度に、見知らぬ人が乗車してくるし、どんな人が乗ってくるのかわからない。そんな危険な電車の中で、熟睡している人なんかは無防備きわまりないと言えますね~。私の知合いは、酔って電車で寝ている間に、身につけていたダイヤのネックレスを盗まれてしまったことがある。犯人は鎖を切って、そっと持ち去ったのだろう。酔って熟睡しているから、そんなことがあっても気が付かなかったわけだ。なんと、そのダイヤは車が一台買えるくらいのものだったらしいが…。酔った時は、ちょっとだけのつもりで目を閉じるが、身体の求めるままに眠ってしまうことが多い。泥酔した人を狙った犯罪もあるので、電車で帰る予定の人は、あまり飲み過ぎない方がいいでしょうね。普段なら、少し眠るくらいはいいかもしれないけど、周囲の状況に気をつけながら、いつでも目を開けられるくらいの感覚でいた方がいいだろうと私は思いますね。夢なんか見てしまったら「しまった」と反省すべき。しかし、かくいう私も、お酒を飲んで、イイ気持ちで電車に揺られて眠ってしまったことが何度かあります。これといった被害にあったことはありませんが、ある夏の夜、電車に揺られて眠りながら、頭の辺に何かを感じて手をやって探ると、何かが手にあたる。「あれ?なんだろう?ゴミ?」と思う。思考能力が落ちているので、あまり驚いてもいない。そのまま物体を手でつかんで、目の前にもってきた。それは、黄緑色の立派なカマキリだった。な~ぜ~…。いきなりつかまれたので、カマキリは敵意をむき出しにしてカマを上下に振り動かしている。さすがに、驚いた。夜の電車の中は人もまばらだったけど、そのせいでこの情景は、かなり注目された感じ。というか、頭にカマキリを乗せて寝ていたのを、みんなが見ていたのだと思うとかなり恥ずかしかった。「どうしよう」私は仕方なくしばらくカマキリを持ったままいて、駅に電車が停まった時に窓から放り投げた。なんで電車の中にカマキリがいて、それが頭に乗っていたのか、とても不思議だ。「???」です。誰かにのっけられたのかもしれない。なにしろ酔っぱらって寝ていたわけだからどんな可能性も否定できないワナ。変な例になったけど、つまり電車の中で、あまりに油断しているとどんなことがあるかわからないよ!ということでした。
2005年02月16日
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家にある酒をすべて飲み尽くしたので、これから少しお酒を控えようと思う、フリフリ13号。そんなことを思えば、なぜだかすぐに「お好み焼き」の誘いが…。お好み焼きにはビールが合いますね~。まずは、生ビール。バターでキノコ焼いたり、ゲソ焼いたり、ホタテを焼いたり、そんでもってミックスお好み焼き。ソースに青海苔…。---うんまい。ぐび。連れが「もんじゃ」食べたいというので、注文をおまかせにしてみる。モチ・チーズ・めんたいの組合せをセレクトされた。モチの入ったもんじゃは、食べごたえがあって、うまい。チーズとの相性もいいね。うん、---うんめー。ぐび。あ!生ビール、おかわりね!最後に「焼そば」が食べたいということになり、海鮮焼そばにする。連れは、味付けに馴れているらしく、手際が良い。私はちょっと楽であった。ぐび。その間に、生ビール、おかわり!ってなわけで、ジョッキに3杯が腹の中。お腹いっぱいです。うぃ。というわけで、お酒を控えるのは、明日からということに。やめるのではなく、控えることに。できるだけ。うむ。
2005年02月15日
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仕事の担当者とは、何度か会ったことがあったけど、一緒に飲みに行ったのは初めてだった。その日初めて会った人も一緒にいて、まぁまぁ、話しが盛り上がったのは、担当者がとてもお話上手だったからだね~。彼は、かなりな霊感持ちらしくて、いっぱい面白い(恐い)体験話なんかを披露するわ、昔のバカ話を赤裸々に語るわで、けっこうな時間まで飲んでしまったのでした。こういう時間も含めて私は忙しいのであります。そんで、その担当、私から相当「エロいエネルギー」が出てると盛んに言うので、「そうか、私はエロいのか~」と認識させられそうになったんだが、考えてみれば、そんなこと言う担当もエロいよなぁ~。新手の口説きだな…。霊感商法ならぬ霊感口説き。今度「ヒ-リングしてあげる」って言われたけど、どんなヒ-リングだろう(ドキドキ)。。。一緒にいた人達は、私達のそんな会話をどう思ってきいていたんだろうか…。よくよく考えると、すごーい会話していたな。エロかったかも。帰りに乗ったタクシーの運転手さんは気のイイじいちゃん。「先日、新宿で真夜中に乗ったお客さんが、八王子駅に行ってくれっていうから電車止まっているのに駅でいいの?って聞いたら次の飲み会に合流するんだって言うんですよ。すごいよね~」って話をしてくれた。上には上がいるのだな、と、ちょっと思った。私は寄道せずに帰りましたとさ。
2005年01月29日
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練り物と、ハンペンを買った。安かったのでついでに3枚入の油揚げを購入。全部適当に鍋に放り込んでいただく。それはそれなりの料理になったが、ハンペンの袋に書いてあったレシピをためしてみることにした。これがなかなかイケル。ハンペンは「特大」なので、半分鍋行き、半分レシピお試し。レシピといっても、バカみたいに簡単。ハンペンを一口大に切って醤油をかけて、マヨネーズであえてチーズをまぶしてトースターで焼く。それだけだったが、とてもおいしい。これはイケル。ふわっとしてとろっとして、たまりません。塩も胡椒も使わなかったが美味しい。手軽なつまみだな~。さて、油揚げが3枚もあるが、賞味期限は一気に訪れるものなんで、なんとかやっつけてしまわねばならない。2枚は鍋に放り込んだ。ま、ダシみたいなもんだ。最後の1枚は、トースターで焼いて食べようと思い立つ。しかし、ただ素焼きにしたのでは面白くないので、味噌を塗ることにした。さて、たまには、少し手をかけてやるかとばかりに、味噌に砂糖をまぜて油で炒めたものをつくった。そいつを油揚げに塗って焼くのだ。味噌は、前にケチって買ったので、あまりイイ味じゃないが、こうすれば、ちょっとはウマイだろうよ。油揚げに塗ったくっていると、味噌が指にくっつく。それをちょっとなめる。うまい。これだけで酒が美味しくなりそうだ。味噌って、本当に日本人の宝だなぁ…。高校生の時、古典の授業でやった『かわらけの味噌』という話を思い出す。面倒な設定は、すっとばしてあらすじを説明すると* * * * *夜、使いが2度もやってきて「来て来て」と言うので、着るものがイマイチ決まらない状態だったけど、出かけて行ってみると呼んだ当人は、単に「一緒に酒が飲みたかっただけ」だった。「ツマミは、なんにもないんだけどさぁ~」という呼んだ本人。で、呼ばれた彼は、台所で「こんなものを発見!」と言って土器(かわらけ)にくっついている味噌を持って来た。二人は、酒のさかなにはこれで充分、と言って、その夜は酒を酌み交わした。* * * * *という、お話なんだけど、高校生ながら、私は、この話に「なんてぇ、いい話なんだ~」と、惚れ込んだ。二人とも、それなりの偉い人なんだけど、その質素な感じが風流です。徒然草の第215段の話ということです。味噌をなめなめ、そんな話の時代に思いを馳せて酒を飲む。味噌を使う時は、いつもその話を思い出す。いつの時代にも、酒はあったし、よいツマミは人の心を喜ばせたのだろうな。なんといっても、一緒に酒を飲んでくれる相手のいることをこそ喜んだのだろうなぁ、なんて思う私は、今日もひとりで晩酌ダイ!今夜は、正月に母がくれた日本酒を消費。なかなか美味しい。和食には日本酒だ~ね。うぃ~。
