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太王四神記の第6話を観ました。うーん、うーん、なんだかまたつまらなくなってきてしまいました(^^;)(^^;)(^^;)。ここ数回は、やっと話が動き出した感じで、ヨン様もなんとなくりステキだわ、やっぱりこの人、なんかカリスマ性があるのよね♪なんて喜んでいたんです。今は、その能力を隠してダメ王子ぶってるけど、そのうちその頭角を現してきたら、きっと、もっとステキなんだろうなぁ!なんて。この回は、そのヨン様がどこかに幽閉されているという設定でほとんど出てこないだけでなく、話がなんだか複雑で、よくわからない~。チュシンの王だとか、朱雀の守り神だとかが、なんたらかんたらという話ばかりで、そもそもそういう設定にあまり興味の持てない私としては、眠たくて眠たくて(笑)。がんばって、NHKの公式サイトで復習してみましたが、それでもやっぱり「?」。この物語、そもそもが神話をベースにしているので(「四神記」っていうぐらいですからね)、その設定に関心が持てないと、おもしろみがないのでしょうね。私、前にも書きましたけど、あの「ロードオブザリング」も、3作とも観たけどちっともおもしろいと思わなかったので、どうも、こういうファンタジー大作って苦手なのかもしれません。この先、見続けるかどうか、またちょっと自信がなくなってきちゃいました~~~~。ちなみに、春からはBSアナログでやるという話でしたけど、これがNHK総合で放送されることになってみたいですね。「4月から毎週土曜日」ということですから、例の11時からの枠でしょうか。きっと、BS放送を見られない人から、うんとクレームがあったのでしょうね(^^;)。ただし、吹き替え版です。地上波で字幕っていうのは、根本的にありえないのかな。残念ですけど。
January 17, 2008
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昨年公開された映画「クィーン」を、DVDで観ました。昨年のアカデミー賞で、主演女優賞を受賞した作品。あのダイアナ妃の交通事故死のときの、英国王室内を描いたものです。もう王室の人間ではない彼女の死と距離を置こうとするものの、国民の熱狂的な追悼ムードに押され、「冷たい」「冷酷」という批判を受け、果ては国民の4人に1人が王室廃止論を支持するまでの事態に。時の首相ブレアの進言を受け、ついに女王は国民に対して追悼のメッセージを出します。事故から、このメッセージまでの1週間を描いたものですが、たかが10年前の出来事を、こんな風に赤裸々に描けるなんて、日本じゃ、絶対無理ですよね。やはりイギリスは「開かれた王室」なんですね。普段も、ゴシップ記事などがバンバン出たりしてますし。映画の中では、エリザベス女王の夫であるエジンバラ公や、母の皇太后の冷淡さが際だっています。国中が大騒ぎになっているのに、平然と鹿狩りに興じている姿などは、まるで、フランス革命時のブルボン王朝のようです。女王の方は、ダイアナへの確執はあるものの、ブレア首相の説得を受け入れ、イギリス国民の女王として、毅然とふるまおうとする姿も描かれています。「国民が王室に求めるものが変わってしまったのかもしれない」とつぶやく姿が印象的でした。事故当時、女王はじめエジンバラ公、皇太后、そしてチャーチル皇太子、その子供たちは、みなスコットランドの別邸にいるのですが、日本じゃ、王室の家族がこんな風に1つ屋根の下にいるということも珍しいのでは? まるで普通の3世帯住宅のように過ごしている風景がちょっと意外でした。それにしてもこの映画、実在の人物がたくさん出てくるだけに、そのそっくりぶりも見物です。主役の女王役のヘレン・ミレンは、エリザベス女王(2世)に似せるために、しゃべり方や歩き方などを研究した、という話を映画紹介の番組でみましたが、この女優さん、この映画に出る前に、英国のドラマでエリザベス1世も演じてるんですね。この映画の公開後、日本でもDVDとして発売されているようです。ちなみに、ブレア首相役の男優さんも、よく似てました。彼も、テレビドラマでやはりブレア役をやったことがあるそうですよ。ただ、チャールズ皇太子は、かなりイメージが違うような。チャールズというより、ブッシュみたい(笑)。ところで、あの事故は、私自身にとっても、とても衝撃的な出来事でした。一報を聞いたときの情景(自宅のリビングにいた)が今でも目の前に思い浮かぶほど。私と1才違いなので、あのロイヤルウェディングにはうっとりして見入っていたし、日本に来たときのフィーバーもよく覚えています。本当にきれいな人だったのに、だんだんと不幸が顔に出てきてしまった感じで、残念でした。事故の真相については未だにいろいろ言われていますが、この映画では、そういうことには一切触れられていません。事故後の女王の胸中の変化、そしてもう一人の主役とも言えるブレア首相とのやりとりを淡々と追っています。決してセンセーションな映画ではありませんが、事故をリアルタイムに知るものとして、なかなか見応えがある作品だったと思います。
January 15, 2008
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BSフジで視聴している朱蒙。年末年始のお休みがあって、やっと再開です。年末放送分から、主人公である朱蒙が、戦場で負傷して行方不明という設定で、出てきませんでした。そして、久しぶりに登場したと思ったら!声がヘン!そう、明らかに声優さんが違うんですよ。え、なんで?なんかトラブルがあって降板したの??なんて思いましたが、情報を探してみた結果(結構いろいろなところで話題になってました)、意図的な交代だそうです。なにせ長編、青年期から壮年期に入るために落ち着いた声に変えた、という理由は、まあ想像の範囲内ではありましたけど、うーん、それにしてもイメージ違いすぎ。よくあるように、俳優そのものも変わってるなら、それはそれでもちろんしょうがないというか当然ですけど、顔かたちは変わってないのに、声だけ突然変わられても、違和感アリアリ。現に、次週予告のところで、映像とリンクしないセリフだけがナレーションでかぶさるところがあったのですが、それが朱蒙がしゃべってるセリフだということに、しばらく気が付きませんでした。だって、わかんないよ~~~~。アニメオタクのムスメによると、前の吹き替えも新しい吹き替えも、声優としてはかなり有名な人だそうです。前の人は20代、今度の人は50ぐらいになるんじゃないの?とのことです。声の感じも、突然少年がオジサンになっちゃったみたいな感じで。同じように感じた視聴者は多かったようで、600件も問い合わせがあったそうですよ(笑)。<韓流ドラマ>主人公の声優、突如変わり騒然 “キラ”から“ディラン”へ 「チュモン」 BSフジなどで放送中の韓流大河ドラマ「朱蒙(チュモン)」で、主人公のチュモンの声の吹き替えが9日放送分から別の声優に変更されていることが分かった。突然の変更に戸惑った視聴者から600件以上の問い合わせが殺到しているという。 しばらく間があっての再登場なので、交代するには良い時期ということだったんでしょうけどね。それでも全体からみれば、まだこれから先の方が長いわけですから、最終的には、新しい声のイメージが定着するようになるんでしょうけどね。
January 13, 2008
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恋に落ちた相手が、実は血を分けたきょうだいだった・・・といえば、韓国ドラマの専売特許のような話ですけど、本当にあったんですって!別々に育った「双子」知らずに結婚、英高等法院が無効決定 ニュース記事のリンクは数日で消えちゃうかもしれないから、引用しておきますね。-----------------------------------------別々に育った「双子」知らずに結婚、英高等法院が無効決定 (読売新聞) 【ロンドン=本間圭一】英国の男女が双子であることを知らないまま結婚し、事情を知った裁判所から婚姻を無効とされていたことが11日、明らかになった。 英メディアが一斉に伝えた。子供が自身の身元を知る権利の是非が議論を呼びそうだ。 報道によると、2人は出生後、別々の家族に養子に出された。後に知り合い、恋愛感情が芽生え、結婚したが、その後、双子であることを知り、英高等法院は結婚を無効とする決定を下した。2人の身元や知り合った経緯など詳細は明らかにされていないが、専門家は、2人の関係が親密になったことについて、「我々は常に自分に似た人に興味を持つものだ」と推測している。 高等法院の審理の過程で今回の事例を知り、子供の権利拡大に取り組むアルトン上院議員は、「子供が血のつながった親を知る権利は人権である」と訴えた。[ 2008年1月12日12時27分 ] ------------------------------------------こんな悲劇、実際にあるんですねぇ。この場合、「事実」を知ってしまったのもひとつの悲劇ですよね。知らなければ、そのまま幸せでいられたのに……。ユジンとチュンサンみたいに、誰かさんの「思い込み」で振り回されるのも悲劇ですけど(笑)。
January 12, 2008
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ここで何度も書いているように、私の大好きな韓国ラーメン、それはスタミョン。去年の9月に40個入りの箱をもらったのに続き、また暮れに1箱もらった話は書きましたよね。年が明けて、新しい箱のを開けてみて、あれ?パッケージが違う。。。左が前にもらったやつで、右が今回もらったもの。ムスメが最初に気づいたんですよね。「あれ?このスタミョン、オジサンがいないよ。」そう、前のパッケージの左上にあったコックさんみたいな絵が消えています。パッケージデザインが変わったのね~と軽く流したのですが、袋を開けてみると、前は別添えになっていた唐辛子の小袋がない。作ってみると、同梱の粉末スープだけでもけっこう辛い~。私は、辛いの大オッケーなのであまりわからなかったけど、それほどでもないムスメや夫は、以前は別添えの唐辛子は入れずに食べていたんですよね。なので、辛い~辛い~と(笑)。新しくもらった分は「辛口」なのかしら?と、袋を眺めてみたけど、それらしき表示はなし。書かれていた文字を全部を解読したわけじゃないので断言できないけど、少なくとも、目立つところには書いてなかったみたいな。楽天のリンク画像を探してみても、オジサンなしバージョンのものがありました。あれ?これは、また違う絵柄のような・・・。ちなみに、うちに送られてきたものは、仕事で日本に数年間の予定で住んでる韓国人の方が送ってくれたものです。韓国から直送したものなのか、新大久保から取り寄せたものなのかはわからないのですが。どうでもいいけど、「あの麺を打ってるコックさん」の絵、スキだったんだけどな(笑)。
January 10, 2008
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明けまして、おめでとうございます!年末のどさくさで、GyaOの「火の鳥」4話を見逃してしまったことに気が付いて、ちょっとブルーな私ですが、今年も、細々と続けていきますので、どうぞよろしく!さて、去年の年末に、こんな本を読みました。キム・ソナが案内する「私の名前はキム・サムスン」 (BOOK)文字通り、「私の名前はキムサムスン」で、サムスン役を演じたキム・ソナが、撮影秘話などを語るエッセイ集です。ドラマの1話ごとに、エピソードなどが書かれていて、なかなか面白かったです。彼女以外は新人ばかりだったこのドラマ、もしこけたら自分の責任にされてしまうのでは?と、最初はキャスティングに不安があったそうですが、結果的には、ヒョン・ビンも、ヒジン役の女の子も、ダニエル・ヘニーもとてもよかったと言っていました。サムスンが彼のお母さんに挨拶に行ったときに「愛しています」と言いながら、両手でハートマークを作ったのは彼女のアドリブなんですって。それをうまく、カメラさんがアップで撮ってくれたとか、最終話のラストシーンで流れるナレーションで「私キム・サムスンを愛すること」というセリフも、彼女が是非にと頼んで入れさせてもらったとか、彼女自身のアイディアもずいぶん盛り込まれていたそうです。山に登るシーンがありましたが、天気も悪くて本当に辛くて、めげそうになるのを、ヒョンビンが手を引いて上ってくれたんですって(笑)。などなど、へぇ~というエピソードがいっぱいで、ドラマをもう1回観たくなっちゃったりして。今、GyaOでもやってるので、のぞいてみようかな。
January 4, 2008
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