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カオラックに来て4日目となった。津波復興プロジェクトを案内してくれるカヨコがまだ現地についていないこともあり、カオラックという地域の説明のための撮影をしている。朝から、カオラックのビーチを全貌出来る所に行く。カオラックの近くにはちょっとした山があり、そこはジャングルが生い茂り、しかも場所によってはカオラックが一望出来る。プーケット空港からカオラックに初めて来るお客さんの中には、海をイメージしてきたのに、突然山に登り、ゴム畑ではなくジャングルになることで不安になる方もいるそうだが。この山があるからこそ、カオラックらしさがあるといえよう。とにかく、国道沿いからいきなりジャングルを見ることが出来るのは楽しい。坂をゆっくり下って、カオラック市街地に近づく。ツナミボランティアセンターは引っ越し準備をしていたり、タイ政府保健省心のケアセンターも引っ越して普通のテナントになっていたりと。津波から2年経ち、普通の街になってきている。そして、カオラックの市街地の夜は、津波以前のような賑わいとなっているとのことだ。以前取材したダイビングショップを訪ねてみる。このダイビングショップの方との出会いから、津波復興住宅の民芸品と出会うことになった店である。残念ながら、日本でのダイビングのイベントのために、店主とは会えなかったが、久し振りにあった女性店員と遭い、感謝を述べる。今夜遅くに現地を案内してくれるカヨコがプーケット空港につくので、その出迎えと、明日からの復興住宅巡りのこともありレンタカーを借りバンニャンに戻る。飛行機の到着までかなり時間があるので、バンニャンの夕市を覗いてみる。ここは、週に何日かだけ、ポリスボートの近くのセブンイレブンの裏のあたりに市が立つ。市には、新鮮な海産物もある。この地域は、イスラム教徒が多いのでスカーフをした女性がたくさんいる。惣菜屋には外国人観光客もやってくる。たった5バーツから、おいしいものがいただけるというのも魅力。夕市は、日没が過ぎる頃には多くの店が店じまいをしてしまう。夕方のひとときだけのショッピング天国である。お店は、いつでも開いているというのもいいけど、こういう、週に何日かだけ、何時間かだけしか開かないというスタイルも楽しいし、お店としてのリスクが少ないような気がする。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.31
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カオラックを知るにはということで、シミラン諸島に行ってみる。シミラン諸島は、アンダマン海の沖にあるのサンゴのきれいな島で国立公園となっている。プーケットからも船がでているが、直線距離としては、カオラックのほうが遙かに近く、これがカオラックが人気となる大きな要因となった。私は、ヨーロピアン向けの日帰りツアーに混ぜて頂き、日帰り旅行をすることにした。船には、大きく分けて、ダイビングを楽しむコース、シュノーケリングとビーチを楽しむコースの二つのコースがある。ダイビングも、その人の体力などさまざまな条件によって、細かくコースが別れているようだ。私は、ファミリー向けのシュノーケリングのコースに紛れる。船には30人ほどのお客さんが乗る。船は2時間少しで、シミラン諸島に着く。ゴムボートに乗って上陸。サンゴによってできた真っ白なビーチ。印象的な岩。透き通った海。とても気持ちが良い。私が写真やビデオを撮っていたら、同じ船に乗っているドイツ人のグループの写真も撮ったりと、とても和やかな雰囲気。昼食を食べに船に戻る。この船は、朝食、昼食がつき、飲み物もビール以外は飲み放題である。暑いだけに、水分が不足しがちなだけに、こういう飲み放題サービスは有効だ。食事をしていると、魚に餌をやるパフォーマンスも。しばらくすると、魚だけでなく、ウミガメまでやってきた。午後は、ダイビング班に混じり、ダイビングの風景を撮影。といっても、船の上からです。どのダイバーも、楽しそうに上陸してくる。ダイバーとシュノーケリング部隊を回収し、船は帰途に向かう。同じ体験をしたことにより、往きに較べて、和やかな雰囲気。ビールもおいしそう。日没の頃、船は港に着いた。ゲストハウスに戻ると、多くのお客さんでもりあがっていた。隣にゲイのおにいさんというかおねーさんが座っていたのですが、私がシミランに行ってきた話から、ゲイ専門のシュノーケリングツアーがあったら最高なのに・・・なんて言って盛り上がっていました。ヨーロピアンに囲まれながら、なんか楽しい一日でした。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.30
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ポリスボートで有名な、カオラックの隣町のバンニャン。朝から、ポリスボート参りをしたり、明日のシミラン諸島への準備をしたりとで昼間を過ごす。日本人が経営している雑貨屋も覗いてきました。神のお告げでつくったTシャツもありました。去年の夏、鎌倉の由比ヶ浜のリトルタイランドに行くときに、このTシャツを着ている人に出会って知った店なのですが。やっと行けました。ゲストハウスに戻ってから、ビーチに繰り出してみた。カオラックは海が西側にあり、海に太陽が沈むところを見ることが出来る。取材のために来ていたこともあり、カオラックのビーチに出ることがなかったのですが、見事なビーチです。砂は、花崗岩質の微妙にクリーム色がかった白い砂。六甲山の花崗岩からできた甲子園の浜と少し似た色だ。どことなく、生まれ育ったところの砂と似ていると、ちょっと心が和む。ビーチの砂って、海岸毎に少しずつ、色、粒の大きさ、質などが違う。これは、プーケット島内でも同じで。鳴き砂のあるカロンビーチでも、少し場所がかわれば砂の質が変わる。ビーチに行くと、このあたりの違いを見つけるととても面白い。バンニャンのビーチは、プーケットのパトンビーチと対照的にとてものどかだ。沖合には漁船が出ています。「究極超人あ~る」のセリフに「逆光は勝利だ!」というセリフがありましたが。ついつい、逆光の写真を撮りまくりです。カメラを構えていると、丁度良いところに、おじさんが、海に入ってくれたので、そこで、パシャリ。波打ち際を歩いていると、足下を素早く動く小さなものが・・・どうもカニみたいです。カニ穴を見つけたので、10分以上粘って撮影。そうこうしているうちに、日が沈んできました。さすがに水平線に太陽が沈むところまでは撮影出来ませんでしたが、美しい夕日でした。明日のシミランが楽しみ。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.29