2005年01月24日
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昨日の日記のまとめ方に、我ながら偽善を感じる。もともと、ぶっちゃけてうさをはらすのが、この日記の目的だったのに、なんだって美談にまとめようとしているんだ、私。目をさませ、そうじゃないだろ!そうだ、その夫婦の店っていうのが出来たのは1年前。よりによって、私の自宅と、私がほぼ毎日利用するスーパーの間の通りに、その店はオープンしたのだった。私はもともとその道を毎日のように通っていたんだけど、その店が出来たことで、その店を「通り過ぎる罪悪感」を感じることになった。そもそもそれがストレス。だって、そんなに食べたいメニューはないし。もともと仕事などで世話になった旦那さんと、もともとは飲み友達の妻が、毎日ではないけど、そこで食事を作って出している。前の道を通り過ぎる時に、ガラス越しに目があってしまうことがある。そんな時は、必ず呼び止められて「まぁまぁ、飲んでいきなさい」という展開になり、なんか、とっても断りにくいのであった。そんで、だいたい閉店まぎわで、私からはお勘定とろうとしないし、悪いんで片付け手伝ったりして、店を閉めてやっと別れるなんてことが、数回あった。私としては、親しくもてなしてもらうのは、嬉しいんだが、本当は、余計な気も時間も使いたくない。そんな思いもある…。昨日は、私は、お弁当と惣菜、缶ビール2本買って、家で食事する気満々でその道を通ったのだった。はらぺこだった。通り過ぎる一瞬、本当にタイミング悪く、旦那と目があっちゃった。ありゃー。一応笑顔であいさつ。通り過ぎるわけにはいかない。元飲み友達の妻も奥にいて、招いている。私は、買物の袋を見せて、必至にアピール。くそ忙しいのに、今日も閉店までつきあわされてはたまらない。なにも注文しなくても、ビールが出され、わざわざサラダを作ってくれたり、何種類ものお通しをくれたりサービスしてくれる。美味しいんだが、私の弁当がそこにあり、缶ビールがぬるくなっていくのだがね。常連さんが勘定しているのに便乗して、うまい具合に抜けだせたけど、ほんと、いそがば回れでぐるっと回り道をして帰ればよかった。これからは、回り道をしようと決意。そういうわけで、私の家の近所すぎて、ちょっと困惑含みの知合いの店なのであった。無視もできないし、自分の予定も曲げたくないし、でも社会のつきあいもあるし。面倒臭い。こんな風に気を使うことなんて、嫌い。無駄も嫌い。ありがたいけどストレスだ。昨日の日記もうそではないけど、なんか釈然としない気分だったんで、こういう日記になっちゃった。まぁ、酔っ払いのたわごとですからね…。やっぱりまだまだ未熟者だな。
2005年01月23日
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真実と偽りを見分けるメガネがあったら買いたい。でも、売ってないよな。そんなもの欲しいなんて思うこと自体がバカだよな。人の善意や親切に疑念や困惑を抱く時がある。それは、自分の心が、その人の親切や善意のレベルに達していないからなんだろうか…。自分も同じように人にするなら、同じようにされても疑念はわかない。私はまだまだ未熟者なんだわ。その人の善意が、自分の思う範囲を超えているからとまどってしまう。これは、素敵な経験なのかしら?そうかしら?一方的に親切にされると、戸惑うよね。自分だって、なんとか相手のレベルと合わせたい。そのためには「何をしたらいいのか」なんて考えてしまう。お礼をする?何かあげる?気の利いた言葉を発する?私のような者に親切にしてくれる人がいる。会えば酒をふるまってくれる。お店を経営している夫婦だけど、たまたま、店の前を通った時、目があっただけで、店に迎えてくれて、ビールをごちそうしてくれる。そういうことが何度もあって、本日はなんとかビール代だけでも、って言ってお金を払ったけど、いつも、ごちそうされるだけで心苦しくもあったのだ。今日はお金を受取ってくれてよかった。ご夫婦は私よりも年上で、どんな人に対してもとても愛情深い対応をしてくれる。「人徳」って言葉が浮かぶな。。。でも「なんでだろう」なんて、私は考えてしまったりするわけで…。結局、あんまり意味はないんだろうな~。私が親しい人間でお酒を好きだから、お酒をくれるんだよな~。そしてたまには一緒に飲んだりして楽しむんだよな~。いっつもおごってくれるよな~。ご夫婦は経済的に勝っているから、それができるのだな~。もし、私がご夫婦をしのぐくらいに稼げるようになったら、私がしてあげればいいんだよな~。ま、よくわかんないけど、そうなんだな~。きっと。(阿呆まるだしでんね~)その程度しか思い至らない私であった。南無…。『コールドマウンテン』という映画をDVDで見た。酒を飲みながら見たので感動指数が高かったが、私は、「この世はアリガトウで出来ている…」と、漠然と思った。ご夫婦にはいつも「アリガトウ」なフリフリ13号であった…。素直に「アリガトウ」と言えることが、幸せなのね。きっと。
2005年01月22日
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お気に入りの皿を割ってしまった。あー…。お酒を飲んでいる時に、こういうことがあると、「酔っ払いの愚行」としか思えず、イヤな気持ちになる。スナックなんかでも、デロデロに酔った客が、ちょっとした身ぶり手ぶりでガコン!とグラスを倒して、周りがあわてておしぼりをあてがうなんて風景がよくある。そう、やっぱり、酔っぱらいにはよくあることなんだと、そういう経験が確信させてくれる。酔っ払いは失策をくりひろげるものなんである。私は、過去に「よだれを垂らすエライひと」を何人か見てしまい、お酒の威力というものを深く胸に刻んだことがある。そういえば、昔、酔っぱらってカレーを部屋にぶちまけたことがあある。カレーというのは、黄色い色素が濃いから、ほっとくと、そこらじゅうが黄色いシミだらけになる。だから、酔っぱらっていたけど、すぐさま必至でふき掃除したっけ。本日も、ふちまけたので、ふき掃除しました。ほろ酔い気分の天国から地獄へ。まぁ、こんなこともあるさ。ところで、気に入った食器から割れるという、変な法則がある。去年の地震では、母からもらったお気に入りのコーヒーカップが割れてしまった。どうでもいい食器は、ぞんざいに扱っても、まったく割れる気配がないのになぁ。我が母は、プレゼントを選ぶ才能がない人だけど、そのコーヒーカップだけは、ものすごく私の気に入ったものだった。いつかの誕生日にもらったんだ。割れたカケラをなかなか捨てられなかったほど、気に入っていたんだ。母に「割れちゃったよ」と伝えたら「しょうがない。モノは壊れるもんだ」とキッパリ言ったね。母は弱っちそうに見えて、けっこう芯が図太い人だと、大人になってから気がついた私だった。そうだね、モノは壊れる。そろそろ、新しい食器を買いに行く時期かもしれないな。料理はそんなにしないけど、食器には、ちょっとこだわるフリフリ13号でした。食べるのは好きなんでね…。あ、飲むのも。
2005年01月21日
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指を押し当てて10秒、それで色が変わったら、その色でストレスがチェックできるなんていう機能がついたモノサシがあったので、やってみた。「ストレス状態」だそうだ。こんなもん、いい加減にちがいない!と、思ってみても、なんかイヤな感じ。何度やっても同じだ。本人が感じてなくてもストレスはある(らしい)。今日は、ジムに行くつもりで、ジム仕様の持ち物で出かけてきた。でも、なぜか、もうすぐ仕事が終り、ジムに行けるという時間になると、お腹の具合が悪くなる。いや、悪いとかいうんじゃなくて、なんか変なグルグルした感じなのだ。このままジムに行っても、きっと途中でやめたくなる。なんなんだ、この妙な不快感は!うっとおしい!もしや、これが、ストレス???!ストレスが溜まる原因はたくさんある。否定はできない。たとえば、私は独り暮らしなので、どうしても食生活が貧弱になりがち。正月からこっち、まともに料理なんてしてない。餅は簡単でよかったな…。最近は、レトルト、インスタント、缶詰め、冷凍…。もしくはオリジン弁当、スーパーのお惣菜…。まともな食事をしていないことに気付いた。そうだ、これがストレスだ。OH MY GOD!そんなわけで、スーパーで新鮮野菜を含め、しこたま買物して、酒屋で、これでもかというくらい酒を買い、「洒落た店で飲んだろう!」っていうくらいの出費。家に帰って、早速セリとエリンギィとホタテのバター炒めとポークソテーを作る。バーボンと氷を買って、ほぼ飲み放題の状況。店で飲むのとは違う、この喜び!冷ややっこもあるし、カゴメのサルサディップとか、カマンベールチーズもある。無敵だ!あぁ、幸せだなぁ…。楽天ブログを始めて一ヵ月くらいになるけど、なんとなく始めたわりには、ここは濃い世界のような。こちとら、30代、ヲンナがひとり、「君と呼べるネコも居ない」環境だからして、案外居心地のいいHPとか、刺激的なHPとかあって、コミュニケートできるのが、新鮮でおもしろい。文字どおりぶっちゃけのうさばらしにしちまってますが、これはこれで、大事にしてます。んなわけで、今後もこの飲んだくれをよろしくです。今、ボトル1/3突破。まだまだ正気。…ん?
2005年01月18日
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先日、人から聞いた話ですが、東京ディズニーランドでは万引きしても「夢をこわしちゃダメ」って警察には通報しない方針だったそうで、そりゃぁもう、万引きの被害はすごかったらしいですね。最近では、経営しているオリエンタルランドも、方針を変えて厳しく取り締るとかしないとか…。その東京ディズニーランドは、お酒を出す施設がないことでも有名。でも実は、東京ディズニーランドの敷地内には、誰もしらないVIP施設というのがあって、オリエンタルランドが、お客様や取引先を接待したりするために使うお店らしいです。もちろん普通にお酒も出されているそうです。関係者以外は入れないし、その存在すら、知られていないというヒミツのクラブみたいな。どこに入口があるんでしょうね…。この話は、だいぶ昔に聞いたのですが、知ってる人いるかなぁ…?ネズミの耳をつけたバニーがいるのだろうか?とかいろいろ妄想がふくらみます。さすがは夢のクリエーター、ディズニーランド。酒好きにもちょっとした夢を与えてくれます。まぁ、最近はディズニーシーができたからいいんでしょうけどね。…ヒミツの入口はどこなんだろうな。
2005年01月16日
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オジサマの憩いの場、スナック…。世話になってるオジサマとその妻(友人)と、なりゆきでご一緒することになり、福顔のママのお店に行く。この店は2、3度来たことがある。ママの顔も覚えている。オジサマとその妻は、最近この店を好んでいるらしい。福顔のママのお姉さんっていう方もカウンターにおり、同じ福顔をしている。今夜はその娘さんも客として来ていたので、福顔が3人もそろっていた。なんだか、ありがたや。さて、ご夫婦はいつもは焼酎割りみたいだけど、私が焼酎を苦手なことを知っているので、気を使ってくれて3人ともウィスキー水割りをつくってもらった。スナックのコワいところは、グラスが乾くと自動的に注ぎ足されて、いつも目の前には、なみなみと注がれたグラスがあるってことだ。どれくらい飲んだのか、把握しずらい。基本的にお話に夢中になっている状態なので、口が乾けば、目の前の酒を飲む。話をしている間に、カラオケを歌っている間に、いつの間にかまたなみなみと注がれている。この繰り返しだからなぁ…。おかげさまで、酒に強いと自負している私も、帰り際のあたりの記憶がとんでしまっている。どうやって帰ってきたのだろう?タクシーに乗ったかなぁ???歩いたのかなぁ?ヤバいです。「変な話」とかもしたかもしれない(ドキドキ)…。仕方がないので、あとでご夫婦に聞いてみよう。この夫婦は酒豪夫婦です。私もかないません。なぜか、帰ってきてから、台所で仕事した形跡がある。HPのコメントとかも書いている。なんとなく覚えているけど、今朝、自分のコメントを読んで、あぁ、こんなこと書いてる…、とか思ってるし。スナックって、何度か連れていってもらって、行けばなんとなく自然に馴染んでいるけど、冷静に考えると妙な空間だなぁ、と思います。青菜の炒め煮と、ナッツとポッキーを並べてそれをつまみに飲むんだもんね。勝手に出てくるのだけど、組合せがすでに破壊的な気がする。スナックは、混沌としたカオスのようでもある。常連のオジサマの歌う曲は、カラオケ本とは別に、リスト化してあり、その点は、非常にシステマチックにできている。他の客がリクエストしやすく、店のママも勝手にいれておけば、オジサマ自動的に歌うことになるわけ。本人が「いやいや、私は…」と遠慮しても、「歌ってくださいよぉ~」っていう周囲の声が、カラオケ個別リストによって、実現されるのだ。オジサマは、今夜も「いやいや、私は…」と最初はやる。で、友人&私が、ママにオジサマリストの曲をオーダーしておくと、オジサマの出番がくる。イントロが始まったところでマイクをわたせば、オジサマはしっかり歌いはじめる。そして拍手喝采。こうして客に花をもたせるシステムでもある。たまに行くと面白いのだけれど、けっこう鬼門。オジサマは、いろんな知合いと話したりしていて、妻である友人と私は飲みながら、おしゃべりしている。話題は、先日大ヨッパライした別の友人の話。* * *「でさ、ベンチでドローっとなって、突然、あ!カバンがない!財布もない!って言うのよ。行った店全部に電話してもないっていうし、なんとタクシーの中に忘れてきてたのよ」「え~、大変じゃない!どうなったの?」「で、その後、行こうとしていた店のマスターから、彼女の携帯に電話があってね、それを運転手さんが出て、結局、運転手さんが、そのマスターの店に彼女のカバン一式を届けてくれて、彼女は、後日、その店にカバンを取りに行くことになったってわけ」「すごい展開だ~、でも、カバン戻ってきてよかったね」「もう、彼女グデングデンで吐くし、どうしようもなかったから、ウチにとめたんだけど、大変だったわよぉ~」「大人はそういう飲み方しちゃいけないねぇ~」* * *というような話をしていたはずなんだけど、あやうく自分がそういうオバカサンになるやもしれなかった。まったく「目くそ鼻くそを笑う」って感じだ。自分のセリフが耳に痛い。とにかく、スナックは鬼門だ。気を付けよう。
2005年01月15日
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昨夜は、女性5人での新年会でした。今週だけで3件目の新年会です。今回は、沖縄居酒屋で、ゴーヤちゃんぷるーをはじめ、ミミガ-、パパイヤちゃんぷるー、じーまみ豆腐、ラフテ-、島らっきょ、そーきそばなんぞを食べながら泡盛のシークヮーサー割りで、たららん~♪っと飲む。実は、焼酎が得意ではないフリフリ13号。泡盛もいまひとつ乗れないアイテムなんだけど、沖縄料理だからね。シークヮーサーが美味しいのでイケます。焼酎も飲む機会があればいただくのですが、翌日に残るんだよねー。バーボンだったら、相当飲んでも翌日すっきり爽やかなんだけど、焼酎だけは「昨日焼酎飲みました~」っていう感覚が抜けない。息に焼酎がまじってるような気がする。二日酔いとは違う、なんか、証拠が残っちゃう感じっていうか…。それがイヤなのね~。今朝もちょこっとそれがあって、朝食で消えたけど、「やっぱり焼酎はダメなんだな~」って実感。さて、魔女5人がバレた後、終電を降りた私は、先日のMr.プリティーのBARに行ってみることにした。一人で行ったらどんな感じなんだろうか?と思いながらドアをあけると混んでいる。でも、席があるみたい。つーか、出る人と入れ替えでした。この店は、隣の席との間隔が狭い。それで、思ったより人数が入るようです。満席に近い状態で常時10人くらいは居るから、バーテンダーさん2人もせわしない感じ。可愛らしくディタ・グレープフルーツをいただいていると、両隣が入れ代わって、私をはさんで常連さんの知合い同士らしく、私の背中越しに会話している。Mr.プリティーは、忙しい合間に、ちょこちょこと話しかけてくれる。「今日は、どっかで飲んできたんですか?」(う~ん、オーソドックスな質問だわ)「そうそう、新年会でね…」* * *「よくひとりで行動されるんですか?」(女性ひとりの客っていうのは、びみょーに把握しずらいだろうなー)「まぁ、最近、人を誘うのが面倒くさくてね~」「え~…、そうですか?」(ちょっとひいたかな?)「うん、そうなの」* * *そのうちに、右隣の女性が話しかけてきた。私の指輪が気になったらしい。「きれいな指輪ですね~」「これですか?」「なんていう石ですか?」「ムーンストーンですよ」なんていう話から、左隣の男性とも会話することに。マーカサイト細工にオニキスの個性的な指輪をしている彼は、楽しそうに趣味のコレクションの話などを披露してくれた。しばし会話が続く。女性の方は先に帰った。男性は、タバコならぬシガーを吸っているので、独特の香が漂う。Mr.プリティーのインタビューに答えていたら「バーボン好きなら、こんなのは?」と勧められて、50度くらいの強いバーボンをいただく。さすがにチェイサーをもらった。どうやらMr.プリティーの店には、珍しいバーボンが色々あるらしい。うれしそうに「バーボンだったら任せてください」と言う。そんなこんなしているうちに、けっこうな夜更けになったので、店を出た。常連シガーはまだ粘るみたいだ。けっこう楽しかったな。また、そのうち行ってみよう。
2005年01月14日
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本日も新年会でございました。またまた女性ばかり、30代から50代までよりどりみどりの個性的な人々が集い、一見しただけでは何の集まりなのか誰にもわからないだろうと思われる、あやしい一群がゾロゾロ。10人くらいですけどね。本日はカラオケボックスでカラオケ宴会。なんと7時間半もボックスでテンション高く盛り上がってました。最初は歌も歌わず、ぎゃーぎゃーわーわー女性特有の盛り上がり。喫茶店だったら間違いなく「お客様、他のお客様の迷惑になりますので…」と注意をされているだろうな。カラオケボックスは、その点騒ぎ放題だから、いい。ビールはピッチャーで空けば注文を繰り返していたので、自分がどのくらい飲んだのか、いまいち把握できない。かなりの量なのは確かだけど。歌も歌おう!ということになり、思いっきり歌って発散しまくりました。隣の人が「落としてほしい」というので「ヨーデル焼肉食べ放題」を歌ったところ、落とし過ぎて、会場が異常な盛り上がりになってしまいました。その後、「面白い曲をやれ~!」という指令がくだり、真面目な曲を歌えなくなってしまいました。しまった!面白い曲っていわれても、そんなにバリエーションないですわ。最後は、全員「想い出のラブソング」を歌うこと!というお題が出て、済われた。映画タイタニックのテーマなんぞを歌ってみました。この宴は、誰が何を歌っても異常な盛り上がりを見せ、吉幾造が歌われたり、ルナ・シーが歌われたり、バラバラなのが、また面白く、楽しい新年会となりました。ちょっと喉がおつかれ…。
2005年01月12日
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某新年会に出席してきました。女性ばっかり8人くらい。仕切りのボスは私と同い年なんで、気兼ねのいらない気さくな宴。しっかし、このボス、お酒はまったく飲まない。よりによって(汗)、私の隣に座っているから、私はなんとなーく、酒飲みの罪深さを感じながら、飲んでおりました。飲めない人の横で飲む酒のみって、きっとタバコを吸わない人の横でタバコを吸う人の遠慮と似ているんじゃないだろうか…。その昔、やっぱりお酒を飲まない友人は、酒を飲む私のことをはっきりと嫌っていましたっけ。同じ方向に同じ電車で帰るのに、先に帰られて、置いていかれたことありますもんね~。「あー、マジで嫌われてんのね~」って思いましたよ。今でもその友人とはたまに会いますけど、つまり、私そのものが嫌いというのではなく、「ヨッパライの私」が嫌いだったみたいです。ヨッパライって調子にのりますしね~。ゴメンよ。でもボスは当然のようにタバコは吸う。私は実はタバコは大嫌い。(でもあまりそういう姿勢を出すと人間関係まずくなるから言わない)ま、あおいこのようなものかしらね…。「あんたのビールは水のようなものよねぇ~」ボスの毒舌が心地よく刺さる。へい、なるべく顔がむくまないように気をつけます。ボスは美容関係なので、ちょっとむっくりしているとすぐチェックはいります。さてさて、銘柄指定でウメチュ-を飲んでいたヤツが、2杯で草々に沈没。なんだ、弱いんじゃン。強そうな注文の仕方だったのに。可憐な顔立ちの若手女史は、実は意外に酒には強いことが発覚。中には、カシスオレンジを注文するも、オレンジとカシスを別にしてくれと注文する女性も。オレンジジュースにちょぴっとカシスを垂らして飲む。ほとんどカシスは残っているのに、本人は、見事に酔っぱらっています。なんてぇ、安上がりなんだ…。驚くわ。こういう人はお酒のニオイかいだだけでも酔っぱらうんだろうな~。ゲストのアイドル系女子の大暴露話なんかもあって、宴は盛り上がり、女性ばかり、常識的な時間にふつうにおひらきとなりました。そんなわけで、今年の顔合わせは終了。みんな、今年も頑張っていきましょー!!
