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この日の締めカットは、往路でも立ち寄った美作滝尾の鉄橋で撮影することにしました。前回の「スローライフ列車」ではギリギリアウトだったので、リベンジのため、早めに立ち位置を確定させました。 運転停車ののち、再び走り始めた列車の動きにあわせてカメラを動かし、シャッターを切っていきます。三脚は使いますが、ガチっと固定せず自由に動かすのが、わたくし流。 少し西に傾いた光を浴びて国鉄色のサイドがきれいに見えました。OKです。これにて2024年春の「みまさかスローライフ列車」は終了です。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 昨日、姉妹館であるYou Tube動画「鉄道幻灯館 Movies」に「鉄道絶景 緑のトンネル 指宿枕崎線のキハ47(2023年5月撮影)」をアップしました。1年前に撮影したシーンですが、残念ながら現在は広範囲に枝葉が剪定され、この光景は見られないようです。リンクは、こちら。 本日までご覧いただいた「みまさかスローライフ列車」の動画新作(撮影駅間表示あり)もアップしています。リンクは、こちら。 あわせてご覧いただければ、うれしいです。
2024/05/22
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往路の「スローライフ列車」は智頭まで行ったあと、それほど時間を置かずに引き返してきます。 復路は追いかけても二回くらいしか撮影できないため、移動時間を計算した上で撮影ポイントを選びました。 当初想定した場所はすでに満員御礼だったのであきらめ、もう一つの想定ポイントをめざしました。 インカーブで列車を待ち構えるなか、午後の順光線を浴びた国鉄一般色のキハ40が先頭になった編成は、文句なしに素敵です。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、姉妹館であるYou Tube動画「鉄道幻灯館 Movies」に2024年春の「みまさかスローライフ列車」の新作をアップしました(撮影駅間表示あり)。2022年7月に撮影した「スローライフ列車」とあわせて国鉄急行色と国鉄一般色気動車の雄姿をご笑覧くだされば、うれしいです。 2024年春の「みまさかスローライフ列車」のリンクは、こちら。2022年7月の「みまさかスローライフ列車 因美線全線開業90周年」のリンクは、こちら。
2024/05/20
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往路の「みまさかスローライフ列車」はいくつかの駅でおもてなしがなされるため、その間に先行することができます。 撮影ポイントを熟知したお仲間さんの案内で、列車を俯瞰する場所へ連れていってもらいました。 現地到着と列車の到来とがほぼ同時だったので少しあわてましたが、列車は田植えが終わったばかりで早苗が揺れる水田のそばをゆっくりと下ってきたため、何とか間に合って、ひと安心。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、姉妹館であるYou Tube動画「鉄道幻灯館 Movies」に2024年春の「みまさかスローライフ列車」の新作をアップしました(撮影駅間表示あり)。2022年7月に撮影した「スローライフ列車」とあわせて国鉄急行色と国鉄一般色気動車の雄姿をご笑覧くだされば、うれしいです。 2024年春の「みまさかスローライフ列車」のリンクは、こちら。2022年7月の「みまさかスローライフ列車 因美線全線開業90周年」のリンクは、こちら。
2024/05/18
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この日(5/11)は天候に恵まれましたが、カメラマンの人出は意外と少ないという印象を受けました。お仲間さんとは、天気が良いのでみなさん伯備線へ行っているのかも、と話していました。 スローライフを撮影する人気ポイントの一つが松帚鉄橋です。車の停めやすさやキャパシティの広さから多くのカメラマンが集まりますが、晴れると逆光気味になるのがちょっぴり残念なところ。でも、透過光で見る新緑もなかなかのもの。これに国鉄色が加われば、何とかなるものですよ(笑)。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 昨日、姉妹館であるYou Tube動画「鉄道幻灯館 Movies」に2024年春の「みまさかスローライフ列車」の新作をアップしました(撮影駅間表示あり)。2022年7月に撮影した「スローライフ列車」とあわせて国鉄急行色と国鉄一般色気動車の雄姿をご笑覧くだされば、うれしいです。 2024年春の「みまさかスローライフ列車」のリンクは、こちら。2022年7月の「みまさかスローライフ列車 因美線全線開業90周年」のリンクは、こちら。
2024/05/15
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運転停車の関係から「みまさかスローライフ列車」は往路の方が撮影回数を稼ぐことができます。この日2回目の撮影は、美作滝尾駅の近くでカメラを構えることにしました。人気ポイントとあって、スタンバイしている鉄道ファンの数も多くみられました。 ちょうど築堤そばの畑では麦が色づき始めており、これと列車を組み合わせました。日本情緒あふれるこうした風景に国鉄色はよく似合います。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、姉妹館であるYou Tube動画「鉄道幻灯館 Movies」に2024年春の「みまさかスローライフ列車」の新作をアップしました(撮影駅間表示あり)。2022年7月に撮影した「スローライフ列車」とあわせて国鉄急行色と国鉄一般色気動車の雄姿をご笑覧くだされば、うれしいです。 2024年春の「みまさかスローライフ列車」のリンクは、こちら。2022年7月の「みまさかスローライフ列車 因美線全線開業90周年」のリンクは、こちら。 ビコムベストセレクション::国鉄色特急形気動車 キハ80系・キハ181系気動車 [ (鉄道) ]
2024/05/14
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先週末(5/11・5/12)、国鉄急行色と一般色のノスタルジー編成による「みまさかスローライフ号」が因美線で運転されましたので、お仲間さんと一緒に行ってきました。この前は2022年7月23日に訪ねていますので、ほぼ2年ぶりです。 スローライフ号の撮影は吉井川に架かっている鉄橋から始めました。ここからスタートすることは毎回のお約束になっています。 最初はいつもどおりの設定でスタンバイしていたのですが、ふと思いついて、流し撮りに挑戦することにしました。春秋の年に2回しか走らない列車をリスクの高い流し撮りで記録するなど、我ながらチャレンジャーだな、と思いましたが、結果はまずまずの出来。ちょっと味をしめて、今度は別の場所で新緑流しなどもよいかも、などと思い始めたりしています(笑)。【送料無料!】25-27cm 大人用 鉄下ノスタルジー てつした 大人用靴下 新幹線 電車 列車 鉄道 靴下 かわいい かっこいい おとなサイズ 大人サイズ 男性 プレゼント
2024/05/13
