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【海外旅行 ブログリスト】
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聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラに旅行に行って来ました。
参加ツアーは阪急交通社(TRAPICS)の【ブリティッシュエアウェイズ航空利用
<北スペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ観光付!決定版ポルトガル8日間】
朝7時に何時もの様に、茅ヶ崎から我が家に迎えに来ていただき、Sさんの愛車で
成田空港に向かう。国道1号線を横浜新道に向かって走る。
横浜新道戸塚料金所を通過。時間は7:18。
そして首都高速神奈川3号狩場線を進むと左手前方に横浜ベイブリッジが姿を現す。
首都高速湾岸線に架かる横浜ベイブリッジは、1989年(平成元年)9月27日に開通した
神奈川県横浜市にある長さ860m(中央支間長460m)の斜張橋(吊り橋)。
本牧埠頭A突堤(中区)と大黒埠頭(鶴見区)とを結んでおり、上層部は首都高速湾岸線で、
下層部は国道357号となっている。
そして次には鶴見つばさ橋を通過。
鶴見つばさ橋は、神奈川県横浜市鶴見区にある橋。
首都高速湾岸線の扇島と大黒埠頭とを結んでいる。横浜ベイブリッジと並び、横浜を代表する橋。
中央径間長(510m)は多々羅大橋、名港中央大橋に次いで斜張橋として日本国内3位、
また全長(1020m)は一面吊りの斜張橋としては世界一の長さである。
首都高速湾岸線を進むと前方に東京国際空港管制塔が。
航空機の発着数日本一。空の玄関口、東京国際空港に建っている
日本一高い115.7メートルの管制塔。
羽田空港下のトンネルに入る。
首都高速湾岸線を更に進み、東関東自動車道へ。
習志野本線料金所を通過。
成田空港出口手前。
第2・3ターミナル方面に向かう。
成田空港第2ゲートに向かう。
成田空港Terminal2に到着。時間は9:02。
British Airways のチェックインカウターJに向かう。
我々のフライトBA6便のチェックイン開始時間は9:35。
そしてこの旅行仲間のKさん姉妹と合流し、チェックイン。
航空会社チェックインカウンターでパスポートを提示し、搭乗券(ボーディングパス)を
2枚受け取る。機内持ち込み手荷物以外の荷物はカウンターへ預け、手荷物引換証も受け取る。
フライトBA6便はイギリス・ロンドンヒースロー空港行き。その後別のBA便に乗り換え
ポルトガルのリスボン空港に向かうのであった
よって荷物は最終目的地のリスボン空港まで自動的に運ばれ、荷物の預け直しは無かった。
円をユーロに替えた後は2F喫茶店で4人で一休み。
そして10:35に阪急交通社受付カウンターに向かうと
既に今回の添乗員のSさんは既に別の旅友に説明中であった。
この後のセキュリティチェック、出国審査の説明、搭乗ゲート集合時間の説明を受け
説明書類&ガイドレシーバを受け取り出国手続きに向かう。
セキュリティチェック、出国審査を無事通過する。
顔認証ゲート及び自動化ゲートを利用した場合には、パスポートにスタンプ(証印)
されないと思っていたが、スタンプを希望すれば職員に伝えると押してくれるとのこと。
ゲート通過後は時間に余裕があるので「AKIHABARA」等の免税店をブラブラと。
ゲートは72番、12:35発 ロンドン行きBA6便。JL7081との共同運航便。
私のボーディングパス。
そして12:08に登場。
利用便はBoeing787-9便。
乗客数は216人(4クラス)、最大速度954km/h、航続距離15,400km。
エコノミークラスの座席配列は3+3+3の1列9座席でほぼ満席。
ほぼ定刻の12:35に出発。
出発時刻は飛行機が動き始めた時刻のこと。
そして離陸し飛行機は新潟市上空を通過し日本海へ。
約1時間後の13:37にビールと赤ワインを楽しむ。
日本海上空を横断しロシアの太平洋岸のハバロフスク地域のに向かう。
そして最初の機内食を楽しむ。時間は14:40。
機窓からの景色を楽しむ。
ロシアのサハ共和国西部の山々が白く輝いていた。
そして機窓には雲が広がり、私も眠りにつく。
しばらくして目を覚ますと、時間は離陸後約7.5時間後の20:00。
飛行機は白海上空に。
そして2回目の機内食はパスタ。
そして北海上空を南下し、ロンドン・ヒースロウ空港を目指す。
そしてロンドン・ヒースロー空港に着陸体制に。時間は15:55。
そして飛行機を降り全員集合し、ヒースロー空港の内での移動に関する説明を添乗員から。
ターミナル5からターミナル3への移動用のバスを待つ。
ヒースロー空港のターミナル別は下記。
ターミナル1:閉鎖中
ターミナル2:スターアライアンス
ターミナル3:ワンワールド(ブリティシュ・エアウェイズ(BA)一部を除く)
ターミナル4:スカイチームおよび航空連合非加盟航空会社
ターミナル5:ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)およびワンワールド専用
バスにてターミナル3へ移動。
そしてポルトガル・リスボン空港への便はBA504便、19:15発。
リスボンへのボーディングパス。
定刻に出発し順調に飛行。
窓側座席よりリスボンの街の灯りを楽しむ。
ナトリウムランプのオレンジ色の世界が街中に拡がっていた。
リスボン空港到着時間は22:19。
今回初めて使うWIFIも電波を受信し一安心。
ポルトガルにも通信会社が何社かありる。最大手がMEO、二番手は定番のボーダフォン
三番手がこのNOSで、この3社が主要な通信会社。
リスボン空港内の店を見ながら移動。
美しく彩られた店。
リスボンは
ポルトガル語:LISBOA、英語:LISBON 仏語:LISBONNE
独語:LISSABON、ロシア語:Лиссабон、中国語:里斯本
延べ15時間近くの飛行機であったが皆さん元気。
そして現地添乗員の待つ場所に到着し、人数確認後説明受け。
リスボン空港内ロビー。
リスボン空港の別称はウンベルト・デルガード空港
そして待っていたバスにてホテルに向かう。
総勢33人のツアー仲間。
時間は既に0時直前の23:40過ぎ。
深夜であるが多くの車が走っていた。
15分程走るとこの日のホテルへ到着。時間は23:55。
VIP イン ベルナ ホテル(VIP Inn Berna Hotel)。
そして翌日の集合時間、出発時間の説明を受け部屋に。
部屋のトイレ。
そして、旅とものSさんが、ヒースロー空港で購入してくれたウィスキーを飲みながら
これもSさんが準備してくれていたカップヌードルで腹ごしらえをして、急ぎシャワーを
浴びてあっという間に爆睡したのであった。時間は1時過ぎ。
・・・ つづく
・・・