2005年01月11日
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最近、岡田准一クン、カッコイイですね~。テレビで堺正章さんの「チューボーですよ」を見ていたら出てた。実は、サントリーの「北杜」の駅貼りポスターを一目見たときにすでにハートはぶち抜かれていたんですけど、その後、メキメキと露出してくるじゃぁないですか。サントリーの「北杜」は、駅貼りポスターにうっとりしていたら、テレビでCMはじまるし、あらら~、乗せられてんのね~私…って感じ。実はサントリーのサイトに、駅貼りポスターと同じヴィジュアルのデスクトップ壁紙とかダウンロードできたりしないかな~って探しにいったんですよね~。残念ながら、なかったけど。で、今度は黒木瞳さんを相手に映画があるっていうじゃないですか。本屋さんに行けば、積まれた雑誌の表紙にその端正な横顔があるし、いい年こいてますが、ドキドキしますね~。いやぁ~!ほんとうにイイ男だ~。なんて整ったお顔でしょう。年末年始の絶不調の中で見た、ジャニーズ祭り(?)の中でも、岡田クンは、輝いてましたっけね~。どうやら私は面食いらしい(⌒▽⌒)。でもまぁ、世の中だいたいそんなもんでしょう。世の中の多くの人が、「最近岡田がキテるらしい」って思ってるんじゃないかなぁ。彼、綺麗ですよね~。彫像のような顔立ちですわ。好きなタレントの露出がバリバリあると、嬉しいですね。どんなに好きなアーチストであっても、活動してなかったり、媒体への露出がなかったりでは、私達受け手としては、なすすべがありませんから。自然と意識も向かなくなるでも、ジャンジャン露出してきて「見てくれ!」っていう姿勢だと、受け手としても、上手に踊らされようかなって気になるものですわ。私の場合、好きなタレントさんとか、アーチストがいたら、一番の願いは、いつかそのひとと「二人で飲む」ことです。部屋とかじゃなくて、落着くお店でね。そして、しっかりとお話をする。想像すると、そんなに難しいことじゃなさそうなんだけど、実際は、ありえない…。それでもちょっと想像。む…。岡田クンと話が合うかどうかは、ちょっと微妙な気がする。「サントリーのCMやって~!」「あいあい~!」「わーかっこいー!」「はずかしーな~」「もいっかいやって~」「あいあい~!」…………という展開になりそうだな。ま、アイドルは、遠くにありて想うもの…。サントリーは「響」がとても美味しくて好きです。でも、高くて普段からは飲めません。今度、北杜を買ってみようかな…。
2005年01月09日
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久しぶりに大学時代の友人と飲むことになった。焼肉でも食べますか~、ということで、極上肉の食べられる正統派焼肉店へ行くことにした。タン、ハラミ、カルビとひと通り食べて最後のシメは石焼きビビンパ。実に美味しかったです~。お酒は、ビールとレモンサワーで。食事の後は、ちょっと飲みたいね、ということで、隠れ家のようなバーに行ってみることにした。バーテンダーさんは2人。若い。覗き込むと、けっこう混んでいる。バーテンダーさんに入口から「2人」という意味でVサインしてみると笑顔で手招きされた。どうやら入れるらしい。バーで、どういう酒をどういう順番で頼んだらスマートなのか、いまだによくわかっていない私の注文の仕方は、本当に気分によるんだよね~。昔、聞いた話では、いろんな種類のお酒をゴチャゴチャに頼むのはスマートではない、ということだった。カクテルなどは、いろんな種類があるけど、ウォッカベースなら、ウォッカベースの色々を飲むべきで、ウィスキーになったり、ジンになったり、っていうのは、品がないというか、酒の飲み方として「わかってない」部類に入れられてしまうらしい。性格的にバラエティーを楽しみたい方なので、そういうウンチクは、あまり気にしない。ゴチャゴチャが良くないというのは、変に酔っぱらうからということも含めてのお作法なのではないかしら?と、勝手に解釈しています。通されたのはバーカウンターのL字の角で、店の奥の隅でした。ちょっとカウンターの中が見える位置。こういう位置って、けっこう落着く。「ここ座れるの?」っていうような狭さだったけど、座ってみると良い感じ。なにしろ穴蔵みたいな店だったので、頭のてっぺんが天上とスレスレ。私達についてくれたのは、なんかね~、ハンサムというよりはプリティーでキュートなバーテンダーさんだった。思わず「カワイイ~」と心の声。なんかホストクラブみたいな気分?(行ったことないけど)最初の1杯目はオールドグランダッドのロック。うま~い。友人は「寒いから」と言ってラムのホットカクテルを注文。2杯目はせっかくだからカクテルにしよう思って、マティーニを注文。(ゴチャゴチャのはじまり)Mr.プリティーが「ジンは何がいいですか?」と聞くので「タンカレーで」と私。「ドライなほうがいいですか?」と聞くので「そうですね」と私。「他になにかありますか?」と聞くので「パールオニオンで」と私。友人の2杯目は、「ラムベースでフルーティーなのを」と注文していた。ちょっとおまかせ傾向。友人の方にはゴチャゴチャにはしないポリシーが感じられる。この友人、銀座あたりでかなり飲み馴れているから、あなどれない。ラムとグレープフルーツとコアントローなどで作ったカクテルがでてきた。私のグラスがかわいているのを見てMr.プリティーが「何かつくりましょうか?」と微笑みかける。この時点でMr.プリティーがこちらに寄ってきてくれるのがちょっと嬉しい気持ちになっている。魅力的なバーテンダーさんて、いいですねー。うっとり。その割には、店のお客は、ほとんど男性ばかり。私達が店に来た時に入れ代わりで年輩女性のひとり客が帰ったけど、その後は全員男性客で、ひとり女性がいたけど、男性2人と一緒だった。やはりホストクラブではないのだな(あたりまえだ!)。「ジンベースがいいですか?」と聞くのであまり考えずに「そうですね」と私。「ドライなのがいいですか?」と聞くので、「そうですね、あとはおまかせします。オススメを!」と私。(なにも考えてない)「強いですよ~?」とMr.プリティー。(オイオイそんな注文しちゃっていいのかなぁ~)という感じ。「いいですよ~ぉ!」と私。(へっちゃらだぃ~)という感じ。すぐに取りかかりながらMr.プリティーは「強気だァ~…」とつぶやいている。楽しいな…。出て来たのは「ピンク・ジン」というカクテルだった。シンプルでガツンときます。「プリマス・ジンとアンゴスチュラ・ビターでつくりました」とMr.プリティーは言う。「ピンクはラッキーカラー~!」と浮かれて飲む私。友人が興味を示していたので、一口ゆずると「うぇ~!」だって。友人は苦いものがダメらしい。私はちょい苦系はオッケー。美味しかった。でも、さすがにMr.プリティー、ツボを心得ているというか、久しぶりにお酒でガツンときました。あなどれない。いい夜だった。
2005年01月08日
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PCが不調なので、困ってしまった。やっと起動したので、そのままずっとつけっぱなしにしてるけど、これ、終了したら、次に起動する保障はないのね…。う~苦!買い替えですかねぇ~、そろそろ…。あー金かかるなぁ。次買うとしたら、トータル30万くらいか?びんぼーなのにぃ。酒と食費を削って貯金するか?ダイエットにもなって一石二鳥だな。おぉ、いいじゃん。ま、正月終ってからね。正月用に日本酒買っちゃったしね。飲まないと。土佐鶴の安い方。本醸辛口。これは、なんか飲みやすくていいよね。料理に合います。始めて土佐鶴を知ったのは、地元の小料理屋さんだったかなぁ。その店には、カウンターとテーブルが2席くらいあって、メニューは、あったのかもしれないけど、見たおぼえがない。座ると始めから終わりまでマスターの「おまかせ」で適当に料理が出て来る。それがとってもイケてる創作料理だったんで、気に入ってよく行っていたものです。その料理と共にいただいていたのが、土佐鶴。多分、マスターが勧めてくれて、料理に合うので私と友人も好んで飲むようになっていった。ちなみにこの友人は後に自分も店を出してママとなる。その店も日本酒メニューの定番は土佐鶴となった。「おまかせ」料理コースって、何が出て来るのかわからない期待感と「こんな料理があるんだぁ~」っていう驚きとあって、好奇心旺盛の私はけっこう好きでした。それに「おまかせ」の方が、店の人が「これを今日は食べてほしい!」っていうものが出されるので、基本的に「ハズレ」が少ないっていうのも、うれしいところ。お昼のランチだって「本日のオススメ」の料理を注文した方が、ボリュームもあって、味もいいってことが多いでしょ?「郷に入っては郷に従え」って、ちょっと違うかもしれないけど、いい店だったら、店にまかせた方が、なにかとうまくいく、と、私は思っています。できれば「今日は何がオススメですか?」って、聞いてみるのもいいと思う。ま、きさくな店だと、お店の方から「今日はコレがオススメですよ」って言ってくる。ただ、中には「売らんかな」という根性で、店側が売りたい商品を一本槍で押し付けてくる店もあるから、よく見極めた方がいい。「売らんかな」で思い出したが、中野のブロードウェーに言ったら、地下のラーメン屋がブロードウェーの入口でサービス券を配っていて、配りのおにーちゃんが、大声で「ブロードウェー名物~!○○麺です~!」と言っていた。私の見解だと、そのラーメン屋は、最近登場したはずでまだ「名物」ではないと思われる。勝手に自分の店を「ブロードウェー名物」と言っているのだろう。こういう売文句にひっぱられて、本当に「ブロードウェー名物」だと思って来店する客もいるだろう。そうして、うまくやれれば、本当の名物になるのかもしれない。でも「売らんかな」という感じがアリアリで、いい印象受けなかったな。毎日1000円なのに「今日だけ1000円セール」と言って売ってる店、毎年「閉店」するけど何年もやっている店、世の中「売らんかな」でやること適当な輩が多いの~。見抜く消費者になろう。って、だいぶ話がそれてきました。まぁ、定番のお酒っていうのは、安心感があっていいよね。で、その「おまかせ」の店は、ある時マスター(大将)が体調崩して、そのまま閉店してしまった。本当に、あれは、惜しい店をなくした。正月は、家族と食事をする。私が一番酒飲みで、他はちょっと飲む程度の人々。本当は同じテンションで飲んでくれる人がひとりでもいてくれると嬉しいんだけどね~。
2004年12月30日
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今年の夏頃から、ちょくちょく飲みに行っていたバーがあった。狭い店で、7人も入れば満員になってしまうカウンター。50代半ばのマスターがひとりで切盛りしているが、このオッサンはちょっとクセがあって、客としては「おいおいなんだかなぁ…」と言いたくなるような事もしばしばあったのだが、オッサンなりに憎めない愛嬌があったので、こっちもふざけ半分で、真っ向から文句つけたりしながら、けっこう仲良くやっていたのでありました。バーには、たいがい一人または二人で飲みにきている人がいるもんで、知らない者同士でも、バーカウンターに横に並ぶとマスターを仲介にして、なんとなくうちとけて話したりする。バーで飲むと、そういう楽しさがある。その店でもそんな楽しみ方ができて、ちょっと楽しかったな…。面白い人がやってくるバーだったし。クセ者のマスターは、客と1対1になると、夢中で自分の話ばかりするので、客としては疲れるから、マスターと二人っきりというのは、基本的に避けたいシチュエーション。ふつーは、客の話を聴くのがバーの店主ってもんじゃないかと思うが、まぁ、世の中にはいろんなケースがあるもんだ。ひとりで行って、客がいないと、一瞬「げ…」と思う。まぁ、仲良しだからいいけどね。基本的にバーでもどこでも、一人よりは誰かと行きたい方なので、その店を紹介してくれた女友達を誘うことが多いのだが、なかなか都合が合わないことが多く、仕方なしに一人で行くこともあった。特に秋くらいから、この女友達の付き合いが悪くなったのだが、「最近、いそがしそうだなぁ…、つきあい悪いなぁ…」なんて思っていた頃のことだった。私は、金欠気味になってきたので、外で飲み歩くのをちょっと控えるようにしようと考えていた。店にはいつもボトルを入れて飲んでいたけど、今回はボトルはいれずに、ちょっと間を置こうかな、と。(女友達も付き合い悪いし)そんな気持ちで店に行くと、ちょうどボトルの残量が「飲みきり」っぽかったので私は単純に「ちょうどいいや」と思った。。。今日、飲み切っちゃって、少し間を置いて、今度来る時に、ショットにするかボトルにするか考えればいいもんな。ところが、である。私のボトルの残量をめざとく見てとったマスターが、「お嬢さん、ボトルが空きそうですね」と突っ込んできた。その日、私が仕事でけっこう入金があったのを知っていたマスターは、ふざけ半分で「こちらなんかどうですか?」と一番高いボトルを勧めてきた。あほ。私はまだ、このボトルを呑み切っていないっちゅーのに、気が早いったらない。私はボトルをいれる気はなかったので、内心困ったな~と思いながらも、親しげに悪ふざけしながらボトルを勧めてくるマスターにハッキリ「ボトルは入れない」と言えなくなってしまった。あまりに「ボトルを入れてくれ!」というテンションが高い、マスター。その日は、さっきまで一緒にしゃべっていたお客さんが、仲間と合流して別の店に行ってしまったので、急にマスターと二人っきりになってしまっていたのだった。イタイ。マスターは、私がボトルの残りのお酒をなめている間中、「あー、じれったい!早く全部のんじゃいなよ~!」とか、「お嬢さん、次のボトルの用意は出来ておりますので…」とか、数分置きに話しかけてくる。それが全部「ボトルをいれろ」っていう内容なので、いいかげんウンザリしてきた。私は「う~ん」とか「へへ~」とか、どうともない返事をしながら、どうしたものか考えていた。ボトルは入れたくないけど、こんな状況じゃ断ろうにも断れない雰囲気だし、どうしようか、な、ぁ。で、声にだして「う~ん、どうしようかなぁ…」と言ってみた。「もう!じらさないで!」と、おネーチャンみたいな口調で返すマスター。私がボトルを入れないなんてことは「ありえない」と信じ切っている。「だからぁ、ちびり、ちびり~と、呑んでるんだからさぁ…」と私が牽制すると、「じゃぁ、手伝いましょう」と言って、自分用のグラスを手に持って、なんと、なんと、カウンターから出てきて、私の隣に座っちゃったのだった。