静岡の四季 0
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今日から5月今までのお天気がうそのような・・・ほぼマークですGW真っ只中、皆さんそれぞれに計画されてお出かけになっていることでしょうね人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)いまさらですが・・・3月11日に出かけた苗場スノーシューを引っ張り出してきちゃいました。himeが天国へ逝って以来、初めてのおでかけち○るさんから、以前にお誘いいただいていたので思い切ってでかけたものです。出発前日の夜、仕事が終わって、新幹線で越後湯沢へ駅まで迎えに来ていただいて苗場に向かう途中は星空が出ていました。しかし、朝起きると雪が降っていて、びっくり森の中へツアーは2月2日に参加した1湯沢高原スノーシューと同じく湯沢アウトドアセンター主催です集合時間に観光協会へ行くとなんと、前回参加された東京のご夫婦も参加ガイドさんは湯沢高原のとき、サブのガイドさんだった飯田さん同窓会みたいな感じで、最初から和気藹々です今回は、湯沢アウトドアセンターの代表稲治さんともう一人のスタッフ(佐藤さん?)がごいっしょでしたティータイム前回は2時間半のコース、今回は1日コースモニターツアーで格安料金苗場スキー場の一番はずれにある火打地区夏にはフジロックフェスティバルの会場になるところだそうですアイスバーンの坂道、地元の人でも怖い!といいながら、車で移動して出発です。今回はノルディックウォークスノーシュー北欧で発祥した歩行方法で、専用のポールを使って歩行するものです自前のストックがあれば、使っていいとのことで、いつものスタイルです。午前中は雪が降る中、森の中を観察したり、雪遊びをしながら、ゆっくりと歩きました。ランチタイムです雪は止んできたものの、風があって、外で食べるにはちょっと寒すぎ火打スキー場のヒュッテを使わせていただきました。ツアー特製のランチボックス中身ぜ~んぶ、手作り何種類入っていたのかな・・湯沢高原のイタリアンもおいしかったけどこちらもおいしかったですスタップからは、わかめスープ、ヒュッテからはコーヒーをいただいて至れり尽くせり~午後からは晴れ間がでてきて、車で移動して、雪原を歩きます真っ白な誰の足跡もない雪原を思い切って走ってみたり童心にかえってはしゃぎまわりました雪の上に大の字になって寝転んで目をつぶり、大きく深呼吸をすると・・・・静寂の中自然に溶け込んでいくよう~3月ともなれば、木の根のまわりから、根明け(雪解け)がはじまります根明けを利用して、即席椅子の出来上がり~スタッフさんが入れてくれた紅茶をいただいて至福のひと時楽しい雪遊びができた1日でした。雪が解けると水芭蕉が咲くという・・・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/05/01
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昨日も穏やかに晴れて春の装いでもまた雨の予報です春に3日の晴れがないというそうですが・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)4月18日、スノーシューで歩いた西吾妻山長く続きましたが今日が最終回ですそろそろお腹もすいてきたことだしお昼にしましょうか西吾妻山の雪形「白馬の騎士」の風の当たらない斜面、雪をならして座り込んでお弁当を広げました。青空だったら、山の景色がきれいにみえるところです青空だったら、ダケカンバの霧氷も輝いていたでしょうね歩いているときにはさほど感じなかった寒さがジワジワ~っとマイナス2度雪もチラチラ降り出してきて指がかじかんできましたとても長居はできませんお昼もそこそこに出発です降り立ったスキー場振り返ると、今越えてきた山が見えますあの山の向こう側に人形石が・・樹林帯を大きく左に回りこんで滑る斜面にハラハラしながら降りてきたのかと思うと、ちょっと感動です白く見えるところが西吾妻山のシンボル「白馬の騎士」の雪形米沢市街からみると、腰に剣を刺した騎士が馬にまたがって走り回っているようにみえるとか白馬の騎士のところで食事をしたのです一番天気が悪くなったころだったかも・・・朝、乗ったリフトがみえてきました第3リフトまで乗ってくるスキーヤー、ボーダーはさすがに少ないですが下るにしたがって、だんだん増えてきました。この日は、プロスキーヤーのジュニアスキー教室があるとのことで時折、小さな子どももリフトに乗っていますスキーヤー、ボーダーたちには、歩くという感覚は奇異にうつるかも・・・himekyonたちが歩いているのを不思議そうに見下ろしていますスキーヤーたちの邪魔にならないように、谷側の樹林帯を歩いていると大きな雪庇ですあまり端を歩かないでくださいね落ちたら谷底ですよ。でてこられないかも・・・これも雪庇です気をつけて、下のほうを覘いて見てください滝がありますよ望遠270mmにしてようやく撮れるほどはるか下のほうにわずかに見える滝明道の滝今は水流も少ないですが最上川源流の一つでもあります近くまで行くことはできますが奥深くてたどり着くのが大変なところですやっと天元台のロープウェー山頂駅がみえてきました。行きはリフトを3本乗り継いで北望台から歩き出して下山は、標高差600mmほどを歩いて降りてきました雪の下はアイスバーン、前日の思わぬ4月の雪が幸いしたのものの、積雪がなかったら・・・春山とはいえ・・・アイゼンが必要かもしれませんそれでも、滑って転びながら、怪我もなく、楽しく歩けたことはやはり、ガイドさんの適切なアドバイスがあったからこそだったと思います今期は無理と思っていた雪山スノーシューで歩けたことに感激の1日でした。☆桜☆米☆さんに情報をいただいて参加できたことに感謝です。ありがとございました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)スノーシューin西吾妻山1スノーシューin西吾妻山2スノーシューin西吾妻山3スノーシューin西吾妻山4スノーシューin西吾妻山5スノーシューin西吾妻山6スノーシューin西吾妻山7
2010/04/27
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やっと春が来た~昨日はほんとに穏やかな1日でしたねでもでも続かないんですよね、予報では今日までのようでもGW前半はよさそう人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)4月18日にスノーシューで歩いた西吾妻山さすがに西吾妻山を熟知したガイドさん冬の季節にしか入れない樹林帯指導標はもちろん、赤テープもなにもないところをどんどん下っていきますガイドさんが見つけたものは・・・サルノコシカケこれじゃ、雪の腰掛だ~himekyonさん、こっちに猿がいますよ~☆桜☆米☆さんが教えてくれたのは・・・あら~、3匹みざる、きかざる、いわざるみたい~さるのこしかけも一時はブームになっていましたが今はどうなっていますかね~ほんと、これだけあったらどれだけの効果があるんだろう・・・これはなんだたこのはっちゃんじゃありませんよ雪の重みで枝が木に割れ目ができています成長するときに割れるらしいです?根明け(春になると、木の温度で根の周りから雪が解けてくる)も始まっています春はそこまできているんですねコメツガの実がいっぱい雪の帽子で重いよ・・・・雪の中でもしっかりと春を待っているんですよあっ、つららが~前日は雪が降って真っ白だけど少しづつ、春は近づいているんですね~うさぎさんのあしあとも・・かもしかさんはいないんですかもう少し沢のほうへ行くといますよ~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/04/26
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二日続きで晴れ~このまま続いてくれたらなぁ・・・でもまた来週の予報は下り坂どうか週間予報がずれ込みませんように・・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)4月18日に歩いた西吾妻、スノーシュートレッキング☆桜☆米☆さんの日記よりも一足お先に下山します!期待したほど、天気はよくならず、時折晴れ間が見えるものの雲の流れが早く、ガスもかかったりして展望はいまひとつでしたがそんなに風もなく、ゆっくりとできたのは幸いでした西吾妻には何度か歩かれている☆桜☆米☆さんですが、雪山、スノーシューともにはじめて人形石の周りの、奥のほうまであちこち歩き回って探検していました。さぁ、そろそろお腹もすいてきたことだし、下山することにしましょうか心残りはありませんか?下山は違うところを歩きましょう。夏は藪で歩けない樹林帯、冬ならではのお楽しみですよ。どんなものがみられるかなトラバースがありますが、あわてないでゆっくり歩いてくださいねガイドさんのあとをついて歩きます急斜面をトラバース前日降ったフカフカの雪の下は、アイスバーンです、ちょっと足の位置を間違えると滑ります。できれば、前の人の歩いた足跡をたどるよりも足跡のないところを歩いたほうが滑らないかもしれませんよ☆桜☆米☆さんが滑った!あぁ~、見る間に数メートル下に○○さん、上に戻らずにまっすぐ歩いてくださいすぐ先で合流しますから大丈夫ですよ樹林帯の中だから、下までということはないけれどそれでもびっくりでしたhimekyonのスノーシューは横滑り防止の爪がフレームにもついていますが急斜面を下るので、スキーみたいにスーと滑ってしまいます。かえってすべりに任せたほうがいいのに、恐怖でついついへっぴり腰になって尻餅をついてしまいます。himekyonは何回転んだかな・・・雪もちらついたり、転んだりでカメラが心配になり、以前ブロ友kusumotoさんから、カメラの雨よけにシャワーキャップを利用しているとコメントいただいたのでキャップを掛けてみたら、転んだときに雪の中に落としてしまいました。山にゴミを残さない!ごめんなさい、雪にまみれてみつかりませんでした(ーー;)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/04/25
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真夏日のあとの昨日は、また冬に逆戻り、冷たい雨の1日でした。福島県では大雪が降ったとか・・今日も寒い1日になりそうです。ほんとにどうなっているのでしょうか人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)4月18日にスノーシューで歩いた西吾妻山樹林帯を抜けて稜線へ途中、新雪が風に飛ばされた、アイスバーンが出てきて・・・一歩足を置くとツルッ、登山靴のつま先で蹴りこみを入れても歯が立たずへっぴり腰になりながら、フラットにそっとそっと足を置いて、なんとか脱出・・・・樹林帯の中では青空が見えていたのに、雲がでてきて、期待した展望は、ちょっと肩透かしそれでも雲が流れて、ときどき青空が目の前にみえるのが西吾妻山の梵天岩休憩中、山座同定をする参加者ですガイドさんの写真をいただきました中吾妻山がみえますよ一切経山からは噴煙が上がっていますよガイドさんの説明に9年前の10月に歩いたことのある西吾妻山ですが、あまり記憶がありませんスキーのトレイルもなくなっているので、いよいよここからはスノーシューの出番ですよ休憩後、スノーシューを装着して人形石を目指しますリトルモンスターの中を縫って、ぐいぐいと進みますあの黒く見える岩が、人形石ですよ~人形に見えるでしょう人形石の手前にみえる岩ですうーーん、人形というか・・・himekyonにはゴリラの横顔に見えるんですが・・・だんだんお天気がおかしくなって、時折ガスが覆います大展望のはずなのに・・人形石の指導標平成13年に歩いたときの指導標積雪の様子がわかると思います海老の尻尾シュカブラ風のいたずら太陽が当たるともっときれいなんだけど・・・東吾妻山?方面米沢市街でしょうかガスが切れて、青空がさぁーと広がったりもしましたがすっきりな展望は望めませんでした。では心残りがなければ下山します~帰りは別の樹林帯を降りましょう人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/04/22
