フリーページ

2002年11月   記憶の扉


2003年1月  再び、八重山諸島へ


2003年1月 再び八重山諸島へ(2)泡盛三昧


2003年6月  空の鳥になりたい 


2003年7月  空の鳥になりたい(2) 


2003年12月重症の八重山病のリハビリ


2004年1月石垣島明石パラ遊覧飛行


2005年琉球弧への旅


1月21日、避寒地・八重山の旅


1月22日、避寒地・八重山の旅


1月23日、避寒地・八重山の旅


1月24日、避寒地・八重山の旅


1月25日、避寒地・八重山の旅


1月26日、避寒地・八重山の旅


1月27日、避寒地・八重山の旅


1月28日、避寒地・八重山の旅


1月29日、避寒地・八重山の旅


1月30日、避寒地・八重山の旅


宮古諸島”うりずん”の旅(4月19日)


宮古諸島”うりずん”の旅(4月20日)


宮古諸島”うりずん”の旅(4月21日)


宮古諸島”うりずん”の旅(4月22日)


宮古諸島から沖縄本島へ(4月23日)


沖縄本島”うりずん”の旅(4月24日)


沖縄本島”うりずん”の旅(4月25日)


5月15日琉球弧の旅


5月16日琉球弧の旅


5月17日琉球弧の旅


5月18日琉球弧の旅


5月19日琉球弧の旅


5月20日琉球弧の旅


5月21日、22日琉球弧の旅


5月23日琉球弧の旅


6月10日石垣ハーリー


6月11日念願の鳩間島へ


6月12日鳩間島と里子


6月13日鳩間島仲間見送り


6月14日鳩間から宮古へ


6月16,17日宮古島


6月18日伊良部島と宮古方言大会


6月19日さようなら宮古諸島


6月20日沖縄本島・種之子御嶽


2005.10.19琉球弧の旅・宮古島


2005.10.20琉球弧の旅・宮古島


2005.10.21琉球弧の旅・水納島、多良間島


2005.10.22琉球弧の旅・多良間島


2005.10.23琉球弧の旅・多良間島から本島


2005.10.24琉球弧の旅・沖縄本島・久高島


2005.10.25琉球弧の旅・本島最後の日


2005.12.2琉美の島々一人旅その1


2005.12.2琉美の島々一人旅その2


2005.12.3琉美の島々一人旅


2005.12.4琉美の島々一人旅その1


2005.12.4琉美の島々一人旅その2


2005.12.5琉美の島々一人旅久米島


2005.12.6琉美の島々一人旅その1


2005.12.6琉美の島々一人旅その2


2005.12.6琉美の島々一人旅その3


2005.12.7琉美の島々一人旅宮古島


2005.12.8琉美の島々一人旅その1


2005.12.8琉美の島々一人旅その2


2005.12.9琉美の島々一人旅


2005.12.10琉美の島々一人旅多良間島その1


2005.12.10琉美の島々一人旅その2


2005.12.11琉美の島々一人旅その1


2005.12.11琉美の島々一人旅その2


2005.12.12琉美の島々一人旅琉球弧最終日


沖縄文学・勝手流に読む


目取真俊を読む「風音」


目取真俊を読む「水滴」


目取真俊を読む「群蝶の木」


大城立裕を読む「カクテル・パーティー」


大城立裕を読む「亀甲墓」


又吉栄喜を読む「木登り豚」


池上永一を読む「カジマヤー」


風車祭(カジマヤー)再読1


風車祭(カジマヤー)再読2


又吉栄喜「豚の報い」を読む


目取真俊を読む「魂込め」


目取真俊を読む「平和通りと・・・」


東峰夫の「オキナワの少年」を読む


久志富佐子「滅びゆく琉球女の手記」を読む


吉田スエ子の「嘉間良心中」を読む


知念正真の「人類館」を読む


目取真俊、沖縄「戦後」ゼロ年を読む


長堂英吉、「海鳴り」を読む


目取真俊「タウチー(軍鶏)」を読む


沖縄映画、沖縄ライブ


うみ、そら、さんごの・・・、豚の報い


再び下北沢へ「老人と海」


再再度下北沢へ


風音  


ゴミ投資家の独り言(1999.6)


日本資本主義の死に至る病(2001.7)


上半期の投資結果(2001.7)


40年移動平均線(2001.8)


2001.9テロ!


ゴミ投資家の色メガネから2001.11


固定資産から流動資産へ2001.12


ゴミ投資家の色メガネ(2)2002.4


国際資本権力構造の転換点2002.7


不良債権担保不動産流動化開始2003.5


全国収益不動産鑑定の旅2003.7


全国不動産鑑定の旅終了2003.9


2006年琉球弧への旅


2005年02月07日
XML
カテゴリ: 宮古諸島
琉球新報

反対住民は座り込み295日目。
辺野古への米軍へりポート移設の見直しが噂に上がりつつある。
しかし、沖縄県内への代替案とのたらい回しは許さない。


////////////////////////////////////////////////

沖縄・宮古諸島・池間島の風、”ヒルギ”

ヒルギのその後
ヒルギの歌世界を愛するヒルギファンへ、
大切な掲示がなされました。

昨年10月、病魔に倒れ、歌声を失ってから、


それから必死に這い上がろうとするヒルギさん・・・・

貴方の歌声は永遠ですよ!
ユックリとリハビリして、
再復活を願っています!

ヒルギを愛する風人より。

//////////////////////////////////////////////////

石垣図書館1月27日
27日、晴れたり、曇ったりでまずまずの天候か。
23日の15~16度を最低に、
25日の快晴が25度程度、26日の曇天で20度程度、
本日多分23度程度かな?

ムーチービーサーもそろそろ終わりかな?


朝、民宿・パナリから石垣図書館へ、
久しぶりにインターネットを借りに出かける。


インターネットは30分で切り上げ、
離島桟橋にチャリンコを走らす。
今日は黒島に行くゾ~


2分後出向する高速船に飛び乗った。

日本の珊瑚礁の母、石西礁湖の海原を、
波を蹴散らし、
アラグスク(新城島)の島影を過ぎる。
もう間もなく黒島だ!
黒島港に入港。

売店裏のいつものニーニーからチャリンコを借り出す。

黒島牛汁定食・南来にて

島巡りの前にまず腹ごしらえである。
港から1分の「南来」で、
いつもの黒島名物「牛汁そば定食」を食らう!
いつ食べても美味しいな~~

「南来」のバイトの女性(内地から)から、
観光客の行かない隠れビーチの存在を聞きだす。
勿論、有名な仲本海岸ではなく、島の対角線上の浜でした。

ここ1年、来ないうちに、「日本の道、百選道路」も、
随分、綺麗に舗装されたな・・・

保里から島の中央を走る道を東筋方面・黒島小中学校へ。
学校の傍の天望台へ上がる。

黒島の風景

フラットな広々とした牧場が一望できる場所。
肌にやさしく風が通り過ぎる。

今回は御嶽巡りも目的の一つ。
さあ!チャリンコでの島巡り開始だ。

東筋を左折し、北に向かい、三叉路を右へ折れる。
ここからは観光客の来ないエリアとなる。
「北神山御嶽」で島巡りの祈願。

更に、「阿名泊御嶽」をめざし、道を北東に向う。
その参道ぎわで蝶の群れに遭遇した。

黒島の御嶽の参道で舞う蝶

薄日が漏れる光の帯と戯れるように、蝶が舞う!
風人を迎えてくれたのかい?

参道を静かにチャリンコを押しながら進む。
蝶たちが風人についてくる。
ゆっくりと、静かに進む。
前方の視界が広く明るくなった。

ふと、振り返ると、蝶たちは姿を消していた。

阿名泊御嶽

そこは、「阿名泊御嶽」だった。

黒島・阿名泊御嶽

柔らかな潮騒が耳に心地いい!
島の北東部の海岸傍の「阿名泊御嶽」は、
海の航海安全、豊漁の御願所なのだ。

「阿名泊御嶽」で祈願し、
昨年来、西隣の伊古の旧桟橋が気にかかり、
また立ち寄る。

伊古旧桟橋跡

朽ちかけつつある桟橋は、昔の伊古集落の象徴だったようだ。

今度は島を南下する。
東筋までもどって、「比江地御嶽」前を左折し、南東方面へチャリンコを走らす。
目指すは「南神山御嶽」と「喜屋武御嶽」だ。
右手に「南神山御嶽」の鳥居が。
チャリンコを参道に置き、
御嶽に続く参道を、ユックリ歩いて進む。
「南神山御嶽」で祈願し、「喜屋武御嶽」へ。
参道右脇の鬱蒼とした茂みの中で、
キラッと舞う二羽のクジャクを確かに見た!
クジャクは風人を試すかのように、
舞い戯れながら、その姿を次第に隠して、
奥の茂みへ消えていった。

夢か?幻か?

一瞬、”狐に騙された”かのような空白時間が流れる。

気を取り直して、「喜屋武御嶽」へ辿りつく。
島の南東部の海岸傍にある御嶽は、
航海の安全、豊漁を願う御嶽です。
手を合わせ、御願う!

静かな時間が、一瞬止まったかのようなひと時。

「喜屋武御嶽」からの帰り道、
偶然にも、太陽の光り輝く草原で、
母親ウシが小ウシを生む瞬間に遭遇!

出産直後に遭遇

天敵のいる無防備な草原で、
母親ウシは意図も簡単?に、
小ウシを産み落とした瞬間だ・・・・

感動だ!
スグに近くにカラスが十数羽飛来して、小ウシを突付く!!
母親ウシは、カラスを追い払う!
小スシの羊水を舐めながら、カラスを追っ払うを繰り返す。
午後の太陽はかなり強く小ウシに降り注いでいた。

気がつくと、石垣行き最終高速船の時間がせまっていた。
またきます!
眩しく眼を射る西日を正面に、
チャリンコを桟橋にむけて、走り出す。

今日の夕食は、島人との「あんまー食堂」ユンタクである。
どなん(与那国島の泡盛)を飲み交わしながら、
島での生活のこと、
石垣マラソンや、
石垣トーチランの楽しかったことなど、
徒然に、
島時間を味わう。

あんまー食堂のエビ天そば

明日からは、八重山初上陸のヤイマスタイル仲間と、
風人、島案内人に変身だ!
「あんまー食堂」を後にして、途中、
「ビッチンヤマ御嶽」により、黒島報告をし、
暗くなった緩やかな登り道を民宿・パナリに向う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年02月07日 21時55分42秒
[宮古諸島] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

風人5545

風人5545

コメント新着

風人5545 @ Re[1]:宮古諸島の旅決定!(09/12) ももいろ★さん >宮古島。。。いいなぁ。…
風人5545 @ Re[1]:宮古諸島の旅決定!(09/12) 東谷小雪さん >沖縄でもインフルが流行…
ももいろ★ @ Re:宮古諸島の旅決定!(09/12) 宮古島。。。いいなぁ。。。 かなりのご…
東谷小雪 @ Re:宮古諸島の旅決定!(09/12) 沖縄でもインフルが流行っているらしいで…
風人5545 @ Re:わたしも・・・(09/12) つりんちゅさん >22~25日の日程で…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: