どろぎつねのポンコツペダル

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2019.02.02

デローザで初由布岳　2019/02/02

(2)

カテゴリ：自転車走行記録_2019

朝は０℃ほどで、昼は12℃ほどだって。

走る前に、サドル位置を少しずらしてみました。
若干(５ｍｍほど）サドルを後ろへ、上面を水平にしてみました。

出発は安定のお昼過ぎてからになりました。
今日は、いつもの堀田CTB前まで、デローザを味わいながら登ろうかとたくらむ。
あれ、いつもよりほんの少しスピードが出ているかも。
でも、GARMINでの速度なので今までのとは違うので誤差か？と疑う。

いつもよりスピード出ているなら、ついでにちょっと頑張りモードへ。

ゴール。

タイムは、23分00秒、おー、やはり速かったんだ。

え？　おい！ガーミンで計ったんじゃねぇのかって？
まだ、途中の区間のラップを計る方法を知らないんで、とりあえず今までと同じ時計で。。

まずは記録追加と。

これは、デローザだから速くなったのか！？
ということにしておこう！

デローザSKは特段軽いフレームではないらしいのだが、前のよりちょっと軽くなったように感じた。
コンビニ休憩もそこそこにして、まずは城島高原まで登りましょう。
ま、ここからは、ゆっくりと、サドルの感触やハンドルの高さとかを確かめながら走ります。

志高湖入り口を過ぎて緩斜面に入るとスピードが上がるんですが、

ん？　もしかして、これがエアロフレームということなのか？

わしの幅広い体の空気抵抗を考えたら、チャリの空気抵抗が減ったからって、効果は分からないんじゃないかと思っていたのだが、チャリが気持ちよく前に進むような感覚があったんだよね。
実際には大してスピードは上がっていないかもしれないが、いい気持ちで漕げるなぁ。

汗だくで、ヒーハーしながらも、その感触を求めて頑張ってしまうなぁー。
ほどなく、城島高原にとうちゃく。

堀田からここまで、48分ほど。

ふむ、いつもより少し速いんじゃないかな。

汗だくで登った結果。

やさしく、軽く拭くだけにしておきます。
マット（つや消し）塗装はクリア塗装がされていないので、丁寧扱った方がいいとネットに書いてた。

見ていて飽きませんねぇー、このフレーム。

そうっと立掛けています、まだフレームに傷は入れたくないもんねぇー。

では、由布岳登山口へ向かいましょう。

日影のところでは雪が残ってますね。

由布岳登山口へとうちゃく。

なでなで山も元気そうです。

快晴です。

で、最後のひと登りと。
本日のピーク。

ガーミンの標高表示は837mですね。スントの方は865mほど。
ま、途中からスントの方が10m～20mほど高く出てましたね、気圧が少し下がったのかな。

本日の由布岳。

そろそろ下りの準備。

秘密兵器です。
わし、これを皮膚に直に貼ってしまいました。

下っている途中で、足の甲がなんか痛いような。。
え？火傷か？
止まって、剥がす。靴下の上から貼る。
下っているとまた痛いような。
剥がして、足の裏に貼る。

実は手の甲にも貼っていました。
これもインナー手袋の上からに貼り直しました。
危ない、危ない。

下りはやはりかなり寒いっす。
堀田のコンビニであったかーい飲み物を。