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これも12月上旬の事ですが、自宅から車で10分ほどの場所にある俣野別邸庭園に紅葉見物に
行って来ました。
俣野別邸庭園は旧住友家俣野別邸とも呼ばれ、1939年(昭和14年)に当時の住友家当主であった
16代住友吉左衞門が発注した住宅で、住友家の東京本宅の別邸として現在の東俣野町の丘陵地に
建築されたもの。
庭園詳細MAP。
北口駐車場に車を駐め俣野別邸への細い坂道を上り散策開始。
11月27日~12月17日まで行われている「もみじ祭り」のポスター。
もみじ祭りの間には、いろいろな催しが行われるようであった。。
歩道脇には真っ黄色に色づいた木々が。山吹であろうか?
邸宅への階段を上る。
1998年ごろまでは住友家に縁の者が生活していたが、2000年に相続税として国に物納され、
政府に所有権が移った。2004年7月に国の重要文化財に指定され、保存と一般公開に向けて
2008年1月から修復工事が進められていたが、2009年3月15日に焼失。
その後、建物を再建したこの本邸(俣野別邸)が平成29年4月より開館したのである。
邸宅の裏に回ると庭の隅には真っ赤なモミジが。
もみじ坂そして休憩棟方面に歩を進める。
葉の茎も赤くなった山漆の紅葉。
緑と黄色の黄葉のコラボ。
もみじ坂入口の真っ赤な紅葉。
ズームで。
陽光も射し込み黄色も負けじと。
庭園広場の外れからの俣野別邸。
見事な紅葉&黄葉の下を歩く。
ナンテンの真っ赤な実。
陽光に輝くモミジ葉が次々に目の前に。
サザンカのピンクの花。
更に陽光に輝く見事な色彩の中を歩く。
真っ白な綿花が。
白く柔らかな綿毛が盛上がって、一見花が咲いたように。
ドウダンツツジの真っ赤な葉。
山アザミであろうか?
銀杏の老木も青空に映えて。
ツワブキの花。
ハナミズキの実も真っ赤。
そして「もみじ祭り」の観賞を終え駐車場へ。
そして駐車場脇の銀杏の大木の黄葉を最後に。
そしてこの後、2人で孫の顔を見に。
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