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HSE 5:30~8:30 快晴 波高0.5m 南微風 水温28.4℃ 若潮:満潮05:29泳がせ釣りのプラクティス4日目、今日も日の出直後から直射日光で暑い。サビキでの活餌確保に30分強、マアジ・アオアジの15cmサイズ、もう一回り大きいサイズが欲しいところ。途中青物でも喰い付いたのか2号ハリスをプッツリ切られる。サビキ釣りも本格的にやれば結構良型も釣れそう。(朝一の貴重な時間を有効に使うため、今後の活餌確保は前日マリーナ桟橋で)島の東側の瀬で流しながらベイト反応を見つけて活餌を投入、1時間ほどでキジハタ32~44cmを6尾キャッチ。瀬の中央はかなり底が荒く、掛かった魚が根に潜って根掛かりするので要注意。ヒラメが欲しいので沖の人工漁礁まで移動、大きめのアオアジを付けて投入、ロッドはホルダーに固定、底を1mほど切った状態で漁礁周りを流す。小アジの暴れるサインに続いて穂先が突っ込みラインが出る大きなアタリ、フッキングするが根に潜られてしまう。テンション緩めてしばらく待ったり、強引に引っ張り出したりでキャッチできた事は数回あるが、今回はキビシイ感じ。止む無くラインをブレイクして終了。リーダー50lbなのでどうしてもPE結束部で切れてしまう。先週購入したAbuGarciaヒラメロッド、245cmという長さに慣れなくて、どうもしっくり来ないので手放すことにした。
2024.09.13
HSE 5:30~8:00 快晴(朝からピーカン) 南微風 波高0.5m 水温28.7℃ 長潮:干潮14:28潮周りも悪いし暑いし出港を躊躇ったけれど天気予報で午前9時までは曇りの予報、近場のヒラメポイント探索に出港。天気予報は嘘で日の出からピーカンで暑い。島東側の瀬に到着、まずは活餌の調達。ベイト反応直撃でサビキを投入、青アジ15cmサイズが5尾と幸先良いスタート。ウリボウが混じり出し、そのうちイサキの30cmサイズも釣れてきた。底べったりのベイト反応はネンブツダイ、盛り上がるような反応を探して小アジ15尾程度を確保。撒き餌を使わないサビキなのですぐに見切られ釣れなくなる。やはり前日にマリーナ桟橋で確保しておくのが時間効率的にも良い。7時前にようやく泳がせ釣りスタート。水深30~40mの浅場なのでハリスは8号まで落として孫針付き。鼻掛けと孫針の背打ちに結構手間取りながら第一投、着底前にラインが走り出したので慌ててフッキング、ドラグが滑ってラインが飛ぶように出ていく。瀬の方角に走るのでドラグを締めてブレーキを掛けた途端にラインブレイク。多分、良型のヒラマサ。ラインはSCノット結束部の上部PEが切れていた。予備タックルの200g負荷のジギングロッドに交換、ベイト反応をトレースするように流していく。穂先が堅いので小アジの動きは辛うじて解る感じ。小アジが暴れ出して15秒ほどで大きなアタリ、フッキングを入れて強引に巻き上げる。キジハタ40cmオーバーをキャッチ。同じようなパターンで同型キジハタを追加。底から水面近くまで伸びる大きなベイト反応があり、新しい小アジに交換して投入すると着底前にアタリがあり走り出す。朝一番のバラシに比べると引きは弱いが多分青物、元気に暴れて上がってきたのは小型カンパチ43cm、今年の初物。その後はしばらくアタリが遠のいて7時半頃、典型的な前アタリ・本アタリでヒラメ57cmをキャッチ。ここまでの4尾、全てメインフックに掛かっており、活餌が15cm程度までなら孫針は不要と感じた。休憩がてら北東側50mラインを探索するが良いベイト反応が無い。反応を探しながら東側の瀬に戻る。瀬の東側カケアガリに大きなベイト反応、すかさず活餌を投入、しばらくして穂先に違和感あり聴き合わせしたところ重量が乗った。でかい!ドラグが滑ってラインが出ていく。何とか底から引っ剥がそうと強引に巻いたところでラインブレイク。三又サルカンのハリス結束部のクリンチノットが抜けていた。Wクリンチノットにしておかなかったことを後悔。朝一のPEブレイクとラストのクリンチノット抜け、情けないミスで大物を逃して意気消沈の帰港。体勢整えて明日もう一度。200g負荷のジギングロッドでは前アタリが取りにくいが、120g負荷程度のライトジギングロッドなら穂先も柔らかく泳がせ釣りに使えそう。タイラバロッドでもイケるはず。専用ロッドは2.45mと中途半端な長さで正直言って扱いにくい。慣れの問題かな?と思うが、慌てて購入したことをちょっと後悔。
2024.09.12
ASN 05:30~09:30 波高1.0m 南の風やや強く(4~5m)所々白波立つ 水温24.1℃ 中潮:満潮08:45昨日の午後出港は小物ばかりだったので、大鯛狙いで相島北ポイントへ。南風2~3mでちょうど良い風流れ0.5kt。開始して30分、中型大型の単体魚反応多数に関わらず、まったくバイトがない。人気のビンビンスイッチ120gレッドゴールドに替えた途端、フォールからラインをひったくるようなアタリで真鯛55cm、2本バリのうち一本は口唇に、もう一本が胸鰭根本に掛かって、魚体が平らな状態になったため相当に重く感じた。続けて着底後にゴツゴツしたアタリ、ラインが出ていくことを確認してフッキング、余裕のやり取りで真鯛これも55cm。続いてレンコダイ30cmサイズ。魚群の多い場所を探してやや島寄りに移動、何度かフォール巻き上げを繰り返しラインが130m出ている。底から20m巻き上げてまたフォール、今度は150mを越えてもなかなか着底しない。何か違和感あるとライン放出をストップしたところ魚の重みが乗り、同時にドラグが滑り出した。大きくフッキングした突端、ふっと軽くなる。痛恨のラインブレイク、PE1.5号の下巻きにPE1.0号130mを継ぎ足した箇所(電車結び)で切れている。完全なミステイク、この場では200m必要なのに。気持ちが凹んで日差しもキツくなってきたのでこれにて終了。ビンビンスイッチの実力をしかと確認できたのが今日の成果。
2024.06.19
ASN 4:30出港~9:00帰港 快晴 波高0.5m 南の風微風 水温22.1℃ 小潮:干潮07:373時半起きで4時半、久々に陽の出前の出港。5時過ぎにポイント到着、0.5ktくらいで北側に風流れ。魚探反応はこれまでより少ない感じ。大型魚の単体反応も無し。中型魚反応を見つけて一流し目、30cmサイズのレンコダイ・チダイ・イトヨリなどが一投一尾で釣れてくるが大型は出ず。やや島よりの80mラインに移動、大型魚の反応が出る。速攻でタイラバ投入、3回フォールした着底直後、大きなバイトでラインが出ていく大鯛のアタリ。大きくフッキングしてやり取り開始。電動201では巻けないので手巻き。ライン斜めで100m出ている、80mまで引き上げるがそこからなかなか上がってこない。ドラグをやや強めにしてジワジワと浮かすが、再三80mラインまで戻される。これは大きいと確信して時間掛けて慎重にやり取り、この時期ラインにクラゲが絡みつきガイドに詰まって巻けなくなることもあるので、大鯛と戦いながらラインのクラゲ取り。5分以上掛かってようやくランディング、真鯛メスの78cm、このサイズになってもメスは綺麗な色合いと姿形。大鯛の出たラインをもう一度流す。今度は5mほど巻き上げたところでバイト、なかなか良い引きでアオハタ52cmをキャッチ。さらにアオハタ46cm、レンコダイ、チダイと続く。7時半を過ぎると日差しも強くなって汗ばむほど。そろそろ終了しようと思ってラスト一投、10mほど巻き上げたところで想定外のバイト、ラインが出ていく。ラインを十分送り込んで大きくフッキング、重みがぐっとロッドに乗る。2尾目の大物なのでやや余裕を持って無事ネットイン、真鯛67cmの雄。本日の釣果は大鯛2、アオハタ良型2,イトヨリ良型1、チダイ2,レンコダイ7とまずまず。途中、一流しをジギングで試したが鉄板ジグ”メタルフリッカー100g”は見向きもされずノーバイト。やはりこの場所はタイラバが断然優勢。タイラバはホワイトグローの120gヘッドをオレンジ色の油性マーカーで色変して使用(グローのままだと発光が強く不自然すぎるように思ったので)、スカートネクタイもオレンジ系で。タックルは先日と同じ。シマノ電動201は本体のハンドル側半分をぬるま湯に浸して洗浄する方法でスプール回転は正常になった。でも毎回流水洗浄しいているし、購入して5回程度使っただけで潮噛みするかなあ?▲真鯛メス78cm、78cmは今シーズン2尾目 ボリューム満点!▲アオハタ52cm、先日の新サンと同サイズ▲ラストで来た真鯛67cmオス▲大型真鯛2尾、上のオスはどす黒くまだ婚姻色?
2024.06.13
ASN 5:40出港~11:00帰港 薄曇りのち晴れ 波高0.5m 北西微風 水温20.4℃ 大潮:満潮10:07ほとんど無風、潮は南東方面にゆっくり流れる。船流れ0.5ktと釣りやすいコンディション。中大型魚の単体反応の多いポイントをサーチしてエンジン停止で流す。水深79mあたりに反応が多い。第一投はレンコダイ30cmサイズ、二投目もレンコダイ、三投目で真鯛65cmをキャッチ。スタート地点に戻り二流し目、着底前からモゾモゾした変なアタリ、着底と同時にフッキング、やや重みのある引き、真鯛の50cmサイズかと思いながら暫くやり取りするが途中バラシ。スカート・ネクタイがボロボロ、アシストラインを噛み切られている。多分、先日も取り込み寸前でバラシた大型のシマフグ。ラバー交換して一投目、底から10mくらいで大物がバイト、いきなりドラグを滑らせラインを10m以上出される。重みがあり、かつコンコンと頭を振る真鯛特有の引き。先ほどの65cmよりデカイ。ラインを巻く・出されるを繰り返し、水深40mまで上げてきたところでフックアウト、残念!間違いなくナナマル以上、もしかしたらハチマル。三流し目も同じラインをもう一度流す。57cm、45cm、40cmと真鯛を連発。間にレンコダイやアオハタも混じる一投一尾の快調ペース、そろそろイケスが満員になってきた。途中、ネクタイをカーリータイプに変更したが効果無し。四流し目はポイント移動して76mラインを流す。一投目で中層で真鯛37cm、二投目、着底前後のモゾモゾしたアタリでアオハタ48cm、アオハタにしてはドラグを滑らせる強い引き。ネクタイが千切れたのでベージュ系に変更したがノーバイト、再びカーリータイプを試してみる。着底前からもぞもぞした感じで巻き上げにかかるとグッと重みが乗った。ドラグが滑る引きを楽しんで真鯛65cmをキャッチ。ナナマル超のバラシが悔しいが、ずっと立ちっぱなしの3時間は老体に応える、晴れ間が出て来て暑い、イケスも満タンなので、潮どまり10:15で終了。▲真鯛65cmを筆頭に6尾、上出来です。▲オマケはアオハタ6尾・レンコ4尾、彼らが大鯛釣りを邪魔しにくる感じ。▲本日最大65cmメスの真鯛。▲タイラバはオレンジのストレートネクタイがアタリ。カーリータイプやベージュ系はバイト少ない感じ。ヘッドはオレンジ120gで通す。
2024.06.06
