探偵桃語 | メタボの気まぐれ

毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

別冊漫画アクションに連載された
原作：本田一景　作画：三山のぼるの
アクションコメディ「探偵桃語」を

1986年10月、フジテレビの月曜ドラマランドで
当時大人気だったアイドルグループ
おニャン子クラブの渡辺美奈代を主演に
ドラマ化したのが「探偵桃語」である。

気まぐれで思いついたらすぐ実行する
ワガママな桃栗桃子（渡辺美奈代）は

ある日、思いつきで探偵を始めたいと
桃子は祖父の桃栗産業会長（小林亜星）に
社内に探偵部を作る事をお願いした。

会長は取り分け若くして社内で出世した
才田剛介（渡辺徹）を桃子のお守り役として
探偵事務所に配属してしまう。

大富豪・桃子のお守りを命じられた剛介は
素人探偵という身分で事件を運で解決していく。

そしてチンピラ上がりで大貧民の
井田政次（萩原流行）をボディガードにして
桃子は二人の部下を従えた。

探偵桃語1.jpg

孫娘の桃子は捜査を始めた。

このドラマの主役を演じた渡辺美奈代は
1985年11月、夕やけニャンニャンの
おニャン子クラブのオーディションに出場、
横田睦美らと共に合格し

翌年春加入の渡辺満里奈と共に
Ｗワタナベとして人気を獲得し
1986年にシングル「瞳に約束」でソロデビュー。

デビュー時のミニコンサートと握手会は
レコードを予約すると貰える応募ハガキで
抽選によって当選したファンだけが参加できるという
ＡＫＢ48の総選挙スタイルの原型があった。