JINさんの陽蜂農遠日記

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2017.01.29
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カテゴリ: 鎌倉市歴史散歩
鎌倉散策 目次 ​』

牡丹は中国の国花。

赤い花が最高とされていたが、種子から育てると同じ色にならないため接木で

増やされたので、牡とみなされ、牡(おす)丹(赤色)から牡丹という名前になったとのこと。

それを音読みしてボタンと呼ぶようになったと。

花言葉は「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」。

そして神苑ぼたん庭園で、様々な名前のついた牡丹が楽しめたのです。

「島錦」 

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「連鶴」

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「白玉獅子」 

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「新日月」

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「百花殿」

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「紅輝獅子」

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「紫紅殿」

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「聖代」 

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 手前の「八千代椿」と奥の「連鶴」

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「島錦」

紅に白絞りの入る美しい花。

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日本で誕生した突然変異種「島錦」。

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「島大臣」 

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「八千代椿」 

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手入れされた牡丹園。 

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「富士の峰」  

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「連鶴」

純白色で子房も白色となる千重・抱え咲き品種。

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手前の「島錦」と奥の「太陽」 

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「島錦」 

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「太陽」 

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 「聖代」

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 「明日香」

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ここにも「富士の峰」 

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湖石の庭。

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湖石の庭を別角度から。

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中国蘇州市園林管理局・蘇州市古典園林建築公司の技術者によって自然の太湖石を

使って造成された庭。太湖石(湖石)とは、中国江蘇省の太湖という湖の底から

掘り出された石灰岩に属する天然の名石。中国の名のある庭園には、必ずといって

よいほど湖石の石組がみられるそうです。

我が国でも古来より「牡丹には太湖石」を描いてきたようです。

絵画では日本人に親しまれてきたものの、実物を見ることができませんでしたが、

1984年(昭和59年)、宗之光・李清中国駐日大使夫妻のはからいで

ここ鶴岡八幡宮の「神苑ぼたん庭園」に寄贈されたのだと。

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牡丹園の先にある「齋館」とその庭。

大きな祭典に奉仕する献幣使をお迎えしたり、神職がお籠りをする館。

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鎌倉・鶴岡八幡宮の境内の東南部、源平池に沿って造られた廻遊式日本邸園に

100品種、1,000株の今が見ごろと咲き誇っている牡丹の艶やかな姿を

大いに楽しんだのです。






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Last updated  2022.05.19 14:47:20コメント(0) | コメントを書く


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