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午前中、打ち合わせをして、カオラックに移動。その日は、ちょっとぬかってしまい。カロンビーチでのビーチクリーニングを撮影し損なう。もう少し情報網を張っておくべきでした。打ち合わせが終わり、プーケットタウンのバスターミナルに送ってもらい、エアコンバスに乗り込む。途中GOZILLAの看板を見つけてパシャリ看板と言えば・・・プーケットだけかもしれないが、タイでは店の看板で税金を取るらしい。その税金の金額は、外国語のみの場合と、タイ語が含まれる場合とでは金額に差があるそうです。そこで、外国人向けの看板の端っこに、小さくタイ語の表記を入れることで節税するのだそうです。その他に・・・店の看板のない店もあります。話は戻って・・・約1時間少しでカオラックに到着。プーケット島内は空いていたが、パンガー県に入ってバスが混み合い出す。途中で下りる人も多い。プーケット県内が他の交通機関が充実しているせいもあるのでしょうか。国際的な観光地ではない、普通のタイの片鱗を感じる一瞬である。以前取材したダイビングショップを覗き。いろんな人にお世話になりながら。どうにか、今日の宿にありつく。そこはバンニャンにあるスイス人とタイ人の夫婦が経営しているプールバーの上にある小さなゲストハウス。6ヶ月になる赤ちゃんも出迎えてくれた。この店は、津波でお店の道具が流されてしまったけど、建物は残った。多くの人が、この地での商売を諦めて他の土地に行ってしまう中、最後まで残って、お店を再建したのだそうです。気だての良い奥さんや、料理の得意な親戚の方がいて、津波の後、多くのお店が閉店してしまい、なにもない街の中で、多くの人の心の拠り所になった店なのだそうです。津波から2年が経ち、2回の雨期が過ぎ、雨水が海水の塩を洗い流し、辺りは青々としている。この店だけでなくこの町には多くの物語がある。少しずつでもお伝えしてゆきたいと思います。 この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.28
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昨夜、プーケットに到着し、これからの取材の準備をしていたら。日本から持ってきた携帯電話が、日本への携帯電話が繋がるが、タイ国内への電話が繋がらないという現象が発生。タイ国内用の携帯電話を調達することに。とはいえ、朝から携帯電話屋が開いているわけではなく。それまでの時間、ビーチを歩いてみることに。ビーチは海水浴を楽しむ人たちを迎える準備中。朝は、人がまばらだが、とても気持ちが良い。この気持ちの良い時間帯を利用して、ちょっとした運動をする中高年の白人の方が多い。津波から2年経って、日本人観光客が戻って来ているのだが、どうも客層に変化があるようで、格安旅行パックの影響からか、若い客層に変わったようです。朝、ビーチで軽く運動をして、午後はゆっくりするという楽しみ方は、時間とお金に余裕のある方に是非満喫してもらいたいところだ。さて、携帯電話屋の開く時間になり、一番安い携帯電話を購入する。これで大丈夫かと思い電話をかけてみると掛からない。タイ語でアナウンスが流れる。また、掛かる電話番号もある。仕方ないので、しばらく、電話番号の書かれたメモを見ていたら。気がつきました。そうです、携帯電話の番号が変わっていたのです。今までの電話番号に、上から2桁目に8を追加して掛けないと掛からないんです。なんとなく、損した気分でしたが。タイ国内用の携帯電話をゲットすることに。よくよく考えると、日本の携帯電話で日本やタイ国内に電話をかけるより、タイの電話で掛ける方が通話料が安いことを考えると、すぐ元が取れるという計算もなりたったので、まあいいかという感じです。とりあえず、とにかく便利なプーケットに寄ることの効果があったというところでしょうか。夜になって、バングラ通りから脇に入ったところにある、以前取材したシーフードレストランに行く。店に行くと、見慣れた顔がいた。なんか嬉しい。しかし、髪の毛が若干白くなったようだ。どうも、タイ人の奥さんが体調を崩したため田舎に帰り、そのかわり日本人のご主人がホテルの仕事を辞め奥さんの店を守っていた。口調は相変わらずだが、津波以降、日本人のお客さんが、ホテルから外に出なくなったこと、客単価が下がった事などを話してくれた。今回、プーケット空港について、北欧からの便がきたりしてかなり30分ほど入国審査待ちをしていると、以前来たときより日本人が多かったことに驚いた。しかし、その人数からすると、確かに街を歩いている日本人が少ない。(とはいえ、ネットカフェに行くと、若い日本人を見かけたりする)お店の方の話に、妙に納得してしまった。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.27
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パンガー県からラノーン県にかけての津波復興の取材の準備のため、物質文明と資本主義が徹底しているプーケットに入った。最初にバンコクに寄らなかっただけに、足りない備品を現地調達しやすいプーケットは有り難い。ただし、プーケットは物価が高いのが欠点だ。特にハイシーズンとなると、宿泊費が高くなる。今回は、パトンビーチのビーチに近いゲストハウスに泊まることにした。ゲストハウスの主人曰く、山沿いに行けば、もっと安いのに・・・とのことだったのだが。プーケットの特にパトンビーチ付近のタクシーの値段が高いので、移動に一日に数回タクシーなんかを使ってしまうと、差額が埋まってしまう。てなことで、ハイシーズンのビーチ近くに泊まることにした。空港のタクシーは、このゲストハウスのことを知らなかったことと、パトンビーチ付近がごく最近、一方通行に規制されたことで迷ってしまい、かなり時間をくったが、どうにか到着した。パトンビーチの一方通行ちなみにパトンビーチの一方通行は、信号により車が止まるということが無くなったために渋滞が緩和したのは良いが、大回りになったり、普段左側通行なのに、右側通行になる道路が出てきたりして、混乱を来すという副作用もあった。どうにか部屋に落ち着き、1階のレストランに行くと、以前取材でお世話になったダイビングショップの一行と出会う。社長はダイビングのイベントがあるため私とは逆に日本に行ったとのことだ。食事が終わり、西洋人を中心とする観光客がいっぱい居るバングラ通りを通過し。以前、取材に行ったバーに行く。以前取材した時と変わらず、カウンターひとつ、従業員一人でお店をやっている。ネェちゃんと、いろいろ話していると、何故かタイの修学旅行の話になった。去年、エイコンズ・タイ・ウィークで上映した「デック~子ども達は海を見る~」の話は、どうも、修学旅行の部分について、タイ南部でもあまり変わらないということがわかった。どうも修学旅行は、バスにお釜を積み、寺に泊まりながらの貧乏バス旅行で。修学旅行代の200バーツとか300バーツがなかなか払えないので、アルバイトをして修学旅行の積み立てをしたそうです。そして、修学旅行に行った所が、今、働いているプーケットからクラビのあたりだったのだそうです。学校のあった場所は、海が近かったけど、そことプーケットでは砂の色が全く違い、その美しさに驚いたのだそうです。その後、彼女はプーケットで働くようになるわけですが・・・今のプーケットは、街中をちょこっとタクシーに2回乗れば200バーツ、300バーツするわけで、そのお金の価値観の落差は大きい。同じ国の同じ地方なのに大きな差である。お金の価値ってなんだろうと考えてしまう話だった。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.26
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今日で王子が地上に降りてきてちょうど一年経った。1歳の誕生日に何をするかというと、お餅を背負わせるという風習がある。これは一升のお餅を持つことで、一生食べ物に困らないよう祈願する風習なのだが。重さ二キロは相当な重さで泣き出す赤ちゃんも多いのだそうな。実は、この風習を思い出したのが昨日だったんです。正月も終わって、今から一升の餅を買うのは困難である。通常は和菓子屋さんに予約をして作ってもらうのだそうな。しかし、前日の夜に思い出したのでもう間に合わないかも知れない。だからといって、サトウの切り餅を一升分背負わせても、食べ物には困らないけど、なんか微妙な気がする。そんなことで、祈願することを「一生平和でありますように」という風に変えて、約1.8リットル分のピースを背負ってもらうことにした。ピース缶を背負ってハイハイする王子「一生平和でありますように」さて、アイデアが浮かんだのはいいが、ピース缶ってなかなか売ってないんですよね。新宿駅の方に向かってたばこ屋を何軒か回って10缶見つけてきました。そういや、戦後すぐのタバコって、ピース、ホープ、しんせい(新生)など、なにか前向きな名前が多いですよね。津波人形に書かれているメッセージとどこか似ています。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.25
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民族楽器やダンスやヨガなどのパフォーマンスを約2時間収録したDVD"モジョライジング「倍音流躍」"を正式リリース前にテスト販売を行うため、只今急ピッチでDVDを作っています。しばらくは、モジョライジングにて、このジャケットでテスト販売します。モジョライジングが出店する所でも販売するので、欲しい人は、イベントなどをチェックして下さい。瞑想鉄拳天地倍音+ヨガこの記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.24
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タイ南部雑貨アウトレットセールを開催します。といってもアースガーデン"冬"というイベントの「てのひら 人身売買に立ち向かう会」のブースでの開催です。いろんなお店に卸していますが、卸先には出ていないものも含めかわいい商品がいっぱいあります。しかも、売り上げの30%はアジアの子どもや女性たちの役に立ちます。またお買いあげ金額の半分以上が津波復興住宅の方の収入になります。是非この機会に「てのひら 人身売買に立ち向かう会」で、タイ南部雑貨をお買い求め下さい。アースガーデン"冬2007年2月3日(土)、4日(日)@浜松町産業貿易センター(JR浜松町駅 5分)初の屋内開催に、充実の出店者の皆さんが集まりました。 ライブもぜったい楽しめるラインナップです。 トーク、ワークショップも自信の企画がそろいました。 ポラン広場「オーガニックショー」にもご期待ください! 豆まき&餅つきもちゃんとやりますよ! その他の企画も山盛りで、楽しみ方いろいろ!あまりイベントもない季節だからこそ、みんなで熱く集いましょう!2007年2月3日(土)11時~17時、4日(日)10時~17時@産業貿易センター浜松町館3Fホール(JR浜松町駅 5分) 入場料:各日¥500- 企画概要: ■クラフトガーデン@オーガニックライフ ■アジアンマーケット for our smile world ■バレンタイン・レボリューション(フェアトレード・チョコレート企画)■エコロジーガーデン(NGO/NPO) ■エコ雑貨倶楽部 ■マッサージルーム ■国産循環古着屋 古着で素敵なスローライフを ■「豆まき」&「餅つき」みんなで楽しくやりましょう!! ■ライブ・ステージ「Natural High!」 ■トーク・ステージ「トーキング・スティック」 ■ワークショップ各種 ■オーガニック・ライフ・カフェ ■キッズ・グリーン ■ポラン広場「オーガニックショー」(同時開催) 以下、各企画詳細 ■クラフトガーデン@オーガニックライフ ■アジアンマーケット for our smile world ■バレンタイン・レボリューション(フェアトレード・チョコレート企画)■エコロジーガーデン(NGO/NPO) ■エコ雑貨倶楽部 ■マッサージルーム ■国産循環古着屋 古着で素敵なスローライフを■ライブ・ステージ「Natural High!」●2月3日「Dachambo豆まき裏芸?大会!」絶好調!直前にはいよいよリキッドルーム・ワンマンを実現するDachamboメンバー総出、フォーク、民族音楽、DJにトーク!?幅広い音楽性が入り交じる裏芸=サイドプロジェクト大会!! 出演:・YAOAO(Vo:AO、Per:YAO、Bass:EIJIのフォークロック!?ユニット)・アースコンシャス(Per:YAOがカリンバマスターBUNと奏でるトライバルJAM)・YoleYole(Majestic CircusのNAO、HOUSEのRyuji&Kouhei によるアコースティックユニット)・OMI&BUKKABILLY(ディジュリドゥとパーカッションによるセッション)・DJ HATA(シンセのハタちゃんは、DJとしてさらなる自分探し!?) &ハプニングいっぱい? ●2月4日出演:・Yae(存在感あふれる「歌うたい」、鴨川自然王国から発信する農的暮らしの案内役)・ウロツテノヤコ(EarthBeatでも大好評だった型破りのバリダンスが再び)・宇摩シスターズ(迫力の津軽三味線トリオ、すごいです!)・DJ KERO(お馴染みの楽しくてキテレツな選曲が今回も(笑))・ラテン文化センター(フォルクローレとラテンのエッセンスが入り交じり!?)・COMBO CALIBE(スティールパン・アンサンブルのカラフルな響き) 協力:プランツ・レーベル ■トーク・ステージ「トーキング・スティック」 ●2月3日・ディープ・ナチュラルライフ with 星川淳(グリーンピース・ジャパン事務局長)&滝沢守生・ディープ・ヘンプ・トーク with 赤星栄志・アースデイの作り方 withアースデイ東京事務局長 中島悠・オーガニック・フード・トーク with キヨズキッチン 南清貴●2月4日「六ヶ所村への道、そして」・ストップ・ロッカショ・トーク 六ヶ所村再処理工場が動き出した! with 辻信一、明石昇二郎、大林ミカ、他ゲスト多数・アキコフリッド北欧エコライフ・バレンタイン・レボリューション with スローウォーターカフェ・ボランティア代表「中村まなみ」突撃エコトーク!・有機農業八百屋の仕事のハナシ with 神足義博(ポラン オーガニックフーズ デリバリ代表取締役) ■ワークショップ・朝のヨガ教室&トーク byアトムfrom suika・鈴木キヨシの音らくリズム・ワークショップ・十年使える冬竹の箸と携帯箸入れ作り by 長野修平・藍染めワークショップ by ぐらするーつ 鈴木隆二■「豆まき」&「餅つき」みんなで楽しくやりましょう!!■オーガニック・フード・カフェ:渋谷3丁目キミドリ、渋谷3丁目スンダーランド・カフェ、西新宿e-life&LOHAS、カレー屋 クミンソウル、富ヶ谷ルヴァン、麻こころ茶屋■ポラン広場「オーガニックショー」(同時開催)有機農業黎明期からの草の根八百屋ネットワーク「ポラン広場」の呼びかけで全国からお百姓さんとこだわりの食品づくりの製造者50軒以上が大集合!■出店/展&協力出店/展:August & ねこのクリスマス、enishi、GAIA 代々木上原店、IMAGINE、KITTA・Adventurous Stone、Pea Pod、poka poka / pokaraiyo、Sipilica・Kazoo、vox spice、アース・フミリぃー。