OS沖漁礁→ASN 13:30~16:00 快晴 波高0.0mべた凪 南西微風 水温20.8℃ 小潮:満潮14:30朝6:00出港のつもりだったが起きたら雨、カッパ着て釣りするのも面倒で、雨が止んだ昼過ぎの遅出。久々に青物の引きを味わいたくてOS沖漁礁へ。漁礁周りにベイト反応はあるが大型魚の気配は無し。微風・小潮廻りの潮どまり時間帯、船は静止状態で釣れないパターン。ジギングで釣れたのはカサゴ32cmとキジハタ35cm・アオハタ30cm、ちょっと物足りない。今日はジギングで通すつもりだったが、大物の引きを味わいたくなってASNへポイント移動。魚探反応は大中小入れ混じってグッド!これはイケルとジグをフォールするがバイト無し。タイラバに切り替えた途端にアタリが出てレンンコダイ33cmと30cmが連発。その後も頻繁にショートバイトがあるがなかなかフッキングしないパターンが続く。ようやく針に乗ったのはレンコダイとは違う重みのある引きでドラグも滑る。あと10mちょっとのところまで巻き上げたが、運悪くラインにクラゲが絡みつき、それを外そうとラインを手に取ったところでテンションが抜けて痛恨のフックアウト。感じからして多分真鯛の50cmサイズか。この時期、クラゲが大発生してラインに絡んで邪魔ばかりする。(昨日も無理に巻き込んだらトップガイドにクラゲが詰まって穂先を破損))頻繁に続くショートバイト、フッキング動作をしたいのをぐっと我慢して巻き続ける。水深50mまで巻き上げて再びフォールを繰り返す。何度目かのフォールで重みのあるバイト、穂先が海に突っ込む感じ。来た!いきなりラインを5m以上引っ張り出される、これは大鯛の引き。シマノ電動FM201が非力なので手巻きに変更してやり取り、ドラグを何度も滑らせて上がってきたのは真鯛65cm。この真鯛、大きさの割に引きはかなり強かった。ジギングとタイラバ、今日は二刀流でやってみたが、大型真鯛に関してはタイラバが圧勝。バイトの頻度が明らかに多い。タイラバタックルは昨日同様、カラーはオレンジが良いみたい。ジグはサーディンウェーバー130gアカキンゼブラグロー、タイジグスリム80gブルーイワシも試してみたがノーバイト。フォースマスター201は明らかに非力、均等巻きを電動に任せ、大型を掛けたら手巻きに変更、ドラグを細かく調整しながら巻き上げるのが良い。▲ナイスファイトの真鯛65cm▲カサゴだと思っていたが、改めて画像見ると白斑点に縁取りがあるので、これはウッカリカッサゴ。
2024.05.31
ASN 5:30~9:00 晴 波高1.5m 南の風5~6m 水温19.5℃ 中潮:満潮12:00昨日届いたフォースマスター201の試運転も兼ねてASNへ。いつもより1時間早い出港で朝陽を見ながらポイントへ向う。朝一は青物の活性が高いので、途中にある蛎礒30mラインをMF100gゼブラグローで探るが音沙汰無し。何かイヤな予感・・・。早々に諦めて本命ポイントに入る。小型・中型・大型と単体魚反応がパラパラと魚探に映る。南風がやや強いが相島の北側は風裏になって、さらに潮も北向きに流れているため釣りやすいコンディション。適当なところでエンジン停止、スタートフィッシング。今日は何とか大型真鯛を仕留めたいので確度の高いタイラバで。フォースマスター201はクラッチボタン1回押しでスプールがフリーになってラインが出ていく、着底と同時にもう一度クラッチボタンを押すと自動的に巻き上げ。初期の巻き上げ速度は30段階で設定可能。タイラバで重要なタッチ&ゴーがオートマチックで可能になっている。これは使い易いなあと感心する。ロッドを含めた重量の540gと軽いのも老体には助かる。一投目でお馴染みのレンコダイ30cmサイズ、続いて同サイズ。ああまた今日もレンコかとやや落胆。白波が立つほど南風は強いが、幸い潮流とシンクロしているのでラインはほぼ垂直に入っていく。これは非常にラッキーなコンンディション。大型魚反応のあったあたりで二流し目、ショートバイトがあるがなかなかフッキングしない。水深50mまでやや高速で巻き上げ、再度フォール。コツコツとまたバイトがあり等速で巻き上げているとグッと重みが乗った。これは大物、新品リールのドラグが滑る心地いい音を聞きながら慎重に低速巻きでやりとり。ようやくタイラバにて念願の大型真鯛、雄71cmをキャッチ。続いて真鯛の雌50cm、レンコダイやアオハタも混じって入れ食い状態に。二流し目と同じラインをもう一度流す。一投目、コツコツのショートバイトから本アタリで真鯛の雌49cm。二投目は水深55mあたりでバイトがあって真鯛の雄ジャスト70cm。こんなに上層でも食ってくるんだとやや驚く。8時頃、真鯛の雌47cmを追加して、もうイケス満員なので終了。釣果は大型真鯛71cmと70cmの2尾、中型真鯛47cm~50cmを3尾、レンコダイ30cmサイズを5尾、アオハタ35cmサイズを2尾、実釣1時間半でこんなに釣ったのは初めて。大げさでなく本当に入れ食いでした。早起きのご褒美かな。真鯛の雌は産卵後のようで、いわゆる産卵後の体力回復の荒食いタイミングだったかも。帰路は南強風と風波をまともに受けて12ktあたりでノロノロ航行、後で天気情報みたら陸上でも南の風6~7mで強風注意報が出ていた。本日のロッドはMCのクロステージTR/S6.9ft リールは新調のシマノフォースマスター201、ラインPE1.0号、リーダーフロロ25lb、タイラバヘッドはオレンジ120g、スカート・ネクタイもオレンジ系。後半はスカートが取れたり短くなったりしてほとんどネクタイだけになっていたけれど真鯛は食ってきました。ヘッドカラーやネクタイカラー、あんまり気にする必用はないのかも。
2024.05.26
これまで使ってきたプラスチモのシーアンカー、20~25ftセンターコンソール艇用とのことで、SAKANA-Ⅱはキャビンが大きく風を受ける面積が大きいためか制動の効きが悪かった。先日も風速5~6mで使用したところアンカー無しで1.5kt、アンカー入れても1.2kt。1.0kt以上の風流れは非常に釣りにくい。大型の円錐形シーアンカーをネットで物色していたところ、メルカリに今のプラスチモの2倍の大きさの新品XLサイズが出ていたので早速購入。メーカー不明でプラスチモよりやや雑な造りながら生地はしっかりしていて機能性・耐久性には問題なさそう。これまでは手軽にスターンからアンカー入れしていたが、XLサイズとなると釣りの邪魔になりそうで、かなり面倒だけどバウから入れるようにメインロープと回収用ロープを延長加工、標識ブイと錘(鉛のチェーン1.5kg)もセット。木金とシケ予報なので土曜日にテスト出港の予定。▲右がプラスチモのMサイズ。新しいXLサイズ、開口部は2倍以上の大きさで制動が期待できる。
2024.05.15
羽島西→倉江沖漁礁 14:30~16:30 晴 波高1.0m 北寄りの微風 風流れ0.5kt 水温17.8℃ 大潮:干潮18:30DIYで船をあちこちいじったので試運転を兼ねて近場の羽島に。ちょうど北風が納まってきて釣りやすい状態、潮も下げ五分、真昼間を除けば条件は良い。魚探反応は少な目、エンジン停止して流す。前回はエンジン停止で流した後、セルが廻らずヒヤッとしたが、メインバッテリーを新調したので安心。念のため始動時のポジション(シフトレバーをフリーにして少し前に倒す)でエンジンキーを回すようにした。二流し目でカサゴ30cmをキャッチ、続けて流すがバイト無し。倉江沖の漁礁に移動、ここは魚探反応が大きい、しかも大型魚の反応もある。しかしバイトは無し、MF100gブルーイワシから、ライトタックルに持ち替えジグもMF80gアカキンに変更した途端、中層で大きなバイト、リーダー20lbと細いので慎重にやり取りするが痛恨のバラシ!フロントフックがリング部分から無くなっていた。根掛かり対策アシストリング(6kgの過重で破断する)を使っていたのがバラシの原因、残念無念!! その後も複数の大型魚反応あり、ジグをミドキンやTGベイト60gに変更したり試行するもののバイトに至らず。魚は居るのに釣れないパターン、タイラバにすれば喰ったかもしれないと思いつつ、タックル変更も面倒なので今日は諦めて帰港。岩礁帯ショットガンの時以外、根掛かり対策アシストリングは封印することにしよう。
2024.05.09
強風4日目、海はシケ続きで出港できず。今回もいいタイミングで上架できた。今日はソーラーパネルの配線とチャージコントローラの設置。コントローラの機能がイマイチ理解できないまま、何とか設置・設定はできた。充電電圧を15.5V程度に設定したいが、どうやら上限が14.4Vのようでそれ以上に上がらない。何度も試すが断念、しっかり充電できているかちょっと心配。サブバッテリー用の固定金具が届いたので、仮止めのタイダウンベルトと交換。従前のソーラーパネルはサブバッテリーに接続した。マリーナで釣り&船の師匠:Tさんと出会う。第五※※丸が上架されていて船尾を見るとなんと舵が無い、プロペラがひん曲がっている、太いプロペラシャフトが歪んでいる。航行中に尾島付近の暗礁にぶつかったとのこと。島廻りを航行する際は暗礁に気を付けねば。明日下架して金曜日は出港再開の予定。メタルジグのどぶ漬けコーティング剤、半分も使っていないのにゼリー状に固まってしまった。専用の薄め液も効果無し。空気中の水分で硬化するため仕方ないらしい。前回使用した際にちょっと液体粘度が上がってきたと感じたが、その時に使い切ってしまえば良かった。
2024.05.08
相島北 6:30~10:00 快晴 波高0.5m 南風のち無風 水温17.3℃ 若潮:満潮8:50今日はGW帰省中の長男と。相島北80mライン、今日も漁船が手釣りしてるポイントを流す。魚探には小型魚と30~50cmサイズの中型魚がパラパラと映る程度。南風やや強くシーアンカー入れても1.2ktで風流れ、ラインが斜めになり釣りにくい。長男は今年1月にジギングデビュー、最初はジャーク動作かぎこちなかったが、後半はハーフピッチにワンピッチやロングジャークも組み入れられるようになった。冒頭は僕にレンコ30cmサイズが2尾連発。8時半頃から風が弱まり、0.5ktくらいで理想的な風流れ。長男に良型のレンコダイ34cmが2尾、イトヨリ40cmと続く。僕も同型レンコダイを追加。その後ジャークも様になってきた長男が30cmサイズのレンコダイを3連発と好調。ガイド役として役目は果たせたと一安心。9時半を過ぎると風が止まり昨日同様の潮止まり無風で船は静止状態、シャツ一枚でも暑いくらいになってきたので10:00で終了し10:40にマリーナ帰港。大物は出なかったけれど長男と楽しい時間が過ごせた。苦手な着岸や帰港後の後片付けも2人だと楽勝。本日のジグ、長男はオシア:サーデンウェーバー130gアカキンゼブラグロー、僕はジグパラ:スローピッチ100gミドキンゼブラグロー改、今日はアカキンが良かった。長男はPE2.0号に130g、僕はPE1.5号に100g、PE2.0号は抵抗が大きいのか、ラインが流されるのが早かった。深場砂泥底で青物が出ないならPE1.0号でも行けそう。
2024.05.04
櫃島 7:00~10:00 快晴 波高0.5m 西微風 中潮:12:50満潮 風流れ0,3ノット 水温15.3℃上げ3分から6分の潮タイミングを狙って出港。気温は朝7時でもう20℃と暑いくらい。北東側50mラインで青物狙いのタックルでスタート、しかし青物反応なし。根魚狙いに切り替えてフォールでバイト、そのまま根に持ち込まれたがテンションを緩めて2分ほど待ってカサゴ34cmをキャッチ。ベイト反応はあるが仔魚中心でアジやイワシの群れではない感じ。その後は北側に廻って25cmサイズのカサゴを拾い釣り。根が荒い場所なので、ジグロスト3本。そのうち一本は最強の鉄板ジグ「フラットエッジ100gゼブラグロー」、かなりショックを受ける。20cmサイズのカサゴはエア抜きしてリリース。結果25cm~34cmのカサゴ8尾で終了。ジグは高知のS本さんから頂いた中華製100gブルピンとメタルフリッカー100gドットグロー。この2本もロスト、青物や大型キジハタも出ず残念な思いで帰港。暑くて眠くて疲れた。来週末は高知からS本さんが来るのでポイント探しをしておかねば。島の西側にはイサキ狙いのウキ流し組が4隻、潮が緩く船の周りをウキが漂い釣れている様子無し。
2024.04.13
相島東 6:30~9:30 曇り小雨 波高0,5m 北微風 大潮・満潮10:30 水温15.5℃キジハタ・カサゴに飽きたので、青物狙いで相島まで足を延ばす。島まわりの岩礁帯の起伏が激しく、ベイトも昨日の櫃島より多い。過去ログでこの時期にヒラマサを釣っているので期待してスタート。水深は30~40mと浅めなので電動ではなく手巻きで。ベイトは多いがシラスなど小さな稚魚らしく120gジグに青物の反応無し。鉄板ジグのジグパラ120gピンクシルバーを根掛かりでロスト、続けてメタルフリッカー100gブルピンゼブラグローもロスト。ここは根掛かりがキツイ。40gのジグに変更するが釣れるのはカサゴ。近くで漁船が二隻、ウキ流しでイサキ狙いのようだが釣れていない。100mくらい沖合にイルカの群れを発見、青物が居ないにはイルカ回遊のせいかも。漁船2隻は即刻移動、島の反対側に向かった様子。ジグをフラットエッジ100gに変更して底物狙いに切り替え。入れパクでカサゴがヒット、一尾づつエア抜きして釈放する。キジハタ43cmに続いて37cmをキャッチ、その後もカサゴの入れパクが続くがエア抜き釈放の手間も面倒なので相島と尾島の間にある瀬に移動、ベイト反応少なく空振り。帰路、深瀬の様子も見てみるがベイト反応少ない。小雨が降ってきたので本日は終了、港に近い九島の航路で先ほどのイルカの群れを再見、プロペラで傷つけないかと心配になるくらい近寄ってくる。明日からシケ、収まったら再度相島にと思いつつ、いつもの櫃島のほうが青物の可能性高い気もする。それにしても、お気に入りジグ2本のロストが悔やまれる。
2024.04.08
櫃島北 7:00~9:30 晴 波高0.5m 北寄り微風 大潮・満潮10:00 海水温15.3℃北東側50mラインの瀬を流すが、風が無く潮も緩く0.3ノットの船流れ。一投目でキジハタ44cmをキャッチ、吐き出したベイトは小型のネンブツダイ。赤色系のジグが良さそう。その後は一流し毎にカサゴ25cmサイズがヒット。北側50mラインに移動、こちらの方がベイト反応は濃い。大型魚のフィッシュマークが出たので電動タックルに切り替える。フォール時に中層で喰いあげバイトがあるがフッキング失敗、多分ヒラマサだと思う。しばらく青物狙いのジャークを続けるがバイト無し。根魚タックルに戻しジグもアカキン80gに変更してカサゴを追加。無風で船が流れないので釣りやすいが広い範囲を探れないので、このような日はスピニングタックルが良いかも。潮どまりの時間になったので今日はキジハタ1尾、カサゴ7尾で終了。ジグはメタルフリーッカー100gブルピンゼブラグローと80gアカキンドットグロー、青物は旧ジグパラ130gピンクシルバー。カサゴはチビは食わず25cmサイズが揃った。
2024.04.07
尾島北 30~40mライン 波高1.5m 南風やや強く全般にベイトが少なく活性低い。ジグはフラットエッジ80g ゼブラグロー
2023.12.30
櫃島北 6:30〜8:30 波高1.5m 晴れ 南東の風3 大潮上げ9分。ヒラマサ狙いで本命ポイントに入るがボトムのベイトが居ない。3流しするがノーバイト。2週前に沢山居たサワラも姿を見せず。諦めて南側の浅場20mライン に移動。こちらはベイト多数。青モノは出ず、久々にキジハタ。
2019.11.10
潮時表を確認もせず、時間ができたので、お昼12時半出港。いつもの櫃島北48mライン。波高1.5m、北の微風。ほとんど船が流れず潮時を確認するとちょうど満潮。全くバイト無しで早々に退散。「真昼間で潮時悪い時は出ない」本日の教訓です。
2019.11.02
櫃島北の50mライン。7:00〜8:00 大潮 波高1.5m 西風微風 一投目からいきなり根掛かりでソルティガのピンク100gをロスト。いい加減に結んだFGノット部分で切れた。予備ロッドに中華パチモノのブルーピンク100gをセットして再開、ボトムで大きなバイトがあってドラグが滑る。ドラグを締めてやり取りをするが途中でラインブレイク。またもやFGノット部分で切れた。揺れる船の中でFGノットをやり直し、ブルーヤードのゴールド100gで再開、80cmサイズのサワラ3連発。たくさん釣っても仕方ないので早々に退散。久々のパトロールで仕掛けの準備がなおざりになってた事を反省。FGノットのすっぽ抜けは情け無い。
2019.10.28
尾島沖の漁礁。7:00〜10:00 中潮 満潮9:30 北の風 波高1.5m 第五栄福丸でアンカリングの釣り。ハガツオとサワラをゲット。ジクは中華パチモノの赤キン100g、ボトムでヒットしました。ハガツオの刺身、美味かった!
2019.10.28
HSE 48mライン 6:00-7:30 快晴 波高1m 南の風2m 0.8ノットで流す。2投目、5mほどリフトしたところで青物のバイト、4kgサイズのヒラマサ。ジクはソルティガセミロング100gピンク。今日はイサキ狙いなのでライト仕様のロッドに切り替えるがイサキのバイト無し。この時期はまだ餌釣りかな。キジハタの顔見て早々に帰港。
2019.05.25
HSE 6:30〜8:00 晴れ 波高1.0 南西微風 水深48mラインを0.7ノットで流す。電動ジギング、ジグはマーブルピンク135g、高速ワンピッチで。2投目、ボトムから5回リフトでバイト、ヒラマサ4kg。5投目は中層で同じくヒラマサ4kg。たくさん釣っても捌きが大変なので早々に退散。
2019.05.04
HSE 7:00〜8:30 小潮上げ9分 南の風2m 波高1.5m 0.7ノットで流す。 ジグはソルティガのロング100gピンク。電動リール使用で、ベイト反応を狙ってワンピッチ。2投目でバイト。慎重にやり取りして久々の青物、ブリ6kgでした。直後にまた中層でバイトあるがブックオフ。底を狙ってキジハタ35cmを追加。ブリは抱卵のメス、脂は抜けています。
2019.04.28
KHO手前の魚礁 沖はまだ波が残って青物ポイントは断念。メバル狙いのライトジギング。8:30〜10:30 曇り 南風2 波高1.5 水深32にベイト反応、一投目でキジハタ42センチ、今年の初獲物としてはまずまず。ジグは赤金ゼブラの40gで。KHOに移動して流すもののバイトは無し。羽島周りに移動するが、こちらもバイト無し。午後から仕事なので早めに帰港。
2019.01.11
2019.01.01
師匠の第五永福丸で尾島沖の漁礁ポイントへ。7:30〜10:30 波高1.5m うねりあり。小イワシのベイトが表層に群れて、あちこちでボイルあり。ベイトタックルしか持ってきてなかったのでナブラ打ち出来ず残念。ボトムまで沈めてワンピッチで表層近くまでリフト。半分まぐれでヨコワが食いついた。なかなかの引きで楽しませてもらいましたが、横縞くっきりのちびっ子マグロでした。
2018.12.02
HSN 朝飯前の6:30〜7:30 波高1.5m 南の風2m この時期としてはグッドコンディション。魚探サーチしながら47mラインを0.7ノットで流す。大型魚の反応があった場所で第一投目、底から5mリフトしたところでバイト。70cmクラスのヒラマサ。 3流し目は底から7mのリフトで同型のヒラマサ。じっくり粘れば10本は釣れそう。用事ありなので7:30で終了、8:00に帰港。ジクはソルティガのロング、ピンクシルバー100g
2018.10.14
KHOS 5:30〜7:00 曇り 北の風3m 波高2m 沖に出るのは断念して近場で。カサゴもいない。菊が浜がざわついている時は沖はNGと学習した。
2018.09.22
HSN 5:45〜8:00 曇り 南微風 小潮下げ5分 45mラインを0.5ノットで流す。サワラ狙いの漁船3隻あり。一投目からサワラ90cm。ジグはMJ130gコットンキャンデー、リアはサワラ用にトレブルフック装着。2バイト目はフロントフックの120lbアシストライン切れ。3バイト目は50lbのリーダー切断。4バイト目はフックアウト。5バイト目でヒラマサ60cm。雨降ってきたので7:30終了。サワラのカミソリ対策が必須。やはりワイヤーリーダーが確実かなぁ。
2018.09.16
HSN 6:00-8:00 晴れ 波高1.5 南微風 小潮下げ5分 47mラインを0.5 ノットで流す。リアウェイト125gピンクシルバーで電動ワンピッチ。2流し目でサワラ85cm、リアのトラブルフック掛かりで狙い通り。いまいちバイトが少ないのでSLピンクシルバー100gに変更、数回誘ってボトム近くのフォールでアタリ、かなり強い引きながらフックアウト。リアフックに細鱗が付いていたのでこれはヒラマサかブリ。続いて20mリフト後のステイでバイト、フッと軽くなって50lbのリーダー切断。続いてボトムでバイトするがまたまたフックアウト。4バイト1キャッチで成績悪い。
2018.09.02
土佐清水市足摺岬付近 40〜60mライン 南西の風4m 波高1.5m 6:00〜11:00 SLピンクシルバー100gが大当たり。カンパチと真鯛の3kgサイズをキャッチ。ボトムから5mほどワンピッチリフトしたところで、グ〜ッと抑え込むような重量感あるアタリで。魚探のベイト反応は萩沖より薄い感じながら、しっかり大型魚は回遊しているようだ。
2018.08.31
HSN 5:30〜7:30 波高0.5 南の風2 晴れ 大潮上げ2分 水深47mラインに0.7ノットで流す。電動ジギング ジグはロストしてもダメージ少ないDAIWAサムライジグ100gゼブラグローでリアはサワラ対策でトレブルフック仕様に。一流し目、着底間際のフォールでアタリ、強烈な引きでまたまたドラグが止まらない。しばしやり取りしたがフックアウト。2流し目ほワンピッチ15mリフトでヒラマサ60cm。続いてヤズ50cm 。3流し目でまたまたモンスター、ラインが止まらないのでドラグを目一杯締めてやり取り、すると電動リールがガタガタ言い出して壊れた感じ。結局はラインブレイクで取り逃がし。へなちょこFGノットの結束部で切断。その後スローブラッド130gでサワラ90cm 、スロージグ100gピンクシルバーでマハタ48cmとキジハタ32cm を追加。7:30終了で8:00に帰港。今日は7バイト5キャッチでだいぶ進歩しました。
2018.08.28
