JINさんの陽蜂農遠日記

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2019.03.01
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カテゴリ: 海外旅行
トマールのキリスト修道院の駐車場に到着しバスを降り観光開始。
コンウェント通りからキリスト修道院の建物を見る。



石畳の坂道をに向かって登っていく。
かつて城塞だったことがよくわかるように、右手上には城壁が連なっていた。



左手の広場にはキリスト修道院の見どころの大きな写真が。



入口。



入口前から城壁を見る。



ここも世界遺産の為、現地添乗員が待ってくれていた。



矢を射る狭間。




丘の上にあった。


キリスト騎士団の本部。
城は1160年に建てられた、そして、全域は今日ユネスコによって
世界遺産として登録されている。







城壁の上には旗が。



坂道を登るツアー仲間。



城壁の至る場所に狭間が。矢狭間・鉄砲狭間・大砲狭間であろうか?



見張り塔であろうか?



修道院とは思えない堅牢な城壁。



城壁に造られた次の門を潜る。



ポルトガル語の名称『CONVENTO DE CRISTO』。
1160年に建設開始。
1983年に世界遺産に登録されたと。

ポルトガル語の名称<br />CONVENTO DE CRISTO<br /><br />1160年に建設開始。<br />1983年に世界遺産に登録されました。<br />

城門をくぐると現れるキリスト修道院(Convento de Cristo)。なかなかの迫力。



円堂・テンプル騎士団聖堂が前方に。







城壁の中の門を振り返る。



真っ赤なアロエの花。



円堂に向かって更に階段を上がる。



見事な彫刻。



円堂の『南門』。







リスボンのジェロニモス修道院を手掛けたスペイン人建築家が1515年に建造。
門は閉鎖されていて、観光客はこの門の脇から入る。 



赤子を抱く女性像。



可愛いエンジェルの姿が。






見事な城壁を再び。



南門横の鉄格子で囲まれた窓の横から入る。



青色の部分がマヌエル1世時代に建設された部分。
赤色がテンプル騎士団時代、緑色の部分がエンリケ航海王子の時代に
建設されたことを示していると。



『墓の回廊(Claustro do Cemiterio)』
チケットもらって入るとすぐにで迎えるのが、 ポルトガルの特有のタイル・
アズレージョの壁面が印象的な「墓の回廊」と呼ばれる回廊。修道士たちの墓所とのこと。
騎士や修道僧の墓地としての意味で作られたのでその名があると。
この2本の柱が等ピッチで並び壁、そして屋根を支えていた。



アズレージョで彩られていた。



『沐浴の回廊(Claustro da Lavagem)』。
そして「墓の回廊」に隣接して、それよりもさらに大きな
「沐浴の回廊」が。
名前の由来は、かつて修道僧たちがここで沐浴をしていたから。



ここにもアズレージョが。



2階部分も回廊になっていた。
1426年頃から作られ、1453年に完成したと。



沐浴の回廊の窓からはエリンケ航海王子の宮殿跡地が見えた。
ポルトガルの至る所で聞くエリンケ王子、ここにもいたんですね。
40年も住まれていたとのことです。



沐浴の回廊から見える、修道院主要部。
どうも鐘楼がくっついた円形の砦のような感じに見えなくもないですが、
あの独特の形の建物に今から入っていきます



再び『墓の回廊』



鐘楼をズームで。




                  ・・・つ​ づく ​・・・





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Last updated  2019.11.01 23:41:42
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