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長続きしない天気昨日は、やっぱり午後から雨になってしまいましたでも先日ほどの寒さはありません、春の雨という感じでしょうか人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)4月18日スノーシューで歩いた西吾妻長いリフトを3つ乗り継いで終点、北望台に降り立ちいよいよトレッキング開始です 山スキーのトレイルがついていますから、しばらくはスノーシューをつけずに、登山靴のまま歩いてみましょうガイドさんの踏みあとを、一歩一歩たどります 雪山でアイゼンをつけず、スノーシューもつけずに歩くのは初めてです意外と歩けるものなのですね。前日、降った雪がふかふかで気持ちがいい~ 青空にきらきら輝く樹氷に感動です西吾妻の樹林帯は、オオシラビソとコメツガ、ダケカンバが多いんですよ説明を聞きながら、ゆっくり歩きます。綿帽子をかぶったクリスマスツリーに見えますクリスマスツリーというよりもよくみるとみんな怪獣さんにみえちゃいます西吾妻山の樹氷は、リトルモンスターハブラシ樹氷と呼ばれているんです 海老の尻尾0度以下になっても凍らない過冷却水滴が樹木などにぶつかって凍結して着氷する現象風の方向に向かって成長していきます人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)しかし・・・前日降った雪の下には、アイスバーンが・・ちょっと傾斜があるところなど、一歩足を置くとツルッと滑ります。木々の樹氷に感激しながらも、ちょっとハラハラしながら歩きます
2010/04/21
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今期、3度めのスノーシューブロ友☆桜☆米☆さんから、西吾妻でスノーシュートレッキングがありますよお知らせいただいて、有休休暇を申請しました40日もある有休のはずなのに、なかなか取らせてもらえない会社ですがもう定年過ぎているのですから、少しはねーってことで・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)週間予報をみながら、一喜一憂していたお天気前日の予報で、なんとか雨が回避され仕事が終わって、新幹線で米沢入り朝、目が覚めてホテルの窓のカーテンを開けると青空が見えていますやった~朝7時、☆桜☆米☆さんに迎えに来ていただき、天元台スキー場へ今回のスノーシューは天元台スキー場の主催です参加者は、5名、地元米沢から2名、仙台、福島から一人づつとhimekyonです天元台スキー場のオーナー、スタッフガイドさんのあいさつでスタートです今回のタイトルは「スノーシュートレッキング」ですがスノーシューは「輪カンジキ」の西洋版ガイドさんは山形山岳連盟の大ベテランさんで使いこんだ輪かんを使ってスノーシューと輪かんの違いなどの説明をしていただきました輪カンは機能的にできていますので、本格的な山歩きには輪カンのほうがいいようです日本人の知恵って素晴らしいですね。。いよいよ出発です3つのリフトを乗り継いでトレッキングスタート地点へ前日の季節はずれの雪が幸いしたのか、標高が上がるにしたがって、霧氷がみえだしてきてもう、大感激!!安全バーがついていないリフト、ザックを背負っているので、身動きが取れず、写真が撮るのが怖いくらいですが、それでも夢中でシャッターをきっていました最後のリフトを降りるとそこは別世界米沢市内が見渡せます雲の動きが早く、雲が切れると真っ青な空に・・・山スキーのトレイルがついていますので最初は、登山靴のままで歩きましょう~「つぼ足」歩きっていうんですよゆっくり歩きますから、写真を撮りながら歩いてくださいねやっぱり、大ベテランのガイドさんここぞというところでは、ちゃんと止まってくれて休憩&写真タイムです雪山で、アイゼンもつけず、スノーシューもつけずに歩くなんてはじめてかも・・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/04/19
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晴れました~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)追記です先ほど帰宅しました夕べ、仕事が終わって、新幹線で米沢入り今朝、天元台スキー場から、西吾妻山・人形石までスノーシューで歩いてきました週間予報がめまぐるしく変わり、前日には4月というのに雪まで降ってどうなるか、ハラハラしましたが、無事に行くことができました。ブロ友☆桜☆米☆さんにお世話になりました。楽しかったです。また、よろしくお願いします。メール更新で薔薇の花がupされましたが、屋外で携帯液晶画面がみえずに間違って、違う画像を取り込んでしまったようです削除しました。米沢は、まだ桜の蕾も固く、薔薇の花が咲くどころではありませんでした~
2010/04/18
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2月2日の湯沢高原のスノーシューテーマはネイチャー自然を楽しむ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)真っ白な雪の上に大の字になって目を瞑り大きく息をすって息をはいてください何か聞こえてきますか雪の冷たさを体全体に感じて風の音小鳥のさえずり・・・・・ガイド高橋さんの写真をお借りました静かに目をあけてください雲ひとつない真っ青な空気持ちがいいですね・・・・・体いっぱい、自然を体感しましたトチノキ冬芽がしっかりと春を待っていました(マクロは失敗しました)大木に絡まるツルアジサイ藤は絡まると締め付けて木を殺してしまうそうですがツルアジサイは木の幹を借りて、上へ上へと伸びていくという枯葉の残る白樺近づいてみると冬芽がしっかりと・・・芽鱗という鎧の衣に包まれて衣を脱ぐ春を待っているんですね長く垂れているのは、雄花花粉をいっぱいためて春を待っているんですね。うさぎさんの足跡が・・・・カモシカさんも冬芽を食べて春を待っているんですね~ラッキー!!霧氷究極の自然現象条件が整わないと見られないのですNH○新潟放送局のスタッフさんと高橋さん 久しぶりに快晴になった湯沢高原で自然を体で感じて楽しんだスノーシューでした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)スノーシューin湯沢高原1樹影スノーシューin湯沢高原2ルンルンルンスノーシューin湯沢高原3陽が差してスノーシューin湯沢高原4雪景色
2010/03/16
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2月2日、湯沢高原ネイチャー・スノーシュー3月11日、苗場ボードウォーク・ノルディックスノーシューち○るさんとツアーに参加して歩いた越後湯沢の2日間2月2日の湯沢高原日記が、UP途中でhimeが亡くなって、中断していました。1ヶ月半もたってしまいましたが、苗場の日記の前に、記録としてUPしますスノーシューin湯沢高原1樹影スノーシューin湯沢高原2雪遊びスノーシューin湯沢高原3ルンルンルンスノーシューin湯沢高原4陽が差して湯沢高原スキー場から湯沢の町と上越国境の山並み人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)スキーをやったことのないhimekyonは、冬の雪の中、自然を楽しみながら歩けるスノーシューに出会いMyスノーシューも買ってしまい、毎年歩いています。去年は、ち○るさんが怪我をして一緒に歩けませんでしたが2年前には、田代スキー場のクロスカントリーエリアを2人で歩いたことがありました今年は、越後湯沢で歩けるところはないかと、ち○るさんがネット検索をしてくれて見つけたのが「湯沢アウトドアセンター」のスノーシューツアーでした。予約したときには、himeはまだ元気でしたが、1月後半に具合が悪くなり2月2日は、みみりんママがhimeの通院を引き受けてくれて日帰りで行くことができました。湯沢高原スキー場幸せの鐘himeのことで滅入っていたhimekyonは久しぶりの大自然の中で大はしゃぎリフレッシュすることができました。湯沢高原スキー場より越後三山今回は、○HK新潟放送局の取材があってカメラマンが3人同行しました。後日談ですが、新潟放送局の放送で、ユーミン(松任谷由美)が毎年苗場プリン○ホテルで開いているコンサートの模様とインタビューといっしょに新潟県のスキー人口の減少への歯止めのための取り組みとしてhimekyonたちのスノーシューのビデオも一緒に放送されたということでした。湯沢スキー場より巻機山(まきはたやま)実際にスキー場へ訪れるのは、地元の人ではなく多くは県外の人たちですよね地元の番組でなく、全国放送だったら、たくさんの人がみて、またスキーをやってみようかとか、スノーシューって面白いからやってみようかとか感じてくれたのではないかと、ローカル局の放送にちょっと残念に思いました。湯沢高原スキー場より湯沢のシンボル 飯士山(いいじさん)スキー全盛時代には湯沢に訪れた観光客が、1000万人を超えたときがあったそうですが今は400万人、そのうちのスキー客は270万人とか・・・若者は、スキーよりもスノーボードで、夜中に訪れて、滑ってその日のうちに帰ってしまい観光収入も伸び悩んでいるとか・・・湯沢高原スキー場のロープウェーからの景色そんななか今回、参加した「湯沢アウトドアセンター」も湯沢が大好きで、町おこしにも取り組んで健常者だけでなく、障害者にもできるアウトドアも企画運営しています。湯沢高原スキー場 平日はスキーヤーというかスノーボーダーが少ないです湯沢高原を担当していただいたガイドさんは湯沢が好きで湯沢に移り住んでしまったというプロ写真家の高橋正明さん森林インストラクター、森林セラピストなどの資格を生かしてやさしい語り口で、自然と人間のかかわり方、地球は1個の細胞が分裂して、動物、植物などになりそれぞれに進化していったもの人間も一個の細胞が分裂して進化したもの、他のものと何も変わらない、人間がが優位ということではない、人間だから自然を破壊していいということは絶対にない真剣に考えてしまいそうな冗談も交えながら、語りかけてくれました。もうお一人のスタッフは飯田千香子さんスタッフでもあり、プロスノーボーダーさんでもありますいつも亀足のhimekyonですが、この日ばかりは先頭きってはしゃぎまわりました今回のツアーは、半日コーススノーシュー自体は2時間弱という、himekyonにはちょっとものたりない歩きでしたが・・ためになるお話、雪の中の植物の観察など楽しい歩きでした。そしてランチと温泉がついて6800円・・・・・・なんとランチが素晴らしかった(*^_^*)ものすごいお得感のツアーでした。ランチもまたご紹介したいと思います。みなさんもぜひ一度参加してみてくださいね。あっ、湯沢アウトドアセンターの回し者ではありません。スノーシューの楽しさを知ってもらいたいからです
2010/03/15
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2月11日、1ヶ月ぶりのスノーシュー、himeが具合が悪くなる前に、ち○るさんが予約を入れてくれたものですhimeが天国へ逝ってから2週間himekyonの復活の第一歩となりました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)himeが元気だったころは、いつもいつも出かけていたのに何をいまさら・・・こんな言葉をなげつけられそうですねhimeの死も悲しいことでしたがショックな言葉にも傷ついていたhimekyonでした・・・いつまでもくよくよしていてもはじまりません復活です自然は偉大です笑顔を取り戻すことができました童心にかえって雪遊び~ズルズルズル・・・ラッセルが大変これオプションです、ガハッ!エヘッ斜面はガイドさんの後に続いちゃえ楽々で上がれちゃう~真っ白な雪原を走ってみませんか~煽るガイドさんのっちゃうhimekyonだーれも歩いていない雪の上足跡つけるぞ~ガイドさんがぼそっ転んでくれるとおもしろいんだけど・・・いえいえ、転びませんよ~・・・・が久々に走ったらもつれる、もつれる、足がもつれる・・・・あぁ~転んじゃいましたギャハハガイドさんの思うつぼ・・・もがいています縦に成長せずに横に成長しているhimekyonおっとお腹もじゃましてる起き上がるのが大変・・・うんとこどっこいしょ・・・やっとこさ起き上がり~全身雪まみれ~でもでもほんとに楽しい~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)スノーシューって難しいの?スノーシューって山歩きができないとやれないの?そんなことはないんですよ道具はレンタルがあります寒くないような服装と、長靴があればだいじょうぶ雪の上を歩くだけ先日は85歳のおじいさんが参加されたそうですよ「雪がみたい」って、息子さんの家族と来られたそうですはじめはちょっと足取りが不安だったけど一番楽しまれていたそうです。ぜひ、興味があったら参加してみませんか?湯沢高原は日帰りで参加しました。苗場はち○るさんのところへお泊りしましたが今回、偶然にも湯沢高原でご一緒だった東京のご夫婦とまたまた一緒でした朝、車で来られたそうです。クリックしてみてくださいね主催は湯沢アウトドアセンター今回のガイドさんは飯田千香子さん
2010/03/13
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2月2日湯沢高原アルプの里真っ青な空まだ春遠い雪原の木々の間から太陽が・・・陽が差して春を待つ勢い陽が差して春を待つ軽やかさ陽が差して春を待つ静けさ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/02/24
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2月2日快晴に恵まれた今シーズン初のスノーシュー湯沢高原アルプの里人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)いつもネット検索して手配してくれるち○るさんからメールがきて食事、温泉がついて6500円だけどどう~食事と温泉つきだったら安いよね~即決定!・・・が、その後、himeの病気で中止しなければならない事態になり・・みみりんパパ、ママの配慮で予定通り参加することができた次第です今日はN○Kの取材が入りますのでよろしくのあいさつゴンドラを待つ間にしっかりと準備運動をしてゴンドラ山頂駅に着き、簡単に自己紹介ガイドは湯沢が好きで移り住んだというプロカメラマン高橋氏とサブのかわいい女の子飯田さん参加者は7名ち○るさん夫妻とhimekyon、スノーシューが初めてというhimekyonと同世代の東京のご夫婦地元湯沢の若いカップルもはじめてです気持ちもなごみいざ出発~しっかりと踏み固められている雪面のスキー場を横切ると さらさらきらきらと光る雪さぁ、足跡のないところを思いっきり歩いてくださいこのあたりは雪が重いと聞いてましたがさらさらですね~そうなんですよ。今年は何度かどかっと降っていい雪ですあの真っ白な山の上をみてくださいブナ林の霧氷ですよこんなにきれいになるのは滅多にないんですみなさん、普段の行いがいいんですね~みなさん、どうですか?気持ちがいいでしょう~うれしくてうれしくて、一番前の足跡のないところをどんどんどんどんルンルンルン~はしゃぎまわるhimekyonですそこから先は、池になってますよ入ってもいいけど大変なことになりますよ~あっ、何かの足跡がありますねなんの足跡かわかりますか?うさぎさんの足跡ですよ~ずいぶんと遠くまでありますねそう、こうやって前に2つ、後ろにひとつ進んでいる方向がわかるんですよあっ、あそこに黒いのが動いてる熊?めざとく見つけたのは、東京の旦那様おぉ、よくわかりましたね。カモシカのこどもみたいですよえさを食べているみたいだけどということは近くに親もいるはずですね・・・変ですね・・・親が近くにいませんね。。まさかはぐれたわけじゃないと思いますが・・・最近、病気で死んでしまうことがあって、去年の夏、子供たちをガイドしていたときに目の前に大きなカモシカがよろよろと現れて・・川に落ちていったんですよどうも病気だったようで・・・こどもたちはショックを受けていましたが、これが自然というものなんです・・・ちょっと心配です、どうか親が現れてくれますように(帰りも同じコースだったので、かなり上のほうに移動していたカモシカ親が近くにいたようで。全員ホッと胸をなでおろしました。。)人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/02/23
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スノーシューってなんですか?hiroさん、ゆうちゃんさんからコメントをいただきました☆桜☆米☆さんからは、スノーシューに興味がありますと今日はhimekyonのスノーシューの写真をUPします人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)2006年1月に購入したスノーシューですこの日の日記に詳しく写真で紹介していますのでクリックしてみてくださいね。当時ち○るさんの別荘があったのが北軽井沢浅間高原にある浅間牧場でMyスノーシューのデビューとなりましたち○るさんもすっかりはまってしまい、このあとご夫婦でスノーシューを購入してしまいました。平成14年はじめてのスノーシュー栂池栂池高原ビジターセンターの屋根の上です。屋根の上からお尻で滑っておりました~スノーシューデビューは平成14年3月白馬・栂池高原です冬はコタツにもぐってじっと我慢の子と思い込んでいたhimekyonツアーに参加して雪遊びの楽しさを知りました栂池山友Sさんと参加したツアー無雪期には歩くことができない藪の中も、積雪で一面の雪原になりスノーシューで歩くことができるのです雪国のカンジキの西洋版がスノーシューです積雪の中を歩くのはもぐってしまって困難ですがスノーシューは、浮力があって深く沈まないので歩くことができます。スキー板は足を固定してしまいますが、スノーシューはかかとを固定しませんので歩くのが楽になっています。マッカーサーさんからは、雪山を歩いていたときはカンジキでしたとのコメントをいただきました。本格的な雪山の深雪をラッセルするのはやはりカンジキでないかと思います。あっちゃんさんはボランティア活動にもスノーシューを利用して活動の場を広げていらっしゃいます。なんでも形から入るhimekyonはこのツアーでスノーシューに嵌ってしまって購入してしまいましたでもシーズン中に何回できるのか?レンタルのほうが安上がりかも・・・今はどこのスノーシューエリアでもレンタルスノーシューがあります。レンタルを利用して楽しんでみてはいかがでしょうか?冬でしか見られないような素敵な世界を堪能することができますよ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/02/22
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2月2日、himeが具合が悪くなって通院中の最中にでかけた湯沢高原「薄情だ」と批判をうけましたがみみりんパパ、ママの協力に感謝お誘いいただいたち○るさんご夫婦にも感謝リフレッシュできた1日でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)スキーをやったことがないhimekyon冬山へ一人で行ける技術もないhimekyon冬の楽しみはスノーシューです毎年、仕事が終わってからち○るさんのセカンドハウスの苗場に前夜泊ですが今シーズン初のスノーシューは、越後湯沢駅からすぐの湯沢高原新幹線を利用してなんとか日帰りができそうなのでhimeの送り迎えをみみりんママにお願いして出かけました千葉は1日の夕方から降出した雪、久しぶりに2センチほどの積雪です朝5時、積もった雪が凍り始め、自転車のペダルを踏むごとに、シャリシャリと音をたてながらタイヤが回ります。滑らないかとちょっとハラハラしながら駅へと向かいました。1年ぶりのスノーシューに心はうきうきしかし、前日夜新幹線の座席指定を取ったら、2階建て車両の席は1階、車窓からの雪景色を楽しみにしていたのに何にもみえずがっかり・・・・雪は止んでいるものの天気予報は時々雪マーク青空は望めないまでも、せめて曇りでもいいから中止になるような雪にならないで・・・ところが長い清水トンネルを抜けて越後湯沢に近づくと真っ青な空まさか、こんなに青空が広がるなんてもう心は雪の中を走り回っています~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/02/21
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昨日は、以前からち○るさんにお誘いいただいていた越後・湯沢高原へスノーシューに行ってきましたこの冬初めてのスノーシュー信じられないくらいの快晴に恵まれてストレスを解消することができました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)himeの具合が悪いのにまたまたまたおでかけ?ってお叱りいただいちゃいそうですね息子家族の協力で、以前からの予定を中止することなくお出かけすることができました。3月にもう1回予定が入っていますが、himeが発病して以来は予定を入れていません。息子の家族、特にお嫁さんには、himekyonがタクシー代がかかるから大変とhimeの送り迎えをしてくれています。感謝、感謝です朝7時の新幹線で湯沢高原駅へ、ロープウェー駅でち○るさん夫妻と合流してアウトドアセンターのツアーに参加しました。スキー場の中をガイドさんの案内で、2時間ほど歩きました。林の中には、カモシカの子供が、えさが乏しい冬、木の芽を探していましたがなんかめずらしいのが来たなぁ~?と逃げる気配はなく、こちらを見下ろしていました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)昨日は、N○K新潟放送局の取材が入っていました。日にちはわかりませんが、新潟放送での放映の予定があるそうです。もしご覧になられたら、はしゃぎまわっているのが、himekyonです
2010/02/03
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数日続いた暖かい日に小学校の池のヒキガエルさんたち4組がカップルになっていました春ですね~himekyonの花日記はかわいいつくしんぼを見つけました覗いてみてね 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですスノーシューで水上・大幽洞窟(メール更新)スノーシューで水上・大幽洞窟スノーシューで水上・大幽洞窟へ たどり着きましたスノーシューで水上・大幽洞窟へ 氷の芸術、氷筍天井の霜の結晶三脚立てればよかったと反省 不思議な自然の芸術を堪能したhimeKyonたちでしたが・・ あらきさんのことばです以前は訪れる人が少なかったけど、マスコミに取り上げられてから訪れる人が増え出して、なにかルールを作らないとこのままの状態は保てなくなるでしょう 氷筍はデリケートな氷です。確かに太い氷筍が1本折れていました。自然に折れたものか故意に折ったものかは定かではありません。 大勢が押し寄せて、一斉に中へ入れば、狭い洞窟は、人いきれで氷筍が解けてしまうかもしれません現に天井の霜がどさっ、どさっと一気に崩れ落ちていました。気温上昇のせいもありますが・・・微妙な形を保っている氷筍も人の動きで崩れてしまうかもしれません 自然をそのままにでも見てみたい himekyonも勝手な人間だなって思っちゃいました浮かれてばかりではダメなんですね。 満足していただけたようですので戻りましょうか。これが大変、登るのは必死だったから気がつかなかったけど、なんと急斜面じゃないですか、どうやって降りるの?アイゼン付けてれば簡単そうだけど… あらきさん、見た目ほど怖くはないですよ。靴底フラットに置くと滑りま~す、下りは、踵に力を入れてくださ~い、まぁ、滑り落ちても這い上がってくれば大丈夫ですよ、この積雪ですから、怪我するところもないでしょうそんな(>。<)あらきさんがつけてくれたトレースを踏み外さないように一歩一歩忠実に辿ります。それでも膝下までもぐります。 潜った足跡だよみなさん足並み揃ってましたから、お昼までに到着できました。お天気もいいので展望のあるところでランチにしましょう~ アラキサンお手製の定番のナメコ雑炊、今日は春の香り、フキノトウがはいってます。この前と同じなんですが、春を感じて欲しかったので、あえて同じメニューにしました~ほろ苦くてふきのとうの香りがいっぱーいきょうもおいしかったです 景色も最高!のはずでした。しかし、残念!気温が上がりすぎて…谷川岳が霞んじゃいました。 それでも黒々とした一の倉沢の岸壁は迫力があります。登りは体力温存、トレースを忠実に歩いたけど、帰りは思い思いに歩いて楽しみましょう~ もう少し、続きますお付き合いくださいね。
2008/03/16
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昨日の夕方から雨が降り続いています。時に雷も春がまた一歩近づきました 3月11日に出かけたスノーシューで水上・大幽洞窟へぽっかり開いた洞窟入口が坂になって凍っていて、気をつけて入らないと岩に激突しそう、マックラな洞窟の中はニョキニョキと氷の柱が・・・天井には霜が・・・洞窟の中にみたものは氷筍でしたこんなの見たことありません~目が点になる~ 氷筍鍾乳洞の石筍と同じ原理です天井から落ちる水が凍って、その上にまた落ちて・・・少しづつ伸びて、氷の柱になったのです 鍾乳洞の石筍は何十年、何百年かかって伸びたものしかし、これは氷です、暖かくなれば解けてしまうものなのです二度と同じものはできないでしょう不思議な貴重な自然の芸術です それにしても、不思議です外は2m以上も積もる雪の世界気温はマイナスになっていると思うのですがそれでも、洞窟の天井からは水が落ちているのでしょうか あまりの驚きに、舞い上がって、どこをどう撮ったらいいのかわからない。あらきさんからこんな感じに、あんな感じにとアドバイスをいただくもののイメージがつかめません。 三脚を立てたほうがいいですよってアドバイスいただいても、どう撮ってよいかわからない。結局ISO感度を800にあげて手持ちでとることに マイナス補正をかけすぎたかな氷の澄んだ透明感が出ていないような気がする。こういうときはプラス補正なのかな・・ ちょっと写真多すぎですが、自然にできた氷の芸術を少しでもお伝えできればと思います明日も続きます。
2008/03/15
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2月26日 茨城・奥久慈の袋田の滝3月 6日 福島・裏磐梯のイエローフォール(日記のUPがまだですが・・)氷の芸術を求めて北へ北へと飛び回ったhimekyonたち究極の氷の芸術を、群馬・水上でみることができました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 今年のhimekyonはほんとに晴れ女です。(いつまで続くかはわかりませんが・・・)水上へ向かう車窓から、真っ白な谷川岳が青空に映えています 今回も、一の倉沢スノーシューでお世話になった、FANTAILのガイドあらきさんのツアーに参加です。前回同様、みなかみ道の駅で待ち合わせ、今回は6年前からのリピーター、東京からのIさんご夫婦が急遽参加です。このコースは2度目とか、前回は猛吹雪の中のアタックだったので、つらい思い出だけしか残ってないんですよと奥様が・・ 水上の温泉街を抜け、宝川温泉を過ぎ、宝台樹(ほうだいぎ)スキー場の先まで車で移動です。すでに1台の車が駐車して2人が歩き出していました。今日は2時間ほどの山歩きになります。みなさんのスノーシューはMSRですね。これなら登りも問題なし、威力が発揮されますよ~えっ、登りもあるってこと??洞窟の中をヘッドランプをつけて探検~なんて勝手に思っていたけど、そういえばヘッドランプ持参なんて言ってなかったな ここは熊がたくさんいるところ、先日も寝ぼけた熊が起き出して来たんですよ。今日は気温が高いからもしかしたら・・・まぁ、これだけの人数がいればびっくりして熊のほうから逃げ出すでしょう~「あらきさん、先頭だから、そっと逃げ出しちゃうってことないですよね~」積雪2m以上とか、最初からスノーシューを装着して歩き出しました。 ここは日本百名山のひとつ、上州武尊山への水上側からの登山道にもなっている上州武尊山の山麓です少しの登りで上州武尊山への登山道へ続く林道に突き当たります。少し歩いただけで、谷川の山並みを望むことができます 今日は気温が上がって、せっかくの絶景も霞んでしまいました 50分ほどで洞窟と武尊山への分岐に到着ですあまりの暑さに、himekyonはシャツ1枚になってしまいました。暑がりの寒がりですでは、ここからは本格的な登りになります。ここで威力を発揮するのが、うしろに付いているヒールです 靴の下の赤いのがヒールhimekyonは入笠山でお験し済み、ほんとに全然違います。ハイヒールを履いた感じ。斜度を感じないで、平面を歩いている感じです息がきれそうになると、必ずあらきさんが、立ち止まって息を整えさせてくれるので全然疲れないけど、このヒールはほんとにお役立ちですでもこれをつけたまま、ちょっとでも下ろうものなら大変です前にのめって危ない、危ない・・・ 大幽沢に沿って、どんどん登っていきます森の中は唐松、新緑のころ、黄葉のころもきれいだろうな・・ 見上げれば、唐松が青空に届きそう~ 超度級、雪見大福だ~ おー、昔懐かしいリーゼント、氣志團のリーダーだ 反対側からみると、雪女が妖艶な姿でなにかに取り付いている?? カツラの木のうろです。落雷で焼けて枯れちゃったみたいです himekyonが小さく見えま~すって、もともとチビですが・・himekyonが2人は入れます雨宿りに? ビバークする?動物の足跡や糞をみつけたり、木の芽のお勉強をしたり・・・2時間かかって、ようやく洞窟のそばまでたどり着きました。洞窟までは急な斜面をトラバース、カメラと三脚を持って、いらない荷物はデポしましょうスノーシューも邪魔になるのではずします今回、himekyonは勉強不足全然、ネット検索していかなかった・・・これから、何をカメラで撮るのかな??? 洞窟の入り口の上は今にも落ちそうな雪の塊が・・・上州武尊山が爆発したときに流れ出した溶岩が固まったり、吹き飛んだ岩石の隙間が洞窟になったりと、かなり多く点在しているとかこの地は南面に向かっているので、洞窟が熊の住処になっていることが多く熊の生息数もかなり多いところだそうです 巨大なつららがカーテンのようブルーアイスです~ この大幽洞窟は、猟師が休憩に使ったところとかいわゆる、ヘッドランプつけて、地中深く潜って洞窟を探検~ではありませんでしたこじんまりした洞窟そこで眼にした光景は・・・・ これが洞窟の内部ですもうびっくりです氷の柱が地面からニョキ、ニョキ・・・天井は、真っ白な霜なにこれ~~~~わー、凄い、凄い、はじめて眼にした光景に興奮冷めやらぬhimekyonでした・・・・・・続く
2008/03/14
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今朝上毛高原駅まで送ってもらって無事帰ってきました。これから出勤です 筍不思議な光景の氷旬です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですお天気に恵まれた昨日の水上の洞窟探検スノーシューで2時間山登りしてたどり着いた光景は あまりの気温の高さに谷川岳は霞んでしまいましたライトをつけて地中奥深く・・・なんて想像していましたが幻想的な氷旬をみるツアーでした これが洞窟の入り口です
2008/03/12
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夕べは春雷とでもいうのでしょうか、仕事帰り、電車から降りると、空に稲妻が光ってます春到来を告げる雷、雨が降り、農作物を潤すめでたい雷だそうですが、雨は降らずに遠ざかっていきました。。。&ついに花粉症が暴れだしました。。くしゃみが出て止まりません。お目もかゆくなってきました。昼間暖かく、風が出てきたので、ここぞとばかりに飛散させているのでしょう。1日目 一ノ倉沢スノーシュー一ノ倉沢スノーシュー2スノーシューの後は温泉と食事かわいいうそ ギャー、あんなところに怪獣がいるよ!!どうして、どうして・・・さて、ち○るさんとスノーシューを楽しんだ一ノ倉沢&田代スキー場、早いもので、あれから1ヶ月がたとうとしています。最終章が残ったままで、中途半端でなんとなくすっきりしないいまさらですが日記をUPました。お付き合いくださいね。。。みつまたかぐらスキー場田代エリアでスノーシュー1みつまたかぐらスキー場田代エリアでスノーシュー2スノーシューを楽しんで、無事田代高原ゴンドラ駅に着きました。これからもう一つのお楽しみがあるんだよ~ち○るさんの言葉にわくわくゴンドラに乗って、苗場まで帰るんだよ~えー、ゴンドラに乗って帰るのになにが楽しみ?ゴンドラに乗り込むと一気に谷底へ、えーなにこれ!怖いよ~凄いでしょ! これが苗場まで続くのよ~世界最長の約5481m、15分かかるんだって、人間の力って凄い!西武王国って凄い!このゴンドラの名前が「ドラゴンドラ」あの松任谷由実が名付け親なんだってその松任谷由実は年に数回、苗場プリンスでコンサートをやっているらしいhimekyonたちが苗場に着いた日もあったらしい 後ろ見て、越後方面の山が真っ白だよ。まだ見えてたね。 下を見て、ダム湖だよ。上に下に、右に左、うわー忙しすぎ目が回りそう(>_
2008/03/04
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ゴンドラ山頂駅で、360度の展望を楽しんだ後、山頂駅のおじさんに田代湖への道を教えてもらって出発ですみつまたかぐらスキー場田代エリアでスノーシュー(1)人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 日本百名山・苗場山 圧雪されたゆるいスロープ、スキースノボ初心者用コースを下って行きます。 あの湖の向こう側まで歩くんだよ。長そうだね。去年の秋に歩いた時は紅葉がきれいだったよ。もっと先の林道まで車で入れるしね 最初はコースに沿って歩いていたけど、スイスイ歩けちゃうから折角のスノーシューだもん、道外しちゃおうよ、これが結構大変、サラサラのパウダースノー膝まで潜っちゃう--- !おおはしゃぎのhimeKyonです。 下のステーションに着いてから、リフト乗り場で「歩くスキーコース」の届けを出してスタート。運がよければカモシカに出会えますよ~。 カモシカさんに出会うことを期待して、湖畔に沿った林道を歩きます。湖の岸辺は凍ってる。そういえば鴨がいないね。寒すぎて飛んで来ないのかな? 湖の氷小鳥が群れで飛んで来てすぐ近くの枝に、あれはうそだよ。フィー、フィーと鳴いてるでしょ。のどのところが赤いでしょ、ふっくらしてかわいいね~ 林道脇のノリウツギの花柄がオブジェみたいできれい。木々のシルエットも素敵だね 苗場山を眺めたり、あっちこっち見ながら湖の中間点ぐらいのステーションに辿り着きました。みつまたかぐらスキー場は広大なスキー場です三又から苗場までゴンドラ、リフトを乗り継いで、端から端まで行けるようになっています総延長にしたらどのくらいになるんだろう 苗場山をUPに撮ってわかったこと、とんがったところが山頂と思っていたら、奥に山稜が続いていたのね。himekyonは裏側の小赤沢から登ったから、苗場側からのコースがわからなかった~ あのてっぺんの建物がゴンドラ山頂駅です。あそこから歩いてきました。今日のお昼はステーションのカフェで、だいたい観光地での食事は高いだけーが相場だけど、パスタを頼んだら、意外や意外、そこそこのお値段でデザートまでついて味もまずまずでした。さすが西○王国!!でも○武の回し者ではありませんよ。。念のため(*^_^*) 来た道を戻ります。 圧雪車ステーションの軒に下がった長ーいつらら これがやりたかったのだ~2メートルの積雪だから、仰向けにひっくり返っても平気だよ~大の字になって見上げる空 どこまでも広がる空~ 雪原はスキーヤーもボーダーも来ないよ、自由に歩けてルンルン・・・苗場山と神楽ヶ峰の鞍部がお花畑になっているという、今度はこっちから歩いてみたいな 楽しかったスノーシューも無事終了~でもまだ日記は続きます~もう少しお付き合いくださいね~
2008/02/25
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一ノ倉沢スノーシューの帰りは猿ヶ京温泉へ一ノ倉沢スノーシュー1一ノ倉沢スノーシュー2 まんてん星の湯人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです三国街道沿いの猿ヶ京温泉、苗場への通り道にある 露天風呂から赤谷湖が一望できる 露天風呂が4つもある広いスペース満天星・・なるほどちょっと夜空には早かったけど星空を眺めながらゆっくりと温泉につかるのもいいだろうな 内湯もゆったりとしたスペース苗場に戻り、食事はマンションの前にあるちゃんこ料理やさんへ平日の6時前なのに、店内は満席みんなスキー、スノボー客かな・・・ みそちゃんこ鍋がおいしかった山の中なのになんで魚介類がおいしいの?苗場は新潟県、三国街道は日本海へと続いていたのね~マンションに戻ってからは山の話で盛り上がり、ち○るさんとは15年来のお友達8年前に山歩きを始めたhimekyonは、山の写真をPCに送り続けて、ち○るさんを引っ張りこみ成功~筑波山からスタートして一緒に歩く回数も増えてち○るさんが湯沢に別荘を借りるようになってからは旦那様とも一緒に歩くようになりいろいろなところへ行ったよね16年が一番多かったねあの時はち○るさんの別荘が、石打・舞子に会ったときだったかな5月平標山、6月佐渡、7月は苗場山と白砂山、火打山と妙高山、8月は月山、越後駒ケ岳ほんとよく行ったよね。月山の翌日は台風で断念した鳥海山、今年リベンジしようねち○るさんにはお世話になりっぱなし、いい友達をもってhimekyonは幸せ旦那様にも感謝です。夜が更けて、明日天気になーれ~
