全17件 (17件中 1-17件目)
1
鏡石町の田んぼアートの収穫祭に行って来ました。福島からは高速を利用して約一時間で行ける鏡石町は、田んぼアートで有名な町。「チームふくしま。」の岩崎真理子さんからお誘いがあり、連休最後の日、朝起きして出かけてきました。田んぼアートの全体像が見渡せる図書館4階展望室からの眺めは最高!!青々とした田んぼアートも夏に見ていましたので、どんなふうに成長し、刈り取られるのかは興味津々でした。すべての稲を刈るのではなく、絵柄の部分は残して3Dの田んぼアートを楽しむそうです。確かに立体感はあり、”3D”でした。広々とした田んぼにいきなりあらわれる「田んぼアート」の看板。年齢性別を超えて刈入れに参加していましたが、可愛い少女もしっかり稲刈りしていました。「稲を持つ少女」というタイトルになりそうな写真。鏡石のキャラクター「牧場のあーさー♪」君と昨日までは呼ばれていたようですが、今日から中性になったそうで、なんと呼ぶのでしょうか? あーさーちゃん?は大人気!!「チームふくしま。」の皆さん全員集合!岩崎さんはじめ東京方面からいらした会員さん、地元の家族の皆さん、そして福島の大学生まで幅広い層の方々が参加されていました。収穫終了後、おにぎりといも煮が振る舞われました。もちろん田んぼアートから収穫されたお米だそうです。地元のお母さんたちの手作り料理は、あったかくおいしくて、心まで和やかになりました。ごちそうさまでした。鏡石町遠藤栄作町長さん。田んぼアートのイベントや、心配りのおもてなしまで、なかなかヤル町長さんだな~と感動しました。「チームふくしま。」の皆さんと一緒にお昼をごちそうになりました。福島のゆずを少しですがお分けしました。ゆずの線量を計った結果は、20ベクレル以下でしたから、全ぜ~ん!問題ありません。美味しい青柚子こしょうができますように・・・遠藤町長の奥様から差し入れられた、手作りおはぎもとってもおいしかったで~す。ありがとうございます。とんがり帽子の図書館の建物と、田んぼアートのゆったりとした空間が、何とも言えずマッチしています。名残惜しい想いで帰ってきましたが、来年もまた町長さんはじめ、「チームふくしま。」さんや、鏡石町の皆様と共に参加したいと思いました。
2015.10.12
最高気温37度という暑~い、熱~い!ふくしまの夏祭り「わらじまつり」は、熱気でさらに気温上昇!商工会議所女性会も例年通り参加しました。私自身は踊り手じゃなくカメラマンとして参加しましたので、目いっぱいの写真でわらじまつりを盛り上げたいと思います。浴衣の着替えから練習会、そして終了後の反省会まで、例年ホテル辰巳屋さんにお世話になっています。鎌田会員の厳しくて優しいご指導の下、初めての方もベテラン踊り手に大変身。参加者全員で記念撮影。県内の女性会会員さんも応援に来てくれています。さあ~!暑いさに負けず、がんばりま~す!!大わらじを先頭にわらじまつりスタート! ももりんも、ミスピーチも参加しています。福島商工会議所会頭や役員さんも元気に行進。わらじ踊りのトップを切って、女性会の晴れ姿です。マリンブルーの浴衣に、赤い帯とけだしは上品!!といわれていましたが、カメラを撮りながらさらに実感しました。メインステージに上がり女性会のご紹介をする斎藤会長。若いベトナムの踊り手さんも加わり国際色豊か。和合副会頭も提灯を持ってにこやかに踊りに参加。わらじ踊りのポイントは”笑顔”と”隊列の美しさ”。 女性会はすっきりとそろっていましたよ~。「NPO法人ふくかんねっと」から150人もの韓国の若者が参加があり、今年は特に国際色豊かでした。他団体の活躍ぶりもご覧ください。「ふくかんねっと」の民族衣装や浴衣での参加に歓声があがっていました。「福島ほなみ保育園」の園児たちは小わらじを運びながらの出場、可愛かったです。いつもお世話になっている「福島民報グループ」の皆さん。さわやかなピンクの浴衣姿のミスピーチの皆さんは、行進に参加していただくだけで歓声。ふくしまDCでは大変お世話になった「JR東日本」さんは、”福が満開 福の島”の幟はたで仕立てた着物を着て参加。浴衣生地とは違ってとても暑いと聞いていますが、本当にお疲れ様です。簡単着物を着て参加していた外人女性。北海道新幹線のPRできていたゆるきゃら”キュンちゃん”も大人気!暑い夏のふくしまの祭典「わらじまつり」もたくさん人々の協力のもとで大成功に終了しました。思いっきり汗をかいて頑張った踊り手さん、沿道を埋め尽くして見に来てくれた市民の皆様。そして”ふくしまの元気”のため、運営にあたってきた関係者の皆さんには感謝でいっぱいです。これからも心ひとつに、 ガンバレ!ふくしま!
2015.08.01
6月27日・28日,『SLふくしまDC号』が福島を走りぬけました!試運転・出発式・最終の勇姿まで追って撮影した写真とビデオをまとめてYoutubeにアップしました。ぜひ一度ご覧ください。想い出の一ページになると思います。福島駅に到着し出発式を待つ『SLふくしまDC号』DC号のヘッドマーク。福島らしい情緒あふれる素敵な作品。ヘッドマークの製作者と狩野駅長。商工会議所から旗振りに参加したおかげさまで、間近で出発式を撮影できました。(ラッキ~!)クス玉を割る小林市長外の一日駅長さん達。出発の合図待ちの少年駅長達は緊張の面持ち。エベレスト帰りのなすびさんも応援に参加。28日のイベント最終日。荒川河畔にはたくさんの”手を振り隊”が来ていました。モンドセレクション金賞受賞の『ふくしまの水』を全面にPRした市関係のみなさん。相馬から来た大漁旗も元気に揺れていました。『We Love ふくしま』の横断幕は列車からも見えたことでしょう。荒川沿いの両側に描かれた ”ありがとう ふくしまへ”。昨年のプレDCからの ”ありがとう ふくしまへ” のメッセージは、列車で福島を訪れた人々の心に響いたことでしょう。ふくしまDCの最後を飾った『SLふくしまDC号』イベントは、福島の人々に夢と元気を与えてくれました。
2015.06.28
山車フェスタ 201511日夕方、国道13号線には県北一円より総勢20数台の山車が大集合!!太鼓やお囃子を披露しながら練り歩く「山車フェスタ」は、2007年から始まり今年8回目を迎え、ふくしまの祭りとして地元はもとより県内外にその名が広まっています。今年のふくしまDCにさらなる元気と感動を与えてくれました。雨も上がり、沿道には大勢の観客が来場していました。出陣の合図を待つ山車。50年ぶりに復活した「踊屋台」のお披露目があり、「老松」が舞われました。わらじまつりの大わらじも特別参加し、フェスタを盛り上げました。長さ12メートル、重さ2トンの日本一の大わらじが元気のよい若者たちにより担がれ練り歩きました。花と街のふれあいプロジェクト第2日目昨日と打って変わって快晴の日曜日は、野外イベント日和!!朝から花見山に向かうバス「花見山号」を待つ人々の数は半端じゃありません!その列はバス停から東口まで及び、通行に支障が出るほどでした。「最後尾」のプラカードが初めて登場し、来訪者の多さを実感しました。タクシーも特別料金で花見山に行くことができるので利用者も大勢おられました。タクシーの利点は歩く距離が短く、花見山入口周辺まで行けることです。花時計の募金活動にはおかげさまでたくさんのご協力をいただきました。会員が丹精込めて栽培した ”パンジー1鉢100円での協力依頼” でしたが、透明の募金箱には千円札もたくさん見えます。花時計に対する皆様の熱き想いの賜物と、会員一同感謝申し上げます。福島駅長狩野様には物心両面で大変お世話になりました。”花より団子”のプレゼントに、にこやかに応えてくださいました。ぬり絵コーナーは今日もたくさんの子供達がももりんのぬり絵を楽しんでいました。花時計ステージイベント担当の会員さん、最後まで頑張って~!ステージイベントのメインは、ハワイアン音楽演奏とフラダンス。市内のフラチームが続々と登場し、華麗にハワイアンダンスを披露最後のステージは「涼風」(七宮史浩、門馬よし彦のユニット)のふたりの演奏。「梓二号」で始まり、「愛のかけら」「心からのユアソング」など1時間ほど心に染み渡る歌を聴かせてくれました。客席からリクエストがあり、ラストは門間さんの「願い」が歌われました。拭い去れない震災の記憶を抱えながらも、私たち福島県人が元気に乗り越えていこうとしている希望の歌は、来場者の心に響いたことでしょう!来週18日(土)19日(日)も同会場で、ハワイアンダンスや、Das(門馬よし彦・Shimva シンバ・小沼寿恵Fukushima出身の三人組のユニット)の演奏があります。福島駅東口花時計広場にぜひ遊びにいらしてください。お待ちしております。
2015.04.12
「まちなかスタンプラリー」が福島市あげて開催されています。コラッセふくしま情報センターからスタートして、市内の18箇所に設置されたももりんスタンプを押して、まちなかをめぐる楽しい企画。それぞれのスタンプを押すと、ゴールドの豪華なももりんポストカードが一枚ずついただけます。8か所以上のスタンプで応募ができ、素敵な商品が当たるという楽しみもあります。さらに全18箇所を廻ると、コンプリート!賞となり、3Dのももりんポストカードがいただけます。ということで、3Dももりんカードを目指して頑張りました。東京にいる孫二人とも、ももりんが大好きで、家に飼っているウサギの名前も「ももりん」なんです。ふくしまに帰ってきていた娘二人と力を合わせて、なんとか4日がかりで18箇所まわり切りました。時間帯が4時で終了するところもあり、なかなか思うようには行けませんが、すべて廻り切ったときはさすがに、”やった~!!”という感じでした。これが完成後に福島駅西口観光案内所でいただいた「ももりん3Dカード」です。ももりんとお雛様、遠近感のあるデラックスなもので、赤い毛氈の上に腰をかけたももりん、とってもかわいいです。福島駅西口観光案内所の入り口でも、ももりんが元気に迎えてくれます。ももりんコーナーがあり、ももりんグッズがほとんどそろっています。この企画は3月23日までやっていますので、とても楽しく福島市を巡れるし、かわいいゴールドカードもいただけますから、ぜひ家族そろってのご参加をおススメします。ふくしまの良さ再発見と、ふくしまの元気の一翼をになっていると思います。がんばれ!ふくしま!