(悪ふざけが過ぎる!)と思ったが、なりゆき的に、私もボトルの残りのお酒を注ぐ。ほんの滴ぐらいをグラスに受けて、マスターはストップのジェスチャー。このオッサン、あんまり飲めないらしく、本当に悪ふざけをしてみたかっただけみたいだった。しかし、他に客がいないからといって、こんなに好き放題されたら、客としてはたまったもんじゃないぞ!くさっても客だぞ!チャージもとるくせに!バカにすんな!そんで、ひとしきりゴチャゴチャ隣でぬかしてるなぁ、と思ったら、いきなり私の手を両手で握りやがった!「にぎっ」とは言わなかったが、すごいインパクトだった。ふつーにふざけてシャベリながら、「にぎっ」って。ほんの2~3秒でパッと放して、何事もなかったかのようにカウンターの中に戻っていったけど、とってもキモチワルイ。マスターが私をとても気に入ってくれていることは、わかってたけど、仲良くしてるのも、客とマスターという立場があるからなのよ。その後もマスターは「ボトル入れろ」攻撃がすごくて、なんと、まだ私がボトルを空けていないのに、新しいボトルの封をバシッと開けてしまった。「どうせ、これでしょ?」と言って。「それとは限らないじゃない。私が別のにするって言ったらどうするの?」「別にかまわないよ!」と言うが、なんかもう疲れてきた。こんなやりとりが1時間くらい続いていて、ボトル以外の話題は一切ないんだから、ある意味スゴイ展開。根負けして、マスターが封をあけたボトルを入れた。マスターは楽しく悪ふざけしていたつもりかもしれないが、楽しくないぞ~。なにしろこれみよがしに手を握られたのが最悪だった。ほんの2~3秒という微妙に糾弾しにくい短さにアザトサを感じる。それに、カウンターから出てくるな!ていうか、勝手に隣にすわるな!なめられてんですかね~、私。こういうことって、男の客には絶対しないんだろうな。女だから、マスターもそういうことをする。女が一人で飲むと、他の客にからまれることもあるけど、店のマスターがこうなっちゃうと、もっと始末が悪い。その日以来、その店には行っていないし、行く気もない。私の名前をぶらさげた、封を切って間もないボトルが、今もそこにあるだろう。あと何ヵ月もすると、ずっと減らないボトルにマスターも気が付くだろう。ま、先日留守電入ってたのをシカトしたから、もう気が付いているかな。ボトル代がもったいなかったが、人生勉強代金か…。あとでその話をしたら、女友達も「実は私もあの店を避けてたんだよね~」と言っていた。付き合いが悪くなったのは、そういう理由からだったらしい。女友達の方も、似たような「ゲゲゲな体験」があったと思われる。「そこまでひどいことはなかったけどね~」とは言っていたが…。来年は、また、新たな店を開発せねば…。
2004年12月27日
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女は男ができると、同性の友人よりも、男を第一優先に考えて行動するようになります。それまで一緒に遊んでいた女友達は、男と出かけるのに忙しいので遊んでくれなくなります。男と出かけるとたいがい男性がおごってくれるわけですから、割り勘になる女友達に声がかかることはないということです。女というものは、いままで一緒に行っていた店に行く時も、男と行きます。女は「こないだ○○の店行ってきたよ~」と親しい友人に事後報告しますが、当の友人は、遊びに行く相手がいなくなったストレスにさらされてジレンマになっています。「え~、行くなら誘ってよ~」と言いたいところ言葉を呑み込みます。いままで一緒に行っていたお店を、女がニコニコ顔で「けっこうイイお店でしょ?○子とよく来たの」なんて言って男に紹介している姿が目に浮かびます。それでも時々は女同士で飲みに出かける機会もあります。しかし、女が話すのは、もっぱらつきあっている男の話。どうだった、こうだった、と、延々と続きます。一方的に話されるばかりであまり面白くありません。今までのようにお互いの共通の話題で盛り上がることが少なくなってきます。男に連れて行ってもらった店を紹介してくれたりするのはいいのですが。さて、女は結婚すると、ますます遊んでくれなくなります。生活そのものが、男性を基準にできてきます。男性が帰ってくる時間に縛られ、夜は早めに帰るようになります。「ごめんね~」と言いながら先に帰ります。自分ももっと遊んでいたいタイプの女の場合は、旦那を合流させようとします。合流してもらえば、時間は気にしなくていいし、一緒に帰れます。「女友達といる」ということを証明することもできるので、一石二鳥です。旦那は都合が悪くてこれない、という場合、このタイプの女は、女友達を電話口に出させて、旦那と話させたりします。「女友達といる」ということを証明することで、ちょっと延長を旦那に申し出たりします。結婚すると女は、そもそも約束をしにくくなります。男性が不規則だと、女の方も、確約できない状況になったりします。こちらも「悪いかな~」と思ったり「またダメなんだろ~な~」と思ったりして遠慮を続けているうちに誘わなくなるけど。結婚を機に、いきなり女の「格」があがるタイプも多々います。それまでの自力の経済レベルから、男性の経済力のレベルに引きあげられるので、男性が経済力がある場合、いきなりアクセサリーが高価なものになったりしますし、なにやら鬼の首とったように恍惚状態で威張り出す女もいます。(ああぁ、なんかそういうようなドラマ、最近までやってましたね~)しかし、この場合、水商売なんかのランクとは違ってます。何が違うかというと、男性側の人脈と「ほぼ対等」につながれる点です。今までの自分だったら、知合いにもなれなかったような人々に「奥さん」として紹介され、「○○さんの奥さん」という呼ばれ方こそすれそれなりの敬意をはらってもらい、対等に付き合うことができるわけです。そうなると女の話題は、旦那の話から旦那の周辺の人の話に及び、あの人はこうでこの人はこうで、こんな人がいて、あんな人がいて…、とまた延々と続いたりします。要するに「自慢」です。女同士で飲んで語らっていた時には、同じようなことを同じ目線で語らっていただけに、こうなると「王様」と「乞食」のような構図になってしまって、一緒にいても、話をしても、楽しくないばかりか、いささかの不愉快さを覚えるようになります。自然と女は、女友達のことを忘れていきます。たまに思い出すけど用事はないのです。細木数子さんが「女に友情はない!」と言い切ってましたが、本当にその通りです。こうした体験を何度か繰り返しているうちに、私は飲みに行くのに女友達を誘うことをしなくなりました。誘われたら飲みにいくこともありますが、どのみちどこかで切れてしまう関係に空しいものを感じます。最近、一緒に飲みに行くのは、夜遊びが大好きで、旦那に野放しにされていけど大事にもされているというタイプの主婦。このタイプはなかなかいません。しかし、ことらとしては、安心感があります。独身の女性を誘えばいいじゃないか、という意見もあるかもしれません。しかしですね~、私のまわりの独身の女性というのは、どういうわけか話がつまらない人が多い。一緒にしゃべっていても退屈。グループで飲み会とかならいいのですが、二人とか三人という人数だともう退屈。それと、年齢的に独身者は少ない。加えて、あまりお酒を飲めない人が多くて、ノンベェとしてはツラい。自分よりも若年を誘うのは、気を使わなければならないのでイヤだし、あまり年上でも同様。おごられたりすると「どこかでお返しせねば」と思うし、年下の場合は、こちらがいくぶんおごってあげないと「おごってくれなかった」と思われそうだし、女だったら帰りのタクシーの心配までしてあげなくちゃならない。あー面倒。男性を誘うのはどうか。それはダメです。こちらから誘ったら「気が有るのだな」と思われるし、男性に誘われた場合は、あきらかにこちらに気が有るのでホイホイとは誘いにのれないのです。気楽に誘いに乗って「そんなつもりでは」と言った時にはすでにいろんな事がこじれているものです。当方も「その気」だった場合…、楽しく呑めていいのですが、たいがい男性の方が先につぶれる…。こういうケースは先々につながっていきづらい。。。まぁ、飲み友達というのは、女の場合、入れ代わり立ち代わりです。その時々の通り過ぎる者たちです。そう割切ってつきあった方がいいかもしれません。というか、こんなに真剣に飲みたがる女は、あまりいません。マイノリティのつぶやきです。メジャーな女性達にはなんのことやらわからないかもしれません。男性が読んだら「なんだ?これは?」と奇異にさえ思うかもしれません。まぁ、いいんです。ぶっちゃけ、このまま独身を続けていくとしてこの先、どうやって楽しく飲んでいくかを模索している30代です。
2004年12月26日
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その店は、今年のクリスマス・イブが最後の営業日でありました。お店として最後の営業日。その日は、もともとおじゃますることになっていたんだけど、最後だってことは、当日初めて聞いたもんだから、ちょっと戸惑う。店長は女性で「ココロザシ半ばにして…、いや、半ばまでもいかずに、閉めることになってしまった…」と無念な気持ちを淡々と語っていた。いろいろと思い出したくもない事情もあるだろうから、詳しいことはあえて聴かず、こちらも「せっかく馴染んできたのに残念です」と伝える。どうやら閉店が決まったのは、急なことだったらしい。その店には月に一度顔を出していて、その日が4回目だった。最後ということで、店がいろいろとお世話になったひとばかりが集まり、会費制で、飲み放題食べ放題になっていた。なにしろ、もうやめちゃうので、高級なお酒もどどっと並べて、セルフサービスで飲み放題になっている。私の席のそばには、スコッチウィスキーの瓶が並んでいて、私はラフロイグ10年、グレンリベット12年、18年、サントリー山崎をちょっとづつローテーションして飲んでいた。滅多にない妙な飲み方でしたね。女性客は、カシスオレンジとかディタ・グレープフルーツとかを自分で作って何杯も飲んでいたけど、飲み放題のせいか、ちょっとヘロヘロになっちゃっている娘がいましたね。だめだよ、そんなデレ~ンとしちゃ…。使い捨てのプラカップで飲んでいるから容量が大きいんだって…。私は、カウンターに座って、店内のざわめきを聴きながら、壁の色とか、照明の感じとか、たくさん並んだグラスとか、貼られた絵とか、厨房の雑然とした感じとか、目に焼きつけた。こうして自分のいた空間を、覚えておきたい時がある。さて、「最後の日」のために次々人がくるが、さほど大きくはないバーなので、ずっとねばると、ちょっと悪い。マスター(女性でもマスターでいいんだろうか?)は「ずっといていいよ」と言ってくれるが、「次の人達がくるからゴメンね~」と追い出されている人もいる。親しい人程、そういうオーダーをされているみたいだが、みんな快くマスターのために動く。私も、電車のある内に帰ることにした。もっと何度か通いたかったなぁ~。残念!
2004年12月25日
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ヨッパライってどういうものだと思います?実はこれを書いている時点で、ジャックダニエルボトル1/2呑んでます。こんなに呑んじゃうなんて~!さっき買ったボトルが…。訪問したサイトでの書込みも多分に酔っぱらいモード。相手に悪いじゃないかぁ!そんなの~!って、でもね、酒呑んだからこそ、そんな話を…ていうのもあるじゃな~い(ハタヨーク風)。。。。。。そんでも私はこれからシャワーを浴びて、朝はスっきり目覚めて、仕事に行って…。酒には強いらしい私。先日、行きつけのバーに居たら、昔良く行ったバーのママと再会、その後、よくその辺をうろうろしてるノンベェ男と再会、ノリノリの音楽マニアと「初対面」でした。結局うろうろとノリノリの二人からおごられて、ラッキーに呑んでいましたが、気が付いたら朝の6時…。みんな帰って私ひとり。「やべ!」と思ったけど、遅いわな。「ごめん、なんかねばっちゃった~」と会計を済ませるとマスターは「また、ねばりに来てよ」と返す。この感じかイイ!のよ!マスターは、「死ぬなら、誰にも知られないまま静かに死にたい」って言うようなひとだ。もう何年も通ってるんだなぁ…。ありがたい…。
2004年12月23日
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アイスワインがこんなに美味しいものであったとは、驚き桃ノ木山椒の木!(ついついこのあと“ブリキにタヌキに洗濯機”と続けたくなる…)今回の忘年会の参加者は、そんなにお酒が強くないという人達が多かった。しかし、3リットルボトルの赤ワインは好評で、着実に消費され…なんだかんだいっても、酒席は盛り上がる。そんな中、ワイングラスに水を入れて乾杯していたイラストレーター女史が、「これを持ってきました~」と、みんなの前に差し出したのが、トップに紹介したセントヒュ-バータスのアイスワイン(白)だったので~す!「こんな時でもないと開けないので」とのコメント。アイスワインについては、知識はあったものの、呑むのは初めて。ワクワクしながら栓をあける私。。。。。200ミリリットル瓶なので、11人のメンバーにいきわたらせるには、ちょっとずつしか注げない。ミニミニ紙コップにちょこっとづつ注いで配る。お酒をあまり飲めない人達までも「おいし~!!」と感動の声をあげる。まことに美味しい。アイスワインは、ブドウの糖度を最高にしてつくるから「甘い」と聴いていたので、白ワインは基本的に辛口オンリーの私には、「オイシイか?それともベタベタに甘くてギブアップなワインか?」というチャレンジでもあった。文句なしの美酒に、瞬時に降参でした。甘いといえば甘いが、くどい甘さではない。すっきりとフルーティー。「これは素晴らしいワインだね~!」と盛り上がる。その場で「安くても5,000円は下らないはず」なんて知ったかぶりのコメントをしちゃいましたが、調べてみたら1本8,000円、赤・白セットで12,500円ということで、やっぱり高かった。5,000円では買えませんのだ。やっぱり少量をちびちびと呑むのがいいかも。人を選ばず呑みやすいので、パーティーなどにはオススメですね。楽天でショップがあったので、この際、アフィリエイトしてみました。トップ参照。そうそう、トップのイラストはフリフリ13号直筆です。時々変えて行く予定。
2004年12月20日
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