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ラベンダー畑やすり鉢を堪能した翌日の天気は今ひとつでした。ラベンダーを中心とした情景カットはすでに単位修得済みですので、編成を中心にしたカットがあってもよいと思い、前日、目にした鉄橋のそばへ行くことにしました。 すっきりとしたガーダー橋のそばにスタンバイしてしばらくすると、富良野駅を発車する「ノロッコ号」の汽笛が聞こえました。 そして数刻後、「ノロッコ号」がゆっくりと鉄橋を渡ってきました。わたくしが撮影していることに気づいた乗客が手を振ってくれています。観光列車ならではの交換風景に、ちょっぴり心が温かくなったりして。 今日8月15日は、初のお召し列車が走る(1872年)、終戦の日、お菓子の日(毎月)だそうです。
2022/08/15
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ラベンダーの丘から下りたあと、富良野線の有名お立ち台である「すり鉢」へ行ってみました。ここは2008年に一度訪ねています。当時はC11が牽く「SLノロッコ号」が走っていました(そのときの様子は、こちら)。 「SLノロッコ号」と、今の「DLノロッコ号」とは機関車のつく位置が反対になっていますので、14年前の場所で今、同じ方向を向いてカメラを構えると後追い写真になってしまいます。また、おそらく訪ねていく人もいないでしょうから、現在は立ち入ることすらできないかもしれません。昨日のことのようですが、すでに14年も経っているのに感慨深いものがあります。 今日8月10日は、帽子の日(全日本帽子協会)、道の日(建設省、1986年)、宿の日(全国旅館環境衛生同業組合連合会)、トイレの日(日本衛生設備機器工業会)、パレットの日、鳩の日だそうです。 北海道の国鉄アルバム 下巻 根室本線、富良野線、釧網本線、石北本線 [ 辻 良樹 ]
2022/08/10
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富良野で折り返した「ノロッコ号」がやってくる時間になりました。もう一度富良野線が見える丘の上に登ります。 ラベンダーの花が盛りを迎えたピークの時期に、晴れた富良野の平野を見下ろすことができる幸運に感謝したいと思います。事前の天気予報では、曇りベースで雨が混じるかも、という発表だったのですから。
2022/08/09
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「ファーム富田」にはラベンダーだけでなく、色とりどりの花が植えられています。それらとともに、夏の観光シーズンに運転されているトロッコ列車「ノロッコ号」を組み合わせるのが今回の課題の一つでした。 「ノロッコ号」は1日3往復運転されますが、美瑛側に機関車がついているため、富良野に向かう1号・3号・5号は機関車が最後尾についた逆推進で走行します。編成を撮るのなら偶数号、情景を中心にしたサイドアングルなら奇数号で、ということになります。 ラベンダー畑と線路の位置関係を確認したあと、一旦丘から下り、花畑とトロッコ列車を組み合わせる場所で待機しました。赤、白、ピンク、紫、黄色など、帯状に植えられた花々とトロッコ列車を組み合わせたアングルは、やはり「ファーム富田」ならではの美しさです。 今日8月8日は、そろばんの日(全国珠算教育連盟、 1968年)、ひょうたんの日(全日本愛瓢会)、屋根の日・瓦の日(全国陶器瓦工業組合連合会)、ヒゲの日(シック 、1978年)、パパイヤの日、タコの日、歯並びの日だそうです。 鉄道日和 小さな旅みつけた #4 富良野線/鉄道[DVD]【返品種別A】
2022/08/08
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復路は久しぶりに白井へ行くことにしました。津和野エリアでは、本門前踏切は晴れキボンヌのポイントですが、白井は曇りキボンヌのポイントです。9月末の時期だと、白井は、晴れた場合、太陽が山の端に沈み切らない可能性があるのですが、午前中の人出の多さから考えて本門前は劇パだと思い、それを回避する気持ちもあって白井を選んだのです。 お昼過ぎから駐車場に車を停め、列車が通過するまで昼寝をしている間に、曇っていた空がきれいに晴れ渡りました。大山路で久しぶりに会ったKさんは、本門前で撮影すると言っていましたので、この日は大当たりだったことでしょう。白井では、機関車には光が当たってきれいなのですが、編成の後方には木の影がかかり、ちょっぴり残念な結果となりました。 撮影地:山口線津和野~船平山 今日10月10日は、目の愛護デー、釣りの日、盲導犬の日(1972年)、まぐろの日、缶詰の日、トレーナーの日、銭湯の日、世界メンタルヘルス・デーだそうです。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-875 キハ181系「はまかぜ」 6両セット掃除機 コードレス シャープ EC-AR7-N シャープ サイクロン式スティッククリーナー 充電式 自走パワーブラシタイプ ゴールド系 【掃除機】SHARP RACTIVE Air [ECAR7N]
2021/10/10
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いつも同じ場所ばかりではなあ、ということで徳佐のS字カーブをパスし、もう少し先へ進みました。 直線をグイグイと突き進んでくる「DLやまぐち号」。光線状態は完全逆光というわけではないのですが、斜め後方から日が差す状況です。わたくし、光線にはそれほどこだわりを持っていません。半逆光は半逆光なりの美しさがあると思っています。昔のフィルムカメラのように真っ黒に潰れてしまわないのが今のカメラの凄いところ。透過光線によって、黄色い稲穂がキラキラと輝いているのが、むしろきれいだと思ったりするわけですよ。 撮影地:山口線徳佐~船平山 今日10月8日は、足袋の日(日本足袋工業会、1988年)、木の日(日本木材青壮年団体連合会)、骨と関節の日(日本整形外科会)、入れ歯デー、国立公園制定記念日だそうです。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98087 JR キハ185系特急ディーゼルカー(復活国鉄色)セット(2両)
2021/10/08
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2日目も長門峡はパスしました。おかげで、裏道を走るときも前後に車の姿はなく、その分、ネズミ捕りを仕掛けられていると逃れようがないため、ゆっくりと走っていました。どこで2発目を撮るかを決めておらず、どこかに良い場所があれば、そこでカメラを構えるか、くらいの気持ちでいたのです。 しばらくすると、前方の路肩にズラッと車が停まり、その横でカメラを構えている人たちの集団が目に入ってきました。線路の手前に広がる稲田が黄色く染まり、稔りの季節を告げています。なるほどね。客車の編成の中ほどに木がかかるのは致し方ありませんが、季節ネタとしては申し分ないアングルです。ここで一緒に撮らせていただきましょう。 今日10月7日は、ミステリー記念日、盗難防止の日、バーコードの日だそうです。
2021/10/07