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紀勢本線で走る列車の一つに「パンダくろしお」があります。この列車は好みが分かれますが、わたくしは好きな電車です。最初に見たときには、よくぞ、このようなデザインにしたものだ、と感心しました。 ベースになっている287系のライトがパンダの目になっていますが、見る角度によっては少し圧力を感じる顔つきに見えます。正面よりは斜めから見たときの方が眼圧は上がるように感じます。この写真も、わたくしにとっては、ちょっとニヒルで、ヤンキーチックなパンダちゃんのように見えるのです(笑)。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 姉妹館であるYou Tube動画「鉄道幻灯館 Movies」のご案内です。ご笑覧くだされば、うれしいです。 「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」のリンクは、こちら。「春の秩父鉄道 桜と新緑の電車編」のリンクは、こちら。「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」のリンクは、こちら。「桜の阪急電車」のリンクは、こちら。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1847 287系 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」 6両セット【特別企画品】
2024/05/12
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2024年3月16日に改正された紀勢本線(JR-W)は、ダイヤそのものの大きな変更はないようですが、列車の運用が変わりました。特に、オーシャンアローは従来、新大阪から新宮まで運転されるスジは昼間の定期運用だったのですが、臨時運用になり、毎日走るわけではなくなりました。 もう1本は定期運転されていますが、白浜以東エリアでは午後に西から東へ向かうため、光線状態があまりよくないのと、復路が18時前に新宮を発車することから、撮影ポイントがかなり限られてきます。 こうしたことからも、オーシャンアローの先行きはそう長くないことが想像されます。 個人的には好きな車輌なので、少しでも長く活躍してほしく、これからも機会あるごとに足を運びたいと思っています。ALPHA-D1V セルスター ソーラーレーダー探知機 角度可変型DC12V専用 CELLSTAR ALPHA(アルファ)
2024/05/09
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和歌山県の南紀エリアは京阪神から手軽に行けるリゾート地として人気があります。京都・大阪と南紀を結ぶ特急「くろしお」のうち、283系には「オーシャンアロー」の愛称があり、流麗なフォルムを誇っていて、わたくしもお気に入りの車輌の一つです。 以前から折々に撮影には行っているのですが、アップできないまま積み残していますので、しばらく南紀エリアの車輌をご覧いただきたいと思います。 南紀までいく余裕がなかったため、先日は阪和線でオーシャンアローを撮影してきました。遠くに見えた編成がこちらへ近づいてくると、背後から不穏な音が。スチールは間一髪で回避できましたが、一緒に撮影していた動画は、見事に普通電車にかぶられました。 阪和線では「はるか」もお楽しみの被写体になります。以前はキティちゃんラッピングが珍しかったのですが、今やほとんどがキティちゃんになり、ラッピングされていない車輌が珍しい存在になっているのが時代の流れですね。
2024/05/08
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アーカイブのために大井川鉄道で撮影したカットを今少しだけ。 蒸気機関車が牽引する客車列車の最後尾には電気機関車がついているのがお約束ですが、今回はE31形のE34号機で、復路はこれが先頭のELかわね路号となりました。 前回大井川鉄道を訪ねたのは2018年8月で、このときはE10形がSLの補機を務めていました。E31形が牽引しているのを見たのは初めてでした。E10形の方がC10にはお似合いですが、わたくしにとってE31形はお初でしたので、これはこれでよかったかな、と。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 姉妹館であるYou Tube動画「鉄道幻灯館 Movies」のご案内です。ご笑覧くだされば、うれしいです。 「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」のリンクは、こちら。「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」のリンクは、こちら。
2024/05/06
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「SLパレオエクスプレス旧型客車特別運行」で撮影したショットは本日を最後のアップとします。 オーソドックスな編成写真ですが、画面いっぱいになってしまいました。 C58のデフレクターは5月18日から6月30日まで門デフに換装されることがアナウンスされています。この期間中にまた秩父鉄道を訪れることができたらいいな、と思っています。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日「春の秩父鉄道 桜と新緑の電車編」と題する動画をYou Tubeにアップしました。先日アップした「SLパレオ旧型客車特別運行」の姉妹編です。ご笑覧くだされば、うれしいです。 ほかに「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」「桜の阪急電車」と題する桜テツ動画もアップしています。あわせてご覧ください。 最新作「春の秩父鉄道 桜と新緑の電車編」のリンクは、こちら。「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」のリンクは、こちら。「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」のリンクは、こちら。「桜の阪急電車」のリンクは、こちら。
2024/04/29
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秩父鉄道の撮影名所として上位にあがってくるポイントの一つに長瀞の鉄橋があります。ここへは二日とも訪れました。1日目はサイドから、2日目は下から見上げるアングルで撮影しました。 両日とも晴れて青空とともに列車を撮ることができました。旧型客車の特別運行とあって、どこへいってもファンがいっぱい。この場所もご多分に漏れなかったのですが、みなさん、立ち位置を譲り合いながら撮影していました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」「桜の阪急電車」と題する桜テツ動画をYouTubeにアップしています。あわせてご覧いただければうれしいです。 最新作「桜の阪急電車」のリンクは、こちら。「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」のリンクは、こちら。「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」のリンクは、こちら。
2024/04/27
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明日からGWが始まるのに、いつまでも桜のパレオエクスプレスではないとはよく分かっているのですが、アーカイブのため、積み残しネタを続けます。 旧型客車特別運行2日目は、恐竜のヘッドマーク付で運転されたパレオエクスプレス。三峰口から引き返してくる列車は、悩んだ末に駅撮りで記録しました。 前日は満開だったカーブバックの桜も、わずか1日で花びらの量を少し減らしたようです。でも、桜と組合すことができただけヨシといたしましょう。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」「桜の阪急電車」と題する桜テツ動画をYouTubeにアップしています。あわせてご覧いただければうれしいです。 最新作「桜の阪急電車」のリンクは、こちら。「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」のリンクは、こちら。「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」のリンクは、こちら。
2024/04/26
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2022年9月の台風15号によって今も不通区間が残り、金谷駅から川根温泉笹間渡駅までしか走っていない大井川鉄道です。今回は笹間渡駅の近くにある鉄橋へ久しぶりに訪れました。 汽笛を響かせながらカーブした鉄橋を渡ってくるC10牽引かわね路号。この立ち位置は晴れると逆光の逆サイドと、条件は良くないのですが、わたくしにとってはお約束のアングルなので、久々にこの場所でSLの姿を目にすることができてうれしかったなぁ。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、「桜の阪急電車」と題する動画をYouTubeにアップしました。また、「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」と題する動画もアップしています。あわせてご覧いただければうれしいです。 最新作「桜の阪急電車」のリンクは、こちらから。 100万回生きたきみ (角川文庫) [ 七月 隆文 ]ケーキ王子の名推理6 (新潮文庫nex(ネックス)) [ 七月 隆文 ]ぼくときみの半径にだけ届く魔法 (幻冬舎文庫) [ 七月 隆文 ]2016-C KATO カトー D51 北海道形 ギースルエジェクター Nゲージ 再生産 鉄道模型 【9月予約】
2024/04/23
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大井川鉄道を訪ねた日、沿線の桜は終わりかけていましたが、代わりに濃い赤や真っ白の花桃が盛りを迎えていました。2往復目のかわね路号は、その花桃と組み合わせることにしました。 少し前、桜が満開時の大井川周辺は、ものすごい人出だったと想像できますが、盛りが過ぎた平日は、花桃を含めて貸切状態でスタンバイできました。列車の到来をのんびりと待ちながら過ごす昼下がりのひと時です。
2024/04/22
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パレオ旧型客車運行2日目(4/14)は基本的に追っかけながら撮影ポイントを巡っていきました。 お仲間さんの提案で、枝垂れ桜の並木でカメラを構えることにしました。列車には順光になるのですが、桜は陰ってしまう位置関係で、立ち位置を選ぶのが悩ましいところです。 とりあえず位置決めをしてスタンバイ。たぶん煙は出さないだろう、という予想に反し、それなりの煙だったので、列車の上の空間が埋まってくれてよかった、よかった。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」と題する動画をYouTubeにアップしました。ご覧いただければ、うれしいです。リンクは、こちらから。 また、「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」と題する動画もアップしています。こちらもあわせてご覧ください。リンクは、こちらから。
2024/04/21
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SLパレオエクスプレスの旧型客車特別運行2日目(4/14)は、機関車にヘッドマークがつきました。どのようなヘッドマークになるのか、興味津々でしたが、漫画チックな恐竜の絵には一瞬、ン? と思いましたが、これも列車運行記録の一つです。 満開の桜並木の横を駆け抜けるC58363号機牽引の旧型客車。やはり蒸気機関車には旧型客車がよく似あいます。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 昨日、「SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行」と題する動画をYouTubeにアップしました。ご覧いただければ、うれしいです。秩父の山にこだまする汽笛の残響音が耳に心地よいです。C58が出す音にもご注目ください。リンクは、こちらから。 また、「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」と題する動画もアップしています。こちらもあわせてご覧ください。リンクは、こちらから。
2024/04/20
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秩父鉄道のSLパレオエクスプレスの牽引機であるC58363号機が2024年2月19日に製造から80年を迎えたことから、傘寿を祝う特別企画として旧型客車の特別運行が実施されました。今回の撮影旅行の目的の一つは、この旧型客車特別運行を記録することでした。 おそらくものすごい数のファンが集まるだろう、とのお仲間さんの予想どおり、いや、それ以上の人出で、人気ポイントはどこへ行っても二重、三重のひな壇ができていました。 さらに、秩父地方がちょうど桜の満開を迎えていたのも輪をかけました。過去に一度だけ訪ねた秩父鉄道ですが、桜の一番良い日に巡り会えたのは、この上もなくラッキーなことでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 昨日、「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」と題する動画をYouTabeにアップしました。ご覧いただければ、うれしいです。リンクは、こちらから。 また、「381系スーパー色やくも 1年2カ月の記録 総集編」と題する動画もアップしています。こちらもあわせてご覧ください。リンクは、こちらから。トミーテック(TOMYTEC) TOMIX Nゲージ JR C58形 239号機 2009 鉄道模型 蒸気機関車
2024/04/18
