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九州新幹線の開通により、鹿児島本線から肥薩おれんじ鉄道に変わった区間のなかにも有名なお立ち台があります。東シナ海をバックに海沿いを走る列車を撮ることができる場所で、ここへ行くことも長年夢見ていました。 このポイントでのターゲットにしたのはEF81が引くコンテナ貨物列車です。ED76以上に貴重な存在になっているパーイチ。しかも青色となると、外すわけにはまいりません。九州新幹線の丘から移動してきましたが、それでも列車通過までには1時間以上の余裕がありました。 時間の経過とともに人が集まってきましたが、それぞれが思い思いの場所でカメラを構えています。わたくしも隣にスタンバイした方とお話をしながら列車の通過を待ち、楽しい時間を過ごしました。 本番。遠くの踏切が鳴り始め、カーブの向こうに青色のパーイチが姿を現しました。マニアのなかではEF66 27号機(ニーナ)が「国宝」と呼ばれましたが、この青いパーイチは「重要文化財」クラスでしょう。いずれにせよ、久しぶりの青いパーイチを海辺のお立ち台でとらえることができたのは感激ものでした。 今日5月31日は、シベリア横断鉄道工事開始(1891年)、世界禁煙デー(世界保健機関[WHO]1989年)、そばの日(毎月末日)だそうです。
2023/05/31
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一夜明けた翌朝は、九州新幹線を俯瞰するポイントから撮影を開始しました。ここも以前から一度訪ねたいと思っていた場所でした。 メインのターゲットは、九州エリア限定の新幹線800系です。この場所では、熊本方向へ進む列車が正向きとなります。800系は午前6時半から8時半の間に4本ほど走るものの、そのあとはほとんど運行が見られません。早朝に注力する必要があるため、夜明け前にホテルを出ました。 雑誌などでよく見てきたアングルを自分の目で確認するのは、うれしいものです。ようやくこの場所に立てたという思いになります。ただ、これまで何度も見てきた写真には写っていなかった道路橋が、新幹線と海との間に建設中だったのには驚きました。鉄道写真の景観も時代とともに変わっていくのですね。 今日5月30日は、文化財保護法公布記念日(文化庁)、ゴミゼロの日(東京都など1982年)、消費者の日(消費者保護会議、1978年)、掃除機の日、女子将棋の日だそうです。 JR九州列車プレミアムボトル焼酎シリーズ 九州新幹線 800系 ( SAKURA TSUBAME ) プレミアムボトル焼酎 ごま祥酎『紅乙女』スタンダード 360ml 福岡 紅乙女酒造 胡麻焼酎 25度 KYUSYUSHINKANSEN 800 PREMIUM BOTTLE
2023/05/30
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本当は午前中に訪れるのが正解なのはよく分かっているのですが、どうしてもこの場所で撮りたいというアングルでの撮影を優先していると、開聞岳を望む西大山駅に着いたのは、太陽が大きく西に傾いた夕方でした。 さすがは一般の人にもよく知られている駅だけあって、観光バスも来ていました。西大山駅の夕方は開聞岳の方へ向くと完全に逆光となるため、「JR日本最南端の駅」の標識を入れたカットを記録として撮ったあと(以前訪れたときに順光カットは撮影済みです)、西大山駅から程近いオーバークロスへ移動しました。 ここでカメラを構えるのは久しぶりです。逆光になりますが、開聞岳入りの定番アングルを押さえたあと、反対側から来る列車に備えました。 こちらはバックにフタコブラクダのような山が見えます。竹山というそうで、その付近では温泉が沸き、常時湯煙が立ち上っているというのを以前訪問したときに聞きました。 今日5月29日は、国産初の電気機関車が走った日(1928年)、京都に地下鉄が開通した日(1981年)、呉服の日、幸福の日、こんにゃくの日(日本こんにゃく協会、1989年)、エベレスト征服記念日、白桜(与謝野晶子)忌、肉の日(毎月)だそうです。
2023/05/29
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「指宿のたまて箱」を撮るためにスタンバイしたポイントの最寄り駅では列車交換が行われます。 指宿枕崎線の山川駅以北の区間では、ダイヤの大半は、いかにもJR九州らしい明るい黄色で塗装されたキハ200系で運行されています。これが2編成並ぶと、フツーの景色も華やいでくるから不思議です。 わたくしが、おテツの初心者だった半世紀前、蒸気機関車がやってくる前、練習がてらに撮ったキハ20やキハ17などの普通気動車が今や大変貴重なお宝カットになっています。 この黄色い普通列車の並びも遠い未来には貴重品になるかもしれません。ただ、それまで生きていられるかどうかは、知らんけど。(笑) 今日5月28日は、国際アムネスティ記念日、ゴルフ記念日(ミズノ、1994年)、花火の日、ニワトリの日(毎月)だそうです。 [◆]JR九州 キハ200系 一般色ICカード・定期入れパスケース:【ts1045pb-ups01】鉄道 電車 鉄道ファン グッズ パスケースミスターダイマー Mr.DIMER
2023/05/28
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指宿枕崎線の特急「指宿のたまて箱」も今回、撮影したかった列車です。 車体の半分が白色、もう半分が黒色と、非常に特徴的な塗装が施された列車です。顔の半分が白、もう半分が黒の犬っていますよね。この列車を見たとき、それを思い出し、わたくしは心密かに「指宿のたまて箱」を「ポチ」と呼んでいました(なぜ、「ポチ」なのかは、知らんけど。笑)。 錦江湾の青い海をバックに「指宿のたまて箱」がカーブを回り込んできました。たどり着くのに少し苦労したポイントですが、思い描いたアングルで撮影でき、無事に単位を修得できました。 今日5月26日は、東名高速道路全通記念日、ラッキーゾーンの日、ル・マンの日だそうです。 九州 ギフト 2023 列車プレミアムボトル 指宿のたまて箱 赤利右衛門 500ml 指宿酒造 芋焼酎 25度 鹿児島 贈り物 お土産 お取り寄せ ギフト プチギフト 常温
2023/05/26
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ウクライナのクレーヴェンとオルツィヴを結ぶ鉄道の線路上には木々に囲まれたトンネルがあり、そこをカップルがくぐり抜けると願いが叶うと言い伝えられることから「愛のトンネル」と呼ばれています。 日本にもそれに似た景色がいくつかあり、その一つが指宿枕崎線の「緑のトンネル」です。今回の鹿児島訪問で、ぜひとも撮影したいと思ったシーンの一つでした。 指宿枕崎線でも西の方にあるため、列車の運転本数が少なく、失敗は許されません。幸い、平日の昼下がりですから、わたくし以外にカメラを構える人がなく、この夢のような光景を独り占めすることができたのは幸せでした。 今日5月24日は、ゴルフ場記念日、伊達巻の日だそうです。
2023/05/24
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2007年12月と2010年7月に訪れてからご無沙汰していた肥薩線(南線)。以前撮ったカットが残っていないかと探してみると、「はやとの風」の写真が出てきました。ほぼ同じ場所で撮影しています。 すでに肥薩線での役目を終え、「ふたつ星4047」に転生している「はやとの風」車輌ですが、そのような将来が待ち受けているとはこの当時思いもせず、ただ懸命にシャッターを切ったのでした。 今日5月23日は、世界亀の日、KISSデー、ラブレターの日、初の「公害白書」が出た日(1969年)だそうです。【送料無料】ビコムワイド劇場 特急はやとの風 下り 16:9ワイド版/鉄道[DVD]【返品種別A】
2023/05/23
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先日、鹿児島県で撮影してきましたので、これからしばらくの間、薩摩路の写真をpostします。 現役蒸機の終焉とともに休テツ期間に入り、2002年に鉄道写真の撮影を再開してから久しぶりに鹿児島エリアを訪れたのは2007年12月のことでした。その後、2010年7月にも再訪していますが、それからでも、すでに13年近い年月が流れています。随分とご無沙汰したものです。 今回の訪問にあたり、課題の一つにしたのはキハ40・47を撮影することでした。現在、この車輌を確実に見られるのは肥薩線(南線)、吉都線、指宿枕崎線などですが、車輌の老朽化に加え、路線そのものの存続も不透明です。気がついたらいなくなっていた、ということが起こる前に記録しておこうと思ったのです。 大阪空港から朝一番のJAL便に乗り、鹿児島空港へ到着後、最初に向かったのは肥薩線のポイントでした。今も撮影できるのかしらん、と不安でしたが、線路際に夏草が茂り始めているものの今も撮影は可能でした。久しぶりのポイントで待つうち、JR九州色のキハ47がカーブの向こうに姿を現しました。 今日5月22日は、国際生物多様の日、サイクリングの日、ワットが新発明の蒸気機関の特許を取得した日(1775年)、ガールスカウトデーだそうです。 九州 ギフト 2023 列車プレミアムボトル 指宿のたまて箱 赤利右衛門 500ml 指宿酒造 芋焼酎 25度 鹿児島 贈り物 お土産 お取り寄せ ギフト プチギフト 常温
2023/05/22
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大山がスッキリと見えないため、もう少しお山に近づいてみようということで、大山をバックに編成をサイドから撮影するポイントへ移動しました。 この場所でのメインターゲットは「スーパーやくも色」編成です。ここで、この色を撮影するのは初めてです。 スタンバイして待っているうちに、田植えの準備のためか、1台のトラクターが土起こしの作業をし始めました。可能であれば、このトラクターを画面のなかに入れ込みたいと思ったのですが、列車通過時にどこにいるのかはその時になってみないと分かりません。 定刻。「スーパーやくも色」編成が画面の左から右へと移動していき、それにあわせてカメラを動かしながらシャッターを切っていきます。 結果的に、画面の中央に大山と「やくも」をそろえたアングル(これにトラクターは入っていません)と、大山を左側に、列車とトラクターを右側に寄せたアングルの両方を撮ることができました。安定の真ん中構図も捨てがたいのですが、あえて位置をずらせたカットをセレクトしました。 このカットで今年のGWに撮影した写真のポストは終わりです。「奥出雲おろち号」や381系「やくも」の水鏡アングルを来年は見ることができないと思うと寂しいものがあります。でも、それ以上に、今年きちんと記録できたことを喜びたいと思います。 今日5月21日は、京都に日本初の小学校が開校した日(1869年)、リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功した日(1927年)、探偵の日だそうです。
2023/05/21
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場所は知っており、何度か行ったことはあるのですが、遠くを見通せないため、違う場所へ移動したというのが、大山を遠くに望むポイントのこれまでです。この日も完全にハッキリ、スッキリという状況ではなかったのですが、何とか大山が見えているため、お仲間さんと一緒にスタンバイしました。 「やくも」と115系が主な被写体という伯備線と違い、列車のバリエーションが増えるのが山陰本線のうれしいところ。上り下りあわせると、それなりの列車頻度があり、退屈せずに撮影ができます。 岡山へ向かった「国鉄色」が出雲市へ向けて戻ってくる時刻となりました。 振り子装置を効かせながら、大きく車体を傾け高速でカーブを曲がっていく「国鉄色やくも」。このあたりは381系の本領発揮というところです。 今日5月20日は、世界計量記念日、東京港開港記念日、新東京国際空港(成田空港)開港記念日、ローマ字の日(財団法人日本のローマ字社、1955年)だそうです。
2023/05/20
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「国鉄色やくもが通過する少し前には「サンライズ出雲」と「ゆったりやくも」が通過していきました。 上りの「国鉄色やくも」用にアングルをセットしていますので、下りの「サンライズ出雲」と「ゆったりやくも」は当然のことながら後追いになります。 ある意味、おまけのようなもの、とも言えますが、そういうつもりはあまりなく、結構本気モードで撮影しました。先日ポストした「国鉄色」と見た目は変わりませんが、アーカイブのためにアップいたします。 今日5月19日は、横浜駅(現在の桜木町駅)が開業した日(1872年)、ボクシングの日、織田信長軍が桶狭間の戦で今川義元軍を破った日(1560年)だそうです。
2023/05/19
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伯備線の列車を水鏡で撮影すること、というのがこの日の課題の一つでした。スーパーやくも色の編成写真を押さえたあとは、水鏡が撮影できるポイントへ移動しました。昨年もGW期間中にこのエリアで水鏡を撮影しましたが、今年は立ち位置を少し変えました。 現地に着いて撮影場所を探しながら歩いていると、すでにカメラをセットした方が数人集まっている所へ至りました。聞くと、地元の方で、水田の所有者に撮影許可ももらっているとのこと。お願いしてスタンバイされているカメラの横に並ばせていただきました。「奥の畔には入らないでね」と言われましたが、そういう配慮は当然のことです。 前日の木次線と違い、早朝なのでほとんど風が吹いていません。 定刻、踏切が鳴り始め、国鉄色の編成が静かな水面に姿を映してこちらへ近づいてきました。本当に、美しい。残念ながら、来年はこの姿を目にすることはできませんが、この「美しい日本の国鉄色」を記録できたことに深く感謝したいと思います。 今日5月17日は、世界電気通信記念日(国際電気通信連合、1968年)、生命・きずなの日、パック旅行の日だそうです。ビコム ブルーレイ展望::L特急 やくも 岡山~出雲市間 復刻版【Blu-ray】 [ (鉄道) ]
2023/05/17
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米子で一泊した翌朝はスーパーやくも色の編成写真を撮ることから始めました。連休の狭間の平日とはいえ、この機会を逃したらなかなか撮影に行けないと考える遠征組も含めて、沿線は多くのカメラマンで賑わいました。 わたくしたちが到着したとき、すでに定番の撮影ポイントではカメラの砲列が敷かれており、混雑したなかへ入っていくのも難しそうだったため、少し立ち位置を変えてスタンバイすることにしました。 定刻。遠くのカーブを立ち上がったスーパーやくも色が高速でこちらへ接近してきました。濃淡のパープルで彩られた車体が朝日を浴びて美しく輝いています。 スーパーやくも色が通過する10分ほど前には黄色の115系普通電車が通過していきました。「やくも」といい、「115系」といい、ともに置き換えが迫っている車輌です。 2枚目の「115系」については、みなさんのすばらしいカットが11月5日や1月15日などに数字あわせでアップされるのでしょうね。 今日5月16日は、旅の日(日本旅のペンクラブ、1988年)、東京・京都・奈良に帝国博物館が設置された日(1889年)だそうです。
2023/05/16
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早朝の伯備線撮影からスタートし、その後、木次線へ転進して「奥出雲おろち号」を追いかけたこの日、いよいよ最後の「おろち号」撮影となりました。カメラを構えたのは、水面に周囲の景色を映し出している田んぼのそばです。 駅に停車していた「おろち号」がゆっくりと動き出しました。ファインダーのなかには水鏡の「おろち号」が現れ始めています。最後の最後にもう一度水鏡を撮れるうれしさ。列車の動きにあわせてシャッターを切っていきます。 往路・復路、全部で12回の撮影チャンスに恵まれたこの日。俯瞰あり、編成写真あり、水鏡あり、とバリエーションカットも増やすことができて、もう、お腹いっぱいという感じです。 今年度で運行が終了となる「奥出雲おろち号」。人気はあるのですが、車輌の老朽化という問題はどうしようもありません。残された1年のあいだに盛夏、稲の稔り、秋の紅葉・黄葉、そして叶うことなら雪景色の「おろち号」を撮影するために奥出雲の地へ足を運ばなければ。 今日5月15日は、沖縄本土復帰記念日、ストッキングの日、ヨーグルトの日、いちごの日、お菓子の日だそうです。
2023/05/15
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木次線へはこれまでに複数回訪れていますが、田植えの時期は初めてです。そのため、水を張った田んぼや用水路を勢いよく流れる水などを至る所で目にしました。 お仲間さんに案内してもらった次なるポイントは、線路が大きくカーブし、「おろち号」が水道橋の下を潜り抜ける場所でした。わたくしが立っている位置から水道橋を流れる水は見えないのですが、橋を渡りきって用水路に達した水がかなりのスピードで流れているのを目にすると、やはり田植えの時期ならではのシーンだと思いました。 今日5月14日は、種痘記念日、温度計の日だそうです。 木次線写真集
2023/05/14
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追いかけを繰り返しながら、わたくし自身は初めてとなるポイントへ連れてきてもらいました。向こうからまっすぐこちらへ走ってきた「おろち号」は、手前で大きくカーブしていきます。 画面のなかで池のように見えるのは、水が張られた田んぼです。残念ながら、水鏡のアングルで撮影することは叶いませんでしたが、各地で田植えが行われる今の時期、改めて日本は「水の国」であると思います。 神話によれば、ヤマタノオロチは一つの胴体に八つの頭と八つの尾をもつ大蛇とされています。蛇は水神であるとともに山神であり、雨・水をつかさどる神です。雨はしばしば雷を伴い、稲光が蛇の形に似ていることから雷神ともされ、稲の成育には水が必要なことから農耕とも結びついていたと考えられています。 木次線の近くを流れる斐伊川は、農耕に必要な水を供給すると同時に、しばしば洪水を引き起こしました。洪水は一時的には農耕に害を与えますが、一方で肥沃な土地を生み出すことから、肥河=大蛇=農耕の神と理解する考えもあるようです。このようなことを知ったうえで「おろち号」を眺めると、またひと味違った趣きを感じることができるのです。 今日5月13日は、大阪・千日前デパート火災が発生し、死者118人が出た日(1972年)、メイストームデー(5月の嵐の日)、カクテルの日、愛犬の日だそうです。呉線のC59、C62 木次線のC56 鉄道趣味人02 西日本1 [ いのうえ・こーいち ]
2023/05/13
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この日の木次線での課題の一つは「水鏡」。3月から4月にかけての桜同様、期間限定の情景です。 水が張られた田んぼがどこにあるのかは行ってみなければ分からず、さらに風の状態にも大きく左右されるため、ある意味、桜より難易度は上がるかもしれません。残念なことに、この日は風が強く、ハードルは一段跳ね上がりました。 そうしたなか、線路際で水鏡を狙うのに程よい田んぼを見つけました。地理的な関係からか、ほかの田んぼほど風の影響を受けていないようです。 やってきた「おろち号」がゆっくりとカーブを回っていきます。列車通過後、モニターをチェックすると、若干の揺らぎはあるものの何とか見られる状態です。厳しい条件のなかでリフレクションを記録できたことを素直に喜びたいと思います。 今日5月12日は、看護の日[ナイチンゲールデー](国際看護婦協会、1965年)、海上保安の日、民生委員・児童委員の日(全国民生委員児童委員協議会、1977年)だそうです。
2023/05/12
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走っては撮り、撮っては走る、の典型的な追いかけパターンを繰り返すのが「奥出雲おろち号」の撮影方法です。駅間が長いところを列車がゆっくり進むため、手際よく撤収し、車の走行量が少ないという幸運に恵まれると、同じ駅間で二度撮影することさえ可能です(安全には十分気をつけてくださいね)。 想定した撮影アングルの一つに、おろちループの道端から山を下ってくる「おろち号」を軽く見下ろすというものがありました。昨秋もこの場所でカメラを構えたのですが、良いポジションが得られませんでした。今回はそのリベンジを果たすことができました。新緑が目に鮮やかです。 今日5月11日は、大阪~神戸間鉄道開通(1874年)、宇高連絡船紫雲丸が沈没し、死者168人となる事故が起こった日(1955年)、来日中のロシア皇太子を巡査が切りつけた大津事件が起こった日(1891年)、御堂筋が完成した日(1937年)だそうです。 【ふるさと納税】山陰鉄道シリーズ3点セット【22-015-404】今井印刷株式会社 三江線写真集 境線写真集 奥出雲おろち号 鳥取県 米子市 写真集
2023/05/11
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伯備線で渓谷俯瞰を終えたのち、木次線へワープして「奥出雲おろち号」を追いかけることにしました。山の上でかなりゆっくりしたのですが、往路のループ通過に余裕で間に合い、その後も撮影回数を重ねることができました。 復路の1回目は、小さな鉄橋の下から見上げるアングルを選びました。お仲間さんが後方から望遠レンズで狙うため、画面に入り込まない位置でスタンバイします。 もとより機関車1輌に客車2輌の短い編成で、鉄橋にもギリギリで乗る長さですが、頭上のすぐそばを通り過ぎるときは、やはり迫力満点でした。 今日5月10日は、東海道線にトイレ付き列車が登場した日(1889年)、鉄道唱歌第一集が出た日(1900年)、日本気象協会創立記念日、コットンの日、地質の日、街区表示板の日だそうです。 【送料無料】ビコム 奥出雲おろち号 備後落合〜木次/鉄道[DVD]【返品種別A】
2023/05/10
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伯備線では、以前から行ってみたかったポイントへお仲間さんに案内してもらいました。 現地を知っている人が一緒だったのでたどり着けた渓谷の俯瞰ポイントは、自分一人だけなら、まず無理だったでしょう。 新緑の木々の中では藤の花が盛りを迎えており、渓谷の至る所で満開の藤を愛でることができました。眼前には、想像していた以上の景色が広がっています。 「一般(ゆったり)やくも色」が通過したあと、15分ほどして「国鉄色」が到来しました。最終的には「スーパーやくも色」が通過するまで1時間半あまりを山上で過ごしましたが、濃淡の異なる新緑の「目薬」をいっぱいさして、視力が回復した気がしました。 今日5月9日は、アイスクリームの日(日本アイスクリーム協会、1964年)、ヨーロッパ・デー、黒板の日、呼吸の日、メイクの日、ゴクゴクの日、告白の日だそうです。 RS【JR やくも アクリル キーホルダー】電車 鉄道 新幹線 グッズ キーホルダー 持ち物 かばん 目印 メール便 アクリルキーホルダー トレイン 特急 列車 岡山 出雲 ゆったりやくも 国鉄 山陰 50th 島根県 JR西日本 国鉄色 ゆったり キャラクター
2023/05/09
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GWの合間の平日、お仲間さんたちと一緒に伯備線、木次線、山陰本線を訪ねてきました。伯備線の381系国鉄色、スーパー色の「やくも」に加え、木次線の「奥出雲おろち号」のカット数を増やすためです。 お仲間さんの車に同乗し、最初に向かったのは井倉の鉄橋俯瞰ポイントです。昨秋も訪ねているのですが、このときは霧が立ち込め、間一髪で晴れたものの、どうなることかと気をもんだ思い出があります。この日も霧がかかっていた時間帯はあったのですが、前回ほどドキドキすることなく晴れわたり、安心してスタンバイできました。 しかし、本命とした井倉の鉄橋では、早朝の岡山行きスーパーやくもが通過する時刻には橋の中央付近に山の影が落ち、どうにもならない状態でした。山の上からは井倉駅の方向もきれいに見通せるため、そちら側で列車を捉えることにしました。 わずか2分ほどの時間差で「サンライズ出雲」と「スーパーやくも」が行き違います。山の上からは井倉石灰工場の敷地内も見下ろすことができます。巨大なサイロや砕石を貯めておくスペースなど、普段目にすることのできない設備も多く、「工場萌え」を感じました。 今日5月8日は、世界赤十字デー(国際赤十字連盟、1948年)、松の日、ゴーヤーの日、米の日(毎月)、イギリスで初の国際ヨットレースが開催された日(1849年)だそうです。
2023/05/08
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4月下旬に妻と一緒に福岡へ行っていました。メインは観光旅行なのでテツ分は控えめです。ただ、久しぶりに「ななつ星」を撮影したかったため、これだけは付き合ってもらいました。 自他共に認める晴れ男なのですが、この日は完全にハズレ。傘をさしながら列車の到来を待ちました。幸い「ななつ星」が通過するころには雨が上がり、空模様を気にすることなく撮影できたのは幸いでした。 築堤を見上げるアングルのため、車体側面がギラリと輝きました。ほかの列車と比べて「ななつ星」の光り方は違います。さすがです。 「ななつ星」が通過する少し前にED76牽引貨物が通過していきましたが、ED76に出会うのも久しぶりです。かつては当たり前に走っていた赤い機関車ですが、今はごく限られたスジでしか運用されていません。残された時間がそれほど多くないED76を撮影できたのは、やっぱりうれしかったなあ。 今日5月7日は、博士の日、粉の日、コナモンの日、世界エイズ孤児デーだそうです。 誰も知らない ななつ星~密着500日「奇跡の旅」の物語~ JR九州公式ブルーレイ+DVDセット【Blu-ray】 [ 唐池恒二 ]
2023/05/07
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撮影地を探しながら移動していると第4種踏切があるのに気づきました。これまで何度も撮影しに来た北条鉄道ですが、この踏切は目に入りませんでした。見えども、見えず。意識しないと見えない、というのはこういうことなのでしょう。 最近塗り直されたのか、通行を制限する柵は真紅に輝いていますが、「とまれみよ」の板には程よい感じで錆が浮いています。キハ40と組み合わせると、これはもう紛れもなく「昭和」のローカル線の風景です。 今日5月6日は、ゴムの日、コロッケの日だそうです。[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 8608 北条鉄道 キハ40-535形
2023/05/06
