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2006年09月08日
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カテゴリ: 夫のC型肝炎
近頃はどうしてもこの話題になってしまいます。


今日病院からの帰り、市バスが出た直後だったので時間の節約のために阪急梅田駅までタクシーに乗ってしまいました。
大阪市内のタクシーの運転手さんってどうしてあんなに大胆な運転をなさるのでしょう。
いきなり病院玄関前のロータリーを猛スピードで曲がるので、まるでジェットコースターに乗っているみたい、思わず「もういいです、他の車に乗り換えます」と言いそうになったけど、その反応が怖くて震えながら我慢してました。

と、運転手さんが話しかけてきました。

「おねえちゃん、(あらいい人じゃないの。奥さん、と言わないところが気に入った。だって見かけだけじゃ既婚かどうかわからないものね。)検査かなんかで行ってたの?元気そうだしね、病人さんには見えないもの」
「あ、主人が入院してるもので」
「そう、もう長いの?毎日行ってるの?」

「男はこういうとき心細いもんよ、できるだけ行ってあげるといいよ」
「そうですね」
「私もね、もう14年前やけど、C型肝炎で一ヶ月入院したことがあってね」
「え!夫も同じなんですよ」
「そうなんかい!こら偶然やねぇ」

ここから話がおおいに盛り上りました。
後ばかり振り向くので危ないなぁ、と思いながらも色々話を聞かせてもらいました。
当時は今よりももっともっと治療が大変で、それなのに治癒率が10パーセントにも満たなかった(今は夫のウィルス型の場合は50~60パーセント)はず。
この運転手さんはその10パーセントの中に入った強運の持ち主だと言う。
一年間一日おきに注射に通ってウィルスが完全に消滅したそうな。

「おねえちゃんが私の車に乗ったというのも何かの縁やね。ダンナさんも絶対によくなるって。ウィルスが消えるまでは絶対にお酒は飲ませたらあかんよ。あと鶏のレバーとか食べさせてあげてね。・・それから怖いのがうつ病だよ、私も最後のほうでちょっとなりかけたしね・・」


最初に降りなくてよかった。
何か目に見えない力に導かれてこの人の車に乗ることができたのかもしれない。
この人にあやかって、夫のウィルスも消えてくれるといいんだけど。

本当に色々な形で沢山の人から大きな励ましをもらっているなぁ、としみじみ感じています。
有難いことです。



発熱は解熱剤があるので別にいいんです。
問題は血液中の白血球や血小板等が減少するということで、貧血やその他色々と難儀なことがありそうです。
どっちにしろこれからだ、ということには間違いなさそうで。












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最終更新日  2006年09月08日 21時31分50秒
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