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2019.02.11
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カテゴリ: プロレス・格闘技



ライバルから友情が芽生え、
遂にはタッグを組み、最強とまで言われたのが
藤波辰爾&木村健悟組である。

藤波辰爾は1971年12月14日、木戸修と共に
日本プロレスを退団し、夜逃げ同然で
近くの猪木後援会事務所に身を寄せる。

木村健悟は1973年3月、坂口征二と共に
崩壊した日本プロレスから新日本へ移籍する。

新日本プロレス創世期は、

柴田勝久、木戸修、藤波辰爾と
入門組の浜田広秋、荒川真、藤原喜明、栗栖正伸と

合流組の坂口派である永源遥、木村健悟、
小沢正志、大城大五郎の派閥があり、
それによって選手の売り出し方に差が出ていた。

若手の登竜門カール・ゴッチ杯は藤波が優勝し、
木村は海外遠征に出るのも藤波より約3年遅く、
また4年も後輩の佐山サトルよりも遅かった。

藤波はニューヨークでWWEジュニア王座を獲得し、
木村がNWA世界ライトヘビー級王座を獲得しても
大きくは報じられなかった。


ライバルとして人気を獲得。

1982年より二人はヘビー級に転向したが
しばらく活躍の機会に恵まれなかったものの、
1985年5月24日、藤波&木村はタッグチームで
WWEインタータッグ王座を獲得。


10月31日付でタッグ両王座を返上。

12月12日、IWGPタッグリーグ優勝戦で
アントニオ猪木&坂口征二組と藤波&木村組の
リーグ決勝戦が行われ、

ドラゴン・スープレックス・ホールドで
藤波が師匠・猪木からドラゴン・スープレックスで
3カウントを奪い、初のフォール勝ちを達成。

藤波&木村組が記念すべき初代タッグ王者組に輝いた。


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Last updated  2019.02.11 20:00:14
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