雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2015年10月24日
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 野良猫「背な黒」は、エアガンによる狙撃にもめげず、我が家を「狩場」としてしまったようです。↑右端で大繁茂状態になっているアジサイ『紫峰』の根元に潜んで、撒き餌を食べに降りてきたキジバトを襲っているようなのです(気づいた時には、大量の羽だけ落ちている)。結果、キジバトの姿を見なくなってしまいました。
 これでは、私がキジバトにとっての罠を仕掛けているようなものですから、「背な黒」の待ち伏せ作戦を妨げる柵を、慌てて設置しました。・・・ワイルドすぎる猫には困ったものです。
 さて、 今年の猛暑により、我が家の暑さに若干弱いタイプの植物たちは、大打撃を受けました。ヒナソウ、アレナリアモンタナ、白花大輪ヒメフウロ、プラティアプベルラです。いずれも、やはり暑かった昨年の夏を越えて今年の春には繁茂し、7月の半ばころまでは隆盛を誇っていたのですが、そのための過密による多湿もあったのか、連続の猛暑で一気に夏枯れしてしまいました。
 秋も深まる現在は、一部に復活の気配が見られるものの、「文鳥墓苑」のヒナソウは衰亡甚だしく、小指の先ほどの芽を残すのみとなりました。このままでは、復活は難しく、また持ち直しても、来夏には消滅しそうなので、小さな小さな復活の芽は小鉢に移植し、代わりにセダム(コーラルカーペット)を植えました。
 一方、アーチに誘引しているモッコウバラは絶好調で、予想外のスピードで枝を伸ばしています。来春は、まだアーチ部分に花をつけないはずですが、再来年以降が楽しみです。
 また、我が家のシンボルツリーに位置づけられるツバキ『五色八重散椿』も、初夏に毛虫が発生したものの、初期に駆除することが出来、順調に成長しています。現在は、上の新しい枝には葉の芽、下の古い枝には花の芽が見られます。成長しつつ、花も付けてくれるようで、実に良く出来た植木です。
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左端はフウロソウ
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左は好調なカラフトビランジ、右はわずかな希望の芽
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オノエマンテマの両サイドで繁茂したモンタナが消えそう
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成長力絶大のモッコウバラ
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ツバキの枝先
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ツバキの幹元





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Last updated  2015年10月24日 14時54分00秒
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