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雨、雨ですな。ということで、飽きもせず家の中でサドル調整をやってます。このとき初めて固定ローラー台というものがあれば便利だろうなぁーと気が付きました。当初のサドル位置は見る影もなく、サドル高さは1cm以上低くなっています。。で、サドルが1cm低くなったということは、それに合わせてハンドルも1cm下げないとフォームが崩れますよね、ということでハンドルを下げようかと!やったことあんの?いーへ、ありませぇーーーん。大丈夫か?昔、ショップの店長も「簡単だよ」って言ってた記憶がある。とか言っている間にとりあえず外してしまった。なんかね、中から銀色の筒みたいなの(左端のやつ)も出て来た、なんじゃろねぇー。この中に入っていたんだよ、腹籠りか? 中に仏像とかが入っているのかも!?ステムの下にはスペーサーが4個入っている。1個の高さが1cm程度なので、これを1個外せばハンドルが1cm下がることになる!でね、ステムを締めているボルトを緩めているとね、パラパラと塩が落ちて来る。そう、わしの汗の結晶なのじゃ。うーーんしょっと、ステムをコラムから取り外した。この丸い柱みたいなのがコラムというもので、これに前輪を固定するフロントフォークが付いている。ステムを外した状態から。下から4番目のスペーサーを抜く。スペーサーが3個になりました。スペーサーが3個の状態で、その上にステムを取り付けます。外した4番目のスペーサーはステムの上に移動します。ここで、先ほど中から出て来た仏像入れを戻します。なにやら、これはプレッシャーアンカーとか、プレッシャープラグとか、プレッシャーアンカープラグとかって呼ばれているものらしいです。プレッシャーアンカーはスポッと中に入ってこのようにネジの付いたフタで止まっています。元々一番上にあった5番目のスペーサーを載せます。ヘッドキャップを付けて。最後はアクションカメラ用マウントも一緒にネジで固定します。ま、今はアクションカメラは壊れて使っていないので、このマウントはいらないかもな。はい、ステムの位置が1cm下がりましたよ!変更前は、④と⑤の間にステムが入っていました。意外と簡単だったなぁー。では、ボルトを締めましょうねと、以下のような順番で締めた。最後のヘッドキャップのネジを締めているとき、なんか空回りしているような気がしたが途中から固くなって締まったようだ。後で判明するのだが、この締める順番が既に間違っていた。(初心者あるあるらしい)で、完了したと思っていたらね、フレームとフォークのつなぎ目のとこがね、ガタガタ言うのよ。あれ? これって最初からこうなんだっけ??うーーん、最初がどうだったかが分からないゎ。。わしのせいでガタガタになったのか??しばらく、ガタガタやっていると、やはりこれはまずいんじゃないだろうかと思い始める。ネットで調べてみる。あ、やっぱダメみたいよ、これ。ヘッドキャップを止めるネジを締めると、ここが密着してガタガタ言わなくなるらしいのだ。そうなんだ。では、もう少しきつーーく締めてと。ガタガタは直らない。。そもそもどういう構造になっているのか分からないので、まずはそこから調べてみるかと。色々調べて、やっとまともな解説動画に辿り着いた。そこに、先ほどの仏像入れことプレッシャーアンカーについても解説がされていた。このプレッシャーアンカーの解説なしの動画が多いので消化不良が続くのである。このプレッシャーアンカーが何をするものなのかをちゃんと知る必要がある。プレッシャーアンカーという名からも想像できるように、コラムの中でこの銀色の側面が外側に広がってコラムに押し付けられてコラムと一体化するというものである。プレッシャーアンカーを上からみると、六角レンチで締められるようになっていて、さらにその下にネジ穴も見えているのがわかるだろうか。6角レンチで右側に回すと側面が広がるようになっている。ただね、スポッと緩く入る状態で六角レンチで締めてもクルクル回るだけで一向に固定されないのだ。取り出して構造を見たり、色々やってみて、なんとかやり方が分かった。まず、コラムにギリギリで入るくらいにプレッシャーアンカーを広がった状態にしておくこと。それをコラムに押し込んで、その状態で六角レンチで締め始めると手応えのある締まり方になる。そうなればそのまま締めていけばOKだ。ここはある程度きつく締める。但しコラムはカーボンなので割ったりしないようにね。トルクレンチで締めた方がいいのだが、トルクレンチを出すのが面倒だったので感覚で締めた。これで、コラムとプレッシャーアンカーが一体化したことになる。このプレッシャーアンカーにあるネジ穴にトップキャップからネジを通して締め上げることにより、コラムを引き上げてフレームと密着させるのである。これを理解していれば、どの順番でボルトを締めるのか、どこをガッチリと締める必要があるのかというのが自ずと分かるっていうものだ。このプレッシャーアンカーというのはカーボンフォーク(コラムまでカーボンのもの)にだけ使われるものらしいのだ、鉄のフォークとかはこういう問題はほぼ起きない仕組みらしいのだ。プレッシャーアンカーを押し込んだ状態。真横から見るとこんなんです。6角レンチでプレッシャーアンカーをコラムに圧着させます。この時点ではステムをコラムに締め付けるボルト(左右2ヵ所)は緩いままです。ヘッドキャップを被せます。ネジを締めてヘッドキャップを固定するというのは、見かけ上の説明です。このネジを締めるとコラムが引き上げられて、フォークとフレームが密着してがたつきを無くします。なので、このときフォークを手で持ってフレームと真っすぐに密着した状態にしてからネジを締めるようにするとうまくできます。最後は、ハンドルとタイヤが真っすぐになるようにしてから、ステムを2ヵ所のボルトで締めます。2ヵ所は、ちょっとずつ交互に締めます。(上下の締める箇所が均等に締まるように)ここも本来はトルクレンチで締めた方がよいです。このときステムがカーボンのコラムを締め付けていくわけですが、その位置のコラムの中にはプレッシャーアンカーが入っているのでカーボンコラムが潰されないように補強している役割もあるとか。というわけで、何とかハンドルを下げることが出来ました。これでまた一つメンテの方法をマスターできました、よかったよかった。プレッシャーアンカーの問題点は、ヘッドキャプを外したときにプレッシャーアンカーがすぽっと抜けたことですね、ヘッドキャップを外しただけならプレッシャーアンカーがちゃんと固定されていたままなら今回のようにガタつきは発生しなかったと思うのですが、なんではずれたんだろう?プレッシャーアンカーが一度外れてしまうと、上記の仕組みを把握していないとちゃんと組み戻すことが出来ないんじゃないかな。え? ところでサドルはちゃんと調整できたのかって?うーーーん、わかりません。。長い旅になりそうです。にほんブログ村
2024.06.23
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雨上がりの昼空。本日の買い出し。この時点で、既に疲れた。暑いねぇー、蒸し暑いねぇー、夏かいねぇー。とりあえず、登りましょう。やはり暑いと体力を消耗するんだな、ひーこら言って十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、パノラマ版。大分市の工業地帯の上、何か汚れた感じの雲が線状に掛かってるでしょ。よく見るんだよね、この感じ。ただの雲かなぁーって思ってた。ところで、昨日、大分に光化学スモッグ注意報とかが出てたんだよね。え? 今時そんなのあんの?って思った、昭和かよ!ってツッコミたいよね。そこで、この雲。工業地帯の煙突からの煙と何か関係あんのかなぁー。こうやっていつも十文字原に登って景色を見てないと、気が付かないかもな。ま、そんなことより、ここでもわしはサドル調整をしてしまう。なんか癖になってきてるぞ、サドル調整。あ、演習場の山にも雲が降りてきてるな。別府霊園目指して登りながら、お尻の感覚に集中する。別府霊園にとうちゃく。ここで、サドルを調整しては、霊園の中を少し走って感触を確かめる。そして、また調整しては乗る、を繰り返す。これだ!っていうサドル位置が出たら終了できるのだ。サドル調整は、サドルの角度、サドルの高さ、サドルの前後位置の3つをそれぞれ微調整していく。単純のそれぞれ3パターンの調整ができるとしても、27通りの組み合わせがある。それぞれ5パターンとしたら125通りとなる。その中で、わしの尻に合うパターンは何通りあるのだろうか。表を作ってやっているわけでもないし、ミリ単位以下の調整とかにもなるので、いつ終わるとも分からない調整をやっている。うーーん、これがベターかなぁーというところになるまでに約1時間。。そして、塚原高原へ向かって出発してから5分後には、また止まってサドル調整しはじめた。もうね、何が何やらわからなくなってきた。そして、どんどん悪くなっているような感触。そんなこんなで、塚原高原にとうちゃくと。出発が1時頃だったし、サドル調整に時間を取られてるので、もう日が傾いてます。ここの山には雲が降りてきてます。エコーライン登り口に来ました。ひーこら、ひーこら登ってピーク。ここでもサドルをいじる。猪ノ瀬戸からこっちへ登ってきました、由布岳登山口。本日の由布岳。パノラマバージョン。高いとこからもね。夕暮れ時の湯布院盆地。梅雨の晴れ間のワインディング。む、む、霧か?猪ノ瀬戸まで下ると、こんな感じ。城島高原のとこでも、サドルをいじいじ。もうね、わけがわからなくなってきた。プログラムとかデータベースのチューニングをやっているような気になってきた。ただ、これらは最初にバックアップを取ってからやるので、いつでも元の状態に戻せる。しかし、サドル調整ではバックアップとか取れないし、写真撮ったところで気休めなんだよな。。カームバック、あの時のサドル位置!志高湖にでも行けば、池から女神が出てきて、「あなたの欲しいのはあのときのサドル位置ですか、それとも金のサドルですか?」聞いてこないかな。もちろん、金のサドルだよね!うそうそ、あのときのサドル位置をくださーーーーい!本日は、47kmほど。獲得標高は、1027mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。最後も下りながら、やっぱこれはサドルが少し高いなと。家に帰って、冷静に考えた方がいいな。--にほんブログ村
2024.06.21
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夕方に雨マークが付いたなぁー。。迷わず行けよ、行けばわかるさ。なんとなく嫌な雲だなぁー。本日の買い出し。オレンジジュースがあったぞ!登っているとやはり気になる、後輪が一瞬引っ張られるような感覚。これは、このハッチンソンの700x30Cに変えてからなのだ。最初は、エアボリュームが大きいのでその影響か何かなのかと思っていた。それでも気になったので、登りの時にホイールがブレーキシューに当たるのかと思い、ブレーキの幅を少し広げたりした。しかし、色々調べたら、ブレーキシューにリムが当たるのはよくあることでそんなに気にしなくてよいとのことだった。でも、そんな気にしなくていいくらいの程度なのかがわからないのだ。で、次に気になったのがブレーキキャリパーとタイヤのクリアランスなのだ。何やらシマノのリムブレーキはそもそも28Cまでのタイヤしか想定していないらしいのだ。登りでトルクが掛かったときに、ホイールがよれてタイヤがキャリパーに当たってるのか?ただ、これは確認のしようがないであーーる。メンテナンス台でいくら後輪を回してもタイヤやリムはどこにも当たらないで綺麗に回るからね。でも、手でホイールとフレームを掴かんで力を入れると確かにホイールはよれるのだ。ネットで調べると、クイックの締め方が緩いとよくないとか書いていたので、結構きつめに締めた。なんとなく、これで少しマシになったような気もするが、気のせいかもしれない。。うーーむ、どうしても気になってしょうがなくなったら、後輪だけはビットリアの28Cに入れ替えることも考えないとな、もったいないが。あ、捨てなくてもいいのか、前輪として使えばいいのか?本日の城島高原からの由布岳。汗だくだゎ、夏だわ。ちょいとサドルの微調整。え? まだやってんのかって?はい、まだまだやってます。。はい、気持ちいい景色になってきましたよー。由布岳登山口を通過。最後の一登りをして、本日の由布岳。ワイドーーーナ感じで。湯布院の町もパノラマで。緑の絨毯もパノラマだ。下りながら、ワインディングもパノラマで。湯布院へ下ってます。横を向けば、最後の一登りの断面。狭霧台展望所を通過しての下りのメインイベント、通常の撮影。パノラマで撮ると、こーーんな感じ、実際もこーーんな感じに見えてます。湯布院のラストコンビニでトイレを借りたついでに、補充。水分峠へ向けて登ってます。水分峠のパノラマバージョン。え? 水分峠をパノラマで見たいと思わないって?漕いで漕いで、とうちゃこ!蛇越展望所の下のとこでーす。パノラマでどうぞ。雲はあるけど、雨は大丈夫そうでよかった。さて、ここではまだやってなかったはずだな。せぇーのっと。ええぇー、由布岳バンザーイじゃないのか!空手の型です。うそです、シェーです。でも、空手の型に見えなくもないんじゃないのか。隠そうとしても滲み出て来るんだな、脂肪が。。これが、由布岳です。どすこいではなくて、内もものストレッチですよ。ここの標高表示が、790mほど。由布岳登山口の標高とほぼ同じです。今日はここで折り返して帰ります。なーんかね、暑さからなのかバテぎみです。道の駅湯布院にも寄ってちょいと給水休憩してました、珍しく。最後の300mアップです。あとね、ここでもサドル高さを微調整したんですが、それ以上にね、ちょいと足首というか踵が少し落ち気味だったような気がしてそれを少し意識したら、ケツ痛が一気に改善したような。。え、マジ!?ほんと、スイートスポットが狭いゎ!わしのケツ。あと200mアップです。今日はまだ夕暮れ前ですねぇー。狭霧台へ向けて登ってます。狭霧台展望所へとうちゃーく。ロードバイクに興味を持った若夫婦とちょいとおしゃべり。そのおかげで少し長めの休憩ができたので、脚の疲れが少し取れたような気がする。さ、最後の100mあっぷです。本日は、71kmほど。獲得標高は、1445mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、自転車に対してね、マナーが悪いのか運転がヘタなのか、そんな車はだいたい「わ」ナンバーですゎ。(個人的印象ですが)観光地だからか、「わ」ナンバーは結構多いよね。目につくのは福岡の「わ」ナンバー。なんで福岡からレンタカーで来てんの??あ、アジア人観光客が福岡空港から来てるのか!?今日の一番遠いナンバーは、「所沢」だったな、よう来たねぇー。にほんブログ村
2024.06.16
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暑いよねぇー。全国的に暑いらしいよ。しかも一番暑そうな午後2時頃スタート。暑いときは山へ。坊主地獄先交差点まで登ってからの、いつものコンビニで本日の買い出し。半額のオンパレード。そして、夏らしくソルティライチを買ってみた。さーて、登りましょう。はい、登りましたよー、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、パノラマバージョンでーす。あれが、うわさの経塚山ですな。十文字原演習場の緑。今日はこっちへ来ました。いつも休憩していたここから見えている山は、もしかして経塚山か??アップダウンしながらここへ。はい、左折して経塚山方面へ登ります。ポケットパーク日出へとうちゃーく。天気がいいと最高だな、ここは。景色を見ながらちょいと休憩しましょう。海の方から。山の方まで。パノラマで撮るとこうなります。ここ、はげ山みたいに土が見えていて、そこに植樹していた景色を憶えているのだが、気が付けば緑一色で木が育ってきているではないか!伐採しては、植樹してというサイクルを回しているということなんだろうか。こういうのも、自転車で山に登るようになって自然と分かってきたなぁー。登りながらの景色。経塚山に入って来たが、山頂へは登らずに経塚テラスに来た。今日は出発も遅かったので、徒歩で登るのは面倒くさくなったのであった。ここでは休憩せずに次へ。今日は、経塚山の反対側の方で下った。そして、ポケットパーク山香というとこに、展望台があった。登ってみると、こんな展望台があった。ほぉー、なるほどねぇー。さらに下って行きます。幾重にも山々が重なっててね、わしの目がおかしいのかと思うほどだ。うーーーーーん、えい! 右だ!!何畑だろ?うひょーー、ジェットコースターみたいな道でっせー。この道は車はほとんど通らないし、路面がまだ綺麗なので走りやすい。景色もいいっす。で、こんなとこに入り込んできたが、今日は引き返した。たぶん、昔来たことある道だ、確か赤松峠へ登る10号線に出れるんじゃなかったかな。今日はこの辺りで諦めて折り返すことにした。帰りは、経塚山まで登り返しですゎ。。経塚山を越えて下り!雲のの中に虹が!夕暮れ時のポケットパーク日出へ再度寄る。夕焼けの変化を楽しみたいが、帰ります。グーグルアースで見るポケットパーク日出からの景色。激坂の一つ、二つとやっつけて、あれぇーー、またここを下ろうとしている。そして、APU坂を登り始めたのである。ひーーーー、ゴール!十文字原演習場の夕焼け。十文字原とポケットパーク日出の位置関係。下る頃にはもう真っ暗です。本日は、55kmほど。獲得標高は、1434mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果はガーミンはこう言ってます。経塚山を越えて下ったコースはこんなんです。グーグルアースではこんな感じっす。夏のようなこの暑さも今週末までなのかなぁー、そろそろ梅雨入りがどうのと言ってるしなぁー。--にほんブログ村
2024.06.14
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今年のツールド九州、大分ステージのコースが発表されていました。昨年は日田の方のコースだったのですが、今年は別府スタートで日田ゴールのようです。コースはこんなんらしいです。別府スタートなんですが、スタート位置はAPU(大学)なんですゎ。つまり山の上なんですよ。これだと、一般市民の人は中々見れないのかな。別大マラソンのように国道10号線を規制したりするのはまだ時期尚早なんですかね。わしの想像では、国際観光港から横断道路をまっすぐ登りやまなみハイウェイをどーーん!と進んで、湯布院もどーんと規制して観光客を締め出してどっかーーんと長者原まで行くのかと思ってた。それでこその別府スタートの意味があると。ラインレースなんで各自治体や警察の協力無しではできないんだろうし、それが難しいんだろうなぁー。昨年のツールド北海道での死亡事故の件もあるからハードル上がるよな。頑張って名物イベントにしてくれ!で、今日はあまり考えずに坊主地獄先交差点まで登って、いつものコンビニで本日の買い出し。天気いいけど、なんか暑いよ、今日は。今日はサドル調整ライドでいいかと思ってあまりコースは考えてなかったのだ。十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。気持ちいいっすゎ!では、パノラマでご覧あれ!肉眼ではこれくらいの広さで見えてますかね。黄色い矢印の所がAPU(大学)です、あそこが大分ステージのスタート位置です。APUをグーグルアースで上から見るとこんなんです。キャンパスを全部使わせてもらえれば、構内をパレード走行してからスタートって感じなのかな。しかし、一般市民がここに来るのはハードルが高いような気がするんだよなぁー。というか自転車でここに来るのも若干ハードルが高いか?標高400m弱ってとこかな、ここは。そうだ、今日は大分ステージのコースを走ろうかと。ということで、いつものように登って別府霊園からの由布岳。汗だくっす、今日は湿度があるのか、汗が中々飛ばないような。APU、別府霊園、塚原高原の位置関係。(グーグルアース)それにしても、空を見てると、気持ちいいゎー。次は塚原高原へ向かってます。(これは裏道っす、大分ステージのコースに並走している道)途中で表の道へ合流しました。(裏道の激坂を逃げただけですが)塚原高原からの由布岳。ここはコースですね。お馬さんは2頭だけ出てました。湯布院方面へ向かう道(ここもコース)湯布院へ下っていく道からは逸れて、こっちへ来ます。(ここもコース)ヒー、疲れた!由布岳には面白い雲が掛かってますな。で、進んで行くと、少し雲が増えて来たなぁー。ここもコースでーす。ほら、ここもコースですね。突き当りを左へですね。はい、この道で湯布院へ降りていくというコースのようです。この道の右手側が自衛隊の日出生台(ひじゅうだい)演習場です。重たい車両(戦車とかもか?)が走るのでこの道はコンクリート舗装です。由布岳の山頂を狙ってまとわりつく雲ですね。塚原高原、日出生台演習場、湯布院駅の位置関係(グーグルアース)水分峠を目指して登る道(やまなみハイウェイ)です、ここもコースです。湯布院のメインストリートを迂回するコースを考えたんですね。数時間とはいえ、メインストリートを通行止めにするのは無理だったんでしょうかね。登っているとき、速いチャリダーさんに抜かれました。バックミラーの中で、どんどん大きくなって、さぁーッと抜いたかと思うと、左手で「いいね」マークをしてくれた。「こんにちはー!」と返した。あっという間に消えていった。めっちゃ速いんだろうなぁー。水分峠にとうちゃーく。今日はちょっと引いた位置から撮影。峠と言いながら、いつもそこから登る感じになっているからね、右側へ行くと下りなんです。なので、峠なんです。本線は右側へ行く道なんです。真っすぐいくのは、やまなみハイウェイで、元々は観光用に作った道路です。今は無料開放されています。話は全く変わりますが、わしは生きているうちに、立山黒部アルペンルートを自転車で走ってみたいと思っているのだ。(というかつい最近思ったのだが)しかーーーし、立山黒部アルペンルートは観光バスのみOKで、マイカーだけでなく自転車もダメなんだって!乗鞍は自転車はタダで通れるのにねぇー。以前、ヒルクライムレースが行われたが2年間で終了してしまったようだ。参加費が宿泊費込みで36000円とかだったらしいが。。黙ってても観光客が来るので、自転車なんか通さなくてもいい、面倒だしっていう感じなのかな。自転車も走れるようになったら、わしの「死ぬまでに登るべき峠リスト」ベスト10に入るなぁー。蛇越展望所へとうちゃこ。もう、展望所へは登りません。ここで、十分なんです。はい、この景色で十分です、わし。下はこうなってます。山頂を半分だけ隠す雲、まるで、国立の冨士見通り沿いのマンションみたいじゃないか。湯布院駅、水分峠、蛇越展望所の位置関係(グーグルアース)ん? 何か増えていないかい?へい、VOLT800が追加されましたぜい。左側のレザインのライトは、1300ルーメン出るやつでランタイムも結構あるはずだったのだが、これがね、そんなに使ってないのに気が付いたらランタイムが半減しているようなんだな。そんなんで、かなり前から、もう一つ予備のライトを物色中だったのだ。最初は、中華製の安いやつでいいかと思っていたけど、これも見ているとだんだん高いものがよくなってくるんだな、そうするとやはりちゃんとした奴を買った方がいいのかなぁーというパターンに嵌る。悩んだ挙句、劣化するバッテリーが取り外して交換可能なものがいいのではないかと!ということで、VOLT800と予備のバッテリーをamazonでぽちっとして昨日届いたのだ。2つのライトと予備のバッテリーを持っていれば、10時間くらいは大丈夫そうだ。19時~翌朝5時くらいまで持つことになるので、夏なら一晩走り続けても大丈夫なのだ、たぶん。これで、心理的余裕が出来たゎ。で、ツールド九州のコースはまだまだ先へ進みますが、わしはもう進みませぇぇーーん。折り返して帰ります、もう5時過ぎてますんで。下って、下って、戻りまーす。湯布院駅にとうちゃーく。平日の夕方だと、そんなに賑わってないなぁー。湯布院駅、水分峠、蛇越展望所の位置関係(グーグルアース)最後の300mアップです、今日はなーんか疲れたぁーー。やはり、暑さなのかな。10回くらいサドルの調整を繰り返して来ました。ぼちぼちな感じなフィッティングに落ち着いたかなぁーっていうレベル。ケツ痛の一番の原因はパッドがへたりなんじゃないかなぁーーと。。狭霧台からの由布岳。日が沈む。由布岳登山口を通過して、別府へ帰ってきました。本日は、76kmほど。獲得標高は、1574mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。で、ツールド九州(大分ステージ)を観戦するにはどこがいいかなぁーって思いながら走ったのだが、うーーーむ、難しい。車線規制中は全く入れないとなると、結構難しい。そんなことより、スタート時間に起きれるのか? わしは。。ベストポジションは、パソコンの前かもな。。--にほんブログ村
2024.06.12
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予備のフロントライトを探していたが、結局メインのライトになるものを買った。キャットアイの VOLT 800 です。そして別売りの控えのバッテリーも買った。両方合わせて、amazonで 1万5千円弱でした。実は、このVOLT800には、バージョンアップした VOLT800NEOというのが販売されています。但し、実店舗のみで販売しておりネットでは販売されていません。ショップでの定価ベースだと予備のバッテリーとセットだと2万5千円弱くらいだったかなぁー。というわけで、VOLT800 と VOLT800NEO では実際の購入では1万円程度の差があるのです。何が違うかというとバッテリー容量ですね。約1.5倍の容量になったのかな、明るさは800ルーメンで同じなのでランタイム時間が延びたようです。つまり、以下のようにランタイムの時間がおよそ1.5倍になっている。-------ハイモード(800ルーメン): volt800(2時間) --> volt800neo(3時間)ミドルモード(400ルーメン): volt800(3.5時間) --> volt800neo(5時間)ローモード(200ルーメン): volt800(8時間) --> volt800neo(12時間)-------このランタイムの差に1万円の価値を感じれば買いなんではなかろうか。わしの場合は、まだ出たてのホヤホヤのNEOよりは、価格のこなれた評価の安定したVOLT800を選んだということかな。(本当は、ライトに2万5千円も出せるか!!って思ったのかも)とはいえ、今使っているレザインの1300ルーメンのやつも1万5千円程度したんじゃなかったかなぁー。結局、合計3万円だゎ、ライトごときに。。とりあえず、中身を確認しましょ。volt800は、マイクロUSBです。volt800neoは、type-cです。別売りのバッテリー。単体では3千円程です。フタを取るとこんなんです。各モードの明るさと持続時間とかですね。取説です。使い方です、モードが少ないので割と覚えやすいと思います。モードがいっぱいあってもね、今何ルーメンで光っているのかって、わかんないんだよね。今のモードを示すインジケーターとかが無いんですよ、ライトって。わしは、これが一番不満なんですけどね。自転車乗り始めの人とかって、800ルーメンって言われても、どれくらい?ってなるよね。これも、実際に夜乗るとルーメンの感覚が分かるようになります。夜中に山から下るような場合、本当に真っ暗で、そこを40km/hとかで下る場合に必要な明るさが、だいたい800ルーメンくらいですかね、もうちょい欲しいかとも思うがこれは製品にもよるかな。400ルーメンだとやはり足りないんですな。街灯があるようなところでは400ルーメンもあれば余裕かなとか、そんな感覚が身に着きます。これは、坂の勾配でも言えますね、5%の坂って言われても??となるのが普通ですが、実際に坂を自転車で登りながら勾配計と睨めっこしていると、肌感として勾配が分かるようになります。普通に生活している中では、いらない能力ですけどね。。製品仕様です。ここに、標準充電時間というのが書かれています。約5~9時間と書いてます、ふーんと流しがちです、わしもそうでした。ネットでvolt800のことを調べていたときに知ったのですが、これは急速充電の場合は5時間程で、急速でない充電の場合は9時間ほどということらしいのです。急速充電でない場合は、充電中は赤ランプが点灯(着きっぱなし)状態ということです。わしも最初は、この点灯状態で充電していたのだ。しかし、急速充電になっている場合は、この赤ランプがゆっくりと点滅するのです!わしは最初に普段使っているマイクロUSBの充電器で接続していました。それだと遅い充電にしかならないようでした。ネット記事を読んで、USBコンセントを変えて、2.0アンペア流れるやつにして、ケーブルも変えてみました、すると赤ランプがゆっくり点滅しはじめたのです。ポイントはUSBコンセントが急速充電できるアンペアを流せるものを使うことと、マイクロUSBケーブルには通信線が付いているものを使う必要があるとのこと。(充電専用ケーブルとか言われているものは通信線がないらしい)VOLT800とUSBコンセントがケーブルの通信線を通してネゴシエーションして急速充電するかどうか決めているらしいということです。通信線が無いとVOLT800側が「急速充電できないコンセントだ」と判断して、遅い充電モードになってしまうようです。この辺りのことは取説には記載が無いんです。ネットのブログ記事に気が付かなかったら、遅い充電のままボーっと待ち続けていたんでしょう。5時間と、9時間は大きい違いだよねぇー。あとね、オプション商品として充電用クレードルってのがあるらしい。充電システムはライト本体に付いているので、バッテリーを充電するには本体に取り付けて充電するようになっている。予備のバッテリーに充電するには本体に取り付けるか、このクレードルに取り付けて充電するみたい。また、このクレードルは、バッテリーを給電側として使えるようにもするので、モバイルバッテリーにもなるってわけだ。amazonで2千円弱で売ってるみたいだ。--にほんブログ村
2024.06.11
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ほぉー、今日は9時過ぎには出発できたぞ、わし。いい天気の別府の山々を後にして。今日は大分方面へ向かってます。柞原神社へ向かう参道へ。で、どこに来たんじゃろ、わし。さらに、ここはどこじゃぁーという初めての道。なんだこれ。寄ってみる。たい焼きGET!後の楽しみにしておきましょう。富士見ヶ丘?希望ヶ丘ニュータウン♬ 赤茶けた~太陽がぁ~♬豊後富士(由布岳)が見える丘ってことかな。これをまっすぐに登っていきます。何やら、みどりの王国に着いたぞ。入ってみるぞ。直売所があるぞ。じゃじゃーーーん、ソフトクリームぅぅーー!!う、う、うまい!! なんというか濃いぃぃーーんだゎ。ガンジー牧場のソフトクリームとは一線を画すって感じで、密度が濃いので食べ応えもある。シャリっていう感じは全くない、これが本当のソフトクリームなのかって感じ。そんでもって、これが250円!!さすが直売所、安い!直売所を出て下っていくとここに出る。442号です、右側にはジョイフルがあるところです。ここを右折して442を進みます。通って来たルートは以下です。いつものルートより、2,3km短くできたんです。ただ、獲得標高は300mほど増えるのかな。。たい焼きの店とソフトクリーム直売所の位置は以下ですね。ラストコンビニにとうちゃくです。本日の買い出し。お昼の補給にしましょう。そして、お楽しみのデザート、たい焼き! 抹茶あんバージョンです。ほら、抹茶でしょ。皮が存在感あるよ。中々おいしい。というか、わしたい焼きってあんまり食べたことないかも。大体、回転焼きの方がなじみがあるもんなぁー。さてと、食後の坂登りといきますか。ふー、ななせダムのとこです。のつはる道の駅を通過。どんどん登って山へ入って行きます。雲はありますが、いい天気です。今日はね、天気がキーなんですゎ。はい、山の中の442号です。崩れているとこもあったりします。山の中を抜けて、ここを右折すると「やすらぎ交差点」に行けます。今日は右折せずに直進して下って行きますが、ちょいと自販機で麦茶補給とトマトジュース!下っていくとこんなヘアピンカーブがあります。そこに横へ入る道があります、442からは逸れて、これを入って行きます。これを登っていきます。渓流沿いの道が続きます、気持ちいいです、癒されますゎー、登りですけど。。これが、城山名水です! うまいっすよ! 飲んでないけど。いい雰囲気の道だねぇー。岩が落ちそう。道が合流します、右へ。ふー、登りですなぁー。神角寺の方へ進みます。視界が開けた! おー、なんか見晴らしがいいなぁー。真っすぐ、左、右、さあどうしますか!はい、もちろん左の「展望台」という方へ登ります。この道ですね。 ここで標高600mほどだったかな。出だしはそんなでもなさそうなのですが。なんかだんだんと上がっていく勾配。10%を超えてきた。しかし、そんなに長くは続かないだろうと思い踏んでいく。が、曲がれども曲がれども勾配は緩まない。顔を上げる手前をみると、絶望的な勾配が続いているのが見える。確か、ピークは標高800mちょっとだったような、すると200mアップでこの勾配が続くのか?やーめた、と足を着くパターンなのだが、間違ってスイッチでも入ったのか、「絶対に足つかねぇーぞ!」となってしまった。10%~15%が続く、休むダンシングでコーナーを1つ、また1つとやっつけていく。歩くようなスピードだが、足は着かない。このスピードでの200mアップは、な、な、長いゎ!!心が折れそうになる。誰もいない、車すら一台も通らない、足着いてもいいじゃないか、、、振り払う!ひとつ、またひとつとペダルを落としていく。もう、それしか考えないことにした。終わりのない無限坂と思って諦めて漕ぐ。すると、今まで天に向かっていた道が、ふと優しくなった。ピークだった。ピークから少し下ったとこ。最後は、車止めをすり抜けて最後の登りかな。その前に、水分補給と、ちょいと脚休めさせてくれやぁー。ここに駐車できるスペースもありますね。で、想像通りの落ち葉だらけの激坂ですゎ、ここも。しかし、スイッチの入ったわしは、ここも漕いで登ろうと。最後のところです、ブヒー!標高表示は、830mほど。おー、あったぞ展望台!そして、息を切らしながら振り返ると、そこにはくじゅう連山が!この展望台に登れば、木々に邪魔されずに360度の視界が得られるのか。疲れた脚で、階段を登り展望台最上段へ。(2階建てになってるんだな、展望スペースは)あ、ここはね、「やすらぎ公園展望台」っていうところです。きついのが最後の200mアップ区間ですね。(わしの場合です)剛脚なら大したことないのかも。。グーグルアースで見るとこんな感じの坂です。位置的にはこの辺りですね。おーー、これが展望台からの眺望っす!くじゅう連山がきれいに見えてます。視界をくじゅう連山から右に移していくと、由布岳、鶴見岳がくっきりと。視界を戻してくじゅう連山から左側を見ると、寝仏(阿蘇五岳)が見えてます!ここからも、寝仏様が拝めるとは、ありがたいこっちゃ。なんかすごい景色だなぁー、ここ。さらに左へ視界を移すと、祖母山とかが見えています。さらに左へ。さらに左へ行くと、佐賀関の方の山が見えているようです。とにかく、このように360度丸見えの眺望です。今日の雲がこんな感じの雲だったので、山々はよく見えています。なので、天気はかなり気にしていたのです。前日の予報では午後は曇りに向かうって感じだったので少し危惧していたのです。天気悪いときに来たら、360度真っ白ってこともありそうだからね。視点を少し下に向けるとこんな感じっす。寝仏様をズーム。面倒くさがりのわしでも、この景色を見たらパノラマで撮ってみた。丁度これくらいが、実際の視界に近いかなぁー。くじゅう連山までの距離感、、わからんわな。。グーグルアースでの眺望。展望台はこんなんです。ここが最上階。ふー、ちょいと落ち着いてたい焼きを食べましょう。これは普通のあんこバージョンです。さて、それでは恒例の。万歳三唱でーす。シェー、と。え? お前が邪魔でくじゅう連山が見えていないって?こ、これで、どうだ。次は寝仏様ですよ。しゃがんでからのぉぉーーー。ばんざーーいじゃ!え? 今度は遠慮しすぎてお前が見切れてるって?残念!!やすらぎ公園展望台で、やすらぐどろぎつねであった。もう16時前なんだな、そろそろ帰らないとな。三脚とスマホを忘れず回収しないとな、こんなところに忘れてたら、、また登るのは嫌じゃ!さ、チャリ子よ、名残惜しいけど帰ろうな。ちなみに、ここは「やすらぎ広場」ってなってるゎ。「やすらぎ交差点」、「やすらぎ公園展望台」、「やすらぎ広場」ってなってる。さすがにここまで来ると、この辺りは何か「やすらぎ」ってキーワードと何か関係あるんだろうか?わしが知らんだけか?来た道を戻るのではなく、先に進みながら下ります。山の中を下って下って、四辻峠に出た。ここを左へ。四辻峠を下ってます。懐かしいなぁー、むかーしTREKに乗ってるころにここを死にそうになりながら登ったゎ。四辻峠をほぼほぼ下り切った辺りで脇道へ入る。こっちを下っていきます。すると、「のつはる天空広場」へ登る道へ来ます。なんか、想像してたのと違うんだよなぁー。。もっと楽に登れるのかと思ってた。中々しんどい170mアップなのじゃ。もうちょっとやさしい坂にしてくれやぁー。なんとか登り着いたぞ。おー、ただただ無駄に広いだけだなぁー。あ、ここからは、かろうじてくじゅう連山が見えますね。一段下はサッカー場です。天空広場から下ってきました、もう帰りますゎ。別大サイクリングロード、あ、さんふらわあ号(フェリー)が出航した。宇和島フェリーはよく見かけるが、さんふらわあは珍しいぞ。田ノ浦ビーチに寄る。ここでもサドルのフィッティングをいじる。後半になって、ケツが痛くなってきたのでサドルをいじったら、またわけがわからんくなった!このケツが痛い状態で、色々変えてみて痛くないところを探すのがよいのではないかと思い、色々と変えながら走っているのだ。痛くないときだと、あっているのかどうかが時間をかけないとわからないからね。もう10時間くらいライドしているから痛くてもしょうがないのかもな、手のひらも痛いし。。あ、十文字原の方の夕焼けの色が少し紫がかっていいのだ。本日は、103kmほど。獲得標高は、1746mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。全体的な位置関係はこんなんです。富士山に登っても富士山の綺麗さは見れない、と同様に考えて「やすらぎ公園展望台」を探し出したのであるが、ここまですばらしい眺望が見られるとは思ってなかった。であるが、あまり人が来ているようには思えないんだなぁー。知る人ぞ知るって場所なのか?車で行くなら四辻峠側からが無難なのかな、知らんけど。--にほんブログ村
2024.06.05
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またもや珍しく午前中に出発。堀田に登りながら、ちょっと雲があるなぁー、そんなこと言ってなかったよなぁー。あ、自衛隊の船か?イージス艦っぽいなぁー、今日は何かイベントでもあるのかなぁー。そっちに行こうかなぁーという誘惑に打ち勝ちながら登る。打ち勝った証として、本日の買い出し。少な!!へ、へ、へ、昨日の夜に、チェーン掃除しちゃったのだ、きれいでしょ。クリーナーで汚れをよく落としてから油を差したら、シフトチェンジが滑らかになった!かなり汚れてたのかな。ちなみに、スプロケは掃除してません、面倒くさかったので。。いつものようにのんびり登って、志高湖への信号のとこ。今日は安楽寺へ行く方の道を下って行きます。右側へ行けば安楽寺ですが、今日は左側を下ります。久しぶりに見る景色だなぁー。ここは、きれいになってますねー、左側は工事中のイメージしかなかった。右側を下っていきます。登るときは大変そうな坂から見る由布岳。本日2度目のコンビニでの買い出し。わぉ、今度はいっぱい買ったよ。もうお昼だったので、ちょいと補給しながら休憩。朝は雲もあり、山は少し肌寒かったけど天気よくなったら、直射日光は暑い!また、山へ入って行きますよー。県道30号を進みます。はい、これが長ーく、しかも登りの、歩道の無い恐怖のトンネルですねぇー。救いは車が少ないということだけです。長ーいトンネルを抜けると、そこはただの山の中でした。そして、水の駅おづるを通過。時間的に寄るのはやめた。頑張って進んで行きます。長湯温泉を通過。そして、九重連山が姿を現して来ました!この交差点を右折です。景色が開けましたよー。おー、久しぶりのこの景色!すっかり晴れて、気持ちいい天気になりました。まんじゅうハウスにとうちゃく。ふー、ここでまずは休憩だよ、トマトジュースを買ったよ。ちなみに、わしはこのまんじゅうハウスのお店の中に入ったことはない。だから、何を売っているかは知らないが、たぶんまんじゅうを売っているんじゃないのかと。少し脚をもんだりストレッチしてから、いざ出発!で登り始める。おー、あと少しだぞー。どーーーん! 久しぶりのここ!もう16時前です。今までだと、もう遅いし、脚もつりそうだしということでここで満足して折り返すことも度々。が、今日のわしは違うぞ!こんな感じのとこへ来ましたよー。もうちょい進んで。高原を堪能。アップダウンは続く。ガンジー牧場にとうちゃこ。ヨーグルトソフトクリームを買った。この時間なので行列はなくすぐに買えた。さっぱりしてそうな味じゃないと食べたくない感じに疲れがね、どっと出ているゎ。九重連山を見ながらソフトクリームを食べる、う、うまい!ヨーグルト味で正解だった、少し生き返ったなぁー。超お久しぶりの、天空のプロムナードに来た。ご無沙汰してます、寝仏様。天気はいいけど、うっすら霞んでいますねぇー。そう簡単には寝姿を見せてはくれないのだ、寝仏様は。うっすらでも、寝姿を見れてよかったのだ。もう16時半過ぎだけど、まだまだ明るいっす。さ、気持ちよく下っていきますか。寝仏様にお別れと。九重連山すごーーい。正面がくじゅう花公園です。ここを左に下りって帰路につきます。振り返って、九重連山にお別れと。こんな位置関係です。こうやってみると大観峰もそんなに遠くないかなぁー。一日で往復は無理だけど。後は、ひたすらアップダウンしながら戻るのであった。やすらぎ交差点に着いたのは18時頃です。クランキーはこの暑さで融けたんですよ。そして、冷えて板チョコになっていた。。ま、おいしいんだけどね。後は下って、下って、ななせダムが見えて来た!18時40分頃でもまだまだ明るい。ななせダムにとうちゃーく。貯水量が減ってるのかな?脚はまだまだ大丈夫そうというか、少し回復してきたのか?って感じ。脚は「なないち」しても大丈夫でっせぇーと言っているが、ケツがね、はよ帰ろうって言うんですゎ。ななせダムから下って、ラストコンビニ。下りで身体も冷えて来たので、たこ焼きを買った。あー、温かくてホッとするゎー。19時44分の夕焼け、まだまだ明るいっす。きれいに撮れましたね。20時25分の「たのうらら」、さすがに真っ暗ですけどね。あー、やっと別府に帰ってきましたぁーー。別府タワーがブルーですゎー。本日は、128kmほど。獲得標高は、2101mほど。本日のコースはこんなんです。グーグルアースでコース全体を俯瞰するとこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。あー、疲れたぁー、ソフトクリーム食うのに2000m登っただけと言われりゃ、その通りだな。--にほんブログ村
2024.06.01
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