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2012.03.05
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カテゴリ: 等身大ヒーロー
レインボーマン・M計画作戦2.jpg


死ね死ね団のキャッツアイ作戦の魔の手から
日本を救ったレインボーマン。

日本人抹殺に執念を燃やす死ね死ね団の
次なる作戦は偽札をばらまき日本に
インフレを引き起こし、大混乱を狙った
“M作戦”である。

作戦をレインボーマンに阻止されぬよう
ミスターK(平田昭彦)はアフリカから
アマゾンの魔女・イグアナ(塩沢とき)を呼び


毒薬から毒蛇まであらゆる毒を使う
毒殺のプロ・フドラを手始めに向かわせたが
ダッシュ6に地中に引きずり込まれて最期を遂げる。

次に人間ポンプの異名を持つガルマが
火炎放射ガルマファイヤーと人間を骨にする
溶解液ガルマブルーが武器にレインボーマンを襲ったが
最後はダッシュ7に腹を破られ
自身の炎と溶解液によって白骨となり死亡した。

“御多福会”のアジトにて待ち構えていたのが
怪物ヘドロンを操るヘロデニア3世。
レインボーマンの術を吸収して大きくなるという

ヘロデニア3世共々消滅した。

しかし口のきけない少女・星っ子(斉藤理花)が
タケシを監視していたアイスリーであり
3つの目をもち、氷結攻撃を得意とする魔女だった。
最後はダッシュ5のフラッシュを浴びて倒された。


空転ムササビ殺法という身軽な体術を駆使する
殺人プロ・ジェノバードがレインボーマンを襲うも
遠当ての術の直撃をうけて爆死した。

イグアナ.jpg

魔女イグアナの実の息子で電流を食って体内に蓄積
エネルギーとし両腕の先端についたアンテナを接触させて
電撃を放つ電流人間:エルバンダが
打倒レインボーマンに執念を燃やした。
しかし最期は皮肉にもダッシュ1の脳天稲妻落としを喰らって
感電死してしまった。

レインボーマンが殺し屋と戦っている最中に
M作戦は着々と進んでしまい偽札原版作りの技術者として
松前源吉(木田三千雄)が誘拐され

お多福の面を崇める新興宗教団体・御多福会の
信者達に大量の偽札をばら撒き、そのまま日本中に
偽札が流れてしまい、その反動でインフレが起こった。

インフレの影響で食糧など買い占められ
パニックとなった日本にレインボーマンは
総理大臣に会い、日本の平和の在り方と
その愛を説いた。

しかし死ね死ね団も負けてはいない
ヤマトタケシ(水谷邦久)の父で
海外特派員として東南アジアに出張してから
消息が絶え、8年もの間行方不明になっていた
日洋新聞社の記者・ヤマト一郎(小泉博)が生きていた。

それも死ね死ね団の存在を知って
彼等の手掛かりを追っていた為に囚われていたのである。

レインボーマンを誘き出す為に利用され
タケシは日本国民の未来と父親の生存を
天秤に掛けざるを得なくなり苦悩する。

そんな時、打倒レインボーマンの使命に
イグアナが勝負に掛けてきた。

インドの妖術vsアマゾンの魔術

最期はレインボーマンと徹夜の死闘を繰り広げ
ヨガの眠りについたタケシを殺そうとした時に
背後から昇ってきた朝日を浴び絶命した。

そして死ね死ね団のアジトに潜入したタケシだったが
父・一郎と共に死ね死ね団の海堡基地を壊滅させるも
ミスターKの凶弾を浴びて死亡。

その際、ミスターKもヤマト一郎との決闘で
左腕を失った。

結果的にレインボーマンは勝つものの
掛け替えのない父を失ってしまった。


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Last updated  2012.03.05 22:57:04
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