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北条鉄道の線路のすぐそばに石の鳥居と小さな祠があり、1年前に五能線からやってきたキハ40をこの場所で撮影しています。この日はここで、普段あまり出番のないワイドレンズを使って撮影することにしました。16ミリの画角ですので、画面左右の像は真ん中に向かって大きく傾いてくるのは想定内です。 軽快に飛ばしてきたキハ40。五能線カラーのクリームとブルーの車体が雲一つない真っ青な空に映えます。 今日4月30日は、図書館記念日(日本図書館協会、1971年)、みその日、そばの日(毎月末日)だそうです。 [鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 8608 北条鉄道 キハ40-535形
2023/04/30
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実は、智頭急行の芝桜築堤を撮影する前に北条鉄道を訪ねていました。久しぶりにキハ40を撮りたいと思ったからです。 北条鉄道では、ごく一部の日を除き、通勤通学時間帯のみ2輌体制で運行されます。この朝のキハ40は朝から運転されるものの、午前9時過ぎには運転所へもどり、夕方までお休みというスケジュールでした。そのため、早朝に北条鉄道でキハ40を撮ったのち、智頭急行へ移動するというプランを立てたわけです。 通勤時間帯のお約束は、法華口駅での列車交換です。この駅は昨年、キハ40の導入に備えて交換設備が整えられました。キハ40がやってきた直後の特別運行時期には日中でも交換シーンが見られましたが、平常運行になってからは、限られた時間帯にしか見られません。朝早くに家を出たのには、こうした理由があったからです。 法華口駅は長いひさしを支える木の柱をはじめ、木製の長いすなどが置かれ、レトロな雰囲気が漂っています。こうした情景にやはりキハ40はお似合いです。 撮影地:北条鉄道法華口駅 今日4月29日は、昭和の日、ワシントンとメリーランド州ボルチモア間で世界最初の電車がアメリカで開通した日(1851年)、畳の日、羊肉の日、肉の日(毎月)だそうです。 500円クーポン発行中!中井精也のてつたび 兵庫 北条鉄道線
2023/04/29
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10日ほど前のことになるので、すでに花は終わっていますが、今年も智頭急行の芝桜築堤へ行っていました。 この場所を初めて訪れたのは2017年のこと。そして、このときに撮った写真を撮影ポイント紹介雑誌の『お立ち台通信』と、翌年用の智頭急行のカレンダーに載せていただいたことから、2018年春にはカメラマンの数が一気に増え、以来、毎年4月中旬には春の情景ポイントとして人気の場所になりました。 今年も定点観測で訪れました。1年ぶりに築堤を見ると、赤の芝桜はきれいに咲いているのですが、紫や白の花が以前に比べて元気がなくなっているのが少し気になります。 9時から10時過ぎの時間帯に「スーパーはくと」や「スーパーいなば」、普通気動車などが相次いで通過していきます。この日も天気はよかったのですが、時間の経過とともに雲の量が増えたため、これまでとは逆向きのアングルで撮ったカットをpostいたします。 今日4月28日は、サンフランシスコ平和条約発効記念日、ドイツワインの日、象の日、庭の日、缶ジュース発売記念日だそうです。 [鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1693 智頭急行HOT7000系 「スーパーはくと」 6両セット
2023/04/28
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三岐鉄道北勢線では現在、令和5年4月1日に北勢線が運行を開始してから20周年を迎えたのを記念し、「三岐鉄道北勢線20周年記念ヘッドマーク」を掲出した270系ナロー電車を運行しています。 北勢線ではネモフィラとともに、このヘッドマーク掲出車輌も記録することが課題でしたので、ネモフィラ畑でナロー電車を撮影したあと、光線状態のよいポイントへ移動し、列車の到来を待ちました。 やってきた270系には、見慣れた円形ではなく、大きめの四角いヘッドマークが掲出されていました。 今日4月26日は、リメンバーチェルノブイリデー(チェルノブイリ原子力発電所で大爆発事故、1986年)、よい風呂の日、世界知的所有権の日、七人の侍の日だそうです。
2023/04/26
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三岐鉄道では現在、「西武鉄道時代のイエロー塗装」「西武鉄道時代の赤電塗装」「三岐鉄道の旧塗装」と三種類の復刻電車が走っています。 桜テツで訪ねたこの日、赤電は終日電車区でお休みでしたが(朝、開いている踏切から休憩中の姿は撮影)、イエローさんと旧塗装さんは走行しているところを記録できました。 この日は東京から来られた方といろいろお話をする機会があったのですが、イエローさんには強い思い入れがあるようにお見受けしました。そうした話を聞くうちに、東京在住のわたくしの鉄友さんも以前、黄色や赤色の編成を撮影するために三岐鉄道へ来ていたのを思い出しました。 今日4月24日は、植物学の日、日本ダービー記念日(第1回日本ダービー、当時の名称は東京優駿大競争を東京目黒競馬場で開催。優勝は一番人気のワカタカ1932年)、しぶしの日だそうです。
2023/04/24
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三岐鉄道の丹生川付近では14時から16時にかけて上下3本の貨物列車が通過します。この日、14時台の東藤原方面行きの列車はウヤでしたが、そのあとの2本は定刻に通過していきました。山から下りてくる積車貨物の先頭に立っていたのはED45形の重連コンビでした。 今日4月23日は、サン・ジョルディの日(日本書店組合連合会等、1986年)、こども読書の日、地ビールの日、シジミの日だそうです。 【新品】電気機関車EX(エクスプローラ) Vol.26(2023Winter) 特集2023年話題の電機/敦賀の電気機関車149両史/三岐鉄道の電気機関車
2023/04/23
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本日のpost写真は、昨日アップしたED5081号機とED5082号機のコンビが、午前中に白ホキを牽いて山へ帰るところを記録したものです。 日によって異なりますが、普段であれば、白ホキは6輌から8輌ほどつながっているのですが、前日が日曜日ということもあってか、わずか貨車2輌という短い編成でした。 今日4月20日は、修学旅行専用列車の運行開始(1959年)、郵政記念日(1934年)、青年海外協力隊の日、女子大の日だそうです。
2023/04/20
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桜テツ、花テツの合間に編成写真も撮影していました。今日からしばらくの間、アーカイブのための編成写真シリーズとなります。第1弾は、三岐本線で重連の電機が牽くホキ貨物です。 デッキ部分があるレトロなデザインの電気機関車が重連で長大な貨車を牽引するさまには、どことなく「昭和」な雰囲気が漂っていて、わたくしは強く心惹かれます。ちなみに、このED5081号機とED5082号機のコンビには、この日4回お目にかかりました。 今日4月19日は、地図の日(伊能忠敬、蝦夷地の測量に出発、1800年)、飼育の日、養育費の日、最初の一歩の日、第1回ボストンマラソン(1897年)、世界初のミス・ワールド・コンテスト(1951年)だそうです。【中古】Nゲージ マイクロエース A2062 三岐鉄道 ED451タイプ + ED453タイプ 重連 2両セット 【A´】 外箱傷み・退色
2023/04/19
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今回の三岐鉄道訪問では、桜テツ以外にもう一つ記録しておきたいシーンがありました。ネモフィラの花と電車の組み合わせです。 こちらは三岐本線ではなく、ナロー電車が走る北勢線の沿線です。少し前にSNSで見かけ、場所が分かったため、桜テツが一段落してから訪れました。 鉄道写真の基本である編成写真も撮りますが、情景写真も大好きで、四季折々の景色や草花と鉄道を組み合わせながら撮影しています。長年、花と鉄道はテーマの一つにしてきましたが、ネモフィラと組み合わせるのは初めてです。桜のピンクや菜の花の黄色とも異なり、ネモフィラのライトブルーは清々しい感じです。ナロー電車の黄色に青い花がよく似合います。 今日4月18日は、発明の日(1954年)、よい歯の日、世界アマチュア無線の日、頭髪の日(毎月)だそうです。
2023/04/18
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三岐鉄道の電気機関車には、保々駅から重連の単機回送として走るのが定期運用であります。桜テツの合間にこの重連単回を撮りにいったところ、線路際に菜の花が咲いていましたので、迷わずコラボさせてもらいました。 今日4月17日は、世界フェモフィリアデー(世界血友病の日)、職安記念日(ハローワークの日)、恐竜の日(恐竜の卵の化石を初めて発見、1923年)、なすびの日だそうです。三岐鉄道の車輌たち【電子書籍】[ 南野哲志 ]
2023/04/17
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東藤原方面行きの貨物が通過したあと、しばらくしてやってくる反対方向からの貨物列車に備えて、川の反対側へ移動してスタンバイしました。 すでに葉桜の季節を迎えつつあるため、今年のソメイヨシノ桜テツは、本日のpostでひとまず終了予定です。あとは遅咲きの八重桜などと組み合わせることができれば、ラッキー。そんなチャンスがあるかどうかは、知らんけど。(笑) 今日4月16日は、新橋~神戸間に最急行列車の運転が開始され(13時間40分)、急行料金の徴収が始まる(1906年)、チャップリンデー(誕生日)、ボーイズビーアンビシャスデー(1877年、クラーク博士が北海道を去る)、女子マラソンの日だそうです。 【中古】Nゲージ マイクロエース A2062 三岐鉄道 ED451タイプ + ED453タイプ 重連 2両セット 【A´】 外箱傷み・退色
2023/04/16
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正午過ぎに、上り下り双方向で通過する貨物列車にあわせて桜の鉄橋へ移動しました。 例年であれば、4月3日は満開の一歩手前か、満開という状況ですが、今年の桜の開花は予想以上に早く、三岐鉄道の沿線ではすでにピークを過ぎつつあり、鉄橋そばの桜も同様でした。 先にやってきたのは東藤原の方へ向かう列車です。枝についた花にもう少しボリュームがあればよかったのですが、こればかりは仕方ありません。 今日4月15日は、ヘリコプターの日(全日本航空事業連合会、1986年)、世界医学検査日、よいこの日、遺言の日、お菓子の日(毎月)だそうです。 中井精也のてつたび 三重 三岐鉄道北勢線/鉄道[DVD]【返品種別A】
2023/04/15
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築堤を上ってくる重連貨物をカーブのイン側から撮るアングルはこれまで何度も挑戦してきましたが、桜の咲く春に試したかったのは、機関車をサイドから狙うアングルです。 築堤に並んだ桜に加え、機関車と機関車の連結部分から奥の桜を見せ~の、機関車と貨車の間から赤い鳥居をチラッと見せ~の、とわたくしなりに工夫してみたショットです。 今日4月14日は、オレンジデ-、タイタニック号の日(生存者は2208人中わずか695人、1912年)、パートナーデーだそうです。 鉄道コレクション 三岐鉄道801系 801編成 3両セット【トミーテック・300649】「鉄道模型 Nゲージ」
2023/04/14
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阪急電鉄で始まり、南海電鉄、阪和線、樽見鉄道、長良川鉄道と転線した今年のソメイヨシノ桜テツは、三岐鉄道でひとまず終了となります。今しばらくは八重桜なども楽しめますが、パッとは思いつきません。線路際に都合よく咲いていたら儲けものなのですが……。 さて、三岐鉄道。桜ポイントがいくつかありますので、そこを中心に撮り歩きました。 山から下ってくる朝の貨物に間に合うよう家を出て、最初のポイントでスタンバイしました。三岐鉄道がすばらしいのは、旧型電機が重連で貨物を牽いているのを日常の光景として見られるところです。これまでに何度も通っていますが、家に帰ってきてしばらくするとまた会いに行きたくなるのです。 この朝の撮影は、機関車のバックに桜を配置するアングルからスタートしました。 今日4月13日は、水産デー(漁業法施行記念日)、喫茶店の日、決闘の日、浄水器の日だそうです。鉄道にっぽん!路線たび 三岐鉄道編
2023/04/13
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昼過ぎまで樽見鉄道で花見テツをしたあと、長良川鉄道へ移動しました。 この場所は午後から光線状態が良くなるのですが、2年ほど前の訪問時には肝心のときに曇ってしまい、残念な気持ちで家路を辿りました。今回はそのリベンジを果たすために足を運んだのです。 樽見鉄道から移動するとき、すでに天候に関しては問題ないことを確信していましたが、一番光線状態の良い時間帯に到着できました。 観光列車の「ながら」がやってきたら最高なのですが、平日の普通運用に入っているかどうかは運次第です。そして遠くに見えた列車がこちらに近づいてきたとき、ファインダーの中で「ながら」であることを確認したときには小さくガッツポーズが出ました。 最良の光線状態のもとで撮影した桜屏風と観光列車「ながら」の組み合わせ。これ以上は望めない状況でリベンジを果たすことができました。 今日4月12日は、世界宇宙飛行の日、パンの記念日(パン食普及協議会、1983年)、東京大学創立記念日だそうです。 ビコム ワイド展望::長良川鉄道 美濃太田~北濃 越美南線全線 [ (鉄道) ]
