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2016年08月11日
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カテゴリ: イマジン
ああ、無理か と思われた大差を逆転して優勝した。

ラクビー七人制がフランスに逆転で勝利したのを、見てから53日目の朝ウォーキングに出て、最後の鉄棒の演技を見そこなってしまった。

しかし、すごいの一言につきる。



<五輪体操>男子個人総合 内村が逆転で44年ぶり2連覇
毎日新聞 8月11日

リオデジャネイロ五輪第6日の10日、体操の男子個人総合決勝で、前回ロンドン五輪金のエース・内村航平(コナミスポーツ)は92.365点で2連覇し、団体総合に続く今大会2個目の金メダルを獲得した。五輪連覇は1968年メキシコ、72年ミュンヘン両五輪の加藤沢男以来、44年ぶり史上4人目。

 内村は2位のオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)にリードを許していたが、最後の鉄棒で逆転した。

 加藤凌平(コナミスポーツ)は合計88.590点で11位だった。

 各種目の得点は以下の通り。



 床運動15.766点▽あん馬14.900点▽つり輪14.733点▽跳馬15.566点▽平行棒15.600点▽鉄棒15.800点

 ◇加藤凌平

 床運動15.266点▽あん馬14.900点▽つり輪14.566点▽跳馬15.058点▽平行棒14.900点▽鉄棒13.900点


内村「本当に一番の幸せ者」 体操個人総合で2連覇
2016/8/11
いい演技で一番いいメダルをとれた。本当に一番の幸せ者です 」。リオ五輪の体操個人総合で史上4人目の2連覇を果たした内村航平選手(27)。体操界の「絶対王者」も、最後の鉄棒で逆転した勝利をかみ締めるように喜びを語った。

 体操個人総合は6種目の総合点で競う。内村選手は高難度の技を繰り出し続けた。大きなミスはなかったが、5種目終えた時点の順位は2位。1位のウクライナのオレグ・ベルニャエフ選手を追う展開となった。

 最後は鉄棒。1つのミスもできないプレッシャーのなか、内村選手は「カッシーナ」「コールマン」などの高難度の技を次々と完璧にこなし、最後はマットに足が吸い付くような着地で締めくくった。

 「 練習では絶対にミスがなかったので、その練習だけを信じて着地は絶対止めてやるという強い気持ちで、いつも通りを心がけた 」と内村選手。会心の演技にようやく笑みが漏れ、ベルニャエフ選手の演技を見守った。この時の心境を「 これで負けても悔いは無いと思った

 結果は0.099点という僅差での逆転勝利。会場が大きなどよめきで揺れるなか、内村選手は何度も拳を突き上げて喜びを爆発させた。名勝負を繰り広げた2人は、それぞれの国旗で身をくるみ、互いに健闘をたたえ合った。

 一方、鉄棒で落下するミスがありメダルを逃した加藤凌平選手(22)は試合後「実力不足を思い知らされた。 最後の最後で決めた航平さんは日本の誇り だと思った」。「自分も五輪を経験して飛躍できた経験がある。これからまた頑張りたい」とリベンジを誓った。










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最終更新日  2016年08月11日 08時33分37秒


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