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富山の薬売りといえば300年もの歴史がある訪問販売の原点のようなビジネスです。 子供の頃に大きな柳行李を背負ってやってきて、風船をおまけにもらったことをかすかに覚えています。 薬を顧客宅に在庫として置いておくことによって何度も代金回収に行く手間を省き先用後利というビジネス体系を作り上げました。それは非常に合理的な販売方法だと感心しました。 そして懸場帳という顧客リストがあり、各顧客の薬の主な使用種類、使用量、薬の消費期限、家族構成に健康状態などこと細かに記入してあるそうです。 顧客管理が今盛んに叫ばれていますが、300年もの昔からすでに顧客データベースが出来上がっていたのには驚きます。 この懸場帳は縄張り帳にもなっており、他の縄張りを荒さないのがルールだそうです。 この懸場帳は「売上」に直結しますので、高額で取引きされているそうで、現在一千万円台の値打ちであると書いてありました。 この富山の薬売りの面白いのは在庫は顧客側にするというシステムです。目の前においてあるとお客さんはそれは自分の物と錯覚をしてためらうことなく薬を使うのです。 お客さんの必要なものをお客さんの必要なときに目の前に持って行く。これが商売の大原則ですが、この原理を顧客側在庫システムによって実現したのです。 そして、長い間の定期的訪問で培われた信頼関係を通して、薬以外の商品でも売ることができるのです。 お客さんの前に商品をいつでも用意する。最新の顧客情報を持つ。定期的にお客さんと接触をする。商売成功のツボを完全に押さえているのです。 これからはやはり彼らの様なアナログ方式に勝機が訪れる時代になったと思えてなりません。デジタルには少し疲れました。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月30日
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6月1日から車から離れたら即、駐車違反になるそうです。それから駐車違反摘発が民間に委託されると聞いています。 今回の改正でたくさんの業者が悲鳴を上げています。運送業者、宅配業者、ルートサービス業者などでしょう。中には2人で乗車して対応するところもあるそうですが、ただでさえ厳しい業界でこのコストアップは経営を直撃します。 もしかするとフリーターの人たちを集めてアルバイトで同乗するビジネスも出てくるかも知れませんね。 市街地には駐車場のない小売商店が随分あります。そのお店はいったいどうするのでしょうか。死活問題です。せっかく買物に来てもらったのにその大切なお客さんが駐車違反でつかまってしまったら店主は心が痛みます。 その結果お客さんはその店から離れて行きます。二度と行かなくなるのです。駐車場一つが命取りになるのです。 かといってすぐ近くで駐車場を確保することは難しいことでしょう。そしてお客さんは店の前に車を横付けできる便利さを買っていた部分もあります。離れた駐車場を利用するかどうか疑問です。正に八方ふさがりなのです。 実はこの路地駐車摘発強化は流通、小売業界等様々な分野に大きな衝撃を与えるのです。商売の形態そのものを変えてしまう力さえ持っているのです。実は勝ち組負け組みの構図をさらに推し進めてしまうのです。 消費者の本当の意味での利便性をないがしろにしてきたツケをこれから払うことになるのです。公道は駐車場ではなく車が走る場所です。 これからの時代は正しいことを正しく行なう。当たり前のことを当たり前に行なう。そんな時代になった、その象徴的現象なのです。 いい加減、中途半端が排除される時代になったと言う簡単な事なのです。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月30日
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先週のNHKのラジオに世界中をリヤカーを引いて歩いている従兄弟、永瀬忠志が出演していました。今年は前回ジャガーが出没するので地元民から危険だから行くなと警告を受けた場所を歩くと言っていました。 歩き残した所を完全に踏破しなければ気が済まないようです。でも今度こそ命に関わると心配しています。誰が止めても聞かないと思いますが、ジャガーの天敵をご存知の方はありませんか? 最近ある所から取材を受けました。 山陰の元気企業というコーナーで紹介されています。 自分の顔写真が世間に目に晒されるのは恥ずかしいものですね。よく自分の声を録音して聞いてみると全然違う別人に思えて恥ずかしくなりますが、そんな感じです。 実はそのサイトを見て私に会いたいという方が今度いらっしゃいます。どんな出会いがあるのか楽しみです。 人との出会い、これって本当に大切ですよね。時に人生を180度変えることもあります。 人生に影響を与えるものは様々です。本、人、映画、テレビ、ゲーム、旅行などなど・・・。その中でもやはり人から受ける影響は絶大でしょう。 人との出会いに人生の醍醐味があると思います。 ビジネスの上でも成功の本質はやはり人との出会いにあると思います。レストランに行ってもそこで印象として一番心に残るのは店員の接客ではないでしょうか。店員にとって一回一回が出会いなのです。 その緊張感が感動へとつながるのです。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月26日
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昨日ラジオで声楽で有名な森公美子が出演していました。てっきり歌の話しかと思っていましたが全く違っていました。 彼女の話しはいろいろなお店の面白い体験談を中心にしたものでした。あるラーメン店ではチャーシューを注文したらチャシューが品切れで作れない、あれもないこれもないとひどい返答だったそうでした。そして彼女が見ていると、スープを作らずに麺をゆでたお湯に醤油を直接入れ、調理料を付け加えたものを出してきたそうで、とても食べれたものではないそうです。 彼女はお客さんの少ない店をよく訪れるそうですが、彼女が一言アドバイスするとその店が繁盛店に変わり、自分が食べに行こうと思っても予約も取れなくなることもあるそうです。 彼女は経営コンサルでもない一消費者です。でもその目線から見えてくるものが実は一番的を得ているのです。 商売繁盛の秘訣の第一は「答えはお客さんが知っている。お客さんに聞け」ということなのでしょう。 以前訪れたお店。一見喫茶店風なので「ジュースを下さい」と言ったら「うちは喫茶店ではなく洋食屋ですから料理を一緒に頼んで下さい!」と怒られてしまいました。 これには本当にびっくりでした。それから話しに聞くと、雑誌などを元のラックに戻さなかったり、車の駐車の仕方が悪くても怒られるそうです。 そんな店なのですが永年営業していてちゃんとファン客もいるのです。 不思議な話しです。ちなみに私は二度と行きたくありませんが・・・・・。 いくら美味しくても、接客態度の悪さを我慢してまで食べたい人はそんなに多くはないと思います。おもてなしの心こそサービス業の原点だと思うのですが。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月25日
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先日「なんでも屋」をやっている社長と話しをしました。とても面白い話しでしたので紹介したいと思います。 最近では5月の鯉のぼりの設置を短期間で50組の要請を受けたとのことです。この狭いエリアでもこれ程の要請があることには驚きました。実はこれは都会の業者からの注文で、鯉のぼりのデリバリーサービスがあることをはじめて知りました。 大学入試の合否の確認、蜂の巣の駆除、木に登ったペットの猫を降ろして欲しいとか、山奥から買物に連れて行くとか、瓦の直し、引越しの手伝いなど聞いていて楽しくなりました。 何故かというと、ここに一般消費者のニーズがゴロゴロ転がっているからです。そしてそこにはニュービジネスの匂いがプンプンしています。 これら一つ一つは単価は安いですが、粗利は非常に高いのです。困っていることが解決されるためなら値切らずにお金を払ってくれるそうです。 このように人の購買の原点は「困り事」なのです。これに耳を傾けることによってビジネスは見えてくるのです。 「なんでも屋」、やってみたい誘惑に駆られています。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月24日
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先週世界中で封切りされた「ダ・ヴィンチ・コード」の海賊版が上海ですでに出回っているようです。一本67円で画質は極めて悪いそうです。 この映画様々な議論を呼んでいますが、カンヌでの評論家からの酷評にも関わらず史上第2位の観客動員数を記録しています。 最初に本がかなり売れていることもありますのですでにファンがいたこともヒットの要因でしょう。 宗教界からもクレームで出ているようですが、大衆心理とは不思議なもので反対が多ければ多いほど好奇心が湧いてくるようです。良い評判よりも悪い評判の方が実は好奇心をそそるのでしょうか。 「怖いもの見たさ」のように怖いものに好奇心を持つ心理。「悪事千里」のように悪い噂ほど広がりやすい心理。 昔東京に住んでいる頃、富士五湖付近にドライブに行ったところ、「日本一まずいうどん屋」という看板を眼にしました。 日本一まずいという言葉にとても興味を持ちました。そして一度食べてみたいと思ったものです。 日本一美味しいうどん屋としていたらあまり関心は示さないでしょうが、逆だと何でそんな店が存在できるのかと言う疑問から興味が湧いてくるのです。 本当にまずかったら二度と行くことはないでしょう。でもとびきっきり美味しかったら、ここの店主は日本一謙虚な人(?)だと思って気に入るかな? とにかく、その不思議な心の混乱を与えてくれるでしょう。納得できない心理、これは実は非常に印象に残って面白く人に話すことでしょう。 言葉で人に伝えようと思っても表現できない不思議さをかもし出すお店、そんなお店に一度出会ってみたいものです。でもそんな怪しい店には女性は絶対行かないと思いますが・・・・。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月23日
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石川県の旅館、加賀屋、25年連続、旅館のランキングで堂々の1位を記録しています。 客室係りは全従業員の400人の半数以上に及び、お客さん4~5人に一人が担当しますのでかなり濃度の高いサービスを提供しています。 まずはお客さんがいらっしゃると抹茶のサービスがあり、客室係は一人一人の身長を即座に把握し浴衣を2.5センチ刻みでお客さんに用意するのです。 そしてバブル時代に40億円をかけて、各階に料理を機械で配送するシステムを設置していますのでお客さんは自分の部屋でゆっくりと食事を楽しむことができます。 普通の大型旅館では、厨房から各部屋まで運ぶのが大変なので大部屋まで全員集まってもらって一緒に食事をするシステムをとっているところも多いのでお客さんに喜ばれています。 台湾からのお客さんがたくさん訪れ、台湾のお客さんがそのサービスに感動して涙を流して帰るとのことです。今は台湾にも加賀屋は進出しているのです。日本のおもてなしを輸出しているのです。 そして従業員には託児施設も整った立派な母子寮があり、寝泊りをしながら子供も預かり安心して働く環境もあり、お客さん従業員両方へのサービスを徹底しています。 外資系のホテルが流行っていますので欧米流のサービスがクローズアップされがちですが、日本流のおもてなしでも充分対抗できることを加賀屋さんは証明してくれています。 この旅館の成功の本質は、お客さんが自分が個人的に注目され大切にているという気持ちを感じれるところにあると思います。大型旅館の中で自分が主人公になる演出がそこにあるのです。 そして旅館を旅を楽しむ物語を演出するプロデューサーとして綿密な計画を立て準備するのです。 この旅館では一人一人の好き嫌い、アレルギー等に至るのでデータベースとして持っています。 そして退職祝の旅行、還暦の祝の旅行といった、旅の目的を事前に把握し、掛け軸に至るまで一人一人丁寧にサービスのオーダーメイドによるおもてなしを実現しているのです。 お客さんを知ることから商売は始まるのです。そしてそれは心の奥に潜んでいる欲求まで引き出す引き金となり、とんでもない感動を生み出すのです。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月22日
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昔から近江商人は「売り手よし、買い手よし、世間よし」の三方よしを心得としていました。 こんな話しがあります。------------------------------------------------------------------------ 『碓氷峠(うすいとうげ)を二人の呉服売りが歩いていました。 峠を越えて行商にいくのです。 歩き疲れた一方の男が言いました。 「この峠がもっと低ければいいのになあ」 それを聞いた近江商人。 「オレは、この峠がもっと高ければいいと思うが」 意外な返答に、そのわけをたずねました。 「峠が低ければ誰でも通っていける。 しかし峠がもっと高く、険しければ、誰もこの山を越えて 商売をしようとはしなくなるだろう。 そうすれば、売りに行くのは自分しかいない。 そしたらどうなる?」 連れの商人は、「なるほどその通りだ」とヒザを打ったのでした。』------------------------------------------------------------------ この話しからビジネスの基本原則を学ぶことが出来ます。靴を誰も履いていない島に行った商人がここでは靴は売れないとあきらめた人と、誰も履いていないのでチャンスと捉え大成功した人の話しを思い出します。 チャンスとヒントに常に敏感に対応し、勝機があれば困難な道を自ら選んで開拓するスピリットが必要ですよね。 まずは靴を履いていない島を捜しにいきましょうか?人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月20日
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昨日クローズアップ現代で微生物ハンターについて放送されていました。こんな内容でした。 「熱帯のジャングル、絶海の火山島、そして深海まで、人間の住まない極限環境に分け入り、宝探しを行っている人々がいる。 彼らが探すのは未知なる微生物。医薬品などの製品の開発に結びつく微生物を発見できれば、莫大な利益を上げることができるからだ。 ゲノム科学で欧米に遅れをとった日本は、国家プロジェクトとして微生物の確保に乗り出した。 しかしその前に立ちはだかるのは、生物資源に対する主権が資源国にあると定めた生物多様性条約だ。今、微生物を利用した製品からの利益配分をめぐって、先進国と資源国との間で対立が深まっている・・・・・・・・・」 このような内容でした。こんなビジネスがあることをはじめて知りました。 世の中にはまだ発見されていない膨大な種類の微生物が存在するそうです。さながら宝探し、徳川埋蔵金探しの様相です。 先日ラジオの健康相談で特殊な病気についての相談がありました。その病気は睾丸に水が溜まるのが症状で、九州南部とかほんの一部にしか存在しない風土病で都会の医師はその病気を知らないことが多いので原因が特定できないケースが多いと聞きました。 一昨日から口の周りにヘルペスが珍しく出てしまいました。日本人の十人に一人が口唇ヘルペスにかかったことがあると言われています。 ヘルペスの症状がおさまっても、ヘルペスウイルスはいなくなったわけでないそうで、ウイルスは神経細胞にじっと潜んで、また暴れるチャンスをねらっているとのことですからやっかいです。 私たち人間の周りや体内には様々な微生物、ウィルスが渦巻き上手に共存しているのがわかります。 でもそのバランスを崩そうとしているのは常に人間ではないかと思います。耐性菌のように人間に牙を剥きはじめた例もあるように、人間の死角を発見して容易に人間を攻撃する彼らから身を守るすべも未知の微生物がもっているかもしれません。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月19日
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イタリアの名匠、アントニオ・ストラディバリが1707年に製作したバイオリン「ハマー」が競売にかけられ、楽器としては史上最高額となる354万ドル(約3億8750万円)で落札されたそうです。 これまでのストラディバリ製バイオリンの最高落札価格は203万ドル。1699年製作のものだったそうです。 ストラディバリは1100以上の楽器を製作したそうですが、現存するのは約620のバイオリンのみだとのことです。 私は今まで勘違いをしていて、ストラディバリという名前のバイオリンが一つしか存在しないと思い込んでいました。 現在、620も存在するなんて想定外でしたので驚きです。 単純に一つを2億円として計算すると全てが残っていたと仮定すると、総額2200億円にもなります。そんな価値が出るなんてストラディバリ自身は予想していなかったことでしょう。 不滅の芸術的価値の創造をする職人の存在がここに来て再注目されています。 世界中で職人文化が消滅しようとしています。日本も例外ではありません。古き良き物を守ることが今必要ではないでしょうか。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月18日
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古本買い取り販売のブックオフコーポレーションで女性パートから入社した橋本真由美常務(57)が社長に昇格する人事を発表しとのことです。 上場企業でパート出身の社長は異例で、社長が功績と実力を評価し、後任に指名したそうです。ちなみに橋本常務はタレントの清水国明さんのお姉さんだそうです。 多分橋本さんは一消費者、一主婦という立場で自分の会社のサービスを見ることができる能力を持っていたのではと想像します。 お客さんの気持ちが分かる従業員が多ければ多いほどサービスの質は向上すると思います。それは自分のこととして考える事ができるからです。 相手の気持ちを察する能力を磨く場は実は恋愛が最適だと思います。恋愛したときに相手に喜んでもらおうと思ってあらゆる知恵を絞ります。 サービス業において、恋愛経験のない社長と恋愛経験豊富な社長では戦略に違いが出てくるような気がします。 個人消費300兆円の9割を女性が握っている現状において女性心理を掴んだものがビジネスで勝利します。その意味で社長の恋愛体験は欠かすことができない要素だと思います。 いい意味で、社長は常に恋愛感情を持っていることが大切ではないでしょうか。既婚者の場合は奥さんにそのような愛情を持ち女性の気持ちを知る努力を怠らないことが大切でしょう。 実は円満、ラブラブ夫婦がビジネス成功の大きな要素かも知れませんね。 (恥ずかしながら私もラブラブです・・・・なーんちゃって☆)人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月17日
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午前中、我が家のすぐ近くで泥棒が現行犯で捕まりました。手錠をかけられて連行される犯人を私の妻は目撃したようです。 こんな身近でそんな捕り物があるなんて想像もしませんでした。物騒な世の中になったものです。 即日病院に勤めている知人と話しをした時、診療報酬の話題がでました。聞いてびっくりです。 実は眼科はとても儲かるそうです。たとえば、数十分で済む白内障の手術のポイントは胃の全摘出手術のポイントと同じだと聞きました。 ですからある眼科医院では木曜日の午後は手術の日と決めてそれに集中しているとのことです。この医院は地域では常に高額納税者の常連なのです。 診療報酬の算定基準は非常に膨大で複雑だと聞きました。そんなに高度に作り込まれているのに、白内障と胃の全摘の手術のポイントが同じなんて一般の庶民感覚では納得できません。 このように中身が複雑になればなるほど、表面に表われたシンプルな数字がミスマッチを起こすことがありがちです。ミクロとマクロ、遠近両用の目と持つことが絶対に必要です。 話し変わりますが、サッカーのワールドカップ開幕が近づく中、ドイツ大会の公式マスコット「GOLEO VI(ゴレオ06)」の縫いぐるみやキーホルダーなど関連商品の製造会社が破産申し立てを検討しているとのことです。 ゴレオ製品の売り上げが期待を大きく下回っているそうです。何とも情けない話しです。 マスコットを作れば独占販売権があるので売れると過信したのでしょうか? 今の世の中キャラクター商品はマンガ、ゲーム、映画などとの相乗効果でファン層を構築しない限りなかなか売れるものではありません。 あのディズニーもそのような戦略によって収益の中心であるキャラクターグッズなどの物販を売っているのです。 キャラクターとしてのマーケティングがなされないままイメージだけが先行してしまったのではないでしょうか? ワールドカップがあれば、オリンピックがあれば売れるといった便乗商売が通用しない消費者のレベルが上った時代にはそれなりの手法が必要ではないでしょうか。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月16日
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トヨタ自動車の躍進の原動力はやはり人材を育てることに尽きるのではないでしょうか。 トヨタ経営の核心というコラムで、一人のずば抜けて優秀な人材よりも100人の勤勉な社員が企業にとっては必要だというニュアンスのことが書かれていました。 一人の能力には限界がありますし、そのカリスマ的能力はその人の退職と同時に継承されずに消滅してしまいます。 そこには継続性はないのです。そして一人の人に頼り切ることによって一人一人の能力は抑えられて成長の芽ををつんでしまうのです。 絶対にその人にかなわないと思ったら人間のモチベーションは上らないのです。一人一人の領域で知恵を絞りアイデアを出すことによって成果を出す喜びを体感することが難しくなるのです。 会社にはスーパーマンはある意味いらないということです。会社において一人の従業員による能力の寡占は危険を伴うのですが、オンリーワン企業となるためにはスーパーマンも必要となるとそのバランスが本当に難しいと思います。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月15日
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日本たばこ産業(JT)がタバコの値上げを申請しました。主力商品である「マイルドセブン」など十三銘柄については、一箱当たりの増税額約二十円を上回る三十円の引き上げとなります。 「マイルドセブン」はシリーズ全体で国内市場で約三割を占め、世界でも「マールボロ」に次ぐ二位のシェアを握る稼ぎ頭となっています。 ここで問題なのは増税額以上の値上げを今回行なうことです。普通の庶民感覚から言うと増税に伴う便乗値上げと勘ぐられてもおかしくありません。 最近の中国特需による鉄鋼製品関係の値上げ、原油高によるガソリンの値上げなどは意見を挟む余地なく一方的に承諾せざるを得ない状況です。それは業界全体が協調して値上げするからです。 値上げというのはそれを買う人にとっては決して心地よいものではありません。値上げを業界全体で一斉に行なう業界においてはほとんど例外なく、値上げにと引き換えにさらにサービス力をアップしお客さんに喜んでもらうというプレゼンはありません。どうしても値上げができない業界が世の中には多いのにもかかわらず・・・。 値上げという苦痛を消費者に味わってもらうなら、その苦痛を和らげたり解消するメッセージを事業者は伝えるべきだと思います。それなくして一方的に業界の苦境を盾に値上げ行脚のみに徹する姿勢はあまりにも芸がありません。 実は業界全体が一色に値上げする中でもサービスという付加価値をちょっと提供するアイデアを盛り込むだけで差別化要素となり消費者が優先的に選択してくれる可能性は充分にあるのです。 たとえば、ガソリンスタンドでも通常の給油時のゴミ捨て、窓磨きに一つサービスを付け加えることで値上げ意識は消滅することはあるのです。空気圧、安全ランプの無料確認や、会員制にして誕生月の給油時には粗品とお祝いメッセージを提供するとか、安くて喜ばれるサービスは山ほどあるのではないでしょうか。まだまだ値上げ以上の知恵を使っていないのです。 「値上げはそれ以上のサービスの提供とワンセットで行なう」人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月12日
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トヨタ自動車は2006年3月期の決算発表会を行い、売上高、営業利益、純利益がすべて過去最高を記録したと発表した。売上高は前の期比13.4%増の21兆369億円、営業利益が12.3%増の1兆8783億円、純利益は同17.2%増の1兆3721億円だったそうです。 トヨタがいずれGMを抜き去ることは時間の問題だと思います。しかし最近の急速な原油高で資材の高騰する中、販売価格への転嫁は難しい状況ですから舵取りはさらに難しくなることでしょう。 とかく一人勝ちが過ぎると横槍が入るのが世の常です。トヨタも例外ではないと思います。 トヨタが今回北米でセクハラ訴訟を起こされていますが、巨額の賠償金請求は有名巨大企業がゆえの有名税的側面があり弁護士もそこら辺りをうまく演出し巨額の報酬を得ようとします。 それから自動車はとてつもない多くの部品から構成されています。その部品の一部でも一つの企業が完全に牛耳りトヨタに反旗を翻したら大変なことになります。 寡占化に進むトヨタがゆえに逆に寡占企業にやられてしまうことが一番怖いことではないでしょうか?人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月11日
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最近「ピアノの森」というマンガにはまっています。不遇な環境ながら天才的な才能を持った少年がピアノを通して世界へ羽ばたく様子が書かれています。 荒削なのでピアノコンクールの減点法では決して良い結果が出ない中、観客と審査員を魅了する演奏をしていくのです。読んでいてなかなか心躍るものがあります。 音楽で感動した体験は記憶を辿ると、最初は中学一年のころ、お昼休みに中庭で聞いたかぐや姫の「神田川」でした。哀愁をおびたバイオリンの音色と歌に思わず立ちつくんだのを思い出します。 そしてその中学校はブラスバンドが盛んで全国でもトップクラスの成績を残していました。コンテスト前には演奏があり生で迫力ある演奏を聞く機会があり衝撃的な感動を受けたものです。今でもその時の曲を聴くとその時の感動が蘇ってきます。 人間の体の70パーセントは水分です。そして一人一人がその水を基にした波動を持っているのではないでしょうか。そしてその波動はお互いに干渉し合うのではないでしょうか。 とても気が合う人はきっと自分と波動が協調しシンクロすることによって共鳴しあうのではないでしょうか? 音叉で音合わせをする時に音がピッタリ合うと音が増幅されるのと同じように人の波動も共鳴しあうのです。 ビジネスも同じで営業マンの持っている波動は相手に心地よいものを与えたり不快感を与えてしまうのです。 相手の幸せ、成功を心底から願うスタンスで接する時には良い波動として相手に伝わるのではないでしょうか? そう考えるとビジネスの成功のヒントは「真善美」を常に追求し心の浄化を計り内面の鍛錬にあるような気がします。 そう考えると日本人には様々なツールが文化として広く定着しています。禅、茶道、華道、柔道など数え上げればキリがありません。 ここで一つ一流のビジネスマンになるために何か始めてはどうでしょうか。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月10日
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先日用事があり知り合いの事務所を訪ねました。用事はすぐ終わったのですが面白い機械があるので試してみないかということで好奇心旺盛な私は体験させて貰いました。 最初に足湯感覚で機械の中の温水に足をつけることによって体の毒素を排出するものを体験しました。 するとどうでしょう。しばらくするとみるみる水道水が茶色に変色しまるで錆びたような汚水のようになってしまいました。 この機械はデトックス(解毒)を目的に開発された機械だそうでその色によってどんな物質が体から排出されたのかが分かるそうです。 そして少量の血液を採取して顕微鏡で見てもらいました。自分の血液の状態を初めて見ましたがびっくりしました。正にドロドロ状態であることが一目瞭然で分かりショックを受けました。 ところが、もうひとつ別の機械を使った後にもう一度血液を見たら完全にドロドロ状態が改善されていたのです。その効果には圧倒されてしまいました。 今回の短い体験から、今の医療が完全に物理や化学の世界からのアプローチを利用した予防医学療法へ医療費の負担増も考えるとシフトしてくると感じました。 酸性をアルカリ性に変えるとか、マイナスイオンを利用するとか、抗酸化力を高めるとか・・・これって西洋医学の世界ではほとんど無視されてきた分野だと思います。 そして東洋医学の奥深さも無視できない事態になってきています。 要するに元気で長生きするための予防医学の方向にトレンドへ転換しはじめているのです。 これにいち早く気がついた医療従事者がこれからの勝ち残り組となることは明らかです。 昔から「朝露を踏んで歩け」といいますが、朝早く起きてわらぞうりを履いて目一杯大地電流を体に取り込み一日を始める生活こそ健康の原点ではないでしょうか?人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月09日
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長い連休が終わりました。連休中は畑仕事を中心に結構汗を流しました。特別遠出をした訳ではありませんが、一度車で一時間半ほどで三瓶山という山のふもとに愛犬を連れて散歩に行きました。 林の中を歩いているととてもすがすがしい気分になりました。こんなところに毎日でも散歩に来たいとつくづく思いました。 今回は愛犬(ゴールデン 9ヶ月 26キロ)も初の車での長旅でしたがシートベルトに支えられ車酔いもなく車窓から両足を乗り出し風をまともに顔に受け目をしばしばさせながらもドライブを楽しんでいたようです? 最近は犬の生活パターンに完全にコントロールされてどちらが飼い主か分からない状況になっています。 もしかしたら犬は自分を人間だと思っているのではないかと・・・ふとそんな気がしました。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月08日
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神奈川県にあるホンダ車のディーラーの社長の話しです。 当時、営業所の入口は手動式のドアでお客さんが訪れると社員がドアを開けて出迎えていたそうです。それを見た他の営業所の人が自分のところは今自動ドアだが手動ドアに変えてほしいと頼んだそうです。 自動ドアは本来従業員がすべき「おもてなし」を機械に代行させる手段にすぎないのです。 サービスの代行、実は世の中便利になればなるほどついつい一番大切なアナログのインターヘェイスさえも機械で代用しようとするのです。その設備を付ける時にお客様のための投資だからこれは必要だと思い込んでしまっているのです。 その営業所では店内にはキャンペーンのポスターなど一切貼らないそうです。お客さんが自分の居間に居るかのごとくくつろいでもらえる空間の創造に全てを集中しているのです。 顧客第一を社是に掲げる会社はたくさんあります。でもその言葉がサービスの隅々まで落とし込まれているケースは稀だと思います。人の心の機微を敏感に感じ取り自ら判断し行動する能力を末端の人まで浸透させることは至難の技なのです。 その点、ディズニーランドは完璧といえるサービスをスキなく提供しています。やろうと思ったらできるのです。同じ人間なのでできないわけがないのです。 これからは正にサービス力による競争が激化します。価格破壊競争と相俟って一方では高価格競争がサービス力の競争によって展開されています。 価格が安いこともサービスの一つでしょう。スーパーがよくやっている割引サービスがその良い例です。しかしお客さんにそのサービスには心を引き付けられても感動まではしないのです。それはどこでもやっているありきたりのサービスだからです。 価格サービスには限界があるのです。 ところが感動を呼ぶサービスには限界がない上に高価格で商品を買ってもらえる利点があるのです。そして感動がどこから生まれるかというと、IT技術ではなくあくまでもアナログな人と人との接触の場面に存在するのです。 ですから従業員一人一人が人間力を磨くことが大切なのです。感情豊かな知性に溢れた人間性を身につける必要があるのです。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月02日
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元アリスの谷村新司は今中国の上海音楽学院の教授として作詞、作曲を教えています。かれは授業で音楽で心を伝えることの大切さを教えているそうです。 彼が言っていました。二つのコップに水を入れて一方には誉め言葉をかけてやり、もう一方にはバカにする言葉をかけてやり、その水を同時に凍らせると誉めた方の氷の結晶はとても美しいのに、もう一方は美しくならなかったそうです。 人間の体の70パーセントは水でできています。良い言葉が人の体の水に波動として伝わり大きな影響を与えると谷村新司は言っています。 人は誉められて悪い気はしません。たとえそれがお世辞半分だと分かっていても嬉しいものです。素直に体が水のように良い言葉に反応するからでしょうか。 会社を経営する場合一番難しいのが人の管理だと思います。どんなにいい商品を持っていても従業員の質が低いとモノは売れないのです。人財とはよく言ったものです。 そして大企業になればなるほどトップの思いは末端まで伝わりにくく、ミスマッチを起こしてしまいます。そのために管理するためのIT利用術が編み出され効率化が追求されています。 ところが本質的に人はコンピューターを通してやってきたメッセージ・命令には拒絶反応を示します。ですからそこに本当の意味でのコミュニケーション、阿吽の呼吸に近い以心伝心力は発生しないのです。 ところが中小企業では社長が目の前の社員に直接語ることができますので、その言葉は良くも悪くも波動として社員に直接響くのです。そしてその話に共鳴する感動の共有が可能になるのです。 ビジネス成功の本質は人の心と心の集約、それに尽きるからです。人気blogランキングへクリックをお願いします
2006年05月01日
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