ドラゴン、馬越屋、エイ・エム・シー 日本株式会社、オーガニックブックスみみをすます書店/お茶の水GAIA、こんがりパンや、ゴドーリア、たねの森、ヘンプヘリテージ、ルールズピープス、BUN from KOH-TAO、NPO法人ヘンプ製品普及協会、アジアハンター、THAPA INC.、はるばる屋、アンデス アルテ、チャンドニー、チョウタリの家、PiPis、第3世界ショップ、happy zakka life Asian Pride、アメニティ、NPO法人FHCYアジア障害者パートナーズ、Ghillie Due、珈琲工場/PUENTE、Bua、渋谷ぐらするーつ、NPOメダカの学校、志村アーミー、スローウォーターカフェ、SAVE THE EARTHグループ/ブルーアース21、(特活)地球市民ACTかながわ/TPAK、伝導瞑想ネットワーク、ナマケモノ倶楽部、ホメオパシージャパン、ボディクレイ、がんこ本舗/wafa、ふろむ・あーす、メイド・イン・アース、布ナプ@メイド・イン・アース、エコ雑貨倶楽部、ヒマラヤンマテリアル、ココウェル、ワイルドツリー、まにまっく石鹸、整体院“楽気堂”、ラファエルヒーリングセンター、蓮華堂 ボディ チューニング、他協力:ラジオフリーダム、プランツレーベル、フルカワレイコ、アースデイ東京実行委員会、渋谷ぐらするーつ、ポラン オーガニックフーズ デリバリ、他 ■□■お問い合わせ<アースガーデン> 03-5468-3282 info@earth-garden.jpこの記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.23
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東京から電車で一時間ほど離れたところに行って、医療事故の遺族のインタビューをしてきた。全ての事故に言えることだが、突然起こったことで被害者と加害者とが出来る。医療事故の場合は、患者と医療従事者という共に病と闘う行為をしていた人が、被害者と加害者になってしまう。そして、大きな心の溝が出来る。医療従事者が加害者側としての当事者になるのだが、加害者側は医療機関という組織や組織としての立場があったり、直接の当事者でない人も責任者として関わってくる。これが被害者と加害者との間で、感じる時間差が生じる。組織としては最善を尽くしていたとしても、被害者側としては対応が遅すぎると感じるなど、どうしても最善を尽くしていると感じられないそうだ。他に、事故を認めないとか、そういう事が重なり、心の隙間が広がっていく。今回のインタビューは、この辺りの問題を100%解決したわけではないが、対立したままで問題が解決しないという状態ではなく、信頼関係を取り戻していく方向に向かったケースだったのだが。地域の病院で事故が起きたとき、その土地で生きている人が被害者の遺族となった場合。遺族も事故の起きた地域の病院で治療を受けなくてはならない。それがいやなら、違うところに引っ越すか、救急治療が必要なときでもわざわざ遠いところの病院に行くという事をしなくてはならない。だから、信頼関係を取り戻す必要がある。また、医療事故により、医療従事者が重い罪に問われすぎたり、多額の賠償金を命じられる事が続いた場合。医療従事者になろうとする人が減ってしまうことがある。いま、小児科や産科が減っているのは、少子化など出生率が低いからだけではなく、リスクの大きさが大きな原因と言われている。医療事故が起きたり、医療事故により医療従事者のリスクが増えることで、医療従事者が減ってしまうと、満足いく医療が受けられなくなる。患者と医療従事者との信頼関係は、ちょっとしたことで崩れてしまうだけに、信頼関係の再構築をしないと、結果として、患者が医療を受けられなくなるという事になる。今回の作品が、患者と医療との間で、信頼関係を作り出したり、再構築したりすることに役立てるようにと思っています。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.22
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今月頭に納豆が売れきれる騒ぎとなった番組がねつ造だったということが発表された。1月7日の関西テレビ製作の「あるある大辞典II」において、納豆を一日2回食べればダイエット効果があるということで、被験者を使って一週間に体重が一気に3-5キロ減ったという放送をした。あまりにも衝撃的な放送内容だったため、納豆がバカ売れし、多くの店の店頭から納豆が無くなった。しかし、実際には血液は採集したが血液検査に出していなかったり、実施前後の写真が別人だったりと、様々なねつ造があった。そこで、21日の放送は5分間のお詫びのための特別放送にし、後ろの番組の枠を拡大して放送をした。以前から「あるある大辞典」、NHKの「ためしてガッテン」、日本テレビの「おもいっきりテレビ」は、今の健康ブームを支えてきた番組で。この10年あまり、様々な食材に含まれる物質とその効果を紹介することで特定の商品がバカ売れするという事が度々起こっていた。特に、「あるある大辞典」と「ためしてガッテン」は、被験者を使ったものも含め実験で証明をするという所がウリだった。以前からこの手の番組の内容について疑問を持つ声があり、NHKの「ためしてガッテン」の納豆が血をさらさらにするという内容の番組について、医師により不適切な実験を行っていて消費者に間違った知識を広めているという指摘があるなど。食品のバカ売れ意外にも実験についての問題が指摘されていた。納豆が血をさらさらにするという事については、人間の腸が吸収出来ない物質で、その物質が血液中に存在した事を再現した実験をし、血液中の物質が分解された様子を見せ、見た人に血がさらさらになると印象づけたのは、実際に有り得ないことを多くの人に知らせた事には問題があるという指摘だった。今回の件は、納豆が血をさらさらにするという事とは違う形での実験の問題ではあるが、効果を示すことで番組の評価がかわるということから、効果が見えるようにした工夫から発生した事は共通している。さらに、番組の問題としてサンプルが少ないという問題もある。番組で紹介される実験は、数人の被験者で実験を行う。普通統計では、サンプル数がもっと多いのですが「あるある大辞典II」では、「あるある大辞典」の"あるある会員"どったと思うが女性の被験者集団が廃止され、被験者の人数がさらに減ってしまうという事が発生していた。制作費減少という背景もあったのでしょうが、不十分だったとしても多くのサンプルでの実験をしなくなったことにより、さらに危うい状態になっていた。そこで、今回のねつ造が発覚した。22日の朝日新聞朝刊の記事に、ある大手芸能プロダクションと放送と共に関係した方が、視聴者が番組を見抜く能力を持つようにと促すようなコメントが掲載されていたが。生活用品を売るメーカーがスポンサーの生活情報番組で、しかも民放連のWebページを見ると教育番組として登録されている番組で、研究報告があったこときは事実だとしても、その情報に基づき、ねつ造したデータで番組を作ることは、研究者、視聴者ともに欺く行為だと言える。これが地上波テレビという影響力の強い媒体なだけに影響する範囲が大きくなってしまう。このような生活情報番組がもっている社会的な役割があり必要性はあるのだが、今回のねつ造発覚で、単に番組を打ち切るということで解決するのではなく、今後の同種の番組の品質向上に役立ててくれることを願いたい。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.21
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1/26からタイに取材に行きます。行き先は、プーケット、カオラック~ラノーン(シミラン諸島も行くかも)、カンチャナブリ、バンコクという感じです。今回はカンチャナブリでお寺に泊まり込んでの取材をするので、ちょっとわくわくしています。やっぱりお寺はタイ文化のコアな部分の一つですからね。ただし、文化のコアな部分だけに、作法を知り、守る必要があります。そんなことで、コーディネイトをして頂いている方からお寺の作法についての説明がありました。ここに、その一部を紹介したいと思います。観光でお寺に行ったときに失礼の無いようにし、いい思い出を作るためにも参考にして下さいね。但し、お寺によって作法に違いがあるので、そのあたりも留意して頂ければ幸いです。寺の一日は朝3時に始まります。・3時から本道でお経と瞑想~5時頃まで。・6時頃から托鉢出発~7時半ころ着寺。・8時頃から食事。・2時半頃から掃除。・3時からお茶の時間これ以外は自由時間です。タイ人にとって出家僧は特別に偉い人です。特にアチャン(指導者)は特別な人です。彼らと話すときには、彼らより低い処から話しかけます。決して座っているアチャンに立ったまま話しかけることはしません。お坊さんは200を越える戒律の中で生きています。特に女性は直接衣に触れたり、握手したりすることが出来ません。寺では女性と男性は別の宿坊に入ります。ゴザと毛布、枕が渡されます。寒いようでしたら追加の毛布をもらってください。食事は1回ですが、大きな琺瑯の洗面器にご飯やおかずを取ってゆきます。最後に気持ちで結構ですから、お寺にお布施(タンブン)してきてください。タイ仏教では、修行をしているお坊さんに、托鉢で食べ物を鉢に入れたり、お金を寄進することは、自分が徳を積ませていただくことになります。ぜひ徳を積んできてください。その意味で、托鉢には必ず同行してください。女性も良いです。服装ですが、女性も男性も長ズボンです。上はTシャツでよいです。どちらも白系が好ましいです。女性のズボンは黒です。短期間だから、そう思うのでしょうが、読んでいるとわくわくしてきますよね。但し、数日間の滞在では大きな欠点があるんです。それは、一日一回の食事に慣れる前に滞在期間が終わってしまうことです。お寺の生活に慣れると、一日一回の食事でも全然大丈夫なのですが、慣れるまでの空腹は人によっては大変苦痛なのだそうです。できれば、一週間ぐらいはいた方がいいそうです。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.19
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今回のタイトルは有名なシリーズ本の名前をもじってみました。報道などを通してみなさまご存じの通り阪神大震災から12年経ちました。毎年この季節になると様々な地震対策の話題が出てきます。しかし、その多くは、おそらく役に立たないとか、過剰反応だとか、いまだに興味本位な内容だとか、必要以上に不安を煽って商売にしているという、現場を知らないからこその話題が多いことにうんざりしてしまう事が多い。まあ、メディアを通しての事なら、メディアは事実を誰かのフィルターを通して捉えたものだから、まあそんなものかと思えるのですが。実際に目の当たりにしてしまうと、少し頭がくらくらとしてしまう。新宿の駅前の銀行から徒歩で自宅に帰っていたら、新宿御苑のちかくで、ノボリをあげた集団が前から歩いてきた。新宿御苑の観光客も、個人旅行が増えて団体客は少ないし、桜も菊も紅葉もない時期に団体客というのは珍しい。ふと、そのノボリを見てみると、どうも大規模災害が起きたとき、帰宅困難になるサラリーマンなどが多いから、そういう帰宅困難者のための演習というような事が書かれている。あのさー。会社勤めしているひとって、社宅や寮に住んでいる人以外は、勤務先もバラバラだけど、自宅もバラバラなんだけど。なんで、団体旅行のように、旗やノボリを揚げて、誰かの誘導の元に、家に帰る訓練をしなければならないのだろうか。指導者のための訓練なら無理をしてどうにか納得いくが、集団で歩いて帰宅する人たちが一般の人というのなら、殆どの人に役に立たない訓練としか思えない。もし、自宅に帰りたいのなら、地名と道路がどのように繋がっているかを覚える必要があるが、これは、集団で誰かに連れて行ってもらってという状況では、依存してしまってあまり覚えようとしないと思われるからだ。災害という、待ったなしの状況で大切なのは、自分で判断して行動するということだ。誰かに依存し判断をしないで行動をするということは、時間も必要だし、自分が今置かれている状況に基づいた判断が難しくなる。いくら防災マニュアルがあったとしても、どのマニュアルに基づくのかという判断をしない限り、防災マニュアルは機能しない。言い換えると、マニュアルに基づいて行動するかの判断をする能力を、個人・個人で持つ必要がある。しかし、防災対策のいくつかは、誰かに依存するように仕向けているものがある。これは、おそらく、そのサービス提供者の社会的意義というか権威付けをする事が目的だと思われる。サービス料金にしろ、税金にしろ、お金を払っているわけですから、お金を受け取った者は払っただけのことがあるという事を、お金を払った人に示す必要がある。しかし、こういう災害などは滅多に起きないから、払った分だけの価値があるということを示しにくい。だからこそ、依存しないといけないような構造にし、サービスを受けなければならない状況を作ることで、囲い込みをしたり。毎年カレンダーを送ってくる保険会社のようにサービスを受けている感じを演出したり。時々恐怖をあおって必要性を説いたりする。このあたりのことが、地震対策など災害関係のサービスや公共事業に時々感じる違和感の原因の一つだろう。話はとぶけど、サッカー日本代表監督のオシム氏が「考えて走れ」とか言ってるけど、本当はこれが防災の基本だと思うんですよね。そういう能力を高めないと、システムが崩れたら、右往左往したり、ただ縮こまってしまい何も行動出来ない人がたくさん出るだけだ。そして、そういう依存しなければならない人が増えると、判断をして行動をする人に大きな負担が来る。結果として、これが、災害救助をした人が過労死をしたりという二次災害に繋がる。災害はイレギュラーでシステムが崩れやすい。だからこそ、自分で考えて行動をする能力を身に着ける必要がある。しかし、災害対策の中には自分で考える力を削ぐものが目立つ。このあたりが、私にとって違和感に感じるのだろう。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.17
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お陰様で、津波2周年カフェツアーが無事に終了致しました。最終日の大阪・谷町九丁目の伽奈泥庵は、40年の伝統のあるお店で、イベントに来た人の中には、もう20年ほど前に通っていたという方もいました。その一方で前から行きたい行きたいと思っていてもなかなか来る機会を作れなかった方もいらっしゃいました。そして、今回のツアーは、西宮、大阪、京都、東京の4都市での開催だったので、名古屋を通過していたのですが、名古屋から近鉄特急に乗って見に来られた方もいらっしゃいました。本当に有り難いです。ライブのほうは、フラメンコギターの高岡なおきさんとシンガーソングライターの松井恵子さんの2人だったのですが。とてもクオリティの高い演奏でついつい聞き惚れてしまいました。伽奈泥庵の内装とフラメンコギターの相性もばっちりで、目を閉じるとスペインの洞穴のような石造りで木の床で演奏しているのかという錯覚を覚えました。高岡なおきさん松井恵子さんのピアノ演奏と歌声も最高でした。途中、飛び入り参加でジャンベも加わり楽しいライブとなりました。これは、私がリクエストしたのですが「みんなでごはん」「小さな小さな話がしたい」も演奏をしてくれました。今回のカフェツアーのテーマがまさに「みんなでごはん」「小さな小さな話がしたい」なんです。このツアーは、災害の復興を通して平和構築に焦点を置いているわけですが、みんなで食事が出来るという事が平和の基本で、カフェというご飯の食べられるスペースでのイベントを開催したわけです。タイでは、食事をしている時に、友達を見かけたりすると、食べないかと誘う習慣があります。これは、どんな貧しい人も、今、食べなければ死んでしまうような人も、そうするそうです。まあ、社交辞令みたいなものなのですが・・・。ちなみに、断る方法は、お腹がいっぱいだと言えばいいそうです。そして「小さな小さな話がしたい」というのは、ドキュメンタリー映画は、必ずしも大きな社会問題ではなく、小さな話の集合体であると考えて居るんです。一つ一つは、小さな話だけど、それが繋がることで、一つの何かが見えてくる。この見えてくるものは一人一人違ったりするから面白い。こちらとしては意図していなかったのですが、「小さな小さな話がしたい」がカフェツアーの締めの曲となった。ちなみに「小さな小さな話がしたい」は、松井恵子さんのアルバムのタイトルにもなっています。松井恵子さん今回のイベントを通して、新しい動きが出てきました。それは、災害の風評被害についてのネットワークが出来る可能性が出てきたと言うことです。そんなことで、いろんな人との人的ネットワークが出来たイベントでした。そして、多くの方の協力もあって、最後まで実施出来ました。3会場で歌ってくれた阿部ひろ江さん、2会場で演奏してくれたフラメンコギターの山岡なおきさん、2日間の演奏とSTILL ALIVEの音楽をつけて下さった岡さやかさん、2日間の演奏と素敵なアーティストを紹介してくれたあだっち、素敵な歌と三線を演奏してくれた山崎潤さん、素敵なキーボードとボーカルを聞かせてくれたROOTさん、心地よい演奏をしてくれた感謝さん、急なお願いにもかかわらずフラダンスを踊ったくれたあーちゃんさん、会場全体を使って踊ってくれた伊藤虹さん、大雨にもかかわらずやってきて三線を弾いてくれたはなわさん、途中まで来てくれていたのに大雨で会場に来られなかった寿[kotobuki]のナーグシクヨシミツさん、最後の最後に締めくくって頂いた松井恵子さん、会場であるMancha、PEACE、SASARA、andZone、伽奈泥庵で料理を作ってくれたり様々なお手伝いをしてくれたみなさま、広報の協力、ブッキングの協力をしてくれた方、その他に様々なお手伝いをしてくれたみなさま、そして、年末年始の忙しい時に時間を割いて見に来てくれたみなさま、本当に有り難うございました。これで、津波2周年記念イベントは終わりますが。今後も少しずつイベントを実施してゆきたいと思いますので、宜しくお願い致します。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.14
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世界的に言えば富裕層には入らないのだが、日本で富裕層と言われている人たちが、相次いでバラバラ殺人を起こしたというので新聞をにぎわしている。いずれも、東京の山の手地域にすみ、ひとりは歯医者の子ども、一人は外資系のモルガンスタンレーのサラリーマンという、いわゆる富裕層だとかセレブだとか言われている人たちだった。それにしても、ともにバラバラ殺人ということはどういうことだろう。まあ、1件目は12月に発生して、2件目はそれを見て真似た可能性もある。去年のいじめによる自殺の予告を文部科学省に送りつけるのが流行った事があるが、大きく報道されたことによって、同じようなことをするという事が発生することはよくあることだ。逆に、似たような事件があると、メディアが大きく取り上げる傾向があるから、続いているように見えるのかもしれない。まあ、そういうことはあるにせよ、格差社会と言われる中、勝ち組、富裕層、セレブと呼ばれる少数派である家庭の中でのバラバラ殺人事件が続くというのは、単なる連鎖ではないような気がしてきます。死体をバラバラにするというのは、いろんな理由があるのですが。代表的な理由としては、証拠隠滅又は発見されにくくするということがある。ここと、勝ち組、富裕層、セレブとが連動するような気がするんですよね。せっかく、上の方にいったのに下に落ちたくないから、死体を隠して、事件がなかったことにしたかったという心理が働いた可能性がある。次ぎに、相手への執着があるから、バラバラにするということがある。いわゆる外資系高給サラリーマンの妻になろうとする人のうちいくらかは、年収1000万以上専門の相手を見つける結婚相談所なんかに高額を払ってまで登録なんかしたりしている。それだけ、執着心が強いのだ。それだけに、裏切られたときの反動も多いだろうし、その後に遺体をバラバラにしたりとかそういう事に走る可能性が、一般の人より高いことが考えられる。それにしても、いずれにしても、どこか壊れてしまっているからこそ、殺した後に、遺体をバラバラにしてしまったのでしょう。世界的に見れば、富裕層ではないのだけど、格差社会の中で、あるていどのお金が入る層になり、ある程度裕福に暮らしている人たちも、人を殺さないといけない状況になり、殺した後に遺体をバラバラにするような精神状態になっていた事を考えると。お金があれば、心安らかに暮らせるという訳ではないという事を一例を示しているような気がします。それとも、お金や名誉と引き替えに、大切な何かを置き去りにしたために、心が壊れてしまったのかも知れませんね。また、追いつめてしまうような社会構造もあるのかもしれません。富裕層は少数派ですから、もしかすると追いつめられやすいのかも知れません。さて、どうしてこのようなことになったのでしょうかねぇ。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.11
