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浜松に泊まりで出張した。交通手段はタクシーを使うつもりで駅近くのホテルを予約した。しかしタクシーを使って客先を回ると高くなってしまうのでレンタカーの方が安いと思い、クルマを借りてホテルに着いた。チェックイン時にクルマの有無を聞かれたので、急遽クルマにしたことを伝えると「本日駐車場が満車のご予約を頂戴しており、当ホテル駐車場を予約されてないお客様は公共の駐車場を利用して頂きます」とのこと。さらに駐車代はこちら持ちだそうな。なんだ、予約時に伝えておけば駐車料金はタダだったわけ?それとも予約時に伝えても、その時すでに満車だったらタダじゃないの?という釈然としない気持ちのままチェックインを終えた。とりあえず荷物を部屋に置いてからクルマを公共駐車場へと移動することにした。駐車料金は12時間700円で、12時間を超えるとまた高くなっていく。駐車したのが19時過ぎだったので、明日の朝は7時までに出庫すれば700円で済むのか。7時になればホテルの駐車場も空くだろうから、朝飯を食う前に精算して移動しよう。そう思って翌朝を迎えた。7時10分前にセットした目覚ましを止め、あーまだもう少し寝たいなあ。という状態のまま、急いで着替え、ホテルから2~3分歩いたところにある駐車場へ向かった。寝ぼけた感じで頭がボヤーンとしてる。さみーぞ。駐車場に着くと精算機へ駐車券を入れた。時間ギリギリで少し心配だったけど700円との表示が出てホッとする。ま、時間過ぎても経費で精算するから自分の懐は痛まないんだけどね、と思ってから領収書ボタンを押してないことに気付いた。あ、ちょっと待って!領収書ボタンどこ?えー、マジでどこよ?あわてていて、緑色のボタンに気付いたときは時すでに遅し!精算された駐車券だけが手元に残った・・・。いやいやいや、これ領収書ないと経費精算できないでしょー!自腹かよ、とほほ(T_T) なんかすっげー損した気分である。こんなことならホテル予約時に駐車場も予約するば良かったなあ。いや、最初は車の予定じゃなかったからな。レンタカーに切り替えた時にホテルに電話しておけば良かったのか。いやいや、領収書ボタン押せば良かっただけだろ。有人の駐車場なら係りのオジサンに言えば領収書をもらえそうだったが、ここは無人でさらに朝の7時で、係りの人なんか誰もいない・・・意気消沈してクルマを運転して外に出る。駐車場を出る時に、駐車券を入れてバーが開くのだけど、そこにもまた精算機と領収書ボタンがあった。おや、このボタンを押すともしかしてもしかすると領収書出てくる?駐車券を入れた後に試しにボタンを押してみると、ペリペリっと音がして領収書が出てきた!よし、出てくるじゃねーか。試してみるもんだぜ♪と喜んだのもつかの間、領収書には「0円」と書かれていた(当たり前)ちなみにこれってサッカー選手が契約更新時に0円提示を受けた気持ち?なわけないな(+_+)\バキッ
2017.02.22
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元日本サッカー協会会長、岡野俊一郎さんが亡くなった。初めて岡野さんを知ったのは、1980年代前半に唯一のサッカー番組だったダイヤモンドサッカーの解説者としてだ。まだ日本にプロリーグがないころ、世界の一流のプレーが見られるということで、毎週楽しみに見ていた。ビデオがまだ無い頃だったので、見逃したらそれまでであり、土曜日の夕方は忘れずにテレビを見た。岡野さんの解説で「速いクロスでないと得点に結びつかない」というコメントを良く覚えている。当時日本のサッカーでは山なりのセンタリングが普通で、イングランドリーグで速くて低いボールがサイドから上がるのと全く対照的だったのだ。当時はサイドからピッチ中央へボールを送ることを「センタリング」と呼んでいたが、ダイヤモンドサッカーではしばしば「クロス」という呼び方もしていたと思う(ただし記憶があいまい)。今の日本では「センタリング」という呼び方自体をしなくなり、全て「クロス」という名称に統一された。しかし自分にとっては今でも「クロス」のイメージは低くて速いセンタリングのことだ。山なりのホワーンとしたボールは日本的な「センタリング」と呼びたくなるのである。一部のJリーガーは今でも「センタリング」しか上げられない。岡野さんが40年前から言っているのに。自分が高校1年の時には、在籍していた高校に講演会に来てくれた。体育館での講演会では、岡野さんを知らない同級生が「誰こいつ?」みたいな感じで雑談していたのだが、自分はダイヤモンドサッカーでずっとあこがれだった岡野さんの話にもう釘付けだった。その講演ではクラマーさんとのことや、メキシコ五輪の話などしてくれたが一番覚えているのは、電車内で部活の先輩に「どうぞ」と席を譲る学生の話だった。実はその彼はお年寄りが来ても席を譲らなかったそうで「なぜ部活の先輩に席が譲れて、人生の大先輩に席が譲れないのか?」と岡野さんは言ったのである。それまで身近にいる自分の祖父母以外の老人のことなんか考えたこともなかったけど、「人生の大先輩」かと思うとすべてのお年寄りが違う存在に思えてきた。例えば60歳以上の方であれば、当時16歳の自分に比べて、たくさんのはるかに貴重な経験をしているはずなのだ。それだけ「人生の大先輩」という言葉は胸に響いた。またダイヤモンドサッカーの話に戻るが、解説はサッカーに限らずその海外のチームがある街や国の話も多かった。どんな歴史があって、どういう人々が暮らして、どのような文化があるのか。キリスト教の国々はクリスマス休暇があって、日本のお正月みたいな習慣はないとか、たくさんのことを学んだ気がする。岡野さん、どうもありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
2017.02.03
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