2014.03.05
ふくしまの街中にイルミネーションが点灯し、明るく楽しくなりました。福島駅前広場とパセオ通りに光のしずく25万個がともり、師走のふくしまに彩りを添えてくれました。パセオ通りのイルミネーションMISSEの前にはブルー・クリスマスツリーがすてきに映えています。まちなか広場の入り口にあるこの木が最も美しいシンボルツリーとなっています。福島駅前広場花時計周辺のイルミネーションスマホでアプリをダウンロードすると、ご当地キャラクターと共に、クリスマスの楽しい記念撮影が楽しめます。花時計もライトアップされ、存在感が増しています。冬のふくしまの夜もイルミネーションのおかげで、楽しくわくわくする町に大変身しました。ヤングから熟年カップルまで、寒さにめげず、寄り添って散策してほしいものです。
2013.12.07
福島駅前元気プロジェクト「Happy Sharing Christmas ファミリーぬり絵展」が11月30日、12月1日の二日間、中合一番館6階子供フロアで開催されました。商工会議所女性会主催で行われたこのイベントは、ふくしまのキャラクターで有名な『ももりん』、『キビタン』、『火よけ丸』が、クリスマスバージョンで描かれているぬり絵を、家族そろって色付してもらいました。中合に買い物に来たたくさんの家族づれが、ぬり絵展に参加してくれました。書き終えた子供さんにはキャンディのつかみ取りを楽しんでいただき、さらには記念写真のプレゼントもあり、大好評でした。出来上がったぬり絵を持って、ももりんと一緒に記念撮影。中合デパートの皆さんのご協力により、「クリスマスファミリーぬり絵展」を主催し、2歳の子供さんからおばあちゃんまで、年齢を超えて楽しい語らいの場を企画提供でき、有意義なものとなりました。これらの作品は12月4日~16日まで、中合一番館階段ギャラリーに展示される予定です。ぜひ、かわいいももりんサンタさんを見に来てください。
2013.12.02
県内最大の食イベント「食の祭典 ごちそうふくしま満喫フェア2013」が福島競馬場で10月5・6日の二日間開催されました。競馬場の内馬場が特設会場、あいにくの雨模様にも負けずたくさんの人々が集まってきていました。県内135店舗が出店、「ふくしまグルメ食べくらべ」、「日本一の地酒を楽しむ会」、「ステージイベント」などで盛り上がっていました。美味しいふくしま銘菓「栗本陣」で有名なニューキムラヤさんも元気に出店していましたので、パチリ。私のお目当ては、5日のステージイベント。七宮史浩コンサート応援です!ふくしま賛歌「愛のかけら」「親父の唄」などを演奏。お笑い系の多いステージイベントの中でも、ななちゃんは真摯に心にしみる演奏を聴かせてくれました。(拍手)ラスト曲は「心からのユアソング」、ふくしまの元気のための唄ですが、いつもと違って、合唱や拍手のないヴァージョンでしたので、全体の盛り上がりに欠け、ちょっぴりさびしかったかなあ~会場が広すぎて、全部を見て回るような気分には雨降りのためなれません。近くにあった郡山ラーメンをいただき、キムラヤさんのお団子を買って帰ってきました。ふくしまからはじめよう「Future From Fukushima」 と書かれたロゴ。福島県が中心になっての今回のビッグイベントですが、お天気のせいもあり、元気度はイマイチ?! 明日も雨模様とか…。6日には、アンパンマンショーと小林幸子ショーがあり、どこまで盛り上がるかがポイントでしょう。
2013.10.05
