ご隠居さん

個人の来世は一緒に生きたそれぞれの人間の記憶に有り・・・

心温まるコメントありがとうございました。おしゃる通り死後の世界というのは一緒に生きた人たちの脳の中に残っている死んだ人の映像かも知れませんね。

私は何となくですが肉体はなくなっても生命は永遠であり、何度も別な姿になって生まれ変わっていると思っています。質量保存の法則がありますがそれと同じで生命量保存の法則があり、生命力の絶対量は不変で、その中である人が死ねば別の生命がどこかで生まれ(それは人間生命とは限りません)常に全体の生命力は一定と考えています。戦争や飢饉で次から次に人が死んでもそれで生命が途絶えることはなくどこかで何らかの形で生命は生まれていると考えています。 (2016.10.22 14:08:21)

今が生死

今が生死

2016.10.21
XML
カテゴリ: 悲しかったこと
ここ数か月で多くの友人や知人と別離しなければならなかった。また長い間に多くの
患者さんの臨終にも立ち会ってきた。彼らはどこに行ってしまうのであろうか? 私
たちは善行を積んできた人は天国に、悪行を重ねて来た人は地獄に落ちると聞かされ
てきた。しかしほとんどの人は人生の間にいいことも悪いこともしてきた中間の人た
ちである。これらの人達はどちらかに行くのであろうか? たぶん彼らは、天国でも
地獄でもない普通の世界に行くのだと思う。つまり我々の殆ど全ては普通の世界に行
くのである。我々は天国や地獄がどんなであるかを教えられてきたが普通の国がどん
なであるかは教わらなかった。それは目の前の現実の世界と変わらないのだと思う。
家族や友人や知人と別離すると悲しみに暮れるが、もし彼らは別の普通の世界に住ん


I had to part from many my friends or acquaintances in those several months.
And I have also witnessed with the death of many patients during long time .

Where do they go? We are heard that if he or she had done a benevolence, one
would go to the heaven, and if one had done badness, one would go to hell.
Almost people had done a benevolence and badness in a life, they are
intermediate. Where do they go, heaven or hell? Provably they will go
average world not heaven ,not hell. In other words, we almost all will go to
the common world. We are taught how the world of heaven or hell, but not
taught how the common world. I guess that world is not difference as real
world in front of us. We feel pain when we part from family , friend or
acquaintance , but if we think they live another common world, the pain will








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.10.22 00:02:46
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:別離の悲しみを軽くする。  
ご隠居 さん
私には特別の宗教心はありません。先祖を尊び祈る、ただそれだけですが、仏事は比較的丁寧に行います。これは先祖から教えられた我が家の伝統です。

私は科学的に考えるならば、死は生物学的に生きる機能が停止した現象であり、魂の存在は架空の物だと思っています。
故人の思い出は家族や生きている人達の記憶に残ります。
その方への感謝の気持ちや愛情、全てを包括した記憶です。

此がその人の死後の世界。記憶は個人に接したそれぞれの人間により異なります。優しくされた方は故人は天国へ行ったと思うだろうし、いじめられたり悪戯をされた方は地獄に落ちたと思うでしょう。

私は個人の来世は生きたそれぞれの人間の記憶に有り、極楽も、普通の世も、地獄もそれぞれ存在する。こんな風に考えています。

私は先祖の墓参りや掃除には、月1回は必ず行きます。
その度に、私の記憶の中の先祖と面会し、会話をします。
感謝の気持ちは今も変わりません。先祖の夢も時折見ます。

私の死後も私が天国の召されたと思われるよう、生きている限り全力で家族を守る覚悟です。
良い夫であり良い親、良い爺ちゃんの思い出を持って貰いたいからです。先祖は私達家族の守護神です。 (2016.10.22 13:17:56)

死後の世界は一緒に暮らした人たちの記憶の中にある  
楽天星no1  さん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: