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2008.04.30
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空中ブランコ ランチ

宮迫博之主演の「空中ブランコ」。

これは直木賞受賞作の奥田英朗著

『空中ブランコ』が舞台化されたもの。


実は、この舞台のチケットを取った直後に

図書館で原作本を予約したの。

運よく、舞台見る1週間前くらいに借りることが

出来て、舞台見る前に読むことができた。

正直に書くと・・・



とこまで読めた!!まぁ、そこまで読んでおけば

ストーリーは分かるだろうって感じ。





◆舞台の内容は・・・



サーカスの花形「空中ブランコ」のエースフライヤーとして飛び続けてきた山下公平。

徐々に情緒不安定になる公平を見ていた妻・エリ(高橋由美子)は、病院での診察を受けることをすすめる。

訪れた伊良部総合病院の精神科で、公平の担当になったのは同病院の御曹司・伊良部一郎(宮迫博之)。
場違いに明るい声で公平を診察室に迎え入れると、問診せずに看護師のマユミ(佐藤江梨子)に注射を指示する。

戸惑う公平をよそに、サーカスに興味津々の伊良部は、次回からは往診すると興奮気味。
やがて、ずっと閉ざされていたサーカス団の空間は、土足で踏み入る伊良部とマユミの存在によって、危うくなっていた団員達の絆、その団員達の絆、その団員達が持つ心の闇、さらにはサーカス団全体が抱える病を露呈していくのだった(イッセイプランニングHPより)







出来たかな。でも、この空中ブランコは主人公は同じ精神科医の短編集。

そのうちの「空中ブランコ」っていうのはページ数にしたら、そんなにないんだよね。

厚さにして1cmあるかどうかって感じなのに、2時間半も舞台でひっぱれるのか?

っていうのが、疑問としてあったんだ。


結果的に2時間半あったわけだけど、やはり原作とは違った脚色がされてたよ。

看護師役のサトエリは、まずスタイルが抜群にいいことに感動


同じ人間かよっ!!


って自分を呪いたくもなったくらい。役柄的にも結構面白かったかな。

全体的には、やはりなんてったって、宮迫さんが出ているだけあって

笑いがちりばめられていて面白かった。


でも・・・内容があったか?っていうとビミョー。

えっと例えるなら赤川次郎の本って読みやすいけど、覚えてない・・・

そんな感じかな。

そういう意味では本の方が断然面白かったよ。

読みやすいし、思わずフッて笑いが出ちゃうんだ。


そうそう、写真のパンフの宮迫さんは普通でしょ。

でも舞台の時は、昔ワンナイのキャラで

「車車車3つで轟です」っていうホモキャラに似てたから、出てきただけで思わず笑っちゃった。



◆◆ 何故かクリアファイルを持っていた私・・・ ◆◆


轟です.jpgギューーン!


これが、轟さんです。こんな感じだったから笑えるの分かるでしょう?

ちなみにこれ、お台場冒険王で購入したの。この頃、このキャラが大好きだったんだよね






2005年5月27日に金曜エンタテイメント特別企画としてフジテレビで

スペシャルドラマをやったときの配役は、

・エースフライヤー山下公平役:堺 雅人

・伊良部一郎役:阿部 寛

・マユミ役:釈 由美子


うーーーーっ見たかった号泣





単行本なら500円以内で購入できたのね♪









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最終更新日  2008.05.03 23:01:06
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