あだたら高原に再び天の川イルミネーションが点灯しました。昨年もゴンドラに3回ほど登り、天の川を堪能しましたが、今年はさらにイルミネーションの数も増大し、見ごたえがありました。目印のイルミネーションツリー。ここがスタート地点で、お土産やさんや、レストハウスがあります。フラミンゴ達が出迎えてくれる天の川イルミネーション全景。ゴンドラから天の川とツリーを眼下に見た景色は最高!ゴンドラは全長1500m、標高差400m、約10分間の”マジカルミステリーツアー”行きのほうが中間の鉄塔が邪魔にならず、良い写真が撮れます。山頂に向かうとハートが幻想的に浮かび上がってきます。今年のイベントは『ハート』がイメージキャラのようで、山全体にハートのイルミネーションは何個あるかな?山頂のゴンドラ駅の裏側にある、ハートのオブジェの前で記念撮影。幻想的な天の川を下からバッチリ。天の川と星々のイルミネーションがすてきに撮影できました。地元の小中学生がペットボトルにメッセージを書いて作った「ペットボタル」が美しくロマンティックに輝いていました。天の川や花のイルミネーション、星々のイルミネーションなど、変化に富んだあだたら高原の夜のイベントは、LEDイルミネーション152000個、ペットボタル5000個で飾られた幻想的で、楽しい夏の風物誌となっており、9月23日まで楽しめます。福島市から40分、岳温泉からは10分くらいで行けますので、ぜひ夕涼み方々、”あだたら高原夜のお散歩”をオススメします。福島市との温度差が約10度ありますので、防寒具は必携です。
2013.08.24
第31回福島とうろう流し花火大会が8月17日、県庁対岸の阿武隈河畔で行われた。今年は7月の花火大会が大雨のため中止となり、この日の花火は福島市民にとって待ちに待ったものとなりました。「東日本大震災殉難者諸精霊位」と書かれた場所を中心に、約6000個の灯ろうが埋め尽くします。震災以来、『流灯会』は『万燈会』となったそうです。阿武隈川の放射線量が依然として高いため、灯篭は流さず、川辺にお飾りして霊を弔うということです。ちょっと淋しい気もしました…「三界萬霊」と書かれた祭壇の準備も整い、開会を待つばかり。福島市仏教会・横山俊邦会長は緋色の袈裟姿で導師を務められ、大勢の市民の参加の下、流灯会の法要が執り行われました。数十人のご住職による読経は、とうろう流しならではの迫力で、本当に心洗われる思いでした。色とりどりのとうろうが並べられた阿武隈河畔には、先祖への感謝の思いで満ち溢れていました。新盆を迎えた我が家も、娘・孫と共に灯篭2個をあげさせていただき、送り火となりました。子供の頃からこのような仏事を大切に伝えていくことは、ご先祖の供養ではありながらも、今を生かされている私たちにとって、大切な報恩感謝だと思います。阿武隈川面に松明が映り、東日本大震災の慰霊塔も、色とりどりの灯篭も、まるで川に浮かんでいるかのようなこの写真で、とうろう流しの気分に浸れました。待ちに待った花火大会、3000発の見事な花火に、行く夏を大いに楽しみました。花火の写真はなかなか難しく、ビデオ撮影に切り替えましたので、写真はやっとこの一枚!放射能の心配もなく、例年通り阿武隈川へとうろうを流すことのできる日こそが、復興の証です。その日が実現するまで… がんばれ!!ふくしま!
2013.08.22
この2,3日どっさり雪が降りました。例年福島の雪はどんなに降っても、いつまでも消えることなく道路に積もっていることはそうそうないでしたが、今年1月の雪は、なんと朝までにたっぷり数十センチも積り、車も雪に埋もれ、道路まで出ていくのも大変!道路もつるつるで、車はのろのろ…こんな経験は本当に珍しいことです。新幹線は時間通りに運行、さすがはJR東日本です。駐車場の車の上にたっぷり積もった雪。枯れ木の雪は、光に輝いて美しい「雪の華」に変身。パセオ通りも今までにない大雪で、歩くのも、車の運転も細心の注意。街路樹も街路灯も雪をとっぷりとかぶり、なかなかな福島では見られない冬風景です。今朝はさらに晴れ渡った吾妻小富士と吾妻山系が見渡せました。新幹線、東北線、一般道路橋の3本が一気に見れる楽しい場所からの眺めです。気温もゆるみ、明日天気になあれ~!!の心境です。明日21日には、プロレスの世界で有名な藤波辰爾さんが、水素健康クラブに取材に来られる予定です。現在福島と伊達市方面に来ておられ、何社かを取材なさっているとのことです。「水素ケア」について興味を持っていただいているとか・・・どんなことになるのか楽しみです。また、写真を撮ってブログアップします。