2008/02/20
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ガーン!!何、これが一ノ倉沢??晴れ女と違うじゃん昨日の日記がウソみたいそう、そうなんですよ(ーー;)やっぱりhimekyonは晴れ女にはなれなかったのだ・・・・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです ぎりぎりで見えた一ノ倉沢あんなにもくっきりと見えていた「武能岳」があっというまに白い雪雲に覆われて、みるみる雲と同化していきます 真っ青な青空に雪雲が広がってきた武能岳待って、待って~一ノ倉沢、隠れないで待っていて~ 雪雲と同じ色の武能岳 すぐ近くまで雪雲が・・・ 東屋が半分埋まってます。一昨年の豪雪では屋根までほぼ埋まり、梁が傾いちゃったので頑丈にしたそうです。昨日アラキさんが、掘り起こして座れるようにしてくれたそうです(休まなかったけど)広い草原に来るとアラキさん、トレイルがあるので先に歩いてください。草原を渡りきると、立ち止まって、なぜ先に歩いてもらったかというと・・実はここは雪崩のすなんですよ。 針葉樹と広葉樹が帯状に生えている。広葉樹の谷部分が危険とのこと。 白毛門・ゼニイレ沢 なだれの巣になっている なだれは爆風で反対側の斜面の木をなぎ倒してしまうとか右側の山を見てください。白毛門からのゼニイレ沢です。あの沢から雪崩が起きるとその川を越えてここまで押し寄せるんですよ。反対側の木が折れてますよね。雪崩によって起こる風でなぎ倒されたんですよ。今年はまだ雪崩れていないのでそろそろかと…こういうところは立ち止まらずに素早く通過しなければダメなんですよ。景色がいいからなんて立ち止まるのは以ての外なんですよ。それで皆さんが無事に渡れるように、後ろから山の様子を監視していたんですよ。夏は休憩にはもってこいの草原も冬は大変な場所のようですマチガ沢を見て一の倉沢にたどり着いた時には… 西黒尾根マチガ沢からの天神尾根からの谷川岳グリガさんから教えていただきましたあーぎりぎりセーフなんとか一ノ倉沢を見ることができました。魔の谷、何百人もの命をうばってなおもクライマーを魅了し続ける一の倉沢です。 歩きだしは物珍しさにあちこち見て回って時間が押していたけど順調にたどり着いたようですここでお昼にしましょう。風を避けるために森の中へ、スコップで雪のテーブルを造ってお昼です。 お肉、にんじん、ほうれんそう、山の幸のキノコがいっぱい、なめこも入りますなめこのとろみでさめにくいんだって、これがみそ・・・最後に卵を入れて、ねぎを入れれば出来上がり~おいしくておかわりまでしちゃいました~雑炊ってすぐにお腹がすいちゃうけど、具だくさんで、お腹もちがよかったです。。 時間があるのでこの先の幽の沢へ行きますか?雪が降って来たのでパスします。。またの機会に~来た道を引き返します。時間もたっぷりあったので、帰りは木のお勉強をしたり、もうしっかりと葉芽や花芽ができていました。新雪の中を自在に歩いて、鳥の巣をみつけたり、ちょっとした高みから滑ってみたり・・・しかし、意外と雪が重くて潜るし、滑らないーーーーアラキさんが、なにか発見!!スノーシュー 106 posted by (C)himekyonこの木を見てください。この傷はなにかわかりますか?熊の爪痕です。でもこの木はトチノキ、なぜかな?実は食べないけどなぁ~つたでも絡まってれば、その実を食べにってことはあるけど・・ アラキさん、車の中からだけど、すぐ近くでであったことがあるんだって一人の時にこんなとこで出会っちゃったらどうしよう… 行きになんとか渡れたスノーブリッチが崩れて渡れません。スノーシュー脱いで渡渉するしかないかな・・アラキさん、スコップで修復作業の結果、なんとか渡ることができました。スノーシューのとき、スコップは必携ですよ・・・なるほどです スノーブリッジ修理してアラキさんも無事通過 雪が多ければスノーブリッチができて対岸に渡って、駐車場まで歩けるんだけど、ちょっとまだ発達してないので対岸には渡れません。遠回りして雪の中を行きましょう。急斜面を滑ったりしながら、最後まで楽しみながら歩きました。 雪に埋もれたお地蔵さんが無事を祈っていてくれましたありがとう~晴れのち雪、ピーカン女にはなれなかったけど両方楽しめて最高なスノーシューでした追記*夏は岸壁めぐりをするときは天神平ロープウェー駅のところから歩くようですが、冬は雪崩が多いので、土合橋から右に折れて、湯檜曽川沿いの林道を歩きます。
2008/02/19
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2月5日に歩いた一ノ倉沢スノーシュー(1) 武能岳人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです4日仕事が終わってから、つくばエクスプレス・みどり野駅へ直行してち○るさんと合流。車でち○るさんのマンションへ向かう。茨城埼玉群馬と国道を北上意外と回りに雪がない。千葉の方が積もったよ。群馬にに入るとフロントガラスが濡れ出した。雨みたい。ということは明日は雪かな、、高速に入ると星が輝いている、月夜野インターを降りて三国街道に入ると雪、めまぐるしく変わる天気。トンネル抜けると景色が変わるよ~三国峠までほとんど積もっていなかった雪、トンネルを抜けると一面の雪景色、わーほんと雪国だー。本格的に降り出した雪をものともせず、スイスイと走る車、スノータイヤの威力って凄い!4時間半で苗場に着きました。 水上への途中で、真っ白な谷川岳が見えました明日晴れるといいね~目が覚めると晴れ~ わーいやっぱり晴れ女?今日は一の倉沢スノーシュー、2年前、ち○るさんちの別荘が軽井沢にあったとき、himekyonはmyスノーシューで、ち○るさんはレンタルで、浅間牧場を歩いたち○るさん、スノーシューを買っちゃいました。去年は機会がなくて行けなかったので今年こそ!ネットで探してくれたのがFANTAILツアー9時半水上の道の駅集合、途中真っ白な谷川岳がみえて幸先がいいね~ 到着するとまもなく黒いワゴン車到着、好青年が降りて来た。「アラキです、名字は斉藤ですが、名前で読んで下さい」挨拶もそこそこに「どのコースにしましょうか?」今日は3人だけなので希望のコースへ、この時期こんなにいい天気は滅多にないんですよ。ただし、午後からの天気予報は曇りですやっぱり一の倉沢でしょう!車を乗り換えて土合山の家まで行き、準備万端、出発~土合橋を渡って雪道へ雪、雪、雪~あこがれの雪遊びの始まり… テンのあしあと湯檜曾川沿いに歩き出す。しっかりついたトレースの上を歩けばスイスイ、しかしhimeKyonはツイツイ道を外したくなる。もぐる、もぐる~これがまた楽しいのだ。雪面にはたくさんの動物の足跡が、あれはテン、あれはキツネ、あれはリスですよ~ リスの足跡小さな滝がブルーに凍っている下へ落ちたら大変、近づくことができません お天気いつ変わるか分からないのでここから河原に降りてビューポイントを先にに見ておきましょう。あの尖った山は武能岳、谷川のマッターホルンって呼んでるんですよ~ 青空に真っ白な山。最高! では参りましょうか、できるだけ早いうちに一の倉沢の絶景を見ましょう~
2008/02/18
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昨日は谷川岳の麓をスノーシューで楽しみました、今日はこの山を見ながらのんびりとスノーシュー、素晴らしい景色に感激!トンネルを抜けると…そこは雪国だった。川端康成はこの山をみたのだろうか?特徴のある山なので、山歩きをしているかたはすぐにわかるかもしれませんね。お花のきれいな山です。
2008/02/06
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ここはどこでしょう山登りではないけれどこんなところにきてみました。詳細は帰ってから~
2008/02/05
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1月13日、歩いてみたかった「スノーシューで入笠山」が実現して大満足のhimekyonですスノーシューで入笠山1 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですゴンドラ山頂駅に着いて、スノーシューを装着、一年ぶりなので、お互いに履き方に手間取っていると、10名くらいの中高年のグループが出発していった。みんな子供のような笑顔だ。 ようやく準備完了、出発!!ワクワクする、しかし足が重い。歩き出すとアイゼンも付けずにスタスタ歩くカップルが、この雪じゃ確かに普通に歩けそう~ しかし、スノーシューがやりたくて来たんだもの、もちろん外しませんよ。歩き出して目に飛び込んできたのが唐松林の霧氷…わぉー霧氷だ、霧氷だぁ~感激~ すぐに林道と交差して、入笠湿原へと下っていく、なんとなく見覚えのある風景だけど雪景色になるとちょっと雰囲気が違う、それにしても素晴らしい雪景色~ そうかこのあたりがすずらんの群生地か、そうそうあのあたりにクリンソウが咲いていた、コナシの白い花がきれいだったなぁ~ 相棒はカメラを持たないから、スタコラスタコラ、速い、速い、あっという間に見えなくなっちゃうので写真もおちおち撮っていられない、 御所平の山彦荘から左の樹林帯に入ると唐松に絡まったサルオガセが凍りついて、垂れ下がっている。もう少し太陽がでていれば、氷がきらきらと輝いてきれいなんだろうけど・・・ 旧スキー場の雪原にでると、先ほど先行していったグループが急斜面に取り付いていた、結構急だけどhimekyonも登れるかな山スキーを楽しんでいる中年ペアもいる。手前にはワンコを連れた若夫婦、このワンコ恥ずかしがってか隠れてしまう積雪は30センチくらいだろうか。まわりの唐松林の霧氷がとにかくきれい、急斜面に取り付くと結構きつそう、himekyonのスノーシューはヒールがついているので、試してみると楽チン、平らなところを歩いているみたいな感覚雪の時期だからこその急斜面、とくにスノーシューだからどんどん進んでいける。夏道は、わざわざ急斜面を登る必要はないから、マナスル山荘の前から登山道に入るのかな?登りきると登山道にでた。ここからは樹林帯になり、登山道は凍っている。さきほどのアイゼン無しのカップルが、アイゼンを装着していた。昨日多少降った雪で隠れているけれど、やはり下は凍っているので、アイゼンがあったほうが無難だろうな ところで今回のスノーシュー、はっきり言っていらないな、トレースがついた登山道、狭くて歩きづらい、本来ならスノーシューなんだから、道なき道をどんどん歩けるんだけど、なにしろ相棒はさっさと行ってしまうので、楽しむ余裕がない、写真を撮っているとすぐにはるか彼方へ行ってしまう。まっ、単独で来るのが怖かったんだから、あまり勝手な行動は慎むべきかなと、写真を撮るのも控えめに しばらく歩くと、岩場コースと冬の迂回コースがでてきて、迂回コースへ、岩場は雪が多ければいいけれど、あんまり雪がなければスノーシューでは歩きづらい。。ほどなく山頂です。着いた~やった~素晴らしい景色~南アルプスの山々、その横に富士山、中央アルプス、その右には・・・ あれ北アルプスは雲の中だー、残念八ヶ岳は、あれっ、ゴンドラ駅では見えていたのに雲の中に隠れちゃってるそれでも素晴らしい景色です。 今までで一番山々の景色が堪能できたかな山頂で若者グループにシャッターを押してあげたら、「うわー、MSRだぁ~」って男の子の羨望のまなざしならぬ声ちょっとうれしくなったhimekyonなのだ(結構いい値段してるからね、これは大人のおもちゃだね、楽しめますよん) 360度大展望の山頂、さすがに風が冷たい、じっとしてると凍えそうになる。風をよけて南斜面でランチタイム、今回は相棒がラーメンなのでhimekyonもラーメンだ、ロースターも持っていったけど、いらないと言う、遠慮してるのかな、なのでウインナーを2本焼いただけ、、お汁粉も後回し・・・ 本当はもっともっと、ゆっくりして写真を撮りたかったんだけど、興味のない人には無駄な時間だから、それに寒いし下山することにする。