JINさんの陽蜂農遠日記

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2019.03.03
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カテゴリ: 海外旅行
この日の観光を終り、ナザレのホテルに向かう予定であったが、この日は天気もよく

観光を今日行う事に変更になり、バスで向かう。
バスはIC9高速に向かって進む。



カサルマガノ通りを進む。
バスの車窓からはオリーブ林が。



今度はぶどう畑。
ポルトガルの電線にはいたるところで紅白のボール状のものが取り付いていた。
ヘリコプター等による空中からの殺虫剤等の散布が行われるために、電線の位置が




IC9高速に乗り、大西洋沿岸にあるナザレをひたすら目指す。



ナザレの街に入り、タンケス通りにあった闘牛場(Praça de Touros da Nazaré)。



ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会( Santuário de Nossa Senhora da Nazaré)が
車窓に現れる。
私たちの貴婦人=聖母マリアの教会という意味だと。



大西洋に面する港町ナザレの旧市街​ シティオ地区 ​⬅リンクにある教会。
ナザレの守護聖人を祭り、14世紀に創建。現在見られるバロック様式の建物は17世紀に建造された。
オランダのファン=デル=クロートの工房が手掛けた、祭壇脇の回廊を飾るアズレージョが有名。
ナザレというのは 8世紀にロマノという僧が この街にやって来た時、彼が持っていた
聖母マリア像が イスラエルのナザレのものだったことに由来するらしい。







バスを降りメモリア礼拝堂 を正面近くから。
展望台のすぐそばにある、この礼拝堂。ここが 聖母マリアが現れた奇跡の場所だと。
1182年に 狩りをしていたロピーニョという人が獲物を追って 岬の端まで馬を走らせていた。
霧で先が見えなかったため、馬とともに 危うく崖から落ちそうになった。
しかし、聖母マリアが現れて、馬は奇跡的に後戻りし、九死に一生をえたのだと。




一面に敷き詰められた青い装飾タイル。
地下におりる階段の壁にも続いていたが、日没時間も迫っていたので。

ナザレ メモリア礼拝堂 写真素材

ナザレは銀の海岸(コスタ・デ・プラタ)に面したポルトガル屈指のリゾート地で、
ポルトガル人をはじめヨーローパ各地から観光客が訪れるのだと。
三日月状に広がる砂浜と紺碧の海のコントラストは絶景そのもの。
「崖の上のシティオ地区」から眺める「砂浜のプライア地区」。
喜望峰を発見した冒険家ヴァスコ・ダ・ガマもここを訪ねたのだと。



白く崩れた波が凸凹の形状に拡がる不思議な世界。
そして、ここ「​ ナザレ海岸 ​」👈リンクは、冬になると大西洋に吹き荒れる嵐が生み出す壁のような
巨大波が打ち寄せ、ビッグウェイブサーフィン世界記録が樹立されるなど、今では
ビッグウェイブサーファー達がこぞって訪れる人気ポイントになっているのだと。

夕日も水平線に迫ってきていた。



オレンジの屋根と白壁の街並み。
この日のホテルも確認できた。



白波がCAPの如くに。
海岸の上空からの​ 動画 ​👈リンクを紹介します。



そして引き潮時もCAPの如き白波が。



奥まったナザレの港。



オレンジ色に光る光る海。



再び不思議な白波模様。
スペイン土産のオッパイチーズ(ケソ・テティージャ)が並んでいるが如きに。



砂浜も赤く染まって、そして無数の足跡が。



カモメも夕日見物に。



オレンジに染まった海に浮かぶ小舟。



この先はアメリカ大陸・ニューヨーク。



白壁も夕日に輝く。



上空には三日月が。



更に水平線に近づく夕日。



そして水平線に接する。



ナザレの街中にある白き岩山・Mount St. Bartholomewの頂上にある塔も
夕日を反射してに赤く輝く。



水平線に沈んで行く夕日。



この日の最後の輝き。時間は18:02。



バスは18時に出発とのことで、慌ててバスに戻る
バスの車窓から、残照を楽しむ。



先程上ったナザレ岬(峡谷)の展望台も影絵の如くに。



ここ「ナザレ」は「​ 巨大波 ​」👈リンク で有名な世界的に知られたスポット。
30mを超える波も押し寄せるのだと。
ネットから2枚の写真を。





そしてこの日のホテルはHOTEL MARE(マーレ)。
チェックインした我々の部屋。



トイレ、シャワー室。



そしてホテルから徒歩10分ほどのレストラン・São Miguelへ夕食に。
天井から布が下がっていて、とてもロマンチック?な雰囲気。



まずはビールで。



ここのパンも美味しかった。



スープ。



そして  イワシのグリル(炭火焼、サルディーニャス・アサーダス)はなんと3匹も! 。
そして大きなジャガイモと野菜サラダが添えられて。



デザートは焼きリンゴ(マッサァン・アサーダ)。



そして徒歩にてホテルに戻ったのであった。




                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2022.01.27 15:20:17
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