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この前の週末、秩父鉄道でC58が牽引するパレオエクスプレスによる旧型客車の特別運行がなされ、お仲間さんのお誘いを受けて撮影しにいったのですが、その前日、大井川鉄道に寄り道しました。 大井川鉄道へは何度か訪れているのですが、調べてみると、2018年8月以来ですから、ほぼ6年ぶりの訪問です。 家山の桜はすでに盛りを過ぎて名残の花となっていました。一方、久しぶりに出会ったC10の汽笛やロッドの動きは目や耳に心地よいものでした。 このキャプションを書くにあたってネットを検索していると、こんな歌があるのを知りました。 「盛りをば見る人多し散る花の あとを訪うこそ情なりけれ」 夢窓疎石 深い意味がこもった歌です。わたくしの中では家山で見た名残の桜と重なるような気がします。 台風15号の水害によって今も不通区間が残っている大井川鉄道ですが、これからも折にふれて訪ねてみようと思っています。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、「春の大井川鉄道 SL&EL&レトロ電車」と題する動画をYouTabeにアップしました。ご覧いただければ、うれしいです。リンクは、こちらから。 また、「381系スーパー色やくも 1年2カ月の記録 総集編」と題する動画もアップしています。こちらもあわせてご覧ください。リンクは、こちらから。
2024/04/17
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近所のソメイヨシノはほとんど散ってしまい、代わって八重のボタン桜が見ごろを迎えています。 今年は阪急電車と秩父鉄道で桜鉄を楽しむことができました。しかし、いつまでも桜鉄の写真をアップし続けるわけにもいきませんので、いつものように2日ぐらいをめどに入れ替えていきたいと思っています。 桜の阪急電車は、1dayパスを購入して撮り歩きました。桜並木の向こうからSDGsトレインが顔を出しました。この列車も結構長く走っていますが、来年は桜と一緒に撮影することができるかしらん、と思いながらシャッターを切りました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 少し前に引退したスーパー色「やくも」ばかりを一つにまとめ、「381系スーパー色やくも 1年2カ月の記録 総集編」と題する動画をYouTabeにアップしています。ご覧いただければ、うれしいです。リンクは、こちらから。
2024/04/16
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安来の大山眺望ポイントで岡山から帰ってくる国鉄色「やくも」を待っていると、「国鉄色、運転取りやめ」のニュースが飛び込んできました。原因は分からないのですが、1時間ほど新見駅で停車したのち、運転を取りやめようです。これが後続の列車にどのような影響を及ぼすのか? お仲間さんと相談した結果、この場所での待機は諦め、この日3つ目の撮影地となる大山バックポイントへ移動することにしました。 ここにはこれまで何度も訪れましたが、菜の花(キガラシ)が咲いているのを見たのは初めてでした。そして、現地に着いて程なく、国鉄色がやってきました。どこに不具合があるのだろう? と思えるほど、軽快に駆け抜けていきました。最終的には出雲市まで行ったようです。 このあと、スーパー色、ゆったり色、緑色と、この場所で4色すべての「やくも」を記録することができました。 スーパー色はすでに引退してしまい、この日の夕方が、わたくしにとってはスーパー色「やくも」を見た最後の瞬間となりました。
2024/04/15
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岡山から出雲市に向けて走るスーパー色「やくも」を撮影するため、大山眺望ポイントへ移動しました。この場所も、スーパー色や国鉄色狙いでカメラマンが集中するのが予想されたことから早めに移動したのですが、正解でした。現地には一番乗りで到着しました。 大山は少し霞んでいましたが、手前に立っている桜が満開を迎えていました。桜のもとでスーパー色を見送ることができ、桜とスーパー色をコラボさせたいという最後の夢を果たすことができました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ これまで撮りだめてきた「やくも」のうち、スーパー色「やくも」ばかりを一つにまとめ、「381系スーパー色やくも 1年2カ月の記録 総集編」と題する動画をYouTabeにアップしました。ご覧いただければ、うれしいです。リンクは、こちらから。
2024/04/10
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阪急8300系の復刻塗装編成を撮影できたので機材を片づけ、自宅に向かって歩き始めました。普段であれば線路に沿って進むのですが、少し離れて並行する道を進みました。 そこも桜並木になっているのですが、木々の隙間から線路を見通すことができる場所を見つけました。花が咲いて初めて分かったアングルです。一旦しまっておいたカメラをもう一度取り出し、スタンバイしました。 久しぶりに流し撮りの練習をしてみようかな、と思いました。自宅近くなので、失敗しても気が楽です。 やってきたのは古参の3300系でした。車歴はすでに長く、阪急電車のレジェンドとも言える存在です。ベテランに敬意を払いつつ、流し撮りの練習台になってもらうという、何とも贅沢な一瞬!
2024/04/09
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わが家の近くの桜も先週末、一気に満開となりました。 阪急電車の線路に沿って歩くルートが、わたくしのお散歩コースの一つにあります。毎年、桜撮影のテープカットをするポイントでもあるのですが、今年の桜テツもルーティンどおりに始めました。 カメラを構えていると、8300系の復刻塗装編成がやってきました。車両誕生30周年を記念して行われた装飾ですが、掲出予定期間が過ぎたため、前面窓下飾り帯は外されていますが、代わりにHマークが運転席の前に取り付けられています。車輌側面のHマークもそのままです。さらに、控えめですが、記念のヘッドマークも依然として掲出中です。この状態がいつまで続くのかは分かりませんが、爛漫の桜とともに記録できたのはラッキーでした。
2024/04/08
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381系スーパー色と、ゆったり色パノラマ車編成は4月5日(金)にラストランとなり、381系ファミリーから一足早い引退となりました。 ラストランの日は撮影にいくことが叶わないため、その前の4月2日に最後の面会をしてきました。桜には少し早いことから、代わりに菜の花(キガラシ)と組み合わせて記録することにしました。 ベストの時間帯に通過するのは国鉄色で、それより2時間早いスーパー色は日の当たっていない状況でした。少しフラットな調子になるのは致し方ありませんが、一面に咲いた黄色い花とコラボさせることができ、スーパー色への餞(はなむけ)になったと思います。
2024/04/07
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雪景色から一気に春の情景へワープします。 少し前、義母のご機嫌伺いのため、妻の実家へ帰省しました。いくつかの用事を済ませて自宅に向けて走っていたところ、牟岐線の線路際に、おそらくコブシだろうと思うのですが、たくさんの花をつけた木が立っていました。わあ、きれい! そのまま通り過ぎたのですが、後ろ髪を引かれる気持ちになり、念のために手元にあった時刻表を確認してみると、あと20分も経たないうちに列車がやってくるのが分かりました。後追いでの撮影になるのが残念ですが、列車本数が極端に少ない路線ですから、記録できるだけでもヨシとしました。 単行の1200形がゆっくりと走ってきて、ローカル情緒満点のホームに停まりました。満開のコブシの花と組み合わせて春爛漫のワンカットになりました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 今、ファンの熱い視線を浴びている伯備線の動画「381系やくも 再びの雪景色」をYouTubeにアップしています。リンクはこちらから。 また、姉妹編として「白銀の伯備線 EF64貨物」と題する動画もあります。あわせてご覧いただければ、うれしいです。ロクヨン貨物動画のリンクはこちら。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1847 287系 パンダくろしお「Smileアドベンチャートレイン」 6両セット【特別企画品】
2024/04/05
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長く引っ張ってきましたが、雪景色の「やくも」は本日がラストです。 国鉄色が通過したあと、これで終わりと思っていたら、少し離れて撮影していたお仲間さんが、近くにいた方から教えてもらったといって、約30分後に反対側から緑色「やくも」がやってくるという情報を伝えてくれました。それくらいなら帰りがけのお駄賃としてもらっていきましょう。 場所を変えてスタンバイしました。この日の緑色は4輌の短い編成で、雪原の中を軽快に駆け抜けていきました。 次の冬には二度とお目にかかれない381系「やくも」。最後の雪景色を4色揃い踏みで記録できたのは幸いでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日のブログの動画編を「381系やくも 再びの雪景色」としてアップしています。ご覧いただければ、うれしいです。リンクはこちらから。
2024/04/04
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スーパー色が通過したら帰宅しようと思っていたのですが、同行のお仲間さんから国鉄色を撮り直したいと要望されたため、帰宅時刻を先延ばしすることにしました。 撮影ポイントは、スーパー色を撮るため移動していたときに目撃した場所です。そこはわたくしもまだ行ったことがありませんでした。 現地に着いて確認すると、オーソドックスに編成写真をまとめられる直線コースです。 日が大きく西に傾いてきたこともあり、急速に気温が下がり、雪も降り続いています。そうしたなかで待っているうちに国鉄色が接近してきました。 足元から雪煙が上がっているのが、いい。ホント、格好いい! お仲間さんのおかげで雪景色の国鉄色のバリエーションが一つ増えました。 スーパー色が通過したら帰宅しようと思っていたのですが、同行のお仲間さんから国鉄色を撮り直したいと要望されたため、帰宅時刻を先延ばしすることにしました。 撮影ポイントは、スーパー色を撮るため移動していたときに目撃した場所です。そこはわたくしもまだ行ったことがありませんでした。 現地に着いて確認すると、オーソドックスに編成写真をまとめられる直線コースです。 日が大きく西に傾いてきたこともあり、急速に気温が下がり、雪も降り続いています。そうしたなかで待っているうちに国鉄色が接近してきました。 足元から雪煙が上がっているのが、いい。ホント、格好いい! お仲間さんのおかげで雪景色の国鉄色のバリエーションが一つ増えました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日のブログの動画編を「381系やくも 再びの雪景色」としてアップしています。リンクはこちらから。
2024/04/03
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桜のシーズンが間近に迫っていますので、3月の雪景色のアップもあと3日で終わりにしたいと思います。 スーパー色「やくも」がやってくる時刻となりましたので、インカーブから編成を捉える場所でスタンバイしました。それほど強くはありませんが、チラホラと雪は降り続いています。 スーパー色が走りだしたのは2023年2月27日で、翌28日、お仲間さんと一緒に撮影にいきましたが、そのときも雪景色でした。 スーパー色は来る4月5日に最後を迎えるのですが、こうしてみると走っていたのは1年1カ月あまりで、意外と短かったのですね。 伯備線沿線の桜の満開は、当初想定していた日にちより少し遅れそうです。スーパー色の桜情景はまだ撮影していないので、何とか最後に撮影できたら、と思っているのですが、おそらく大変な人出になるのでしょうね。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日のブログの動画編を「381系やくも 再びの雪景色」としてアップしています。リンクはこちらから。また、姉妹編として「白銀の伯備線 EF64貨物」と題する動画もあります。あわせてご覧いただければ、うれしいです。ロクヨン貨物動画のリンクはこちら。
2024/03/31
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「ロイヤルエクスプレス」のアップは、今日でおしまいにいたします。 香川県から愛媛県にかけて列車を追いかけていきましたが、お仲間さんたちとは車の中で作戦会議を行いながらの追尾となりました。 時間と天気の関係で、想定したポイントでの撮影をあきらめたところもありましたが、四国内のポイントを熟知されたお仲間さんからの提案で、瀬戸内海を見下ろす場所へいくことにしました。 わたくしたちが到着した時点でもすでにかなりのファンがスタンバイをしていましたが、その後も続々とやってきて、みなさんはズンズンと斜面を登っていきましたが、なかには足を滑らせている方もいらっしゃったので、わたくしは無理をしない方がよいだろうと思い、下の方で構えました。確かに、上の方がより広く海を取り入れることができるのですが、やはり「安全第一」です。 今年の「ロイヤル」は大人気のもとで終了しました。来年もまた四国クルーズが実施されることを切に祈りたいと思います。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン」岡山~高松~松山の動画をアップしていますので、ご覧いただければ、うれしいです。リンクはこちらから。 また、「白銀の伯備線 EF64貨物」と題する新作動画もあります。1月26日と3月9日に撮影したもので、すでにアップしている「381系やくも 再びの雪景色」とあわせてご覧いただければ、うれしいです。ロクヨン貨物動画のリンクはこちらから。
2024/03/29
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「ロイヤルエクスプレス」の瀬戸内クルーズにもう一度転線します。 紀行の温暖な四国・愛媛県エリアでは、2月下旬に菜の花が咲き誇っていて、2か所で菜の花入りカットを撮ることができました。 1つは、終点の松山車輌基地へ入線する直前のカーブで。もう1つは、石鎚山を遠くに臨むポイントで。 石鎚山バックでは山を入れるのがお約束ですが、築堤の下に咲いている菜の花の方がわたくしにとっては魅力的でしたので、お仲間さんからは一人離れ、見上げる角度で「ロイヤル」を撮影しました。
2024/03/28