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山口線2日目の一発目は、久しぶりに大山路で撮ることにしました。定番のアングルは、晴れると逆サイドになるため、曇ればよいのに、と語り合う人がたくさんいる中、最後は結構晴れてしまいました。笑 大山路のポイントはS字カーブとなっており、宮野から坂を上ってきた列車が大きく左カーブを切って姿を現したあと、今度は右カーブを切りながらファンの前を横切っていくことになります。 SLの場合は、このS字カーブで盛大に煙を噴き上げるのですが、DD51にとっても、この坂は結構な負担になるようで、左カーブを曲がり切ったあたりで少しスピードを落とし(車で言うと、クラッチを切ってギアを一段落とす感じ)、そのあと、ディーゼルエンジンから煙の塊をブワッと吹き出し、再度、フルパワーで坂を上っていったのでありますよ。 撮影地:山口線宮野~仁保 今日10月6日は、国際協力の日(外務省、1954年)、役所改革の日だそうです。 国鉄型車両 ラストガイドDVD4 DD51形 [ (鉄道) ]
2021/10/06
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津和野からの追いかけパターンの一つは、篠目の発車です。はい、何とか間に合いました。 最近はスピードを出す車を抑制するため、パンダカーがペースカーとなって走ったり、ネズミ捕りが実施されたりしています。今回は両方とも見かけました。 篠目の発車はいつもどおりの光景です。今期はDD51による津和野稲荷号(こちら)、春バージョン(こちら)、夏バージョンと3種類のヘッドマークをコンプリートすることができました。めでたし、めでたし。 撮影地:山口線篠目~仁保 今日10月4日は、イワシの日(大阪・多獲性魚有効利用検討会)、都市景観の日(建設省)、陶器の日(日本陶磁器卸商業協同組合連合会、瀬戸市商工会)、里親デー、世界動物の日、古書の日、宇宙開発記念日だそうです。
2021/10/04
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地福発車は晴天に恵まれたのですが、津和野の街へ入ると雲が広がってきました。復路はどうも曇り空のようです。 復路の一回目は津和野の街中で構えました。本門前はこれまでに何度も行っていますし、曇り空では今ひとつということから、かぶりつきの場所でスタンバイしました。通過直前に3人ほどがやってきましたが、それまでは貸切状態でした。「DLやまぐち号」を待つ数時間、まったりしていました。 それにしても、夏バージョンのヘッドマークは良いですね。見慣れた黄色ベースから一転して青を基調とし、白雲が浮かぶ青空を飛ぶ丹頂鶴に、真夏の太陽から眩しい光線が降り注ぐ。何とも秀逸なデザインです。わたくし、これ好きかも。 撮影地:山口線津和野~船平山 今日10月3日は、東西ドイツが統一された日(1990年)、登山の日・山の日、交通戦争一日休戦の日だそうです。 鉄道クラブ(Vol.6) 特集:DD51の新境地を紐解く関西チキ工臨のすべて (COSMIC MOOK)
2021/10/03
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DD51による「DLやまぐち号」が今期最後となる9月の連休期間中は、津和野の転車台で回転展示が行われました。山口に宿泊するため、どちらの日に行ってもよいのですが、とりあえず先に記録しておこうと、徳佐での撮影をパスして津和野へと向かいました。 転車台のそばにはお子ちゃま連れのファミリーから一眼レフ装備のバリテツまで、DD51の来場を今や遅しと待ち構えていました。わたくしもその中に交じって、久々のターンテーブルショーを楽しませていただきました。 単機で走ってきた1043号機がゆっくりと転車台に乗り、反時計回りに回転していきます。時折汽笛のサービスもあります。これまでC57やD51の方向転換は見ていますが、DD51の転換は初めてです。DD51の場合は特段、機回しが必要なわけではなく、これは完全にJR西日本の厚意であります。DE10重連のサービス運行といい、転車台回転展示といい、関係各位には心から感謝申し上げたいと思うのでありますよ。 今日10月2日は、新橋駅構内に初の飲食店がオープン(1872年)、国際非暴力の日、豆腐の日(日本豆腐協会、1993年)、関越自動車道全通の日、望遠鏡の日だそうです。
2021/10/02
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仁保の手前で1回目を撮影すれば、2回目は長門峡というのがお約束ですが、移動しているうちに、すでに長門峡では車が停められないだろう、という気がしました。そのため、人出の様子も確認しないまま先へ進みました。往路は普通バージョンのヘッドマークなので、まあ、2回くらい撮れればいいか、という感じです。 「DLやまぐち号」が長門峡を発車するころには地福に到着していました。先客は数えるほどなので、立ち位置は選び放題です。このあと、追っかけ組がやってくると場所取り合戦が熾烈になるのは目に見えているのですが、それまでは静かな時間が流れます。 撮影地:山口線地福~鍋倉 今日10月1日は、法の日(最高裁判所、1960年)、都民の日(都庁文化事業課、1952年)、中国国慶節、衣替え、日本酒の日(日本酒造組合中央会、1978年)、コーヒーの日(全日本コーヒー協会、1983年)、印章の日(全日本印章業組合連合会)、デザインの日(通産省)、人工衛星第1号の日、ネクタイの日(日本ネクタイ組合連合会)だそうです。 たちあがろう東北 DD51重連牽引燃料輸送列車 [ (鉄道) ]
2021/10/01
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今年は、正月から山口線ではDD51が活躍してきました。わたくしも「津和野稲荷号」(こちら)、春バージョンの「DLやまぐち号」(こちら)撮影のために山口線へ足を運んでいました。家事都合によりDE10の「DLやまぐち号」を撮影することは叶いませんでしたが、これは言っても仕方のないこと。またの機会に出会えることを期待いたします。 今期の「DLやまぐち号」の最終運行となる9月19日と20日に撮影をすべく、早朝の新幹線に乗りました。新山口に停まる「さくら」の指定席を予約できましたので、ゆったりと移動時間を楽しみました。車内には三脚持参のおテツらしき方も散見されます。みなさん、考えることは同じようです。 最初の撮影地をどこにするか迷ったのですが、お手軽に駅撮りをすることにしました。わたくしは5番目の到着者でしたが、かろうじて前列を確保することができました。最終的には10人近いファンがカメラを構え、ゆっくりと通り過ぎる「DLやまぐち号」を見送ったのであります。 今日9月30日は、世界翻訳の日、交通事故死ゼロを目指す日、クレーンの日、くるみの日、京都市の路面電車が全廃された日(1978年)だそうです。 ザ・メモリアル 石北本線DD51貨物/鉄道[DVD]【返品種別A】
2021/09/30
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貫川内湖入りのカットを撮ったあと、少し移動して大阪行きのサンダーバードを撮るためにスタンバイしていると、2人組のおテツがやってきて、少し離れたところでカメラを構えました。サンダーバードも無事ゲットできたので、お二人さんの近くへ移動してわたくしもスタンバイしました。 やってきたのは単機のDD51でした。この前、山崎駅のそばで撮影したのと似た状況で(こちら)、乗務員のハンドル訓練だと思われます。湖西線沿線は高圧鉄塔が至る所に林立しており、それをかわすのが課題になるのは昔から理解しており、この場所の近くにも鉄塔が立っているのですが、DD51の単機ならサイドから架線柱と架線柱の間で抜くこともそれほど難しくありません。比較的すっきりした感じでDD51を捉えることができたのはラッキーでした。 撮影地:湖西線近江今津~近江中庄 今日7月7日は、七夕、サマーバレンタインデー、乾めんデー(全国乾麺協同組合連合会、1982年)、ゆかたの日(日本ゆかた連合会、1981年)、竹・筍の日(日本竹産業連合会、1986年)、ギフトの日(全日本ギフト用品協会)だそうです。 1/45 トレインミュージアムOJ No.6 ディーゼル機関車 DD51 貨物A更新機【61824】 プラモデル アオシマ
2021/07/07
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225系阪和線仕様の試運転列車が通過後、しばらくして撤収したわたくしは、少し移動し、駅から程近いところにある踏切のそばから大きく回り込んでくる列車を撮影していくことにしました。 現地に到着し、動画用カメラのセッティングが終わった瞬間に踏切が鳴り始めました。どうせ新快速くらいだろう、と思っていたら、カーブの向こうに赤い機関車が姿を現しました。ん? DD51! すぐに動画のスイッチを押すとともに、まだバッグの中に入っているカメラを引っ張り出し、大慌てで構えました。 ゆっくりと近づいてくるDD51。後ろに何も引っぱっていないので単機回送か、訓練運転かはわかりませんが、いずれにせよ、ラッキーでした。 撮影地:東海道本線長岡京~山崎 今日7月5日は、ビキニスタイルの日(数日前米国がビキニ諸島で核実験を行ったのにちなんだ名前)、江戸切子の日、穴子の日、農林水産省発足記念日、ベネズエラ独立記念日、アルジェリア独立記念日だそうです。 ビコムベストセレクション::JRの貨物列車・機関車 EH500 EF200 DF200 EF66-100 EF67 伊那谷のED62 美祢線の石灰石輸送 八高線のDD51 [ (鉄道) ]
2021/07/05
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今年の「やまぐち号」はDD51が牽引するということで、3月末に行ってきました。例年よりかなり早い桜前線の北上により、今まで撮ったことがなかった桜と一緒の「やまぐち号」もゲットすることができました(こちら)。 往路はいつものヘッドマークですが、復路は春バージョンの特製ヘッドマークが掲出されます。津和野へ到着後、留置されているDD51を見にいくことにしました。C57やD51だとターンテーブルで向きを変えたあと、出庫までの時間を休憩施設で過ごすのですが、DD51の場合はそうしたことが必要ないため、構内の外れで出発時刻まで待機します。その様子が駅の外から眺めることができ、そばにはたらこ色のキハ40も停まっていました。 それだけでも「数は力なり」なのですが、ちょうど「スーパーおき」がやってきました。DD51、キハ40、キハ187系が並んだ瞬間も撮影しているのですが、そちらのカットではキハ187系の足元に枯れ草が写り込んでいるため、それではなく、その数秒後にDD51とキハ40が「おき」を挟んだカットをご覧いただくことにしました。説明しないと分かりにくいのが玉に瑕ですが、3列車が写ったことで、さらに「力」がアップしたと思うのでありますよ。 今日6月27日は、メディア・リテラシーの日、ちらし寿司の日、演説の日、日照権の日、女性雑誌の日だそうです。
2021/06/27
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GWが終わりましたね。今日からまた仕事です。緊急事態宣言が出されていることもあり、体力を維持するために自宅周辺を歩く以外、今年のGWは部屋の中でおとなしくしていました。おかげで溜まっていた写真の整理や動画の編集が大きくはかどりました。わたくしにとっては、撮影したカットをいつでも使えるよう常に整理しておくことが必要なため、そのための家仕事は欠かせられないのですが、撮影する方が楽しいため、ついつい整理・編集作業が滞ってしまいがちなのです。その意味で、このGWの巣籠りは良かったかな、と。 4月第1週の大分撮影行も、そろそろ終盤を迎えます。「ななつ星」が列車交換のために由布院駅で運転停車をしている間に由布院駅の先へ移動しました。同じ由布院エリアの中なのですが、先ほどのオーバークロスは由布院駅からするとループ状に敷設された線路の南側、今度のポイントは北側になります。これまでにも撮影したことのある場所で、車ならすぐに移動できるだろうと思っていたら、予想外に距離があり、カメラのセッティングは列車通過の直前に終わりました。 晴れていたらバックに由布岳を望むことができるのですが、この日の天気ではそれも叶いません。まあ、「ななつ星」の編成写真を押さえられただけでもヨシといたしましょう。 撮影地:久大本線由布院~野矢 今日5月6日は、ゴムの日、コロッケの日だそうです。 KATO Nゲージ クルーズトレイン「ななつ星in九州」 8両セット 【特別企画品】 10-1519 鉄道模型 客車
2021/05/06
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「あそぼーい」と「ななつ星」を見送ったあと、次なる目的地である由布院をめざしました。「ななつ星」は大分で長時間停車するのと、高速を使ってワープするため、途中で昼食をとる余裕もありました。追っかけの途中でゆっくりお昼を食べるなんて珍しいことです。 で、由布院。当初は南由布で桜とのコラボを想定していたのですが、すでに各地で桜の様子を見てきたごとく、すでに花は終わっていました。となれば、いつもの俯瞰アングルです。「ななつ星」の少し前にやってくるキハ185系の赤い「ゆふ」で予行演習もでき、ひとまずは万全の態勢でこの日(4/4)4回目の「ななつ星」撮影に挑んだのでありますよ。 撮影地:久大本線南由布~由布院 今日5月5日は、こどもの日、端午の節句、児童憲章制定記念日、クスリの日(全国医薬品小売商業組合連合会1987)、ワカメの日(日本わかめ会、1982年)、おもちゃの日(東京玩具人形問屋協同組合、1949年)、子供に本を贈る日、自転車の日だそうです。
2021/05/05
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運転時刻を見てみると、複数回の撮影が可能な「ななつ星」、3回目は初めて訪れるポイントでした。列車は三重町駅で長時間停車するため、比較的余裕をもって先行できました。しかし、当初想定していたアングルでは長編成の「ななつ星」を画面に収めるのは難しいことが分かり、立ち位置を探しているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。 「ななつ星」は三重町駅で停車中に、あとから来た「あそぼーい」に追い抜かれます。そのため、この場所では「あそぼーい」と「ななつ星」の両方を、それほど間をあけることなく撮影できるという1粒で2度おいしい思いができるのです。本命は「ななつ星」なのですが、露払いの「あそぼーい」も結構本気モードで撮影したのでありますよ。 撮影地:豊肥本線犬飼~竹中 今日5月3日は、大阪で初の地下鉄梅田~心斎橋間が開通した日(1933年)、憲法記念日、世界報道自由デー、ゴミの日、リカちゃんの誕生日だそうです。
2021/05/03