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日本のポルノ規制は世界で最も緩い部類に入ると思うのが、コンビニに平気でエロ本が置いてあるということだ。最近は立ち読みが出来ないようにとシールが貼ってはあるものの、それはあくまでもエロ本を置く口実であり、立ち読みを防止することで購買に結びつけようということなのだろう。中身が見えない分、表紙で人目を引こうとするから、そのぶん表紙の表現が過激になり、余計にコンビニのエロ本が目立つという事になっている。(エロ本も最近は付属のDVDの方がメインになってきている傾向があるが。これも表紙の表現を過激にする原因の一つでもある)コンビニも、この目立ちすぎるエロ本の対処には様々な工夫をしているようで。レジから近すぎると買ってくれないので、レジから遠いところで、しかも監視の出来るところということで微妙な位置に配置されている。うちの近くのコンビニでは、一軒はATMの近く、一軒はコピー機の近くにある。ATMにしろ、コピー機にしろ、まわりに人がいたら困るし、高価な機械なので警備が必要ということで、横にエロ本を置いても共に問題の解決になるのだが、どうしてもエロ本が目に入ってしまうのは、エロ本を快く思わない人にとってはとても苦痛だと思われる。てなことで、前置きが長くなりましたが。近くのコンビニで、コピーをとったとき。ふと、真横にあるエロ本コーナーに視線が行ったとき、一冊のエロ本の見出しに目がいった。本当にあった H (エッチ) な話 2007年 02月号「人妻歓喜温泉50連発」・・・・・・・・・この見出しを見て、私が想像した姿は、テレビの取材があるということであつまった、有名人に会って喜んでいるバアさんが山のように入っている田舎の温泉の映像でした。ちなみに、ナレーションは、吉幾三。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.10
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本日、39万アクセスを達成しました。ありがとうございます。38万アクセスから39万アクセスの間にはいろんなことがありました。正月早々なんですが、大切に思っていた方が次々と天に召されました。青島幸男さんは、あまり好きな人ではなかった人なのですが、時間が経つにつれ、ニュートラルに、いろんな思い切ったことをしてきた方だと思えるようになって来ました。都市博をやらなかったとかも有名ですが、派手ではないところでそれまでの体質を改善していったところがあるようです。東京都の水道って、鉄管を使っているところが多いのですが、どうも鉄鋼業界から強い圧力が掛かっているという噂がちらほらと聞こえてきます。ところが、都立のある施設のある器具の配管を今まで鉄管である必要性に疑問をもった当時の青島都知事が「機能を考えれば、塩ビ管でもいいんじゃないか」って言ったものだから、いままで慣行で鉄管になっていたものが、優れた機能をもつ塩ビ管に変わったそうです。本業だった、放送作家という面では、今となっては古臭かったり、当たり前だと思える演出を次々生み出していて。おそらく、寄席文化の日本橋で生まれ育ったことで培われたんでしょう。この感覚を持っているのは、後の世代ではテリー伊藤でしょうね。それ以降は、寄席文化で育ててきた文化が途切れてしまっているようで、笑いに深さがなかったり、誰かが悲惨な思いをすることでしか笑いなどを含め注目が取れなくなっている気がします。岸田今日子さんは、ムーミンの声などもやってました。子どもの頃、ムーミンを見るのが妙に恐ろしかったのは、岸田今日子さんの妙な迫力のせいもあったと思います。いま世の中には声優さんが山ほどいますが、似たような傾向の声の方が多いような気がしてなりません。記号性としてのアニメ声を前提にしてしまっていて、マニアは別にして、個性が見えにくくなっています。そう考えると、ムーミンの頃のアニメの声をあてていた方は、多様性と表現力の幅があった気がします。ちなみに、岸田今日子さんがドラマにでても、なんか怖い役が多かったような・・・。そして、以前、日記に書いたジェームスブラウン。12/27に、アイデアイーストの忘年会ということで、ライブ打ち上げなんかをやっていたのですが。ここで、日本では約12年ぶりに人前でピンクのテナーサックスを吹きました。まあ、ぶっつけ本番で、指も動かないのでアドリブで吹いていたら、聞いていた一人が、久しぶりにファンクのサックスを聞かせてもらったと言ってました。当時はスイングガールズもまだ持てはやされていなかったので、バンドではサックスの出番が無かったり、いろんなジャンルの曲をやらないと、バンドに加われないという状況でした。まあ、逆に言えば、今はスイングガールズ以降、サックスというとジャズのイメージがかつて以上に強くなってしまって、ポピュラーになった反面、いろんな曲にサックスが使われるという多様性が失われているような気がします。そんなことで、いろんなジャンルの曲を演奏せざるを得なかったわけですが、気がついてみると、ジェームスブラウンをはじめとするファンクの影響って大きかったのだと思います。それが、久しぶりに吹いたときに体から出てくるとは思いませんでした。他にも、いろんな偉大な方がいるのですが。即席めんを作った、安藤百福さん。日本の戦後経済は自動車や電気製品などを中心に外貨を稼いだという歴史から、ホンダの本田宗一郎さんや、ソニーの盛田さんや井深さんのように知名度かありませんが、世界のライフスタイルを変えた製品を作った日本人の代表の一人が安藤百福さんです。チキンラーメン、カップヌードルというヒット商品を生み出した方なのですが。いろいろ注目できることがあります。まず、食と平和の関係を説いているということ。確かに、即席めんを加工するときに、人権をおろそかにした方法で使われているパーム油が使われていたり、インスタントラーメンを食べ過ぎたことで油などがメタボリック症候群など肥満の原因となり問題を起こしていますが。それは、あまりにも過剰摂取したり、過剰なコストカットをしたことによって起きたことであり、即席めん自体の問題ではないような気がします。戦争を体験し食に困ったということで、いろんな人がいろんなところで食事が出きるということを目的に作ったのが即席めんで、あくまでも平和を願って作った商品だそうです。これは、テレビCMにもその精神が引き継がれていて、食べ物と平和をテーマにしたCM作品が多い。「ハングリー、アングリー」というコピーがありましたが、おなかが空いていたら、腹が立つ、だから、おなかを満たせば、心安らかになる、そこでカップヌードルを食べなさいってメッセージだけど。これは、食と平和の関係を簡潔に説いている。さらに、安藤百福さんは、40代後半に起業して、成功を収めたという面でも素晴らしい。いまの内閣に再チャレンジ相ってのがいるのだけど、結局はニート対策や再雇用のことだとか、とにかく雇われ人を増やすことを中心に活動をしているように見える。本当に日本を活性化させようとするのであれば、いつでも事業を起こしたり、いつでも雇用されるチャンスを作ることが大切だと思う。いわゆる企業への転職はいまだに35歳位までと言われていますが、何歳でも転職できるようにすること。何歳でもバイトやパートや失業者から社員や経営者になれるチャンスがあってからこそだと思う。今の時代こそ、安藤百福さんを見習うべきでは・・・。そして、最後ですが、このブログからリンクをしていた、翠泉0228さんが1/6の未明、急死しました。Last updated が 2007.01.06 01:51:10 と、亡くなる2.3時間前で、亡くなる気配の全くない内容の記事で、しかも更新したことはほぼリアルタイムで見ていただけにちょっとショックです。翠泉0228さんは、私がブログを始めたばかりのころ、横浜でオフ会をした時に初めてお会いしました。そして、ブログの繋がりだけでなく、縁あってお仕事もさせていただいたこともありましたし、うちの王子も抱っこしてもらいました。何を書いて良いのかよくわかんなくなってきたのでこのあたりにしたいと思いますが。素晴らしい出会いであったことは確かだと思います。今回のアクセスについての話は、故人の話ばかりになってしまいましたが、これは、直接にしろ、直接ではないにしろ、何らかの形で出会いがあったからこそ、ここで記事が書ける。そして、当然のことだけど、出会いがあれば別れがある。翠泉0228さんの最後の日記に、占い師の言葉として「別れも出会いもあるそうだけれど、それらを受け止めてよりよく生きていくとよい・・」と書かれていた。今回の1万アクセスの間に、様々な別れもあったけど、それは、出会いの意味を再確認せよというメッセージだったのかもしれません。そして、出会いの一つ一つを大切に味わうというか、受け止めていくことが大切なのだろうと感じました。そして、ブログという小さいメディアですが、出会いがあり、それがそれぞれの心に残るという事がわかりました。ご冥福をお祈りいたします。そして、出会いにありがとう。この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください ブログを続ける励みになります。また、似たようなテーマのブログと出会えるかも。
2007.01.07
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2/17 横浜の開港記念館にて「子どもの未来を買わないで~少女・ティムーからのメッセージ」という児童買春問題のイベント開催されます。このイベントの主催者は、"てのひら~人身売買に立ち向かう会"と"関内に「天の浮舟」を呼ぼう!実行委員会"という、国際関係などに関心の高い大学生が中心となった団体で。特に"てのひら~人身売買に立ち向かう会"は、生活クラブ生協神奈川の2006年の「きらら賞」(キララ賞は、生活クラブが1989年に「もう一つのノーベル賞」といわれる「ライト・ライブリフッド賞」を日本で初めて受賞したことを契機に1991年に創設され、神奈川を舞台に環境、文化、福祉、国際交流など様々な分野で地域を生き活きとさせる活動をしている若者を表彰するものです)を授賞するなど高い評価を受けています。この"てのひら~人身売買に立ち向かう会"とは、去年のアースディで出会い、5月のタイフェスティバルや6月にネイキッドロフトで行った「天の浮舟」などでジョイントしています。今回は、ひとつの挑戦として、何百人規模のイベントを実施し、やさしいタッチで児童買春問題を取り上げてゆこうという事を行います。同時に、貧困や児童買春を防ぐ活動をしているNGOのテンジやフェアトレード商品の展示販売も行います。トークセッション「買われる子どもたち~子どもの未来を守るために、私たちは今、何をなすべきか?」パネリスト:大久保 真紀 氏 (朝日新聞鹿児島総局次長)、マリ・クリスティーヌ 氏(アジアの女性と子どもネットワーク代表)、藤原 志帆子 氏 (ポラリスプロジェクト東京事務所コーディネーター)、ファシリテーター:森田 明彦 氏(元ユニセフ協会広報室長)の他。私が音響効果をつとめる朗読劇「天の浮舟~森を消費した国の少年と森を失った国の少女の出会い」の上演も行われます。また、開場までのあいだ、休憩所となる会議室にて、フェアトレードの展示などが行われます。こちらのほうでは、津波復興住宅の民芸品も販売されます。2/17は、横浜開港記念館にぜひお越し下さい。朗読劇とトークセッション「子どもの未来を買わないで~少女・ティムーからのメッセージ」「涙が止まらなかった・・・。取り返しのつかない自然破壊、先住民族や子どもたちのいたたまれない現実が、私たちの豊かな生活と関係があることを知りショックを受けた。」(「天の浮舟」鑑賞者のアンケートより) いま、アジアでは、子どもたちがさまざまな問題に直面しています。環境破壊が生活環境の喪失をまねき、都会に働きに出た少女たちが、人身売買の被害に遭い、やがてエイズに蝕まれてゆく。そんな悪循環と暴力の被害者はいつも子ども、特に少女たちです。 愛・地球博(愛知)、モー娘文化祭(横浜)でも上映された、映像と音楽でつづる朗読劇「天の浮舟(あまのうきふね)」と、子どもの権利活動家たちによる、人身売買に巻き込まれる子どもたちの現状レポートを通じて、アジアの子ども、そして日本の子どもたちが今、どういう状況にあるのかを知り、あなたにできる「何か」を一緒に考えてみませんか。皆さまのご来場を心からお待ちしております。当日、午後3時より開演時間まで同館内特設会場で、環境、子ども、人権に取り組むNGOのブース(展示・活動紹介・ミニ販売)が出展されます。こちらにも、ぜひご参加下さい。<日時・会場>○2007年2月17日(土) 19時~21時(開場 18:40)☆当日、午後3時より同館内特設会場で、環境、子ども、人権に取り組むNGOのブースが出展されます。早々お越しいただき、こちらにも、ぜひご参加下さい。○横浜開港記念会館 講堂 TEL:045-201-0708URL http://www.city.yokohama.jp/me/naka/renraku/kaikokinen/index.htmlアクセス方法:(1)JR京浜東北線・根岸線「関内」駅南口から徒10分(2)横浜市営地下鉄「関内」駅出口1から徒歩10分 (3)みなとみらい線「日本大通り」駅出口1から徒歩1分(駅出口からぐ!)<当日プログラム>○第一部 朗 読 劇「天の浮舟~森を消費した国の少年と森を失った国の少女の出会い」語り:松田和義、中山由佳、渡辺久恵 ピアノ生演奏・歌:岡さやか音響:東山高志/原作・映像:岡本功○第二部 トークセッション「買われる子どもたち~子どもの未来を守るために、私たちは今、何をなすべきか?」パネリスト:大久保 真紀 氏 (朝日新聞鹿児島総局次長)マリ・クリスティーヌ 氏(アジアの女性と子どもネットワーク代表)藤原 志帆子 氏 (ポラリスプロジェクト東京事務所コーディネーター)ファシリテーター:森田 明彦 氏(元ユニセフ協会広報室長)<入場料>一般:800円(てのひら会員:500円)*当日会場にてお支払い下さい。<ご予約・お問い合せ> ○てのひら事務局要予約(※先着順にてお席を決定させていただきます)Tel:050-1445-6947 E-mail:tenohira_ycatip@hotmail.co.jp(メールにてお申込の場合は、お名前、ご住所、ご所属、メールアドレスを明記し、ご連絡下さい。確認次第、チケットを発送いたします。なお、個人情報はイベントの連絡のみに使わせて頂きます。)○共催:てのひら~人身売買に立ち向かう会 関内に「天の浮舟」を呼ぼう!実行委員会○協力:アイデアイースト、NPOレインボー、Boojil(ブージル) ほか (順不同)この記事が気に入った方は↓のボタンをクリックしてください
2007.01.04
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1月4日、日本時間の15時~ タイ現地時間13時 、タイの某所(ラノーン県かパンガー県あたりじゃないかという噂ががありますが、基本情報としてはタイ南部という情報しかありません)で行われているレインボーギャザリングという長い歴史のあるイベントの中でに、1000人以上のヒーラーが集まって大きな祈りが行われるそうです。(今回は東南アジア初なのだそうです)世界中の人たちや土地と繋がり みんなと手を繋ぐ意識で 母なる地球を癒すべく 大調和のもと、ともに祈るのだそうです。いまから、タイに行けない人も、代々木公園で14時半頃からイベントがあったり、日本時間で15時ごろに静かに座ることで参加出来るそうです。この記事を気に入った方は↓をクリックしてみて下さい。 記事を書く励みにもなります。
2007.01.04
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