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2005年08月26日

【続】性教育【編集済み】

(14)

テーマ：軽度発達障害と向き合おう！(2982)

カテゴリ：子供達

一昨日の日記「性教育」の続きです。

夕食後に団欒していたkazuminファミリー。

色々談笑していたのだが、

次女の一言で

思わぬ 「性教育」 の時間になってしまった(゜Д゜;)

次女「そうだよね～。

結局ママやパパって

私たち子供たちのことを思って色々言ってくれているんだよね。

だから本当は素直に聞かないといけないんだよね。

この前、お姉ちゃんにママが怒鳴りまくった時、

お姉ちゃんはふてくされてたけどね・・(^-^;A」

長女「えへへ（≧∀≦ヾ）

でも、そのあとパパが色々話してくれて

ママの言いたい気持ちがわかったからさ・・(^-^;A」

私「そうか・・

わかってくれたんだね。

命のことだけは、正しく理解して欲しいし

どんな命も大事に思える大人になって欲しいんだ、ママ。」

旦「そうだよ。

他の事は失敗しても後悔しても

何度でもやり直したり、リベンジできるけど

命だけは、やり直しとか取り返そうとしても

二度と戻らないからね。」

私「そうだよ。

どんなに願っても、

どんなに望んでも

失った命だけは・・・

戻ってこないんだよ・・・・」

私はまたもや 不覚にも涙がこらえられなくなってしまった。

「ママ・・」

心配する子供たち・・・

私「ごめんね・・

命は・・・・命は・・・

命はね・・・

一人一人に一つづつしかないんだよ・・

そしてそれが胎児でも受精卵でも

命として大事にしないといけないし、

それができない状況や年齢なら

命を守れないなら・・

妊娠する可能性のあることをしてはいけないんだよ・・・

命を大事にするっていうことは

そこから始まるんだよ・・・」

泣きながらでも、頑張って話した。

子供たち（三女までも）真剣に聞いてくれた。

長女にしようとしてた性教育・・

軽度発達障害だからじゃない。
人間として必要な正しい知識とルールとマナーや
思いやりなどを
性教育を通して教えたかった。

次女も三女もきちんと性教育を受けるべきだし
話すべきだと思っていたけど

まさかその時に、なんの心の準備もなく
突然その時が来てしまって
上手く言えなかった。

そして、三女がいたので
避妊のことや、性感染症のこと等は
話せなかったので

近々、長女と次女の二人には
性教育の続きを話したいと思っている。
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