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あんたも好きねぇー。ちょっとだけよぉーー。というわけで、昨日の夜、サドルを2,3mm下げた。いやーーー、いい天気ですねぇー!肉眼では四国もはっきり見えてますよー。山の方も青空一色。本日の買い出し。で、今日は堀田からすぐに下りますゎ。杉乃井ホテルの通りを下って、ラクテンチ裏へ。ラクテンチ裏から山沿いを下っていきます。宇和島フェリーと別府タワー。それにしても別府の町も、マンション増えたなぁー。わしのイメージは40年前で止まってますからねぇー。久しぶりの朝見浄水場のとこ、水の音が気持ちいいっす。気が付けば、これまた超お久しぶり、銭瓶峠への別府側登り口。これまた超マイペース(つまり遅いってこと)でエンヤコラヤと漕ぎ続ける。しかしわたしのペダリングは進化しているので、大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉ね)はあまり疲れないのだ、というか大腿四頭筋の使い方をもう忘れ始めているくらいだ。なので、息も大して上がらず、どこまでも登って行けそうな気にもなったりする。気が付けば、別府側から登ったときのゴールにとうちゃーく。ふぅーーー、疲れたなぁーー。え? おい! って?そりゃぁー、あんた疲れまっせ、銭瓶は。はい、銭瓶石様と記念撮影。ね、ここからの景色は今一つなんだよね。さ、大分側へ下りましょう。でんけんまで下ると、また登りがあったりするんだよな。。ほらねぇー。振り返ると、おー、遠くに由布岳、鶴見岳。で、柞原神社にとうちゃく。下って、ふらふらしてたら、この辺りに来た。ちょうどいいところに喫茶店があったのでおじゃました。41コーヒーというのとオレンジジュース。なんか久しぶりにちゃんとしたコーヒーを飲んだような気がした。いつもコンビニのペットボトルコーヒーばっかりだからなぁー。いや、というか、この41コーヒーってのがうまいのかも。わしの舌でも分かるってことは、本当にうまいのかも。なんか変わった喫茶店だなぁー、自転車をいっぱい飾ってるんだよなぁー。入ったときはお客はわし一人だったんだけど、その後、サラリーマン風のおっちゃんらが入ってきた。業者かなぁーと思ってたら、何やら地元のTV局の人が打合せにきたみたいなぁーー。暫くすると打合せが始まるようだ。真ん中の大きいテーブルにわしひとりで偉そうに座っていたため、打合せスペースがないようなぁー。ということで、わしはテーブルの端へ。。ま、わしがお店に入ったのが16時を過ぎていたからね。確かここは17:00までだったのかな。その後も選手らしき人達が練習から帰って来たのか、なんだかんだとざわついてきた。また今度、ゆっくりできそうなときに来てみようということで、頃合いをみておあいそと。ママさんも「なんか、バタバタしてきてごめんなさんね」と言ってくれた。あ、喫茶店はここですね。えーと、ここが入口のドアだと最初わからなかったんだな。。バタバタする前は、結構ゆったりとくつろげる喫茶店な気がしたよ、ここ。おー、走る広告塔だ。ここ、なんだろうにゃぁー。ボードウォーク広場ってなんじゃろう。さ、帰ろうっと。え、そっち行くのぉーー。あ、柞原神社まで、昔のくせで登っちゃったのね。さ、帰ろうか。あれ、デジャブか? さっきこの景色見たようなぁー。おいおい、やだよぉーーー、なんか嫌な看板見えて来たよぉーーー。行きも帰りも、銭瓶峠かよぉーー。何のために別大サイクリングロードがあると思ってるんだよぉー。あーー、しんど。ゆっくり登ってもしんどいわ!!夕暮れ時の別府湾。海ってさぁ、海の向こうに陸地が見えてたりするじゃない、この別府湾とか瀬戸内海って。小さい頃からこういう海の景色に慣れてるじゃない、わし。これがね、東北の福島とかから海を見るとね、いきなり太平洋でね、対岸の陸地なんて見えないわけよ。どこまで行けば見えるんだろうと想像するとさ、アメリカまで行かなきゃ陸地が見えないんだよ。そう思うと、ぞゎーっとなんだか怖いというか不安になるんだよねぇー、わかるかなぁー。わかんねぇだろうなぁーー。ここの長い直登の坂、来るときは全部休むダンシングでやっつけたのだ。やっつけた後もそんなに、ヒーハーなんてならないところが、本当に休むダンシングなんじゃないかと思えてしまうのだった。あっという間に下るのはもったいないので、景色を楽しみながら下ってます。朝見のところから。なーんか夕焼けがすごい。本日は、61kmほど。獲得標高は、1338mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。カラーズ喫茶店への行き方は、こんなんでしたよ。10号線で行くより駅裏側を通って行った方が行きやすいというか、雰囲気がいいかな。そんなことよりさ、「山は性癖」の篠さん! 日本縦断で女子のギネス記録更新したね!すごいよなぁー。鹿児島の佐多岬から北海道の宗谷岬まで約2600kmを自転車で6日とちょっとだって。。1日350kmとかだよ、6日連続で。。--にほんブログ村
2024.05.29
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今日は自転車日和でっせ。またもや珍しく午前10時前には出発してしまった。雲一つないっすよ!この写真のタイムスタンプが10:11です。先週はこの手前での写真のタイムスタンプが09:57でした。先週より15分程度遅くここを通過しています。いつものコンビニで本日の買い出し。今日もEdyで払っちゃった。朝ごはん食べてない、バナナ1本だけ食べて出発したので、ここで補給です。最小限の買い出しです。但し、チップスターはロングだ、ふ、ふ、ふ。今日はね、定期的に水分補給と塩分補給を忘れずに!ペダリングも丁寧にして、無駄な力を入れないようにと。うんしょ、こらしょと城島高原目指して登っていると、バックミラーにチャリダーの姿。まだ距離が空いてるな。わしとあまり変わらないスピードかな。いきなり斜め後ろに気配を感じた。挨拶されてしまった。「荷物持ってると大変でしょう」とも言われた。そして、抜き去られ、じわじわと離れていき、ついに見えなくなった。本当に速い人のパターンだ。年代はわしと同じくらいかなぁー、もっと上だったりして。。気にしない、気にしない、今日のわしはマイペースなのだ。本日の城島高原からの由布岳、天気サイコー!猪ノ瀬戸湿原のところを走っていてちょうどエコーラインの分岐の辺りに来たとき、2台のチャリダーさんが下って来た。あっ! すぐにわかった、赤トレックのOさんだった!!お互い手を振りあって、ちょいとわしが反対車線の方へ。きょうの相方は、先週のIさんでもなく、その前の方でもない知らないチャリダーさんだった。何やら、先週行ったところにこの方が行きたいというので連れて来たとのことだった。えー、意外とあそこに行ったことのないチャリダーさんは結構いるんだぁーと。で、先週と同じ時間に堀田のあのコンビニに行けば、もしかしたらまたわしがいるんではないかと思い、同じ時間頃にファミマに行ったらしいのだ!最初に写真のタイムスタンプの話をしたのは、このためだ。わしが先週より15分ほど遅かったから、Oさんはファミマを出発してしまった後にわしがファミマに到着したということだ。そして、朝飯食ったりしてたのでさらに遅れたということ。今日は、ここからエコーラインを登って塚原へ行くとのこと。「きついけど、短いから大丈夫っすよ!」と言ってあげた。ま、わしが登れるところは、Oさんは全て登れると思うなぁー、たぶんわしより脚力はあると思うのだ。山デビューが遅かっただけだと思うな。少しお話して、お気を付けて! と送り出した。さ、わしもゆっくりはしていられないのだ。今日も、気持ちいい緑だ。緑一色。由布岳登山口を通過。今日は最期の一登りはパスするのだ。黄色い丸の中に、わしをぶち抜いて行ったチャリダーさんと思われる。軽く挨拶をして、下る。下っていると下から登って来るチャリダーさんもいた。やっぱ、今日はサイクリング日和なんだろう。すれ違いに手を上げて挨拶、チャリダーさんも手を上げ返してくれた、うれしいねぇー。絶景ロードを下って行きます。みどりのなかを走りぬけてく、真っ赤なヘルメット♬わしのことかいなぁー。湯布院のラストコンビニへとうちゃく。はい、遠足のような買い出しです。だって、遠足なんだもーーーん。25℃だって、ここ標高500m程度のとこなのにねぇー。どんどん登ってますよー。水分峠にとうちゃく。水分トンネルの前の坂で、チャリダーさんに無言でぶち抜かれた。あの坂を無言坂と名付けよう。ここが、蛇越展望所です。丁度展望所の下のところです。え? これって、わざわざあの階段を登っていかなくてもいいんじゃない?と思える眺望だ。グリーンロードのところをズーム。蕎麦屋があるこの辺り、最近色々と出来てるみたいなのだ。小田の池にとうちゃーく。定期的に補給を忘れてはいけないのだ。さ、出発しましょう。「飯田高原まで、この先7km」には騙されないようにね、特にチャリダーさんは。所謂、飯田高原と言われるところまでは約15kim程度ありますからねぇー。エンヤコラとここに来た。左へ折れたら湯平温泉の方へ下って行ける。脚がだめなときはここを左折して帰路につくこともある。今日はまだ脚は大丈夫そうなので、このまま真っすぐに進みます。おー、景色が開けてきましたねぇー。もう少し進めば朝日台展望所があるのですが、今日はこの細い道へ行くのです。何か目印があるわけではないので、頭に入れておきましょう。こんな道です。結構下っていくので、少し不安になってくるが暫くすると集落に出る。その集落からは今度は登り。ここに出た。右へ。右を向くとこんな道、この道を行きます。あ、ありましたねぇー。じゃーーーん、ここです、わしが来たかった場所は。はい、九重夢大吊橋が見えますよー!ほら、橋を渡るより、ここから眺めた方がいいでしょ。あそこは崖みたいになってるなぁー。観光客の人が、「長距離ですか?」と聞いてきた。「うーん、長距離かどうかわからんけど、別府からです」と言うと。「げぇーー、別府から!!」と絶句していた。「自転車の人はそれくらいを長距離とは言わないんですね」とも言っていた。驚かれると少しうれしいジジイなのであった。ここには峠の茶屋があります。ソフトクリーム、330円! この値上げの時代に良心的だ。誰だろう。なになに、ふむふむ、耳が痛い。ソフトクリームを食べたら、本日のメーンイベントへGo!で、登ってピークの辺りでふと横へ入る道があったので止まった。グーグルマップで見ると、この道で間違いなさそうだ。何の目印もない、ま、そりゃそうなのだが。そして、少し登ると、うわっ!と視界が開ける。横を見ると、うわぁーーー、気持ちいい景色が広がってます。さらに進んで、おぉーー!と声が出た。ついにとうちゃこ!「ひねもす丘」です。書いているように、個人の私有地です。それをキレイに整備して無料開放してくれているそうです。駐車場もあるようです。みんなでこの眺望を楽しんでくださいということのようです。小屋もあり、すでに何人か入っており声がしています。そこへ入って行く勇気はありませんでした。。ここの標高表示は925mほどのようです。ここは360度圧巻の景色です。飯田高原を見下ろす位置にあり、長者原方面、牧ノ戸峠方面が見える、すばらしい眺望。準備はいいか。感動の雄叫び。後ろに女性グループがいた、がっくりと腰を落とすどろぎつね。え? がっくりと落とすのは肩だって?え? 肩落ちてねェ~じゃねぇーかって? いかり肩かって?フレームの枠内にちゃんと入っているのかなぁー。何も比較するものがないので、どの位置に立てばいいのかわからないのだ。。シェーのポーズが盆踊りみたいになってるなぁー。え? ジャージが変わってるって?へい、昨日届いたんですゎ、これ。久しぶりのジャージ購入です。ええ値段しまっせ、サイクルジャージは。お、これは日本製だったゎ。ベンチもあります。遠足に来たので、食べましょうよ、まだいっぱいありますから。どこをどう撮れば、伝わるのかわからない。パノラマで撮ればいいのか? でも面倒くさいのでやらない。あそこに見えている建物のある辺り、あそこが飯田高原の交差点のところです。ズームするとこんなんだが、わかるかなぁー。グーグルアースで、鳥観図的に見るとこんな位置関係です。黄色い丸のところが「ひねもす丘」です。長者原とか、牧ノ戸峠の位置関係がなんとなく分かりますかね。こっちが日が沈む方角っす、たぶん。もうすぐ夕暮れなんです、着くのが遅くてね。ひねもす丘にお別れです。下って、こっちです、横切っている道路がやまなみハイウェイです。レストランべべんこの駐車場。よかった、自販機があった! 麦茶を調達。写真を撮ろうとするよ寄って来てくれたお馬さん、ありがとう!後でよく考えたら、人間がこの位置にくると、エサをもらえると思ってるんだと!パブロフの馬状態なんだな。そりゃー、写真のために寄って来てくれるわけないかぁーー。朝日台展望所です。後は、ひたすら来た道を戻ります。蛇越展望所のところまで戻ってきました。グリーン絨毯をズームと。どんどん戻って、ここ。バビューンと下って、ゆふいん駅。この花がね、登っていると嬉しい、沿道から応援されているような気になる。ラストの300mアップです。まだ明るい内にここまで帰って来れました。とはいえ、もう日は見えなくなりましたが。。さぁー、気持ちいグリーンロードを味わいながら登りましょう。狭霧台にとうちゃく。この辺りからかな、急に空気が冷たくなってね、鼻水が止まらないんだな。最初はティッシュで鼻をかんでいたが、面倒くさすぎるのでハンカチで噛む。家に帰り着いたときは、ハンカチは鼻水だらけだったとさ。朝はスルーしたここ、まだ脚が残っていたので登ってきました。街の灯りが見えてますが、写真だとちと雰囲気が伝わらないな。。由布岳山頂辺りから本日のコースを俯瞰するとこんなんかな。黄色い矢印が差している辺りに「ひねもす丘」があります。本日は、100kmほど。獲得標高は、2032mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果はガーミンはこう言ってます。ひねもす丘周辺のコースをズーム。グーグルマップにも載っています。グーグルアースで上からみるとこんな感じっす。家に帰り着いたのは、夜8時を過ぎてました。10時間ライドですね。よく食べて、よく飲んで、無理をしないペダリング、そのお陰で今日は脚をつることもなかった。何となくだが、ライド中によく食べた方が家に帰ってからの疲労感が少ないような気もする。あーーー、でも、やっぱ疲れたぁぁーーー!!いいところ見つけちゃったな、行くのは大変だけど。にほんブログ村
2024.05.25
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うーーん、脚が重いなぁー。え? そういうのを腰が重いって言うんだって?ということで、お昼頃に出発。お久しぶりの海岸沿い。何となく昨日攣りかけた内腿がね、まだなんか違和感があるんだよな。今日は登りは止めておいた方がよいと判断。平坦を乗っていても時折り内腿がピクッとする感覚があったりして、無理は出来ないなぁーと。別府の山の向こう側は晴れてるのかな?建設中の「たのうらら」の矢印のとこ、道路が出来ててこれが田ノ浦ビーチの方まで続いてそうなのだ。田ノ浦ビーチの信号のところからここの駐車場に入るようにするのかなぁー?10号線を渋滞させないようにしてもらわないとねぇー。今日は197号線で行ってみましょう。大分川を通過。たぶん大野川を通過。腹減ったので、適当なコンビニで補給タイム。内腿が張っているのが分かる。平地ライドにして正解だったが、平地ライドでも攣りそうな感覚は時折りあるんだなぁー、これが。「ブラックモンブランみたいなメロンパン」、つい買っちゃった、どんなパンやねんということで。佐賀関らしい海が見えてきました。関の海はきれいだねぇー。ほんで、道の駅「さがのせき」にとうちゃこ。結局ここまで来てしまったな、そんなに走るつもりなかったのだが。あれ? 海星館のも追加されてるぞ。とりあえず、ここにチャリ子を吊るして、わしはベンチで休憩っす。でね、見て、これCityターボ2だよね、いわゆるブルドッグ、懐かしいねぇー。わしがまだ学生だった頃の車だよね、ホットハッチだよね、かっこいいゎー。そんなことより、こっちのバイクに乗って来たおっちゃんがね、「どこから来たの-」と話しかけてきたんですね、ま、それでおしゃべりタイムが開始されたわけだ。おっちゃんもね、ロードバイクを買おうか悩んでるんだって。でも買うからにはそれなりの値段のバイクになりそうだけど、体力に自信がないので続かなかったら床の間に飾ることになるんじゃないかと心配らしい。(心の声)最初から床の間の置物を買うと思えばいいんだよ、だったら、思いがけず乗れて走れて得したわーって思えるでしょ。30万とか50万とか、イニシャルが高すぎるよねぇーと、それも心理的ハードルが高いらしい。(心の声)気のせい、気のせい、おっちゃんそんなにお金に困ってそうでもないし、後は人生楽しんで死んでいった方がいいでしょ。今はママチャリに乗り始めて、少し足慣らしをしているんだとか。じゃぁー、もう思い切って買っちゃえばいいんですよー!と。でも良く聞くと、こもママチャリが電動だったりするわけで。。(心の声)お、おい!! 電動だったんかい!今はこの小さい取り回しの楽なオートバイに乗ることが多いけど、家にはBMWの1200CCのでかいバイクがあるらしい。17年前に買ったらしいが、これがまだ売れば50万くらいにはなるらしく、それでロードバイクを買おうかと考えているらしい。ちょうどいい金額じゃないっすか、乗ってないなら売って自転車買った方が楽しいですよ!(心の声)買っちゃえ! 買っちゃえ! 残りの人生、自分の脚で走ろうぜェ~!聞けば、いやそのお金で、ダックスが、あるいはモンキーが欲しいなぁーとも。。おー、ここでも懐かしい50CCバイクの名前が出て来たぞ。というか、やっぱまだオートバイの方に金掛けたいんだなぁー。(こころの声)お、おい! 本当にロードバイク欲しいんか!? なんかオートバイでもしまなみ海道には行けるしなぁーとか言っていたしなぁー。じゃぁ、とりあえず、クロスバイクにしたら?と。クロスバイクだったら10万も出せばお釣りがくるんじゃないかなと。クロスから始めてロードに入っていく人も多いよと教えてあげた。おっちゃんの目が輝いた、そうかクロスかぁーと。ね、イニシャルも安いし、続かなかったらやめてもそんなに気にならない金額でしょと。(こころの声)あれ、やっぱ自転車に30万も出したくないってことか。その後も、自転車の楽しさを話してあげたりしていたら、なんか30分くらい経っていたかなぁー。おっちゃんは、「長々とお話して、すいませんでしたね、おきをつけて」と。いつか、あのおっちゃんが自転車でここに来たときに会えることを願いつつ、道の駅を後にする。本当は、うどんか何かを食べようと思っていたんだが、もう遅くなるんで帰路に着いたのだ。(心の声)帰りにハンガーノックになったら、おっちゃんのせいだからな!(心の声)5年後にまた会って同じ話をしてきたら、認知症になったと思うからな!別府まで33kmって書いてある。帰りはね、197号は止めて、40m道路で帰ります。あ、そうそう、このラストコンビニのセブンイレブンがね閉店したんだよね。なので、ラストコンビニは1つ繰り上がってえーっとどこのコンビニになるんだっけ?大野川まで戻って来た。大分川まで戻って来た。別大サイクリングロードに帰ってきました。田ノ浦ビーチに寄って、ちょい休憩っす。なんか雲行きがって思っていたら、急に空気が冷たくなって、パラパラと雨が落ちたりもした。本日は、75kmほど。獲得標高は、422mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。なんか今日は心拍数が低めに出ていたような気もするんだが、その影響かなぁーこの結果は。でも、これが正しい値だとすると、こういうのがLSD(ロング・スロー・ディスタンス)トレーニングっていうやつなのかもしれないな。え? 75kmはロングとは言わないって?ショート・スロー・ディスタンス、SSD か、、なんか速そうなメモリだな。。脚は家まで何とか持ち堪えましたゎ。にほんブログ村
2024.05.19
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一瞬だけ、今日は平地ライドにしようかと頭をよぎる。しかーし、私は登ることを選択した。海の方は何か薄い灰色の雲が掛かってますね。宇和島フェリー出航したところのようです。堀田へ登りながら、空を見る。 こりゃー、山に行きたくなる天気でしょ!堀田CTBのとこの空。そしていつものコンビニで買い出し。今日は湯布院方向へ下る予定なので、ここでは最低限の買い物。わざわざここで重くすることもないのでね。ほんで、ここでパンをかじっていると、「こんにちはー!」と後ろから声が。あ! 先日APU坂のゴールのところで会ったチャリダーさんです。チャリダーさん二人です。あれ、先週とは違う相方と登ってこられたようです。このもう一人の方、筋肉質で、なんかレースとか出てそうな雰囲気がある。先日は自転車をあまりじっくり見れなかったので、今日はジロジロと眺めます。先日の方のは赤いTREKのドマーネだった。よく見れば見るほど、おぉー、色々付けてますなぁー、うらやましい。まずね、サドルがボントレガーでサドルにリアライトを取り付けられるものだ、これがスマートでいい。そんで、その下に、おぉーー! ガーミンのリアビューレーダーだ!!さらに、言われるまで気が付かなかったが、Di2だった。。 すげぇーー。ま、ま、とりあえず、3台並べて写真撮りましょう!真ん中の赤TREKの方が先日会った方で、黒TREKの方は本日初対面の方でした。色々とおしゃべりしていたのですが、帰って写真を見ていて言っていたことが今理解できた。わしのチャリ子には写真の黄色い丸のところにアダプターというかマウントというかそういうものが付いていて、それにリアライトを取り付けているのです。で、そのマウントをどうやって取り付けているか聞かれたので、ネジのフタをマウントに取り換えただけですよーって答えていたが、これを見ると疑問がよくわかる。Diskブレーキって、クイックレリーズと違って、ここにネジの部分とかないよねぇーー!!Diskブレーキだとそう簡単にはいかないということなんじゃろうか。さらにこの写真を見ていた思う、スプロケ、チェーン、フレーム、、すべてがキレイだ!!先週も走っていたはずなのに、きれいだ、わしのはちょっと汚れたままなんだよねぇー。。話は変わって、赤TREKの方は、ここ1年ほど山にも登るようになったらしいのだ。とはいえ、APU坂を登ってるのでもう脚は出来ているんだと思う。なのに、まだこのやまなみを登って由布岳のあの場所へ行ったことがないとのこと。えぇー、マジっすか。何やら、ロッポの店長に「どこか景色のいいとこない?」って聞いたらあそこを教えられたらしい。だけどまだ行ったことがないと。そして、さらに驚いたのは、黒TREKの方、ロードバイク初めて1年ですって!!!プロかと思ったぜぇーーー。聞けば昔はサッカーをやっていて、今は野球のチームに入っていてその流れで自転車を始めたと。なので、この方もあの場所へは行ったことがないと。そして、今日のこの天気! 行くしかないっしょ!と。ということで、わしが案内役ということで一緒に登りましょうということになった。遅いと思ったらわしをぶち抜いてどんどん先へ行ってくださいと念を押す。「はーい、大丈夫でーす!」と言って、わしの後ろにビタッと着いて登る。APU坂を普通に登っているようなので、あまりゆっくり登っても失礼だろうし、いつものわしのマイペースで登る。この天気なので、登っていても気持ちいいのである。お二人もそれは十分に感じているようで、景色を堪能しながら登っています。そして、最初の撮影ポイント、城島高原にとうちゃーく。後ろから歓声が聞こえる。そうだよねぇー、初めて自転車で登ってこれを見ると、やはりおぉー!ってなるよねぇー。で、わしが写真を撮るのでお二人にちょいと前を走ってもらう。この時点では、実はまだ名前を知らなかったのだが。あれ、曲がったぞ。あ、帰ってきた。そして、わしが水先案内人として先頭を行く。猪ノ瀬戸や、由布岳が見え始めるとこなどの視界がバッと開けるところで、後ろから歓声が上がる。そして、由布岳登山口にとうちゃく。やはり、ここに自転車を置いて写真を撮りたいと!由布岳登山口で記念撮影っと。「はい、それではちょっと下ってからの、最後の70mアップですよー!」「はーい!」と元気な返事が返って来る。最後の一登りをしながら、「景色がすごすぎて登りのきつさがわからん!」って言ってまーす。ついに、念願の場所へとうちゃこです!この天気がよかったねぇー、登って大正解でした。あれ、もしかしてデローザが気になりはじめたのかなIさんは。Iさんはここに立っても平気らしいっす。わしはあの岩の上であんなに動けないなぁー。Oさんはね、火野正平ちゃんと同じで高いところはダメらしいっすよ。景色を堪能しながらおしゃべりタイムです。この後、3人で湯布院へ下ってコンビニで補給タイムをしました。お二人は大分市の方なので、210号で下って帰るか、由布岳を登り返して帰るか思案しているようです。わしは、水分峠の方へ行きますということで本日はコンビニでお別れの挨拶です。湯布院から水分峠へ向けて登ってます。なんとなくね、内ももの辺りに違和感が。水分峠にとうちゃく。水分峠のバス停。さ、やまなみハイウェイを進んで行きましょう。右脚の内腿が攣りそうなので、左脚メインで踏んでたら左脚の内腿も攣りそうになった。。やばいなこれは、あ、まずいまずいということでスペースのあるところで停車。チップスター、塩、麦茶ガブガブ。ちょいと水分補給が足りていなかったかもな。今日は気温も上がっていたが、湿度が低いのでそれほど汗をかいているように感じなかった。完全に水分が足りてないような気がするな。脚もみもみしたりしながら少し休む。なるべく脚に負担を掛けないようにして、ここまで来た。蛇越展望所です。ふぅー、この階段でまた脚を攣りそうだゎ。なんとか登った。東屋からの由布岳。ずーーん。わぉーーー。たまらん景色ですなぁー。由布岳の左側。由布岳の右側。思えば遠くへ来たもんだぁー♬で、ここで、水分が無くなった。。保冷ボトル2本とも空になっている。まずいぞ、これは。自販機のあるところまで行こう。へい、小田の池へやって来ました。滅多に飲まない、アクエリアス、緊急時には糖分多くても飲みます!もう1本には麦茶を入れておきましょう。でね、ここ、自販機が消えているね、自販機は表側の1台だけになっていた。暫く来ていないからいつから無くなったのか分からないけど。水分補給とマッサージをして、いざ再出発だ!あれ? なんで由布岳見えてんのぉー?へい、やはり弱気になって、この脚だと小田の池から先の登りには耐えられないかもと判断。戻りながら、変な形の山を見る。湯布院の道の駅のところ。残り300mアップ、脚が持つかなぁーと不安などろぎつね。湯布院駅からの由布岳。この辺りは道路が新しいので気持ちいい。無理しないペースで踏み踏み。だんだんとここの登りが気持ちよくなってkる。狭霧台からの由布岳。いい眺めだぁー。もう、あそこは登りませんよ、さすがに!無事に、由布岳登山口を通過。本日は、75kmほど。獲得標高は、1528mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日は、インナーにはこれを着たのだった。昨日届いたばかりのアンダーアーマーの夏用インナー。中々いいんじゃないのか、これで耐久性があればいいね。何年持つかなぁー。にほんブログ村
2024.05.18
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先週は余の滝へ行った、そのとき他にも行きたいところがあったのだが時間が無くて行けなかった。本日はそのリベンジということにしようかと。グーグルマップと睨めっこしながら、先週とは違うコースで行くことにした。なので、堀田へ向かって登ってます。いつもの堀田のファミマにとうちゃく。さて、ここでわしは初めての電子マネーを使ってみようかと!先日、スマホに楽天Edyというアプリを入れてみた。これだと、QRコードを読み込んだりせずに、スマホをかざせば「シャリーン!」と鳴って支払い完了!らしいのだ。おぉー、これが一番いいじゃないかと。万が一財布を忘れてライドに出ても、スマホがあればコンビニで買い物ができるということで、念のために入れておこうと思い立ったのであーる。ま、先日マイナンバーカードを作ったので(今さらではあるが、、)マイナアプリを入れて、マイナポータルへログインしたりしていて、流れで色々入れていたんだな。ただこの楽天Edyでの支払いをやったことがないので、ネットで調べる。「楽天Edyで支払います」と言えばいいらしい。では、実践です!慣れたおばちゃんがレジをやっているとこに並んだ。分からなかったら丁寧に教えてくれそうだし。で、わしの番が来たら、バイトの外国人に変わった。。「楽天Edy、、使えます?」って聞いてしまった。というか楽天Edyって分かるのか?「はい、どうぞ」と。あ、慣れてるゎ、このバイトの外国人。「え、と、どこにかざせばいいの?」「はい、ここですね」「あ、そう、はい」、シャリーン!おぉー、支払いできた!残高5,000円が、残高3,741円にちゃんと減った。オートチャージという設定にしたので、残高1,000円以下になると自動で5,000円チャージされるのだ。はい、どろぎつねの電子マネーデビューでした。あー、ドキドキした。はい、電子マネーで買ったのはこんなんでーす。そんなことより、今日はね、午前中の10時過ぎに出発したんです!珍しいねぇー、わしにしては。もう、新緑!! 緑しかないっすよ!午前中だったからか、下ってくるチャリダーさんと2回すれ違いました。ま、二人とももう下っている時間なんすね。本日の城島高原からの由布岳。猪ノ瀬戸のことまで来ました。今日はここで右へ。はい、激坂エコーラインを登ります。脚をオールアウトさせないように、ゆっくり登りますというか、ゆっくりでしか登れません。ピークのとこは車と人がいたので、ちょいと過ぎた辺り。塚原高原へ気持ちよく下りまーす。塚原高原では、こっちへ行きますよ。まずは、ここで麦茶を調達と。この先暫くは自販機もないと思うので。はい、オニパン前を通過しまーす。オニパンの前の道路ってこんなに綺麗で広かったっけ?ずいぶん前に1回だけ来た記憶なので、よく覚えていないゎ。あれ、そういえば、この前薬局のおばちゃんが息子にオニパンに連れて行かれたって言ってたな。わしがロードバイク乗ってるって話から、そんな話になったんだっけな。オニパンをスルーして、振り返る。そこの青い建物は、食パン工房みたいなこと書いてたぞ。もうパンはええって、おにぎりでも握ってくれよー。道なりに進んで、五差路!黄色い矢印の道へ行きます。念のためにグーグルマップで確認中です。振り返ると、おぉー。中々いい景色じゃないかぁー!617号を行きます。山の中ですゎ。分岐のとこは念のために毎回スマホで確認っす。ここもね。下って下って、山の中を抜け出たところ。集落が見えてきました。どんどん下っていきましょう。すると、先週来たT字路へ逆方向から到着した。そこを左へね。はい、由布岳が遠くによく見えてます。トンネル抜けて進んでいくと、ここへ来る。左へですね。のどかな風景の中を道なりに漕いでます。ここへ来ました。先週は、ここを左へ行って「余の滝」へ行きました。今日は、道なりに右方向へ行きます。道なりに進んで行くと、あ、見えてきましたよ!はい、ここですねぇー。はい、とうちゃこでーす。えーと、チャリ子をどこへ立て掛けようかとガチャガチャしてたら、ママさん出てきた。中へどうぞということで、中でどれにすかなぁーと。一番おいしそうな「おおいた和牛バーガー」と「ブラッドオレンジ」と、あとママさんおすすめのシフォンケーキを注文した。でね、これ見て。ここですよー。火野正平ちゃんのサインですゎ!そう、昨年の春、ここに来てるんですねぇー。そして、おぉー、そのときのこころ旅を流してますゎー。ママさんに「外のテーブルで食べていい?」って聞いたら、出来たら持って行って上げるのでゆっくり待っといてとのこと。でね、これ、緑一辺倒だが、しだれ桜なんだよね。来年の春はここも来てみたいなぁー。10分ほど待っていると持ってきてくれました!ママさんと少しお話し。別府から来たこととか、どんなとこ走ってるのとか、しだれ桜のこととか。ママさんがしみじみと「目的があるっていいですね」と言っていた。そうなんだよね、やりたいことがあるってだけで幸せなんだよね。このシンプルなハンバーガー。シンプルなだけに、肉に自信があふれてますゎ、うまい!これで、1,000円ちょうど!こんなんも入ってました。裏はメニューです。若ければ、ジビエホットドッグも食べてたと思うけど、そこはもう老人だからなぁー。食べたくても入らないゎ。万が一にもここが休みだったことを考えて、コンビニで調達したパンとおにぎりもリュックに入ったままだし、ここでさらにお持ち帰りでジビエホットドッグまで増えたら、、無理っす。この辺りはコンビニとか無いからなぁー、食料難民になったらハンガーノックになるのが恐いのだ。宇佐バーガーを後にして、こんなんがあった。分寺橋らしいです。石橋です。はい、気になる方は読んでね。あ、ここにも石橋、ほんとに多いんだね。道の駅に寄ってみた。中を見たが、何も買わずに出て来た。宇佐バーガーでお腹いっぱいなので、ソフトクリームも食べたいと思わないのだ。仙の岩を見ようと思っていたのだが、曲がるところを通り過ぎてしまった。。ラウンド交差点まで来てしまったので、わしもぐるっと回りながら黄色い矢印の方面へ。ゆるーーーーい登りがだらだらと続きます。今度は里の駅へ寄ってみました。ここも中をぶらぶらしましたが、何も買いませんでしたね。この道は500号なので、先週と同じくここをずうーっと行けばアフリカンサファリに着きます。黄色い田んぼ。緑の田んぼ。だんだん勾配が登りらしくなってきます。今度はこっち側に由布岳が見えてますね。須崎の滝っす。はい、ズームと。ピークが見えてきましたよー。ピークにゾウさんがいるんです。別府方面へ下りながら、またAPU坂へ行くところに来てしまった。疲れが出て来たので、しばしここに腰掛けて高速道路を眺めながら補給休憩です。あー、APU坂登ってますゎ。さ、頑張って200mアップしましょ。エンヤコラと登って、ゴールしたら、そこには二人のおじさんチャリダーが休憩していた。赤TREKとグレーTREKだ。聞けばショップはロッポとのことで、親近感が湧く。お二人は、海岸沿いからここまで登って来た。わしは、APU坂は途中からなのだぁー。しばし話しているとね、こんな話を聞いた。ロッポはDEROSAの取り扱いをやめたと!!え!? そうなんだ、この前タイヤ交換で行ったときはそんな話は出なかったなぁー。DEROSA乗ってるから言い出しにくかったんじゃないですかぁーと。ま、取り扱わくなっても、とくに問題はなにのかな。新しくDEROSAを買う訳でもないかななぁー。ま、今のチャリ子に一生乗れば何の問題もないってことかな、フッフッフッ。わしは十文字原へ寄ってから帰りますということで、十文字演習場まで登ってお別れ増しました。本日の十文字原。今日は朝10時出発だったので、まだ明るいなぁー。さ、わしも下って帰ろうっと。本日は、86kmほど。獲得標高は、1732mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。宇佐の辺りはこんなルートを通りました。昨日のNHK BSのチャリダー、高木菜那ちゃんがついにチャリダーメンバーになったみたいだね。これはもう、乗鞍目指すんだろうなというか、目指して欲しいなぁー。早く坂バカ部へ入部しないかなぁー。にほんブログ村
2024.05.11
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あれれ、今日は曇りの上に強風っぽいなぁー。今日はこどもの日のようなので、少年気分に戻って探検といきますか。坊主地獄先交差点の上のいつものコンビニで、本日の買い出し。ほらね、空はこんなんだよ。のんびり登って、本日の十文字原。草のなびき方でわかるかなぁー、爆風になってきたんだゎ。チャリ子をこの角度で立て掛けたら風で倒れそうってくらい。十文字原演習場、さ、次へ行きましょう。一昨日1500mアップした脚は少し重いかなぁーと言いながら由布岳が見えて来た。はい、ゾウさんのところまで来ました。超久しぶりにここを下って行きます。暫くは下りっぱなしです。五郎丸という辺りを超えて、この喫茶店の信号を左折します。曲がると、キレイな道路です。今日は珍しくガーミンでコースを引いてナビしながら進んでます。初めて通る道ですゎ。この辺りは、谷に沿って進むにはいいのだが、谷から谷へ横切るコースだとアップダウンが多くなる。下ったところで合流。合流してすぐに右折です。わぉ! ここからも由布岳がドーーーンと見える。ほら、また登りでしょ、横切るコースだからねぇー。ほんで、この郵便局を左折です。次はここを右折。お、ここはトンネルだ! 登らなくていいのかな。由布岳、バイバイーイ!ほんで、ここを左折と。こんな風景です。進むと、何やらそれらしい名前の温泉が出て来たぞ。ここを左折しても行けるらしいが、直進で行くのが素直みたいだ。あのさぁー、「あまりおんせん」って読むんだと、余温泉は。そんで、余の滝も「あまりのたき」って読むみたいなんだゎ。え? なにが問題なんだって?余を「あまり」「あまり」って読んでたらさぁー、つい余貴美子をさぁー「あまりきみこ」って読みそうじゃないか?余貴美子は好きな女優さんだからさー、ちゃんと「よきみこ」って読みたいじゃん。なので、わしはこの余の滝を、「よのたき」って読んでた。この先も、わしの中では「よのたき」でいいか。お、あと3kmくらいらしいぞ!間違いそうなところに案内標識が立ててあるので分かりやすい。次は、こっちか。ガーミンのナビではとりあえず余温泉の位置をゴールに設定しているのだ。その先が地図では今一つよくわからなかったのだ。道なりにと。道なりに、軽トラの後を着いていく。で、ここが余温泉らしいぞ。グーグルマップを見る。なんとなく、左かなぁーと。道なりに進んでいったが、何か遠のいている気がして折り返すとこの案内板があった。何々、道が狭くなるから余の滝へ行けないと書いているけど、自転車なら行けるってことかな。ということで、左の道を登ることにした。だんだんきつい坂になってきたなぁー、ま、こんな道はだいたいきついんだゎ。ついには、こんな道になってしまったぞ。10%超えて来るし、落ち葉だらけで、濡れてるし、乗ったり押したりしながら登る。登りながら、この道あってんのかなぁーとかなり不安なのだ。グーグルマップを見るが、余の滝には近づいているようだが位置が道からずれている。GPS衛星がうまく捕捉できないのかもな。すると、いきなり滝が現れたぞ!! これが余の滝か!?余の滝ちっちゃ!!引き返す勇気もないまま進む。こんなんあったけど、ここ降りていく勇気もないし、これ絶対違うでしょ。このまま進んで山の頂上に出たらどうしよう。。あ、ピークかと思いピークを超えたら、こんなとこに出た。。おい! 余の滝はどこに行った!!分かりやすい案内図があった。わしは、黄色い丸で囲んだ辺りを登って来たということみたいだ。。ただ、ここを回って行けば余の滝へは行けるようだが、もう時間がなぁー。ここにはなぜかサイクルラックとトイレと休憩場所がある。ま、とりあえず、ちょいと休もう、想定外に脚を使ったんでね。気を取り直して下りながら、魂の雄叫び。もう16時過ぎたんだよな、今日は諦めて帰ろうかと。すると、余の滝が現れた! あと600mだって。時間も気になるが、あと600mなら行ってみるかという気になる。が、そうだよね、山の中の600mだもんな、そう簡単じゃないか。それでも確実に近づいている実感がある!20%近いので、もう押して登ってます。どんどん進んでいくと、あ、あったぁぁーー!!あれが、余の滝だな。あぁーー、着いたよぉぉーーー。苦労した分、着いたときの感動はやはり大きいなぁー。そして、何より嬉しいのがチャリ子をここまで連れてこれたことだな。これが、余貴美子じゃなくて余の滝だ!!さ、チャリ子よ、マイナスイオンを浴びながらよく見なよ。東椎屋の滝では、滝のとこまで連れていけなかったしな。この時期は結構水量がある方なのかな。綺麗に正規分布しているように見えてしまうゎ。なになに、末広の滝とも呼ばれているのか、縁起の良い滝なんだな。滝壺に近づくには、ここを歩いて来る必要がある。中々危ないよ、濡れている石は滑るしね。余の滝を見終えて、ほっとして見るこの風景、日本の景色だねー。そして、本日の間違いの場所まで下って来た。わしはこれを左に行ってしまって訳の分からない道へ迷い込んだのだ。ここは、黄色い矢印の通りに真っすぐいけば余の滝も近い。しかーーーし、今まであんなに親切に案内板があったのに、なんでここには無いんじゃぁぁーー!!ちなにみ、これがわしの走った道です。この地図の道だとわしの走った道で余の滝へ行けそうでしょ、だからどんどん登ったんだよな。すっきりしたので、来た道を戻って帰ります。帰りもアップダウンはありますよ、もちろん。いくつもの谷を横切るルートがこれです。幾度もアップダウンを乗り越えて、何とか500号が見えるとこまで帰ってきた。あの信号を右折すれば、あとは道なりに登って行けばアフリカンサファリのとこに着く。ということで、ここで脚休めと補給だな。ふぅーーー、疲れたぁー。あと、400mアップくらいかなぁー。自販機で麦茶を買っていたら、ネコちゃんが見つめてた。さて、頑張って400mアップいきますか。あ、また由布岳が見え始めた。大体わしの走っているところは由布岳が見える範囲だなぁー。母親に見守られている子供ようだな。早く親離れして由布岳が見えないくらい遠くへ行けるようにならないとな。エンヤコラ、エンヤコラ、もうしんどいわぁーと言いながら「須崎の滝」まで来た。とりあえず、写真撮っておきますかといいながら脚休め。ふぅー、脚休めと。それでも最後はダンシングで爆風向かい風をやっつけた。「ゾウさん、ただいたまー」と。そして、ここを下るとAPU坂へ行けるとこに来た。が、さすがに今日は勘弁してくれ!もう、暗いし、時間も遅いし、脚もねぇー。ということで、素直に下ってここ。本日は、81kmほど。獲得標高は、1861mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。にほんブログ村
2024.05.05
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早く起きた朝には!出発はやはりお昼過ぎだった。。今日はいい天気なんですが、山にはちょいと雲がありますねぇー。堀田のコンビニで、本日の買い出し。だんだんと、ダンシングに自身を持ち始めるわし。速いとかではなくて、わしのダンシングの型ができてきたような。ダンシングでのリーディングエッジはほぼほぼ固まってきたかなぁーと。シッティングでのリーディングエッジは、まだフラフラ揺れている状況かな。ま、焦らずコツコツと探しましょ。小さい毛虫には注意しながら、城島高原からの由布岳、雲の中。由布岳登山口を通過、GWなので、登山客も多いです。次は最期の一登りへ。本日の由布岳、を撮影なのだが。この隼に乗ったおじさんが、何やらわしのチャリ子をじっと見ているのだ。今日はGWでここにも人がパラパラと来ているのでこの状態でもわしは写真を撮った。暫くして、隼おじさんは上へ行った。が、すぐに折り返してきた。バイクを停めて、わしの方へ来たぞ。ん? 何やらわしの自転車をどけてくれということらしいぞ。は? 少しムッとしそうになるわし。続けて話を聞くと。このガードレールに書かれた「うんこ」という落書きと一緒に自分のバイクを写真に撮りたいとのこと。え!? 何それ??広島から来たバイクライダー二人組。聞けば、別府のバイクライダー夫婦がこの「うんこ」と一緒に写真をブログに上げているらしく、その場所がやっとわかったので、今日は念願叶って写真撮れると思ったら、わしのチャリ子が。。この「うんこ」は10年くらい前からあるらしく(わしがチャリ乗り始めた頃より前からだ)、だんだんと文字が薄くなってきているので、消えないうちに撮りたかったと!えぇーー、わし、役所に言って消してもらうかと思ったこともあったのにぃーと。わしは別府から来ていて、しょっちゅうここには来ているんですが、全く知らなかった。この「うんこ」がそんなに人気だったとは。。そう言われたら、よく見れば、なんか味のあるガードレールに見えなくもないってか?ちなにみ、隼ってバイク、こころ旅に出て来た隼駅でよく写真撮っているやつだよね。聞けば、鳥取だかの駅らしく、集まるときにはかなり隼バイクが集まるらしい。そうか、広島からだと鳥取はここに来るより近いな。隼おじさんは、わしと同じくらいか? もうちょい上の世代かもな。広島弁のイントネーションが少し懐かしかったな。さて、わしも次へ急ぎましょう。緑がたまらーーーんって感じっす!今日は、湯布院へ下りまーす。狭霧台展望所はスルーしました。黄色い矢印のところが、さっきまでいた「うんこガードレール」の場所です。下りながら、ほぼ路肩無しのところで停車、自転車でしか無理でっせ。横を見れば、この景色! 由布岳は雲の中っすけど。。湯布院の渋滞を抜けて、ラストコンビニでトイレ休憩。お礼のお買い物。やまなみハイウェイを登って行きます。由布岳の雲はずーっと離れませんねぇー。水分峠にとうちゃく。本日の目的地、蛇越展望所へとうちゃこ!本日一番の激坂、そう階段っす、疲れた脚には堪えまっせ-。堪えるっちゅうてんねん!堪えまんにゃわ。ヒーハー登って、展望所。今日は恥ずかしがり屋の由布岳ですね。いつ見てもいい景色です。もう5時ですが。長居はせずに折り返して帰路へ。湯布院駅からの由布岳。最後の300mアップです。ラスト200mアップ。枯れすすきもいいけど、やはり新緑はいいねぇー。夕暮れもいい感じ、ここを自転車で登っている自分に酔ってますゎ。帰りは狭霧台に寄る。雲がある方が夕日も絵になりやすいのかな。沈む夕日を見ながらラスト100mアップを登る。もう少し見たいと思いここをまたちょいと登った。が、、沈んじゃったゎ。。由布岳登山口を通過して、後は下るだけ。本日は、71kmほど。獲得標高は、1507mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、隼ってバイクは人気があるんだな。何かのアニメとかに出てたとかかなぁー。ま、どこのメーカーかも知らないわしだけど。いやいや、隼ってバイクじゃなくて、あの「うんこガードレール」が人気だったことに驚いたゎ!にほんブログ村
2024.05.03
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