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ASN→OS沖漁礁 6:30~10:30 晴 波高0.5m 南の風2mのち無風 水温18.3℃ 若潮:満潮07:59ASN70mラインから流し始める。風流れ0.7~0.5ktでちょうど良い感じ。80mラインに差し掛かるところでフォールのアタリ、毎度お馴染みのレンコダイ30cm。一流し2尾ペースで良型レンコダイが続く。フォールでのアタリが多いが底から10mくらいジャークしたところでバイトするパターンも。なるべく中大型魚の単体反応が多い場所を探しながら周辺移動。チラチラと魚探に赤い魚マーク(60cm以上の大型)が出る。ジャークパターンをいろいろと変えて大物を誘う。着底して大きくジャーク、そのまま5mくらい高速巻き、再びワンピッチ10回、底から20mぐらいリフトしたところで再度フォール。この誘いパターンに大物がバイトした、青物とは違う重量感ある引きでドラグを滑らせて上がってきたのはアオハタ55cm。ボリュームのある体つきでアオハタの自己記録更新。その後、ただ巻き中にマダイらしきショートバイトが2連続したが、ロッドが堅いので弾いてしまったようだ。9:00を過ぎると予報どおり無風状態、潮も若潮なので動かない。OS沖の漁礁に大きく移動、近くで漁船が胴付き釣りをしているが、上がってくるのはキンギョハナダイばかり。ベイト反応は相島より多く、小型魚の群れに交じって中大型魚の単体反応も多い。一流し目、先ほどの誘いパターンでキジハタ49cmをキャッチ。その後は30cmサイズの良型カサゴが続く。漁礁周辺なので相島沖とは魚種が違う。秋のシーズンになれば青物の良いポイントになる予感。今日ずっと使ってきたサーディンウェーバー130gアカキンゼブラグローを、MF100gシルバーゼブラグロー(改に変更。早速フォールでバイトがあり、頼りない引きで上がってきたのは何とケンサキイカ、胴長25cmサイズ。長くジギングしているがイカを釣ったのは人生2回目。その後は良型カサゴ2尾とキジハタ35cmを追加。イケスの中は満員状態、陽が高くなって暑くなってきたので本日は10:30で終了。ずっと立ちっぱなし、巻きっぱなしなので脚と腕がだるい。このスタンディングポジションのジギング「いつまでつづけられるのかなぁ」とふと想う。後半の使用ジグはメタルフリーッカーのタチウオ専用カラーの塗装を全て剥がしてシルバーゼブラにリメークしたもの。キジハタ・カサゴなどの根魚にこのジグとカラーは実績あり。ケンサキイカもこのジグに来た。水深70mを越えると薄暗くジグのカラーは判別できず、このグローが効果を出しているように思う。新調したXLサイズのシーアンカー、今日は出番無し。でも、いざ使うとなるとセッティングと投入・回収が非常に面倒なので今日のような海況はありがたい。▲お馴染みのレンコダイ、今日も30cmサイズっで型揃い。▲変則ジャークで誘って釣ったアオハタ55cm、このサイズになるとボリューム満点。▲キジハタ49cm、今シーズンでは最大。高く売れる。▲リメークしたMF100gシルバーゼブラグロー(改の初獲物はケンサキイカ。▲カサゴも30cmサイズの型揃い、こいつはリフト中に追っかけて喰ってきた。
2024.05.18
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ASN 05:30~09:30 波高1.0m 南の風やや強く(4~5m)所々白波立つ 水温24.1℃ 中潮:満潮08:45昨日の午後出港は小物ばかりだったので、大鯛狙いで相島北ポイントへ。南風2~3mでちょうど良い風流れ0.5kt。開始して30分、中型大型の単体魚反応多数に関わらず、まったくバイトがない。人気のビンビンスイッチ120gレッドゴールドに替えた途端、フォールからラインをひったくるようなアタリで真鯛55cm、2本バリのうち一本は口唇に、もう一本が胸鰭根本に掛かって、魚体が平らな状態になったため相当に重く感じた。続けて着底後にゴツゴツしたアタリ、ラインが出ていくことを確認してフッキング、余裕のやり取りで真鯛これも55cm。続いてレンコダイ30cmサイズ。魚群の多い場所を探してやや島寄りに移動、何度かフォール巻き上げを繰り返しラインが130m出ている。底から20m巻き上げてまたフォール、今度は150mを越えてもなかなか着底しない。何か違和感あるとライン放出をストップしたところ魚の重みが乗り、同時にドラグが滑り出した。大きくフッキングした突端、ふっと軽くなる。痛恨のラインブレイク、PE1.5号の下巻きにPE1.0号130mを継ぎ足した箇所(電車結び)で切れている。完全なミステイク、この場では200m必要なのに。気持ちが凹んで日差しもキツくなってきたのでこれにて終了。ビンビンスイッチの実力をしかと確認できたのが今日の成果。
2024.06.19
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