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朝は7℃とかだし、日中も13℃とからしいぞ。日中でも山は1桁台の気温だろう。こたつから出たくないよなぁー。今日は千秋楽だしなぁー。もう北の富士さんの解説は聞けないんだよなー。北の富士さんの復帰を楽しみに待っていたが、叶わなかった。ご冥福をお祈りします。ぐずぐずしてたら、出発は14時過ぎになっちゃった。天気いいのだ、ただし冬の天気なんだな。山の方もいい天気だ。いつもの堀田のコンビニで本日の買い出し。麦茶のみ冷たいやつで、甘酒とお茶も温かいやつなのだ。で、指切りグローブなので缶を触ると、あたたかーいと。ここは標高280mほどだが、登って来て汗かいてるのでまだ寒さはそんなに身に染みていない。ただ時間が経つとやはり汗冷えしてきそうな感覚がある。今日は、城島高原方面へ登る。どうもまた体重が増えたようで、、登りはきついわな。さて、ダンシングポイントですな。ダンシングが楽しい今日この頃。ロードバイクに乗り始めて4年経った頃だろうか、ダンシングをしようと思い始めたのは。遅っ!!ほっといてくれ、あの頃はシッティング番長だったんだろう。それから、少しずつ、コツコツとダンシングという技の追求を始め出した。6,7年経ってやっとこさ、ダンシングが楽しいと少し思えるようになった。完成することはないと思うが、死ぬまでダンシングという技を追究していくのだろう。さて、あと何年追及できるのだろうか、わしは。そんなことをふと考えてしまうな。本日の城島高原からの由布岳。あ、右側の木々が少し色付いてきているゎ。そうか紅葉狩りの時期か。猪ノ瀬戸湿原のとこ。夕日を浴びてススキが黄金色に輝いている。由布岳登山口はもうすぐそこだ。由布岳登山口を通過。あとは、最後の一登り。とうちゃこ。本日の由布岳。夕暮れ時のゆふいんの街。沈みゆく太陽。最後のあかりで由布岳を照らす。寒い!!指切りグローブを外して真冬のグローブを取りだす。そして、本日デビューのカペルミュールのアウターなのだ。そこそこ前に買っていたのだが、中々冬にならずに出番がなかった。満を持しての登場ということだ。OCTA ライナーストレッチジャケットという名前の商品です。0℃~10℃帯のウェアです。22,000円ほどしますけど。(定価ベースでは)裏地は、帝人かどこかの Octaという繊維を使っているのが特徴らしいです。表地は、KALBACとかいう超軽量強靭素材とのことです。このジャケットは軽いんですゎ、そして暖かそうなのだ。持った感じだとウィンドブレーカーよりちょっと重いかなくらいの感触。パールイズミのウィンドブレークジャケットはちょっと重いんだよなぁー。折り畳んでもかさばるし。それにくらべたら、これは折り畳むとウィンドブレーカー2,3個分で収まる感じかな。ギュッとやればもっと小さくなる感じ。これを着てから下りです。どんどん沈んでゆきます。写真を撮るときはグローブを外すのですが、指が痛いっす、冷たくて!この辺りに止まっているころのサイコンの気温データを見てみると、4℃くらいっす。。あ、もう見えなくなりそうな夕日。最後のひかりで由布岳を赤くしてます。少し悲しい夕焼けに感じる。火野正平とチャリ男、最高のコンビだった。ぜんぜん速くはないし、坂はぜぇーぜぇーいいながら登るし、足着くし。それでも、なぜかロードバイクで走る姿はカッコイイ。坂で立ち止まって、肩で息している背中もかっこいい。トマジーニのシンテシーというイタリアンなクロモリフレームに、カンパニョーロのほどよいコンポ、玄人も唸る渋いロードバイク、しかし「こころ旅」15年、一度たりともこのロードバイクについて語ることはなかった。あくまで、旅の相棒、チャリ男として語り掛けるのみ。中学生の頃は自転車で六甲山などにも登っていたという正平ちゃん、自転車について語らせればいろいろと思うところもあったのだろうが、番組では一切語らなかった。それでも、端々から自転車愛が感じられる人だった。75歳、早いか遅いかはわからない、「人生下り坂サイコー」と言いながら天に飛び立った正平ちゃん。「こころ旅」が再放送され続ける限り、わしの中の火野正平は死なない。ご冥福をお祈りします。今日は、復旧したエコーラインを登って塚原高原経由で帰ろうと思ってはいたのだが、あまりに寒くてねぇー、まだ寒さに対する心の準備が出来てなかったもんだから、一目散に下ってしまった。。本日は、33kmほど。獲得標高は、761mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。さて、75歳まで16年ほど、75歳で死ぬかどうかはわからない、もっと早いか、もっと遅いか。ロードバイクに乗り始めて10年ほどで、やっとこのレベルのダンシング。あと16年、どこまで上達するだろうか、人にはわからないわしだけの楽しみだ。え? 余命1ヵ月になったら何をするかって?うーーーん、タバコ吸うかなぁー。。え? そんなことしたら余命3週間に縮まるぞ!って?どーーーでもいいわ!!まだ、その程度の死生観しかないっす。。にほんブログ村
2024.11.24
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今日は寒いのか、暖かいのか、それが問題なのだ。最高気温は20℃ほどと出ている。そこそこ暖かいのか?しかし夕方には15℃くらいにまで下がる予報だ。標高800m程度だと夕方は10℃くらいまで下がるということか。とうとう、15℃帯の裏起毛のジャージを着ることにした。インナーは夏用のメッシュ、腕にはアームウォーマー、その上に夏用シャツジャージ。そして、裏起毛のジャージ。リュックにはウィンドウブレーカーも入れておく。家の中だと暑すぎるのではないかと思ったりするが、外は寒いと信じる。登りは前ファスナー全開で走る、それでちょうどいいくらいだ。坊主地獄先交差点まで登ってますよ。いつものコンビニで本日の買い出し。家ではバナナ1本しか食べてないので、ここで少し食べるのだ。どんよーりした天気の中登ってます。十文字原へとうちゃく。本日の十文字原。今日のチャリ子。なんじゃそりゃ。さて、次へ登りましょう。山には霧が降りてきてるんだな、少し不安っす。別府霊園でお茶を補充して、ゾウさんと記念撮影。ゾウさんの周りに柵が作られている。ゾウさんに触れないようにするためか?いたずらとかされたのかなぁー。塚原高原へ向かっています。左側から霧が流れてきている。本日の塚原高原からの由布岳、ですが雲ですねぇー。なーんか、降ってもおかしくない雰囲気なんだよなぁー。あ、今日はお馬さんいませんでした、残念。今日は、先週の逆ぐるっと由布岳の逆コースを回っています、つまり逆の逆だから順ぐるっと由布岳コースってことになりますな。ここで、止まったのはね、寒くなって来てねぇー。ウィンドウブレーカーを取り出して着たのだ。ウィンドウブレーカーだけでは心もとない感じ。登ってる間はいいのだが、下りに入るともう冬を意識してしまうくらい寒い。由布岳もすっかり雲の中だ。どこを見ても、雲が降りてきてるんだな、降られるかなぁー。はい、いつものここ。日出生台演習場の辺り。どこ見ても、山のてっぺんが見えない。ここからも由布岳は雲の中だな。湯布院へ下っています。湯布院のラストコンビニで買い出し。コーヒーもおしるこもホットです。ペットボトルのコーヒーより、缶のコーヒーの方が熱いのかなぁーと思ったのだが、そうでもないか。もっと、熱っ!ってなるくらいのが欲しい。湯布院駅。からの由布岳ですが、見えませんね。最後の300mアップの途中です、由布岳見えませんと言うか、もう暗いっすゎ。まだ18時前ですが、もう夜っすね。狭霧台展望所にとうちゃく。18時過ぎですが、真っ暗です。本日は、55kmほど。獲得標高は、1226mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ふとね、もうとっくに紅葉って終わってると思ってたんだゎ、なぜか。まだだったんだね、これからみたいだ。気候変動で、遅くなってるのかな。TVでね、低山での遭難をやってるんです。東京の高尾山みたいです。わしも気を付けなきゃな。え? 登山するのかって?ほら、経塚山山頂が600mほどで高尾山と同じくらいでしょ。経塚山山頂までの30mアップは徒歩で登山だからさ、わしも気を付けなきゃって。え? もういい、帰れって?そんなことより!、こころ旅。ピンチランナーの田中美佐子ちゃん! 最高だねこの子は。この子って、、わしより年上だけど。正平ちゃんの後継者はこの子でいいんじゃない、視聴率も取れそう。なんてったって見てて楽しい。牛肉ぴったんこチャレンジでは、なんと300gぴったりに切っちゃうしね、持ってる女優さんだゎ。ピンチランナーなので、今週で終わりなので寂しいのだ。アンコールランナーでもう一回くらいありそうな雰囲気だ。正平つながりで、大谷翔平の特集もTVでやっていたのでちょっと見た。彼のバッティングへの取り組み方とか追及の仕方を見ていると、ふと、彼は宮本武蔵の五輪の書を読んでいるのではなかろうかと思った、なんとなくだが。五輪の書はわしも若いときに読んだのだが、何も身に付いていない。。禅の本も読んだが、何も身に付いていない。懲りずに、篠さんの「ヒルクライムステップアップ」という本を買ってしまった。また、何も身に付かないのだろうけど。。チャレンジ精神だけはあるね!って誰か褒めてくれ。え? 学習能力がないねって? うっせー、うっせー、うっせーわ、あんたが思うより無能です!じゃ、この辺で。にほんブログ村
2024.11.09
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うーむ、何着て行こうか。朝は寒かったから、今日は15℃帯の裏起毛のジャージかなぁーと。が、出発のお昼頃になると、気温も上がってきたような。本日の最高気温は22℃とか23℃とか言ってるぞ。今まで通り夏のジャージのままでいいんじゃなーいと。雲一つない快晴ですゎ。雲一つだけあったゎ。 山の方も素晴らしい天気じゃ。若干、二の腕の辺りが寒い気が。。堀田のいつものコンビニで、本日の買い出し。甘酒が売ってたぞ、朝晩は冷えるから売れるのだろうか。昨日、チェーン掃除したのだが、ちょっとピンボケだな。で、城島高原方面へ登ってます。いつものダンシングポイント。本日の城島高原からの由布岳。くっきりはっきりじゃ!猪ノ瀬戸の湿原のとこ。反対側のここは、お! エコーラインが復旧してるじゃないか!今日は登らないけどね。由布岳登山口を通過。今日は晴天の連休だけあって、登山の人がいっぱいいるなぁー。ここに来るまでに、二人のチャリダーさんとスライドした。そのどちらの方も、わしより先に手を上げて挨拶してくれた。登りにヒーヒー言ってて気が付くのが遅かった、負けた。え? 勝ち負けじゃないだろって?確かにそうじゃな、手を上げてくれただけでも喜ばなきゃね。本日の由布岳。晴天の湯布院盆地。さて、今日はどうっすかなぁー。ちょいと休憩なのだが、少し寒さが気になってきた。下り始めると、さらに冷たい空気が襲ってくる。とりあえず、ウィンドブレーカーを羽織って下る。湯布院側へ下ってまーす。下ってきた道を振り返る。混雑している道路をスイスイと、ラストコンビニで買い出し。日も傾き始めると、さすがに寒くなってきた。こんなこともあろうかと、裏起毛のアームウォーマー、長袖のシャツジャージ、フルフィンガーグローブを持ってきていた、万が一を考えてね。夏用のアームカバーは外して、アームウォーマーを装着!長袖シャツジャージを着て、ウィンドウブレーカーを羽織る。これでも、まだなんか寒い気がする。。は、走り出せば暖かくなるかな。蛇越展望所へ行こうかと思ったけど、今日は車が多いから、そちらは止めた。逆ぐるっと由布岳コースにした。山はね、もう冬のジャージで来た方がいいよ、夕暮れ時になってくるとグッと気温が下がる。平地でも夕方は15℃くらいになる場合は、山は10℃とかにすぐ下がるからなぁー。そんなことより、なぜ冷たい飲み物しか買わなかったのか後悔!温かーいコーヒー買えばよかったぁーー。はい、いつものこの坂。登って下ってまた下る。アップダウンコースです。ススキがずーっと続いてました。おぉーー、正面には赤く染まった由布岳が。ここでも赤由布を撮っていたら、後ろから来た車が止まって、赤由布の写真を撮り始めた。誰かが写真撮ってると、映えスポットと思うのかもね。塚原の方へ来た。あ、土砂が無くなっている。開通したみたいだ。塚原高原からの由布岳。この時間なので、もちろんお馬さんはいませんでした。わかるかなぁー、一番星が見える。夕焼けはやはり少しは雲があった方が絵になるかな。別府霊園の近くまで来ると、一番星もはっきりと見えますね。真っ暗な道を下っていると、何か光るものが動いている、怖い。人だった。人が歩いていた。ジャケットの反射板だけが光って認識できた。少し進むとオートバイが2台ほど止まっていた。多分、ライダーの人が何か探していたのかもしれない。ブルべでは反射板のベストが義務付けられているけど、その意味が今わかった!自転車に乗っているときは、自転車のテールライトとかいろいろあるけど、自転車から降りて人が単体で歩いていると、反射板がないと何も見えないから危ないのだ。なるほど、そういうことかぁーと納得。鹿にも反射板のベスト着せてやればいいのにな。下って、下って、いつものここ。下って、またAPU坂を登り始める。APU坂で、手前に何か光が、、人だった。懐中電灯を持った学生らしき二人がいた。いつもは点いていた街灯が今日は全部消灯している。暗闇に突然、人がいると、こわいわぁー、お化けかと思うゎー。なんとかAPU坂を登った。今日は十文字原展望台には寄らずにに、そのまま下った。下っている途中に、また真っ暗闇の中、光を持たずに歩く人。それがまたね、虚無僧のような恰好をしている。こわすぎるぅぅーーー。ここまで下ればもう大丈夫だろう。夜のネオン街にも色々な人がいたが、夜の山にもいろいろいるなぁー。本当に人だったのかなぁ。。本日は、60kmほど。獲得標高は、1443mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。こころ旅、来週のピンチランナーは田中美佐子!おー、女性と来たかぁー。その次が、正平ならぬ、照英だ! おいおい、とうとうダジャレモードかいな。この調子だと、最後の週とかは仁支川峰子じゃないか!?手紙の主は、正平自身。二人で見たあの景色をもう一度とかって。ところでさー、ピンチランナーはみんな電動アシスト自転車なんだけど、自力で走りたい人はいないのかなぁー、照英はさすがに自力のロードバイクじゃないのかなぁーと少し期待。にほんブログ村
2024.11.03
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ドジャース対ヤンキースも見終えて、次はわし対雨雲レーダーだ。今日は、午後は雨予報。だが、雨雲レーダーを見ていると、そこそこ走れるんじゃなぁーーいと。雨雲レーダーの予測を見ながら、コースを選定。大分方面、平坦ライド、佐賀関方面コースに決定。家を出た直後だったね、ポツポツと雨が。。気のせいだろうと念じる。別大サイクリングロードで大分方面へ。別府方面を見ると、低い位置に雲らしきものが、あれが雨を降らせていたのかもねぇ。田ノ浦ビーチまで走って、自販機で麦茶を調達。するとね、雨がね、どんどん降って来るんだゎ。田ノ浦ビーチには休憩できる建物があったりするので、ここの入り口の軒下で雨宿り。雨雲レーダーを見る。ちょうど、この辺りにピンポイントで雨雲があるようだ。予想は大外れだな。雨はどんどん強くなっているようだ。わしと同じようにチャリと一緒に雨宿りをしているおじさんがいた。どちらともなく、雨の話をし始める。雨雲レーダーを見ながら、「こりゃー、1時間くらいはダメかもねェ~」と。ポツポツから段々と強くなる雨の場合、自転車で走っているとついつい走る続けてしまう。ゆでガエル状態なんだな。今どれくらい降っているかが分からなくなってる。わしは、ちょうど田ノ浦ビーチで麦茶補給で止まったので、「わぉ!雨つよーい!」と気が付いた。雨宿りしながらサイクリングロードを見ていると、そんなチャリダーさんやランナーさんが雨の中、せっせと走っている姿が見て取れる。雨宿りしているおじさんは、昔のマウンテンバイクで来ていた。フレームは30年以上前のものらしい。そう、90年台のMTBブームの頃のもののようだ。わしもその時期にMTBを買っていた。雨は強いままで上がる様子はない。なので、安心してわしも長話をする。このおじさんは、登山やバイク、4駆とかいろいろと趣味でやってきたらしい。何やら定年も近いし、再雇用で会社に残るのは止めて、自転車で旅をしたりして元気に動けるうちにやりたいことをやっておこうと考えているのだとか。60~70くらいまでの10年くらいじゃないかなぁー、元気に動けるのはというのが感触らしい。最近のロードバイクのことや、輪行のこととか、わしが知ってることも話してあげた。輪行にはとても興味を示していた。わしもいずれは、長野・群馬等の景色のいい峠を登るのが夢なんですよーと、渋峠のこととかも教えてあげたら、何やら興味を持っていたようだ。ところで、わしは勝手にこのおじさんは64歳くらいなのかと勝手に思っていたが、実はわしと同じ歳だったのだ。えー!とびっくりした。雨はとっくに上がっていたのだが、なんだかんだとおしゃべりしていた。1時間以上経った頃かな、雨が上がったのを認識したのは。雨雲レーダーを見ると、今は雨雲は無くなったが夕方になるとまた雨が広範囲で降りそうな予報。うーむ、今日はもうライドは諦めようと。おじさんとお別れして、わしは別府方面へ帰るのであった。なんか別府方面が幻想的な景色になってるぞ。なんか来るときに撮った写真と同じような写真だなぁーと。。本日は、19kmほど。獲得標高は、168mほど。ま、本日のコースは、こんなんですゎ。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。案の定で、家に帰り着いてから少しすると、また雨が降ってきました。結局、天気予報の通り、午後は雨だったということです。。目先の雨雲レーダーに惑わされたアラカンじじいでしたゎ。いつになったら不惑になれるんだろうねぇー、とっくに四十は超えたんだけどね。ちなみに、今日のウェアは夏と全く同じです。最高気温は25℃ほどあったようで、さらに湿気もあるので夏の恰好で問題なかったです。もう10月も終わろうとしているのにねぇ。今日は、まったく走った感が無いライドでした。にほんブログ村
2024.10.27
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タンパク質の立体構造予測。これが出来たら一発でノーベル賞だよ。と、30年以上前に会社の先輩から聞いたことがあった。当時、核酸の塩基配列をどうたらこうたらするソフトウェアに関わっていたときの話だ。そして、なんか最近ノーベル賞の発表が毎日ニュースになっている中で、ん?と気になった。タンパク質の立体構造予測でAIの手法とか使ってやった人がノーベル賞取ったようだ。おー、あれから30年、ブレークスルーしたんだね、すごい。気が付けば還暦近くになっているわし。そんなわしはもう一つ気になるニュースを見たんだな。こっちの方が重要かもな。鹿の角に刺されて人が死んだと!げぇ、まじか!最近、鹿のスピードと瞬発力を目の当たりにしたわしには、他人事には思えなかった。人を見ると林の中に逃げていくイメージがあったが、人を刺すこともあるのか!というか体当たりだろうな。鹿よけって何かあるのだろうか?熊の着ぐるみとかかなぁー、自転車乗り難いけど。。あ、九州は熊は絶滅したんだった、熊見ても鹿は驚かないか。えーと、何の話だっけ。そうそう、今日はね、ツールド九州の熊本ステージだったのだ。そして、コースがね、あの根子岳の箱石峠を通るみたいなのだ。わしも見たあの箱石峠かぁー。10時過ぎに、そろそろスタートかなということでyoutubeのライブを見た。既に箱石峠通過してたゎ。。スタート9時だったみたい。え? 昨日の大分ステージは10時じゃなかったっけ?そして、あの画質なんとかならんかいな、途切れまくりで見てたら気持ち悪くなってくる。携帯のネットワークを使ってるのか?そこそこ金掛ってそうな大会なのに、TV局の中継車みたいなのって使えないの?あれは何を使って通信してんだろうね。スターリンク使えとかって声もあるみたいだけど。あのコースの景色だからねぇー、超高画質で配信しなきゃ、もったいないよ。ヘリまで飛んでるのにね。右京さん、来年はTV局口説いて途切れない絵を配信してくださーーーい!というわけで、わしが見始めた頃には、もう箱石峠を通過した後のループコースの部分を走ってた。11時15分頃出発。わしがだよ。今日はまずは別大サイクリングロードへと。別府方面もいい天気。パンクしてもチューブ交換だけでいいから、安心だ。チューブレスに全然未練がないわし。府内大橋から大分川の土手へ入ってきました。そして、ラストコンビニで本日の買い出し。たこ焼き食べたくなってねェ~。あ、バナナは家で食べるの忘れたんでね。はい、ななせダムへの登りが始まる地点です。ヒィ~、ひぃー、最初の激坂でダンシングで頑張ってしまった。先週乗ってないからか、今日はきついなぁーと。え? なんで昨日の大分ステージの山コースを走らないんだって?だってさぁ、昨日見てたらさぁ、え? ここまでこんだけしか時間掛かってないの??それを今日わしがさぁ、登ってさぁ、時間見てさぁ、生きる気力を無くしたらどうすんの?え? プロと比べるなって?そ、そうだよな、プロと比べちゃいかんよな、うんうん。登っていると、まだまだ夏ってくらい汗だくです。リアライト2つ、フロントライト2つ、さらにVOLT800には予備バッテリーまで持っている。この構成だと、帰りが暗くなっても不安がないのだ。今まで、フロントライト1つだったときはバッテリーの持ちが気になって、なるべく早く帰り着かなければ!って思ってた。それが、今では、何時になってもいいじゃなぁーーい、ナイトライドを楽しもう!となった。山の中に入ってきました。日陰だと少し空気が冷たく感じ始めたかな。やすらぎ交差点にとうちゃく。トイレ休憩だけして、そそくさと出発。お、九重連山が見え始めたぞ!おー、いいねぇー。景色は良くなってきた頃、わしの脚の方がね、少し怪しい感じになってきた。ちょっと攣りそうな感触がときおり出始めた。ん? なぜだ? あ、ちょっと給水が足りなかったか。休憩が少なかったか。最初に脚使ってしまったか。たぶん、それらすべてだろう。標高600m辺りをずーっと走ってきたので、空気も冷たくなってきた。それも脚にはよくないか?いやー、いつ見てもいい景色だねぇー。まんじゅうハウスで麦茶を補充して、ちょいと休憩っす。脚がね、あまり無理はできないかなぁー、力を入れずに踏んでいれば何とかなりそうだけど。あ、もう16時半頃なんだよね。なんとか夕焼けには間に合いそうだ。チャリダーにあるまじき、早起きが苦手なわしは、夕焼けチャリダーとでも名乗ろうかなぁー。さてと、最後の一登りですな。ここの登りがね、5%くらいでのんびり登れる坂だと本当にうれしいのだが、7-8%程度が続くんだよねぇー、微妙に脚に力が入るんだよねぇー、わしの場合。そうすると、また攣りそうになったりするわけで。優しいペダリングを意識していきましょう。なんとか無事?にとうちゃこ。今日は、もうここでいいでしょ。ゆっくりしていたら、どんどん太陽が沈んでいくゎ、つるべ落としだな本当に。遠くに、寝仏の頭の部分を担っている根子岳が見える。こっちの上空にはお月さんが出てるゎ。写真撮りながら、脚をもみもみする。ちょっと変な力入れたら攣りそうなんじゃ。気が付いたでしょうか? これ。コラムスペーサーが赤色に変わってまーす!うむ、中々似合ってるんじゃなーいと自画自賛。さらに、リアハブに付けていたライトアダプターもシルバーから赤に変えました。先日これが届いたので、取り付けたのです。アルミのスペーサーです。ステムの取り外しもすっかり慣れてしまい、スペーサーの交換も朝飯前か。ちょいと言い過ぎか。で、ハンドルはさらに2mmほど低くなったかな。こっちがアルミのライトアダプターです。軽いよ。西と反対側だから東側か。こんな感じでまだ明るいっすね。ここは800mちょっとなんだけど、17時30頃なんだけど、寒くなってきているのだ。どうしても逆光だなぁーー。うーむ、風景写真は難しいなぁー。夕焼けが綺麗ということは、人生の夕焼けもきれいなんだろうか。残り時間の少なさで、背中に火がついて、赤く焼けてみえるんじゃないか、人生の夕焼けは。え? なんか夢の無いこと言うなぁー。九重連山バンザーイ!やはり、雲があるといいねぇー、夕焼けだどさらにだね。さてと、帰りましょう、持ってきたウィンドウブレーカーを羽織って下ります。これだけで大丈夫だろうかと不安になるくらい、空気が冷たくなってきた。下りながら、振り返ってパチリと。帰りは下り基調なんだがアップダウンがある。登りではちょっと無理すると、脚の内腿の辺りから前腿が攣りそうになり、止まる。脚モミモミしながら少し回復を待ってから再スタート。この状態になってから、麦茶ゴクゴク、塩振りチップスターを食べても時すでに遅しなのである。誤魔化し誤魔化しで、やすらぎ交差点まで帰ってきた。ちょいと温かいものが欲しくなる。が! わしの500円玉が使えないようだ。100円玉は1つ、10円玉が2つ、、20円足りない。あ、そうだ、千円札を入れてみよう。戻ってきた。新しい千円札だった。うーーーむ、1万円札は旧札なんだがなぁーー。泣く泣く、100円のホットコーヒーがあったのでそれで我慢した。イスとテーブルがあるところは灯りがないので、怖い。自販機の前から離れたくないのだ。ここで、補給休憩なのだ。全く灯りの無い、山の中をフロントライト2灯で下る。恐いものなしだ。が、ときおり鹿のニュースを思い出す。。無事に、ななせダムのとこにとうちゃく。映えスポットのブランコを写真に撮ってみた。わしには誰もいないように見えているが、もしかしたらと思って撮ってみた。何も映ってないよね??さ、帰ろ!あのね、夜はね、この道、車が少ないよね。夕暮れ時はいつも車が多くて走りづらかったりするんだけど、この時間はとても走りやすかった。後ろから来る車も、ライトで気が付きやすいのでよい。いつもは歩道に逃げたりしてたところも、今日はずーっと車道で来れた。快適じゃないか、ナイトライド。そして、府内大橋が見えてきた。コンビニや田ノ浦ビーチで脚をマッサージしながらなんとか別府の夜景が見えるとこまで来た。無事に、脚を攣りそうで攣らない状態のまま帰り着いた。本日は、127kmほど。獲得標高は、1646mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。127kmを10時間半で完走した。そういえば、昨日のツールド九州大分ステージ、130kmほどを3時間ちょいだったな。うぅーーー、3倍だゎ。え? だからぁー、プロと比べるなって?そ、そうだった、にほんブログ村
2024.10.13
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最高気温予想はもう30℃以下だ。しかし、午後1時過ぎに出発してこの天気、汗だくですね。まだまだ夏のような雲か。本日の買い出し。いつものダンシングポイント手前で、水分補給。なんかここの景色が好きだなぁー。以前は林になっていて見通しは悪かったけど今はご覧の通り。本日の城島高原からの由布岳。汗だくになったけど、空気が涼しいな。なんだかんだ言いながら、秋は来る、必ず来る。由布岳登山口を通過。本日の由布岳。相変わらず自転車は重いのだが、だんだん慣れてきた。というか苦にならなくなったという方があってるかな。先日、チューブレスからクリンチャー(チューブを使うやつ)に戻したとき、チューブの分だけ重くなるよと言われたけど、ま、誤差の範囲だゎ。キャラダイスのサドルバッグを付けたことで3kg程度は重くなったのに比べればなんともない。ま、そもそもチューブレスでもシーラントを30g~50g程度入れるのでチューブとの差は大して無いのが実際のところなんだな。あ、そうそう、クリンチャーに戻しても乗り心地が悪くなったとかは、まったくわからん!本日のゆふいん盆地。いい天気になった。もう4時なんだな、西日が眩しい。夕暮れチャリダーだな。由布岳山頂は時々刻々表情が変わるぞ。そろそろ下りましょうか。ゆふいん方面へ下ってます。何度下っても気持ちのいい道です。湯布院のラストコンビニでトイレ休憩と買い出し。水分峠方面へ登ってます。水分峠にとうちゃく。左に直進がやまなみハイウェイで、右側へ下ると玖珠町方面ですね。はい、いつも通りにやまなみハイウェイを登って行きます。蛇越展望所のとこにとうちゃこです。展望所には登らずに、わしの定番スポット。ありゃ、由布岳は雲ですな。パノラマでどうぞ。自転車に取り付けてから、初めて開けたぞ。スマホ三脚を取り出すのにね、開けたんだゎ。昔ながらの皮ベルト2つなので、なんとなく開けるのが面倒くさいなぁーと。見た目はいいのだが、実用性としては△かなぁー。マジックテープか何かで簡単に開閉できるようにしようかなぁー。これはスマホ三脚から、リモートスイッチで最初に撮ったやつ。そもそもこのリモートスイッチとスマホが中々ペアリングできなくてね。原因はわからないが、何度もやり直していたらやっとペアリングできた。そして、わしの苦心した色々なポーズの写真はことごとく全面ピンボケ状態で。。レンズが曇ったのかと思えるほどだった。それなら諦めもつくのだが。最後に撮ったこれは普通に撮れてるし。。今日はここで折り返して帰ります。で、帰りの下りはね、ウィンドウブレーカーを着ます。標高800mほどで、もう夕方の6時です、さすがに下りは寒そうというか、この時点で寒いかな。あ、夕焼け、ここで撮っておかないと今日はもうチャンスはないかなと。あの山の灯りはなんだろう、何かの施設とかの灯りか?湯布院駅からの由布岳。湯布院の夜は以外と寂しいね。ネオン街とかが無いからかな。ふと、思い立つ。レザインのフロントライト1300XXLでの1300ルーメン点灯中。白い明るさで、中心部が特に明るい印象。キャットアイのVOLT800での800ルーメン点灯中。色味はVOLT800の方がやさしい感じかな、すこしオレンジがかったような。とはいえ、500ルーメンの差をそんない感じない、VOLT800がいい感じだな。定番と言われる理由が分かる気がする。400ルーメン、200ルーメンとかのパターンも撮ったのだが、どれがどちらのどれなのか分からなくなったので、明らかにわかる上記2枚だけ載せた。。残り200mアップのところですが、暗くてわかりませんな。狭霧台展望所にとうちゃく。湯布院の夜景、うーむしょぼいなぁー。本日は、70kmほど。獲得標高は、1459mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ウィンドウブレーカーは持って行って正解だった。無かったら下りはちょっとつらいかも。ところで、このやまなみハイウェイなんだが、元々観光道路として整備された道路だからなのか夜になると交通量がグッと減る印象がある。その分、自転車では走りやすくなる。同じようなことを鹿も考えているのかも。今日はね、やまなみハイウェイでね、鹿を4回くらい見たかな。ガードレールを飛び越えようとして引っかかってこけた鹿を眼前で見たゎ。道路を横切る鹿は速いんだよね、あれが突進してきたら怖いゎ。わしの目の前を横切ったのが2回もあった。鹿も狙って横切っているのかなぁー。わしを友達とでも思って、遊ぼうとしてたのかなぁ。車の中から見た場合は、車が鎧替わりになるけど、自転車だとちょっと怖さが違うんだよな。熊殺しのウィリーじゃないけど、わしは鹿ですら勝つ自信ないゎ。。万が一のときは、あの細い脚にローキックをぶち込むのが最善の手か?にほんブログ村
2024.09.29
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おいおい、今日は秋か?よく寝すぎて、今日は午後1時半頃出発、今日もかな。。久しぶりに別大サイクリングロードへ。今日はのんびり平地ライドでもしようと思いまして、へへ。別府の山の方もそれなりの天気です。お、ホーバークラフトが今日も練習してますね。で、いつ就航するんだっけ??ホーバーの写真を撮って、さて出発したら、ん? 乗り心地がいいぞ。後輪のクッションがとてもいい。異常に乗り心地がよくなった!!止まって、後輪をチェック。ゲェッ! パンクしたゎ。。チューブレスはパンクしても1~2気圧くらいで走れてしまうのだ。そして、とても低い空気圧だから乗り心地がいい!チューブの場合はペシャンコになるから走れないけど、チューブレスはゆっくりなら走れる。数分間ゆっくり走ってみたが、シーラントで埋まる穴ではなさそうだ。今までだと、ここでサイクリングは中止して家に帰ってパンク修理で1日が終わるパターンだ。だが、わしはもうチューブレスを卒業しようと思っていたので、ちょうどいいタイミングなので後輪をクリンチャーに変えようと決めた。幸い10分も走れば自転車ショップがある。ということで、ショップでタイヤ交換ではなくて、チューブレスからクリンチャー化!わしは、すっかり後輪をクリンチャータイヤへ交換するつもりだった。が、店長がね、タイヤはまだ使えそうだから中にチューブを入れて使えばよいと。あっ、その手があったか、まったく思いつかなかった。ついでに、後輪の方が擦り減っているので前輪とローテーションすればいいと。なるほどぉーー。ということで、前後輪を一気にクリンチャー化しました。やはりね、チューブレスだとパンクしたときにその日のライドを諦めなきゃいけないってのがね。シンプルにチューブ交換してサイクリングを継続できる方がやはりいいやね。それと、暫くパンクせずにいると、シーラントの扱いとかパンク修理がねとても面倒に思えてくる。歳のせいかもね。ショップを出たのが3時ごろかな。とりあえず大分川。40m道路をまっすぐ進んで行きます。気持ちいい気候です。先日までの真夏が噓のようです。とりあえず、本日の買い出し。大在の方へ来ました。快適に漕いで、道の駅「さがのせき」にとうちゃく。とりあえず、一息入れますか。風も強くなくいい感じです。道の駅を出発してすぐのこの道、暫くぶりに来ると工事が終わって、きれいな道が完成していた。佐賀関の大煙突のとこ。ここまで来たら、やはりここですよね、海星館への激坂登り。さかの途中から。 もう夕日になり始めてました。激坂区間はもうちょい先だったかな。ぎょへぇーーー、びぇーーーん、ぶふぃーーー、ガルル。なんとか、海星館にとうちゃこ。とうちゃこと言えば、NHK-BSの「こころ旅」、火野正平ちゃんは秋の旅から復活予定。だったのだが、なにやら治療中の腰の骨が圧迫骨折とかで秋の旅も急遽出演できなくなったと!で、その代わりに、なんとゲストがやってきて正平ちゃんの代役をやると。2代目正平のオーディションぽくなってきたな。このまま伝説の「こころ旅」は終了でいいと思うんだがな。正平ちゃんの身体の調子のいいときだけやって、年末特番で放送とかで十分じゃね?って思うな。もう、6時前ですゎ。ここの景色を、パノラマ3連チャンでどうぞ。なにやら夕焼けがいい感じになってきそうな雰囲気。さて、帰りましょうか。反対側を回って下りました。夫婦岩です。今日はね、もう暗くなって帰る想定で来ているので、夕暮れだからと言って急ぎません。おぉー、夕焼けがどんどん凄くなってきたゎ。まぁー、なんとも言えない夕焼けになってきた。道の駅「さがのせき」が見えてきました。道の駅でトイレ休憩と。さて、これからが今日の目的なのだ。佐賀関からの帰り時間帯は暗くなってるだろうから、工業地帯の夜景を見ようと思ってね。工業地帯萌えっていうわけでもないが、ちょいと見てみようかと。で、とった写真がねぇー、どれもしょぼくてねぇーー。というか40m道路からだと、そんなによくは見えないのかも。やはり、海から船で見ないとダメかもな。。あまり灯りもないけど、近くで見えるこういところはそれっぽいよな。高い橋の上からだと少し良く見えるが、ちと遠い。。こっち側は、金網が邪魔で。。大分川まで戻って来ました。いつもの癖で、ここでちょいと休憩と。別府の夜景。本日は、93kmほど。獲得標高は、665mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。でね、今日はね、ペダリングでね、ちょいとコツを掴んだというか。本当は、土曜日のライドで少し気になっていた踏み方なんですが、今日の平地で使えそうだなと。山では、緩斜面で少しスピードを上げたいときの踏み方を模索していて、それが土曜に少し掴んだというかよさげな踏み方に気が付いたというか。平地での使えるだろうと、今日試していたら、感覚としては5km/hほどアップしたか?って感じ。20km/h程度で走っているのが25km/h, 25km/hで走っているのが30km/hに上がった感じ。本当にそんなに上がったかどうかは分からんが、感触としてね。無理に力を入れてスピードを上げている感じではないのだ。とは言ってももちろん力は入るとこにはいつもより入るのだけれども。言葉で説明するのは難しいよね。骨盤とか股関節で踏み込むときに、ヒザが一瞬遅れていたのですが、この遅れの一瞬が少し長いのでこれを限りなく0に近づけたような感覚かなぁー。遅れの原因は、わしがそこに力を入れてなくてほぼ脱力していたからだと思うのだ。言ってる意味がほとんど伝わらないと思うなぁこの説明では。別の例で言うと、ボクシングのパンチとか、ゴルフのスイングとか、野球のバッティングとか。腰の回転で打てとか振れとかよく言われたりすることもあるかと思うのだが、このときに腰が先行しすぎて上体とか腕が遅れすぎるとダメだったりすると思うのですが、手打ちもダメだが遅れてもダメ、同時に近い感覚で腰で打つとか、そんなイメージに近いことを考えてペダリングしてたんです。そのイメージからだんだんといい感じのペダリングになったような気がした今日なんです。何がいいかって、このペダリングだと体重を乗せるペダリングでもケイデンスが上がるってとこ。ま、センスのないわしだから10年近く掛かってやっとここだが、普通の人は意識せずとも出来ているペダリングなのかもしれないという気もしている。それでも、アラカンじじいでも成長したかもって思えるのが嬉しい。成長というより、こういう技術的なことは、会得したっていう方がしっくりくるな。後は、今日のこの感覚が単なる追い風だったということにならなければいいと願うばかりだ。にほんブログ村
2024.09.23
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今日は11時試合開始。あ、ドジャース対ロッキーズね。わしも出発しなきゃと思っていたら、今日もまたオオターニさんホームラン打っちゃったよ!ついついドジャースの勝敗が気になるので、最後まで見てしまった。出発は2時前になっちゃったゎ。。午後は曇りの予報だった。で、こんな天気。一応、山は見えてます。買い出しを終えて来ると、サドルにポツポツと水滴が! コンビニの中にいる間に、パラっと降ったみたいだ。本日の買い出し。雨雲レーダーでチェック。ふむふむ、55分後にここに雨が降ると!雨雲の予想を確認して、決断、いけ!っと。お、だんだんと青空が見えてきたぞ!ちなみに、今日の気温予報は33℃だったかな、夏真っ盛りって気温だ。城島高原からの由布岳。 ありゃ、ちょいと雲が出てますな。どんより感はあるが、今のところ大丈夫そうな天気だ。由布岳登山口を通過。本日の由布岳。The ゆふいん盆地。この感じだと、雨は大丈夫そうかな。どんどんススキになってます。なんかねぇー、サドルがねェ~、人馬一体っぽくなってきてねぇー、いい感じだゎー。サドルソース塗ったからかなぁー。そろそろ500km程度乗ったからかもなぁー。カーボンと革サドルが合わないとかって、単なる刷り込みじゃないのかって思う、結構似合ってると思うんだけどなぁー。さてと下りますか。あ、そうそう、狭霧台の陥没道路、もう全面通行可能になってるんだって、早いなぁー。今日は湯布院側へ下りましょう。ほらね、完全に直ってますゎ。最近は、狭霧台展望所には寄らないなぁー。ここから見る景色も好きなんだな。あっという間に湯布院のラストコンビニで買い出し。半額おにぎりゲット!湯布院からは、日出生台演習場の方へ登ってます。そして、ここ。こういう山の中を走るのは、何とも言えず楽しい。人の気配は一切なく、虫と獣しかいないような雰囲気だ。そして時折開ける眺望が、たまらん。チャリ子を草に放り投げて、由布岳とパチリと。なんか気持ちよさそうだな。塚原高原へ向かってGo! って感じ。エコーラインはまだ全面通行止めっす。さすがに、この時間はお馬さんはいませんでした。塚原高原からの由布岳。下って、下って、ここ。そして、APU坂を登ってます。時折りAPUの学生が乗っているバスが通る。変なおじさんが自転車で登ってるゎーという目で見られているような気がするんだなぁー。十文字原展望台へ寄った。夜景でも見て帰りましょうっと。本日は、61kmほど。獲得標高は、1404mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。十文字原から帰ろうとしていると前からライトが来た。車ではない、自転車だろうと思っていたが、左へ避けてはくれないようなので、わしが右へ。そして、すれ違うとき、え! 徒歩で懐中電灯だった!若いカップルかな。どうやって来たんだ?あ、APUの学生か? あそこからならなんとか歩いてでも来れるかな。学生寮があるみたいなので、夜のお散歩デートにはちょうどいいとこなのかな。わしの自転車フロントライトもあんな感じに見えるのかなぁー。車のようにハイビーム・ロービームとかが無いからねぇー。一応少し下向きにはしているのだけど、あんまり効果ないのかもな。ま、そのうちドイツのように規制が掛かる前に、そういう製品が広まるかもね。自転車側の意見としては、「迷惑すぎるくらいじゃないと気付いてくれないんじゃないか」と。にほんブログ村
2024.09.21
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敬老の日に、じじぃはダジャレに無我夢中か。。今日はね、真子ちゃんベストとキョンキョンベストをスマホに入れてきた!若い人は知らないかな、石野真子と小泉今日子だ。昨日、amazonで買ってダウンロードしたのだ。今日はこの二人の往年のアイドルがわしの背中を押してくれるだろう。それにしても、蒸し暑い!晴れマークだったのに、なーんじゃろなぁーこの天気。うっ! 山が見えない。。湿度が高いのだろう、汗が飛ばないから、滴り落ちる汗がすごい。とりあえずいつものコンビニ。重たい自転車の進め方はまだまだ掴めない。本日の買い出し。高速の情報では、キリで走行注意と出ている。ちなみに、別府・湯布院間の高速道路はキリでの通行止め回数が日本一だって知ってた?城島高原方面への登り、、真っ白だな、そしてポツポツと雨が。。反対方向へ向かうことにしました。海の方は晴れているように見えます。今日はそっちにするかなぁー。と言いつつ、こっちへ登り始めました。真子ちゃんが背中を押してますねぇー確実に。霧が出てきましたねぇー。でも、何か幻想的な雰囲気もありーので、雨が降らないならいいのかも。十文字原演習場のとこ、視界50mってとこかなぁー。十文字原展望台へ行ってみましょう。はい、十文字原展望台へとうちゃく。へい、何も見えませんね。どうしたものかと思案、、それでも結局登ることに。別府霊園のとこまで登ると、塚原高原や湯布院の方は晴れてるような。左側からキリがどんどん流れ込んでいるのが分かります。ゾウさんと記念撮影してから、別府霊園の自販機でちょいと休憩。さて、今度は、キョンキョンに背中を押してもらいましょうねと。下りながら、こっちへ来た。ん? 事故かな?こっちへ進んでいます。またキリですな。経塚山の方へ登ります。だって、キョンキョンの歌もテンション上がるんだもーーん。ポケットパーク日出へ来た。ほぼ見えませんね。。辛うじて、海の方が少し見えてます。が、これもすぐに見えなくなりました。山の方は全く見えません。しょうがないので、チャリ子のバックショットでも。やはり、今風の三角のサドルバッグよりも、いい雰囲気を醸し出しているんじゃなぁーーい。自画自賛です。キャラダイス バーレイのアップでも。経塚山へ向けて登ります。また霧の中へですね。経塚山の山頂へは登らずに、経塚テラスのとこへ。ここからも、何も見えませんです、はい。ちょいと下ってくると、ありゃま、晴れてるねぇー。山の方でも、こんな空も見えたりと、訳が分からないっすね。で、いつものAPU坂へ行く方へ来た。霧も中々いいよね。山の方も、いい感じだ。こうやってみると、APU大学も凄いところに建ってるねぇー。で、APU坂を登るわし。経塚山の霧もすっかり晴れたようだ。ゴール、ちょいと休憩と。あれ、ここでも事故かな。帰りに再度、十文字原展望台へ寄ってみた。月がね、大きいの、今日は。何やら、明日は中秋の名月とかなんとか。こっち側は夕焼けですね。本日は、54kmほど。獲得標高は、1311mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところでさ、JR九州が月一でやっている大分-佐伯間のサイクルトレイン、気が付いたら出発時刻が朝早くなってるじゃぁーーーん!9時過ぎの出発だったのが、7時ごろに変わってた!帰りの佐伯発は16時で変更なし、それでも7時間ライドくらいの予定は組めるようになったようだ。ただね、7時に大分駅だと、わしは5時半くらいには出ないといけないのかな。そうすると、何時に起きればいいのかな、、うーーん、無理だねぇー。佐伯発を16時から19時にする案は出なかったのかなぁー。。チャリダーは早起きが多いとかって刷り込まれたのかもな。そんな早起きチャリダーは、サイクルトレインなんて乗らないって!!もっとゆるーーーいチャリダーを狙わないとね。あーー、伊勢海老食べたーーい。にほんブログ村
2024.09.16
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サドルバッグの紹介です。既にチャリ子に装着してライドデビューしてますけどね。届いたときはきれいに畳まれていて小さく見えます。ワックスドコットンダックの生地、帆布にオイルを染み込ませたようなものらしいです。完全防水とは謳ってないようですが、噂ではかなり防水らしいです。今時の化学繊維の生地とは違って風情があるね。フラップを開けると、おー、イギリスっぽい裏地か?このポケットは横に付いているものです、折り畳まれて前に来ています。底には補強用?の革が貼られています。サドルへの取り付け面ですね。中はただの袋です。内ポケットとかそんなのはないようです。made in England ということで、作った職人のサインが入っているということです。次は、バッグサポーターの「バッグマンQRスポーツ」という製品です。これでサドルのレールを挟んで固定します。2つの黒いツマミがあります。これを内側へグイッとすると、アダプターが外れます。指を離すとこのように金属の棒が飛び出して来ます。これをクイックリリース(略してQR)と言うようです。この外れたアダプターをバッグの方へ取り付けます。まず付属の結束バンドをこのように通します。外から見るとこんな感じ。2ヵ所とも同じように通します。この結束バンドの輪の中に、取り外したアダプターをこのように仮付けします。内側から結束バンドを締め上げます。両方とも締め上げます。結束バンドの飛び出したいらない部分は、切るなりなんなりして処理してください。わしは、この木に巻き付けました。ギュッと締まってますね。ピタッとアダプターが取り付けられました。アダプターをバッグマンに取り付けてみました。取り付け部分を上から見るとこんな感じになってます。下から見るとこんな風です。後は、この溝のところにサドルのレールを挟む形で自転車に取り付けられます。バッグサポーターの上にバーレイが載っています。黄色い丸のところにはライトマウントを取り付けました。ライトマウントはこれです。キャットアイの部品をamazonで買いました。キャットアイのリアライトをバッグに取り付けられるようにするものです。横からみると、下の部分がクイッと曲がってます。これが、重要っぽいです、これで外れて落ちたりしないようにしているのでしょう。このように取り付けます。バッグマンQRスポーツを使った場合、付属の3本の革ベルトは使いませんでした。今回、これらの購入と一緒にこれも買いました。セラアナトミカの革サドルメンテナンス用のサドルソースというものです。革サドルのメンテナンスというとオイルを塗ったりするイメージですが、セラアナトミカのサドルにはオイルは使うなと書いています。蓋を開けるとこんなんです。サラサラの白い液体です。サドルを自転車から外して来ました。サドルの高さを憶えておくために、緑色のテープを貼ってます。シートポストから外してきたのは、この方が同じ状態に復元するのが楽だからです。サドルだけ外してくると、サドルの前後位置と角度を復元する必要があります。前後位置はサドルレールにテープを貼ればいいと思いますが、角度の方がね、難しいよね。六角レンチ半回しとかで調整しているので微妙なのだ。再度この微妙な調整をしなくていいように、シートポストから外しました。で、このソースを何で塗ればいいのだろう?と悩んで、家にあるもので考えたら綿棒に辿り着きました。塗るのは、このサドルの裏側と革の断面部分だけでいいそうです。表側は、防水用の加工がしてあるので塗らないらしいです。適当にべちゃべちゃと塗りました。塗ったら、今度は布で拭きあげました。これで完了です。サドルソースは余りまくりです。裏側の防水のためにこのソースを塗ったのですが、定期的に塗る必要があるのか、一度塗ればそれでOKなのか、その辺りの情報は何もないです。。1回切りでいいとなると高いよねぇー、このサドルソース。3千円ほどするんだよ、これで。革サドルの裏側のメンテナンスが終わったので、バッグマンQRスポーツの取り付けです。サドルレールの後部が1cm程度以上空いていないと取り付けられません。サドルを結構前にセッティングしているとスペースが無いかもしれません。このサドルは、セラアナトミカのX2というやつですが、X1という前のモデル、革が自分で取り外せないやつはこのサドルレールの部分が短いみたいなのです。後部のレールが開き始める位置がもっと前よりみたいです、他の方のブログ等を見ていると。なので、X1にバッグマンを付けることを検討している場合はさらに注意ですね。六角レンチできつく締めて取付完了です。はい、こんな感じになりました。バーレイを取り付けてみました。下側のベルトはバッグマンQRスポーツの方に付属していたかな。取り外しは楽だとは思いますが、わしの場合は頻繁に取り外すことはないかなぁー。底部には革が当てられているので、余程重いものを入れない限りここがたわんでタイヤに接触するということもないと思います。どうしてもたわんでしまう場合は、百均のプラダンを加工して底に敷いている方もいるようです。バッグマンQRスポーツに付いていた取説です、単なる白黒コピーです。1万5千円程の商品の説明書とは思えないクオリティーがイギリスらしいのか??チャリ子に取り付けてライドしたときの写真です。うむ、中々いいんじゃなぁーーい。ふと気付いた点が。輪行するときに自転車を輪行袋に入れるのだが、そのときはバッグマンQRスポーツをサドルから取り外さないとダメなんじゃないかと。。まぁ、六角レンチ1つで外せるのだが、サドルが自転車に付いている状態で取り付けるのは少し面倒かなぁーと。滅多に輪行しないから、まぁいいか。にほんブログ村
2024.09.10
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ドジャースの試合を見ていたら、出発が午後1時を過ぎてしまった。だって、ホームラン打つんだもんオオターニさん!45号だ!少し霞んでるなぁー、湿気が多いのか?堀田のいつものコンビニで本日の買い出し。本日のチャリ子。お尻にサドルバッグが付きました。キャラダイスというイギリスの会社のバッグです。バーレイというモデルです。何となく見たことがある方もいるんじゃないでしょうか。そうなんです、NHK-BSでやっている「こころ旅」で火野正平ちゃんが乗っているチャリ男に付いているサドルバッグと同じなんですぅーー。正確に同じモデルかどうかはちと不明ですが。。デザインはこれと同じですね。さて、今日は由布岳目指して登っています。通行止めが一部解除された模様なんです。しばらくはこのコースは無理かと諦めていたのですがね。今までリュックに入れていた空気入れとかなんだかんだをサドルバッグに移しました。だからと言ってリュックを廃止したわけではありません。リュックは食料を入れるためと、胸元のポーチにスマホを入れるためにもリュックは必須です。でね、サドルバッグとバッグサポーターという鉄製の器具、これだけで1kg程はあるんじゃないかと。(バッグが600gほど、バッグマンQRスポーツが420gほどらしい。)そこに色々と入れたのでチャリ子はいきなり2,3kgの重量増となったのだ。これがね、持った段階でね、「重!!」って声がでた。で、乗って坂を漕ぎ始めるとね、ギア1枚重くなったような感覚だ。リュックに全部入れていた方がマシなんじゃなかろうかと思うくらいだ。わし、これ、無理かもって思った。志高湖へ向かう途中のヘアピンカーブの登り、いつもダンシングしているところです。ここは大雨のときに滝のように水が流れている映像がローカルニュースで流れていました。ここは、志高湖の信号を超えて、城島高原へ向かう途中ですね。大雨直後はここも全面通行止めだったようです。今も片側交互通行です。城島高原にとうちゃーく。今日は、夏ですね! 湿気も多くて汗だくです。ちょいと麦茶の補充です。塚原高原へ向かうエコーラインは今も全面通行止めでした。由布岳登山口目指して進みます。ここも全面通行止めだったようですが、通れるようになっています。由布岳登山口を通過。1km先工事中って書いてます、狭霧台展望所のとこの道路陥没のことです。といりあえず、いつもの最後の一登りへ行きましょう。本日の由布岳。晴れってなってたけど、なーんかどんよーりな天気。でもね、夕方になってこの標高だと、少し空気が冷たくなってきたかも。ここまで登ってきたら、自転車の重さにも少しなれてきたような。。サドルバッグを支える器具、バッグマンQRスポーツ、もう一つバッグマンQRエクスペンドというのもありますが、このバッグマンQRスポーツの方が少し小ぶりなんです。エクスペンドの方はこれよりも高さが2cmほど高いらしいのです。たぶんチャリ子に付けてたら、バッグの底がタイヤに当たるようになると思います。ネットで色々な記事や写真を参考にして、チャリ子に取り付け可能かどうか判断しました。脚の長い人はサドルが高めに設定していると思うので大丈夫かと思いますが、わしのように短足でサドル位置が低い人は気を付ける必要があります。現物を置いている店があればそこで確認するのが一番確実です。ただ、現物を置いているお店があるかどうか。。今風のサドルバッグ、サドルレールとシートポストに縛り付けるやつは何となく遠慮した。さてと、どちらへ下るかなぁー。工事している場所はあの辺りだね。ということで、湯布院側へ下りまーす。あそこから片側交互通行になっています。登りはここから片側交互通行ですね。狭霧台展望所には立ち入り禁止になっています。まだ車は少ないように思います。湯布院から塚原方面へ行こうとしていたら、通れませんという文字が目に入ったので、引き返して規制を確認したら。おー、来月のツールド九州での規制の案内だった!なので、今日は通れるので一安心。湯布院のラストコンビニで買い出し。今日もぐるっと由布岳コースを逆回りです。左手側が日出生台演習場です。ここのコースを走っていたらね、今日は自衛隊の人たちがいっぱいランニングしていました。もう17時過ぎですが、自主トレでしょうか。はい、ここです。天然のジェットコースターみたいっす。ここにも、ツールド九州の交通規制の案内があった。ふー、疲れたぁー。塚原高原に入ってきました。高速乗り口のところです。ちょいと暗くなってきたので、リアライトを弱目にします。エコーラインへ行く道は通行止めです。ここ、すごいっすね、土砂がすごいゎ。ここは元々どんな状態だったんでしょうね。お馬さんはもういませんでした。本日の塚原高原からの由布岳。途中からこっちの道へ。夕暮れ時のグランピング施設の灯りが見えてます。細い三日月が綺麗です。ここに着いたときはもう真っ暗です。ここから下ります。真っ暗な山の中、車も通らない道、こわいねぇー、お化け出そうだもんねぇー。APU坂を登ってます。ここは灯りがあるのでうれしい!ヒーハーしながら、ゴール。真っ暗ですが、ちょいと休憩っす。真っ暗ですが、十文字原展望台へ寄ってみました。一応、夜景百選ということなので、どうぞ!本日は、61kmほど。獲得標高は、1399mほど。え? あと1m登れって?いやいや、1400mにならなかったことがすごいっしょ!!本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。チャリ子は重たくなったけど、後輪のグリップが少しよくなったような気もしないこともないか。1日乗ったら、慣れてきたかも。これくらいで重たいとか言っていたら、パニアバッグとか付けて走れないもんな。乗ってれば、これが当たり前に思えてくるんじゃなかろうか。本当か??あ、そうそう、ダンシングしてもサドルバッグが左右に振られるようなことは無かったですね。ダンシングしても、バッグが後輪への重しとなるのかグリップが維持されてるような感触で、ダンシングはやりやすくなったかも。ところで、キャラダイスのバッグの対抗としてスイフトインダストリーのサドルバッグも気になっていたのだが、高いんだな、サドルバッグで3万円以上だもんねぇー。バッグマンQRスポーツと合わせたら5万円近くになる。。恐ろしい。にほんブログ村
2024.09.07
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台風10号も通過して1日空いたので強風もおさまったようです。ただね、台風の大雨で道路が陥没したようです。え? どこがって?湯布院へ下る途中にある狭霧台展望所ってあるでしょ。あそこのすぐ前の道路が陥没してました。あそこはライブカメラがあるので、ネットから見えるのですが、ちょうどそのカメラが捉えているところが陥没していたのです!1車線分ほどの穴です。手前側は狭霧台展望所の駐車場ですよね。この後も穴は広がっていってるみたいです。やまなみハイウェイは通行止めだろうなとは思っていたのですが、なんと志高湖の信号のところから全面通行止めらしいのです!猪ノ瀬戸からエコーラインを登って塚原へ行くのもできないようなんです。湯布院に行くなら、志高湖の信号から左へ入って210号まで下って庄内回りで湯布院へ行けと。ということなので、坊主地獄先交差点の方へ登ってきました。いつものコンビニで本日の買い出し。この薄皮パンシリーズはいつも気になるのだ。呑気にパンを食べていると、目の前の坂をパニアバッグをつけたロードバイクが登って行きました。旅してるって感じ! いいねぇー!暫くすると、今度は電動アシスト自転車でカップルが登って行く。夏の終わりの日曜日です。さてと、わしも負けじと登りますか。今日は少し快適な気候かと思いきや、あ、暑い。。汗ビシャビシャで十文字原へとうちゃく。本日の十文字原展望台。はい、パノラマもね!十文字原演習場の空、まだまだ夏の雲ですね。で、アフリカンサファリ方面へ登っていると、わぉ!これも台風の爪痕ですかね。車道に降りて再び農道に上がろうとすると、また木が倒れていた、なので車道を走ることにした。別府霊園で麦茶の補充をしようと思ったら売り切れていた。。しかたなくお茶を補充した。ゾウさんとパシャリと。塚原高原へ向かいます。行くべきか、行かざるべきか。行きました!激坂コースの方へ。ヒーハーしながら登り切って、ちょいと高速を覗いてみる。はい、高速も土砂流入でこの区間は全面通行止めなんです、なので車はいませーーーん。塚原高原にとうちゃーく。こうやって見ても特に変わりは無さそうです。お馬さんはいませんでした。塚原高原側からエコーラインへ行ってみようと思いここへ来たら、あれ?この微妙な丸太は、、ま、行くなってことだとは分かるんですが、ちょっとだけ入ってみました。するとすぐにロープが張っていて、その先は土砂で道が埋まってました。引き返しましょう。で、高速の横の道を少しいくと、また先ほどの道へ行けるとこがあるんです。で、行ってみたらまたロープ、、というか、なんかすごいことになってるぞ。ズームしてみる。うゎ、あんな大きな石や土砂が、うーむやはりあの大雨の被害は出ているんだと実感。で、結局、エコーラインへ行くすべての入り口が止められていた。ということは、エコーラインも土砂が道を塞いでいるのかもしれないな。なので、こっちの道で湯布院へ行くことにした。ヒーハー、ヒーハーしながらここ。振り向くと由布岳。草の中でも映えるね、チャリ子は。昨日チェーン掃除をしました。少しだけ綺麗かな。綺麗さよりも、掃除して油を差すと変速がスムーズになるんだな、こっちの方が嬉しい。道路状況を見ながら安全に下ってます。はい、いつものここです。ぐるっと由布岳コースですね。由布岳が近づいて来ます。湯布院へ下ってます。で、道の駅ゆふいんへ来てしまいました。が、色々考えて、また湯布院へ戻ってます。ラストコンビニで買い出し。ちょいとバテてきたようなのでまずはガリガリ君で身体を冷やします。さてと、いつもだと最後の300mアップをして帰るのですが、、はい、想像通りに、別府側へは全面通行止めです。なので、210号を下って大分回りで帰るしかありません。で、ゆるーい下りの210号を、漕いで漕いで漕ぎつかれたときに、ふと浮かんだ。あれ、志高湖の信号から通行止めなので、堀田から志高湖の信号までは通れるということだよな。そういえば、そうだ、210号を途中で左折して東山の方へ登れるんだった!なーんて甘い考えでその道へ来た。トンネルを超えたところで休憩。うーむ、このコースは15%を軽く超えてそうな激坂区間があるんだった。。かといって今から、大分回りの平坦コースもダラダラと長いしなぁー。ま、登るか、と覚悟を決める。中々登らないなぁー、わし。あー、ここからだな激坂区間。なんとなーくわかるかなぁー、この激坂の雰囲気。ここから何個かの連続カーブがすべて激坂なんです、これよりもっときつくなります。さ、MISIAの傷だらけの王者を聴きながら、気合入れていきますかぁー!ぶぇーー、ぎぇーー、ひぃぃぃーーー。。途中からダンシングするが、通常は2枚、3枚重くしてダンシングする。きついとこでも1枚は重くするのだが、ここはインナーローのままダンシングですゎ。激坂コーナー、イン側、地獄だゎ。。ふらふら、よろよろ、酔っ払いダンシングです。それでも、足だけは着かずに登る、それしか頭にはない。力で踏まないダンシング、力まなくてもペダルは降りていく。それでもある程度は筋肉を使うので心拍も上がる。先を見ても絶望しそうな勾配しか見えない。水分補給!足つきの理由ができた!!はい、止まりました。ま、ここまでは足を着きませんでした、なんとかここまでは頑張ったということで。へい、ちゃんと水分補給です。くぅっーーー、こんな顔して飲んでます。暫くすると急に緩斜面になったりします。あ、下は川だったんだ。うゎ、これも大雨の仕業なんでしょうかね。なんか、右足のハムストリングスを攣りそうになりながら、ここまでこれた。左が登って来たルート。右は安楽寺の桜を見に行くルートです。で、ここから志高湖の信号までも距離は短いですが、きつなぁーという勾配。ほら、ここから全面通行止めになってるんです。ちなみに、ここで標高580mほどだったなぁー。210号から登って来るときはここの標高500mと思って登っていた。なので、途中で500mになったときは諦めた。。本日は、78kmほど。獲得標高は、1536mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果はガーミンはこう言ってます。狭霧台展望所の近くのあの道路陥没はどれくらい掛かるんだろうな。片側交互通行になるまでもそこそこ掛かりそうだよな。というか、あそこ以外でも土砂崩れとかあるかもしれないしな、しばらくは由布岳コースは無理か。とはいえ、今日のコースも嫌だよなぁー。最後の激坂コースは、やはりつらいなぁー。あの激坂部分だけ無くなれば、いいコースなんだけどねぇー。え? あそこをひらひらとダンシングで登れるくらいになったら一皮むけるぞ!って?うーむ、あの坂が最初ならね、まだなんとか頑張れそうなんだが、1日のライドの終わりっていうのがねぇー、、心折れそうなんですゎ。ちなみに、あの激坂、勾配は何%くらいだったんだろうか、ダンシングで登るのに必死だったんで勾配計とかサイコンを見てる余裕なんかなかったゎ。あそこは、下るのもちょいと怖いくらいだもんね。にほんブログ村
2024.09.01
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うーむ、雨雲レーダーとにらめっこだ。どっち方面のコースにするのが安全なのか、見極めが難しい。山側はちょいとリスクが高い。大分方面か? いや国東方面か?10号線を北上中。はい、国東方面にしました。山の方はこんな空模様です。で、ポツポツとなんか落ちて来た。え? マジか!?いきなりザーザーが一番こわい。逃げろ!漕ぐ、漕ぐ、ポツポツが無くなるまで漕ぐ。この辺りまでくると、空もこんな感じになってポツポツは収まった。無心で漕いでいたら、歩道に上がるのを忘れていた。杵築城のところです。いつものコンビニで本日の買い出し。雨から逃げるように走ったので、ここまではグロス平均で20km/hくらいだった。でもあれで、やっと20km/h平均だと思うと、これを8時間続けるとか無理だゎ、わし。。で、ここで休憩するんで、これからはどんどんグロス平均速度は落ちていきます。ジャン!トップチューブバッグが新しいのに変わりました。平均速度がどうとか、どうでもよいのじゃ! トップチューブバッグが新しくなっただけで嬉しいのじゃ。ここの空模様はこんなんです。お腹を満たしたら、のんびり進みましょうね。砂浜のところです。こんどはこっちの側面から。オレンジのバンジーコードがいいですねぇー。トップチューブバッグの幅は、トップチューブとほぼほぼ同じなので、ダンシングしても足に当たって気になるとかはないですね。当たってるかもしれないけど、気にはならなかったというか、気が付かなったというか。空港のホーバークラフト乗り場ですね。あのクッション付きの柱にぶつけて止まるらしいですよ。空港展望所へとうちゃこ。四国の半島のところの雲、なんであんなふうなんだろう?あれ、低い山の後方にもっと高い山がある? 違うか??なんか不思議だよね? あの雲の湧き方。すでに、このトップチューブバッグにはわしの汗が落ちているのですが、この生地感だと染みみたいにならなかなぁーと少し心配になってきた。カモフラのバーテープとカーキ色のトップチューブバッグ、自画自賛。そういえば、ハンドルを下げてから初めての平地ライドだったかも。あのね、登り以上に効果を感じたかも、もしかしたら。なーんかペダルに体重が乗ってるような感覚が大きい。いつもより重いギアを踏んでいるみたいなのだ。いろいろと考えて、どんなフォームにしたらこの効果を一番感じれるのか探ってみた。結果。二の腕をフロントフォークと同じ角度(平行)にしたときが一番いいかも。んなわきゃねぇーか、、ハ、ハ、ハ。。うぉ、プロペラ機が着陸してきたぞ。ほら、プロペラ機でしょ。これくらいの大きさだとプロペラ機が普通なのかもな。え? 本当か? これくらいでホンダとかがジェット作ってなかったか?そうだなぁー。じゃあ、これは古い機体なのかな、旧車だ!さて、次行こうか。次と言っても、特に決めていないのでどうしようかと思っていたら、道の駅くにさきがあった。普通のジャイアントコーンのアイスを食べる。なんかね、疲れて来た、お土産売り場をうろついてエアコンで身体を冷やす。特に買いたいものもなかったので、このアイスを買った。すぐ下は砂浜の海岸なのだが、降りる元気がない。道の駅くにさきで折り返した。ここより先に進んでも折り返しポイントになるようなところがないのだ。なんとなくダラダラ進んでしまいそうなので、ここで折り返す!空港のレーダーが見えてきました。砂浜まで帰ってきました。帰りも漕がないきゃいけないんだよな、そりゃそうか、平地だもんな。奈多海岸に寄った。いい天気でよかった。さ、チャリ子よ、お疲れだけど、帰ろうか。本日の日の入り。別府の山々が見えてきました、雲は掛かってますね。いつものところで、最後の休憩と。本日は、91kmほど。獲得標高は、496mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。最後は、APU坂を登ろうと考えていたのだが、近くになると、そんな気は失せていた。。にほんブログ村
2024.08.25
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なんとなく、PC画面が見えずらくなったるような気がしていた。文字を少し大きくすれば見えるし、まぁいいかと。しかし、本の文字は見にくいな、メガネを外すと左右の視力差が大きいので疲れる。。次はこういうメガネにしようという思いはあったのだが、中々わしの重い腰は上がらなかった。が、今回、遂にわしの鉛のような腰が上がったのであーる。現在使っている同じ度数のメガネ達です。パソコン画面を見るのに使っているのが赤色フレームの中近両用メガネです。確か、遠近より中近の方がレンズ代は高かったような記憶がある。左側奥の黒フレームの遠近両用メガネは車の運転とか外で主に使っているやつです。右側奥の遠近両用は最近はあまり出番がないかな。右側手前の白い遠近両用メガネは、自転車に乗るとき専用ですね!先週「メガネのヒガシホ」へ行って視力を調べてもらった。ほぼ10年経っているので悪くなっているんだろうなぁーと思いながら。乱視は少し悪くなっているが、近視の方は少しよくなっていると!!え? そんなことがあるんだと。良くなって、今のメガネの度数では強くなってしまって見えにくくなっていると。3年、長くても5年で再度視力検査をして欲しいとのことだった。歳を取っても視力は変わるからと。で、わしの希望を伝える。PCの画面と、手元の本の字がよく見えるように「中近両用メガネ」ではなく、「近近両用メガネ」?みたいな全面が近場をよく見えるものにして欲しいと。PC画面が40インチ程あるのでメガネの上側も近場(1m先程度)がよく見えるものにしたいと。そして、手元の本の字もよく見えるようにして、さらに跳ね上げ式メガネにして、すぐに裸眼でも見れるようなメガネが欲しいと。跳ね上げ式のフレームってありますか?ええ、ありますよ、最近は跳ね上げ式を希望するお客様も多いのでありますよとのことだった。あ、そうなんだ、よかったぁー。もし、跳ね上げ式フレームが無かったら、どこかでフレームだけ調達してから作ってもらおうと思っていたくらいなのだ。で、今の視力に合わせたレンズと現在のメガネでの見え方を比べると、違いすぎる!ということで、遠近両用メガネの方も新しく作ることにした。じゃーーん、1週間後にはメガネが出来上がってきた。まずは、遠近両用メガネ。これは、ヒガシホのママさんが「これはどう?」と手に取ってくれたフレーム。自分じゃ手に取らないかなぁーと思いながら、掛けて見ると、うっ! なんかいいぞ!と。色々掛けてみたが、最後はこれになった!なにやら、ヨウジヤマモトとかいうデザイナーのもので、最近よく売れているとのことだった。入荷するとすぐに売れていくらしいのだ。へぇーって思いながら聞いていた。後で、家に帰って調べてみたら、ヨウジヤマモトってかつての Y's の創始者だった!若いデザイナーかと思っていたら、わしらが若いころのデザイナーズブランドじゃないか。もう一つがこっち。これがうわさの近近両用!それって、つまりぃー、近視用っていう普通のメガネ??そう言われればそんな気もするが、でもちょっと違うような気もする。遠くや、少し離れたところもあまりよく見えないようになっている。しかし、1m程度以内のところは非常によく見えるのだ。手元の本の字もよく見える、顔を近づけていっても、よく見える! 少し感動する。レンズを跳ね上げる必要がないのではないかと思うくらいだ。それでいて、遠近のレンズに比べると値段は安いのだ。近近メガネ。 跳ね上げるとこんなんです。フレーム内側に SAXE BLUE という文字があったのでフレームの色のことかと思っていたら、SAXE BLUE というブランドみたいだった。こっちはヨウジヤマモトの遠近両用の方。シャンパンゴールドっぽいフレームかな。以上、2点お買い上げで、10万円オーバーですゎ。。え? 自転車用メガネは新調しないのか!って?うっ! 悩ましい。。レンズだけ交換としても、遠近だとそれなりに、3万円以上するからなぁー。そうすると、10年使ったフレームにレンズだけ交換よりはフレームも新しくした方が、、、となり、そうすると結局遠近両用メガネを新調することになり、出費がぁぁーー!!ということで、自転車用メガネはまだまだ現状維持っす!(経済的!)え? 何で自転車に乗るときはわざわざ別のメガネにしてるんじゃ!って?ん? あれ? なんでだっけ。。せっかく新調したヨウジヤマモトの遠近があるんだから、それを自転車でも使えばいいじゃないかって話だよね、確かにそうなのだが、うーむ、やはりそれはないかなぁーと。ところで、赤いフレームの中近両用メガネなんだけど、近視が少しよくなっているので、これを車を運転したりするときの遠近両用メガネとして使った方がいいと言われていたのだ。新しいメガネが出来るまでの間は、と。ということだから、赤いフレームメガネを自転車用として使うってのもありかなと。今こうやってブラウザでブログを書いているのだが、今まではブラウザの文字サイズを110%とかに拡大して見ていたのだが、近近メガネを掛けたら100%で十分見える、90%でも余裕だなぁーと、これは快適だ。ちなみに、赤いフレームの中近メガネにはブルーライトカットが入っていたのだが、今回の近近メガネではブルーライトカットは外したのだ。どうも、ブルーライトカットが入ると本のページの白さが少し古ぼけた薄茶色っぽい色味になるのがあまり好きじゃないんだな。よく考えると、メガネもロードバイクのフィッティングと同じように思えてくる。但し、自分では出来ないので、メガネ屋さんにお願いするしかないのだ。そうなると、メガネ屋さんの腕がとても大切になってくるんだな。なので、わしは「メガネのヒガシホ」で買うのだ。ところで、老眼鏡って何??わしも老眼だと思うのだが、よく知らなかったりするんだな。にほんブログ村
2024.08.23
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今使っている赤いトップチューブバッグもかなりくたびれてきた。以前から気になっていたトップチューブバッグがある。シフトワイヤーも交換したし、エイヤーで注文していた。それが届いた。ROCKBROSって中華メーカーなんだが、これは高品質らしいとのことだがどうだろうね。箱はちゃんとしているみたい。中身はどうかなぁー。丁寧に梱包されているようです。はい、出てきました。ほぉー、いいんじゃなぁーーい。結構高級感のある生地感ですよ。写真でのイメージでもよさそうだったけど、実物はもっといいね。ファスナーは止水ファスナーみたいです。わしの場合は、雨というよりわしの汗対策として止水ファスナーだと安心かなぁーと。型崩れしないようにいっぱい入ってます。ぎちぎちに入ってました。いい状態で届けたいという思いが伝わってきますゎ。中をライトで照らしながら撮影。 内ポケットがあります。こっち側にも内ポケットがあります。反対側の側面にはバンジーコードはありません、こんな感じです。前方のコラムに留めるバンド。底面のトップチューブに留めるバンド。こんな感じになります。さらに引っ張るとこんな風に細いコードが出てきます。これをカチッと引っ張ると、上記のようにコード引っ張って伸ばせます。カチッと押して、時計回りに回せば3か所のコードがどんどん締まっていき固定されます。自転車シューズとかで使われているのと同じような仕組みのようです。ちょいと高かったけど、中々いいものじゃないだろうかと。わしの汗が落ちると思うと、ちょっともったいない気がしてくる。側面はクッション材が入っているようで、指で押すと気持ちいいです。ROCKBROSの中で、ROAD TO SKY というブランドの位置づけのようで、高品質を謳っているようです。とうとう中華メーカーが品質で made in japan を超えようとしだしたのだろうか。ま、品質が上がるというのはいいこじゃなかろうかと。ROCKBORSのトップチューブバッグは、これとほぼ同じ形で、2千円~3千円程度で売られているものも多くあるんですが、これは8100円もするんです。後は、耐久性ですね。これだけは暫く使ってみないと分からないからねぇー。カラーは、5色展開されていたかな、気になる人は見てみてね。トップチューブバッグ 【送料無料】 ROADTOSKY ROCKBROS 【送料無料】 サイクルバッグ 自転車バッグ 自転車 容量約0.7L FITgo日常防水 再度ポケット ブラック ホワイト グレー グリーン オレンジ ワンタッチで取付 サイクリング バンジーコード コンパクト 3012004500価格:8,100円(税込、送料無料) (2024/8/24時点)楽天で購入にほんブログ村
2024.08.22
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リアのギアがトップに入らない現象は解消しないままだった。たぶんシフトワイヤーを交換した方が良いだろうということで、8/16(金)にショップに入院。8/17(土)にチャリ子無事退院。退院祝いということで、さぁライド!最初の5分くらいは、「今日の暑さはこんなもんか?」と余裕。が、10分もすると、風呂上がりのような汗が吹き出し、わしが入院したいゎと。うーむ、山にはちょいと雲あるけどなぁーと。いつものコンビニで本日の買い出し。うひょー、冷たそう!今日はリアライトを横向きにしてみました。六角のラチェットレンチがちょうど入ります。ライトを縦に付けていると、サドル調整のときにリアライトを一旦取り外す必要があるんだよ。サドル調整がほぼほぼ固まったら縦に戻そうかと。はい、シフトワイヤーとブレーキワイヤーを新しくしたチャリ子です。気が付きましたか?ハンドルのブラケットカバーも新しくなっていますよ!え? わかる訳ねぇだろ!!って?じゃぁ、ハンドルのバーテープが新しくなったのはわかるよね。え? 前がどんなのだったか知らねぇーからわからんって?そうだよね、他人の自転車のバーテープなんて見てねェ~よな。。ワイヤー交換なので、バーテープを剝いでしまうので新しいのをどれにしようかと。カモフラのバーテープが目に入ったので、「じゃ、これで!」と。すこし、遊び心を持って冒険してみたのだ。ブラケットカバーもかれこれ5年程使っているのかな、劣化しているらしいのでついでに交換。で、完成したこれを見て、「うぉ! かっこいいー!!」と声が出てしまうほどだった。思ってた以上に色がいいよねぇー。ま、4500円程するバーテープだからねぇー。テンション上がるなぁー、さ、登るぞ!リアディレイラーのシフトワイヤーは、そろそろ切れそうな状態だったらしいのだ。ディレイラー付近で切れそうだったのかと思ったら、STIレバーの中でワイヤーのカーブがキツイところがあり、だいたいそこが切れるらしい。ちなにみカンパニョーロのワイヤー取り回しは少し違っていて切れたりしない!とカンパ信者は言うらしい。ブレーキワイヤーは緩い取り回しの素直なラインみたいなので、まず切れることはないと。まして、ブレーキワイヤーの方が太いらしいし。前回のシフトワイヤー交換時にはブレーキワイヤーは交換していなかったので、今回はブレーキワイヤーも一緒に交換したのだ。(5年程かな、何の問題も出ていない)ちなみみ、シフトワイヤーは最初はポリマーコーティングのやつ(値段の高い方)を使っていたが、このコーティングが最初は効果があり軽い操作感なのだが、このコーティングがだんだんと悪さをしはじめてくるのだ。使ったらすぐに交換するようなプロにはいいのだろうが、週末ライダーのおっさんはそんな贅沢な使い方はできないので、コーティングの悪さでシフトに問題が出て来る。ということで、前回からシフトワイヤーは普通のステンレスのワイヤーを使っている。1,2年とか、ちょっと調子が悪くなったらすぐに交換するという運用の方が快適だろうと。で、気が付けば3年近く経ったか?ま、ライド中に切れなくてよかったゎー。切れたら、たぶんトップ側に固定されるんだよね? 恐ろしいゎ、山で登りが残っていたら。ヒーハー、ヒーハー、暑いときは空気中の酸素濃度も薄いんじゃないかと思うくらいだ。麦茶一本を飲み干したくらいで、とうちゃく。城島高原からの由布岳。自販機で麦茶補充。ここくらいの標高(600m越え)になってくると少し涼しく感じ始める。木陰ではね。下手くそなパノラマ写真の例ですわ。。由布岳登山口を通過。この後は、いつものように最後の一登りと。本日の由布岳。何か少し湿気が出て来てますかねぇー。こっち側は青空もあるんですがね。お、由布岳が雲の帽子を被ったぞ。さて、下りましょう。はい、湯布院側へ下ってまーす。絶景ロード。わしが気持ちよく下っている姿を、車の人は「気持ちよさそうー、わたしも自転車で下りたーい!」って言ってるような顔をしている。ふと、向かう方向の雲がね、なんか風雲急を告げそうな雰囲気があるんだよなぁー。ちょいと止まって、雨雲レーダーをチェック。え? 25分後に雨が降りますって!ゲリラ雷雨。うーん、とりあえず、ラストコンビニに行くことに。あそこなら降っても、軒下で雨宿りできそうだしな。ラストコンビニで買い出し。ラッキー! おにぎり半額だった。通常値段だとこのおにぎり2個で500円越えだもんね。雨に遭遇せずに済んだようだ。で、また蛇越展望所へ行くと、先週とまったく同じコースだなぁーと。ということで、今日は逆回りのぐるっと由布岳コースにしてみるかと。いつもは気持ちよく下っているところがすべて登りなんだな。。そうか、コンビニで買い出ししたからリュックが重くなったんだな、登りにはつらいな。日出生台演習場の辺りを通過中。あそこの黄色い矢印のところを右折です。はい、ここがいつも向こう側から写真を撮っている道ですね。向こう側は勢いだけで登れるような坂じゃないんだよな。。あ、演習場の近くで、こんなバーテープの自転車に乗っていたら、自衛隊の人と間違われるかもな。。え? 間違って撃たれろって?エンヤコラと登ってます。正面の山は由布岳ですよー。おー、ピークかなぁー。ふー、ちょいと下れるなぁー、すぐに登り返しだけど。隣の道路は高速です。はい、いつも麦茶補充している自販機が見えてきました。伽藍岳火口のところが見えてきました。高速乗り口ですね。お馬さんいましたねぇー。塚原高原からの由布岳。ふー、暑さ疲れだな。なんとなーくですが、走りが軽い気がするんだなぁー。でも、変えたのはシフトワイヤー、ブレーキワイヤー、バーテープ、ブラケットカバー。関係なさそうなんだが、プラシーボ効果か??な、なんのプラシーボ効果じゃって?わしにも分からんゎ!カロリーゼロのコーラ。歳なのか、全部を飲み干せない。。ちなみにね、このゼロカロリー表記、何パーセント以下ならゼロと表記してよいらしいのだ。だから、ゼロと書いていても糖が入っている可能性があり、体は反応するんだよと。別府霊園でトイレ休憩中っす。とりあえず、ゾウさんには挨拶をと。どう、このバーテープ、いいっしょ!え? わしの牙にも巻いてくれって!?あー、ここに来ちゃったねぇー。バーテープのお陰でテンション上がっちゃってるからしょうがないな。APU坂、登り中です。ヒー、200mアップ完了っす。。下って、いつものここ。本日は、61kmほど。獲得標高は、1416mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。あ、お尻ね、今日も全く痛くなりませんでした。検索確認:#ぐるっと由布岳$ワイヤー交換$バーテープにほんブログ村
2024.08.18
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今日はかろうじて午前中に出発。堀田CTB前まで登ってます。先日、暑さに慣れたとか言ってましたが、慣れてませんでした。暑い!この前はたぶん湿度とかが低かったんだと思われます。まだまだ夏ですゎ。いつものコンビニで本日の買い出し。まずは、ガリガリ君で冷えましょう。昨日、またハンドルを下げたんです、スペーサー一個分。サドルとハンドルの落差は、4cm程度です。これくらいの落差だと写真の角度によってはあまり落差が分かりづらいかもですね。10年近くロードバイクに乗ってますが、今まで落差についてはあまり気にしたことがなかったです。前傾したけりゃ、肘を曲げたらいいだけじゃないかと思ってたからなぁー。でも、やはり形というのは重要なんじゃないかと、最近思ったりしてるんです。暑い中、登ってますゎ。ハンドルを下げたけど、今回もほとんど違和感ないっすよ。ただ、サドルが前上がりになってるので、ちょっと当たる感じがあって素直に前傾はしていないかも。城島高原にとうちゃく。本日の由布岳。ボトルの麦茶を補充です。暑さでボーっとしてるので、気付けのカボス!ここで、サドルの角度を少しいじる、前上がりになっているのを少しだけ前側を下げた。このサドルの前側を少し下げたのが効果があった。すんなりと自然に前傾できているような感触がある。サドル前側のつっかえが取れたような感じです。そしてこの副次的効果がね、いいんだゎ。ペダルへのトルクというか体重の乗りがよくなった!なんかね、ハンドルが高いときに肘を曲げて前傾を深くしたときと、ハンドルを下げて自然に前傾が深くなった場合では、後者の方がペダルに体重が乗る感触があるんだゎ。なんとなくだが、骨盤の倒れ方が違うのかもしれないなぁーと。そんなことを味わいながら、もうすぐ由布岳登山口。登山口を通過して、本日の由布岳。夏のゆふいん盆地。今日は湯布院側へ下る予定です。見えている道を下りますよー。絶景コースの下りです。下から仰ぎ見る由布岳。そして、暑い。ラストコンビニで買い出し。おにぎり合計が350円以上だと麦茶無料になった! ラッキー。湯布院からの登りでは、ハンドル落差の効果は実感できてます。やはり体重の乗りがいい、一枚重めのギアでいけそうだ。水分峠にとうちゃく。やまなみハイウェイをさらに進みます。はい、とうちゃこ。ここです、蛇越展望所の下のところです。わたしの特等席です。私がここに座って景色を見ているので、通りすぎる車が一瞬ゆっくりになって「何がある?」みたいな感じになるんだなぁー、何もないのにねぇー。ものすごい絶景なのか?って思うんですかね。絶景を見ながら、おにぎりタイム。赤ヘルと由布岳。さてと、やりますか、スマホ斜めってますけど。。えい!おおー、出た、革サドル!シェーでふらつくわし。今日はね、三戦(サンチン)立ちからの~。正拳突きの引き。今日のハンドルの落差をイメージで表現すると、こんな感じかな、前屈立ち下段払い。え? 全然伝わらないって?うーんと、これ以上腰が落ちない、、猫足立ち。はい、あちらが由布岳です。盆踊りではありません、膝蹴りの図。膝蹴りが精いっぱいです、上段廻し蹴りをする柔軟性も筋力もないみたいです。ふー、さてと帰りますか。湯布院へ向けて下ってまーす。道の駅ゆふいんでトイレ休憩と。麦茶補充をしたけど、これも飲んでみたい!と。さ、ラストの300mアップです。ちょうど夕暮れ時になってました。ちょうど沈んでゆくところでした。夕日を浴びる由布岳。狭霧台展望所にとうちゃく。あー、沈んでゆくぅーー。狭霧台を出発して、登っている途中でふと振り返ると、もうなごり夕焼けになってました。由布岳登山口を通過して、後は下って帰るだけと。本日は、70kmほど。獲得標高は、1425mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日も城島高原からの下りで、鹿さんを2頭ほど見た。先日も別府霊園への登りで、鹿さん親子4頭を見た。自転車でも、鹿さんはびっくりして林の中へ逃げてしまいます。びっくりしているのはこっちも一緒なんだけどね。あれが、熊だったら、こわいねぇー。北海道の人とかはそういうこともあるんだろうねぇー、こわいゎー。下りだったらいいけど、登りだったら熊から逃げきれる自信ないなぁー。え? 登りでも逃げるときは下ればいいだろ!って?た、確かに。ま、慣性の法則だよ、登っていたら登り続けようとするんだよ人間は。にほんブログ村
2024.08.12
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昨日のライドで、ハンドルはもう1cm下げてもよさそうだなと感じていた。ということで、ちょいとまた下げてみようかと。だんだんとこのハンドル下げ作業にも慣れて来たようなのだ、わし。以下は淡々と作業手順の説明。作業前はステムの下には①と②のコラムスペーサー2個。トップキャップのネジを外します。プレッシャーアンカーが見えてます。プレッシャーアンカーを抜き取ります。上部のコラムスペーサーとステムを外します。②のコラムスペーサーを抜き取ります。コラムスペーサー①だけを残します。①のコラムスペーサーの上にステムを取り付けます。ステムの上部に残りのコラムスペーサーを嵌めて、プレッシャーアンカーをねじ込みます。トップキャップのネジを締めながら、がたつきが無いことを確認します。ステムの位置はこんな感じになりました。最初の頃に比べるとずいぶんとハンドルが下がったなぁーと。ステムとタイヤが一直線になるように調整。その状態で、ここのネジを締めて固定する。はい、以上でハンドル下げ作業の完了でーす。もう、すっかりベテランの作業っぷりですな。わしのサドルの高さ(地面からの高さ)は90cmほどです。ハンドル高さ(地面からの高さ)は、86cmほどですかね。サドルとハンドルの落差は、90cm - 86cm = 4cm ほどということになります。わしの身長(170cm)やBBからのサドルまでの高さ(66cm)だと、理想的な落差は約6cmほどらしいです。なので、まだあと2cmほど下げた方が理想的だと。。残っているコラムスペーサーは1個(約1cm)。。さらにハンドルを下げようと思うと、ステムの角度がもっと鋭角になったステムに交換すればハンドルは下がるのかな、そこまではしないと思うけど。え? サドルを上げればいいんじゃないかって?わしの脚がね、短いから、無理なのじゃ。さてさて、どんな乗り味になるか楽しみだな。にほんブログ村
2024.08.11
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もうそろそろ暑さにも慣れてきましたかねぇー。今日は13時半頃に出発。坊主地獄先交差点まで登って、いつものコンビニで本日の買い出し。ケースに入っているのはおはぎです。半額だったもんで、つい。暑さに慣れたのか、暑さが和らいだのか、なんとなーく気持ちよく登ってます、暑いけどね。猛暑はいつも通りみたいなのだが、湿度が下がったか?ひーこら登って、十文字原。本日の十文字原。おっちゃんが、「兄ちゃんどっから来たの?」と聞いてきた。(期待に沿えずにごめんねと思いながら)「別府からですよー」と応える。あ、地元の人かいなぁーという残念感が伝わってくるが、それを隠しながら「どれくらいで登って来れるん?」と興味もないけど無理やり考えた質問をしてくる。「坊主地獄の交差点のとこからだと30分もあれば登ってきますよ」「あ、そう、30分で登って来るの、速いねぇー」そして、このおっちゃんは最初にわしを兄ちゃんと呼んだが、「あれ、こいつ意外とじじいじゃねぇーか」って思ったみたいなのが顔に出ている。あのねぇー、そのねぇー、自転車乗ってリュック背負ってたら誰もが旅してるわけじゃないんだよ。カメラを趣味にしているなら、もっと人間を観察しないとね、いい写真撮りたいなら。ま、そんな心の中の会話を楽しんだので、次へ登ります。その前に、チャリ子を見てみましょうね。サドルはいい感じになってきている予感はします。そして、ハンドルをまた1cmほど下げました。(コラムスペーサー1個分)それで、違和感はほとんど無い感触。違和感はないけど、ペダルへの体重の乗りはよくなったんじゃないかなぁーって感じ。ステムの下にはコラムスペーサーが3個入っていました。ステムを取り外して、コラムスペーサーを2個の状態にします。これでハンドルが1cmほど下がったことになります。ただ、これを見る限りサドルとハンドルの落差はまだあまり無さそうなんです。もう1個分下げてもいいかもね。十文字原演習場の緑!はい、来週はお盆なので、今日はお墓にお花をお供えしましょうと。3200円を3000円にまけてくれた、自転車で頑張って来ているからということで。本日の別府霊園からの由布岳。パノラマだとこんな感じかな。で、次は気が付けば、塚原高原からの由布岳。お馬さんいましたよー。木陰に入るとね、もう涼しいんですよ、ま夕方ってのもあるけど、山はもう夏も終わりなのかな。今日はこっちへ進んでます。エコーライン登り口に来ましたねぇー。マイペースで登るだけです。ゴールっす。エコーラインを反対側へ下って、猪ノ瀬戸湿原のとこ。右へ登って、由布岳登山口方面へ。夕日が眩しい!由布岳登山口を通過。本日の由布岳。夕焼けにはまだちょいと早かったようです。この緑も今がピークかもですね。これから秋へ向かっていくんですね。やっぱ、逆光は難しい。さて、下って帰りましょう。うむ、いいアングルの由布岳だ。あっ! ひこうき雲が2本!この辺りで見えました。本日は、45kmほど。獲得標高は、1014mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。オリンピックの話になりますが、昨日と今日、スポーツクライミングのリードという競技を初めて見ました。おもしろい!見ていて面白い!メダル取っても取れなくても、競技自体が面白い。指の力が無くなる最後の最後までしがみついて、力尽きて滑落する。とてもシンプルだが、とてもドラマチックだ。命綱一本だけ、下にはマットを敷いている様子もない、安全性の上では少し疑問もあったが、これがよい緊張感を持たせているのかもと思えて来た。元々、ロッククライミングというのは死と隣り合わせのようなものなんだなと。もしかしたら、ロッククライマー達の誇りなのかもね。我々には絶対的な安全が担保された場など存在しないのだと。ま、わしの勝手な憶測ですがね。にほんブログ村
2024.08.10
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先月(7月)の話になりますが、自転車スタンドを買いました。組み立てたのがこれです。 ROCK BROSの自転車スタンドです。要はこの間にタイヤを入れて自転車を立たせておくというものです。ひっくり返すと裏はこんなんです。プラスチック製です。タイヤを入れる幅は、調整可能となっています。後輪を入れてみました。前輪・後輪どちらでも使えるようです。これだけで自転車は自立します。このようにタイヤを挟む形式のスタンドは色々な製品があるのですが、わしはこれを選びました。きつきつの幅にすると入れにくいし、ゆるゆるの幅にすると自転車が揺れる可能性が出て来る。きつきつにしてもタイヤ幅がホイール幅より若干広いのでホイールには当たらないようです。で、この自転車スタンドは家の中ではなく、車(ハイゼットカーゴ)の荷台に設置したのです。自転車スタンドをどのようにして荷台に固定しようか色々と考えた結果がこれです。。いく晩も無い知恵を絞って考え出した方法です。軽バンの荷台の側面鉄板がそんなに固くないので念のためにクッション材を入れて柔らかめに突っ張っています、ぎちぎちに突っ張ったら鉄板が凹みそうなんで。まぁ、自転車スタンドが大きく動かなければいいので、それくらいで十分です。ロードバイクの車載方法を色々調べたのですが、どうもしっくりくるのがなくてねぇー。自分で考えだしたのがこれってわけです。ついでに、荷台の天井収納のためのバーも架けてみました。このバーに100円ショップのかごとか、金網とかを取り付けて天井収納にする予定です。荷台に自転車を積めるように、のんびりとDIYでやってます。一番安かったのはここかな。amazonはこれより千円程度高かったかな。(7月中旬頃)ロックブロス 車輪幅調節式 自転車駐車ラック 自転車スタンド価格:3,747円(税込、送料別) (2024/8/8時点)楽天で購入ま、これなら自転車の前輪を外したりせずにそのまま積載できそうです。まだ、実際に積んだことはないのですが。単に自転車を積むだけなら、何もせずに荷台に横にして積めばいいだけなんですが、こんな感じにすると自転車の横に寝るスペースが確保できそうでしょ。後は、寝袋とかマットとかそんなんがあれば簡単な車中泊ができそうです。にほんブログ村
2024.08.09
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十日ほど前に届いた自転車用のテールライト、もう既に実走で使ってますが、一応紹介しておきますね。CATEYE ViZ450 ってやつです。最大450ルーメンを放つってことです。ん? こうか。元々は海外向け製品らしく日本では販売していないんだとか。日本向けは ViZ300ってやつを売ってるみたいだ。これは最大300ルーメンってこと。これは縦にも横にも取り付けられるところがいいね。一応エアロシートポストにも対応してますよと言っている。取り付け用部品とUSBコード。(type-Cではないです、micro-USBですね)こういうふうに付けてと。この部品をどう付けるのかと。えーっと、こうだな。後はこれをシートポストに巻き付けるだけだ。なので、充電する場合はライトだけをカチッと外すことはできない仕組みだ。このゴムバンドを外して自転車から外す必要がある。ちと面倒くさいかな。このリアライトのランタイムは以下の通りです。40ルーメンの常時点灯: 5時間40ルーメンの点滅: 65時間20ルーメンのグループライドモード: 10時間450ルーメンのデイタイムハイパーフラッシュ: 14時間わしは日中使用メインで考えているので、デイタイムハイパーフラッシュが14時間というのがよい!実走で使ったが、夜になるとデイタイムハイパーフラッシュは眩しくて後続車に迷惑になるくらいだ。夜はグループライドに落とした。40ルーメンの点滅でも明るすぎかもって思ったくらいなので。購入したのは、amazonでも楽天でもない、キャットアイダイレクトというキャットアイの通販サイト。価格が、6,050円です。送料が770円だったかな。でね、amazonでも同じ商品が販売されていたけど、12,287円だって。。楽天では売っていなかったと思う。取り付けイメージはこんなんです。横面も発光する感じですね。夜はこんな感じかな、モードはグループライドモードだったかなぁー。撮影するときだけ40ルーメンの常時点灯にしたっけなぁー、忘れた。ちなみに、リアの下側のライトはOLIGHTのRN120です。フロントライトはCATEYE VOLT800です。にほんブログ村
2024.08.08
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1週間ほど前に買った革サドルの紹介でもしておこうかなぁーと。え? 革サドルなんかに興味はねぇ!って?お帰りはこちらからです、はい。。では、気を取り直して、興味ある人だけで見ましょうねぇー。1週間ほど前に届いたのがこれ。セラアナトミカ X2 WaterShed(ウォーターシェッド)サドル ブラックです。開けると、こんなんが入ってました。「革の表面にラミネート加工を施した防水仕様。ただし、裏側は防水されていませんので完全防水ではありません。」ということらしいです。座面後部にあるえくぼのような凹みは、座骨を乗せる目印らしいっすよ。以前のモデルX1では、ロゴの入った金属プレートが革の部分に貼られていたけど、X2は軽量化のためにプレートは廃止して SELLE ANATOMICA を刻んだだけになった。X2ではレールはクロモリからステンレスのパイプ状のものになったらしいっす。これが軽量化に貢献しているとか。さらに後部のフレームの部分がアルミに変わって、これも軽量化のためらしいよ。X1は515gだったのが、このX2は420gとのことで100g近い軽量化らしいのだ。X2はすべてモジュール化されているらしく、革とフレームを止めているリベットも六角レンチで取り外し可能な作りとなったらしい。X1ではこのような取り外しはできないと。革は、セラアナトミカのサイトで革だけ、レールだけというふうに部品単位で購入可能みたいだ。セラアナトミカの革は柔らかいだけあって伸びやすいとか寿命が短いとか言われますが、そんなときも革だけ買えば、また新品に戻るということだ。アマゾンや楽天や日本のサイトでの部品販売は見当たらなかったので、本国アメリカのサイトでの注文でしか購入できないと思われます。革だけだといくらだったかな、100$程だったかな、今だと1万5千円ほどかなぁー。今回買ったこのサドルは2万5千円ほど。(アマゾンでは3万3千円だったかなぁー)わし程度の乗り方だと、そうそう革が伸びて寿命が来ることはないんじゃないかと。(勝手な想像ですが)ちなみに、革が伸びたなというときはサドル先端の以下の六角ボルトで革の張りを調整できます。反時計回り(右ネジの反対)で革が張る方向になるというのは、なんか覚えにくいなぁーと。でも、右ネジなので時計回り(右ネジの方向)に回すとボルトが黄色い矢印方向に締まるのは普通のネジと同じ、この場合は革の張りは緩むというのが判るので、張るには反対に回せばよいと、これならわしでも覚えられるな。made in usa とのことだ。裏はサドルソースを塗ってメンテナンスしろって言っているけど、シールは剥いじゃダメなのか?革は2枚重ねみたいです。右側はセライタリアのサドル(ワイド版)ですが、それよりも若干幅は広いですね。重さを計ってみました、セラアナトミカのサドルは436gでした。(公称420g)セライタリアのサドルは208gでした、軽!!ま、これは3万円もしたサドルだからなぁー。ちなみに、セラSMPの地獄サドルは 300g 程度だったかな。一緒に入っていた説明書はこんなんです。セラアナトミカのサドルは、X1, X2, H1, H2 というふうに種類があります。X1, X2 という最後の数字の違いは、バージョンというか第一世代、第二世代という位置づけです。X1は分解できない、X2は六角レンチで分解できて自分で革の交換ができるようになった。またX2の方が軽量化されている。X2, H2 という最初のアルファベットの違いは、乗る人の体重の目安です。Xは、86kgまでの人、Hは86kg~116kgくらいまでの人という区分けらしいです。要は、Hの方が革が固めらしいです。(サドル中央部のスロット穴の大きさが違うらしい)セラアナトミカ X2 WaterShed(ウォーターシェッド) サドル価格:25,300円(税込、送料無料) (2024/8/7時点)楽天で購入ま、気になる人は、正確な情報は自分で調べてね。セラSMPの地獄サドルを買ってから間もないのに、セラアナトミカの革サドルへ移行。なぜか??セラSMPのサドルで調整を繰り返しながら、何かを悟ったというか。数年前にこのセラアナトミカの革サドルのことを知ったのだが、そのときは革サドルは重いとか似合わないとかそんなとことで選択肢から除外していたと思う。サドルが自分に合うか合わないかを見極めるには、調整を繰り返しながら数カ月掛かる可能性がある、合わないと結論付けて次のサドルへ移るには年単位の期間が費やされる可能性がある。人生は無限ではない。自分にとって重要なのは何か、何に高い優先度を与えるのか。そうするとね、革サドルは重いとかカーボンフレームに似合わないとかはどうでもいいことになった。そもそも、自転車がどんなにかっこよくても、わしが乗った時点で台無しになっているのであるからして、革サドルが似合うとか似合わないとか考えても意味がないじゃないかと。そんなこんなで、今回の革サドルを最後のサドルにすべく、調整はしつこくやっていこうと思う。なんてたって、高さ、前後位置、角度以外に、さらに革のテンションまで調整要素に加わったのだ。組み合わせ爆発のようなイメージになるわ。。半年後には、「BROOKSのバネ付き革サドルしかない!」なんて言ってたらどうしよう。。ブルックス FLYER SPECIAL フライヤー スペシャル BROOKS価格:30,798円(税込、送料別) (2024/8/7時点)楽天で購入ぼよよーーん、ぼよよーーん。にほんブログ村
2024.08.07
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午後は大気不安定でゲリラ的に雷雨の可能性があると出ている。雨雲レーダーで確認すると、確かにそんな雰囲気だ。昨日の疲れもあるので、今日は海岸沿いをのんびり走りますかということで、14時過ぎ出発。いやはや、平地は暑いな。セラアナトミカの革サドルは、少し真ん中が凹んできたか?前上がりセッティングなので余計に前上がりに見えるな。別大サイクリングロードに入ってきました。平地は木陰とかが無くて、直射日光の餌食なんだよな。空を見上げる。田ノ浦ビーチで麦茶を調達したときに、こんなのがあったのでつい買っちゃった。うむ、確かにバナナの香りと味がするぞ。そういえば、道の駅「たのうらら」がオープンしてたんだった。駐車場はいっぱいですねぇー。あ、やっぱりここからは渡れないんだな。今日は197号を進んで、城址公園のとこ。そのまま進んで大分川まで来ました。特に目的もなくダラダラ走って来た。向こうに見えているのが40m道路の橋なので、あそこを回って帰ろうかと。リュックが空だと不安なので、途中のコンビニで本日の買い出し。あー、冷たーい。ちなみに、これ、40円ほどだったよ。1個10円か。コンビニを出て走っていると、リアの変速が少し遅いなぁーと。変速して少し間があって切り替わったり、切り替わらないけどさらに変速すると一気に2段上がったりとなんだか不調の予感。なんかスカスカ感がある変速なんだよ。でもなんでいきなりこんなんになるかなぁー。走りながら考える、家を出発して暫くはこんな現象は出ていなかったと思う。あ、まさか、この暑さでシフトワイヤーが伸びた!?ワイヤーは鉄なので、熱で伸びるのは当たり前なのだが、それで変速に支障が出るほどになるのか?この予想が正しいか正しくないかは夜になって気温が下がれば判明するな。別大サイクリングロードから別府を見ると霞んで見えない、え? もしかして雨か??とりあえず、田ノ浦ビーチに寄って休憩っす。走っていて思うのだ、ハンドルもう一段下げてもよさそうなんだよなぁーと。つまりコラムスペーサーを1つ外すということです。約1cm下がるのかな。本日の田ノ浦ビーチ。前上がりというか座るところが水平って感じかな。このえくぼのような凹みはわしの座骨の跡ではありません、最初から付いていたのです。何やらここに座骨を乗せろという目印だとかなんとか。で、わしの座骨がどこに接しているのかは分からないっす。。別府は雨ではなかったようです。雨雲レーダーでも確認したら23時まで降らないと。で、別府に入って辺りから、リアの変速が割とスムーズに決まるようになってきたんです。やはり少し気温が下がってきたからか。気温というより直射日光による熱なのかな、夕暮れどきで直射日光が無くなり自転車の表面温度も下がってきてワイヤーも元の長さに戻ったということか??しかし、ワイヤーはフレームに内臓されてるんだが、内部に熱がこもって高温になりやすいのか?ワイヤー外だしの昔の方が風で冷却されて伸びたりなんかしないのか?ま、それもこれも平地を走っているから起こったのかもね。山だと頻繁に木陰ゾーンはあるし、気温は低いし、そこまでワイヤーが高温になる条件が揃わないのかもしれないな、やっぱ山サイコーってか?本日は、34kmほど。獲得標高は、204mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。うーむ、トレーニング効果は無いということだな。ただのサドルにお座りライドだったようだな。にほんブログ村
2024.08.04
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今日は昨日より出発が早い!昨日は午後2時、今日は午後1時だ。。そして、昨日に引き続き猛暑だ。坊主地獄先交差点まで登った段階で、吹き出す汗、汗、汗。いつものコンビニで本日の買い出し。お店の裏の日陰エリアへ退避して、まずはアイスで身体を冷やす。あー、至福のひとときですゎ。昨日と同じく、もうすでにだるいっす、身体がしんどいっす。暑さっていうのは恐ろしいっすね、体力、気力すべてを奪っていきます。なんか力の入らない感覚の脚で十文字にとうちゃく。本日の十文字原。夏の雲ですね。写真を撮ってもすぐには出発出来ず、木陰で一休みさせてくれよーと。ここで麦茶のボトルが1本空になる。あと1本で、次のとこまで持てば大丈夫か。十文字原演習場のとこ。進むのはこっちですよ。適切な補給、休憩を実践していれば、じじいでも熱中症を回避できるなぁーと最近思うのである。別府霊園にとうちゃく。ここで、2本目の麦茶も空になったので、自販機で2本補充。味が麦茶だけなので、気付けにブラックコーヒーを飲む。ここで、サドルを2mm程上げた。どこに座るのが正解か分からなくなっているので、一番座りやすいとこに座るようにした。ゾウさんと記念撮影しながら、次はどうすっかなぁーと。塚原高原へ登り始めました。塚原高原にとうちゃーく。とにかく、木陰で休憩。木陰が気持ちいいんです。お馬さんいましたよ、猛暑でも乗馬するんですねぇー。今日は、こっちへ行きましょう。なになに、5リットル100円とな。500mlを10円にしてくれたら飲んだのに。ふー、陽射し、強いねぇー。ここで、麦茶じゃないやつを補充。由布岳から離れていきます。さぁ、進みましょう。だんだん、最初より調子がよくなってきたんじゃないか?このリアライト、中々いいんじゃなかろうか。なんてたってランタイムが14時間(日中用フラッシュモードで)もある!暑いけど、気持ちいい景色!湯布院へ下ってますよ。そして、湯布院から水分峠方面へ登り始めてしまいました。気温29℃です。標高560mほどです。少し涼しくなったからか、汗を飛ばしながらダンシングで登ってますよー。ですがぁーー、時間と疲労と目の前の坂に、ここで引き返すという勇気ある決断をしました。だんだん夕焼けになってきました。道の駅ゆふいんまで下ってきました。ここでちょいと休みましょう。麦茶の補充と、トマトジュース。さて、帰りましょう。夕暮れ始めた由布岳目指して。ゆふいん駅、今日は正面から撮った。さ、ラストの300mアップです。日が沈みます。残り200mアップ。ここで、リアライトのモードを変えた。デイタイムハイパーフラッシュは、暗くなって見ると明るすぎる、というか幻惑するゎ。なので、グループライドモードというのに変えた。湯布院の夕暮れ。狭霧台展望所にとうちゃく。由布岳の輪郭だけね。下段のリアライトも結構眩しいようなので、消灯した。狭霧台からの夕暮れ。由布岳登山口を通過して別府市へ。 真っ暗です。夜の山道はこわい!夜の学校がこわいのと同じで、こわい!自販機の明かりでも、とりあえず止まりたくなる。そして、虫がビシバシ顔に当たる、口を開けていたら虫を食ってしまいそうだ。本日は、65kmほど。獲得標高は、1344mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果はガーミンはこう言ってます。え? サドルは馴染んだのかって?あ、忘れてた。乗った瞬間から優しいとか、ソファーの座り心地とか、色々言われてますが過剰な期待は禁物です。革自体はそれなりに固いんです。そして、パッドとかGELとかの柔らかさというのはありません。かといってプラスチックやカーボンのように固い訳ではありません。今のところは、超快適って感じではなく、中々痛くなりにくいサドルという印象です。つまり、距離が長くなる、ライド時間が長くなる、そうするとだんだんお尻の痛さは増加していくというのが今までだったのです。ところが、このサドルは、あまり痛みが増加するというふうにならないみたいです。というか、だんだん優しくなったか?と感じるときもあったりと。革がお尻の形に馴染始めたのかも?って思えたり。ブルックスの革サドルのように馴染むまでは地獄とかにはなりそうもありません。ただ最初の1時間程度の感触だと、長時間になると痛くなるかもなぁーという不安はありました。ま、それは裏切られたようでよかったです。サドルを前上がりにセッティングしているので、登りとかだと前乗りになり、尿道の辺り?が当たるのか少し痛い感覚も後半は出ました。ま、これは少しお尻後部へ荷重を移したりするだけでも、楽になるので、もうちょい色々試してみます。あとね、柔らかいから力が逃げるんじゃないだろうかという懸念もあったのだが、心配するほどではなくというか力が逃げている感覚はわしレベルの脚力では感じ取れませんでした。ただ、お尻の下の革が踏んだ時にしなってるんじゃないかなという感覚は少し感じ取れました。今後、どんどんわしの尻の形になっていくのが楽しみです。ちなみに、わしの尻が弱いだけが原因ではないのではないかと気が付きました。何となくですが、リュックが重いんじゃないかと。リュックの重さが直接お尻に掛かっているんじゃないかと。そういえば、コンビニで買い出しした後の走り出しで明らかにお尻に対する圧力が上がっているんです。そして、わしの体重もあり、お尻には厳しい環境なのかもと。え? 地獄サドルはどうしたのかって?はい、サドルコレクションの仲間入りかもですねぇー。にほんブログ村
2024.08.03
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猛暑の午後2時過ぎ出発。チャレンジャー老人である。40過ぎで初老ジャパンと言われちゃー、わしはもう成熟した老人だ。あー、いい天気だねぇー、嫌みな程に。む、む、山に雲があるけど大丈夫かなぁー。後で雨雲レーダーを確認したら、「しばらくは雨は降りません」だって。まずはコンビニで本日の買い出し。おー、テールライトが何やら新しくなってるなぁーー。キャットアイ VIZ450 だ。ま、詳細はまた今度ということで。今日はまんじゅうアイスなのだ、昔からあるこれ、わしは好きなんだなぁー。なんか今日はさすがに、疲れるなぁーと言いながら。なんとか、城島高原にとうちゃーく。城島高原からの由布岳、雲で見えませんな。出発が遅いと、日が傾き始めるのも早いという利点もある。つまり気温も下がり始めるということだ。由布岳登山口を通過。さて、最後の一登りと。本日の由布岳。やはり、いつもより疲れた感があるな、暑さのせいかな。ゆふいん盆地。下がって、下がって、日陰まで下がって休憩っす。日陰で休んで、麦茶飲んで、おにぎり食べても、なーんか元気でないな。ふぅー、無理は禁物だな、今日は早めに切り上げようと下り始める。こういうときは気を付けて下ろうね、ボーっとするのが一番危ないからね。17時半の標高800mでこんなんだから、平地を走るとどんだけ暑いんだろうな。あれ、サドルが変わってない? と思いましたか?何やらサドルが変わってますねぇー。SELLE ANATOMICA(セラアナトミカって読みます)のサドルだねぇー。というか、革サドルじゃねぇか!って?そう、かのブルべの最高峰と言われるPBP(パリプレストパリ)での使用率がとても高いと言われるセラアナトミカのサドルなんです。ちなみに、PBPの距離は1200kmです。そんなサドルなんです、長距離ライダーが最後に辿り着くサドルなんです。ま、細かい話はまた今度ということで。今日は、最初の慣らしライドです。この革をわしのケツの形に合わせるための。BROOKSの革サドルのように馴染ませるのに何か月も掛からないらしいのです、このサドルは。このサドルでダメなら、もう諦めるしかないということですゎ。本日は34kmほど。獲得標高は、726mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。そんなことより、家に帰って風呂から上がったらNHK-BSで長岡大花火大会がやっていた!あー、今日だったんだね。フェニックスはちゃんと見れましたよ。やはり、すごいっすゎ。6分間のフェニックスだけで、先日の別府市の花火大会(1時間)の全花火より多いんじゃないのかって規模感だな。そして、このフェニックスには祈り、復興祈願という物語性が本質にあるので、人々を惹きつけているのかもしれない。また、音楽、ジュピターがいいんだわ。--にほんブログ村
2024.08.02
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昨日の夜中にね、もう壊れてるしということで分解してみたの、レザインのライトを。LEZYNE MACRO DRIVE 1300XXL というやつです。六角レンチと精密ドライバーの小さいやつで外す。外れたよ。で、LEDのある方からむにゅーっと押す。こんな感じに分解できました。黄色い丸のところにあるのが、スイッチで、カチカチと押せます。但し長押ししてもライトは点きません。そこで、まずバッテリーを一旦切り離します。再度バッテリーを接続します。するとね、あら不思議、ライトが点いた!しかし、この状態でスイッチを押してもモードは変わらないし、長押ししても消灯しない。で、ネットで色々見ていたら、なにやらベンジンで基盤を洗うのもよいみたいな記事があった。ならばということで、ベンジンは無いので、ギャッツビーのフェイスペーパーならアルコールを含んでいるんじゃないかと思い、黄色い丸の辺りを拭き拭きしてみた。なぜそんなことをしたかというと、ここに汗が染み込んで塩としてこびりついているんではないかと。何となく綺麗になった気がするなぁー。するとね、あら不思議、スイッチが効くようになったんだゎ!但し、完璧というほでではなく、押しても効かないときもある。ま、何回か押しているとモードが変更できたり、消灯・点灯したりできる。充電もちゃんとできた。このスイッチの周りの隙間から汗や雨が染み込むのではないかと思うのだ。ならば、ここを保護するか、汗や雨に濡れない位置に取り付けるようにすればいいのかも。それとね、この充電するためのUSB端子のとこ、ここにリモートスイッチなるものを取り付けてライトのON/OFFができるものがあるらしいのだ!それがあれば、状態のよくないスイッチは迂回して使えるということか!?で、確かにレザインのリモートスイッチはAmazonで売られていた。1万3千円くらいする!!アホか!って思うわな。するとね、bikeINNとかいうスペインのネット通販サイトでは1700円程度で売っていた。元々、2, 3千円程度のものだと思われる。ただ、海外通販はやったことないし、少し調べるとbikeINNに対してネガティブなコメントもあったり、なかったりという感じ。2千円ほどなので試しに!って気もするが、カード情報を入力したりするとなるとやはり手が止まる。何かトラブルになったらその対応をするのも面倒くさいしなぁーと。現在あまり売られていないということは、このリモートスイッチはそんなに売れなかった商品なのかもなぁーと想像したりする。なので、冒険してまで bikeINN で買うことはやーめたっと。ということで、サブのフロントライトは、気長に探しますかぁー。にほんブログ村
2024.07.31
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さて、今日も午後1時過ぎに出発です。一番暑い時間帯にねぇー、頭おかしいんじゃなかろうか、わしは。堀田CTB前まで登っています。今日はね、別府市花火大会の日なんです。黄色い丸の辺りが打ち上げ場所なので、ここからも見えそうです。駐車場とかもあるわけではないので、近所の人くらいしか来ない場所かもね。山の方は、なーんか雲がいやーな感じもするなぁー。いつものコンビニで本日の買い出し。まずはアイスで身体を冷やそう。汗びちゃびちゃで、昨日に負けないくらいの暑さかな。城島高原へ向けて登ってます。麦茶ガブガブ飲んでます。時折り、ポツポツと、ん? 雨か?ま、大丈夫そうだな。城島高原にとうちゃく、由布岳は雲の中で見えませんね。で、1本目のボトルが空になりそうなので麦茶の補充をしましょう。あ、アイスがある。え? さっきコンビニで食べたじゃないかって?あれから1時間弱登ってきたからねぇー、すっかり忘れてますゎー。暑さに負けて、買っちゃいました。ソーダフロートです。身体もいい感じに冷えたので出発と。ここから1kmも走ってない辺りでね、ボタボタボタっと大粒の雨が!さすがにまずそうだったので、自販機のとこへ引き返して来ました。引き返して来ると、ここは小雨程度かなぁー。そういえば、湯布院の方の天気予報は夕方は雨マークが付いてたなぁー、忘れてた。。上記写真の2分後の写真です。写真で雨ってわかるって、結構な雨ってことです。引き返して正解だったねぇー。ただ、この状態では下るに下れんゎ。自販機のところは屋根があるわけではなく、単に木の下なのでだんだん雨が落ちて来るようになる。隣の峠の茶屋は、今はやってないようなのでこちらの軒下を拝借して雨宿りします。リュックは防水ではないので結構中まで湿り始めてたので、これを出した!レインカバーです!ドイターのリュックにはだいたい装備されているんじゃないかな。開いてサクッと被せたら終わり、簡単です。ゴムで留まるようになってます。こうなるんだぁー、へぇー。初めて使いましたゎ。どれくらい雨宿りしてたかなぁー、30分くらいかなぁー。小雨になった時点で、さ、今のうちに下りましょうと。堀田まで下って来ました。ね、この辺りの道路、雨降った形跡はまったくありません。雨は山だけだったようです。テンション下がったので、もう帰ろうかと。が、こっちへ来て登り始めたぞ。十文字原方面へ登ってます、雨の心配とか無さそうな空ですゎ。十文字原へとうちゃく。17時過ぎだけど、すでにカメラの三脚を立てて場所とってますねぇー。たぶん今夜の花火大海の写真を撮るのでしょう。既に駐車場はいっぱいですゎ。。ここって、そんなに花火見るのにいい場所だったっけ??ちょっと打ち上げ場所までの距離が遠すぎる気がするんだよね。望遠で写真撮る人にはいい場所なのかもしれないが、普通に見るには遠くない??さ、わしは次へ登りましょう。今日は湿気で汗が飛ばないから、滴り落ちる汗がすごいっす。別府霊園からの由布岳、雲で見えません。やはり、あっちは天気悪そうです。話変わるけど、昨日のオリンピック、女子柔道の角田選手いいねぇー。全く知らなかったけど、にわかファンになりますね。得意技が巴投げからの寝技&関節って!?そして、柔術もやっていると!おぉー、渋い、いぶし銀だ。おやじキラーの匂いがするなぁー。NHKの明鏡止水とかで、岡田准一と対談とかしてくれないかなぁー。すっごい話しが盛り上がりそう、関節技の話しとかで!さて、そろそろ下りますか。おっと、ゾウさんとパチリを忘れるとこだった。なんかねぇー、ライトが点かないの、というか点いても暫くすると消えているの。バッテリー残量が少ないときは弱い点滅モードになるんだけど、消えるって? 壊れる前兆?後で気が付いたのだが、ライトをこの位置に下げたままにしていたのが原因だったのかも。輪行袋をサドル下に付けて、さらにその下にこのリアライトが来るようにしたままだったのだ。雨でタイヤの水がライトを直撃していたのかもなぁーと。。下ってまたここに来た。あ、今日はここから下り始めましたねぇー。はい、APU坂の信号のとこから登り始めましたよ。この写真のタイムスタンプが19時04分頃。昨日の隅田川花火大会、TVerで中継してたよ、開始時刻が19時でもう暗かったんだよね。やはり、九州は東京よりかなり日が沈むのが遅いんだなぁーと。今日の別府花火大会の打ち上げ開始は20時だもんね。ヒーハー、ヒーハーしながらゴール。ちょ、ちょっと休憩ね。ふと、チャリ子を見ていたら、何もしていないのに黄色い矢印のとこのリアライトがパッと光った。最初は上のライトがひかり、次に下のライトも光った!え? 何これ?爆発でもするんじゃねぇーか、おい。ふと思い出す、この辺りって何か電波干渉していた辺りだったなぁーと。昔使っていたボントレガーのサイコンはこの辺りでよく混線して異常値を表示していた。なので、何か強い電波の影響でリアライトが光った??うん、そういうことにしといてよ。そうじゃないと、霊の仕業になって、こわいじゃーーーん。で、もう一度十文字原へとうちゃーく、人いっぱい!夜景モードで撮ると明るく撮れるのかな?普通のパノラマで撮ると、これくらい暗い、これが実際の雰囲気に近いです。みんな花火を見るために来ているようです。別府の夜景。20時になりました、花火が上がり始めました。うーーーん、ほらね、結構遠いでしょ。近くにいたお嬢さんが、「あれ音しない? 音無しバージョン?」とか言っている。本当にそんな感じに見えるのだ。10秒以上? それくらい遅れて音が聞こえた。音って秒速300m程度だっけ?(正確には340m/sでした) 3km離れてたら10秒か。(グーグルマップで直線距離を計ったら7kmほどありました、なので約20秒遅れ、遅!)そして、音ちっちゃ。最初の打ち上げが終わったら、わしはすぐに十文字原を後にした。向かうのは、堀田CTB前まで登る途中の見晴らしのいいところ、いつも写真撮っているとこね。とうちゃく。そこにはカメラを三脚にセットして撮影している人、人、人、ここも撮影スポットみたいね。。あ、上がったぞ。うむ、ここも音は遅れるけど、数秒かな、それなりにドーーーンって響く。(ここでも3.5kmほど離れているようだ、約10秒遅れか)また、見上げなくてよいので首が疲れないゎ。ちょっとズームモードで撮ってみる。ブログのために写真を撮ろうとすると、花火をちゃんと楽しめないっす。。何となく1セットの花火が終わって、次が上がるまでの時間が長い気がするんだよなぁー。5分以上空いてるよ。間延びするんだよね。30分に短縮してギュッと詰め込んだ方が楽しそう。わしの夢の1つは、自転車で新潟へ行き、長岡の花火大会を見ることなのだ。テレビで見てあれほど感動する花火(フェニックスね!)は、じかに見てみたいのだ。本日は、58kmほど。獲得標高は、1332mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、リアライトの不調は話した通りなのですが、実はフロントライト(レザインのやつ)もスイッチが何やらおかしいのだ。どうも、雨に濡れてからのようなのだ。押しても消えないし、消えたら今度は点かないし。。家に帰ってリアライト(ボントレガー)の充電用のフタを開けたら水滴が!!え? マジ!水分を拭き取ろうとしていたら、勝手に点いたり消えたりする。で、その後、とうとううんともすんとも言わなくなった。。充電ケーブルを差しても何も起こらない。。そういえば、前のバージョンのリアライト(ボントレガーの)も水滴を付けたまま電源入れてショートしてお陀仏になった記憶がある。そういうことで、実は今日は十文字原から下るとき、もう真っ暗です、フロントライト(レザイン)、リアライト(ボントレガー)が点かなくなっていたのだ。万が一のために、わしは冗長構成にしていて、もう一つのフロントライト(CATEYE)、もう一つのリアライト(OLIGHT)は無事だったので、安全に下って帰ってこれたのである。でね、ボントレガーのサイトを見るとねこのリアライトの説明として、「雨の日も安心して走れる新しいUSB ポートとIPX7 防水規格」と謳っている。どこがやねん!!と言いたい。それに比べて、中華製のOLIGHTはビクともしてないぞ!ボントレガーもレザインもアメリカ製か。もうすでに、made in china は高品質の代名詞になっているのだろうか。そんなことがあったもんだから、また冗長構成にしておくためにはフロント・リアの新しいライトを検討する必要が出て来たということだ。今度はボントレガーとレザインは選択しないだろうな。ボントレガーのリアライトは気に入っていたのだが、1万円も出してこの程度の防水も出来ないとなるとさすがに候補からは外さざるを得ないゎ。にほんブログ村
2024.07.28
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なんか暑そうだぞ。なのに、13時半頃に出発してしまった。坊主地獄交差点まで登って、いつものコンビニ。本日の買い出し。建物の裏側に回って休憩してます。いつもの場所は直射日光ガンガンで火傷しそうっす。今日は出発直後から、既に疲れた感じがするほど暑い。今までの暑さはかわいかったなぁーと思うくらいの暑さだ。今日もサドルをいじって試し乗りです。感触を確かめながら登ります。麦茶はごくごく飲みます。これでもかっていうくらいの汗をかいて、十文字原にとうちゃく。本日の十文字原。あ、先日の護衛艦あきづきが停泊していた埠頭に今日は豪華客船が寄港しているようです。すぐに出発する気にはなれず、木陰で補給休憩します。今日は、無理は禁物ですゎ、倒れますよ。これは、スマホで普通に撮った場合。パノラマモードで撮った場合。一部を切り取るだけで、全体の雰囲気を伝える写真技術はわしにはない!なので、雰囲気が伝わるようにパノラマを多用しているのである、飽きるまでは。もう少しで、別府霊園という辺りでボタボタっと雨粒が落ちて来た。うゎ、やばいぞ、急げ!別府霊園のトイレのところで雨宿りなのだ。麦茶補充と、Zeroコーラ。SMPサドルは前上がりにしようとしてもこのくらいが限界なのだ。黄色い丸で囲んだところのサドルレールの取り付け箇所の構造上、これがほぼ限界かな。半円の台座の下にゴムシートとかを噛ませて底上げすればまだ角度を付けられるかも。サドル位置をかなり後ろに引いています。最初は、水色の矢印のとこ(1の数字があるとこ)が黄色い矢印のとこにありました。約2.5cm後方に引いたことになります。なんでこんなことをしたかと言うと、SMPサドルのセッティングは難しく、サドルは一旦めいっぱい後ろに下げた位置から調整していくとよいという情報を見つけたからなのです。今日は最初は3cm引いたところからスタートして、コンビニのところで2.5cmに修正しました。わしの場合、今までが前に出すぎていたのか、これくらい引いてみると色々と発見があった。肩があまり上がらなくなった。前乗りしなくてもそれなりに体重を乗せて踏めてるのかもと思えたりした。空手の立ち方に例えると、今までが気持ちが前に出た前屈立ちで、今日のは気持ちに余裕をもった後屈立ちという雰囲気かなぁー。え? まったく意味がわからないって?ふむ、わしもようわかってはおらんのだ。ただ、サドルをこれほど引くという発想がなかっただけに、少し新鮮である。ここまで引くと、前に蹴りだすようなペダリング色が強くでるのでは?と思っていたが、それほどというか前に蹴りだす感覚は無かったように思う。今までが前すぎだったのかもなぁー。前乗りしたところで、対して速くもなっていないので楽に持続できるペダリングへ変えていくべきなのかもな、変えるのは勇気がいるが、楽しさもある。一旦雨が止んだのを見計らって、下ることにした。由布岳は雲もで全く見えなくなってます。右端にはゾウさんの牙が見えてます。ここまで下ってきました。APUのとこへ下って登り返そうかなぁーなんて思ってたら。また、大粒の雨が落ちて来た!もうやめじゃぁー、家に帰ろう!結構降ってるでしょ。下の方は大丈夫そうかもしれないが、今日はオリンピックの自転車ロードのタイムトライアルもあるしなぁー、早めに帰ろっか。十文字原演習場のとこへ帰ってきました。海側は青空が見えているんですがね。ま、今日はこれくらいで勘弁してあげましょう。水も滴るいいチャリ子だ。今日は短いライドだったので、お尻が痛くなるかどうかは判りませんでした。この時点ではもちろん痛くも痒くもないです。本日は、27kmほど。獲得標高は、592mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。で、家に帰って風呂入っていたら、雷と雨。雷がすごいねぇー、音がこわいんだよなぁー。というか、帰って来て正解だったゎ。レザインのフロントライトがね、帰る途中で勝手に点いたんだよね。家に帰ったら、今度はライトのインジケータ(LED)が七色に光り出したんだゎ。え? 何これ、見たことない、霊の仕業か? 壊れたのか?スイッチを押したりしていたら、一応は光るようだ、モードも変わる、大丈夫そうか。なんだったんだろう、ネットで検索したが何もヒットしなかった。もちろんマニュアルにも記載はない。熱暴走とかか??雨に濡れたから? いやいやあれくらいの雨では何ともないはずだよね。やっぱ、雷か?七色に光る七不思議だな、、、ちゃんちゃんと。話は変わって、オリンピックが始まりましたね。東京オリンピックのときはyoutubeでしたっけ? 全競技を中継していたのって。今回のパリオリンピックは、TVerで全競技が中継されてますね。今、自転車ロードの個人タイムトライアルやってますゎ。ま、日本語じゃないので何言ってるかわかりませんけどね、わしは。。ロードレースは、8/3と8/4みたいだよ。にほんブログ村
2024.07.27
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サドルを1cmほど後ろ側へ引いてみたので、ちょいと乗ってみましょうかと。え? なんで引いたかって?偶然2cmほど引いたら、ピタッとはまった!という日記をネットで見たんですゎ。このSMPサドルを使っている人の日記でね。そんじゃあー、わしも1cm引いてみるかと。今日は平地ライドにしておくかな。国際観光港には豪華客船がたまに寄港する埠頭がある。ん? グレーに船体が見えたのでちょいと寄り道。おー、自衛隊の船だ。護衛艦あきづきと言う船みたいだよ。イージス艦なのかなぁーと思ったが、これは護衛艦ということで、イージス艦を護衛する船らしい。中に入って見られるみたいだね、夏休みなので子供連れで来ている人も多い。自衛隊のファンサービスデーといったところかな。後部にはヘリが載っているのか。停泊中の艦内見学だけでなく、別府湾クルーズとかしてくれないかなぁー。10号線を北上してます。コンビニで最初の買い出し。赤松峠へ登ってます。赤松峠のピークです、標高132mっす。峠を下って、以前コンビニがあった場所なのだが、あすかうどんも撤退したんだねぇー。杵築方面へ向かってます。杵築の城下町に入ってきました。今日はお祭りですかね。この通りには出店も出ています。たこやきとかかき氷の出店に後ろ髪を引かれながら、城下町を後にする。コンビニにとうちゃく。ここでの買い出し。冷たい甘酒があった!サドルは1cmも引いてみたが、あまり違和感がないねぇー、鈍感なのかな前後位置には。サドル後部へ座る感覚なのだが、やはり分かり難いよね。こんなに後ろかなぁーってとこがちょうどいい場所なのかもとか。でも、一旦腰を上げたりすると、また分からなくなるんだよなぁー。出発が遅かったので、もう4時頃なんだよな。空港が見えてきましたよー。お、飛行機が飛んだ!いってらっしゃーい!ホーバークラフト乗り場ですが、ホーバーはいませんでした。今練習中みたいですが、もう何回もぶつけて、その都度ニュースになってます。そもそも、狭いからなんじゃないの? すべてが。。滑りながら走るわけなんだから普通に狭い気がするゎ。運営会社や船長が下手とかいう以前に、インフラ提供側の県が作った施設が狭いんじゃなかろうか?空港展望公園にとうちゃーく。はい、UFOですよー。少し待てば飛行機が飛ぶみたいだけど、もういいか。さ、折り返して帰りましょう。いつ見ても気持ちいい景色です。あ、飛行機、飛びましたね。夕方ですけど、涼しい風なんて吹いてないですよ、もわっと暑いだけです。アイスクリーム休憩にしましょう!ブラックモンブランパンというアイスクリームがあった。思わず手に取ったが、300円!だったので止めた。奈多海岸に寄った。本日の奈多海岸。もうすぐ午後7時です。だいたい4,5時間経過するとお尻が痛くなる感じだなぁー。ちょいとサドルをさらに1cm引いたり、角度を変えてみたりしてみる。暫くはそれで快適だったりもするが、今度は別のところが痛くなったりもするかな。何となくだが、5時間まではどんな乗り方、どんなサドルポジションでも大丈夫で、それ以後はだんだんとお尻の圧迫の蓄積で痛くなってくるんではなかろうか?と。お尻の痛みのメカニズムがそもそもよくわかっていないんだな。圧迫を続けた後に少し休んで、再度圧迫を開始したときに今度は短い間隔で痛くなり始めるのはなぜか?100kmまでは大丈夫とか、6時間は大丈夫だからとかで現状のサドルをよしとしているのかなぁー。200kmだと痛くなる、10時間超えると痛くなる、それはサドル沼を脱出したことになるのか?そんな根源的な問いを発しても無駄なのか。サドルメーカーはサドル沼拡大のみを目指しているのか。お尻に集中して走っているとね、そんなことが浮かんでは消えを繰り返すんですゎ。「心頭滅却すれば火もまた涼し」なんて言葉も浮かんでくる。。無理、無理、そんなの無理とすぐに打ち消す。日出を過ぎて別府側へ下るピークのとこで休憩。(いつものとこね)別府へ着く頃にはすっかり暗くなってしまった。護衛艦は夜もまだいました。海上自衛隊の隊員は今晩は別府温泉でゆっくりですかね。え? そんなんできるわけないって? 今晩も狭い船底で寝るんだよ!って怒られそうか。本日は、80kmほど。獲得標高は、522mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。わしの尻を守る護衛艦サドルはどこにいるんじゃろかいなぁー。わしを曳航してサドル沼から引き揚げてくれやーーーい!わしの尻がガラスのケツなのか、歳を取って堪え性が無くなったのか。どっちもか。。にほんブログ村
2024.07.24
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暑いときは、山へ行くのが一番!なんてったって涼しいからねぇー。暑さ真っ盛りの12時過ぎに出発と。。堀田CTB前へ向けて登っています。アンダーアーマーのインナーは今日は止めた。パールイズミのメッシュのノースリーブに、パールイズミのアームカバーを引っ張り出して着た。この暑さでのわしの大量の汗だと、アンダーアーマーではちと速乾機能とかが弱いかなと。また、アンダーアーマーだと腕がうっすらと日焼けするんだな、強い日差しのときは。やっぱ、値段が高いだけのことはある、パールイズミの性能はよいな。朝ごはんはちゃんと食べて、出発前にはバナナも食べた。堀田のコンビニで本日の買い出し。かき氷アイスで身体を冷やす。水分も取る。真夏は1時間に1リットルくらいを目安がいいらしい。いつもは麦茶とコーヒーだったりするが、両方とも麦茶だ、これで1.2Lほどになる。休憩も木陰でね、日差しが強いからねぇー。先日のライドで、サドルの後方にお尻を押し付けるような感じの座り方が中々いい感じだった。それで、家でね、SMPサドルの座り方をちょいと調べてみた。え? マジ!?SMPサドルは、サドル後部に座るのが正しいらしいぞ!湾曲したサドルの窪んだところにスポッと嵌るように座ると、細い部分なので確実に食い込む!と。。SMPサドルはサドル後方に座るのが正解!という記事はいくつか見つけた。わしは、スポッと嵌るところに座って、さらに少し前側を押し付ける感じに座っていた。なので、今日はサドル後部に座ることを意識してライドするのだ。初期設定として、サドルは水平にして、後部に座るのでサドルは1mmほど下げたところからスタートだ。ただね、どれくらい後部に座っているのかがね、自分では正確には分からないんだな、残念ながら。お尻をどれくらい後ろへ引いたらいいのか、探りながらのライドだ。最初の30分はどんな座り方してもOKって感じなので、まだまだこれからだ。さて、城島高原方面へ登ろうとコンビニを出発しかけたら、コンビニにチャリダー3人が来た。ん? あ! OさんとIさんだ! さらにもう一人お連れ様もいる。今日は十文字原の方から登って、あの場所へ行って今下って来たところらしい。この暑い中、頑張ってますねぇー。Oさんはなんか山に目覚めたのかもしれませんね。わしは今から登りでーすということで、三人さんの記念撮影だけでもと。ハイ、チーズ!っと。自分のことは客観的に見れないからわからないのだが、こうやってお三人を見てると、この暑い中、自転車で山って!? 死ぬ気ですかぁーって思うよね。それでは、「いってきまーす!」と言って、わしは出発したのであった。えっちらおっちら登っているわしも、車から見れば頭のおかしいじじいと思われているのかもな。本日の城島高原からの由布岳。登っている途中でも細目に麦茶を飲んで水分補給。歳のせいなのか、のどの渇きをあまり感じないようなので、意識的に飲む!木陰は涼しいのだが、直射日光は危険を感じる。由布岳登山口をスルーして、最後の一登りへ。ひーこら登って、本日の由布岳。The ゆふいん盆地。生命力を感じる緑だ。さ、次へ行きましょう。今日は湯布院側へ下って行きますよ。狭霧台展望所をスルーして、The 天然のテーマパークライドだ!下から見上げる由布岳。割とすんなりと、ラストコンビニにとうちゃく。ここでも、ガリガリ君で身体を中から冷やす。そして、バナナスムージーみたいなものも。ヌートバーのお母さんが言っていたよね、「猿は脚を攣らない!」って。サルはバナナが好きなので、そうバナナを食っておけば脚を攣らないらしいのだ!!道の駅ゆふいんのとこ。先日の激坂迂回路は通りませんでした。。いつもの道で来ました、まだ先があるんでね。34℃あるよ。午後4時過ぎだけど。さらに、ここは標高555mほどのところだけどね。。おいおい、平地はどんな気温になってんだろうね。やまなみハイウェイを登ってゆきます。水分峠を通過。エンヤコラと漕いで、とうちゃこ!はい、蛇越展望所の下のところです。ちょうど日陰になっていて最高でーす!わしがここに座り込んで、パン食べたりしていたら観光客が車を止めてここで撮影しだしたり。展望所の駐車場に車を止めているのに、ここへやってきて自撮りする外国人カップルとか。1人でゆっくり景色を満喫していたのになぁー。暫くしたら誰もいなくなった。それではということで。いつものあれ。そして、いつものこれ。シェーのポーズと見分けが付くかなぁー。微妙な違いが分かるかなぁー。右足が辛くなってきたので、こんどは左足と。でも、由布岳をバックに山でやるとなんか絵になるなぁーと、自画自賛。さ、帰ろっと。道の駅ゆふいんに帰って来た。麦茶の補充です。そんで、リコピンも補給!リコピンって、場末のキャバ嬢みたいな名前だな。さて、ここからは、先日の激坂迂回路を下ってみよましょう。冷静にどんな坂だったか確認のためにね。最後のこの辺りでも10%ほどあるよ。高速の下をくぐった辺りは一旦平坦ぽくなる。が、すぐにぐんぐーんと落ちていく坂。パノラマで撮るとこんな感じのカーブ。傾斜はこんな感じ。17%ほどですかね。止まっているとガーミンは勾配0%表示になってしまいます。アナログ勾配計は止まっていてちゃんと勾配がわかりますよー。15%くらいで下ってますね。ここも15%ほどで、片側交互通行だった区間ですゎ。工事区間を下って、振り返ったところ。ここでも10%くらいで、その先の工事区間がさらに勾配が上がってるのがわかるね。冷静に見れば、登れなくはないかもしれないが、ここで脚を使ってしまうのがなんか嫌だぁぁぁーー!激坂意外の道はのんびりとした生活道路です。ゆふいん駅前、19時前だと人も少ないねぇー、みんな夕食どきかな。さくら並木と由布岳の構図。最後の300mアップです。夕日が照らす由布岳。狭霧台展望所で一休みと。本日の夕焼け。最後の一登りはしません。由布岳登山口を通過して、後は下りだけ!本日は71kmほど。獲得標高は、1442mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果はガーミンはこう言ってます。さて、地獄サドルへの座り位置の変化でどうなったか。やはり、これでも5,6時間経過する辺りから、お尻は痛くなってきた。これはお尻のある程度の面積の部分が圧迫され続けて痛くなった感じだ。そこで、ダンシングや休憩をするとこの痛さは完全にリフレッシュされた感じになる。次に座ったときに全く痛くないのだ。ただ、少しするとまた痛くなり始めるのだが。。これら考慮して、サドルを微妙に前上がりに調整しながらライドしていた。今までは痛くなると下りで座っていても痛いなぁーとなっていたが、今日の場合はそんな感じとは違う。そもそもサドルの座る位置って、誰もはっきりとは言わないんだよね。そして、自分でも今どこに座っているか明確には分かってないんだよね。わしの場合は、もっと後ろへ座るという意識で暫く乗ってみようと思ったということだ。つまり今までは、割と前よりに座っていたということだろう。10年乗って、サドルに座る位置が間違ってたんじゃないかと。気が付くのが遅すぎるだろぉぉぉーーー!!人生は短いんだよ。にほんブログ村
2024.07.20
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久しぶりの晴れ間。ちょいと登りましょう。お昼過ぎ出発なので、暑い!!坊主地獄先交差点からの登り、扇山の緑が綺麗です。いつものコンビニで本日の買い出し。本能的に今日は無茶してはいけないと思う、それくらい直射日光は強烈なんだな。山は木陰の道が多いので、暑いときは山に限る。汗だくで十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。あ、豪華客船が寄港しているね、久しぶりに見た気がする。地獄サドル、本日も調整しながら味わいましょう。次へ行く前に、ちょいと木陰で休憩したい、やっぱ暑いっすよ。別府霊園まで登って、ゾウさんと記念撮影。ここに来るちょいと手前、自衛隊の演習場(茂みの中)の隣を走るのだが、パンッパンッパンッって銃声が何回も聞こえてくる。すごく近くで聞こえるが、茂みで見えないので余計に怖い。こっちに向かって撃っては無いと思うが、乱射事件とかもあるからねぇー。トランプさんの事件もあったので流れ弾が恐いって思ったぞ。塚原高原へ登っています。いつものお馬さんがいるところは、測量か何かで歩道は走れないようだったので、そのまま素通りしてエコーラインの方へ進んでいます。エコーラインへ向かっている途中の景色。エコーラインは登らずに、湯布院へ行く方向へ。ここで麦茶の補充です。直接湯布院へ下る道から分岐して、こっちへ登って来た。あー、疲れた!振り返ると、そこには由布岳。下って行きましょう。杉の伐採ですかねぇー。2,30年周期で伐採と植林を行っているんですかねぇー、山を自転車で走るようになってから知った。いつものここ。蒸し暑そうな天気でしょ。蒸し暑いんですゎ。ちょいと止まって。休憩!水分、塩分、ちゃんと補給しまーす。湯布院へ下ります。ふと、思いつく。そうだ、湯布院から道の駅ゆふいんまでのルート、迂回路を走ってみようと。湯布院から道の駅のとこまでは片側1車線で路肩がほぼ無く、車も多い。つまり、走り難いし、気を遣う。道の駅のところに湯布院ICもあるので、道の駅より先は車もぐっと減る。なので、道の駅に行ける別の道は無いのかとグーグルマップで探した道があるのだ。そこを走って確認してみようかと!ラストコンビニの所から、湯布院駅へ向かう道のガソリンスタンドの交差点を右へ。踏切を渡るのを憶えていたのだが、最初のここは違いました、真っすぐ行くのが正解。そこの踏切を渡って道なりに暫く進みます。で、ここを右へ。でね、ここまで割と平坦だったんだよね。でも、道の駅まではそこそこ登ってたような気がするんですよ、通常ルートでは。何となくイヤーな雰囲気の道なんだよね。予感的中!15%越えの激坂が待っていました。さらに、この15%越えのところが工事中で片側交互通行!!青になった。ふげぇーー、ほげぇーーと踏みながら登る。警備員さんが優しく見守ってくれる。。速く通過したいが、スピードなんか出ませんがな。工事区間を終えて、足を着く。だが、まだ続きそうなんだな。。汗吹き出しながら、道の駅が見えた。この迂回路は、いやだぁぁぁーーー!!そう言いながら、通常コースで再度湯布院へ下る。迂回路は以下のコースです。グーグルアースで見るとこんなんです。通常コースが緩やかに登って行くのに対して、迂回路は平坦コースの後で一気に登っているのが分かります。激坂区間はこんな感じのところです。15%が平気な人はこの迂回路はよい選択となるでしょう。が、そうでない人は、ここで脚を使い切ってしまうより、素直に通常コースへ行った方が無難かな。初めてだったからきつく感じたかも、何度か登っていれば慣れるかも?でも、片側交互通行が解消するまでは避けるかな。最後の300mアップです。何となく、このサドルの座り方がわかったような気がした。5時間を超えた頃から少しお尻が少し痛くなる。が、少し座り方を変えると意外といけるなぁーと。この座り方が正しいのかもなぁー。2,3時間程度だとどんな座り方してても痛くならなかったりするので、痛くなるまで乗ってからが勝負だな、サドル調整は。狭霧台にとうちゃく。平日なので、人少ないですゎ。日没まではもう少しありますね。今日は、最後の一登りはしませんでした。脚は残ってたような気がしますが、激坂で気力が失われたようです。由布岳登山口を通過して後は下るだけェ~。本日は、60kmほど。獲得標高は、1281mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。にほんブログ村
2024.07.17
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本日決行。え? 本当に今日やるの?梅雨明けもしていないけど、今日は猛暑らしいよ。熱中症になるよ。この日差しの中、死ぬ気か?というような自問自答をした。朝8時半頃に出発していつもの海岸沿い。別大サイクリングロードから見る別府。本日オープンの道の駅「たのうらら」、春ラララ。のんびり漕いでいるが、もうすでにバテているような。。陽射しが痛い。たのうららを見学して帰るコースに変更するか?という悪魔のささやき。それもいいなぁー、勇気ある撤退をモットーに!府内大橋のところから大分川の土手コースへ入りました。ま、行けるとこまで行きましょうかと。ななせダムへ登るコースのラストコンビニで買い出し。身体を冷やすためにアイスも買った。桃の味がするわ。平地ライドで既に疲労感満載だが、大丈夫かなぁ。ここから登りですな、ふぅー、登る前からしんどいゎ。ヒーフー、ヒーフー言いながらななせダムまで登った。暑い、早く標高の高いとこへ行きたい。サドルの下の青いのはサドルバッグじゃないですよー、輪行袋なんです。今日の目的地は遠いんです。往復できるほどの脚は、わしにはないんです。ならば、帰りは電車で帰ってこようと!そうです、輪行です、自転車袋詰めです。袋詰めは、前日にyoutubeで復習済みです。え? 実際に袋詰めの練習はしなかったのかって?はい、面倒くさくてねぇー。。まぁ、どうにかなるでしょっと。ちなみに、わしは今までで2回しか輪行したことないんですけどね。やっと涼しそうな山の中、渓流沿いの道へ入ってきました。ひぃひぃ、木陰で休憩しないと、死にそうですゎ。水分補給と塩分補給(チップスター+塩)は細目にね、熱中症予防と脚攣り防止のためにね。朝地方面へ向かっています。下りでーす。そこを左へ行くと原尻の滝へ行けます、一度行ってます。ここを右です、熊本・竹田方面へ向かいます。この道をずーっと進むだけです。ここを左に行くと竹田市街みたいですが、わしは直進あるのみです。もうこの辺りは始めて通る道です。ただ、この辺りから脚がね、ちょいと危ない感じになってくる。左の太ももに攣りそうな前兆が出始めている。コンビニがあったので、とにかく脚休め。大量の汗で、体に必要ないろんなものが出ているのだろう、糖分とかはもう気にせずガブガブと。そして、ガリガリ君で冷やす。竹田からはゆるーい登りが20km以上続く道だ。脚を攣る訳にはいかないのである。攣ったら、その時点で今日の計画は中止になってしまう。なるべく太ももに負担のないペダリングでゆっくり登ってゆく。ちょっと踏み込むと、「あ、やばい」ってなるので、止まりながら進んでゆく。そんなことを繰り返しながら登っていたが、本当にやばそうになったのでここへ緊急避難。脚もみもみ、水分ガブガブ、バナナも食べる。うーむ、リタイアする場合どうするかを一応考え始める。緩い登りさえ無理そうなら、竹田へ引き返して竹田駅から輪行して帰るのも止む無しだな。なんとか、よろよろと再スタートを切る。1%~2%のゆるゆる登りでもスペードは出ない、脚にやさしいペダリングしかできない。あれ? あの山々はもしかしてくじゅう連山か!?道の駅「すごう」に辿り着く。何はともあれ、ソフトクリームだ。あー、つめたーい。この道の駅にはサイクルラックもあった。標高は400m, 500m くらいだろうか、それでも日向は陽射しが痛い。車に注意するのも疲れて来たので、歩道をのんびり走る、つまりフラフラしてるってことだ。この辺りは高原っぽい景色ですっていうか、高原だよな。次の道の駅「なみの」で水分調達と脚休め休憩。この暑い中、チャリダーさんが休憩していた。長崎から来ているというか、長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分、そして今日は阿蘇に泊まると。そう九州一周だよね。今日は大分で何かレースに出てから阿蘇に向かっているとか。す、すごいやっちゃなぁー、青年よ!この道の駅を出発したのが、もう17時を過ぎていたのだ。標高も順調に高くなっていることもあり少し気温も下がり始めたような気がする。そうするとね、少し脚が落ち着いてくるような気がする。今までの経験でも、後半に脚が復活してくるように感じたことがあるが、気温が下がるからかも。少し踏んでみる。うむ、大丈夫そうだな。とはいえ、さらに強く踏むと危険な感触になるので、ちょうどいいところでと。そして、ついにこのダラダラ20km登りのピークが来た。ここの標高が789mだ。今がね、17時半頃。この頃からね、時間を気にし始める。何の時間かって?帰るための電車の時間です。20:01の電車が最終です。最初の計画では、夜8時かいなぁー、その前の電車は16時頃の特急しかない。特急には間に合わないけど、8時まで2,3時間余裕があるなぁー、赤牛でも食うかなぁーと。下って、18時、峠を登って19時、下って駅に19:30, 自転車袋詰め、20時に乗車という感じか?おいおい、余裕ないじゃーーん。というか、この脚で峠登れるのか??峠が無理そうなら、赤牛食って帰るだけになってしまうなぁー。やはり、猛暑恐るべしだな。下っていると、なんかすごい景色が見えて来た。もしや、これが根子岳か!つまりこれが、遠くから見ると寝仏に見える山々か。そして、あっち側は大観峰のある方か!すでに、感動しはじめているわし。しかし、今の脚であそこ登れるのか?下って、最初の信号を左折して、この道を登って行くんです。目指すは、箱石峠展望所!事前調査では、ここの登りは5%前後が続く緩めの勾配らしいのだ。今のわしの脚でも攣らずに登れるのではないかと。途中に10%超えのような坂があるような峠だと無理かもしれないと諦めていたかも。おぉー、根子岳がどんどん近づいて来る!あのギザギザが大きくなってくる!雲よ掛かるなよーと祈りながら登る。定期的に脚をついて脚を休める、おまけにケツも痛いし!1,2分休むだけで脚もケツも復活するなぁー。だんだんと冷えて来るとね、鼻水がね、止まらないのよ。最初は止まってティッシュで嚙んでたけど、やってられるかぁーってことで、自然と手鼻を噛むようになった、初めてだ。人間、教わったことが無いことでも必要に迫られると出来てしまうんだなぁー。無心で登り続けて、ついにとうちゃこ!ここが、箱石峠展望所です、たぶん。この写真のタイムスタンプが、18:41だった。下る時間、コンビニに寄る時間、自転車袋詰めの時間、電車は20:01だから全然余裕がない。余裕がないというか大丈夫か??黄色い矢印のところを歩いて、黄色い丸のところへ行くと見晴らしがよさそうなのだ。歩き始めると、脛の外側や、足の親指とか土踏まずを攣りそうになる。。もう、脚はボロボロみたいだな。おぉぉーー、登って来た道が!うぉぉーーー!!! 来てよかったぁーーー!! 絶景だぁー!ここは、九十九折の本線ではなく、箱石峠のピークをちょい超えたとこにある脇道を登ってきたところなのです。なので、箱石峠ピークよりさらに高いところです。標高は900m弱だったかな。この脇道が、わしの脚にとどめを刺したゎ。反対側は、くじゅう連山が見えてます、すごい景色だねぇー。周りに遮るものがなーーーい!根子岳、これが遠くからみると寝仏の顔に見えるんだよね。すでに夕暮れ、暗くなる前に登れてよかった。夏だからね、冬だと真っ暗だろうなこの時間は。ここの景色をもっとゆっくり堪能したいのだが、じ、時間が。。泣く泣く下ります。下るときの景色もこれまた最高だなぁー。もっとゆっくり下りたいけど、急がねば。下り切って、57号線の信号を左へ。コンビニで温かいコーヒーとティッシュも買う。(電車内で手鼻はできなんでねぇー)宮地駅に到着。この写真のタイムスタンプが19:30だ。宮地駅の全体像はこれくらいです、窓口はありましたがこの時間は閉まっていました。まずい、まずい、もう30分切ってるぞ、袋詰めしなければ、出来るのか??まずは、必要なものを広げる。結局持ってきたけど、使わなかったのが、スプロケットカバーと肩パッドとチェーンカバー。。丁寧に確認しながらやっている暇はない。とりあえず、袋に入れてしまわねば。よっしゃぁー、完成!あのね、バックミラーが飛び出ているの、チャックが閉まらないけど、まいいか。注:本当はダメですよ、袋から出ていたはダメで、すべて袋内に収まるというのがルールなんです。電車に乗ってから、ハンドルを逆側にしてちゃんとチャックが閉まるようにしましたよ、念のため。あ、切符買っていない。券売機の近距離切符に別府駅までがない。。とりあえず、券売機で買える最大金額1850円の切符を買う。19:56だ。自転車を担いで、電車へ。 既に止まっていた。これは、豊後竹田行きなんです。豊後竹田で乗り換えです。1両編成です。整理券というのを取る必要があるようだ。バスみたいなもんなのかなぁー。無人駅も多いので、こういう運用なんでしょう。滅多に乗らないから、乗り方がよくわかっていない。。まだ、誰も乗っていませんでした。自転車は、この場所へ置きましょう。トイレも近いし。肩ひもを一旦外して、手すりに通して止めます。これで電車が揺れても倒れません。ね、ちゃんとチャックが閉まって全て袋の中に入ってるでしょ。こんな感じです。乗客は5,6人だったかな。豊後竹田で乗り換えて、今度は2両編成でした。こちらも同じ場所に座れました。で、時刻表を見ていたら、大分駅での乗り換え時間は3分しかない。大分駅だと乗り場のホームが違うだろうからちょいと急がないといけないかもな。乗れないと40分以上待つことになる。。無事乗り換えられました。さすがに、日豊本線は混んでいて座るところはなかったです。ま、大分から別府は20分ほどかな。別府駅で運賃の精算です。電車賃: 1850円 + 320円 = 2170円 (宮地駅~別府駅)やはり、各駅は安いね。昔、阿蘇から特急で輪行したときは特急料金がプラスされてたからだね。別府駅の外で自転車の組み立てです。こうやって後から見ると、やはり慌ててるのがわかるね。タイヤの位置が少しおかしいのだ、もう少し前側にしないといけなかったようだ。組み立て完了!輪行袋を丁寧に丸めて袋に入れるのは家に帰ってでいいので、とりあえず全てリュックへ放り込む。本日は、106kmほど。獲得標高は、1736mほど。Ride with GPS でコースを引くと、獲得標高は2000mを超えていた。それはトンネルが数か所あるのでその山の高さを拾ったのだろう、それが300mほどということかな。本日のコースはこんなんです。これが片道100kmの威力だな。片道50km程度とは違うとこまで行けるようになる。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。箱石峠展望所への登りのルートはこんなんです。箱石峠から脇道へ入るのですが、何の案内表示もありません。知らなければ普通に見逃します。でも、グーグルマップにも箱石峠展望所は載ってますのでね。グーグルアースで位置関係を見てみましょうね。方向を変えて見るとこんな感じ。箱石峠への登りの道はこんなんです。最初は直線基調だが、だんだんとドラマチックなワインディングとなっていく素敵なコースだ。箱石峠展望所と根子岳の位置関係。箱石峠展望所と大観峰展望所の位置関係。箱石峠展望所とくじゅう連山の位置関係。こうやってグーグルアースで見ると、阿蘇カルデラの壮大な地形はやっぱすごいな。アラカンじじいが、猛暑の中、11時間かけて箱石峠展望所へ行ったという話でした。しかし、車で行ってあの景色を見るよりも100倍の感動を味わえるのであった。ちなみに、このコースを往復した場合は距離200km, 獲得標高3000m程度になりそうだ。これを一日でこなせるような脚になりたいものだ。目標は、距離200km、獲得標高4000mを1日で走れる脚だな。問題は、1日を何時間と考えるかだ。電車は空いていれば、各駅停車の方が輪行しやすいかもと思った。特急とかだと自転車を置く場所が少ないような気がする。ただ乗り換えは面倒くさいな。。にほんブログ村
2024.07.07
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夏が来たって知ってた?今日の最高気温は33℃予想とかって言ってるよ。これまでは、なんだかんだ言っても30℃以下って感じだったけど、いよいよ来たなーって。先日の平坦ライドでSMPサドルを味わった。その後、サドル高さを確認していると、「あれ? なんか高いなぁー」と。サドルレールからサドル上面まで高さはサドルが変われば変わることに気が付いた。SMPサドルの方が高いので、もっとシートポストを下げる必要があるようだった。下げようとしたら、カツッと下げ止まった。あ、これ以上は下げられないみたいだった。シートポストをもっと切ってもらっていればよかったと後悔。で、色々調べて、自分でカーボンのシートポストを切った。カーボン切断用のノコギリというのを使うのがよいらしい。が、そんなものは持っていないし、買うのもなぁー。ショップで切ってもらうか? うーむ、定休日かぁー。さらに調べると、普通のノコギリでも切れるらしいと。金ノコより、木材用ノコギリの方がよく切れるらしい、カーボンも繊維だかららしい。ただ、カーボンの切カスは吸い込んだりしないように注意するようにとのことらしい。とても細かく鋭いものなので、肺に入って刺さったりするとよくないらしい。まぁー、下手くそな切り口となったが、2cmほどカットできた。これで、とりあえずセオリー通りのサドル高さに調整できた。で、調整した高さと、先日のライド時の高さでは1cmくらい先日の方が高かったことがわかった。む、む、先日のライド後半のお尻の疲弊はこれも関係していたのかなぁーと。前置きが長くなりましたが、サドル高さを調整したので、今日は山で試してみようと。夏の空!一番暑い、14時頃に出発したので、すでに厚さでヘロヘロだゎ。コンビニで本日の買い出し。既に食欲がないのだが、おにぎり一個だけでも食べる。堀田まで登った感触だと、ちょいと下げすぎたかな?今日からデビューのラチェットレンチ!サドル調整には、5mmと4mmの六角レンチが必要なのですが、いつもの六角レンチだと効率が悪い。4mmの六角レンチもT字型のもの買った。これはサドルの上部の開口部から回すのに重宝するのだ。ラチェットレンチは閉めたり緩めたりするのを切り替えるスイッチが付いているのでとても便利だ。一度六角レンチは嵌めると外さなくてすべてできてしまう。なんで今まで使わなかったんだろうと後悔するほど効率的だ!1目盛り分だけ上げた、約2.5mm程かな。最初は5mm程上げたが、ちょいと高い気がして2.5mmに抑えたのだ。城島高原へ向けて登っていたのだが、ちょいと違和感あるなぁー。このままだと、後々痛くなるんじゃなかろうか。途中で止まって、やはり 2.5mm下げて最初の状態に戻した。本日の城島高原からの由布岳。高さはとりあえずこれでよいとして、若干前上がりの設定が少し圧迫してるかなぁー。ま、後で調整してみるか。16時過ぎでもまだこの日差し、汗だくですゎ。由布岳登山口を通過。本日の由布岳。湯布院盆地。The グリーーーーン!静止画ではわからないと思いますが、風の足跡が見えてます。休憩は日陰でね、熱中症対策です。一応標高800mあるので、日陰は涼しいゎー。さて、下りますか。サドルの若干前上がりを少し前を下げた。が、下っているとお尻後部が窮屈な感じが。。また止めて、ほんのちょっとだけ前上がりへと。そうすると、またちょっと登って確認しなければと、エコーライン登る。ヒー、ヒー、とうちゃーく。サ、サドルの感触? そんなの気にしてる余裕なかったわ!本日の塚原高原からの由布岳。流石に、平日の18時だとお馬さんはいませんゎ。で、いつものここへ来た。いい眺めです。そしてAPU坂を登り始める。200mアップっす。この先の橋が終わった辺りからダンシングを始めて右手にバス停が見えるとこまで続けます。なんとなく、そんなことに勝手になってしまったのだ。休むダンシングの練習ね。ちなみに、攻めるダンシング、やったことありません。ゴール、ちょいと休憩っす。夕暮れ時の十文字原にとうちゃく。本日の十文字原。十文字原演習場の夕焼け。本日は48kmほど。獲得標高は、1155mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。SMPサドルの登りの感触は?うむ、まずまずじゃないかな。若干調整しながらだったので、座骨の線で当たる部分が圧迫されてる感が後半出て来た。ただこれも、前傾気味にしたり、骨盤角度の微調整で回避できたりもした。家に帰り着いても、座骨の2点が痛いなぁーということは一切なかった。これからはSMPサドルで頑張ってみようと思うのだが、サドル沼から脱出したら、次はポジション調整沼が待っているとかいないとか。え? もうポジション沼に片足突っ込んでいるって?きゃぁぁぁーーーー!!--にほんブログ村
2024.07.03
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昨日届いたサドルも暫定的にフィッテイングして取付けているので、今日はさっそく乗ってみようと!ただ、昨日も雨だし、今日も若干怪しい天気。雨雲レーダーの予測を見ながら、無難な方面を選ぶ。お尻にとっては、一番ハードな、ど平坦ライドコースにしよう。山へ行くと、ペダル荷重が大きくてお尻にはあまり体重が掛からなかったり、半分は下りだったりと、正しい評価にならない可能性がある。それとね、一応念のためにね、昨日取り外したサドルをリュックに入れておく。どうしても痛くてダメだってなった場合に備えて、お守りとして持っていく。出番が無いことを祈りながら。いつもの海岸沿いへ。別府の天気はこんなんです。田ノ浦ビーチへ寄って、地獄サドルを付けたチャリ子をパチリ。あ、それとね、ブラケットが内向きだったのを真っすぐに直しました。なんとなく飽きたので。。なんかけっこうな形してまんにゃわ。でも、この形、見ていると、だんだんとかっこよく見えて来る。イタリアっぽいなぁーとか、知らんけど。本日の田ノ浦ビーチ。まずね、家から出て乗った直後の感想。スルスルすべるサドルだ。合皮であまり滑り止めが効くようなものではない。すべって困るの?いいえ、まったく困りません。すべって、所定の位置にお尻が納まるようです、これはいい。それとね、最初に跨ったときにね痛くないんだわ。今まで、どんなサドルも出発して最初の数分は左側の座骨がちょっと痛いんです。そのまま乗っていると数分で馴染むんです。ところが、この地獄サドルは痛くなかったんです! 驚き。その後は、座骨が点でサドルに当たらない、線で当たるような骨盤角度を意識して漕ぐ。意識すると書いたが、実際はそんなに意識しなくてもそういう座り方に自然となるようだ。なので、いつも痛くなったりする座骨の2点はサドルに当たらない感触なのだ。ということで、最初の30分はの印象は、とても好感触、まったく痛み無し。いきなり痛みが出て無理かもってならなくて一安心です。ま、まだ30分なので、まだまだこれからです。道の駅「たのうらら」の標識が出来てました!7月7日オープンみたいですよ。ちょうと1週間後の日曜日オープンですね。大分川にとうちゃく。この後も、40m道路をどんどん進んで行きます。ラストコンビニのセブンイレブンは閉店してしまったので、その手前のコンビニと思われるところで本日の買い出し。出発してから2時間程経過。地獄サドルの感触は?はい、地獄というより、天国ですわ。全く痛くないし、なんかペダリングにも自然と力が入る感じ。すべるサドル表皮のおかげで腰の水平方向の回転もやり易い。座る位置は、評判通り、「ここへお座り!」って言われているみたいなのだ。そこ以外に座ろうとすると居心地が悪いかな。なので、まったく動かせないわけではない、登りとかでは若干前へ座るのもできそう。ただ、座骨が線でサドルと接しているところは割と細目なので、ここが最後まで持つか少し不安だ。大在埠頭方面へ来ました。道の駅「さがのせき」へとうちゃく。パノラマで。天気はそんなに良くないけど、ここは人は多いね。どんよりと雲が覆っています。3時間程経過。手で触るとクッションがありそうだけど、乗っているとあまり分かりません。ま、これはどんなサドルもだいたいそうなんだけどね。かといってクッションがバリバリに効いた分厚いサドルだと、確かに柔らかいのは分かるんだけど、ペダリングで力が逃げているような感触になって、どうも気に入らないんだな。今のところ、まだ元気がいいので前傾姿勢も割と取れているので、ケツ痛とは無縁の状態です。腰の角度を少し動かして、お尻の後ろ側に圧を掛けたり、座骨の前側に圧を掛けたりを意識しながらやったりして感触を確かめています。ここまで、ダンシングは1ヵ所くらいかな。後はすべてシッティング。お尻の疲弊はじわじわと進んでいるのだろうけど、痛い!ってなる感覚はまだ無い。道の駅を出発して、さらに先へ進む。フェリー乗り場のところを通過。ここへ来た。ここですね。コンビニでガリガリ君を買った。天気は悪いけど、湿気で暑いんです。お尻より先に、暑さでバテそうです。海星館への激坂スタート地点に来てしまいました。ま、せっかくなので登りでも、サドルの印象をチェックしておこうかと思いましてね。サドルレビューに使う坂としては、激坂過ぎる気もしないではないが。あのね、激坂だから分かったけど、このサドルいいねぇー!サドル後部が上がっているので、坂ではお尻が落ちないんですゎ、手で支えられているみたい!フラットサドルでこれをやるには、サドルを前下がりにしなければならない。わしも最初の頃は、結構前下がりなサドルセッティングにしていた時期もあるくらいだ。そして平地では若干前上がりがいいのだが、フラットサドルで若干前上がりにすると坂ではお尻が落ち気味になってしまうのだ。それがね、この地獄サドルは、その両方、前上がりと前下がり(後ろ上がりのことね)が両方できてしまっているということなのだ。で、一番の激坂部分、18%程度ある箇所ね、ここはすべてダンシングで登ってしまいました。なので、サドルの効果はわかりませんでした。ヒーヒー言いながら、やっとこさで登り切った。あー、着いたぁー。海星館でーす。青空は見えませんけど、たまにはこういう天気もいいかな。パノラマで。佐賀関の先端のグーグルアースです。海側から見る佐賀関の先端。佐賀関と四国の佐田岬の位置関係。この時点で、4時間半ほど経過。地獄サドル、悪くないんじゃないだろうか。まずね、フィッテイングが割と簡単にできるところがいいね。フラットサドルだと、前上がり、前下がりのどちらがいいのか、まずそこが難しい。その点、このサドルはたぶん水平から、どっち下がりにしたいかが分かりやすいと思う。わしの場合は、若干の前上がりにした。後はサドル高さだな。これは、セオリー通りに設定して、その後2mmほど上げた状態でスタートした。ここに来て、1mmだけ下げた。座骨の線の部分がだんだん疲弊してきたようなので。表現が難しいんだな、痛いという言葉で一括りにしちゃうとなぁー。わしが痛いという場合は、翌日にも痛みが残っているような痛さなのだ。座骨の下の皮膚が擦り切れているんじゃないかと思うような痛さだ。こういう痛さは、今日はまったく無い。ただ、ずーっと圧迫してたりするとじわじわとダメージは受ける。このダメージは少しお尻を浮かせておけば回復する。その頻度がだんだん多くなるという状態を、お尻が疲弊したと言おう。この時点では、お尻の疲弊はかなり進んできた。特に、座骨の線で当てている辺りだな。それを感じたので、サドルを1mm下げたのだ。つまり、サドル高さが適正かどうかはある程度の時間乗らないとわからないのだ。3時間では、最初の高さで問題ないと思っていたからね。4時間で1mm下げだが、この後どうなるかはまだわからない。あ、そうそう紫陽花の季節だったねぇー。逆側へ下って帰ります。波があります。なんとなく不穏な天気。波しぶきで道路が結構濡れてます。天気が崩れる前に帰らなければ。道の駅「さがのせき」が見えてきました。40m道路へ戻って来ました。大野川まで帰ってきました。だんだんとお尻の疲弊度がレッドゾーンみたいな感じ。ちょくちょくお尻を浮かせたりし始めます。大分川にとうちゃく、ちょいと休憩っす、疲れましたゎ。道の駅「たのうらら」に灯りが!オープン1週間前なので、準備が忙しいのかな。田ノ浦ビーチに寄る。ここでも、サドルを1mm下げる。お尻の疲弊の原因に、思い当たる。疲れてくると、だんだんとアップライトな姿勢になってきているのだ。少し前傾を意識して走り出す。やはり、お尻の感覚が変わった、数時間前に戻ったような感覚になる。お尻の快適さを守るには、サドルだけではなく、フォームやフィッテイング、すべてを適正にしていく必要があるということだと実感する。サドルに関しては、欲を言えばサドル後部だけもうちょい幅広にしてくれると嬉しいかも。やはりどっかりと後ろに体重を掛けて楽したいときもあるので、その場合にもうちょい幅広だとお尻が楽なんだけどね。ただ、前の細い部分まで広くなるとよくない感じなんだな。ま、これはわしの体重の問題もあるかもしれない。軽い人はあまり感じないことかもしれないです。もう真っ暗です。本日は、93kmほど。獲得標高は、669mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。家に帰って、30分のしないうちに雨が降って来た、危なかったなぁー。で、家に帰って、「あー、ケツ痛いぃぃー!」とはならなかった。今までよりもダメージは少ないような感覚だ。わしのケツは、このセラSMPのサドル形状と意外と相性がいいのかもしれない。暫くは、この地獄サドルを使って、ベスポジを探ろう。長時間ライドでも不安が無くなるくらいになったら、上位モデルも検討対象になってくるのかなぁー。いやいや、この地獄サドルでベスポジ出たら、これを使い続けたらいいじゃないか!地獄で仏とは、こういうことを言うのかなぁー。ちょいと違うか、地獄サドルは仏だったということかな。サドルが届いた日の日記は以下です。セラSMP のサドル 2024/06/29にほんブログ村
2024.06.30
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最近ちょこちょこやってるサドル調整。中々ビタッと決まらないんですぅー。ある程度フィットさせたら、後はパッドかなぁーと、そっちへ逃げる。気が付くとアソスのビブがいいのかもなぁーと考えるようになる。あのね、アソスのビブって、2万~5万もするものなのよ、そんなものを本気で考えだす始末。これは良くないということで一旦立ち止まる。そもそもお尻のことをよく知らないよな、わしは。ただ、感触に頼って、あーでもない、こーでもないとサドルをいじっている。そもそも座骨ってなんだ??というところから調べ始めた。座骨の形、点で当たる場合と線で当たる場合がある、ということに行きついた。今までの経験と合致するようなところがある。そういう流れで見つけたのがセラSMPのサドルなのだった。癖の強いあの形。絶対わしには合わないだろうと思っていて、あまり調べたこともなかった。月日は流れ、今日。サドルが届いた。SELLE(セラ) SMP の HELL というサドルです。amazonで、12,000円程です。これは、セラSMPをとりあえず体験してみたいという人向けの廉価版モデルです。皮張りのハンドメイドのやつは3万円以上します。通販でいきなり3万円払って、座ったら痛い!ってなったら目も当てられない。1万2千円なら、即サドルコレクション入りしても何とか耐えられるかななぁーと。台紙の黄色い四角で囲ったところ、WELL をボールペンで修正して HELLに直している。元々は HELL って名前だが、どうも名前が悪いらしく検索でヒットしないとかいう問題が出て、HELLからWELLという名前に変えたという話がネットに転がっていた。それで台紙の方は WELL になっているが、サドル自体に印字されているのはHELLなので、HELLに訂正しているみたいなのだ。ま、サドルで名前が「地獄」って、確かに恐ろしい名前だよな、あまり座りたくないような。調べて色々知ったのだが、穴あきサドルの特許はセラSMPが持っているみたい。セラSMPの特許は穴がサドル先端まで空いているところらしい、なので他社の穴あきサドルは先端の方はすこし塞がっているとのことだ。サドルレールの後部が繋がっていいるところも特許らしい。これで剛性を出していると。他社のは後部は繋がっていないのだ。わしが、試してみようと思ったのはサドルの形状なのだ。今までのサドル調整でやってきたことが、このサドル形状だとうまくフィットするのではないかと考えるに至ったのだ。サドルレールの後部。サドル後方の「SELLE SMP」は単なる飾りではなく、反射板になってるみたい。結構細い部分が長く見える、座ったら痛ッ!ってなりそうな予感もするなぁぁ。。サドルレールの調整幅(メモリの付いている箇所の長さ)は結構長めだ。イタリア製とのことだ。あんなに微調整を繰り返したサドルをあっけなく外した。。右側が外したセライタリアのSLR BOOSTとかいうサドル。左側が新しいセラSMPのHELLというサドル。ちまにみ、セラ(SELLE)というのはイタリア語で、サドルという意味らしい。なので、セライタリアは日本だと「日本サドル」という会社名に相当するような感じらしいぞ。ということで、セライタリアとかセラSMPとかセラサンマルコとかってのは別にグループ会社ってわけではなさそうだ。その中でセラSMPはイタリアで一番古い老舗らしい。今まで使っていたセライタリア(左側)のサドルは3万円ほどしたものだ。。とりあえず、セラSMPのサドルを取り付けてみた。基本設定は、後部と全部の高いところを繋いだ線が水平になるようにするとのことだ。ここから微調整を掛けていけと。そんなに時間は掛からなかったなぁー、一応以下のような若干前上がりの設定に落ち着いた。一番凹んだところから前上がりになっている辺りに、座骨が線で当たるように座ることを意識する。座骨の3次元形状を頭に入れたので、そのイメージを持って骨盤の傾きをコントロールするのだ。最初に座ったときは、「あ、ダメか!」って一瞬思った。ちょいと調整してみると、「ん? 割といいかも」と。暫く座ったままにしてみたりしたが、やはり実際に乗ってみないと何とも言えないかな。ロードバイクに乗り始めて9年ほどになるが、お尻の痛みとは常に隣り合わせだったはずなのに、その痛みの原因とか座骨の形状とかを調べることもなくサドルを替えたりしていた。ケツが痛いのはしょうがない、それよりもパワーの出るフォームとかフィッティングを追っていた。一旦、その思考をやめることで、色々なものが見えてきたような気がする。セライタリアのBOOSTサドルが最適だなぁーと思っていたが、何かのきっかけから疑問や不都合が見つかり、他のサドルが気になり始める。最適解を探す、今登っている山が一番高い山なのか? もっと遠くにはもっと高い山があるのでは?何やら最適解の探索アルゴリズムのような様相を呈してきたな。仮に誰かが、「サドル沼脱出アルゴリズム」を開発したとしても、人間はやはり更なる最適サドルを探しに旅に出るような気がする。つまり、死ぬまで満足は出来ないということか。「人生とは、サドル探しの旅である」と、誰かか言ってたかなぁー。さてさて、この地獄サドルは吉と出るか凶と出るか、お楽しみだな。--にほんブログ村
2024.06.29
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雨、雨ですな。ということで、飽きもせず家の中でサドル調整をやってます。このとき初めて固定ローラー台というものがあれば便利だろうなぁーと気が付きました。当初のサドル位置は見る影もなく、サドル高さは1cm以上低くなっています。。で、サドルが1cm低くなったということは、それに合わせてハンドルも1cm下げないとフォームが崩れますよね、ということでハンドルを下げようかと!やったことあんの?いーへ、ありませぇーーーん。大丈夫か?昔、ショップの店長も「簡単だよ」って言ってた記憶がある。とか言っている間にとりあえず外してしまった。なんかね、中から銀色の筒みたいなの(左端のやつ)も出て来た、なんじゃろねぇー。この中に入っていたんだよ、腹籠りか? 中に仏像とかが入っているのかも!?ステムの下にはスペーサーが4個入っている。1個の高さが1cm程度なので、これを1個外せばハンドルが1cm下がることになる!でね、ステムを締めているボルトを緩めているとね、パラパラと塩が落ちて来る。そう、わしの汗の結晶なのじゃ。うーーんしょっと、ステムをコラムから取り外した。この丸い柱みたいなのがコラムというもので、これに前輪を固定するフロントフォークが付いている。ステムを外した状態から。下から4番目のスペーサーを抜く。スペーサーが3個になりました。スペーサーが3個の状態で、その上にステムを取り付けます。外した4番目のスペーサーはステムの上に移動します。ここで、先ほど中から出て来た仏像入れを戻します。なにやら、これはプレッシャーアンカーとか、プレッシャープラグとか、プレッシャーアンカープラグとかって呼ばれているものらしいです。プレッシャーアンカーはスポッと中に入ってこのようにネジの付いたフタで止まっています。元々一番上にあった5番目のスペーサーを載せます。ヘッドキャップを付けて。最後はアクションカメラ用マウントも一緒にネジで固定します。ま、今はアクションカメラは壊れて使っていないので、このマウントはいらないかもな。はい、ステムの位置が1cm下がりましたよ!変更前は、④と⑤の間にステムが入っていました。意外と簡単だったなぁー。では、ボルトを締めましょうねと、以下のような順番で締めた。最後のヘッドキャップのネジを締めているとき、なんか空回りしているような気がしたが途中から固くなって締まったようだ。後で判明するのだが、この締める順番が既に間違っていた。(初心者あるあるらしい)で、完了したと思っていたらね、フレームとフォークのつなぎ目のとこがね、ガタガタ言うのよ。あれ? これって最初からこうなんだっけ??うーーん、最初がどうだったかが分からないゎ。。わしのせいでガタガタになったのか??しばらく、ガタガタやっていると、やはりこれはまずいんじゃないだろうかと思い始める。ネットで調べてみる。あ、やっぱダメみたいよ、これ。ヘッドキャップを止めるネジを締めると、ここが密着してガタガタ言わなくなるらしいのだ。そうなんだ。では、もう少しきつーーく締めてと。ガタガタは直らない。。そもそもどういう構造になっているのか分からないので、まずはそこから調べてみるかと。色々調べて、やっとまともな解説動画に辿り着いた。そこに、先ほどの仏像入れことプレッシャーアンカーについても解説がされていた。このプレッシャーアンカーの解説なしの動画が多いので消化不良が続くのである。このプレッシャーアンカーが何をするものなのかをちゃんと知る必要がある。プレッシャーアンカーという名からも想像できるように、コラムの中でこの銀色の側面が外側に広がってコラムに押し付けられてコラムと一体化するというものである。プレッシャーアンカーを上からみると、六角レンチで締められるようになっていて、さらにその下にネジ穴も見えているのがわかるだろうか。6角レンチで右側に回すと側面が広がるようになっている。ただね、スポッと緩く入る状態で六角レンチで締めてもクルクル回るだけで一向に固定されないのだ。取り出して構造を見たり、色々やってみて、なんとかやり方が分かった。まず、コラムにギリギリで入るくらいにプレッシャーアンカーを広がった状態にしておくこと。それをコラムに押し込んで、その状態で六角レンチで締め始めると手応えのある締まり方になる。そうなればそのまま締めていけばOKだ。ここはある程度きつく締める。但しコラムはカーボンなので割ったりしないようにね。トルクレンチで締めた方がいいのだが、トルクレンチを出すのが面倒だったので感覚で締めた。これで、コラムとプレッシャーアンカーが一体化したことになる。このプレッシャーアンカーにあるネジ穴にトップキャップからネジを通して締め上げることにより、コラムを引き上げてフレームと密着させるのである。これを理解していれば、どの順番でボルトを締めるのか、どこをガッチリと締める必要があるのかというのが自ずと分かるっていうものだ。このプレッシャーアンカーというのはカーボンフォーク(コラムまでカーボンのもの)にだけ使われるものらしいのだ、鉄のフォークとかはこういう問題はほぼ起きない仕組みらしいのだ。プレッシャーアンカーを押し込んだ状態。真横から見るとこんなんです。6角レンチでプレッシャーアンカーをコラムに圧着させます。この時点ではステムをコラムに締め付けるボルト(左右2ヵ所)は緩いままです。ヘッドキャップを被せます。ネジを締めてヘッドキャップを固定するというのは、見かけ上の説明です。このネジを締めるとコラムが引き上げられて、フォークとフレームが密着してがたつきを無くします。なので、このときフォークを手で持ってフレームと真っすぐに密着した状態にしてからネジを締めるようにするとうまくできます。最後は、ハンドルとタイヤが真っすぐになるようにしてから、ステムを2ヵ所のボルトで締めます。2ヵ所は、ちょっとずつ交互に締めます。(上下の締める箇所が均等に締まるように)ここも本来はトルクレンチで締めた方がよいです。このときステムがカーボンのコラムを締め付けていくわけですが、その位置のコラムの中にはプレッシャーアンカーが入っているのでカーボンコラムが潰されないように補強している役割もあるとか。というわけで、何とかハンドルを下げることが出来ました。これでまた一つメンテの方法をマスターできました、よかったよかった。プレッシャーアンカーの問題点は、ヘッドキャプを外したときにプレッシャーアンカーがすぽっと抜けたことですね、ヘッドキャップを外しただけならプレッシャーアンカーがちゃんと固定されていたままなら今回のようにガタつきは発生しなかったと思うのですが、なんではずれたんだろう?プレッシャーアンカーが一度外れてしまうと、上記の仕組みを把握していないとちゃんと組み戻すことが出来ないんじゃないかな。え? ところでサドルはちゃんと調整できたのかって?うーーーん、わかりません。。長い旅になりそうです。にほんブログ村
2024.06.23
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雨上がりの昼空。本日の買い出し。この時点で、既に疲れた。暑いねぇー、蒸し暑いねぇー、夏かいねぇー。とりあえず、登りましょう。やはり暑いと体力を消耗するんだな、ひーこら言って十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、パノラマ版。大分市の工業地帯の上、何か汚れた感じの雲が線状に掛かってるでしょ。よく見るんだよね、この感じ。ただの雲かなぁーって思ってた。ところで、昨日、大分に光化学スモッグ注意報とかが出てたんだよね。え? 今時そんなのあんの?って思った、昭和かよ!ってツッコミたいよね。そこで、この雲。工業地帯の煙突からの煙と何か関係あんのかなぁー。こうやっていつも十文字原に登って景色を見てないと、気が付かないかもな。ま、そんなことより、ここでもわしはサドル調整をしてしまう。なんか癖になってきてるぞ、サドル調整。あ、演習場の山にも雲が降りてきてるな。別府霊園目指して登りながら、お尻の感覚に集中する。別府霊園にとうちゃく。ここで、サドルを調整しては、霊園の中を少し走って感触を確かめる。そして、また調整しては乗る、を繰り返す。これだ!っていうサドル位置が出たら終了できるのだ。サドル調整は、サドルの角度、サドルの高さ、サドルの前後位置の3つをそれぞれ微調整していく。単純のそれぞれ3パターンの調整ができるとしても、27通りの組み合わせがある。それぞれ5パターンとしたら125通りとなる。その中で、わしの尻に合うパターンは何通りあるのだろうか。表を作ってやっているわけでもないし、ミリ単位以下の調整とかにもなるので、いつ終わるとも分からない調整をやっている。うーーん、これがベターかなぁーというところになるまでに約1時間。。そして、塚原高原へ向かって出発してから5分後には、また止まってサドル調整しはじめた。もうね、何が何やらわからなくなってきた。そして、どんどん悪くなっているような感触。そんなこんなで、塚原高原にとうちゃくと。出発が1時頃だったし、サドル調整に時間を取られてるので、もう日が傾いてます。ここの山には雲が降りてきてます。エコーライン登り口に来ました。ひーこら、ひーこら登ってピーク。ここでもサドルをいじる。猪ノ瀬戸からこっちへ登ってきました、由布岳登山口。本日の由布岳。パノラマバージョン。高いとこからもね。夕暮れ時の湯布院盆地。梅雨の晴れ間のワインディング。む、む、霧か?猪ノ瀬戸まで下ると、こんな感じ。城島高原のとこでも、サドルをいじいじ。もうね、わけがわからなくなってきた。プログラムとかデータベースのチューニングをやっているような気になってきた。ただ、これらは最初にバックアップを取ってからやるので、いつでも元の状態に戻せる。しかし、サドル調整ではバックアップとか取れないし、写真撮ったところで気休めなんだよな。。カームバック、あの時のサドル位置!志高湖にでも行けば、池から女神が出てきて、「あなたの欲しいのはあのときのサドル位置ですか、それとも金のサドルですか?」聞いてこないかな。もちろん、金のサドルだよね!うそうそ、あのときのサドル位置をくださーーーーい!本日は、47kmほど。獲得標高は、1027mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。最後も下りながら、やっぱこれはサドルが少し高いなと。家に帰って、冷静に考えた方がいいな。--にほんブログ村
2024.06.21
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夕方に雨マークが付いたなぁー。。迷わず行けよ、行けばわかるさ。なんとなく嫌な雲だなぁー。本日の買い出し。オレンジジュースがあったぞ!登っているとやはり気になる、後輪が一瞬引っ張られるような感覚。これは、このハッチンソンの700x30Cに変えてからなのだ。最初は、エアボリュームが大きいのでその影響か何かなのかと思っていた。それでも気になったので、登りの時にホイールがブレーキシューに当たるのかと思い、ブレーキの幅を少し広げたりした。しかし、色々調べたら、ブレーキシューにリムが当たるのはよくあることでそんなに気にしなくてよいとのことだった。でも、そんな気にしなくていいくらいの程度なのかがわからないのだ。で、次に気になったのがブレーキキャリパーとタイヤのクリアランスなのだ。何やらシマノのリムブレーキはそもそも28Cまでのタイヤしか想定していないらしいのだ。登りでトルクが掛かったときに、ホイールがよれてタイヤがキャリパーに当たってるのか?ただ、これは確認のしようがないであーーる。メンテナンス台でいくら後輪を回してもタイヤやリムはどこにも当たらないで綺麗に回るからね。でも、手でホイールとフレームを掴かんで力を入れると確かにホイールはよれるのだ。ネットで調べると、クイックの締め方が緩いとよくないとか書いていたので、結構きつめに締めた。なんとなく、これで少しマシになったような気もするが、気のせいかもしれない。。うーーむ、どうしても気になってしょうがなくなったら、後輪だけはビットリアの28Cに入れ替えることも考えないとな、もったいないが。あ、捨てなくてもいいのか、前輪として使えばいいのか?本日の城島高原からの由布岳。汗だくだゎ、夏だわ。ちょいとサドルの微調整。え? まだやってんのかって?はい、まだまだやってます。。はい、気持ちいい景色になってきましたよー。由布岳登山口を通過。最後の一登りをして、本日の由布岳。ワイドーーーナ感じで。湯布院の町もパノラマで。緑の絨毯もパノラマだ。下りながら、ワインディングもパノラマで。湯布院へ下ってます。横を向けば、最後の一登りの断面。狭霧台展望所を通過しての下りのメインイベント、通常の撮影。パノラマで撮ると、こーーんな感じ、実際もこーーんな感じに見えてます。湯布院のラストコンビニでトイレを借りたついでに、補充。水分峠へ向けて登ってます。水分峠のパノラマバージョン。え? 水分峠をパノラマで見たいと思わないって?漕いで漕いで、とうちゃこ!蛇越展望所の下のとこでーす。パノラマでどうぞ。雲はあるけど、雨は大丈夫そうでよかった。さて、ここではまだやってなかったはずだな。せぇーのっと。ええぇー、由布岳バンザーイじゃないのか!空手の型です。うそです、シェーです。でも、空手の型に見えなくもないんじゃないのか。隠そうとしても滲み出て来るんだな、脂肪が。。これが、由布岳です。どすこいではなくて、内もものストレッチですよ。ここの標高表示が、790mほど。由布岳登山口の標高とほぼ同じです。今日はここで折り返して帰ります。なーんかね、暑さからなのかバテぎみです。道の駅湯布院にも寄ってちょいと給水休憩してました、珍しく。最後の300mアップです。あとね、ここでもサドル高さを微調整したんですが、それ以上にね、ちょいと足首というか踵が少し落ち気味だったような気がしてそれを少し意識したら、ケツ痛が一気に改善したような。。え、マジ!?ほんと、スイートスポットが狭いゎ!わしのケツ。あと200mアップです。今日はまだ夕暮れ前ですねぇー。狭霧台へ向けて登ってます。狭霧台展望所へとうちゃーく。ロードバイクに興味を持った若夫婦とちょいとおしゃべり。そのおかげで少し長めの休憩ができたので、脚の疲れが少し取れたような気がする。さ、最後の100mあっぷです。本日は、71kmほど。獲得標高は、1445mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、自転車に対してね、マナーが悪いのか運転がヘタなのか、そんな車はだいたい「わ」ナンバーですゎ。(個人的印象ですが)観光地だからか、「わ」ナンバーは結構多いよね。目につくのは福岡の「わ」ナンバー。なんで福岡からレンタカーで来てんの??あ、アジア人観光客が福岡空港から来てるのか!?今日の一番遠いナンバーは、「所沢」だったな、よう来たねぇー。にほんブログ村
2024.06.16
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暑いよねぇー。全国的に暑いらしいよ。しかも一番暑そうな午後2時頃スタート。暑いときは山へ。坊主地獄先交差点まで登ってからの、いつものコンビニで本日の買い出し。半額のオンパレード。そして、夏らしくソルティライチを買ってみた。さーて、登りましょう。はい、登りましたよー、十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原、パノラマバージョンでーす。あれが、うわさの経塚山ですな。十文字原演習場の緑。今日はこっちへ来ました。いつも休憩していたここから見えている山は、もしかして経塚山か??アップダウンしながらここへ。はい、左折して経塚山方面へ登ります。ポケットパーク日出へとうちゃーく。天気がいいと最高だな、ここは。景色を見ながらちょいと休憩しましょう。海の方から。山の方まで。パノラマで撮るとこうなります。ここ、はげ山みたいに土が見えていて、そこに植樹していた景色を憶えているのだが、気が付けば緑一色で木が育ってきているではないか!伐採しては、植樹してというサイクルを回しているということなんだろうか。こういうのも、自転車で山に登るようになって自然と分かってきたなぁー。登りながらの景色。経塚山に入って来たが、山頂へは登らずに経塚テラスに来た。今日は出発も遅かったので、徒歩で登るのは面倒くさくなったのであった。ここでは休憩せずに次へ。今日は、経塚山の反対側の方で下った。そして、ポケットパーク山香というとこに、展望台があった。登ってみると、こんな展望台があった。ほぉー、なるほどねぇー。さらに下って行きます。幾重にも山々が重なっててね、わしの目がおかしいのかと思うほどだ。うーーーーーん、えい! 右だ!!何畑だろ?うひょーー、ジェットコースターみたいな道でっせー。この道は車はほとんど通らないし、路面がまだ綺麗なので走りやすい。景色もいいっす。で、こんなとこに入り込んできたが、今日は引き返した。たぶん、昔来たことある道だ、確か赤松峠へ登る10号線に出れるんじゃなかったかな。今日はこの辺りで諦めて折り返すことにした。帰りは、経塚山まで登り返しですゎ。。経塚山を越えて下り!雲のの中に虹が!夕暮れ時のポケットパーク日出へ再度寄る。夕焼けの変化を楽しみたいが、帰ります。グーグルアースで見るポケットパーク日出からの景色。激坂の一つ、二つとやっつけて、あれぇーー、またここを下ろうとしている。そして、APU坂を登り始めたのである。ひーーーー、ゴール!十文字原演習場の夕焼け。十文字原とポケットパーク日出の位置関係。下る頃にはもう真っ暗です。本日は、55kmほど。獲得標高は、1434mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果はガーミンはこう言ってます。経塚山を越えて下ったコースはこんなんです。グーグルアースではこんな感じっす。夏のようなこの暑さも今週末までなのかなぁー、そろそろ梅雨入りがどうのと言ってるしなぁー。--にほんブログ村
2024.06.14
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今年のツールド九州、大分ステージのコースが発表されていました。昨年は日田の方のコースだったのですが、今年は別府スタートで日田ゴールのようです。コースはこんなんらしいです。別府スタートなんですが、スタート位置はAPU(大学)なんですゎ。つまり山の上なんですよ。これだと、一般市民の人は中々見れないのかな。別大マラソンのように国道10号線を規制したりするのはまだ時期尚早なんですかね。わしの想像では、国際観光港から横断道路をまっすぐ登りやまなみハイウェイをどーーん!と進んで、湯布院もどーんと規制して観光客を締め出してどっかーーんと長者原まで行くのかと思ってた。それでこその別府スタートの意味があると。ラインレースなんで各自治体や警察の協力無しではできないんだろうし、それが難しいんだろうなぁー。昨年のツールド北海道での死亡事故の件もあるからハードル上がるよな。頑張って名物イベントにしてくれ!で、今日はあまり考えずに坊主地獄先交差点まで登って、いつものコンビニで本日の買い出し。天気いいけど、なんか暑いよ、今日は。今日はサドル調整ライドでいいかと思ってあまりコースは考えてなかったのだ。十文字原にとうちゃーく。本日の十文字原。気持ちいいっすゎ!では、パノラマでご覧あれ!肉眼ではこれくらいの広さで見えてますかね。黄色い矢印の所がAPU(大学)です、あそこが大分ステージのスタート位置です。APUをグーグルアースで上から見るとこんなんです。キャンパスを全部使わせてもらえれば、構内をパレード走行してからスタートって感じなのかな。しかし、一般市民がここに来るのはハードルが高いような気がするんだよなぁー。というか自転車でここに来るのも若干ハードルが高いか?標高400m弱ってとこかな、ここは。そうだ、今日は大分ステージのコースを走ろうかと。ということで、いつものように登って別府霊園からの由布岳。汗だくっす、今日は湿度があるのか、汗が中々飛ばないような。APU、別府霊園、塚原高原の位置関係。(グーグルアース)それにしても、空を見てると、気持ちいいゎー。次は塚原高原へ向かってます。(これは裏道っす、大分ステージのコースに並走している道)途中で表の道へ合流しました。(裏道の激坂を逃げただけですが)塚原高原からの由布岳。ここはコースですね。お馬さんは2頭だけ出てました。湯布院方面へ向かう道(ここもコース)湯布院へ下っていく道からは逸れて、こっちへ来ます。(ここもコース)ヒー、疲れた!由布岳には面白い雲が掛かってますな。で、進んで行くと、少し雲が増えて来たなぁー。ここもコースでーす。ほら、ここもコースですね。突き当りを左へですね。はい、この道で湯布院へ降りていくというコースのようです。この道の右手側が自衛隊の日出生台(ひじゅうだい)演習場です。重たい車両(戦車とかもか?)が走るのでこの道はコンクリート舗装です。由布岳の山頂を狙ってまとわりつく雲ですね。塚原高原、日出生台演習場、湯布院駅の位置関係(グーグルアース)水分峠を目指して登る道(やまなみハイウェイ)です、ここもコースです。湯布院のメインストリートを迂回するコースを考えたんですね。数時間とはいえ、メインストリートを通行止めにするのは無理だったんでしょうかね。登っているとき、速いチャリダーさんに抜かれました。バックミラーの中で、どんどん大きくなって、さぁーッと抜いたかと思うと、左手で「いいね」マークをしてくれた。「こんにちはー!」と返した。あっという間に消えていった。めっちゃ速いんだろうなぁー。水分峠にとうちゃーく。今日はちょっと引いた位置から撮影。峠と言いながら、いつもそこから登る感じになっているからね、右側へ行くと下りなんです。なので、峠なんです。本線は右側へ行く道なんです。真っすぐいくのは、やまなみハイウェイで、元々は観光用に作った道路です。今は無料開放されています。話は全く変わりますが、わしは生きているうちに、立山黒部アルペンルートを自転車で走ってみたいと思っているのだ。(というかつい最近思ったのだが)しかーーーし、立山黒部アルペンルートは観光バスのみOKで、マイカーだけでなく自転車もダメなんだって!乗鞍は自転車はタダで通れるのにねぇー。以前、ヒルクライムレースが行われたが2年間で終了してしまったようだ。参加費が宿泊費込みで36000円とかだったらしいが。。黙ってても観光客が来るので、自転車なんか通さなくてもいい、面倒だしっていう感じなのかな。自転車も走れるようになったら、わしの「死ぬまでに登るべき峠リスト」ベスト10に入るなぁー。蛇越展望所へとうちゃこ。もう、展望所へは登りません。ここで、十分なんです。はい、この景色で十分です、わし。下はこうなってます。山頂を半分だけ隠す雲、まるで、国立の冨士見通り沿いのマンションみたいじゃないか。湯布院駅、水分峠、蛇越展望所の位置関係(グーグルアース)ん? 何か増えていないかい?へい、VOLT800が追加されましたぜい。左側のレザインのライトは、1300ルーメン出るやつでランタイムも結構あるはずだったのだが、これがね、そんなに使ってないのに気が付いたらランタイムが半減しているようなんだな。そんなんで、かなり前から、もう一つ予備のライトを物色中だったのだ。最初は、中華製の安いやつでいいかと思っていたけど、これも見ているとだんだん高いものがよくなってくるんだな、そうするとやはりちゃんとした奴を買った方がいいのかなぁーというパターンに嵌る。悩んだ挙句、劣化するバッテリーが取り外して交換可能なものがいいのではないかと!ということで、VOLT800と予備のバッテリーをamazonでぽちっとして昨日届いたのだ。2つのライトと予備のバッテリーを持っていれば、10時間くらいは大丈夫そうだ。19時~翌朝5時くらいまで持つことになるので、夏なら一晩走り続けても大丈夫なのだ、たぶん。これで、心理的余裕が出来たゎ。で、ツールド九州のコースはまだまだ先へ進みますが、わしはもう進みませぇぇーーん。折り返して帰ります、もう5時過ぎてますんで。下って、下って、戻りまーす。湯布院駅にとうちゃーく。平日の夕方だと、そんなに賑わってないなぁー。湯布院駅、水分峠、蛇越展望所の位置関係(グーグルアース)最後の300mアップです、今日はなーんか疲れたぁーー。やはり、暑さなのかな。10回くらいサドルの調整を繰り返して来ました。ぼちぼちな感じなフィッティングに落ち着いたかなぁーっていうレベル。ケツ痛の一番の原因はパッドがへたりなんじゃないかなぁーーと。。狭霧台からの由布岳。日が沈む。由布岳登山口を通過して、別府へ帰ってきました。本日は、76kmほど。獲得標高は、1574mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。で、ツールド九州(大分ステージ)を観戦するにはどこがいいかなぁーって思いながら走ったのだが、うーーーむ、難しい。車線規制中は全く入れないとなると、結構難しい。そんなことより、スタート時間に起きれるのか? わしは。。ベストポジションは、パソコンの前かもな。。--にほんブログ村
2024.06.12
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予備のフロントライトを探していたが、結局メインのライトになるものを買った。キャットアイの VOLT 800 です。そして別売りの控えのバッテリーも買った。両方合わせて、amazonで 1万5千円弱でした。実は、このVOLT800には、バージョンアップした VOLT800NEOというのが販売されています。但し、実店舗のみで販売しておりネットでは販売されていません。ショップでの定価ベースだと予備のバッテリーとセットだと2万5千円弱くらいだったかなぁー。というわけで、VOLT800 と VOLT800NEO では実際の購入では1万円程度の差があるのです。何が違うかというとバッテリー容量ですね。約1.5倍の容量になったのかな、明るさは800ルーメンで同じなのでランタイム時間が延びたようです。つまり、以下のようにランタイムの時間がおよそ1.5倍になっている。-------ハイモード(800ルーメン): volt800(2時間) --> volt800neo(3時間)ミドルモード(400ルーメン): volt800(3.5時間) --> volt800neo(5時間)ローモード(200ルーメン): volt800(8時間) --> volt800neo(12時間)-------このランタイムの差に1万円の価値を感じれば買いなんではなかろうか。わしの場合は、まだ出たてのホヤホヤのNEOよりは、価格のこなれた評価の安定したVOLT800を選んだということかな。(本当は、ライトに2万5千円も出せるか!!って思ったのかも)とはいえ、今使っているレザインの1300ルーメンのやつも1万5千円程度したんじゃなかったかなぁー。結局、合計3万円だゎ、ライトごときに。。とりあえず、中身を確認しましょ。volt800は、マイクロUSBです。volt800neoは、type-cです。別売りのバッテリー。単体では3千円程です。フタを取るとこんなんです。各モードの明るさと持続時間とかですね。取説です。使い方です、モードが少ないので割と覚えやすいと思います。モードがいっぱいあってもね、今何ルーメンで光っているのかって、わかんないんだよね。今のモードを示すインジケーターとかが無いんですよ、ライトって。わしは、これが一番不満なんですけどね。自転車乗り始めの人とかって、800ルーメンって言われても、どれくらい?ってなるよね。これも、実際に夜乗るとルーメンの感覚が分かるようになります。夜中に山から下るような場合、本当に真っ暗で、そこを40km/hとかで下る場合に必要な明るさが、だいたい800ルーメンくらいですかね、もうちょい欲しいかとも思うがこれは製品にもよるかな。400ルーメンだとやはり足りないんですな。街灯があるようなところでは400ルーメンもあれば余裕かなとか、そんな感覚が身に着きます。これは、坂の勾配でも言えますね、5%の坂って言われても??となるのが普通ですが、実際に坂を自転車で登りながら勾配計と睨めっこしていると、肌感として勾配が分かるようになります。普通に生活している中では、いらない能力ですけどね。。製品仕様です。ここに、標準充電時間というのが書かれています。約5~9時間と書いてます、ふーんと流しがちです、わしもそうでした。ネットでvolt800のことを調べていたときに知ったのですが、これは急速充電の場合は5時間程で、急速でない充電の場合は9時間ほどということらしいのです。急速充電でない場合は、充電中は赤ランプが点灯(着きっぱなし)状態ということです。わしも最初は、この点灯状態で充電していたのだ。しかし、急速充電になっている場合は、この赤ランプがゆっくりと点滅するのです!わしは最初に普段使っているマイクロUSBの充電器で接続していました。それだと遅い充電にしかならないようでした。ネット記事を読んで、USBコンセントを変えて、2.0アンペア流れるやつにして、ケーブルも変えてみました、すると赤ランプがゆっくり点滅しはじめたのです。ポイントはUSBコンセントが急速充電できるアンペアを流せるものを使うことと、マイクロUSBケーブルには通信線が付いているものを使う必要があるとのこと。(充電専用ケーブルとか言われているものは通信線がないらしい)VOLT800とUSBコンセントがケーブルの通信線を通してネゴシエーションして急速充電するかどうか決めているらしいということです。通信線が無いとVOLT800側が「急速充電できないコンセントだ」と判断して、遅い充電モードになってしまうようです。この辺りのことは取説には記載が無いんです。ネットのブログ記事に気が付かなかったら、遅い充電のままボーっと待ち続けていたんでしょう。5時間と、9時間は大きい違いだよねぇー。あとね、オプション商品として充電用クレードルってのがあるらしい。充電システムはライト本体に付いているので、バッテリーを充電するには本体に取り付けて充電するようになっている。予備のバッテリーに充電するには本体に取り付けるか、このクレードルに取り付けて充電するみたい。また、このクレードルは、バッテリーを給電側として使えるようにもするので、モバイルバッテリーにもなるってわけだ。amazonで2千円弱で売ってるみたいだ。--にほんブログ村
2024.06.11
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ほぉー、今日は9時過ぎには出発できたぞ、わし。いい天気の別府の山々を後にして。今日は大分方面へ向かってます。柞原神社へ向かう参道へ。で、どこに来たんじゃろ、わし。さらに、ここはどこじゃぁーという初めての道。なんだこれ。寄ってみる。たい焼きGET!後の楽しみにしておきましょう。富士見ヶ丘?希望ヶ丘ニュータウン♬ 赤茶けた~太陽がぁ~♬豊後富士(由布岳)が見える丘ってことかな。これをまっすぐに登っていきます。何やら、みどりの王国に着いたぞ。入ってみるぞ。直売所があるぞ。じゃじゃーーーん、ソフトクリームぅぅーー!!う、う、うまい!! なんというか濃いぃぃーーんだゎ。ガンジー牧場のソフトクリームとは一線を画すって感じで、密度が濃いので食べ応えもある。シャリっていう感じは全くない、これが本当のソフトクリームなのかって感じ。そんでもって、これが250円!!さすが直売所、安い!直売所を出て下っていくとここに出る。442号です、右側にはジョイフルがあるところです。ここを右折して442を進みます。通って来たルートは以下です。いつものルートより、2,3km短くできたんです。ただ、獲得標高は300mほど増えるのかな。。たい焼きの店とソフトクリーム直売所の位置は以下ですね。ラストコンビニにとうちゃくです。本日の買い出し。お昼の補給にしましょう。そして、お楽しみのデザート、たい焼き! 抹茶あんバージョンです。ほら、抹茶でしょ。皮が存在感あるよ。中々おいしい。というか、わしたい焼きってあんまり食べたことないかも。大体、回転焼きの方がなじみがあるもんなぁー。さてと、食後の坂登りといきますか。ふー、ななせダムのとこです。のつはる道の駅を通過。どんどん登って山へ入って行きます。雲はありますが、いい天気です。今日はね、天気がキーなんですゎ。はい、山の中の442号です。崩れているとこもあったりします。山の中を抜けて、ここを右折すると「やすらぎ交差点」に行けます。今日は右折せずに直進して下って行きますが、ちょいと自販機で麦茶補給とトマトジュース!下っていくとこんなヘアピンカーブがあります。そこに横へ入る道があります、442からは逸れて、これを入って行きます。これを登っていきます。渓流沿いの道が続きます、気持ちいいです、癒されますゎー、登りですけど。。これが、城山名水です! うまいっすよ! 飲んでないけど。いい雰囲気の道だねぇー。岩が落ちそう。道が合流します、右へ。ふー、登りですなぁー。神角寺の方へ進みます。視界が開けた! おー、なんか見晴らしがいいなぁー。真っすぐ、左、右、さあどうしますか!はい、もちろん左の「展望台」という方へ登ります。この道ですね。 ここで標高600mほどだったかな。出だしはそんなでもなさそうなのですが。なんかだんだんと上がっていく勾配。10%を超えてきた。しかし、そんなに長くは続かないだろうと思い踏んでいく。が、曲がれども曲がれども勾配は緩まない。顔を上げる手前をみると、絶望的な勾配が続いているのが見える。確か、ピークは標高800mちょっとだったような、すると200mアップでこの勾配が続くのか?やーめた、と足を着くパターンなのだが、間違ってスイッチでも入ったのか、「絶対に足つかねぇーぞ!」となってしまった。10%~15%が続く、休むダンシングでコーナーを1つ、また1つとやっつけていく。歩くようなスピードだが、足は着かない。このスピードでの200mアップは、な、な、長いゎ!!心が折れそうになる。誰もいない、車すら一台も通らない、足着いてもいいじゃないか、、、振り払う!ひとつ、またひとつとペダルを落としていく。もう、それしか考えないことにした。終わりのない無限坂と思って諦めて漕ぐ。すると、今まで天に向かっていた道が、ふと優しくなった。ピークだった。ピークから少し下ったとこ。最後は、車止めをすり抜けて最後の登りかな。その前に、水分補給と、ちょいと脚休めさせてくれやぁー。ここに駐車できるスペースもありますね。で、想像通りの落ち葉だらけの激坂ですゎ、ここも。しかし、スイッチの入ったわしは、ここも漕いで登ろうと。最後のところです、ブヒー!標高表示は、830mほど。おー、あったぞ展望台!そして、息を切らしながら振り返ると、そこにはくじゅう連山が!この展望台に登れば、木々に邪魔されずに360度の視界が得られるのか。疲れた脚で、階段を登り展望台最上段へ。(2階建てになってるんだな、展望スペースは)あ、ここはね、「やすらぎ公園展望台」っていうところです。きついのが最後の200mアップ区間ですね。(わしの場合です)剛脚なら大したことないのかも。。グーグルアースで見るとこんな感じの坂です。位置的にはこの辺りですね。おーー、これが展望台からの眺望っす!くじゅう連山がきれいに見えてます。視界をくじゅう連山から右に移していくと、由布岳、鶴見岳がくっきりと。視界を戻してくじゅう連山から左側を見ると、寝仏(阿蘇五岳)が見えてます!ここからも、寝仏様が拝めるとは、ありがたいこっちゃ。なんかすごい景色だなぁー、ここ。さらに左へ視界を移すと、祖母山とかが見えています。さらに左へ。さらに左へ行くと、佐賀関の方の山が見えているようです。とにかく、このように360度丸見えの眺望です。今日の雲がこんな感じの雲だったので、山々はよく見えています。なので、天気はかなり気にしていたのです。前日の予報では午後は曇りに向かうって感じだったので少し危惧していたのです。天気悪いときに来たら、360度真っ白ってこともありそうだからね。視点を少し下に向けるとこんな感じっす。寝仏様をズーム。面倒くさがりのわしでも、この景色を見たらパノラマで撮ってみた。丁度これくらいが、実際の視界に近いかなぁー。くじゅう連山までの距離感、、わからんわな。。グーグルアースでの眺望。展望台はこんなんです。ここが最上階。ふー、ちょいと落ち着いてたい焼きを食べましょう。これは普通のあんこバージョンです。さて、それでは恒例の。万歳三唱でーす。シェー、と。え? お前が邪魔でくじゅう連山が見えていないって?こ、これで、どうだ。次は寝仏様ですよ。しゃがんでからのぉぉーーー。ばんざーーいじゃ!え? 今度は遠慮しすぎてお前が見切れてるって?残念!!やすらぎ公園展望台で、やすらぐどろぎつねであった。もう16時前なんだな、そろそろ帰らないとな。三脚とスマホを忘れず回収しないとな、こんなところに忘れてたら、、また登るのは嫌じゃ!さ、チャリ子よ、名残惜しいけど帰ろうな。ちなみに、ここは「やすらぎ広場」ってなってるゎ。「やすらぎ交差点」、「やすらぎ公園展望台」、「やすらぎ広場」ってなってる。さすがにここまで来ると、この辺りは何か「やすらぎ」ってキーワードと何か関係あるんだろうか?わしが知らんだけか?来た道を戻るのではなく、先に進みながら下ります。山の中を下って下って、四辻峠に出た。ここを左へ。四辻峠を下ってます。懐かしいなぁー、むかーしTREKに乗ってるころにここを死にそうになりながら登ったゎ。四辻峠をほぼほぼ下り切った辺りで脇道へ入る。こっちを下っていきます。すると、「のつはる天空広場」へ登る道へ来ます。なんか、想像してたのと違うんだよなぁー。。もっと楽に登れるのかと思ってた。中々しんどい170mアップなのじゃ。もうちょっとやさしい坂にしてくれやぁー。なんとか登り着いたぞ。おー、ただただ無駄に広いだけだなぁー。あ、ここからは、かろうじてくじゅう連山が見えますね。一段下はサッカー場です。天空広場から下ってきました、もう帰りますゎ。別大サイクリングロード、あ、さんふらわあ号(フェリー)が出航した。宇和島フェリーはよく見かけるが、さんふらわあは珍しいぞ。田ノ浦ビーチに寄る。ここでもサドルのフィッティングをいじる。後半になって、ケツが痛くなってきたのでサドルをいじったら、またわけがわからんくなった!このケツが痛い状態で、色々変えてみて痛くないところを探すのがよいのではないかと思い、色々と変えながら走っているのだ。痛くないときだと、あっているのかどうかが時間をかけないとわからないからね。もう10時間くらいライドしているから痛くてもしょうがないのかもな、手のひらも痛いし。。あ、十文字原の方の夕焼けの色が少し紫がかっていいのだ。本日は、103kmほど。獲得標高は、1746mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。全体的な位置関係はこんなんです。富士山に登っても富士山の綺麗さは見れない、と同様に考えて「やすらぎ公園展望台」を探し出したのであるが、ここまですばらしい眺望が見られるとは思ってなかった。であるが、あまり人が来ているようには思えないんだなぁー。知る人ぞ知るって場所なのか?車で行くなら四辻峠側からが無難なのかな、知らんけど。--にほんブログ村
2024.06.05
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またもや珍しく午前中に出発。堀田に登りながら、ちょっと雲があるなぁー、そんなこと言ってなかったよなぁー。あ、自衛隊の船か?イージス艦っぽいなぁー、今日は何かイベントでもあるのかなぁー。そっちに行こうかなぁーという誘惑に打ち勝ちながら登る。打ち勝った証として、本日の買い出し。少な!!へ、へ、へ、昨日の夜に、チェーン掃除しちゃったのだ、きれいでしょ。クリーナーで汚れをよく落としてから油を差したら、シフトチェンジが滑らかになった!かなり汚れてたのかな。ちなみに、スプロケは掃除してません、面倒くさかったので。。いつものようにのんびり登って、志高湖への信号のとこ。今日は安楽寺へ行く方の道を下って行きます。右側へ行けば安楽寺ですが、今日は左側を下ります。久しぶりに見る景色だなぁー。ここは、きれいになってますねー、左側は工事中のイメージしかなかった。右側を下っていきます。登るときは大変そうな坂から見る由布岳。本日2度目のコンビニでの買い出し。わぉ、今度はいっぱい買ったよ。もうお昼だったので、ちょいと補給しながら休憩。朝は雲もあり、山は少し肌寒かったけど天気よくなったら、直射日光は暑い!また、山へ入って行きますよー。県道30号を進みます。はい、これが長ーく、しかも登りの、歩道の無い恐怖のトンネルですねぇー。救いは車が少ないということだけです。長ーいトンネルを抜けると、そこはただの山の中でした。そして、水の駅おづるを通過。時間的に寄るのはやめた。頑張って進んで行きます。長湯温泉を通過。そして、九重連山が姿を現して来ました!この交差点を右折です。景色が開けましたよー。おー、久しぶりのこの景色!すっかり晴れて、気持ちいい天気になりました。まんじゅうハウスにとうちゃく。ふー、ここでまずは休憩だよ、トマトジュースを買ったよ。ちなみに、わしはこのまんじゅうハウスのお店の中に入ったことはない。だから、何を売っているかは知らないが、たぶんまんじゅうを売っているんじゃないのかと。少し脚をもんだりストレッチしてから、いざ出発!で登り始める。おー、あと少しだぞー。どーーーん! 久しぶりのここ!もう16時前です。今までだと、もう遅いし、脚もつりそうだしということでここで満足して折り返すことも度々。が、今日のわしは違うぞ!こんな感じのとこへ来ましたよー。もうちょい進んで。高原を堪能。アップダウンは続く。ガンジー牧場にとうちゃこ。ヨーグルトソフトクリームを買った。この時間なので行列はなくすぐに買えた。さっぱりしてそうな味じゃないと食べたくない感じに疲れがね、どっと出ているゎ。九重連山を見ながらソフトクリームを食べる、う、うまい!ヨーグルト味で正解だった、少し生き返ったなぁー。超お久しぶりの、天空のプロムナードに来た。ご無沙汰してます、寝仏様。天気はいいけど、うっすら霞んでいますねぇー。そう簡単には寝姿を見せてはくれないのだ、寝仏様は。うっすらでも、寝姿を見れてよかったのだ。もう16時半過ぎだけど、まだまだ明るいっす。さ、気持ちよく下っていきますか。寝仏様にお別れと。九重連山すごーーい。正面がくじゅう花公園です。ここを左に下りって帰路につきます。振り返って、九重連山にお別れと。こんな位置関係です。こうやってみると大観峰もそんなに遠くないかなぁー。一日で往復は無理だけど。後は、ひたすらアップダウンしながら戻るのであった。やすらぎ交差点に着いたのは18時頃です。クランキーはこの暑さで融けたんですよ。そして、冷えて板チョコになっていた。。ま、おいしいんだけどね。後は下って、下って、ななせダムが見えて来た!18時40分頃でもまだまだ明るい。ななせダムにとうちゃーく。貯水量が減ってるのかな?脚はまだまだ大丈夫そうというか、少し回復してきたのか?って感じ。脚は「なないち」しても大丈夫でっせぇーと言っているが、ケツがね、はよ帰ろうって言うんですゎ。ななせダムから下って、ラストコンビニ。下りで身体も冷えて来たので、たこ焼きを買った。あー、温かくてホッとするゎー。19時44分の夕焼け、まだまだ明るいっす。きれいに撮れましたね。20時25分の「たのうらら」、さすがに真っ暗ですけどね。あー、やっと別府に帰ってきましたぁーー。別府タワーがブルーですゎー。本日は、128kmほど。獲得標高は、2101mほど。本日のコースはこんなんです。グーグルアースでコース全体を俯瞰するとこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。あー、疲れたぁー、ソフトクリーム食うのに2000m登っただけと言われりゃ、その通りだな。--にほんブログ村
2024.06.01
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あんたも好きねぇー。ちょっとだけよぉーー。というわけで、昨日の夜、サドルを2,3mm下げた。いやーーー、いい天気ですねぇー!肉眼では四国もはっきり見えてますよー。山の方も青空一色。本日の買い出し。で、今日は堀田からすぐに下りますゎ。杉乃井ホテルの通りを下って、ラクテンチ裏へ。ラクテンチ裏から山沿いを下っていきます。宇和島フェリーと別府タワー。それにしても別府の町も、マンション増えたなぁー。わしのイメージは40年前で止まってますからねぇー。久しぶりの朝見浄水場のとこ、水の音が気持ちいいっす。気が付けば、これまた超お久しぶり、銭瓶峠への別府側登り口。これまた超マイペース(つまり遅いってこと)でエンヤコラヤと漕ぎ続ける。しかしわたしのペダリングは進化しているので、大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉ね)はあまり疲れないのだ、というか大腿四頭筋の使い方をもう忘れ始めているくらいだ。なので、息も大して上がらず、どこまでも登って行けそうな気にもなったりする。気が付けば、別府側から登ったときのゴールにとうちゃーく。ふぅーーー、疲れたなぁーー。え? おい! って?そりゃぁー、あんた疲れまっせ、銭瓶は。はい、銭瓶石様と記念撮影。ね、ここからの景色は今一つなんだよね。さ、大分側へ下りましょう。でんけんまで下ると、また登りがあったりするんだよな。。ほらねぇー。振り返ると、おー、遠くに由布岳、鶴見岳。で、柞原神社にとうちゃく。下って、ふらふらしてたら、この辺りに来た。ちょうどいいところに喫茶店があったのでおじゃました。41コーヒーというのとオレンジジュース。なんか久しぶりにちゃんとしたコーヒーを飲んだような気がした。いつもコンビニのペットボトルコーヒーばっかりだからなぁー。いや、というか、この41コーヒーってのがうまいのかも。わしの舌でも分かるってことは、本当にうまいのかも。なんか変わった喫茶店だなぁー、自転車をいっぱい飾ってるんだよなぁー。入ったときはお客はわし一人だったんだけど、その後、サラリーマン風のおっちゃんらが入ってきた。業者かなぁーと思ってたら、何やら地元のTV局の人が打合せにきたみたいなぁーー。暫くすると打合せが始まるようだ。真ん中の大きいテーブルにわしひとりで偉そうに座っていたため、打合せスペースがないようなぁー。ということで、わしはテーブルの端へ。。ま、わしがお店に入ったのが16時を過ぎていたからね。確かここは17:00までだったのかな。その後も選手らしき人達が練習から帰って来たのか、なんだかんだとざわついてきた。また今度、ゆっくりできそうなときに来てみようということで、頃合いをみておあいそと。ママさんも「なんか、バタバタしてきてごめんなさんね」と言ってくれた。あ、喫茶店はここですね。えーと、ここが入口のドアだと最初わからなかったんだな。。バタバタする前は、結構ゆったりとくつろげる喫茶店な気がしたよ、ここ。おー、走る広告塔だ。ここ、なんだろうにゃぁー。ボードウォーク広場ってなんじゃろう。さ、帰ろうっと。え、そっち行くのぉーー。あ、柞原神社まで、昔のくせで登っちゃったのね。さ、帰ろうか。あれ、デジャブか? さっきこの景色見たようなぁー。おいおい、やだよぉーーー、なんか嫌な看板見えて来たよぉーーー。行きも帰りも、銭瓶峠かよぉーー。何のために別大サイクリングロードがあると思ってるんだよぉー。あーー、しんど。ゆっくり登ってもしんどいわ!!夕暮れ時の別府湾。海ってさぁ、海の向こうに陸地が見えてたりするじゃない、この別府湾とか瀬戸内海って。小さい頃からこういう海の景色に慣れてるじゃない、わし。これがね、東北の福島とかから海を見るとね、いきなり太平洋でね、対岸の陸地なんて見えないわけよ。どこまで行けば見えるんだろうと想像するとさ、アメリカまで行かなきゃ陸地が見えないんだよ。そう思うと、ぞゎーっとなんだか怖いというか不安になるんだよねぇー、わかるかなぁー。わかんねぇだろうなぁーー。ここの長い直登の坂、来るときは全部休むダンシングでやっつけたのだ。やっつけた後もそんなに、ヒーハーなんてならないところが、本当に休むダンシングなんじゃないかと思えてしまうのだった。あっという間に下るのはもったいないので、景色を楽しみながら下ってます。朝見のところから。なーんか夕焼けがすごい。本日は、61kmほど。獲得標高は、1338mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。カラーズ喫茶店への行き方は、こんなんでしたよ。10号線で行くより駅裏側を通って行った方が行きやすいというか、雰囲気がいいかな。そんなことよりさ、「山は性癖」の篠さん! 日本縦断で女子のギネス記録更新したね!すごいよなぁー。鹿児島の佐多岬から北海道の宗谷岬まで約2600kmを自転車で6日とちょっとだって。。1日350kmとかだよ、6日連続で。。--にほんブログ村
2024.05.29
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今日は自転車日和でっせ。またもや珍しく午前10時前には出発してしまった。雲一つないっすよ!この写真のタイムスタンプが10:11です。先週はこの手前での写真のタイムスタンプが09:57でした。先週より15分程度遅くここを通過しています。いつものコンビニで本日の買い出し。今日もEdyで払っちゃった。朝ごはん食べてない、バナナ1本だけ食べて出発したので、ここで補給です。最小限の買い出しです。但し、チップスターはロングだ、ふ、ふ、ふ。今日はね、定期的に水分補給と塩分補給を忘れずに!ペダリングも丁寧にして、無駄な力を入れないようにと。うんしょ、こらしょと城島高原目指して登っていると、バックミラーにチャリダーの姿。まだ距離が空いてるな。わしとあまり変わらないスピードかな。いきなり斜め後ろに気配を感じた。挨拶されてしまった。「荷物持ってると大変でしょう」とも言われた。そして、抜き去られ、じわじわと離れていき、ついに見えなくなった。本当に速い人のパターンだ。年代はわしと同じくらいかなぁー、もっと上だったりして。。気にしない、気にしない、今日のわしはマイペースなのだ。本日の城島高原からの由布岳、天気サイコー!猪ノ瀬戸湿原のところを走っていてちょうどエコーラインの分岐の辺りに来たとき、2台のチャリダーさんが下って来た。あっ! すぐにわかった、赤トレックのOさんだった!!お互い手を振りあって、ちょいとわしが反対車線の方へ。きょうの相方は、先週のIさんでもなく、その前の方でもない知らないチャリダーさんだった。何やら、先週行ったところにこの方が行きたいというので連れて来たとのことだった。えー、意外とあそこに行ったことのないチャリダーさんは結構いるんだぁーと。で、先週と同じ時間に堀田のあのコンビニに行けば、もしかしたらまたわしがいるんではないかと思い、同じ時間頃にファミマに行ったらしいのだ!最初に写真のタイムスタンプの話をしたのは、このためだ。わしが先週より15分ほど遅かったから、Oさんはファミマを出発してしまった後にわしがファミマに到着したということだ。そして、朝飯食ったりしてたのでさらに遅れたということ。今日は、ここからエコーラインを登って塚原へ行くとのこと。「きついけど、短いから大丈夫っすよ!」と言ってあげた。ま、わしが登れるところは、Oさんは全て登れると思うなぁー、たぶんわしより脚力はあると思うのだ。山デビューが遅かっただけだと思うな。少しお話して、お気を付けて! と送り出した。さ、わしもゆっくりはしていられないのだ。今日も、気持ちいい緑だ。緑一色。由布岳登山口を通過。今日は最期の一登りはパスするのだ。黄色い丸の中に、わしをぶち抜いて行ったチャリダーさんと思われる。軽く挨拶をして、下る。下っていると下から登って来るチャリダーさんもいた。やっぱ、今日はサイクリング日和なんだろう。すれ違いに手を上げて挨拶、チャリダーさんも手を上げ返してくれた、うれしいねぇー。絶景ロードを下って行きます。みどりのなかを走りぬけてく、真っ赤なヘルメット♬わしのことかいなぁー。湯布院のラストコンビニへとうちゃく。はい、遠足のような買い出しです。だって、遠足なんだもーーーん。25℃だって、ここ標高500m程度のとこなのにねぇー。どんどん登ってますよー。水分峠にとうちゃく。水分トンネルの前の坂で、チャリダーさんに無言でぶち抜かれた。あの坂を無言坂と名付けよう。ここが、蛇越展望所です。丁度展望所の下のところです。え? これって、わざわざあの階段を登っていかなくてもいいんじゃない?と思える眺望だ。グリーンロードのところをズーム。蕎麦屋があるこの辺り、最近色々と出来てるみたいなのだ。小田の池にとうちゃーく。定期的に補給を忘れてはいけないのだ。さ、出発しましょう。「飯田高原まで、この先7km」には騙されないようにね、特にチャリダーさんは。所謂、飯田高原と言われるところまでは約15kim程度ありますからねぇー。エンヤコラとここに来た。左へ折れたら湯平温泉の方へ下って行ける。脚がだめなときはここを左折して帰路につくこともある。今日はまだ脚は大丈夫そうなので、このまま真っすぐに進みます。おー、景色が開けてきましたねぇー。もう少し進めば朝日台展望所があるのですが、今日はこの細い道へ行くのです。何か目印があるわけではないので、頭に入れておきましょう。こんな道です。結構下っていくので、少し不安になってくるが暫くすると集落に出る。その集落からは今度は登り。ここに出た。右へ。右を向くとこんな道、この道を行きます。あ、ありましたねぇー。じゃーーーん、ここです、わしが来たかった場所は。はい、九重夢大吊橋が見えますよー!ほら、橋を渡るより、ここから眺めた方がいいでしょ。あそこは崖みたいになってるなぁー。観光客の人が、「長距離ですか?」と聞いてきた。「うーん、長距離かどうかわからんけど、別府からです」と言うと。「げぇーー、別府から!!」と絶句していた。「自転車の人はそれくらいを長距離とは言わないんですね」とも言っていた。驚かれると少しうれしいジジイなのであった。ここには峠の茶屋があります。ソフトクリーム、330円! この値上げの時代に良心的だ。誰だろう。なになに、ふむふむ、耳が痛い。ソフトクリームを食べたら、本日のメーンイベントへGo!で、登ってピークの辺りでふと横へ入る道があったので止まった。グーグルマップで見ると、この道で間違いなさそうだ。何の目印もない、ま、そりゃそうなのだが。そして、少し登ると、うわっ!と視界が開ける。横を見ると、うわぁーーー、気持ちいい景色が広がってます。さらに進んで、おぉーー!と声が出た。ついにとうちゃこ!「ひねもす丘」です。書いているように、個人の私有地です。それをキレイに整備して無料開放してくれているそうです。駐車場もあるようです。みんなでこの眺望を楽しんでくださいということのようです。小屋もあり、すでに何人か入っており声がしています。そこへ入って行く勇気はありませんでした。。ここの標高表示は925mほどのようです。ここは360度圧巻の景色です。飯田高原を見下ろす位置にあり、長者原方面、牧ノ戸峠方面が見える、すばらしい眺望。準備はいいか。感動の雄叫び。後ろに女性グループがいた、がっくりと腰を落とすどろぎつね。え? がっくりと落とすのは肩だって?え? 肩落ちてねェ~じゃねぇーかって? いかり肩かって?フレームの枠内にちゃんと入っているのかなぁー。何も比較するものがないので、どの位置に立てばいいのかわからないのだ。。シェーのポーズが盆踊りみたいになってるなぁー。え? ジャージが変わってるって?へい、昨日届いたんですゎ、これ。久しぶりのジャージ購入です。ええ値段しまっせ、サイクルジャージは。お、これは日本製だったゎ。ベンチもあります。遠足に来たので、食べましょうよ、まだいっぱいありますから。どこをどう撮れば、伝わるのかわからない。パノラマで撮ればいいのか? でも面倒くさいのでやらない。あそこに見えている建物のある辺り、あそこが飯田高原の交差点のところです。ズームするとこんなんだが、わかるかなぁー。グーグルアースで、鳥観図的に見るとこんな位置関係です。黄色い丸のところが「ひねもす丘」です。長者原とか、牧ノ戸峠の位置関係がなんとなく分かりますかね。こっちが日が沈む方角っす、たぶん。もうすぐ夕暮れなんです、着くのが遅くてね。ひねもす丘にお別れです。下って、こっちです、横切っている道路がやまなみハイウェイです。レストランべべんこの駐車場。よかった、自販機があった! 麦茶を調達。写真を撮ろうとするよ寄って来てくれたお馬さん、ありがとう!後でよく考えたら、人間がこの位置にくると、エサをもらえると思ってるんだと!パブロフの馬状態なんだな。そりゃー、写真のために寄って来てくれるわけないかぁーー。朝日台展望所です。後は、ひたすら来た道を戻ります。蛇越展望所のところまで戻ってきました。グリーン絨毯をズームと。どんどん戻って、ここ。バビューンと下って、ゆふいん駅。この花がね、登っていると嬉しい、沿道から応援されているような気になる。ラストの300mアップです。まだ明るい内にここまで帰って来れました。とはいえ、もう日は見えなくなりましたが。。さぁー、気持ちいグリーンロードを味わいながら登りましょう。狭霧台にとうちゃく。この辺りからかな、急に空気が冷たくなってね、鼻水が止まらないんだな。最初はティッシュで鼻をかんでいたが、面倒くさすぎるのでハンカチで噛む。家に帰り着いたときは、ハンカチは鼻水だらけだったとさ。朝はスルーしたここ、まだ脚が残っていたので登ってきました。街の灯りが見えてますが、写真だとちと雰囲気が伝わらないな。。由布岳山頂辺りから本日のコースを俯瞰するとこんなんかな。黄色い矢印が差している辺りに「ひねもす丘」があります。本日は、100kmほど。獲得標高は、2032mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果はガーミンはこう言ってます。ひねもす丘周辺のコースをズーム。グーグルマップにも載っています。グーグルアースで上からみるとこんな感じっす。家に帰り着いたのは、夜8時を過ぎてました。10時間ライドですね。よく食べて、よく飲んで、無理をしないペダリング、そのお陰で今日は脚をつることもなかった。何となくだが、ライド中によく食べた方が家に帰ってからの疲労感が少ないような気もする。あーーー、でも、やっぱ疲れたぁぁーーー!!いいところ見つけちゃったな、行くのは大変だけど。にほんブログ村
2024.05.25
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うーーん、脚が重いなぁー。え? そういうのを腰が重いって言うんだって?ということで、お昼頃に出発。お久しぶりの海岸沿い。何となく昨日攣りかけた内腿がね、まだなんか違和感があるんだよな。今日は登りは止めておいた方がよいと判断。平坦を乗っていても時折り内腿がピクッとする感覚があったりして、無理は出来ないなぁーと。別府の山の向こう側は晴れてるのかな?建設中の「たのうらら」の矢印のとこ、道路が出来ててこれが田ノ浦ビーチの方まで続いてそうなのだ。田ノ浦ビーチの信号のところからここの駐車場に入るようにするのかなぁー?10号線を渋滞させないようにしてもらわないとねぇー。今日は197号線で行ってみましょう。大分川を通過。たぶん大野川を通過。腹減ったので、適当なコンビニで補給タイム。内腿が張っているのが分かる。平地ライドにして正解だったが、平地ライドでも攣りそうな感覚は時折りあるんだなぁー、これが。「ブラックモンブランみたいなメロンパン」、つい買っちゃった、どんなパンやねんということで。佐賀関らしい海が見えてきました。関の海はきれいだねぇー。ほんで、道の駅「さがのせき」にとうちゃこ。結局ここまで来てしまったな、そんなに走るつもりなかったのだが。あれ? 海星館のも追加されてるぞ。とりあえず、ここにチャリ子を吊るして、わしはベンチで休憩っす。でね、見て、これCityターボ2だよね、いわゆるブルドッグ、懐かしいねぇー。わしがまだ学生だった頃の車だよね、ホットハッチだよね、かっこいいゎー。そんなことより、こっちのバイクに乗って来たおっちゃんがね、「どこから来たの-」と話しかけてきたんですね、ま、それでおしゃべりタイムが開始されたわけだ。おっちゃんもね、ロードバイクを買おうか悩んでるんだって。でも買うからにはそれなりの値段のバイクになりそうだけど、体力に自信がないので続かなかったら床の間に飾ることになるんじゃないかと心配らしい。(心の声)最初から床の間の置物を買うと思えばいいんだよ、だったら、思いがけず乗れて走れて得したわーって思えるでしょ。30万とか50万とか、イニシャルが高すぎるよねぇーと、それも心理的ハードルが高いらしい。(心の声)気のせい、気のせい、おっちゃんそんなにお金に困ってそうでもないし、後は人生楽しんで死んでいった方がいいでしょ。今はママチャリに乗り始めて、少し足慣らしをしているんだとか。じゃぁー、もう思い切って買っちゃえばいいんですよー!と。でも良く聞くと、こもママチャリが電動だったりするわけで。。(心の声)お、おい!! 電動だったんかい!今はこの小さい取り回しの楽なオートバイに乗ることが多いけど、家にはBMWの1200CCのでかいバイクがあるらしい。17年前に買ったらしいが、これがまだ売れば50万くらいにはなるらしく、それでロードバイクを買おうかと考えているらしい。ちょうどいい金額じゃないっすか、乗ってないなら売って自転車買った方が楽しいですよ!(心の声)買っちゃえ! 買っちゃえ! 残りの人生、自分の脚で走ろうぜェ~!聞けば、いやそのお金で、ダックスが、あるいはモンキーが欲しいなぁーとも。。おー、ここでも懐かしい50CCバイクの名前が出て来たぞ。というか、やっぱまだオートバイの方に金掛けたいんだなぁー。(こころの声)お、おい! 本当にロードバイク欲しいんか!? なんかオートバイでもしまなみ海道には行けるしなぁーとか言っていたしなぁー。じゃぁ、とりあえず、クロスバイクにしたら?と。クロスバイクだったら10万も出せばお釣りがくるんじゃないかなと。クロスから始めてロードに入っていく人も多いよと教えてあげた。おっちゃんの目が輝いた、そうかクロスかぁーと。ね、イニシャルも安いし、続かなかったらやめてもそんなに気にならない金額でしょと。(こころの声)あれ、やっぱ自転車に30万も出したくないってことか。その後も、自転車の楽しさを話してあげたりしていたら、なんか30分くらい経っていたかなぁー。おっちゃんは、「長々とお話して、すいませんでしたね、おきをつけて」と。いつか、あのおっちゃんが自転車でここに来たときに会えることを願いつつ、道の駅を後にする。本当は、うどんか何かを食べようと思っていたんだが、もう遅くなるんで帰路に着いたのだ。(心の声)帰りにハンガーノックになったら、おっちゃんのせいだからな!(心の声)5年後にまた会って同じ話をしてきたら、認知症になったと思うからな!別府まで33kmって書いてある。帰りはね、197号は止めて、40m道路で帰ります。あ、そうそう、このラストコンビニのセブンイレブンがね閉店したんだよね。なので、ラストコンビニは1つ繰り上がってえーっとどこのコンビニになるんだっけ?大野川まで戻って来た。大分川まで戻って来た。別大サイクリングロードに帰ってきました。田ノ浦ビーチに寄って、ちょい休憩っす。なんか雲行きがって思っていたら、急に空気が冷たくなって、パラパラと雨が落ちたりもした。本日は、75kmほど。獲得標高は、422mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。なんか今日は心拍数が低めに出ていたような気もするんだが、その影響かなぁーこの結果は。でも、これが正しい値だとすると、こういうのがLSD(ロング・スロー・ディスタンス)トレーニングっていうやつなのかもしれないな。え? 75kmはロングとは言わないって?ショート・スロー・ディスタンス、SSD か、、なんか速そうなメモリだな。。脚は家まで何とか持ち堪えましたゎ。にほんブログ村
2024.05.19
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一瞬だけ、今日は平地ライドにしようかと頭をよぎる。しかーし、私は登ることを選択した。海の方は何か薄い灰色の雲が掛かってますね。宇和島フェリー出航したところのようです。堀田へ登りながら、空を見る。 こりゃー、山に行きたくなる天気でしょ!堀田CTBのとこの空。そしていつものコンビニで買い出し。今日は湯布院方向へ下る予定なので、ここでは最低限の買い物。わざわざここで重くすることもないのでね。ほんで、ここでパンをかじっていると、「こんにちはー!」と後ろから声が。あ! 先日APU坂のゴールのところで会ったチャリダーさんです。チャリダーさん二人です。あれ、先週とは違う相方と登ってこられたようです。このもう一人の方、筋肉質で、なんかレースとか出てそうな雰囲気がある。先日は自転車をあまりじっくり見れなかったので、今日はジロジロと眺めます。先日の方のは赤いTREKのドマーネだった。よく見れば見るほど、おぉー、色々付けてますなぁー、うらやましい。まずね、サドルがボントレガーでサドルにリアライトを取り付けられるものだ、これがスマートでいい。そんで、その下に、おぉーー! ガーミンのリアビューレーダーだ!!さらに、言われるまで気が付かなかったが、Di2だった。。 すげぇーー。ま、ま、とりあえず、3台並べて写真撮りましょう!真ん中の赤TREKの方が先日会った方で、黒TREKの方は本日初対面の方でした。色々とおしゃべりしていたのですが、帰って写真を見ていて言っていたことが今理解できた。わしのチャリ子には写真の黄色い丸のところにアダプターというかマウントというかそういうものが付いていて、それにリアライトを取り付けているのです。で、そのマウントをどうやって取り付けているか聞かれたので、ネジのフタをマウントに取り換えただけですよーって答えていたが、これを見ると疑問がよくわかる。Diskブレーキって、クイックレリーズと違って、ここにネジの部分とかないよねぇーー!!Diskブレーキだとそう簡単にはいかないということなんじゃろうか。さらにこの写真を見ていた思う、スプロケ、チェーン、フレーム、、すべてがキレイだ!!先週も走っていたはずなのに、きれいだ、わしのはちょっと汚れたままなんだよねぇー。。話は変わって、赤TREKの方は、ここ1年ほど山にも登るようになったらしいのだ。とはいえ、APU坂を登ってるのでもう脚は出来ているんだと思う。なのに、まだこのやまなみを登って由布岳のあの場所へ行ったことがないとのこと。えぇー、マジっすか。何やら、ロッポの店長に「どこか景色のいいとこない?」って聞いたらあそこを教えられたらしい。だけどまだ行ったことがないと。そして、さらに驚いたのは、黒TREKの方、ロードバイク初めて1年ですって!!!プロかと思ったぜぇーーー。聞けば昔はサッカーをやっていて、今は野球のチームに入っていてその流れで自転車を始めたと。なので、この方もあの場所へは行ったことがないと。そして、今日のこの天気! 行くしかないっしょ!と。ということで、わしが案内役ということで一緒に登りましょうということになった。遅いと思ったらわしをぶち抜いてどんどん先へ行ってくださいと念を押す。「はーい、大丈夫でーす!」と言って、わしの後ろにビタッと着いて登る。APU坂を普通に登っているようなので、あまりゆっくり登っても失礼だろうし、いつものわしのマイペースで登る。この天気なので、登っていても気持ちいいのである。お二人もそれは十分に感じているようで、景色を堪能しながら登っています。そして、最初の撮影ポイント、城島高原にとうちゃーく。後ろから歓声が聞こえる。そうだよねぇー、初めて自転車で登ってこれを見ると、やはりおぉー!ってなるよねぇー。で、わしが写真を撮るのでお二人にちょいと前を走ってもらう。この時点では、実はまだ名前を知らなかったのだが。あれ、曲がったぞ。あ、帰ってきた。そして、わしが水先案内人として先頭を行く。猪ノ瀬戸や、由布岳が見え始めるとこなどの視界がバッと開けるところで、後ろから歓声が上がる。そして、由布岳登山口にとうちゃく。やはり、ここに自転車を置いて写真を撮りたいと!由布岳登山口で記念撮影っと。「はい、それではちょっと下ってからの、最後の70mアップですよー!」「はーい!」と元気な返事が返って来る。最後の一登りをしながら、「景色がすごすぎて登りのきつさがわからん!」って言ってまーす。ついに、念願の場所へとうちゃこです!この天気がよかったねぇー、登って大正解でした。あれ、もしかしてデローザが気になりはじめたのかなIさんは。Iさんはここに立っても平気らしいっす。わしはあの岩の上であんなに動けないなぁー。Oさんはね、火野正平ちゃんと同じで高いところはダメらしいっすよ。景色を堪能しながらおしゃべりタイムです。この後、3人で湯布院へ下ってコンビニで補給タイムをしました。お二人は大分市の方なので、210号で下って帰るか、由布岳を登り返して帰るか思案しているようです。わしは、水分峠の方へ行きますということで本日はコンビニでお別れの挨拶です。湯布院から水分峠へ向けて登ってます。なんとなくね、内ももの辺りに違和感が。水分峠にとうちゃく。水分峠のバス停。さ、やまなみハイウェイを進んで行きましょう。右脚の内腿が攣りそうなので、左脚メインで踏んでたら左脚の内腿も攣りそうになった。。やばいなこれは、あ、まずいまずいということでスペースのあるところで停車。チップスター、塩、麦茶ガブガブ。ちょいと水分補給が足りていなかったかもな。今日は気温も上がっていたが、湿度が低いのでそれほど汗をかいているように感じなかった。完全に水分が足りてないような気がするな。脚もみもみしたりしながら少し休む。なるべく脚に負担を掛けないようにして、ここまで来た。蛇越展望所です。ふぅー、この階段でまた脚を攣りそうだゎ。なんとか登った。東屋からの由布岳。ずーーん。わぉーーー。たまらん景色ですなぁー。由布岳の左側。由布岳の右側。思えば遠くへ来たもんだぁー♬で、ここで、水分が無くなった。。保冷ボトル2本とも空になっている。まずいぞ、これは。自販機のあるところまで行こう。へい、小田の池へやって来ました。滅多に飲まない、アクエリアス、緊急時には糖分多くても飲みます!もう1本には麦茶を入れておきましょう。でね、ここ、自販機が消えているね、自販機は表側の1台だけになっていた。暫く来ていないからいつから無くなったのか分からないけど。水分補給とマッサージをして、いざ再出発だ!あれ? なんで由布岳見えてんのぉー?へい、やはり弱気になって、この脚だと小田の池から先の登りには耐えられないかもと判断。戻りながら、変な形の山を見る。湯布院の道の駅のところ。残り300mアップ、脚が持つかなぁーと不安などろぎつね。湯布院駅からの由布岳。この辺りは道路が新しいので気持ちいい。無理しないペースで踏み踏み。だんだんとここの登りが気持ちよくなってkる。狭霧台からの由布岳。いい眺めだぁー。もう、あそこは登りませんよ、さすがに!無事に、由布岳登山口を通過。本日は、75kmほど。獲得標高は、1528mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。今日は、インナーにはこれを着たのだった。昨日届いたばかりのアンダーアーマーの夏用インナー。中々いいんじゃないのか、これで耐久性があればいいね。何年持つかなぁー。にほんブログ村
2024.05.18
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先週は余の滝へ行った、そのとき他にも行きたいところがあったのだが時間が無くて行けなかった。本日はそのリベンジということにしようかと。グーグルマップと睨めっこしながら、先週とは違うコースで行くことにした。なので、堀田へ向かって登ってます。いつもの堀田のファミマにとうちゃく。さて、ここでわしは初めての電子マネーを使ってみようかと!先日、スマホに楽天Edyというアプリを入れてみた。これだと、QRコードを読み込んだりせずに、スマホをかざせば「シャリーン!」と鳴って支払い完了!らしいのだ。おぉー、これが一番いいじゃないかと。万が一財布を忘れてライドに出ても、スマホがあればコンビニで買い物ができるということで、念のために入れておこうと思い立ったのであーる。ま、先日マイナンバーカードを作ったので(今さらではあるが、、)マイナアプリを入れて、マイナポータルへログインしたりしていて、流れで色々入れていたんだな。ただこの楽天Edyでの支払いをやったことがないので、ネットで調べる。「楽天Edyで支払います」と言えばいいらしい。では、実践です!慣れたおばちゃんがレジをやっているとこに並んだ。分からなかったら丁寧に教えてくれそうだし。で、わしの番が来たら、バイトの外国人に変わった。。「楽天Edy、、使えます?」って聞いてしまった。というか楽天Edyって分かるのか?「はい、どうぞ」と。あ、慣れてるゎ、このバイトの外国人。「え、と、どこにかざせばいいの?」「はい、ここですね」「あ、そう、はい」、シャリーン!おぉー、支払いできた!残高5,000円が、残高3,741円にちゃんと減った。オートチャージという設定にしたので、残高1,000円以下になると自動で5,000円チャージされるのだ。はい、どろぎつねの電子マネーデビューでした。あー、ドキドキした。はい、電子マネーで買ったのはこんなんでーす。そんなことより、今日はね、午前中の10時過ぎに出発したんです!珍しいねぇー、わしにしては。もう、新緑!! 緑しかないっすよ!午前中だったからか、下ってくるチャリダーさんと2回すれ違いました。ま、二人とももう下っている時間なんすね。本日の城島高原からの由布岳。猪ノ瀬戸のことまで来ました。今日はここで右へ。はい、激坂エコーラインを登ります。脚をオールアウトさせないように、ゆっくり登りますというか、ゆっくりでしか登れません。ピークのとこは車と人がいたので、ちょいと過ぎた辺り。塚原高原へ気持ちよく下りまーす。塚原高原では、こっちへ行きますよ。まずは、ここで麦茶を調達と。この先暫くは自販機もないと思うので。はい、オニパン前を通過しまーす。オニパンの前の道路ってこんなに綺麗で広かったっけ?ずいぶん前に1回だけ来た記憶なので、よく覚えていないゎ。あれ、そういえば、この前薬局のおばちゃんが息子にオニパンに連れて行かれたって言ってたな。わしがロードバイク乗ってるって話から、そんな話になったんだっけな。オニパンをスルーして、振り返る。そこの青い建物は、食パン工房みたいなこと書いてたぞ。もうパンはええって、おにぎりでも握ってくれよー。道なりに進んで、五差路!黄色い矢印の道へ行きます。念のためにグーグルマップで確認中です。振り返ると、おぉー。中々いい景色じゃないかぁー!617号を行きます。山の中ですゎ。分岐のとこは念のために毎回スマホで確認っす。ここもね。下って下って、山の中を抜け出たところ。集落が見えてきました。どんどん下っていきましょう。すると、先週来たT字路へ逆方向から到着した。そこを左へね。はい、由布岳が遠くによく見えてます。トンネル抜けて進んでいくと、ここへ来る。左へですね。のどかな風景の中を道なりに漕いでます。ここへ来ました。先週は、ここを左へ行って「余の滝」へ行きました。今日は、道なりに右方向へ行きます。道なりに進んで行くと、あ、見えてきましたよ!はい、ここですねぇー。はい、とうちゃこでーす。えーと、チャリ子をどこへ立て掛けようかとガチャガチャしてたら、ママさん出てきた。中へどうぞということで、中でどれにすかなぁーと。一番おいしそうな「おおいた和牛バーガー」と「ブラッドオレンジ」と、あとママさんおすすめのシフォンケーキを注文した。でね、これ見て。ここですよー。火野正平ちゃんのサインですゎ!そう、昨年の春、ここに来てるんですねぇー。そして、おぉー、そのときのこころ旅を流してますゎー。ママさんに「外のテーブルで食べていい?」って聞いたら、出来たら持って行って上げるのでゆっくり待っといてとのこと。でね、これ、緑一辺倒だが、しだれ桜なんだよね。来年の春はここも来てみたいなぁー。10分ほど待っていると持ってきてくれました!ママさんと少しお話し。別府から来たこととか、どんなとこ走ってるのとか、しだれ桜のこととか。ママさんがしみじみと「目的があるっていいですね」と言っていた。そうなんだよね、やりたいことがあるってだけで幸せなんだよね。このシンプルなハンバーガー。シンプルなだけに、肉に自信があふれてますゎ、うまい!これで、1,000円ちょうど!こんなんも入ってました。裏はメニューです。若ければ、ジビエホットドッグも食べてたと思うけど、そこはもう老人だからなぁー。食べたくても入らないゎ。万が一にもここが休みだったことを考えて、コンビニで調達したパンとおにぎりもリュックに入ったままだし、ここでさらにお持ち帰りでジビエホットドッグまで増えたら、、無理っす。この辺りはコンビニとか無いからなぁー、食料難民になったらハンガーノックになるのが恐いのだ。宇佐バーガーを後にして、こんなんがあった。分寺橋らしいです。石橋です。はい、気になる方は読んでね。あ、ここにも石橋、ほんとに多いんだね。道の駅に寄ってみた。中を見たが、何も買わずに出て来た。宇佐バーガーでお腹いっぱいなので、ソフトクリームも食べたいと思わないのだ。仙の岩を見ようと思っていたのだが、曲がるところを通り過ぎてしまった。。ラウンド交差点まで来てしまったので、わしもぐるっと回りながら黄色い矢印の方面へ。ゆるーーーーい登りがだらだらと続きます。今度は里の駅へ寄ってみました。ここも中をぶらぶらしましたが、何も買いませんでしたね。この道は500号なので、先週と同じくここをずうーっと行けばアフリカンサファリに着きます。黄色い田んぼ。緑の田んぼ。だんだん勾配が登りらしくなってきます。今度はこっち側に由布岳が見えてますね。須崎の滝っす。はい、ズームと。ピークが見えてきましたよー。ピークにゾウさんがいるんです。別府方面へ下りながら、またAPU坂へ行くところに来てしまった。疲れが出て来たので、しばしここに腰掛けて高速道路を眺めながら補給休憩です。あー、APU坂登ってますゎ。さ、頑張って200mアップしましょ。エンヤコラと登って、ゴールしたら、そこには二人のおじさんチャリダーが休憩していた。赤TREKとグレーTREKだ。聞けばショップはロッポとのことで、親近感が湧く。お二人は、海岸沿いからここまで登って来た。わしは、APU坂は途中からなのだぁー。しばし話しているとね、こんな話を聞いた。ロッポはDEROSAの取り扱いをやめたと!!え!? そうなんだ、この前タイヤ交換で行ったときはそんな話は出なかったなぁー。DEROSA乗ってるから言い出しにくかったんじゃないですかぁーと。ま、取り扱わくなっても、とくに問題はなにのかな。新しくDEROSAを買う訳でもないかななぁー。ま、今のチャリ子に一生乗れば何の問題もないってことかな、フッフッフッ。わしは十文字原へ寄ってから帰りますということで、十文字演習場まで登ってお別れ増しました。本日の十文字原。今日は朝10時出発だったので、まだ明るいなぁー。さ、わしも下って帰ろうっと。本日は、86kmほど。獲得標高は、1732mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。宇佐の辺りはこんなルートを通りました。昨日のNHK BSのチャリダー、高木菜那ちゃんがついにチャリダーメンバーになったみたいだね。これはもう、乗鞍目指すんだろうなというか、目指して欲しいなぁー。早く坂バカ部へ入部しないかなぁー。にほんブログ村
2024.05.11
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あれれ、今日は曇りの上に強風っぽいなぁー。今日はこどもの日のようなので、少年気分に戻って探検といきますか。坊主地獄先交差点の上のいつものコンビニで、本日の買い出し。ほらね、空はこんなんだよ。のんびり登って、本日の十文字原。草のなびき方でわかるかなぁー、爆風になってきたんだゎ。チャリ子をこの角度で立て掛けたら風で倒れそうってくらい。十文字原演習場、さ、次へ行きましょう。一昨日1500mアップした脚は少し重いかなぁーと言いながら由布岳が見えて来た。はい、ゾウさんのところまで来ました。超久しぶりにここを下って行きます。暫くは下りっぱなしです。五郎丸という辺りを超えて、この喫茶店の信号を左折します。曲がると、キレイな道路です。今日は珍しくガーミンでコースを引いてナビしながら進んでます。初めて通る道ですゎ。この辺りは、谷に沿って進むにはいいのだが、谷から谷へ横切るコースだとアップダウンが多くなる。下ったところで合流。合流してすぐに右折です。わぉ! ここからも由布岳がドーーーンと見える。ほら、また登りでしょ、横切るコースだからねぇー。ほんで、この郵便局を左折です。次はここを右折。お、ここはトンネルだ! 登らなくていいのかな。由布岳、バイバイーイ!ほんで、ここを左折と。こんな風景です。進むと、何やらそれらしい名前の温泉が出て来たぞ。ここを左折しても行けるらしいが、直進で行くのが素直みたいだ。あのさぁー、「あまりおんせん」って読むんだと、余温泉は。そんで、余の滝も「あまりのたき」って読むみたいなんだゎ。え? なにが問題なんだって?余を「あまり」「あまり」って読んでたらさぁー、つい余貴美子をさぁー「あまりきみこ」って読みそうじゃないか?余貴美子は好きな女優さんだからさー、ちゃんと「よきみこ」って読みたいじゃん。なので、わしはこの余の滝を、「よのたき」って読んでた。この先も、わしの中では「よのたき」でいいか。お、あと3kmくらいらしいぞ!間違いそうなところに案内標識が立ててあるので分かりやすい。次は、こっちか。ガーミンのナビではとりあえず余温泉の位置をゴールに設定しているのだ。その先が地図では今一つよくわからなかったのだ。道なりにと。道なりに、軽トラの後を着いていく。で、ここが余温泉らしいぞ。グーグルマップを見る。なんとなく、左かなぁーと。道なりに進んでいったが、何か遠のいている気がして折り返すとこの案内板があった。何々、道が狭くなるから余の滝へ行けないと書いているけど、自転車なら行けるってことかな。ということで、左の道を登ることにした。だんだんきつい坂になってきたなぁー、ま、こんな道はだいたいきついんだゎ。ついには、こんな道になってしまったぞ。10%超えて来るし、落ち葉だらけで、濡れてるし、乗ったり押したりしながら登る。登りながら、この道あってんのかなぁーとかなり不安なのだ。グーグルマップを見るが、余の滝には近づいているようだが位置が道からずれている。GPS衛星がうまく捕捉できないのかもな。すると、いきなり滝が現れたぞ!! これが余の滝か!?余の滝ちっちゃ!!引き返す勇気もないまま進む。こんなんあったけど、ここ降りていく勇気もないし、これ絶対違うでしょ。このまま進んで山の頂上に出たらどうしよう。。あ、ピークかと思いピークを超えたら、こんなとこに出た。。おい! 余の滝はどこに行った!!分かりやすい案内図があった。わしは、黄色い丸で囲んだ辺りを登って来たということみたいだ。。ただ、ここを回って行けば余の滝へは行けるようだが、もう時間がなぁー。ここにはなぜかサイクルラックとトイレと休憩場所がある。ま、とりあえず、ちょいと休もう、想定外に脚を使ったんでね。気を取り直して下りながら、魂の雄叫び。もう16時過ぎたんだよな、今日は諦めて帰ろうかと。すると、余の滝が現れた! あと600mだって。時間も気になるが、あと600mなら行ってみるかという気になる。が、そうだよね、山の中の600mだもんな、そう簡単じゃないか。それでも確実に近づいている実感がある!20%近いので、もう押して登ってます。どんどん進んでいくと、あ、あったぁぁーー!!あれが、余の滝だな。あぁーー、着いたよぉぉーーー。苦労した分、着いたときの感動はやはり大きいなぁー。そして、何より嬉しいのがチャリ子をここまで連れてこれたことだな。これが、余貴美子じゃなくて余の滝だ!!さ、チャリ子よ、マイナスイオンを浴びながらよく見なよ。東椎屋の滝では、滝のとこまで連れていけなかったしな。この時期は結構水量がある方なのかな。綺麗に正規分布しているように見えてしまうゎ。なになに、末広の滝とも呼ばれているのか、縁起の良い滝なんだな。滝壺に近づくには、ここを歩いて来る必要がある。中々危ないよ、濡れている石は滑るしね。余の滝を見終えて、ほっとして見るこの風景、日本の景色だねー。そして、本日の間違いの場所まで下って来た。わしはこれを左に行ってしまって訳の分からない道へ迷い込んだのだ。ここは、黄色い矢印の通りに真っすぐいけば余の滝も近い。しかーーーし、今まであんなに親切に案内板があったのに、なんでここには無いんじゃぁぁーー!!ちなにみ、これがわしの走った道です。この地図の道だとわしの走った道で余の滝へ行けそうでしょ、だからどんどん登ったんだよな。すっきりしたので、来た道を戻って帰ります。帰りもアップダウンはありますよ、もちろん。いくつもの谷を横切るルートがこれです。幾度もアップダウンを乗り越えて、何とか500号が見えるとこまで帰ってきた。あの信号を右折すれば、あとは道なりに登って行けばアフリカンサファリのとこに着く。ということで、ここで脚休めと補給だな。ふぅーーー、疲れたぁー。あと、400mアップくらいかなぁー。自販機で麦茶を買っていたら、ネコちゃんが見つめてた。さて、頑張って400mアップいきますか。あ、また由布岳が見え始めた。大体わしの走っているところは由布岳が見える範囲だなぁー。母親に見守られている子供ようだな。早く親離れして由布岳が見えないくらい遠くへ行けるようにならないとな。エンヤコラ、エンヤコラ、もうしんどいわぁーと言いながら「須崎の滝」まで来た。とりあえず、写真撮っておきますかといいながら脚休め。ふぅー、脚休めと。それでも最後はダンシングで爆風向かい風をやっつけた。「ゾウさん、ただいたまー」と。そして、ここを下るとAPU坂へ行けるとこに来た。が、さすがに今日は勘弁してくれ!もう、暗いし、時間も遅いし、脚もねぇー。ということで、素直に下ってここ。本日は、81kmほど。獲得標高は、1861mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。にほんブログ村
2024.05.05
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早く起きた朝には!出発はやはりお昼過ぎだった。。今日はいい天気なんですが、山にはちょいと雲がありますねぇー。堀田のコンビニで、本日の買い出し。だんだんと、ダンシングに自身を持ち始めるわし。速いとかではなくて、わしのダンシングの型ができてきたような。ダンシングでのリーディングエッジはほぼほぼ固まってきたかなぁーと。シッティングでのリーディングエッジは、まだフラフラ揺れている状況かな。ま、焦らずコツコツと探しましょ。小さい毛虫には注意しながら、城島高原からの由布岳、雲の中。由布岳登山口を通過、GWなので、登山客も多いです。次は最期の一登りへ。本日の由布岳、を撮影なのだが。この隼に乗ったおじさんが、何やらわしのチャリ子をじっと見ているのだ。今日はGWでここにも人がパラパラと来ているのでこの状態でもわしは写真を撮った。暫くして、隼おじさんは上へ行った。が、すぐに折り返してきた。バイクを停めて、わしの方へ来たぞ。ん? 何やらわしの自転車をどけてくれということらしいぞ。は? 少しムッとしそうになるわし。続けて話を聞くと。このガードレールに書かれた「うんこ」という落書きと一緒に自分のバイクを写真に撮りたいとのこと。え!? 何それ??広島から来たバイクライダー二人組。聞けば、別府のバイクライダー夫婦がこの「うんこ」と一緒に写真をブログに上げているらしく、その場所がやっとわかったので、今日は念願叶って写真撮れると思ったら、わしのチャリ子が。。この「うんこ」は10年くらい前からあるらしく(わしがチャリ乗り始めた頃より前からだ)、だんだんと文字が薄くなってきているので、消えないうちに撮りたかったと!えぇーー、わし、役所に言って消してもらうかと思ったこともあったのにぃーと。わしは別府から来ていて、しょっちゅうここには来ているんですが、全く知らなかった。この「うんこ」がそんなに人気だったとは。。そう言われたら、よく見れば、なんか味のあるガードレールに見えなくもないってか?ちなにみ、隼ってバイク、こころ旅に出て来た隼駅でよく写真撮っているやつだよね。聞けば、鳥取だかの駅らしく、集まるときにはかなり隼バイクが集まるらしい。そうか、広島からだと鳥取はここに来るより近いな。隼おじさんは、わしと同じくらいか? もうちょい上の世代かもな。広島弁のイントネーションが少し懐かしかったな。さて、わしも次へ急ぎましょう。緑がたまらーーーんって感じっす!今日は、湯布院へ下りまーす。狭霧台展望所はスルーしました。黄色い矢印のところが、さっきまでいた「うんこガードレール」の場所です。下りながら、ほぼ路肩無しのところで停車、自転車でしか無理でっせ。横を見れば、この景色! 由布岳は雲の中っすけど。。湯布院の渋滞を抜けて、ラストコンビニでトイレ休憩。お礼のお買い物。やまなみハイウェイを登って行きます。由布岳の雲はずーっと離れませんねぇー。水分峠にとうちゃく。本日の目的地、蛇越展望所へとうちゃこ!本日一番の激坂、そう階段っす、疲れた脚には堪えまっせ-。堪えるっちゅうてんねん!堪えまんにゃわ。ヒーハー登って、展望所。今日は恥ずかしがり屋の由布岳ですね。いつ見てもいい景色です。もう5時ですが。長居はせずに折り返して帰路へ。湯布院駅からの由布岳。最後の300mアップです。ラスト200mアップ。枯れすすきもいいけど、やはり新緑はいいねぇー。夕暮れもいい感じ、ここを自転車で登っている自分に酔ってますゎ。帰りは狭霧台に寄る。雲がある方が夕日も絵になりやすいのかな。沈む夕日を見ながらラスト100mアップを登る。もう少し見たいと思いここをまたちょいと登った。が、、沈んじゃったゎ。。由布岳登山口を通過して、後は下るだけ。本日は、71kmほど。獲得標高は、1507mほど。本日のコースはこんなんです。コースプロフィールはこんなんです。トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。ところで、隼ってバイクは人気があるんだな。何かのアニメとかに出てたとかかなぁー。ま、どこのメーカーかも知らないわしだけど。いやいや、隼ってバイクじゃなくて、あの「うんこガードレール」が人気だったことに驚いたゎ!にほんブログ村
2024.05.03
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