2013.01.20
12月に入り、いきなりの初雪、大雪、冬が一気に訪れた感じです。師走は雪で始まりました。2012年最後の月、12月もいよいよスタートしました。朝から降り始めた雪の中、貨物列車「金太郎」が走る姿もなぜか寒々しい。光のしずくイルミネーションの点灯式にはたくさんの市民、関係者の集まる中、まちなか広場で開催されました。今年の光しずくプロジェクトに対しては、京都府の人々より多大な支援協力を受けたそうです。寄せられた励ましのメッセージは、シンボルツリーに飾られました。「心一つに! みんな応援しています!」遠く離れた京都の人々の想いが伝わってきます。一つ一つのメッセージがとても心温まるものです。まちなか広場のシンボルツリーにぜひご注目ください。パセオ通りの光のしずくイルミネーション。イルミネーションは全部で約28万個、福島市の人口とほぼ同じ数とか・・・。光のしずくの一つ一つが、市民の復興への祈りと希望の灯りになっているようです。駅に向かう吾妻通りの光のトンネルは、新しいビュースポットとなっています。同日、ふくしま屋台村こらんしょ横丁では、復興芋煮会とjukebox・オールディズコンサートが行われ、寒空の中、楽しい音楽と暖かい芋煮で楽しいひと時を過ごしました。4日はいよいよ衆議院選挙の告示日。福島の未来は日本の未来。原発問題を抱えた私たち福島県民は、しっかり未来を見据えて選挙に向かわなければならないと思います。脱原発!消費税増税&TPP絶対反対!本当の意味で日本が独立を果たし、この3本の柱を揺るぎないものにして欲しいと願う一人です。
2012.12.03
今日はとても変化に富んだ一日でした。朝から強い風がふき、雨が降ったり止んだり、太陽が出たり曇ったり、本当にめまぐるしく変化、そんなさなか虹が綺麗な姿を見せてくれました。明日はさらに気温も下がり、山間部では雪になりそうです。ふくしまの街中、パセオ通りはいち早く冬支度が始まっていました。けやきの街路樹はさっぱりと手入れされ、イルミネーションの準備です。レッカー車が動員される大掛かりな作業。人力で一本一本ていねいにイルミネーションが巻かれていきます。ふくしまの冬の風物詩となっている「光のしずく」プロジェクトは市民の力で運営されています。12月の点灯式を待つばかりです。「光のしずく」のポスターが店頭に飾られ、ムードも盛り上がってきています。12月1日は、点灯式と福島復興芋煮会が予定されています。オールディズライブなどのイベントもあるようです。パセオ通りに集まれ!「光のしずく」点灯式に参加し、楽しく、あったかーいひと時を共に過ごしましょう!昨年のイルミネーション。今年はどんな光のページェントが見れるのか楽しみです。
2012.11.18
福島駅前広場の花時計が、新しくイメージチェンジしました。福島明成高校生が花時計の企画・製作を担当し、福島商工会議所女性会との共同作業により、花時計は年3回植え替えをして、福島の玄関口の顔となっています。今回はどんなイメージになるのか楽しみです。「ほっこり ももりん」の設計図。可愛いももりんと雪だるまがポイントのようです。葉牡丹とバイオレットを植え込んだ48個のカゴを順々に上から積み下げていきます。設計図通りに並び終えました。日に日に花々が育って、形が仕上がっていくでしょう。出来上がった花時計を前に、明成高校生と会員一同で記念撮影。最初はマジメに、最後はピースで…にこやかに。駅を通る人々にとってもこの花時計はすっかり定着し、愛されてきています。花と笑顔で、元気な福島を取り戻していきましょう!