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国鉄色「やくも」が出雲市へ向けて走り去ったあと、30分ほどでロクヨン貨物が通過するため、少しだけ場所を移動して反対方向を向いてスタンバイしました。 ロクヨン貨物が接近する時刻が近づいてくると再び雪がちらつき始めました。 姿を現したのはパック塗装のロクヨンです。最近のロクヨンは、ほとんどが原色塗装になり、パック塗装は貴重な存在になりました。わたくし自身も撮影するのは久しぶりです。以前は原色機が来ると、ラッキー! と思っていたのですが、今はパック塗装機が来ると、ラッキー! と思うのですから時代の移り変わりに驚いてしまいます。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 7169 JR EF64-1000形電気機関車(後期型・復活国鉄色)
2024/03/27
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雪の伯備線、続編です。 午後になって少し降雪の度合いが弱まり、出雲市行きの国鉄色がやってくる時間帯になりました。 カーブの向こうに姿を現した国鉄色は、こちらへ近づいてくるにつれて地面に残っている雪の反射で車体下部が白く輝きはじめました。この時期ならではの雪レフ効果ですが、国鉄色でこれが見られて、本当によかったあ。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、「白銀の伯備線 EF64貨物」と題する新作動画をアップしました。1月26日と3月9日に撮影したもので、すでにアップしている「381系やくも 再びの雪景色」とあわせてご覧いただければ、うれしいです。ロクヨン貨物動画のリンクはこちらから。 KATO Nゲージ 381系 (国鉄色リバイバルやくも) 6両セット(特別企画品) 鉄道模型 10-1780
2024/03/26
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20分近く運転停車をする間に先へ出て、二度目の「ロイヤル」を狙います。 考えることは誰しも同じようで、時間の経過とともに続々とおテツが集まってきました。カーブの外側から撮るのが定番のアングルですが、カーブの内側からも撮ることができます。わたくしはオーソドックスにインカーブから編成をまとめることにしました。 列車通過後は、たくさんいたカメラマンが一気に離散。これから先は思い思いのポイントで撮るのでしょう。わたくしたちも次のポイントをめざしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、「白銀の伯備線 EF64貨物」と題する新作動画をアップしました。1月26日と3月9日に撮影したもので、すでにアップしている「雪景色のやくも」とは別に切り離して1本にまとめました。ご覧いただければ、うれしいです。リンクはこちらから。
2024/03/24
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アップしたいカットが山積していますので、雪の伯備線と四国の「ロイヤルエクスプレス」を2、3日ごとに入れ替えていきます。で、「ロイヤル」。 高松に泊った翌朝は、多度津から出発する「ロイヤル」を松山まで追いかけたのですが、その前に「サンライズ瀬戸」で朝練することにしました。お仲間さんの後輩がフェリーでやってくるのをお迎えし、総勢4人で列車の到来を待ち構えました。 そのあと多度津の先へ移動。めまぐるしく変わる天気にドキドキしながら「ロイヤル」の通過を待ちました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン」岡山~高松~松山の動画をご覧いただければ、うれしいです。リンクはこちらから。 また、「381系やくも 再びの雪景色(2024年3月9日撮影)」と題する動画もアップしています。こちらからご覧ください。 寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の旅 (旅鉄BOOKS056)
2024/03/23
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ロクヨン貨物が通過したあと、10分以内に「サンライズ出雲」がやってきて、そのあと緑色「やくも」も続行するため、おれまで立っていた所が見える反対側の場所へとすばやく移動しました。 遅延が発生することの多い「サンライズ」はこの朝、定時でやってきました。そのあとの「やくも」が緑色であることは失念していたのですが、居合わせた方から教えていただき、その場に残留することにしました。 緑色「やくも」は4輌の短編成、「サンライズ出雲」は7輌と、長さが違いますが、白銀の世界を駆け抜けていくさまは、もう文句なく美しいのです! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「381系やくも 再びの雪景色(2024年3月9日撮影)」と題する動画をアップしています。こちらからご覧ください。 「根室本線のキハ40 2023年夏から秋、そして2024年最後の冬へ」のほかに宗谷ラッセルや石北本線のキハ40など、冬の北海道で撮影した動画も取り揃えています。合わせてご覧いただければうれしいです。 285系方向幕ポーチ(サンライズ出雲/出雲市)
2024/03/22
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この朝、撮影を開始したお約束のお立ち台から見た景色は、新雪に覆われた樹氷がモノトーンの景色を織りなし、そのなかを駆け抜けるスーパー色の「やくも」は、一幅の墨絵を見ているようでした。 スーパー色が通過して25分後、ロクヨン貨物がやってきたときには、雪は降っているものの、雲間から太陽が顔を出し、編成の前半分を照らし出しました。 朝日に浮かび上がったバックの木々は、先ほどのモノトーンとは全く異なりますが、いずれ劣らぬ自然の美しさを短い間に堪能できた幸せを、雪の神さまに深く感謝。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「381系やくも 再びの雪景色(2024年3月9日撮影)」と題する動画をアップしています。こちらからご覧ください。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1780 381系「国鉄色リバイバルやくも」 6両セット【特別企画品】
2024/03/21
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本日(3月20日)、伯備線の根雨付近では雪が降ったようですね。わたくしの車はタイヤを交換したため、雪道を走ることができなくなりましたが、今シーズンは1月26日と3月9日の2回、雪景色の伯備線を撮影できたので満足です。 もともと3月9日は別の場所へ撮影にいく予定でしたが、降雪の予報がでたため、急遽伯備線へ目的地を変更しました。結果的に大正解でした。 朝早い時間帯はまだ降雪が続いていて、木々についた雪が真っ白な樹氷を作り出し、その白銀の世界のなかを国鉄色やパノラマグリーンの「やくも」が駆け抜けていくのは、ため息が出るほど美しい瞬間でした。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、「381系やくも 再びの雪景色(2024年3月9日撮影)」と題する新作動画をアップしました。リンクはこちらから。 「根室本線のキハ40 2023年夏から秋、そして2024年最後の冬へ」のほかに宗谷ラッセルや石北本線のキハ40など、冬の北海道で撮影した動画も取り揃えています。合わせてご覧いただければうれしいです。
2024/03/20
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予讃線から土讃線へ転進し、「ロイヤル」はその日の最終目的地である琴平駅をめざします(乗客を降ろしたあとは多度津駅まで回送)。 当初想定していた場所が撮影できる状態でなかったため、場所を変え、偶然見つけたレンゲ畑と組み合わせて画面を構成しました。 土讃線内の架線は、わたくしたちが普段見るのとは違っているため、モモは前側のパンタを下ろし、片パンタで走行します。直流区間なので、前後のパンタが上がっているのがあたり前の光景ですが、片パンタだと頭の上がツルっとしていて、何だか忘れ物をしているみたいです。片パンタで走るモモを見るのは初めてですが、これはこれで貴重なシーンとなりました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をご覧いただけます。リンク先はこちらから。 本15日、「381系やくも 再びの雪景色(2024年3月9日撮影)」題する新作動画をアップしました。リンクはこちらから。 「根室本線のキハ40 2023年夏から秋、そして2024年最後の冬へ」のほかに宗谷ラッセルや石北本線のキハ40など、冬の北海道で撮影した動画も取り揃えています。合わせてご覧いただければうれしいです。
2024/03/15
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岡山の宇野線から瀬戸大橋を通ってワープし、高松の手前で二度目のPF「ロイヤル」を撮影しました。列車の通過時には、それまで降っていた小雨も上がりました。 「ロイヤル」はこのあと高松駅でPFからモモへバトンタッチし、琴平駅をめざします。わたくしたちも先回りをして待ち構えることにしました。
2024/03/14
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3回目の「ロイヤル」撮影は、お仲間さんと一緒でした。EF65PFが牽引する岡山駅から高松駅の間で撮影をスタートしたのが、それまでと大きく異なる点でした。 高松駅でPFからモモに機関車が交換され、編成も反対方向へ進むのですが、PF牽引区間は、機関車の後ろに「ロイヤル」がつくため、往年のブルートレインを彷彿とさせるものでした。[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 3061-6 EF65 1000 下関総合車両所
2024/03/12
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長らく引っ張ってきた雪の北海道シリーズは、本日が最終日になります。ラストショットは、3月末で廃線となる根室本線の富良野~東鹿越間で撮影した、かねやま湖の鉄橋を渡るキハ40です。 ここへは昨年の夏と秋にも訪れています。繁る緑、燃える黄葉、凍てつく白銀と、季節の移り変わりのなかで最後の年のキハ40を記録できたのはよい思い出になりました。 あと1週間ほどでダイヤ改正となり、4月以降はキハ40たちがこの線路を走ることはなくなります。最後の姿を記憶に残そうと、相当数の鉄道ファンが訪れることが予想されるため、普段は単行で走る列車が2輌に増結されるとアナウンスされています。残り少ない日々、事故なく運行されることを心から祈っています。 長らく引っ張ってきた雪の北海道シリーズは、本日が最終日になります。ラストショットは、3月末で廃線となる根室本線の富良野~東鹿越間で撮影した、かねやま湖の鉄橋を渡るキハ40です。 ここへは昨年の夏と秋にも訪れています。繁る緑、燃える黄葉、凍てつく白銀と、季節の移り変わりのなかで最後の年のキハ40を記録できたのはよい思い出になりました。 あと1週間ほどでダイヤ改正となり、4月以降はキハ40たちがこの線路を走ることはなくなります。最後の姿を記憶に残そうと、相当数の鉄道ファンが訪れることが予想されるため、普段は単行で走る列車が2輌に増結されるとアナウンスされています。残り少ない日々、事故なく運行されることを心から祈っています。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、「根室本線のキハ40 2023年夏から秋、そして2024年最後の冬へ」と題する新作動画をアップしました。リンクはこちらから。ほかに宗谷ラッセルや石北本線のキハ40など、冬の北海道で撮影した動画も取り揃えています。 また、「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する新作動画も合わせてご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。
2024/03/10
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根室本線のキハ40が終わりを迎えています。根室本線の富良野付近には去年の夏、秋、そしてこの冬と三回、キハ40を求めて訪ねており、ほぼすべてのカラーリングを記録することができました。 冬の訪問では北海道色ばかりになりましたが、雪の中を走るキハ40を記録できただけでも御の字です。文句を言ったら罰があたります。普段雪がほとんど降らない関西に住んでいると、雪を見るだけで、庭を駆け回りたくなるワンちゃんの気持ちがよく分かるのでありますよ。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、「根室本線のキハ40 2023年夏から秋、そして2024年最後の冬へ」と題する新作動画をアップしました。リンクはこちらから。ほかに宗谷ラッセルや石北本線のキハ40など、冬の北海道で撮影した動画も取り揃えています。 また、「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する新作動画も合わせてご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。キハ40系
2024/03/08
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ずっと以前から、撮影した写真データをいろいろなメディアに提供しています。ありがたいことに、テレビや印刷物(書籍、雑誌、教科書、カレンダーほか)、デジタルコンテンツなど、毎月、何かに使っていただいているのですが、そうしたなかで今回、わたくしの撮った写真が切手になり、昨日(2024年3月6日)発売されました。「My旅切手シリーズ第9集 四国編」のなかの1枚で、「坊ちゃん列車」のカットです。 これまでにも、いろいろなカットが文庫本のカバー表紙などを飾っているのですが、切手になったのは初めてでした。思わず、郵便局の窓に貼られていたポスターを携帯で撮影してしまいました。知らない人が見たら、変なヤツと思ったかもしれません(笑)。2枚目がそのポスターですが、ガラスの反射が写り込んであまりきれいではありませんが、わたくしにとっては大切な思い出になりました。 「坊ちゃん列車」は現在、運転が中止されています。しかし、松山市にとっても貴重な観光資源なので、1日も早い再開を祈っています。
2024/03/07