HSN 5:30〜7:00 晴れ 波高1.5m 南の風4m 大潮上げ2分 水深50mラインを1.2ノットで流す。小型電動フォースマスター401で楽々ジギング。リーダー40lb ジグはスローブラッド130gゼブラグロー。最速で巻き上げながらワンピッチジャーク。一投目、底から15mリフトしたところでひったくるアタリでサワラ90cm。2流し目は底から20mで強烈なバイト、ギリギリまで締めたドラグが止まらず。これまで経験の無い重量感、しばらく耐えてましたが残念ながらフックアウト。萩沖にバケモノがいる事を確認できました。その後4回バイトが有りながら、150lbのアシストラインを噛み切って逃げたのが1尾、40lbのリーダーをスパッと切ったのが3尾。ジグのロスト3個で、これはワイヤーを使わないと太刀打ち出来ないと早々に帰港。リーダーとアシストラインをワイヤーで強化して、また出直しです。
2018.08.26
OSNW 5:00〜7:00 晴れ 波高1.0 南東の風3 大潮上げ2分 島周りのトップウォーターでヒラマサが出ると聞いてシンペン持参で出港。残念ながらナブラが見つからず、40mラインでジギング。SL100gピンクシルバー、ややゆっくりのワンピッチで。2流し目、20回ほどリフトしたところでガツンと来た。ヒラマサかと期待したが、途中で上に走ったり変な感じ。走り回って上がってきたのはサワラ85cm。掛かり所が良かったのでラインブレイクは免れた。その頃、漁船が集まる深瀬でベイト探してショットガン、キジハタ40cmを追加。暑いので7:30早々に帰港。
2018.08.12
HSN 5:00〜7:30 晴れ 波高1.5 南微風 潮は上げ4分 48mラインいつもの岩礁帯を流す。SLジグ80gアカキンで中速ワンピッチ。10mリフトしたところでバイト、狙い通りイサキの40cmサイズ。3流しするが青物反応はなし。陽かさして暑いので、西側の島影に移動、底はびっしりベイトの帯なのに、何故かバイト無し。キャストタックルに替えて、タコベイトジグでカサゴ2尾とキジハタ1尾を追加。コレはハズレ無しに釣れる。暑くなってきたので早々に帰港。
2018.08.10
HSN 5:00ー7:30 晴れ 波高0.5 南微風 中潮下げ5分 50mラインの岩礁帯を流す。ジグはSPアカキンの80gで。中層までワンピッチでリフト、ストップしたところでバイトしたのはイサキの40cm。ボトムをショートピッチでネチネチ攻めてキジハタ40cm・カサゴ30cmと退屈しない程度に。残念ながら青物反応は無し。タイラバも試してみるがバイトは無し。帰路、羽島グリ付近に漁船多数、サワラの回遊がある模様。
2018.08.04
HSN 5:00〜8:00 晴れ 南の風5m 波高1.0m 長潮上げ止まり 高知からの客人はタイラバ、僕はスロージギングで。イサキ41cm・メバル25cm・ヒラメ40cmをタイラバで。スロージギングはキジハタ35cm✖️2尾、メバル。潮が動かず風が強いコンディションとしては、まずまずの釣果でした。
2018.07.22
OSW 5:30〜7:30 晴れ 南微風 波高0.5 大潮上げ2分 水深30mラインをソルティガleaf100gゼブラグローで青物サーチ。1流し目、底から5回リフトしたところで青物のバイト、残念ながらフッキング出来ず。その後は音沙汰なし。シラスを追っかけて小型ヒラマサが海面でボイルするがジグは追わず。ASNに移動するがノーバイト。ササノハベラ1匹の情けないパトロールでした。
2018.07.13
HSN→HSS 5:00〜7:30 晴れ 南微風 波高0.5m 中潮上げ8分 50mライン、MC120gブルーイワシで青物サーチ。フワッとしたあたりでなんとマアジの40cm。120gのジグにきました。 ベイトが薄いので南側30mラインに移動、島影で涼しく快適。スローピッチとワンピッチのコンビネーションでキジハタ2連発。中層のワンピッチでひったくるあたり、43cmのジャンボイサキ。同じようなアタリが何度かあったので、この時期は狙って釣れるかも。ラストはヒラマサ60cmで仕上げ、7:30帰港。
2018.07.11
ASN→OSN 5:30〜8:00 晴れ 南東4m〜5m 波高1.0m 小潮上げ9分 牡蠣磯の風陰でキジハタ40cmと35cmとカサゴ2尾。スロージグ80gピンクで。青物は2バイトあるもののフッキングせず。OSNに移動、回収途中のジグにジャンボイサキ45cm。2尾目狙いで40gのフラッシュジグに切り替えるがバイト無し。狙って釣るのは難しい。船の周りでトビウオが跳ねて、それを追っかけて青物のボイル。フラッシュジグにキャストして一発でフッキング、なかなかの引きを楽しむがラインブレイク。スプリットリングとリーダーの結び目が解ける痛いミス。
2018.07.10
ASN 5:30〜7:30 晴れ 波高1.5m 牡蠣磯近くの20〜30 mでヒラマサ狙い。2流し目でバイトするが、いい加減に結んだFGノットが解ける痛恨のラインブレイク。潮が緩いのでジグをキャストした時にロッドが手から滑って海にドボン!一番大切にしていたロッドとリールは海底に沈んでいきました。沖縄リーフの坂本船長に教えてもらった技でジグのロストはほぼ無くなったのに、ロッドをロストするとは我ながら情けない。意気消沈して早々に帰港。 ノットは確実に、ロッドはしっかり握る、本日の教訓です。 画像はsakana-2のアワーメーター まだ530時間しかエンジン稼働していない。
2018.06.26
HSN 5:30〜8:00 曇り 南微風 波高0.5m 小潮下げ8分 50mラインで青物狙い、ベイト反応はやや弱め。ジグパラセミロング120gゼブラグローで。3流しするが気配無し。スローピンク80gに替えてキジハタ40cmをキャッチ。OSWに移動。20〜30mラインを流しワンピッチでサーチ、ジグはブルーイワシ120gに変更、2流し目、5mリフトしたところでヒラマサのバイト、強めに設定したドラグが滑る。ポンピングせずゴリ巻き、あと10mでフックアウト。グリグリと回転、水面に向かって走りテンションを抜くヒラマサお得意の脱出術にまたやられた。ベイト反応が散っていないのでラストひと流し。ワンピッチで3回リフトしたところでズドン!ヒラマサとは違う重い引きでクエ56cmをキャッチ。やや迷ったけれど、まだ小学生サイズなので丁寧にリリース。8:00終了、8:30帰港。