登りは登山道を忠実に歩いたけど、スノーシューの意味がない。これは道なき道を歩かなければ・・・・トレースのないところをどんどん歩く、たまにズボッとはまる、はまる。スノーシューでもはまるのだ~相棒さん、登ってきたおじさんに、「せっかくスノーシューはいてるのに、登山道歩いてるのもったいないでしょ」って言われたらしいそうだよ。ただ歩くんだったら、スノーシューいらないよ旧スキー場まで戻ったら、それこそスノーシューの出番だよ。 さっさと歩く相棒を無視して、himekyonはトレースのないところをあっちにいったり、こっちを歩いたりつかの間のお遊びをしました~ 入笠湿原に戻ったら、相棒がスノーシューをはずすという、少しは楽しめたから、まっ、いいかぁ~はずすと足が軽いこと、そうなのよね、今日のトレースはほぼアイゼン無しでも歩けちゃうコースだったからね。せっかく持ってきたからお汁粉食べない?まだ食べたくないゴンドラ駅まで戻ったら3時半、帰りのバスまで1時間半もあるスキー場は大盛況、だけど無料休憩所なるものが、長いすを並べただけの狭いところガスが使えそうにない、結局はお汁粉食べ損なってしまった。。。足湯があったけど、満員でつかる気にもなれず、ボーっとして時間をつぶす。 5時前にでた送迎バスで駅に着いたら、電車の時間まで1時間待ち 帰りも千葉行きの特急だったので、錦糸町まで乗ることができて、無事帰宅とあいなりました。OEさんはもくもく歩くタイプ、himekyonはあっちふらふら、こっち、ちょこちょこタイプぜんぜんスタイルが違う、(himekyonと同じスタイルの人がいるわけがないのだ)それでも相棒がいるというのは心強いし、楽しいし近くに住んでいることだし、休みがあえば、これからも一緒に歩けるといいな
2008/01/17
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南アルプス今年に入ってまだ、山歩きをしていなかったhimekyon行きたいとは思っていても、腰が重くなって(体重も)なかなか行けないでいた。去年あたりから、単独行が正直怖くなっていて、思い切るまでにすごい葛藤が続くのだ 夕方、赤岳と阿弥陀岳が真っ赤に焼けたその割には行ってるじゃん?と言われそうだけど、最近の傾向まず山選定、ほとんどが前の晩まで決まらない、今までだったら、今度の休みはどこへ行こうかな、そうだあの山へ行ってみようかなんて、頭に浮かんでくるのに、このごろは、どこへ行こうかな、平日、ひとりだと不安だなぁ、なかなか決まらない。当日の朝今までなら、携帯目覚ましでぱっと起きてさっさと身支度して、himeの散歩をして出かけるのに、最近は目覚ましがなって、目が覚めても、行こうかどうしようかなと躊躇して、止めてしまうことがある。南八ヶ岳連邦・朝見えていたが昼間は雲の中、そんな萎えた気持ちを奮い立たせてくれたのが、今回の入笠山スノーシューハイキング別の用事で取っていた日曜日を当てれば、OEさんと行けるかも・・・3年半前に、北岳~塩見岳縦走したときに知り合ったOEさん、翌年、燕岳の登山口で偶然に再会してから年に1.2度の山行が始まったが、すぐ近くに住んでいるのに、なかなか会う機会がないのだ。去年は山梨の山歩きと奥日光へスノーシューハイキングに行った。今年の年賀状には、またスノーシューへ行きましょうとあった 南アルプス・甲斐駒ケ岳以前からスノーシューで行ってみたかった「入笠山」を提案して、トントン拍子に決まり、月末に予定したのを13日に急遽変更。週間予報では雨だったのが、だんだんよくなるなんとかで・・・金曜日には、晴れのち曇りにまで回復模様、前倒ししましょう土曜日は1日中雨だったのに、当日はほんとに晴れた入笠山は、北東斜面がスキー場になっていて、電車や高速道からでもすぐにわかる山、ただし、車だと便利だが、電車だと登山口までのアクセスがない。スキーシーズンだと朝10時と帰り5時に無料送迎バスがあるので、今回は、バスの時間に合わせて、あずさ回数券を利用しての山行となった。中央アルプス・木曽駒が岳と宝剣岳かな入笠山といえば、作家田中澄江の「花の百名山」、すずらんが有名な人気の山なのだ、himekyonもすずらんの時期に2回ほど行っている。すずらんといっても街でみかけるドイツすずらんではない、日本すずらん、別名キミカゲソウといって、細い葉のうらにそっと咲くので華やかさはないが、清楚さがいい、ほかにも湿原の花がたくさん咲く、その時期にはバスもでるので、また行ってみたいとは思っている。 中央アルプス、全景をいれるとこんな感じ・左のほうに見えるのが去年登った空木岳だろうかさて、長野までは遠いのだが、スキー場の送迎バスに間に合うように出発、朝夕1本だけある千葉駅発あずさ3号がちょうどいい時間。今回知ったことなのだが、千葉ー茅野・富士見間の特急券を買うのと、新宿―茅野・富士見間を買うのとでは片道750円ぐらい高くなる。しかも新宿―茅野・富士見のきっぷで、錦糸町から乗れることがわかって錦糸町から乗り込んだ、知らないと損をするJRにできているようだ。今回のあずさ回数券、OEさんが安売りチケットで購入するというので頼んだら、片道100円高かった、なぜ?うずみんさんに聞いたら、ばら売りは割高になるという。。正規の値段より高いのってちょっと割り切れない・・・電車のなかからみる八ヶ岳連邦の山並みが真っ白に輝いて素晴らしかった、しかし、車窓の反対側の富士山や南アルプスは雲がおおくて甲斐駒ケ岳がちらっとみえただけ、入笠山はだいじょうぶだろうか、晴れのち曇りの予報、なんとかお天気がもってくれますように電車の中では、1年ぶりに再会したOEさんとは、1年間に登った山などの報告会みたいになって、話の尽きることがなく、あっというまに到着したって感がある。彼女は去年、単独で南岳から大キレットを越えて穂高山荘まで歩いたという、塩見岳であったときも単独だった、himekyonよりも若くて、若いときから山歩きをしている大ベテランなのだ駅に着くと10分ほどで送迎バスが到着、1台では乗り切れなくて、増発するらしい乗客はほとんどスキー客とボーダーたち、登山客は10名ぐらいだろうか 前日は多少雪が降ったらしいけど、それよりも夕べから急に冷え込んだそうで、道路がつるつるに凍っている。前の乗用車が軒並みペースダウン、慎重に運転している。10分ほどで、富士見パノラマリゾートに到着、凄い、広い駐車場が、ほぼ満杯状態都心から近いスキー場だからなのだろうか、スキー人口が減っていると言われているけれどここを見る限りはそれはない、またボーダーの若者も多い、ゴンドラリフト「流星」で入笠山登山口のあるゴンドラ山頂駅へ入笠山の標高は1955m、ゴンドラ山頂駅が1780m、標高差200mない、ごくごく初心者向きの山なのだ
2008/01/15
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新年2週間目にしてようやく初歩き長野県の入笠山(にゅうがさやま)へスノーシューで登ってきました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです まずまずのお天気富士山にも出会うことができました 心も体もリフレッシュしてきましたまた、今日からがんばろう詳細は後日にしかし、元旦の松島のUPも終わってない、いつになるやら・・・
2008/01/14
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二日続きの寝不足で夕べは早々とベットの中へ・・・なかなか日記が書けないhimekyonです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです東武日光駅へ降り立つと雪がないバスに乗り、湯元へ第二いろは坂のへのカーブあたりからやっと雪が男体山も雪が少ないような・・・湯元ビジターセンターへ寄ると、蓼ノ湖、金精峠は途中雪崩の危険があります。湯滝は道が不安定です。戦場ヶ原は雪がありませんが小田代が原は歩けますよ・・・バスで赤沼まで戻り、戦場ヶ原から小田代が原を歩くことに・・・千葉から奥日光は遠い赤沼に着いたときにはすでに11時半、食事をして12時から歩き出す戦場ヶ原から大真名子山・小真名子山湯川の流れ湯元・湯ノ湖から流れ出し、戦場ヶ原を中禅寺湖へと続きます雪がない木道がでちゃってるよ~観光客が普通の靴で歩いていました。奥白根山かな・・ほんのちょっとだけ顔をだしていた戦場ヶ原からの男体山奥日光側からみると形が違って見えます 雪がなくても折角もってきたスノーシューだもの楽しもーよ泉門池(いずみやどいけ)池というよりは川の流れって感じだけど・・・ベンチがたくさんあって お汁粉を作ってのんびり休憩を・・ゴジュウガラ、シジュウカラ、エナガがすぐ近くまで飛んできた(写真は撮れなかった(--;) 小田代が原から高山泉門池から小田代が原への分岐を過ぎるとやっと雪が多くなってきた赤いリボンが結んであって安心して歩けたね戦場ヶ原はスノーシュー、クロカンで歩く人はいたけれど小田代が原を歩いている人は誰もいない「貴婦人」への道は新しい足跡がぜんぜんなかった冬の「貴婦人」にご挨拶をする人はあまりいないようだ木の株だけどなにかに似てませんか?馬に似てるかな~小田代が原をあとにして、歩き出すと雪が深い、スノーシューをつけていても、ズボズボ潜ってしまうしゃくなげ橋まで1キロの分岐から、ピンクのリボンがなくなってトレイルもなし・・うわー「50代女性2人遭難」なんて記事になったらどうしよう・・・竜頭の滝無事に竜頭の滝まで戻ってきました去年10月に立ち寄った竜頭温泉「いこいの湯」に立ち寄って無事帰宅雪は少なかったけど、この冬はじめてのスノーシュー楽しむことができました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/03/06
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よくばりなスノーシュー、白馬・落倉高原からです。 五竜岳?唐松岳?<人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)諏訪インターから高速に乗ると八ヶ岳連峰がどんどん遠くなっていき、まもなく常念山脈が前方に見えてきました。豊科インターで一般道へでると、左手に常念岳が大きくなり、去年歩いた蝶ヶ岳~常念岳~横通岳~大天井岳~燕岳と懐かしい稜線が・・・その先には一昨年歩いた爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳(まだ歩いてないけれど)、白馬三山がどんどん大きく迫ってきます。ああー懐かしい山々です。 白馬鑓ヶ岳・杓子岳今日のお宿は落倉高原のペンション「テントキーパー」白馬駅を通り過ぎ、岩岳スキー場と栂池スキー場の中間あたりが標高830mの落倉高原です。ち○るさんがネットで調べて手配してくれました。 落倉高原道路は雪かきがしてありますが一歩奥に足を踏み入れればまだまだ2mほどの雪の壁・・・ オーナーはフラワートレッキングガイドであり、白馬村のマイスターでもあります。白馬村が力を入れて取り組んでいるスノーシュー、テレマークスキー、クロスカントリーの企画のリーダーでもあります。マイスターとは、ドイツ語で職人、名人、親方という意味です。それぞれ、自分の得意分野を生かして白馬村の魅力を訪れた人たちに伝えようとする人たちです。今日の宿泊客は、himekyonたち3人と白馬観光局のスノーシュー体験に応募してきた静岡の女性2人でした。部屋から白馬三山が真正面、夕昏がせまり、山頂付近が逆光を浴びて、雪煙がみえます。オーナーから、明日の朝は6時過ぎに朝焼けの白馬岳が見えるよと聞き、期待が膨らんで、すっかり夕景の白馬岳の写真を撮るのを忘れてしまいました(T_T)食事のあと、オーナーが撮りためた写真のスライド映写会、落倉高原の四季の移り変わりをお花を通して見せていただき、お花大好きのhimekyonは大感激しました。自生の「トガクシショウマ」「アツモリソウ」みてみたいです。。。前日は茨城から軽井沢まで車で移動、今朝も早かったので、今夜は眠いです。明日の日の出を期待して早々に寝床に着きました。目覚ましがなって・・・窓の外をみると・・・晴れているのに白馬三山はガスの中・・・ギャフーん(T_T)なんで、なんで・・それはないでしょう・・・ まっ、昼間ガスが晴れるのを待ちましょう。朝食は、手作りパンにブルーベリーの手作りジャム、パンが3つも出て、食べきれな~いなんていいながら、ぺろっとたいらげてしまったhimekyonでした。よく食べるよいよいよスノーシューに出発です。平日でもあり、白馬村観光局からの応募者も2人のみで、オーナーご夫婦といっしょに歩くことになりました。ところでち○るさんのご主人、今日はお留守番を決め込んでしまいました。お誘いしてもNO!!秋以来、久しぶりに体を動かしたのが、いきなりスノーシューで、お疲れのようです。ということで、ち○るさんと2人での参加となりました。スノーシューのコースは4コース、ち○るさんと2人、白馬岳の写真が撮りたいから、景色のよいコースへと希望をだしました。 広い広ーいゲレンデです しかし、晴れているのに白馬岳はガスの中です。昨日の北八ヶ岳のコースとは違い、広い雪原の中を浅間山(標高930m)を目指して歩き出しました。落倉高原は、雪解けの水芭蕉で有名なところです。雪が解けると水芭蕉が顔をだす、湿原の中を歩いています。ところどころに池があり、まだまだ氷が張っていますが、水芭蕉が咲く頃、白馬岳が池の水面に写り・・・絵になる景色だろうなー オーナーから、スノーシューの歩き方を教えていただきました。平らなところ、下り坂、上り坂、走り方・・・なるほど、なるほど、、、楽に歩けます。やっぱ自己流はだめですね。。。湿原を抜けると浅間山へと登っていきます。といっても標高差は100mです。ゆるくジグザグに道ができています。ちょっと道をはずして歩くとスノーシューでも潜ってしまうくらいの積雪です。しかし、3月になると水分を含んでとても重い雪です。スノーシューは1月.2月のさらさら雪のときがお薦めとか・・・ 雪の重みであちこちの木が倒れています。カラマツ、ハンノキ、キハダ、ホウノキ、カンバ、ブナ等など、たくさんの木々の説明を受けながら辿り着いたのが、浅間山山頂下の鳥居・・・げげげ・・・鳥居が埋もれてるよー ということは、まだまだ積雪は2m以上あるってこと・・凄いなー ここから山頂までがほんのひと登りーのはずが意外に急登、一歩登ると後ろにずるっ、ずるっ、でもさすがhimekyonのスノーシューは優れもの、横滑りが少なくて、ぐいぐい登れます。山頂の木々の隙間から、栂池スキー場方面がよくみえます。ってことは、晴れていれば・・・白馬岳が・・・やっぱりガスはとれませんでした。 また、この下りが手ごわいです。下手するとずる、ずると滑る。滑るんだったらいっそのこと滑っちゃえーと思っても思い通りにはいきません。でもでもここでもhimekyonのスノーシューは優れもの。るんるんでおりちゃいましたー。雪で埋もれた鳥居さんの前でお弁当、といっても今日はペンションお手製ではなくコンビニおにぎりでした。(多分、保健所の食品なんとか法かなにかの規定なのかな?以前泊まったペンションでも作ってもらえなかったので・・)オーナーがスコップで雪のテーブルといすを・・奥様がビールと辛子で漬けたたくあんを・・これがおいしかった、なによりのご馳走になりました。さてさて、おなかも膨らんで・・・もと来た道を戻ります。。。ではつまらないよねーってことで、・・・・シリセードのはじまりです。 結構急斜面です。オーナーが手本を見せてくれました。以前栂池でやったときは、スノーシューが引っかからないように足を高くあげて・・・なんてやってましたがそんな必要はありませんでした。スノーシューの後ろの部分とお尻で滑るんですね。きゃ、きゃ、きゃ、もう、もう最高です。雪が湿ってお尻がびっしょり・・・これも1月、2月のさらさら雪だったら、もっともっと滑るとのこと、うん、今度はその時期に・・・こんな楽しかったスノーシューもあっという間に時間が過ぎてしまいました。オーナーお薦めの「栂池温泉」で汗を流し、今回はち○るさんご夫婦も軽井沢に寄らずに直接茨城に帰るとのことで、つくばエキスプレス「みどりの」駅まで送ってもらいました。「みどりの」駅から約2時間無事帰宅、楽しかった、「よくばりスノーシュー」もハッピーエンドで幕となりました。 今回はひょんなことから、2つの違った楽しみ方ができたスノーシューで、大満足のhimekyonでした。佐渡、月山、越後駒ケ岳などなど、いつも夜通し運転してくださる、ち○るさんのご主人、今回も、北八ツから白馬、白馬から帰宅まで、ずっとひとりで運転していただきました。本当におつかれさまでした。感謝、感謝です。今回のペンション、きさくなオーナーご夫妻で、また泊まりたくなりました。今度はお花の季節に・・・もちろんスノーシューも、テレマークスキー、クロカンも楽しいそうなので、ち○るさんと2人で今度はテレマークに挑戦しようかなんて思ってます。ペンション「テントキーパー」のHPです。白馬へいかれたい方は一度覗いてみてください。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/13
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北八ツのお天気がうそのよう・・・(T_T) 白馬岳 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) セッケイカワゲラスノーシューで落倉高原・浅間山山頂の雪の上で見つけた小さな虫は「セッケイカワゲラ」春を告げる「雪虫」白馬にこの虫がでると春がくるという。「セッケイカワゲラ」は1840年に鈴木牧之氏の「北越雪譜」という本の「雪中の虫」の中に「雪蛆」として登場するらしい。雪虫の仲間は、トビムシ類、カワゲラ類、ユスリカ類、トビケラ類、ガガンボ類セッケイカワゲラは体長が約10mmで、全体が黒色で翅のないカワゲラである幼虫は渓流に棲むというが、成虫は羽がなく飛べないのにこの930mの山頂にどうやってやってくるのだろうか、不思議な虫である。「雪虫」というと、冬の訪れを告げる白いフワフワした虫と思っていたのですが・・・春を告げる「雪虫」もいたのですね。雪の上にも小さな発見がたくさんありました。 残業続きでスノーシューの続きがなかなか書けません。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/12
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スノーシューの続きの予定でしたが、ちょっと一休みをして ペンションの食事を・・・ 写真もみんなぼけてしまいましたので、小さくしてあります。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)ペンションオーナーこだわりの自家製野菜、味噌、しょうゆ、山菜、きのこを使ったこだわりの食事を堪能いたしました。 メインディッシュ 鮭のパイ包みタルタルソース 鶏肉のソテー味噌風味 納豆菌で作ったうどん、つるっとしたのどごしです チコリと豆腐の味噌漬けの練り物 鯛のお造り・自家製のおしょうゆで 殻つきえびのチーズ焼 サーモンときゅうりのさっぱりクレープ巻 山菜あれこれ ふきのとうとノビルの酢の物 蕨のお浸し アケビの皮の詰め物 薊の茎の煮物 白馬の伝統 むかご入り古代米 自家製野沢菜漬け デザートは、シフォンケーキとサルナシの砂糖煮が・・・苦しい、お腹いっぱいといいながらもご飯を2杯もお替りをしてしまったhimekyonでしたでも、野菜が中心なので、翌日に胃にもたれることなくすっきりしていました。 朝は手作りパンと手作りブルーベリージャム、ポタージュがとても甘いので何かなぁー?舌触りからじゃがいもかなと思ったらサツマイモのポタージュでした。いつもならかぼちゃがたくさん取れるそうですが去年は不作だったので、サツマイモにしたそうです。沢庵は、ビールと辛子で漬けてありました。ビールの味は全然しません。あとから辛子の味がほんわかピリッ!人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/11
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今回の北八ツスノーシュー、himekyonが12月に行った八ヶ岳・天女山で車に乗せていただいたロッジ・ポレポレのオーナーから、今年の南八ツは全然雪が降らいけど、北八ツだったら雪があって歩けるよとの情報をいただいて 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) 早速、ち○るさんに連絡しました。「ネットに白馬・落倉高原のスノーシューが出ているよ、もう一日休みとれない?」の返事 「白馬も行きたいけど、ポレポレのオーナーにもお願いしちゃったし、じゃぁ、今回は一人で行ってくるね、白馬は今度いっしょに行こうね」「違うよ、北八ツもぜひ、行きたいし、白馬も行きたいから両方いっしょに行こうよ」 「えっ、両方?、なるほど、そういうことね、うんうん、それなら休み取らなくっちゃ」こんなことから、よくばりスノーシューが実現しました。6日、仕事が終わって7時過ぎ、ち○るさんご夫婦と、つくばエキスプレス「みどりの」駅で合流、軽井沢のち○るさんのマンションへこのマンション、山好きが高じて、山行きの拠点にしてしまったご夫婦です。 当日は朝5時半起きで、集合場所の横岳ピラタスロープウェー乗り場の駐車場へ お天気は上々です。前日雪が降ったようで、途中の蓼科あたりからは真っ白です。スリップしたのでしょうか、道路わきに横転した乗用車が置き去りになっていました。 駐車場に着くと目の前には南アルプスの北岳・甲斐駒、仙丈ケ岳、中央アルプス、木曽御嶽山、乗鞍が雲海の上に顔をだしていました。毎週火曜日というと天気が悪いのに今日は真っ青な青空です。自己紹介のあと、早速ロープウェーで山頂駅へ、平日なのでさほど人も多くはありませんが、スキー、スノボーの若者たちで、ゴンドラはほぼいっぱいになりました。 ゴンドラからの眺めは素晴らしいです。標高が上がるにつれ遠くまで見えるようになり、穂高連峰も真っ白です。標高2300mの山頂駅に着くと目の前には坪庭が広がっています。坪庭は、約1万年前、八ヶ岳の噴火で出来た溶岩台地です、シラビソやハイマツ・ガンコウランや石楠花などが自生して、自然の庭園になっています。その坪庭も真っ白です。風が強いので岩には「えびのしっぽ」と呼ばれる雪が風上に向かって付着して凍った不思議な模様がたくさん付いていました。 ち○るさんのご主人とK氏は、スノーシューを履くのは初めてでした。大きくて重いスノーシューに戸惑っていました。わざわざスノーシューなど付けて歩かなくてもアイゼンを付ければ歩けてしまいそうですが、今日はスノーシューが目的で来たのだもの、楽しみまなくては・・・ 目指すは、標高2480mの北横岳、無雪期だと1時間10分ほどで登れる山です。前日の雪で樹木に付いた霧氷、ミニ樹氷が素敵です。こんなに素敵なところを歩けるなんて、もう大満足です。 北横岳ヒュッテに着いて一休み、オーナーがお湯を沸かして紅茶をいれてくれました。一汗かいた体にしみて「おいしー」ヒュッテからのビューポイントが噴煙をあげた「浅間山」です。あの真っ白な独特の稜線はどこからみても一目でわかります。 山頂まではあと10分ほどのひと登りと聞いて・・・ところが、意外と急登です。スノーシューでは、すべって、前足をけりこんでいかないとなかなか前に進みません。 やっとのことで山頂へ到着!やりました!景色も素晴らしい!なんて言いながら、記念写真を撮っているうちにみるみるガスが立ち込めて、目の前にある蓼科山がすっぽりかくれてしまいました。風も強く寒くて立っていられません。ウソみたいです。南峰は三角点、北峰が山頂になっているようですが、あまりの寒さにすぐに退散、残念ながらまわりの景色を撮ることができませんでした。 ヒュッテに戻って昼食です。(ヒュッテは平日は休みです)オーナーのロッジは、レストランもやっているので、昼食はお弁当を用意していただきました。おにぎり3ヶにおかずがたくさんありお腹いっぱいです。来た道を戻って山頂駅に着き、ロープウェーで降りるのかと思いきや、左の登山道に入りました。夏道登山道です。踏みあとはありません。これからがスノーシューの醍醐味とか・・・3月に入ると水分を含んで重い雪ですが、それでもだれも歩いていないふかふかの雪の上を歩きます。スノーシューを履いていてもところどころ、ずぼっと潜ってしまいます。でも気持ちがいいー雪の上に大の字になってみるととっても気持ちがいいです。無雪期で50分の道を楽しみながら歩きました。 山頂ではガスってしまいほんの少し心残りでしたが、約5時間のスノーシュー歩き無事に楽しく歩くことができました。人との出会いってすばらしいことです。天女山での出会いから、こんなにすてきな旅が始まりました。himekyonはとっても幸せな人生を過ごしているんだなって感じました。オーナーもK氏も八ヶ岳に魅せられて八ヶ岳のふもとに住んでしまった方です。オーナーは10年前に神奈川から、K氏は去年の11月に京都から移り住んだそうです。オーナーは九州の生まれでロッジとともにやっている食堂の名物は「ちゃんぽん」だそうです。なによりも山が好きというとっても気さくなかたです。 茅野駅から美濃戸口までバスで入っていたhimekyonですが、新宿7時の特急を利用しても美濃戸口に11時半になってしまいます。 仕事が終わってからでも新宿からの高速バスで長坂で降りれば迎えにでてくれるとのこと、今度からはポレポレさんにお世話になろうかなと思います。 「ポレポレ」スワヒリ語でゆっくり、のんびりの意味です1泊2食7000円、0551-38-0553こんな1日を過ごしたhimekyonたちは一路白馬に向かいました。続く 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/10