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朝一番の予行演習の時には一旦止んでいた雨が再び降り出しました。次の被写体は、この日(4/4)のメインターゲットとなる「ななつ星」ですので、あらかじめ想定していたポイントへ移動します。このような天気ですから誰もいないだろうと思っていましたが、予想どおりです。 現場確認をしたあと、別件で周辺を少しウロウロして帰ってくると、車が1台停まっていました。レンタカーのリアゲートを上げ、その下で雨宿りができるようにして、隣へ並ばせていただきました。 大きなカーブの入り口で車体を傾け始める瞬間を切り取るというのが想定したアングルです。線路のそばには菜の花が咲いていましたので、それを取り入れてアクセントにしてみました。 撮影地:豊肥本線豊後荻~玉来 今日5月1日は、メーデー、扇の日、日本赤十字社創立記念日 、スズランの日(フランス)、語彙の日、憲法週間(~7日)、省エネルギーの日(毎月)だそうです。 【送料無料】ビコム車両図鑑BDシリーズ クルーズトレイン『ななつ星☆九州に煌めく』-豪華寝台列車 新たな旅立ち- ブルーレイ&DVDセット/鉄道[Blu-ray]【返品種別A】
2021/05/01
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長門峡の次は篠目の発車です。隣駅なので間に合うかどうか。撮影できれば儲けもの。 はい、間に合いました。SLの場合、仁保へと続く峠を越えるための準備時間として、しばしの停車時間が設けられています。DD51にそうした準備は必要ないのですが、ダイヤが共用されているため、結果として間に合うことになりました。 ただ、動画の準備もしなければならないので、セットが終わってスイッチを入れたときには列車が動き始めていました。動画とスチールの両刀遣いとなると、毎回バタバタです。 初めて桜とのコラボカットが撮影できた今回の山口行き。次は夏バージョンのヘッドマークも記録しておきたいと思う今日この頃なのでありますよ。 撮影地:山口線篠目~仁保 今日4月7日は、世界保健デー(WHO、1949年)、農林水産省創立記念日だそうです。
2021/04/07
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往路、津和野へ向けての移動は、復路の桜コラボ撮影に備えてのロケハンも兼ねていました。そうしたなかで、ここも1つの候補地かな、と思ったのは、長門峡の道の駅前の築堤でした。SLなら長門峡発車直後なので煙も期待できるのですが、DD51にそれを求めても仕方ありません。 本門前踏切から三谷のカーブと追尾し、長門峡のポイントへは列車が今まさに発車しようとするときに滑り込んだため、編成すべてを入れ込んだ場所でカメラを構えることはできませんでしたが、機関車を見上げて桜とコラボさせるアングルで十分です。往復で気動車、「DLやまぐち号」あわせて4カ所の桜カットを撮影できたことで大満足なのですよ。 撮影地:山口線長門峡~篠目 今日4月6日は、白の日、城の日(兵庫県姫路市、1991年)、北極の日、コンビーフ記念日、新聞をヨム日だそうです。【送料無料(メール便)】 KBオリジナルアイテム ししゅうタグ キーホルダー(DD51形ディーゼル機関車 D51 555)KBTG13006
2021/04/06
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本門前踏切から大急ぎで追尾を始めると、鍋倉のあたりで前に出ることができました。次なるポイントは、正月の「津和野稲荷号」でも撮影した場所です。 線路が緩やかにカーブを描いているため、編成をきれいにとらえることができます。正月のときは、編成を手前まで引っ張り、バックの雪山の稜線を入れたアングルにしましたが(こちら)、今回はヘッドマークがはっきり見えるよう、カーブの奥側でシャッターを切った編成が大きめに写っているカットをご覧いただくことにしました。 撮影地:山口線三谷~渡川 今日4月5日は、横町の日、ヘアカットの日、デビューの日、小笠原返還記念日だそうです。
2021/04/05
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復路の「DLやまぐち号」は、正調ではない季節限定バージョンのヘッドマークが掲出されるというのも、今期のお楽しみです。それならば、1カットはきちんとした編成写真で押さえておきたい。 となると、復路1発目の立ち位置は本門前踏切しかありません。人気のこのポイントに対しては、三脚や脚立を立てることができず、撮影するためには数時間の立ちんぼうを覚悟のうえでスタンバイしなければならないという話を聞き及んでいました。三脚が立てられないのなら動画を撮影することができませんし、場所を確保するために数時間立ったままで待つのは正直厳しいと思い、ほとんど諦めかけていました。 ただ、念のために確認だけしておこうと思って行くと、すでに三脚を立ててスタンバイしている人が数人おり、今はその制限がなくなったようだとの話を聞きました。それならば当初の予定どおり、この場所で撮ることにしましょう。 午前中は快晴だった天気も、時間の経過とともに雲が広がり、津和野発車のころには太陽の光を望むのは難しい状況になりました。しかし、逆に強い陰影がなくなった分、やってきたDD51は、しっとりと輝いています。桜の花を散らした薄紫ベースのヘッドマークもきれいです。季節限定バージョンのヘッドマークをゲットできましたので、2回目の撮影に備えて追尾モードに入りましょう。 撮影地:山口線津和野~船平山 今日4月4日は、地雷に関する啓発及び地雷除去支援のための国際デー、ピアノ調律の日(ピアノ調律師協会、1994年)、沖縄県誕生の日、交通反戦デー(交通事故遺児を励ます会、1981年)、ヨーヨーの日、あんパンの日、獅子の日だそうです。 【KATO/カトー/関水金属】Nゲージ DD51 後期 耐寒形 北斗星 7008-F 鉄道模型 電気機関車 ホビー 鉄道模型[▲][ホ][F]
2021/04/04
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長門峡のあとは、地福の発車か、徳佐のS字カーブか、いささか迷うところであります。地福の発車を撮ってからでも徳佐のカーブには間に合うのですが、長門峡でそれなりの人出を確認しましたので、確実に駐車スペースを確保するため、一気に徳佐へ向かうことにしました。おかげで、徳佐では余裕をもってセッティングに取りかかれました。 3か月前、正月の徳佐は一面の雪に覆われていました(こちら)。それが桜の季節となると緑の色が増し、春本番を感じさせます。移ろう季節のなか、走り始めて2週目の「DLやまぐち号」は、待ち構えるカメラマンの前を軽快に駆け抜けていきました。 撮影地:山口線徳佐~船平山 今日4月2日は、500円札発行記念日、週刊誌の日、図書館開設記念日、子供の本の日だそうです。 鐵路の饗煙 山口線・SLやまぐち号 1/鉄道[DVD]【返品種別A】
2021/04/02
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例年に比べてかなり早く咲き始めた今年の桜。満開が近づいてくると気持ちがそぞろになるのは毎年のことです。すでにキハ40系のカットでご覧いただいていますが、今年の桜テツは山口線からスタートしました。 「やまぐち号」と桜を組み合わせて撮影するのは初めてのことです。いつか実現できたら、という夢がようやく叶いました。SLではありませんが、長い目で見ればDLの方が記録的には貴重かもしれません。 1発目は手堅く編成写真を押さえられましたので、どこかで桜と絡めたいと思い、桜が線路際にないかをロケハンしつつ移動しました。花が咲いている今の時期なら一目で分かりますが、花が散り、葉が茂ってくるとほかの木と区別がつかなくなり、何度もかよってきた山口線であっても意外と桜の場所を思い出せないのです。 ネットでも調べてみると、長門峡の川沿いに桜が植えられているのが分かりました。そういえば長門峡にあったなあ! 現地に到着すると、ほぼ満開の状態で咲き誇っています。編成全体でなく、先頭のDD51と組み合わせた方がよいだろうと思い、バランスの良い場所に立ち位置を決めたのでありますよ。 撮影地:山口線長門峡~渡川 今日4月1日は、エイプリルフール、新年度スタート、トレーニングの日、省エネルギーの日(毎月)だそうです。 SLやまぐち号 (MEDIAX MOOK みんなの鉄道DVD BOOKシリーズ)
2021/04/01
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「スーパーおき」やキハ40の普通気動車などで予行演習を行ううち、本番の「DLやまぐち号」が通過する時刻となりました。 当初の予定では、天気があまり良くない予報が出ていたため、大山路で撮影することを視野に入れていました。いつもの立ち位置のすぐ前に菜の花が咲いており、それと「DLやまぐち号」を組み合わせたカットをネットニュースで見ていたからです。結果的に菜の花と「DLやまぐち号」のコラボは叶いませんでしたが、またいつの日か実現できたら、と思っています。ちなみに、聞くところによると、この日、大山路の人出は8人程度だったとか。あの場所で8人くらいだと、立ち位置は選び放題だったでしょうね。 さて、本番。遠くのカーブに姿を現したDD51牽引の「DLやまぐち号」は滑るようにこちらへ近づいてきます。DD51のフロントに掲げられた正調のヘッドマークとの組み合わせを見るのは初めての経験です。正月に撮影した「津和野稲荷号」(こちら)とアングルはほぼ一緒で、ヘッドマークが異なるだけですが、どちらもDD51にお似合いです。 撮影地:山口線宮野~仁保 今日3月31日は、教育基本法/学校教育法公布記念日、オーケストラの日、エッフェル塔の日、そばの日だそうです。 [鉄道模型]トミックス (HO) HO-207 JR DD51 1000形ディーゼル機関車(寒地型・JR貨物新更新車)
2021/03/31
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DD51「津和野稲荷号」を追いかけた1日が間もなく終わろうとしています。 篠目駅を望む丘で、発車から眼前を通り過ぎるまで動きにあわせてシャッターを切る、というのが「やまぐち号」を追いかける場合のわたくしのルーティンになっており、この日もその手順どおりにスタンバイしました。 C57やD51だと、篠目の急坂に挑むため、発車直後から爆煙を上げて接近してくるのですが(こちら)、DD51の場合、そうしたシーンは期待できません。しかし、眼前をゆっくりと通り過ぎる列車を見送ったあとには、この日1日、往路3回、復路5回、あわせて8回も「津和野稲荷号」を撮影できた幸福感がゆっくりと胸に湧き上がってきたのでありますよ。 撮影地:山口線篠目~仁保 今日1月23日は、電子メールの日、八甲田山の日、真白き富士の峯の日、アーモンドの日、ワンツースリーの日、府民の日、ふみの日、てんぷらの日、踏切の日だそうです。
2021/01/23
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徳佐駅や鍋倉駅停車の間に先行できるかも、という予想は的中しました。 往路の追いかけの途中、雪の残り具合などから、復路で間に合えば、このあたりで撮るのも良いかも、と思っていた場所へと車を進めました。 みなさん、考えることは同じようで、わたくしが到着した時にはすでにスタンバイしている方が数名いたものの、その後、バラバラと追尾車が到着し、徳佐のカーブ付近の駐車状態を思い起こさせる状況になりました。 田んぼにはまだ雪がしっかりと残っており、やってきた「津和野稲荷号」の客車は雪の銀レフ効果できれいに輝いています。頭の中でDD51からヘッドマークを取り外すと、国鉄時代に雪のローカル線で茶色の旧型客車を牽引しているDD51といった感じで、午前の徳佐カーブとともに、このカットが撮れただけでも雪の山口線へ来た甲斐があったと思ったのでありますよ。 撮影地:山口線三谷~渡川 今日1月21日は、ライバルが手を結ぶ日、料理番組の日、漬物の日、ふれ愛交番の日、初大師、大師の縁日だそうです。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 4863-1 クモユニ74-0 湘南色(M)
2021/01/21
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往路の撮影が3回だったので、復路も同じくらい撮影できたらいいな、と思いながら追尾体制に入りました。津和野近辺は、路肩に雪は残っているものの、道路は普通に走行できる状態です。ですから、追尾の同業者たちも、とばす、とばす。 かつて知ったる道を走っていると、前方にカメラを構えた方たちが目に入ってきました。もしかして、先行している? それならば、ここで1回撮影していきましょうか。うまくいけば、徳佐駅停車の間に再び先行できるかも、と思いを巡らします。 線路際にススキが残っていたりして、万全の撮影ポイントではないのですが、拾いもののオマケカットです。もとよりDLなので、下り勾配も気にする必要はありません。 というわけで、思いがけない1回プラスを頂戴した上で、再度、追尾モードに入ったのでありますよ。 撮影地:山口線船平山~徳佐 今日1月20日は、玉の輿の日、海外団体旅行の日、二十日正月、ワインの日、マイカーチェックデーだそうです。 【マイクロエース/MICROACE】DD16-304・ラッセルヘッド 糸魚川 2両セット 鉄道模型 Nゲージ ディーゼル機関車[▲][ホ][F]
2021/01/20
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返し定番の本門前踏切は今年、三脚や脚立を立てることが禁止されたという噂を聞き、どこにするかと悩みました。場所を確保するためには、3時間ほど立ち続ける必要があります。徳佐に比べると量は少ないですが、それでも津和野の街なかには雪が残っています。そうした状況のなかで立ちんぼうするだけの熱意は出ませんでした。 結果、選んだのが旧道俯瞰。まだら模様ですが、雪景色の津和野の街と赤いDD51の組み合わせも一興かと思ったからです。 遠くの築堤から眼下の直線まで、かなりの時間、列車の動きを終えるのはテツにとって楽しいことです。雪が残る気温の中、本門前でスタンバイし続けた数十人のご同輩たちに敬意を表しつつ、DD51「津和野稲荷号」の動きにあわせてシャッターを切り続けたのでありますよ。 撮影地:山口線津和野~船平山 今日1月19日は、空気清浄機の日、のど自慢の日、カラオケの日、家庭消火器点検の日、トークの日だそうです。
2021/01/19
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長門峡のギャラリーが多いことから、徳佐の駐車スペースを確保するために急ぎます。北上するにつれ、周囲に残雪が多く見られるようになってきました。久しぶりの雪見テツ。いいぞ、いいぞ。 徳佐のカーブは、駐車スペースも立ち位置も問題なく選べ、あとは列車の通過を待つだけとなりました。 蒸気機関車と違い、発車の汽笛が小さいのがDD51牽引列車のウィークポイントです。動画をいつスタートさせればよいのかが分かりにくいからです。ただ、それも、そう遠くない場所にある踏切の警笛が鳴り始めたことできっかけをつかむことができました。 晴れた雪原に、S字のシュプールを描きながら近づいてくるDD51牽引「津和野稲荷号」。このシーンを記録できただけで正月の山口へ来た甲斐があったというものですよ。 撮影地:山口線徳佐~船平山 今日1月18日は、都バス記念日、振袖火事の日、コメの日、頭髪の日、米食の日、二輪・安全の日、北海道清酒の日だそうです。 TOMIX トミックス 2215 JR DD51ディーゼル機関車(JR北海道色)
2021/01/18
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DD51牽引の「津和野稲荷号」のスジは「やまぐち号」と同じですので、追っかけも基本的には従来と同じパターンで想定できます。仁保の手前で1回目。長門峡で2回目。ギャラリーが少なければ地福の発車を撮ってから徳佐へとなりますが、多い場合は地福をパスして徳佐へ直行という予定になるのです。 2回目以降の行動は、長門峡のギャラリーの数によって左右されるのですが、まあ、多かった! 鉄橋近くには車が停められず、結果的に奥の方へ行かざるを得ませんでした。 そして定刻。C57やD51の発車であれば高々と黒煙が上がり、そのあと、ドレンを切りながら鉄橋を渡ってくるのですが、DD51にはそうした動きはありません。しかし、SLに負けないくらいの黒煙を噴き上げるDD51。やはり、発車にはパワーがいるのだと改めて感心した次第。 撮影地:山口線長門峡~渡川 今日1月17日は、阪神淡路大震災記念日、おむすびの日、防災とボランティアの日、安全の日、尾崎紅葉祭だそうです。
2021/01/17
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初撮りを500系キティちゃんで済ませたあと、山口線へ転進しました。大山路をはじめ、いくつかのポイントが思い浮かんだのですが、この日は天気が良いため、オーソドックスな編成写真が撮れるポイントへと車を進めました。 現地に到着すると、すでに先客がいます。風に乗って足早に雲が流れすぎるこの日、本番が晴れるかどうかは運なのですが、晴れると信じて待ちました。予行演習となる、たらこ色のキハ47や40のときには曇った瞬間がありましたが、もうすぐ通過というころには、太陽の周りは雲一つない状態になりました。こいつは春から縁起が良いわい。 今期の「やまぐち号」はDD51が牽引することが発表されましたので、そのことからすれば、DD51牽引のやまぐち号編成の撮影はのんびり、行ける時に行けば良いのですが、「賀正」の赤いヘッドマークは三が日限定です。これがきちんと見えるアングルを1つは押さえておきたいと思ってこのポイントを選んだのですが、結果、編成が画面いっぱいになり、マークがはっきりと見えすぎる若者構図になってしまったのでありますよ。 撮影地:山口線宮野~仁保 今日1月16日は、禁酒の日、えんま詣り(初閻魔)、やぶ入り、念仏の口開け日だそうです。 KATO Nゲージ DD51 1043 下関総合車両所 7008-C 鉄道模型 ディーゼル機関車
2021/01/16
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鉄橋カーブで、プラス1回のおまけ撮影をもらったあと、本来の予定地へ車を進めました。先ほどご一緒した方たちも前を走っています。途中で分かれていきましたので「違うところで撮るのだろうな。随分とこのあたりのロケーションに詳しい方たちだ」と思ったのですが、目的地に到着したらすでに先着されていました。わたくしの知らない道をショートカットされたようです。「奥出雲おろち号」の行程を勘案すると、このポイントが最後の撮影地となりそうです。午前中は曇っていた天気が午後からは急速に晴れてきました。この場所でも秋晴れの青空が広がっています。まさしく終わり良ければ総て良し、という状況です。ところが、列車が通過する直前に小さな雲が太陽を覆ってしまいました。まさかの事態です。 S字カーブで頭を振っていきながらDE15と12系客車改造トロッコ列車が通り過ぎたあと、何事もなかったかのように再びあたりが明るく輝き始めました。天気だけは時の運。こうゆうこともあるのでございますよ。 今日10月26日は、JR東日本が上場(1993年)、原子力の日(科学技術庁、1964年)、反原子力の日、柿の日、青汁の日、きしめんの日だそうです。 TOMIX(トミックス) [N] 2240 JR DE15-2500形ディーゼル機関車(JR西日本仕様・単線用ラッセルヘッド付) 鉄道模型
2020/10/26
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とりあえず編成写真を押さえたあと、次のポイントへ移動している途中、線路のそばでカメラを構えている人たちを見かけました。一旦はそのそばを通り過ぎたのですが、ちらりと見たロケーションが気になり、数百メートル走ったところでUターンしました。 カーブになった鉄橋を外側から撮るアングルです。挨拶をして混ぜてもらったあと、その人たちが立っている場所から少し位置を移動させて待つことにしました。ちょうど手前にススキの穂が風になびいていましたので、それを画面の中に取り入れ、秋の情景カットにしました。 今日10月25日は、世界パスタデー、民間航空記念日、産業観光の日、リクエストの日、島原の乱の日だそうです。
2020/10/25
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木次線は、南へ行くほど中国山地へ近づくわけですから山あいの区間となります。反対に出雲坂根駅より北のエリアでは比較的開けた場所が多くなります。出雲坂根駅のスイッチバックを通過するために列車はかなりの時間を費やしますので、その間に余裕をもって先行できました。 往路は出雲坂根駅から撮影を開始したため、引きが取れない場所が多く、そろそろきちんとした編成写真も1カットは欲しいと思い、田園地帯の線路際で列車の到着を待つことにしました。 今日10月24日は、わが国初の鉄道トンネル工事(1870年)、国連デー、世界開発情報デー、ツーバイフォー住宅の日、文鳥の日、東京オリンピック閉幕(日本の獲得メダルは金16、銀5、銅8、1964年)だそうです。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 7126 JR EF81形電気機関車(北斗星色・Hゴムグレー)
2020/10/24
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「おろち号」をソバ畑で見送ったあと、すぐさま追尾体制に入ります。列車のスピードが遅いのと、おろちループを回っていくため、比較的容易に先行でき、余裕をもって次のポイントで待機することができました。 復路2回目の撮影は、列車を見下ろすアングルにしました。往路のときにはポイントの場所を確認できないまま通り過ぎてしまったのですが、方向を変えて見ると、以前訪れた立ち位置を思い出すことができました。このポイントはやはり機関車が前につく復路向きだな、と思いながらスタンバイに入ったのでありますよ。 撮影地:木次線三井野原~出雲坂根 今日10月23日は、電信電話記念日(日本電信電話公社(現・NTT)1950年)、津軽弁の日、モルの日だそうです。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 6113 キハ58 (動力あり)
2020/10/23
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往路の追いかけをしている時に、もう一か所ソバ畑があることに気づきました。少し離れたところに線路が走っていますので、備後落合駅から折り返してくる復路の1回目はそこで撮影することにしました。 現地に着くと、すでに先客が一人カメラを構えていました。女性のカメラマンです。挨拶をして並ばせていただきましたが、このあたりの事情には詳しいようで、線路の位置を尋ねると、あのあたりと指し示してくれました。 実は、画面中央奥に立っているポールには左右に電線が引かれており、それをかわすとすれば、かなり低い位置でカメラを構えなければなりません。どおりで彼女が地面に腰を下ろし、しゃがむようにしてカメラを構えているはずです。さらに、線路際に夏草が茂っているため、草の少ない所へ列車を収めるとすれば、先頭の機関車を中心に切り取らざるを得ませんが、わたくし的にはそれで問題はありません。 例年9月になると、どこかでソバの花と組み合わせた写真を撮りたくなり、北陸方面へでも出かけようかしらん、と思っていたのですが、今年は奥出雲の地でソバの花カットを撮ることができ、写欲を満たすことができました。 今日10月22日は、国鉄が赤字ローカル線廃止にふみきった日(北海道の白糠線が第1号、1983年)、パラシュート記念日(世界で初めてパラシュート降下に成功、1797年)、平安遷都の日、国際吃音啓発の日だそうです。
2020/10/22
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「おろち号」は観光トロッコ列車なので、運転速度はゆっくりしています。そのため、車を利用すると、撮っては走り、また撮って、と数度にわたって撮影することが可能です。 S字カーブで見送ったあと、追いかけていると、花が満開になっているソバ畑を見つけました。その向こうに線路が走っています。何とか畑に近づけないかと思ったのですが、道路と畑の間に川が流れているため、近づくことは無理です。少し遠いけれど、サイドから狙うことにしました。バックに形の良い昔ながらのお宅も見えますので、それらを組み合わせることにしました。 畑のあぜには真紅のヒガンバナが咲いています。今回、奥出雲地方を再訪して気づいたのですが、このあたりでは、田んぼのあぜのヒガンバナは50センチくらいの間隔を置いて咲いています。この写真でもその様子が見て取れると思います。これは意図して植えられたものに違いありません。一か所に群れて真っ赤な絨毯となるヒガンバナは魅力的で、個人的には好きな花なのですが、一定間隔で横に並んでいるヒガンバナも素敵です。白いソバの花と真っ赤なヒガンバナの組み合わせ。まあ、何ともおめでたい画面になりました。 今日10月21日は、あかりの日(日本電球工業会など、1981年)、国際反戦デーだそうです。 Blu-ray 豪雪・厳寒の宗谷本線を雪列車(DE15)が行く! ビープランニング
2020/10/21
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木次線の三井野原駅から油木駅にかけては山あいを走るため、撮影ポイントがほとんどありません。そうした中でS字カーブを描く場所があるので、そこで列車の通過を待ちました。 出雲坂根駅からスイッチバックで高度をかせぎ、さらにループ区間を通るため、列車の到来までゆっくりとした時間が流れます。スチールだけでなく、動画の機材も余裕をもってセットできました。 近くに踏切などがないため、列車の接近には耳を澄ませておかなければなりませんが、何となくの気配で感じることができました。客車先頭の「おろち号」がS字カーブをゆっくりと通り過ぎていきます。あと半月もすれば、山深い奥出雲の地は黄葉につつまれます。 撮影地:木次線三井野原~油木 今日10月20日は、新聞広告の日(日本新聞協会)、リサイクルの日(日本リサイクルネットワーク会議)、頭髪の日、ヘアブラシの日、ソフト化の日、疼痛ゼロの日だそうです。 KATO Nゲージ 285系3000番台 サンライズエクスプレス (パンタグラフ増設編成) 7両セット 10-1565 鉄道模型 電車
2020/10/20
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「サンライズ出雲」が通過するとすぐに木次線へと転進しました。トロッコ列車「奥出雲おろち号」を撮るためです。車をスタートさせた時点ではトロッコ列車はすでに木次駅を発車しており、かなりのペースで追い上げないといけないのですが、観光列車という性格から、走行速度がかなりゆっくりしているため、途中駅で追い抜いていることが分かりました。 最初の立ち位置として想定したのは、スイッチバック駅として有名な出雲坂根駅で、線路の状況を写し込んだ定番のアングルです。 「奥出雲おろち号」の往路は、DE15が後ろから押し上げていきますので、客車側が前になります。絵的にはやはりDE15が前の方が格好良いので、復路の撮影に力を入れたいと思ったのですが、滅多に撮影することができない「おろち号」を撮影できるのは貴重な機会です。選り好みせず何でも撮る、がわたくしのポリシーですので、スイッチバックを上ってくる客車先頭の「おろち号」を駅の近くにある踏切で待ったのでした。 撮影地:木次線八川~出雲坂根 今日10月19日は、駅名表示が左書きに統一された日(1945年)、日ソ国交回復の日、住育の日、TOEICの日だそうです。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 2240 JR DE15-2500形ディーゼル機関車(JR西日本仕様・単線用ラッセルヘッド付)
2020/10/19
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珍ドコ編成は、こまめに停車を繰り返していくため、撮影回数を稼げます。財田カーブで撮ったあと、ロケハンをしながら車を走らせていると、踏切のそばでカメラを構えた人を発見。ほかの場所が思いつかないため、近づいてみることにしました。 見てみると、先ほど撮影した財田カーブとよく似ています。列車だけ見ると、昨日ご覧いただいたカットの連続版と思えるかもしれませんが、別の場所なのです。線路のそばに枕木が並んでいるので違いがお分かりになると思います。 財田カーブをアウト側で撮ったので、最初はイン側で構えようとしたのですが、あまりにも枕木が目立つため、アウト側へ移動しました。わたくしたちのあとに到着した、財田カーブで一緒にカメラを構えた2人組も、最初は同じくイン側で構えようとしたのですが、「先週までこの枕木はなかった」と言いながら、結局アウト側へとシフトしてきました。 撮影地:土讃線塩入~琴平 今日10月13日は、引越しの日(全国引越し専門協同組合関東ブロック会)、サツマイモの日(川越いも友の会)、麻酔の日だそうです。
2019/10/13
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平日、さらに複数日の運転日が設定されていることから、この日、訓練運転を撮影しに来ていたギャラリーは、多い場所で6、7人、少ないときはわたくしたちだけの貸切状態でした。 撮るぞオーラがギラギラで、ときに罵声が飛び交うイベント列車撮影の密集状態には、少し慣れたとはいえ、今だに好きではありません。平日に、居合わせた人とのんびり会話を交わしながら列車を待つ時間の方がいいなあ。平和だもん。 駅撮りを含め、復路4回目の撮影は財田カーブで行うことにしました。吉野川橋梁でカメラを構えているとき、偶然言葉を交わした方に「財田カーブの場所をご存知ですか」と訪ねられ、「このあと行こうと思っています」と答えたところ、ぜひ、案内してほしいと要望されて来たのが、この場所でした。わたくしもこの場所で撮影したことはなく、同行のケーさんの運転で辿りつくことができました。大きなカーブをアウト側から狙うアングルは、2000系の「南風」でも押さえておきたいと思いました。そう遠くない時期の再訪を確信しています。 撮影地:土讃線讃岐財田~塩入 今日10月12日は、コロンブス・デー、豆乳の日、国際防災の日だそうです。 【ポイント3倍】TOMIX Nゲージ DE10 1000 (JR東海仕様) 2235 鉄道模型 ディーゼル機関車
2019/10/12
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「南風」とDE10との並びを撮ったあとは、急いで箸蔵駅を見下ろすオーバークロスへ移動しました。 珍ドコ編成はすぐにやってくると思っていたのですが、その前に上りの「南風」が通過していきました。そういえば、ほとんどの上り下りの「南風」は阿波池田駅で交換するのだった。つまり、下りの「南風」が通り過ぎたあとは、程なく上りの「南風」がやってくるのは必定で、そのことをすっかり忘れていたのです。いつまでもデーテン編成が動かないのはなぜなのだろう、と不思議に思ったのが解決しました。 上りの「南風」が駆け抜けたあと、ゆっくりとデーテンが動き始めました。 撮影地:土讃線箸蔵~坪尻 今日10月11日は、新橋駅付近で日本初の鉄道事故が起きた日(1874年)、鉄道安全確認の日、安全・安心な町づくりの日、ウィンクの日(オクトーバーウィンク)、「リンゴの唄」の日だそうです。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(HO) 1-705 DE10 JR貨物更新色
2019/10/11
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列車は箸蔵駅でもしばらく停車します。特急「南風」との交換を行うと読み、駅で並びカットを狙うことにしました。 少し前から「南風」に使われている2000系の置き換えが始まりました。大昔、「南風」はキハ181系でしたが、2000系になってからでも、すでにかなりの時間が流れました。2700系新型車の投入は時代の要請です。四国山脈越えの急カーブを通過していかなくてはならないため、外見はほとんど変わりませんが、ひとあし早く高徳線の「うずしお」用に投入された2600系のパワーアップ版と言える2700系は、これから土讃線の顔となっていくのでしょう。そのうち、アンパンマン列車も現れるかもしれません。そのようなことを考えているうちに、予想どおり2000系の「南風」が近づいてきました。 今日10月10日は、目の愛護デー、釣りの日、盲導犬の日(1972年)、まぐろの日、缶詰の日、トレーナーの日、銭湯の日、世界メンタルヘルス・デーだそうです。 10-1503 JR四国2000系 特急「南風」 4両セット[KATO]【送料無料】《発売済・在庫品》
2019/10/10
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阿波池田で1時間ほどの休憩をはさんで折り返してくる訓練列車を撮影する復路の一発目は、池田近辺では外すことができない定番の吉野川橋梁で狙うことにしました。 鉄橋のそばにある田んぼにはカカシが数体置かれていました。おそらくは「四国まんなか千年ものがたり号」(こちら)のおもてなし用演出だろうと思われます。列車はこの鉄橋を通過するとき、ゆっくりと通り過ぎますので、モニュメントのカカシたちもしっかりと視認されるものと思われます。キハ185系ベースの「千年ものがたり」は、人気の観光列車で、指定券はプレミアチケットとの噂も聞きます。JR四国のなかでは、うれしいニュースです。 カカシ入りのアングルは、訓練運転の前に通過した特急「南風」で撮ったため、デーテン編成はオーソドックスに鉄橋見上げアングルで撮影しました。 撮影地:土讃線佃~箸蔵 今日10月9日は、世界郵便デー(国連)、道具の日(東京合羽橋商店街振興組合)、塾の日、トラックの日、東急の日だそうです。 【前面展望】乗継企画 JR四国(キハ185系むろと1号)・阿佐海岸鉄道 徳島→牟岐→海部→甲浦 [ (鉄道) ]
2019/10/09
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訓練列車は、土讃線と徳島線の結節点になっている佃駅でも停車します。後方から追いかけてきた特急「しまんと」を先に行かせるためです。停車中に先行し、S字カーブを俯瞰するポイントで待っていると、2輌編成の2000系「しまんと」がやってきて、そのあと、カーブの向こうにデーテンとキハ185系のチンドコ編成が姿を現しました。 この場所では以前、サロンカーなにわを牽くDE10重連を撮影しています(こちら)。今となっては懐かしい思い出です。現在は1輌だけとなったため、減車でもしなければ、大サロを牽いて土佐入りは叶わなくなりました。 今回、DE10は単機、牽引する列車もキハ185系と、本来なら考えられない編成ですが、JR四国で最後の生き残りとなったDE10が、今後も末永く活動してほしいと思いながら、とりあえず往路の撮影を終えました。 撮影地:土讃線佃~阿波池田 今日10月8日は、足袋の日(日本足袋工業会、1988年)、木の日(日本木材青壮年団体連合会)、骨と関節の日(日本整形外科会)、入れ歯デー、国立公園制定記念日だそうです。 【送料無料】TOMIX Nゲージ DE10 1000 (JR東海仕様) 2235 鉄道模型 ディーゼル機関車
2019/10/08
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列車が運転停車をしている間に四国山脈を越え、徳島エリアへ入ります。砂かぶり、インコーナーと攻めましたので、次はアウトカーブ俯瞰です。 この場所は以前も訪ねたことがありますが、久しぶりです。4輌編成だときれいに収まってくれそうですが、ちょっと遠い。望遠レンズにテレコンをかまして待機しました。 四国山脈から続いてきた下り坂を駆け抜けるため、デーテン編成も意外に早い。あっという間に通り過ぎていきました。 撮影地:土讃線箸蔵~佃 今日10月7日は、ミステリー記念日、盗難防止の日、バーコードの日だそうです。
2019/10/07
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デーテン編成が琴平駅で停車している間に前へ出ます。最初の撮影ポイントとして想定していた場所がここですから、予定より1回多く撮れたことになります。幸先のよいスタートです。 琴電レトロを追いかけてきた日には、お昼のさぬきうどんを食べる前に「アンパンマン南風」をここで取るのがお約束です(こちら)。それ以外に「四国まんなか千年ものがたり」を撮ったこともありますが(こちら)、バージョンとしてはそれくらい。訓練運転そのものも初めての経験なので、貴重なシーンをいつもの場所で押さえることができて、よかった、よかったと思いながら、次、行ってみよう! 撮影地:土讃線琴平~塩入 今日10月6日は、国際協力の日(外務省、1954年)、役所改革の日だそうです。 ビコムベストセレクション さようなら久大本線の客車列車2 DE10運転展望編 日田〜由布院/鉄道[DVD]【返品種別A】
2019/10/06
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