2023/04/12
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今年の樽見鉄道、桜テツのラストショットです。 谷汲口駅を発車したプラレールコラボ車輌は、1時間ほどしてもどってきました。 樽見鉄道がプラレールとコラボした車輌を運行し始めたのは2020年3月28日のこと。「子どもやファミリーが楽しめる列車を作りたい」というのがコラボの理由でした。 鉄道ファンになる原点にプラレールがあったという方も多いはず。お子ちゃまたちの通過儀礼の一つと言ってよいかもしれません。プラレールで見た車輌が現実に走っていれば楽しいですよね。 今日4月11日は、新宿・立川間、鉄道開通(1889年)、メートル法公布記念日(通産省)、ガッツポーズの日だそうです。【ポイントアップ中!】【新品】旅する映像~鉄道シリーズ~Vol.1樽見鉄道summer 3D版 [Blu-ray]
2023/04/11
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ジオラマ向きの駅で列車を撮ったあと、もう一度谷汲口駅へもどりました。時刻が昼前になるため、朝の斜光線から雰囲気が変わっていると思ったからです。 南へ向かってカメラを構えるので終日逆光気味なのですが、太陽の高度が上がっているため、レールやプラットホームは影の部分から出ています。 この駅は、西国三十三所の満願霊場である谷汲山華厳寺の最寄り駅であることから、日中は乗降客の姿を数多く見受けます。華厳寺自体が桜のお寺としても有名なため、花見に向かう人も多いようです。 そうしたお客を下ろした気動車がゆっくりとこちらへ近づいてきました。画面のほとんどを桜の花が占める豪華なワンカットが撮れました。 今日4月10日は、駅弁の日(日本鉄道構内営業中央会、1993年)、婦人参政記念日、婦人の日(労働省1949)、交通事故死ゼロをめざす日、建具の日(全国建具組合連合会、1985年)、ヨットの日(ヤマハ)、四万十の日(1989年)、瀬戸大橋開通記念日、LPガス消費者保安デー(毎月)だそうです。未開封新品DVD「 樽見鉄道 大垣駅〜樽見駅 全線ノーカット 」鉄道の車窓 Vol.13
2023/04/10
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鉄道写真を撮るためにいろいろな場所へ行くと、ここは模型のジオラマにして身近に飾っておきたい、と思う景色があります。わたくしにとって、樽見鉄道の日当駅はそうしたジオラマポイントの一つです。 トラス橋とトンネルにはさまれた短いホームの上に木造の小さな待合室があるだけの小駅。駅から階段をのぼる斜面には数本の桜が植えられており、満開の桜花に彩られた山あいの駅はジオラマにするのにぴったりで、わたくしのお気に入りの情景の一つです。 数年ぶりの再訪でしたが、以前と全く変わらない佇まいで存在していました。基本的には撮影がメインですが、模型も少しだけ持っています。めったに走らせることがなく、飾って楽しむ方が多いかもしれません。それだけに、この駅の景色をジオラマで再現してみたいと思うのです。 今日4月9日は、初の集団就職列車が上野に到着(1939年)、大仏の日、反核燃の日(青森県労働組合)、左官の日(日本左官業組合連合会)、美術展の日だそうです。 【SP】 トミーテック 1/150 鉄道コレクション 第15弾 シークレット 樽見鉄道 ハイモ230-313 Nゲージ ストラクチャー ミニチュア 半完成品 鉄道模型 単品
2023/04/09
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樽見鉄道は、沿線に桜が多い鉄道会社です。なかでも、ファンの人気が高いのは谷汲口駅です。この時期、駅の外れにある踏切付近にはカメラマンが集まります。しかし、その場所では基本的に逆光気味になります。 朝、この駅に到着したときには太陽の位置が低く、列車は桜並木のかげに入る感じだったため、正面からではなく、踏切から離れて順光側に立ち位置を選びました。桜のトンネルから出てきた列車の1輌目側面には何とか光が当たってくれました。 今日4月8日は、山陽鉄道で初の一等寝台車が登場(1900年)、花祭り(潅仏会)、忠犬ハチ公の日、参考書の日、ヴィーナスの日、タイヤの日、指圧の日だそうです。【4/15限定!ポイント10倍!!※要エントリー】【中古】[RWM]92508 樽見鉄道 14系客車セット(5両)(動力無し) Nゲージ 鉄道模型 TOMIX(トミックス)(20140225)
2023/04/08
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山中渓を訪れた翌日は樽見鉄道と長良川鉄道に赴きました。桜の開花は、もって1週間ほどです。天気が良ければ、毎日でも出かけなければ。 長良川鉄道へは去年も行っていますが、桜の樽見鉄道は数年ぶりです。まずは定番の場所、お約束のアングルで撮影を始めることにしました。 今日4月7日は、世界保健デー(WHO、1949年)、農林水産省創立記念日だそうです。 【送料無料】樽見鉄道運転席展望 ハイモ295-315大垣→樽見/鉄道[DVD]【返品種別A】
2023/04/07
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町外れの俯瞰ポイントや駅構内など、いくつかの撮影地をまわり、最後は山中川に架かっている鉄橋で締めることにしました。 このアングルでは、もとより編成全体は入らないため、鉄橋のそばで満開を迎えている桜と列車の先頭部を組み合わせることにしました。やってきたのは287系の「くろしお」です。287系であれば「パンダくろしお」でもおもしろいかも。でも、それは来年以降の課題にして、と思いながら機材を撤収しました。 今日4月6日は、白の日、城の日(兵庫県姫路市、1991年)、北極の日、コンビーフ記念日、新聞をヨム日だそうです。 隔週刊鉄道ザ・ラストラン 13号 381系くろしお
2023/04/06
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山中渓駅の周辺は、線路のカーブに沿って桜並木になっているのをはじめとして、駅の西側を流れている山中川沿いにも桜が多数植えられています。 駅構内の跨線橋は、それらの桜を眺めるビュースポットの一つになっています。ちょうど289系の特急「くろしお」がやってきました。画面のなかが桜と列車で白く輝きました。 今日4月5日は、横町の日、ヘアカットの日、デビューの日、小笠原返還記念日だそうです。 KATO Nゲージ 289系 くろしお 基本 6両セット 10-1363 鉄道模型 電車