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スノーシュー夕べ遅く無事に帰宅しました。今回は北八ツから白馬へ移動のよくばりな2日間でした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) 北八ヶ岳は、前日雪が降ったので、かわいいミニ樹氷をみることができました。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/09
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辿り着いたのはhimekyonのスノーシューの原点、白馬 懐かしい白馬三山です
2006/03/08
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冬の上高地雪の穂高は大正池にどんなに映るのだろうか・・・河童橋から見上げる穂高はどんな姿をみせてくれるのか・・・期待でいっぱいの上高地 雪煙たつ穂高連峰人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)最初にO氏からお誘いいただいたのは3年前でした。そのときにはあまり乗り気ではなかったものの、今回お話いただいたときは、雪に埋もれた上高地をみてみたいという心の変化、二つ返事でお願いしました。O氏本業の夜勤明けの時間に合わせて新宿午前10時50分発松本行きの高速バスに乗り込んだのは、O氏が副業にしているK旅行社の添乗のお仲間Nさんと、Uさん冬は上高地直行便がないために、松本から飛騨高山行きのバスに乗り換えです。もちろん、冬の上高地はすべて閉鎖されています、泊まるところもありません。今回は、奥飛騨温泉郷・平湯温泉に1泊しました。翌朝7時半タクシーで釜トンネル入口に到着雲ひとつない真っ青な空に心はやります。入口の警備の人から出口は雪崩の危険があるから山側を歩かないようにとの注意を受け、出発です。以前のトンネルとは違い新しいトンネルは2車線で広くなっています車だとあっという間に通り過ぎてしまうトンネルも歩くとかなりの距離です。トンネルの中は、斜度が11度、急傾斜をなくすためなのでしょうか、かなり曲がりくねっています。下に見えるのが昔の釜トンネルトンネルを抜けると・・・そこは別世界・・真っ青な空に真っ白な焼岳が目に飛び込んできました。目に飛び込んできた真っ白な焼岳夏は岩だらけのごつごつしたあの焼岳が・・・感激です。Oさん、ホントに来てよかった!もう最高です。O氏、もう少し先のカーブを曲がったところから西穂高が見えてくるよ・・早くみたい、はやる気持ちを抑えて、もくもくと歩きます。見えた瞬間の西穂高岳徐々に姿をあらわす穂高連峰もう最高!最高!他にことばがでませんでした。なんとすばらしい穂高にめぐり会えたのだろう西穂高岳にかかる飛行機雲あの3年前の秋、O氏と登った奥穂高岳~吊尾根~前穂高~岳沢が・・・真っ白な姿で目の前に・・・この素晴らしい山に登ることができたあの時の感動が蘇り・・感慨もひとしおでした。。。。ほどなく大正池に到着しました。池は半分ほど凍っていました。大正4年、焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた大正池・・立ち枯れの幻想的なイメージのあった大正池も時代とともに立ち木も朽ち果てて今は少なくなっています。 凍った大正池からの穂高連峰ごめんなさい、この続きはまた明日m(__)m人気blogランキングへ ←帰りも押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/02/16
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仕事が終わってから、ち○るさんの住む茨城県・牛久へ直行、ご主人運転の車で12時過ぎに軽井沢に着きました。道路はアイスバーンで緊張しながら運転しているご主人をよそに、後ろの座席でうつらうつらのhimekyon、着いて早々に温泉に入り深い眠りにつきました。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)ち○るさんが月の半分を過ごす北軽井沢は、浅間山の北東山麗、群馬県吾妻郡長野原町にあります。軽井沢といえば長野県と思っていましたが、北軽井沢は群馬県にありました(初めて知りました)軽井沢からは車で30分ほど奥に入ります。1783年大噴火のあった鬼押出しに近いところです。草津温泉への玄関口、旧草軽鉄道が走っていたところです。週間予報はあまりよくなかったのに、晴れました(^O^)山頂付近が雲に覆われた浅間山が目の前に、以前お邪魔した時は山頂部分だけしか見えなかったので、あまりの間近さに驚きました。 いよいよ待ちにまった、スノーシューです。車で15分ほどの標高1300mの浅間牧場、800ha の敷地に夏の間、500頭の牛が放牧されています。その広大ななだらかな敷地の中を白糸の滝までのハイキングコースが通っています。平日は誰もいません。ち○るさんと2人の貸しきり状態です。ち○るさんはレンタルスノーシュー4時間で2000円、やっぱり借りたほうが安上がりだったかなぁー歩き出してすぐの丘に♪丘を越えて♪の歌碑がたっています。 himekyonの年代以上の方ならだれもが知っている藤山一郎が歌う古賀政男作曲の歌、でも作詞者の島田芳文の名前初めて知りました(勉強不足ですね)その作詞者が北軽井沢の浅間高原を愛し、この丘をモデルに作ったのが「丘を越えて」と書いてありました。雪は思ったより少ないですが、快適に歩けます。ハイキングよりもスノーシューのほうが楽な感じです。 浅間隠山 鼻曲山 小高い丘からは、浅間隠山がよく見えます。群馬県側からはこの山に隠れて浅間山が見えないのでこのような名前がついたとのこと途中に牛舎があります、立ち寄ると物珍しらしそうに、牛さんたちが次から次と寄ってきて興味津々?? 受付で天丸山(西上州の天丸山とは違うようです)までは行けますよと聞いて歩いているのですがそれらしき登山道がみつかりません。だいぶ歩いたところで「白糸の滝」への道標になってしまい、小広い丘が見えてきたので、そこへ向かおうとしたら、 長靴をはいたおじさんがいきなり現れて、スノーシューのエリアは、手前のトイレのところまで、勝手に入っちゃ駄目だよと怒られてしまいました。戻ってから受付に話すとそんなことはないとのこと、えっ、じゃあのおじさんはなにもの??? 結局、天丸山はわからずじまいでした。。。 風が冷たくて、顔も手も凍えてしまいそう今度はからまつの芽吹きの頃、白糸の滝まで歩きたいね・・・♪丘を越えて♪のところまで戻るといままで雲に隠れていた浅間山が姿を見せてくれました。浅間山は縦じまのコントラストが独特できれいです。 25日は早めに帰宅予定のhimekyon、どこへ行こうか・・マンションの目の前にある鷹繋山へ・・ 鷹繋山 今回はスノーシューのことばかり考えていたのでアイゼンは全然頭をよぎらず、持ってきていません。せっかくスノーシューを持ってきたのだから行けるところまでいってみようと、ち○るさんはアイゼンで歩きましたがアイゼンの調子が悪く途中からは登山靴で。himekyonが先を歩き、道を作ります。その上をち○るさんが歩きますが。やはりところどころでずぼっと潜ってしまいます。スノーシュー本領発揮で快調です。時間切れで途中でUターンしましたが、 四阿山スノーシューが、すっかり気に入った2人、またやりたいね。うん、どこかできるところがあったら行こうかなどと話しながら戻りました。ち○るさんからの浅間牧場でスノーシューができるよーのメールがきっかけでとんとん拍子に実現したスノーシュー、とっても楽しい2日間でした。。ち○るさんご夫婦に感謝、感謝の2日間でしたm(__)m人気blogランキングへ ←帰りも押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/01/28
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モルゲンロート・浅間山 刻々と変わる朝焼け・・・ 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)お目覚めの浅間山は噴煙がありませんでしたが、、徐々に噴煙が・・・ 鷹繋山の上にお月様 軽井沢から戻ってまいりました(^O^)すばらしい2日間の休みになりました(@_@)ち○るさんご夫婦に感謝、感謝ですm(__)mこれから洗濯、大変です(TT)明日からまた仕事、がんばらなくっちゃ(^-^)/今朝、ち○るさんのマンションからみた浅間山の朝焼けとマンションの目の前にある鷹繋山のシルエットと月です人気blogランキングへ ←帰りも押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/01/25
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ち○るさんのマンションに来ています。近くの浅間牧場のスノーシューコースを歩きました。朝は雲に隠れていた浅間山、帰りにはきれいに見え、感激\(^O^)/ 写真のバックは浅間隠山です
2006/01/24
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えぇー、買ったって?年に何回やるの?レンタルの方が安いんじゃない?・・・多分、そうだと思うけどーでも買っちゃいました スノーシュー表 スノーシュー裏 パインディング・足を入れる部分 クランボン ・爪 フレームにも爪 トラクションディバイス・爪の機能をサポート 急斜面の時に立てると登りやすい わくわくしてきちゃったさぁ、どこへ行こうかな・・・・人気blogランキングへ ←帰りにも押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/01/20
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初夏は水芭蕉、夏は高山植物、秋は紅葉でにぎわう白馬・栂池ゴンドラ「イブ」とロープウェーを利用して手軽にハイキングができるそんな栂池も冬の間はロープウェーも休業で雪に埋もれて静寂の世界です4年前、「コ○ジ○登山教室」でゴンドラ終点駅から栂池自然園入口までをスノーシューで歩きました。 栂池ビジターセンターは雪に埋もれて屋根まで登れます。帰りはシリ(尻)セード、屋根の勾配が急で滑り降りるのは勇気が要りました(@_@) 雪のないときのビジターセンターです。屋根の勾配が急です 小屋はみんな雪に埋もれてます 「わーい、かまくらだー」はしゃぐhimekyonどこまでも歩く 急斜面もなんのその 林の中も自在に歩く 春の息吹 木の周りから雪解けが・・ 白馬乗鞍方面・山スキーの若者が板を担いで登っていきました 動物の足跡が・・なんだろう・・ こーんなつららがありました 帰りはみんなシリ(尻)セードスノーシューが引っかからないように足を高くあげながら滑ります・・・みんな童心にかえって、きゃっ、きゃっ言いながら滑り降りました(^-^)/12月18日の日記に書いた、今は亡きスキーの名手「ま○も○さん」も勝手が違い・・あれれ・・・ひっくり返ってますスキーをやったことがないhimekyonですが、スノーシューは特に技術もいらず小回りがきき、手軽に楽しめました。機会があったらまたやってみたいなぁー(^-^) 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2006/01/13
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