2018.06.21
ASN 6:00〜8:00 曇り 南風4m 波高1.0m 中潮下げ6分 水深30mラインに0.9ノットで流す。ジグパラセミロング100gピンク、ワンピッチでリフトしてフォールで食わせる。2流し目でヒラマサ63cm、ちょっと小ぶりだけど良く引いた。80gのスロージグ・ピンクシルバーでアカハタ、キジハタ。OSWに移動、ジグパラ120gブルーイワシに変更、ベイト反応を狙って一投目で同型のヒラマサ。こちらもフォールで。スロージグ80gでキジハタ・カサゴの入れ食い。雨降ってきたので早々に退散、8時半帰港。粘ればかなりの大漁となる感じ。
2018.06.19
ASE 5:00-8:00 晴れ 南東の風4mのち微風 波高1.0m 中潮の下げ9分から上げ2分 牡蛎岩の30mラインを0.7ノットで流す。ジグはジグパラピンクシルバー100g で。魚探画面が真っ赤になるほどベイトも多く絶好のコンディションながら青物は少ない感じ。ワンピッチで15mほどリフトした後のフォールでヒット。前回と同じ60cm足らずのちびっ子ヒラマサ。ボトムでは良いサイズのカサゴが3尾、ラストにアカハタ30cmオーバー。萩沖では初めてお目にかかるレアな魚。
2018.06.03
HSN 5:30-8:30 晴れ 波高0.5m 南微風 中潮上げ3分 50mラインを潮の流れに乗せて0.5ノットで流す,ピンクシルバーの100gで底から20mをサーチするが青物の気配無し。魚探にはベイトと大型魚反応がしっかり出ているので、しつこく攻めるがヒットするのはキジハタばかり。30 〜37cmのキジハタ5尾、リリースサイズが3尾、メバル25cm、その他カサゴも多数。結局、青物は不発。
2018.06.02
ASW 5:30-8:00 曇り 西の風4m 波高1.5m 大潮上げ2分 牡蛎岩のかけ上がり20m〜40mライン 1.2ノットで流す。早めのワンピッチで底から20mをサーチ、ジグパラセミロング100gピンクシルバーで。バイトは3回で2本は巻き上げ中にフックアウト、取れた1本は60cm足らずのちびっ子ヒラマサでした。帰りに深瀬で良いサイズのカサゴを追加。仕事あるので9:00帰港。
2018.05.31
HSN 5:30-8:00 曇り波高1.0m 南の風5m 大潮 上げ2分 水深50mライン。ジグパラセミロング100-120gピンクで。南の風が強く船は1.3ノットで流れ、かなり釣り難い感じ。ベイトのあるラインを流すが、ひと流しで2回投入の忙しいパターン。辛抱強くジャークを続けるが青物反応は無し。フォールでキジハタ35cmのみ。風力5を超えると厳しいと学習。ベイトのある風上にアンカリングという手もあった。ホームでの貧果は凹みます。
2018.05.17
HSN 5:30-8:30 曇り 波高1.5m 南西の風4mでやや強め、1.0ノットで瀬を流す。潮は上げ1分。 オキアミ生餌に狂ってるイサキは諦めて、今朝は青物狙いのパトロール。来ました!メジ(ブリ)の78cm、ジグは定番のピンクシルバー120gで。15mぐらいワンピッチでリフト、ストップしたところでバイトした。久々にドラグが滑る引きを堪能。ナブラも出るし大型魚の反応もパラパラあるので粘ればいけそう。浅場の瀬で底に着いたベイトを狙ってショットガン、ぼってり肥えたカサゴを追加、こちらはゼブラグロー80gで。雨が降って来たので早々に退散。 この時期、大型魚反応やナブラがあれば少々遠くても目立つ大きめのジグでしつこく続ければ青物は可能性高いと感じました。ジャークも水深の半分くらいまで気を抜かず。
2018.05.06
HSW→HSN 14:00-17:00 波高0.5 北3m→微風 大潮下げ5分 島の西側20mラインにそこそこのベイト反応が続くがヒットするのはキジハタとカサゴ、中型魚の反応はイサキらしいもののジグには無反応。北側の55mラインに移動、中型魚の反応があるが、こちらもジグには反応無し。青物のボイルもあるものの遠くて届かない。ジグパラセミロング100gでサーチするが青物のアタリ無し。タイラバを落としてみるといきなりヒット。ウッカリカサゴの30cm、続いてキジハタ35cm。じっくり一日中タイラバ流せばそれなりに釣れそうな感じ。どーも不調なパトロールが続く。ジギングには固執せず 明後日はオキアミで浮き流しでも。
2018.05.01
OSW 6:00-9:00 晴れ 波高1.0 南風4m→微風 大潮上げ5分 島の西側20〜40mラインを流す。イサキらしき反応あるもののアタリ無し。北側に移動40mラインにもまずまずの反応、エンジン停止で流すが釣れるのほエソだけ、深瀬に大移動して20mラインを流す。パラパラした反応だが、キジハタ・メバル・カサゴの3連発。BYアカキン40gのフラッシュジグで。いろいろなアクションを試すが結局狙いイサキは釣れず。帰りにKHOSに立ち寄るがベイト反応は無し。
2018.04.29
HSN 6:00-9:30 曇り 波高1.0 南風4m 上げ7分 55mラインの岩礁帯にやや大きな魚探反応、エンジン停止シーアンカーで流す。風がやや強いので1.0〜1.2ノットで船が流れる。すぐに反応を外れるので何度も流し直し。大型魚の反応もあるもののヒットせず。ジグをBYゼブラグロー50gからアカキン50gに変更してウッカリカサゴ32cm、キジハタ30cm、そして最後にオニオコゼ30cm。
2018.04.27
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