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瀬戸内海バックで俯瞰したあとは、松山駅から回送列車となって車輌基地へ向かう「ロイヤル」を撮影するため、松山市内を抜けていきます。土曜の午後とあって松山市内の道路は混み合っており、間に合うかどうかは運次第となりましたが、何とか通過直前にカメラを構えることができました。 車輌基地の手前のカーブそばには菜の花がきれいに咲いていました。 すでに2024年度の運転を終了した「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズ」ですが、来年も運転されることを心から願っています。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をYou Tubeにアップしています。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 また、本日「根室本線のキハ40 2023年夏から秋、そして2024年最後の冬へ」と題する新作動画をアップしました。リンクはこちらから。ほかに冬の北海道で撮影した動画もあります。合わせてご覧ください。
2024/03/06
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都合3回撮影した「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズ」ですが、撮影地で待っている間、地元の鉄道ファンの方と親しくなりました。そうした方たちと撮影ポイントについて話をする中で出てきたのが大浦駅を俯瞰する場所です。 以前訪ねたのが何年前だったのか思い出せないほど昔だったのですが、一度行ったことがあります。たどり着けるかどうかは分かりませんが、ダメもとで行ってみることにしました。 一旦は進入路を間違えたのですが、かすかな記憶をもとに再アタック。通過直前に到着することができました。しかし、覚えていたのとは少し場所がずれているのですが、先客がスタンバイしていたのと、バックに瀬戸内海がきれいに見えていたことで、そのままカメラを構えることにしました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をYou Tubeにアップしています。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 ほかに冬の北海道で撮影した動画もアップしています。合わせてご覧ください。 [鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 3092-1 EF210 300[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 2022-1 C12 蒸気機関車
2024/03/03
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根室本線の富良野~東鹿越間は今月廃線となります。お見送りテツが殺到することを予想し、普段は単行で運転されている列車を増結して運転することがアナウンスされています。 今回の富良野訪問では、富良野と滝川間で運転されているキハ40の撮影にも注力しました。最初は夏に撮影した場所でカメラを構える予定だったのですが、積雪のために進入路が封鎖されていたため、お仲間さんの提案で、富良野市街を見下ろす丘の上から赤熊さんが牽く富良野貨物やキハ40などを俯瞰しました。 風がものすごくきつかったのですが、雪が止んでくれたため、市内をきれいに見下ろすことができたのは幸いでした。 根室本線の富良野~東鹿越間は今月廃線となります。お見送りテツが殺到することを予想し、普段は単行で運転されている列車を増結して運転することがアナウンスされています。 今回の富良野訪問では、富良野と滝川間で運転されているキハ40の撮影にも注力しました。最初は夏に撮影した場所でカメラを構える予定だったのですが、積雪のために進入路が封鎖されていたため、お仲間さんの提案で、富良野市街を見下ろす丘の上から赤熊さんが牽く富良野貨物やキハ40などを俯瞰しました。 風がものすごくきつかったのですが、雪が止んでくれたため、市内をきれいに見下ろすことができたのは幸いでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をYou Tubeにアップしました。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。 ほかに冬の北海道で撮影した動画もアップしています。合わせてご覧ください。
2024/03/01
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北海道のキハ40が終わりの時期を迎えています。今回の冬の北海道訪問は、宗谷ラッセルとともにキハ40を追いかける旅になりました。石北本線の次に訪ねたのは根室本線です。 根室本線では、この3月に富良野~東鹿越間が廃線になり、キハ40も姿を消します。根室本線は昨年の夏、秋、そしてこの冬と訪ねてきました。そして、朝の普通列車の1本を蘆別岳バックのカーブで撮影しました。 残念ながら山頂は雪雲に覆われましたが、雪が止んでくれたので、キハ40のお顔をはっきりと見ることができたのは、やっぱりうれしかった。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 先日、「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をYou Tubeにアップしました。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。
2024/02/29
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愛媛県エリアに入って天候が回復してきました。追いかけの次なるポイントは、道路のオーバークロスから俯瞰するアングルです。わたくしが到着したとき、先客は一人だけだったのですが、続々と追いかけ組が到着し、結果的には10人くらいがカメラを持ってスタンバイしました。 オーバークロスの下の畑では麦の若葉が緑色の絨毯になっており、そのなかを押モモに牽かれたメタリックブルーのロイヤルエクスプレスが軽快に駆け抜けていきました。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本日、「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン 岡山~高松~松山」と題する動画をYou Tubeにアップしました。本日のブログにアップしたカットも含んだ動画版です。ご覧いただければうれしいです。リンク先はこちらです。
2024/02/27
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雪の伯備線「やくも」の連載が終了しましたので、代わりに四国で今、人気を集めている「ザ・ロイヤルエクスプレス 四国・瀬戸内クルーズトレイン」に転進します。これも北海道と四国を2日交替でアップする予定です。 「ロイヤル」は金曜から月曜の4日クルーズで毎週末に運転されています。習熟運転を含めて都合3回訪ねており、今回ご覧いただくのは2回目の訪問で撮影したものです。 香川県内の撮影ポイントはある程度分かっているのですが、愛媛県内に入るとあまりよく知らないため、一応の下調べはしたものの、現地に行ってから判断することにしました。 この場所も当初予定した位置ではないのですが、開けた場所でしたのでスタンバイすることにしました。
2024/02/26
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