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先日のブログで『ミツバチに一刺し』の題でミツバチはむやみに人を刺さないこと、
刺した場合は自ら大半が死んでしまうことを書き込みました。
つまり、ミツバチ界は役割分担が人間社会以上にはっきりしていて、働き蜂の数匹、
いや数百匹の死は問題ではく、外敵から襲われた時に守らなければならないのは、
自己ではなくて『巣』という一つの集落なのです。
そして万が一刺された場合は
1)慌てず速やかに斜めに抜き取ること。そして患部を強くつまみ毒を絞り出すこと。
2)直ちに冷水で洗い流し臭いを消し、患部を冷やすこと。
3)抗ヒスタミン系の薬を患部に塗ったり内服すること とのことであった。
妻がこのブログを読んで、『蜂刺され救急セット』なるものを準備してくれた。
1) 針抜き用ピンセット
2) 塗り薬 抗ヒスタミン剤
3) 塗り薬 ステロイドホルモン剤
早速養蜂場に持って行き用具箱の中に保管しておこう。
使わないに越したことはないが・・。