2012.10.31
二本松市あだたら高原の紅葉狩りは私にとって初体験!近くに住んでいながらなかなか来れなかった憧れの場所。今年の秋、ようやく夢が実現しました。ゴンドラから降りて約10分、安達太良山と薬師岳の分岐点に来ます。私はもちろん、薬師岳のお手軽コースへ。「この上の空がほんとの空です」と書かれた木塔があり、智恵子抄に想いをはせます。上に見えるのが安達太良山の頂上。いよいよ薬師岳に到着!ここからの眺めは最高で、登った人々全員が感動し、本当の空と安達太良山の写真を撮りまくっていました。雲が晴れ、頂上付近がはっきりと見えだした安達太良山。吾妻小富士と一切経も意外に近くに見え、紅葉の背景に素敵に納まりました。最高の見ごろには少し早いようですが、赤・黄・緑のコントラストがとても美しい広大な眺めでした。この場所から天気が良い日には、蔵王連峰も見えるそうです。二本松市では今年も「二本松の菊人形」が開催されていますが、今年は特に復興を祈念し、入場料無料のようです。また、スカイラインをはじめとした県内の有料観光道路は、すべて無料と聞いています。こんな機会にぜひ、福島県内の観光スポットを訪ねてみてはいかがでしょう!夕方から雨!という予報を前にして、おかげさまで素晴らしいあだたら高原の秋を満喫できました。午後3時以降にはどんどん天気は下り坂となり、予定通り、夕方5時頃から雨降りとなりました。ぼんやりと中央に見えるのが、われらが福島市の信夫山です。福島市があだたら山頂からこんなに近く見えることには、とても驚きました。信夫山のゆずは、去年は放射能の影響で収穫不可能となりましたが、今年はどんな様子なのか、気になります。
2012.10.18
最近の天気予報は確率が高いようです。夕方からは雨模様という予報を信じて、朝からふくしまの本当の秋空を見に出かけました。晴れ渡った秋の空にくっきりと姿を見せる吾妻連峰。目指すは、二本松・あだたら高原の紅葉。途中、「四季の里」に立ち寄り、満開のコスモス畑に感動。コスモスの群生と吾妻小富士がよく映えて素敵な空間です。今が見ごろですから、お天気の良い日に訪れて、ぜひご堪能ください。かわいいコスモスの花々が微笑みかけてくれます。国道115号沿線のススキが風になびく姿に、しみじみと”秋”を感じました。夏の”天の川イルミネーション”と同じ場所に、秋の紅葉を見に行きました。ちょっと早いかなあ~と思いましたが…、なんの、たくさんの観光客が訪れていて、ゴンドラに乗るのも行列です。ふくしま人としてはうれしい限り!県内外からあだたらの紅葉を見に来ていました。ゴンドラで登るにつれ、紅葉の海が広がってきます。ゴンドラから降りて頂上レストハウスへ。いよいよ登山開始!登山というよりはハイキングという感じかしら。体の不自由な方もトライしていました。皇太子ご夫妻もこの地に降り立ち、登山を楽しまれた場所。若かりし頃の雅子妃殿下と皇太子様の楽しそうな写真が展示されています。一日分の写真掲載が終わりましたので、次回「本当の空の下へ part2」に続きます。
2012.10.17
9月29日~10月14日まで 福島駅前”こむこむ”にて、「元気発信!こむこむ2012~本当の放射線の話~」が開催されています。初日の今日北側駐車場では、ライブキッチン”大鍋円盤餃子実演”があり、約1400個の餃子を振舞いました。商工会議所女性会も応援参加しました。さあ~! 張りきってがんばりましょう!たくさんの家族連れが餃子の焼き上がるのを待ちます。1.2メートルの特製大鍋に、約700個の手づくり餃子を一つ一つ丁寧に並べていきます。円盤餃子が見事に並びました。焼き上がった餃子をパック詰め。待ちに待った餃子を一人一人に配布。二度の焼きあげでしたが、あっという間に1400個完配!「ギョーザの神様」という楽しい曲で活躍中の ”ザ・福・ギョーズ”の三人。今日も歌を披露してくれました。ギョーザをかたどったコスプレがなんとも言えませんね。ゆっくり見たい方は、下記のYoutubeでご覧ください。http://youtu.be/MMaEXIA2dGY10月13日・14日の二日間『餃子万博inふくしま』がJRA福島競馬場で開催されます。入場無料。全国各地の餃子が福島に集結!もちろん福島のギョーザも出店します。美味しいふくしま! がんばれふくしま!さらに詳しい情報は下記のサイトから…http://gyoza-fukushima.net/
2012.09.29
全17件 (17件中 1-17件目)
1