JINさんの陽蜂農遠日記

太陽光発電の報告です。

東京電力さんから我が家のＨ28年6月の太陽光発電（京セラ、5.76ｋｗ）の

『電気ご使用量のお知らせ』が先日届きました。

期間：5月19日～6月16日（29日間）

電気使用量

　昼　　 ：     7KWH

　朝晩　：  145KWH

　夜　 　：  284KWH

－－－－－－－－－

　合計　：  436KWH

　金額　：  7,683円

先月5月は511KWH、 9,302円でしたので、－75KWH⇒－1,619円の

減額になりました。

今回の減額理由は期間が29日間であったことと好天に恵まれたことにより

昼間の買電量の減少でしょうか。

そして『余剰購入電力量のお知らせ』。すなわち東京電力（株）さんに買ってもらった

電気料金です。 

購入電力量　　：411KW

金額　：19,728円

の結果。今月は12,045円の大幅黒字となりました。 

東京電力（東電）グループの小売電気事業者は東京電力エナジーパートナー株式会社

が引き継いだというメッセージ。

2016年（平成28年）4月1日、東電の持株会社体制への移行により、実質的に発足した会社

とのことです。

再生可能エネルギー発電促進賦課金は2.25円/kWh。

再生可能エネルギー発電促進賦課金とは再生可能エネルギーが私たちの暮らしを支える

エネルギーの一つになることを目指し、電気利用の国民に再生可能エネルギー賦課金の

負担をお願いする制度。

また電気料金には、当社が一般送配電事業者の送配電設備を利用する際に発生する

接続送電サービス利用料（以下「託送料金相当額」といいます）を含んでいるのです。

また、託送料金相当額には、法律で定められた使用済燃料再処理等既発電費相当額

（以下「バックエンド費用」といいます）および電源開発促進税を含んでいるのです。

従量制契約における託送料金相当額の目安は

使用量（KWH）×8.57円/KWH

となるのです。