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我が家の1月2~3日恒例の箱根駅伝(正式には東京箱根間往復大学駅伝競走)応援に
妻と行ってきました。
大学駅伝の関東チャンピオンいや日本チャンピオンを決める今や正月行事となっている大会。
そして今年で第87回を迎える歴史ある大会。この大会から多くの世界に通用する
有名ランナーが生まれているのです。
家からバスで向かう。駅伝が通過する1号線の近くには主催者である読売新聞の販売所が。
応援用の旗やコースガイドマップを観客に配布していたのでこれを手にコース沿道へ。
毎年我が母校W大の応援場所へ向かう。既に多くの先輩・後輩が詰めかけていた。
今年は優勝候補・3冠達成の期待もあり多くの学友が集まっていた。
何時ものように記帳。けんちん汁や甘酒の炊き出しも行われており甘酒をコップ一杯戴く。
そして懐かしき、応援用の紙製の角帽も戴いたのだ。
今年の出場校は19校と関東学連選抜の総計20校。今年は常連の順天堂、大東文化、
亜細亜大学等は予選会で敗れ出場を逃したのである。
待つこと15分ほどで箱根駅伝広報車が通過。
そして我が母校の矢澤選手がTOPで通過。戸塚中継所では2位と13秒差であったが、
我が応援場所では約1分と差を広げてあっと言う間に通過。
2位は日大 森谷選手。
3位の東海大 元村選手。日大とは同じく約1分差。
追い上げ急な山梨学院大学 コスマス選手とそれを追う拓大 西山選手。
妻が応援する城西大学 櫛部監督(W大の過去の名ランナー)も伴走車に。
今年も燃料電池電気自動車・プリウス プラグインハイブリッドが大活躍。
TOPから最後尾まで約6分という近年にはない僅差で全校が目の前を通過。
この後我がW大の応援場所に戻り、母校の健闘を祈っていつもの校歌斉唱。
応援終了後、近くの遊行寺に初詣と境内で開かれている骨董市を散策し自宅に戻る。
自宅に戻ってテレビ応援したが、今年も五区の箱根山登りで東洋大学の怪物 柏原選手
にやられて27秒差の2位。それにしても柏原選手はアッパレ。インタビューにも感激。
しかしながら、まだまだ18年ぶりの総合優勝と史上3校目の学生駅伝3冠
(出雲、全日本、箱根)を狙える差。明日は息子も参加し我が母校の応援に行こうと
考えている模範的な卒業生の還暦オジサンなのである。
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