PR

Favorite Blog

デジタルサイネージ​… New! ITOYAさん

🍑新作「忘れな草を… New! 神風スズキさん

何がしたいんだ??? てらまさん

Hyakkimaru's Blog ひゃっき丸さん
★モイラの名画座★ モイラ2007さん
2018.11.22
XML
カテゴリ: プロレス・格闘技



国際プロレス崩壊後、その残党を中心に
結成されたユニットが国際軍団、国際血盟軍である。

1981年8月に倒産した国際の選手、
マイティ井上、阿修羅・原、
冬木弘道などは全日本へ移籍し、

鶴見、マッハ隼人は海外遠征するなどした為、
残党としてラッシャー木村、アニマル浜口、
寺西勇の3人が新日本へ乗り込んだ。

1981年9月23日、木村と浜口は

木村は「こんばんは」と第一声を発して
ファンからの苦笑を誘った一方、
浜口が「俺たちが勝つんだ! 」と決意表明。

1981年10月8日、蔵前国技館で行われた
猪木と木村の一騎討ちは、
腕ひしぎ逆十字固めを極めたまま
レフェリーのブレイク要請を無視したとして、
猪木が反則負けとなり、遺恨を残す形となった。

そこで国際軍団は、新日本に対して
再度の挑戦を執拗に迫り、
新国際軍団はヒール軍団扱いをさせられ、

「剣が峰に立たされた崖っぷち国際軍団」などの
汚名を着せられていく。

国際軍団消滅後、木村は1984年に全日本の
「世界最強タッグ決定リーグ戦」に
馬場・木村組で参戦したものの、

対ジャンボ鶴田・天龍源一郎組戦において、
木村が馬場にラリアットを食らわして謀反した。

これをきっかけに馬場・木村組は空中分解、
そして木村は「国際血盟軍」を結成し、
全日本陣営をターゲットに定めた。

入場の際は「国際血盟軍」団旗を振り回し、
リングインの際に馬場のイラストが入った
Tシャツを踏みつけたり、

かつての新国際軍団ではほとんど用いなかった
マイクアピールで試合後の馬場を挑発するなど、
新日本参戦時とは毛色の異なった
数々のパフォーマンスが次第に注目を集めていった。

1988年8月29日、特別試合として
木村と馬場の一騎討ちが再度行われたが、
木村の雪辱はならず。

しかし試合後、木村の口から「一度でいいから
アニキと呼ばせてくれよ」との発言が飛び出し、

これを発端に木村は馬場との「義兄弟コンビ」を実現させ、
この時点で国際血盟軍は自然消滅した。


ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 テレビブログへ にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へ



ガラスフィルム SONY強化ガラスフィルム Xperia XZs/XZガラスフィルム Xperia Z5フィルム Xperia Z5 Premium X Compact 強化ガラス 液晶保護フィルム Xperia Z5ケース Xperia X Performance (SO-04H/SOV33)フィルム





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.11.22 20:00:14
コメントを書く
[プロレス・格闘技] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

Profile

上段タロー

上段タロー

Calendar

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: