JINさんの陽蜂農遠日記

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オジン0523 @ Re:「市制70周年 佐倉花火フェスタ2024」へ(その3)(09/06) そして9:20になり、カウントダウンが始ま…
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2023.01.13
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カテゴリ:
再び菜の花越しに小田原方面の街並みそして伊豆半島を見る。





大木・「エノキ」越しに朝の陽光を浴びた「相模湾」の 藍き海原・ 「光る海」。



吾妻山公園の由来 」碑とその右後方に白き富士山の姿が。



吾妻山公園の由来 」碑の前には募金箱が置かれていた。
相模路(さがむじ)の 淘綾(よろぎ)の浜の 真砂(まなご)なす 
児らは愛(かな)しく 思はるるかも

淘綾(よろぎ)の浜とは、神奈川県の国府津から東へ、大磯にかけての海岸のことで、
現在は「こゆるぎの浜」と呼ばれているのだと。「吾妻山の名は、中腹に吾妻神社があることから
こう呼ばれています。

吾妻神社の主神は弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)で日本武尊(やまとたけるのみこと)が
配祀(はいし)されています

伝承では、日本武尊が東征の途中、三浦半島の走水から海路上総に渡る際、突然海が荒れたため、
妻である弟橘媛命が 海神の怒りを静めるため、夫の武運を祈願しながら海中に身を投じると、
たちまち海は穏やかになりました。

7日後に命の櫛が海辺に流れつき、これを埋めて墓とし、又磯辺に漂う命の小袖を取り上げて
山頂に祭りました。
日本武尊は東征の帰路、この地の峠ではるか東方の海をながめ、海路を開くために犠牲になって
くれた妻を偲んで「吾妻はや」(ああ、わが妻よ)と嘆かれたと云ういうことから吾妻神社の
名がつき、小袖が漂着した海岸を袖ヶ浦と云うようになりました。
このような由来から、縁結びの御利益もあるようです。」とネットから。



「吾妻山公園の由来
相模路の 淘綾の濱の眞砂なす 児らは愛しく 思はるるかも
(さがむじの よろぎのはまの まさごなす こらはかなしく おもはるるかも)

万葉の昔から 淘綾の里 二宮の美しい海浜と それを眼下に一望できる吾妻山は人々の
ふるさとでありました
しかし 第二次世界大戦後の激動する社会情勢の中で 山は顧みられることもなく 次第に
荒廃が進んでいきました  町はこれを深く憂え 子孫に誇れる山として残したいと思い 
地権者六十五名の協力と五年の歳月をかけて整備し  昭和六十二年七月十八日に吾妻山公園
として開園しました
現在では 健康づくりと自然とふれあう やすらぎの場として人々に喜ばれています
この公園は 名誉町民 第十七代柳川賢二町長の尽力により完成しました。
この碑は 公園開園五周年を記念し 柳川賢二顕彰会の有志の寄付により建立されました」



「菜の花」、「桜」越しに「真白き富士の嶺」。



移動して。













「菜の花」と芝生広場のエノキ。
ここ吾妻山にはエノキが多いのだが、相模灘に面した小高い丘の山頂には、この一本のエノキ
シンボル的に立っているのであった。



富士山が西側の雲を引っ張っているが如きに雲が次々と裾野に。



「富士山頂」をズームして。




登山道のジグザグも見えた。 富士宮口登山道であっただろうか



これでもかと。これが我がデジカメの限界。



「吾妻山公園展望台」を見上げて。



撮影ポイント「吾妻山公園 二宮町」。
左のとんがった山が「金時山」(1213m)、約22Km先になる。



この場所から「富士山」をズームして。
富士山の前にみえる丸い山は「矢倉岳」。
神奈川県南足柄市にある標高870 mの山



「芝生広場」の南側の端には「四阿」があった。



「四阿」に向かって歩く。



「四阿」。



そして相模湾沖の「 伊豆大島 」がはっきりと見えた。
この場所の標高が136mあるので、伊豆大島のこの姿は、標高100m以上の
島の姿なのであろうか?この場所からの距離は50~60km程度であろうか?



再び小高い丘の上の「吾妻山公園展望台」を見る。



「エノキ」が存在感を示していた。



「セキレイ」であっただろうか。



いつの間にか、猫が日向ぼっこしていた。
飼い猫のようであったが。何方かが連れて来た猫か?



相模湾、伊豆半島を望む。
黄色く色づいた菜の花が一際目を引き、一足早く春を感じられるのであった。



国府津、鴨宮、小田原の町並みと相模湾、そして伊豆半島の付け根を。



「菜の花」は、春によく見かける黄色い花の総称として使われるが、ふつう見かけるのは
「西洋油菜(せいようあぶらな)」なので「西洋油菜」のことを「菜の花」と呼ぶことが多い。



蜂蜜を作る原料として、養蜂業者の方たちは 九州などの暖地から 花期に従ってしだいに
北上してその花蜜を集めるらしいが、この日はミツバチの姿は見当たらなかった。



再び富士山を。







小田原方面の街並みを再び。



「小田原城」の天守閣の姿も確認できた。



移動して。



小田原海岸。
小田原市小八幡2丁目付近であろう。



「吾妻山公園展望台」の西側に廻り込んで。





接写にて。





「菜の花」と「富士山」とのコラボを。






丹沢の山々。
右側には塔ノ岳(1491m)、檜洞丸(1601m)、御正体山(1682m)が。



「光る海」には小舟も。漁舟であろうか。



ズームして。



芝生広場の主(ぬし)のエノキをこれでもかと。



ここにも巨木が。



「吾妻山 標高一三六・二m」と。



                                ・・・​ もどる ​・・・


                 ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2023.01.13 07:35:58
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