2023/04/05
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山中渓は江戸時代、紀州街道の宿場町で関所もありました。今も本陣跡をはじめ、古い町並みが残っています。 前回の訪問では、町の外れから阪和線と桜並木を見下ろすアングルで撮影しています。12年前のことですから、桜の成長によって、すでに撮影できなくなっているかも、と思いながら再訪してみました。 確かに、以前より線路を俯瞰するのは厳しくなっていますが、何とか見通すことができます。ただ、以前立ち入ることができた場所には柵が設けられて入れなくなっています。これは仕方がありません。少しだけ立ち位置をずらし、手前に桜の木を大きく入れて画面を構成しました。 あとから一人、携帯の画面を見ながら鉄道ファンがやってきました。この写真を参考にしながら来ました、という画面を見て驚きました。わたくしが撮った写真だったのです。 今は刊行が終了しましたが、以前、『お立ち台通信』という、鉄道写真の撮影ポイントを紹介する季刊誌で特集ページの原稿執筆や写真撮影をお手伝いしていたことがあり、掲載写真が鉄道ファンの参考になるのは分かっていたのですが、自分のブログに掲載した写真を参考にしてやってきた人に現地で直接出会うのはめったにないことなので、正直驚きました。 今日4月4日は、地雷に関する啓発及び地雷除去支援のための国際デー、ピアノ調律の日(ピアノ調律師協会、1994年)、沖縄県誕生の日、交通反戦デー(交通事故遺児を励ます会、1981年)、ヨーヨーの日、あんパンの日、獅子の日だそうです。
2023/04/04
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お散歩コースの定点観測から始めた今年の桜テツ。当初の予定と異なり、好天が続きました。どうしても外せない予定が入っているものの、行けるときに行っておく、が桜テツの原則です。今年は久しぶりに阪和線の山中渓駅周辺を訪ねてみました。 過去の記録を振り返ってみると、2006年と2008年、2011年と三度にわたって訪れていますが、直近の2011年からでも12年の歳月が流れています。随分とご無沙汰です。 2011年頃の特急「くろしお」に使われていたのは381系とオーシャンアローの2種類。オーシャンアローは今でも現役ですが、381系はすべて姿を消し、287系と289系に置き換わりました。隔世の感がします。 道路の渋滞と駐車場の満車を勘案して朝、早いうちに家を出ました。おかげで、山中渓ではお決まりの桜カーブで朝一番の「パンダくろしお」を撮影できました。これで目標の一つは達成できたかな、と。 今日4月2日は、500円札発行記念日、週刊誌の日、図書館開設記念日、子供の本の日だそうです。 【JR パンダ くろしお サステナブル トレイン 2WAY ナイロン エコ電 バッグ】グッズ トートバッグ 鉄道 電車 学校 電車 レッスンバッグ カバン かばん 手提げ 習事 軽い 手提げ 携帯 折りたたみ 買い物 旅行 コンパクト 新幹線 プラレール
2023/04/02
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おおさか・堺の方へ非テツの撮影に出かけた帰り道、途中駅で下車してちょっとだけ桜テツをしました。撮影現場へ向かうとき、線路のそばに桜が咲いているのを電車の中から見かけたからです。 3本ほど列車が通過するのを撮りましたが、その中に6300系が混じっていました。6300系は、1996年以降に6100系の台車をパイオニア台車からS型ミンデン台車へ交換するとともに、車内など車体部分の更新工事も実施して登場した車輌です。 最初に製造されたのが1970年ですから、すでに50年以上が経つわけで、どことなくレトロ感が漂うデザインなのも、そうした理由からでしょうか。銀ギラのステンレス車体が特徴ですが、わたくしは結構好きで、6300系と桜の花を組み合わせることができたのはラッキーでした。 今日3月31日は、教育基本法/学校教育法公布記念日、オーケストラの日、エッフェル塔の日、そばの日だそうです。
2023/03/31
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阪急5300Fの誕生50周年記念ヘッドマークは前後でデザインが異なります。そこですぐさま機材を撤収し、もう一つの桜ポイントへ移動しました。ここも毎年のように訪れる場所で、わたくしにとっては定点観測地点でもあります。 ポイント到着後、おそらく30分以内には折り返しの5300Fがやってくるだろうと予想して待っていました。その間、偶然撮影に来られた方と会話を交わすことになり、談笑しながら列車を待ちました。その方は鉄道メインではないのですが、得意とする分野をお持ちで、そのため撮影に関する話が弾み、楽しい時間を過ごすことができました。こういう桜テツも良いものです。 今日3月29日は、マリモの日、八百屋お七忌、作業服の日、肉の日だそうです。
2023/03/29
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桜テツが始まりました。今年は去年と異なり、晴れの日が少ないようです。去年は連日晴れの日が続き、3月末から4月第2週まで10日ほどの間、家にいたのは僅かに2日だけという桜テツ三昧の日々を送りましたが、今年は残念ながらそうはいかないようです。 晴れると、おテツを諦めて桜がらみの撮影に行かなければならないお仕事が入っており、余計のこと桜テツができる日が限られます。今年は行き先を厳選せざるを得ないようです。 今年の桜テツはご近所から始めました。午後から非テツの桜撮影に出かけるため、その前にいつものお散歩コースで撮影してきました。ご近所なので、満開の一歩手前の八分咲きと、咲き具合もほぼ分かります。 通り過ぎる列車を撮影していると、ヘッドマーク付きの5300系がやってきました。これは京都線所属の5300系が2022年9月で誕生から50周年を迎えたことを記念し、昨年の9月21日から5300F(7輌編成)に記念のヘッドマークや旧社章などを掲出して運転しているものです。期間限定のヘッドマーク付き5300系が撮影できてラッキーでした。 今日3月28日は、スリーマイル島記念日、シルクロードの日、三ッ葉の日、米の日、ニワトリの日だそうです。【中古】ジオコレ TOMYTEC(トミーテック) (K413-K414) 鉄道コレクション 阪急電鉄5000系 原形冷房改造車 (非表示幕) 2両セット 【A´】 ※外箱若干傷み ※微細な塗装ムラはご容赦下さい。
2023/03/28
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